JP2002124695A - 太陽電池モジュールの設置構造及び設置方法 - Google Patents

太陽電池モジュールの設置構造及び設置方法

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JP2002124695A
JP2002124695A JP2000313803A JP2000313803A JP2002124695A JP 2002124695 A JP2002124695 A JP 2002124695A JP 2000313803 A JP2000313803 A JP 2000313803A JP 2000313803 A JP2000313803 A JP 2000313803A JP 2002124695 A JP2002124695 A JP 2002124695A
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solar cell
cell module
installation
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wiring
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Yoshihito Eguchi
芳仁 江口
Koji Tomita
孝司 富田
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】太陽電池モジュールの設置及び太陽電池モジュ
ール間の配線を容易にして設置工事及び配線工事の負担
を軽減し、施工時間の短縮をはかる。 【解決手段】複数個の太陽電池モジュール1から電力を
取り出すための導電性材料製の配線22が形成され、各
太陽電池モジュール接続位置に接続端子3,4が設けら
れた下地材(ルーフィング材)2を、太陽電池モジュー
ル設置場所に固定し、各太陽電池モジュール1の接続端
子と下地材2の接続端子3,4とを接続した後、各太陽
電池モジュール1を固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の屋根等に複
数個の太陽電池モジュールを設置する際の設置構造及び
設置方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、住宅用の太陽光発電システムが種
々開発されている。住宅用の太陽光発電システムは、例
えば複数個の太陽電池セルからなる太陽電池モジュール
を建物の屋根等に複数配列し、それらを直列接続または
並列接続することによって構築されている。
【0003】住宅用の太陽光発電システムを構築する場
合、従来、図10に示すように、屋根R上に横架台50
1と縦架台502を設けて複数個の太陽電池モジュール
1を設置している。
【0004】また、各太陽電池モジュール間の接続は、
ケーブルやコード等を用いて直接接続するという方法で
行われている。しかし、ケーブル等を用いた接続では、
配線が複雑となるので配線工事に多くの時間を要する。
【0005】そこで、図11に示すように、複数個の太
陽電池モジュール1から電力を取り出すための集電用配
線が内蔵され、かつ複数の凹状の接続端子601Aが設
けられた配線用部材601を用い、その配線用部材60
1を屋根の周囲や中央位置などに設置した後、複数個の
太陽電池モジュール1を屋根上に設置するとともに、各
太陽電池モジュール1に設けられた凸状の接続端子1A
と、配線用部材601の凹状の接続端子601Aとを相
互に接続する方法が提案されている(例えば特開平11
−22127号公報)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図10の設
置構造によれば、横架台501及び縦架台502を組む
作業が複雑であるため、太陽電池モジュール設置工事に
多くの時間を要する。また、太陽電池モジュール1と屋
根面との間に、横架台501及び縦架台502の高さ分
の段差ができるため、景観面での問題もある。
【0007】一方、図11の接続方法によると、太陽電
池モジュール1の接続に数本の配線用部材601が必要
であり、その設置作業が複雑で多くの時間を要するとい
う問題がある。
【0008】本発明はそのような実情に鑑みてなされた
もので、太陽電池モジュールの設置工事及び太陽電池モ
ジュール間の接続工事が容易で施工時間の短縮をはかる
ことのできる太陽電池モジュールの設置構造及び設置方
法の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の設置構造は、複
数個の太陽電池モジュールから電力を取り出すための導
電性材料製の配線が形成され、各太陽電池モジュール接
続位置に接続端子が設けられた下地材(ルーフィング
材)が、太陽電池モジュール設置場所(建物の屋根等)
に固定され、その下地材の接続端子に各太陽電池モジュ
ールが接続されていることによって特徴づけられる。
【0010】本発明の設置構造によれば、下地材に、太
陽電池モジュールから電力を取り出すための配線と、太
陽電池モジュール接続用の接続端子を設けているので、
各太陽電池モジュールの接続端子を、屋根等に設置した
下地材の接続端子に接続するだけで配線接続が完了す
る。従って、配線作業の手間がなくなり、作業時間の短
縮をはかることができる。また、各太陽電池モジュール
間における配線の接続ミスもなくなる。
【0011】さらに、太陽電池モジュール設置場所に下
地材を固定して、太陽電池モジュールを設置する構造で
あるので、屋根等に架台を組む必要がなく、設置作業が
簡単になる。また、太陽電池モジュールと設置面(屋根
面)との間には、厚さの薄い下地材(例えば厚み1mm
程度)が存在するだけであるので、段差がほとんどない
状態で太陽電池モジュールを設置することができる。
【0012】本発明の設置構造において、太陽電池モジ
ュールの設置に複数枚の下地材を用いてもよい。下地材
を複数枚で構成すると、下地材1枚の重さ・大きさを小
さくすることが可能になるので、下地材の持ち運びが楽
になり、設置時の作業性が向上する。下地材を複数枚で
構成する場合、各下地材間の配線接続は、ケーブル、金
属線、金属箔などを用いて行えばよい。また、下地材を
重ねて配線接続を行ってもよい。
【0013】本発明の設置構造において、下地材に、太
陽電池モジュールを設置する位置を示すマークを付けて
おけば、太陽電池モジュールを正確な位置への設置が可
能となる。すなわち、本発明の設置構造では、太陽電池
モジュールとの接続に用いる接続端子の位置で、おおよ
その太陽電池モジュールの設置場所は特定できるが、設
置位置を示すマークを付けておけば、より正確な位置に
太陽電池モジュールを設置することができる。
【0014】また、マークを付けておくことにより、設
置位置を容易に把握することができるので、作業時間の
短縮をはかることができる。なお、太陽電池モジュール
の設置位置を示すマークとしては、例えば文字、記号、
線もしくは絵など、設置位置がわかる表記であれば、特
に限定はされない。
【0015】本発明の設置構造に用いる下地材には、太
陽電池モジュールを設置する箇所に穴を形成しておいて
もよい。下地材に穴を形成しておくと、その穴を利用し
て、太陽電池モジュールを接着剤で直接屋根等に固定す
ることができるので、太陽電池モジュールをしっかりと
固定することができる。また、下地材の穴を、太陽電池
モジュールを設置する位置を示すマークとして利用すれ
ば、太陽電池モジュールの設置箇所を容易に把握するこ
とができる。
【0016】本発明の設置方法は、複数個の太陽電池モ
ジュールから電力を取り出すための導電性材料製の配線
が形成され、各太陽電池モジュール接続位置に接続端子
が設けられた下地材を、太陽電池モジュール設置場所
(建物の屋根等)に固定し、各太陽電池モジュールと下
地材の接続端子とを接続した後、各太陽電池モジュール
を固定することによって特徴づけられる。
【0017】本発明の設置方法によれば、下地材に、太
陽電池モジュールから電力を取り出すための配線と、太
陽電池モジュール接続用の接続端子を設けているので、
各太陽電池モジュールの接続端子を、屋根等に設置した
下地材の接続端子に接続するだけで配線接続が完了す
る。従って、配線作業の手間がなくなり、作業時間の短
縮をはかることができる。また、各太陽電池モジュール
間における配線の接続ミスもなくなる。
【0018】さらに、太陽電池モジュール設置場所に下
地材を固定して、太陽電池モジュールを設置するので、
屋根等に架台を組む必要がなく、設置作業が簡単にな
る。また、太陽電池モジュールと設置面(屋根面)との
間には、厚さの薄い下地材(例えば厚み1mm程度)が
存在するだけであるので、段差がほとんどない状態で太
陽電池モジュールを設置することができる。
【0019】本発明の設置方法において、複数枚の下地
材を用いて太陽電池モジュールを設置してもよい。下地
材を複数枚とすると、下地材1枚の重さ・大きさを小さ
くすることが可能になるので、下地材の持ち運びが楽に
なり、設置時の作業性が向上する。下地材を複数枚とす
る場合、各下地材間の配線接続は、ケーブル、金属線、
金属箔などを用いて行えばよい。また、下地材を重ねて
配線接続を行ってもよい。
【0020】本発明の設置方法において、太陽電池モジ
ュールを設置する位置を示すマークが付された下地材を
用いて設置を行うようにすれば、太陽電池モジュールを
正確な位置への設置が可能となる。また、下地材にマー
クを付けておくと、設置位置を容易に把握することがで
きるので、作業時間の短縮をはかることができる。な
お、太陽電池モジュールの設置位置を示すマークとして
は、例えば文字、記号、線もしくは絵など、設置位置が
わかる表記であれば、特に限定はされない。
【0021】本発明の設置方法において、太陽電池モジ
ュールを設置する箇所に穴が形成された下地材を用いて
設置を行うようにしてもよい。この場合、下地材の穴に
接着剤を注入することにより、太陽電池モジュールを接
着剤で直接屋根等に固定することができるので、太陽電
池モジュールをしっかりと固定することができる。ま
た、下地材の穴を、太陽電池モジュールを設置する位置
を示すマークとして利用することもできるので、太陽電
池モジュールの設置箇所を容易に把握することができ
る。
【0022】ここで、本発明に用いる下地材は、曲げる
こと可能な部材であってもよいし、硬い材質からなる板
状の部材であってもよい。
【0023】また、下地材に形成する配線材料は、導電
性材料であれば特に限定されるものではない。具体的に
は、ケーブル、金属線または金属箔などを挙げることが
できる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0025】<実施形態1>図1は、この実施形態に用
いるルーフィング材2の構成を示す斜視図である。図2
は図1のX−X断面図である。
【0026】ルーフィング材2は、複数個の太陽電池モ
ジュール1の設置・接続に用いられるもので、ゴム(E
PDM系)製の基板21、補強層23及び粘着層24の
3層構造となっている。ルーフィング材2の厚みは1m
m程度である。
【0027】ルーフィング材2には、太陽電池モジュー
ル1から電力を取り出すための配線パターン22が形成
されている。また、集電した電力を外部に取り出すため
のコネクタ5が端面に設けられている。
【0028】ルーフィング材2には、太陽電池モジュー
ル接続用の(+)接続端子3と(−)接続端子4が設け
られている。(+)接続端子3と(−)接続端子4は、
太陽電池モジュール1に設けられた接続端子(図示せ
ず)との接続が可能な構造で、かつ接続状態で防水を確
保できる構造となっている。これら(+)接続端子3と
(−)接続端子4は、各太陽電池モジュール1の設置箇
所で、各太陽電池モジュール1の接続端子に対応する位
置に配置されている。
【0029】配線パターン22は、基板21の下面に銅
箔を図1に示す形状にパターニングすることによって作
製している。なお、この例では、太陽電池モジュール1
間の配線を直列配線としている。
【0030】(+)接続端子3と(−)接続端子4は、
基板21に穴21Aを開けて配線パターン22の一部を
露呈させ、その各穴21Aに(+)接続端子3または
(−)接続端子4を配置し、はんだ付け等により配線パ
ターン22と接続するという方法で設けている。基板2
1の穴21A内面と接続端子3,4との隙間には、絶縁
性・防水性を高めるためにシリコーン樹脂6を充填して
いる。
【0031】なお、穴21A内面と接続端子3,4との
隙間に充填する材料としては、シリコーン樹脂に限られ
ることなく、例えば接着剤やゴムなど、隙間を埋めるこ
とができるのであれば、任意の材料を用いることができ
る。
【0032】図1に示したルーフィング材2を用いて太
陽電池モジュールを設置する場合、図3に示すように、
まず、屋根Rにルーフィング材2を接着固定する。次
に、複数個の太陽電池モジュール1をルーフィング材2
上に配置し、各太陽電池モジュール1に設けられた接続
端子(図示せず)と、これに対応する(+)接続端子
3、(−)接続端子4とを相互に接続した後、各太陽電
池モジュール1をビスを用いて固定するという手順で太
陽電池モジュール1を設置する。このような設置を行っ
た後の屋根Rの外観を図4に示す。
【0033】この実施形態によれば、ルーフィング材2
を用いて太陽電池モジュール1を設置するので、モジュ
ール設置作業を容易に行うことができる。また、太陽電
池モジュール1と屋根面との間には、厚さ1mm程度の
ルーフィング材2が存在するだけであるので、段差がほ
とんどない状態で太陽電池モジュール1を設置すること
ができる。
【0034】しかも、ルーフィング材2に、太陽電池モ
ジュールから電力を取り出すための配線パターン22
と、太陽電池モジュール接続用の接続端子3,4を設け
ているので、各太陽電池モジュール1の接続端子を、屋
根Rに設置したルーフィング材2の接続端子3,4に接
続するだけで配線接続が完了するので、配線作業も容易
になり、作業時間の短縮化をはかることができる。
【0035】以上の実施形態では、ルーフィング材2の
形状を長方形としているが、本発明はこれに限られるこ
となく、配線形状にあわせて、矩形や円形としてもよ
い。また、ルーフィング材2に銅箔による配線パターン
22を形成しているが、これに替えて、金属線やケーブ
ル等の他の導電性材料を用いても本発明は実施可能であ
る。さらに、太陽電池モジュール間の配線を直列配線と
したが、並列配線であっても構わない。
【0036】以上の実施形態では、ルーフィング材2を
1枚で構成した例を示しているが、複数枚のルーフィン
グ材2を屋根Rに並べて太陽電池モジュール1を設置す
るようにしてもよい。
【0037】以上の実施形態では、ルーフィング材2を
屋根Rに接着固定しているが、ビスによる固定法を採用
してもよい。また、太陽電池モジュール1についても、
ビスによる固定法に替えて、接着剤による固定法を採用
してもよい。
【0038】<実施形態2>図5は、ルーフィング材の
他の例を示す縦断面図である。
【0039】図5のルーフィング材102は、プラスチ
ック基板121の表面上にアルミニウム箔にて配線パタ
ーン122を形成し、その上を樹脂フィルム123で覆
った構造とした点に特徴がある。このような構造を採用
すれば、ルーフィング材(基板)の材質に関係なく、配
線を施すことができる。
【0040】<実施形態3>図6は、ルーフィング材を
複数枚で構成する場合の実施形態の構成を示す斜視図で
ある。
【0041】この実施形態では、4枚のルーフィング材
202を用いて太陽電池モジュールの設置を行うところ
に特徴がある。
【0042】1枚のルーフィング材202の幅は10c
mである。各ルーフィング材202には、図1に示した
ものと同様に、太陽電池モジュール1から電力を取り出
すための配線パターン(銅箔)222と、太陽電池モジ
ュール接続用の(+)接続端子203と(−)接続端子
204が設けられている。
【0043】これら4枚のルーフィング材202の配線
パターン222間の接続は、各ルーフィング材202の
端部に穴を開けて配線パターン222の端部を露呈させ
ておき、その端部同士をはんだ付けにて接続するという
方法で行っている。ただし、上下に2枚ずつ配置したル
ーフィング材202の端部の配線接続には、ケーブル2
05を用いて接続する方法と、ルーフィング材202を
図6のように折り重ねて接続する方法を採用した。
【0044】このようなルーフィング材202を用いて
太陽電池モジュールを設置する場合も、前記した実施形
態1と同様に、4枚のルーフィング材202を屋根Rに
接着固定し、次いで、複数個の太陽電池モジュール1を
ルーフィング材202上に配置し、各太陽電池モジュー
ル1に設けられた接続端子(図示せず)と、これに対応
する(+)接続端子203、(−)接続端子204とを
相互に接続した後、各太陽電池モジュール1をビスを用
いて固定するという手順で太陽電池モジュール1を設置
することができる。その設置後の屋根Rの外観を図7に
示す。
【0045】この実施形態によれば、ルーフィング材2
02を複数枚にし、各ルーフィング材202の幅を狭く
しているので、ルーフィング材202の持ち運びが便利
となり、設置時の作業性が向上する。
【0046】ここで、この実施形態では、ルーフィング
材202の幅を10cmとしているが、これに限定され
ないことは勿論であり、ルーフィング材202の幅は任
意の寸法とすることができる。
【0047】また、ルーフィング材202端部の配線接
続としては、図6に示した形態のほか、両端部の双方を
ケーブルで接続する方法、あるいは両端部の双方を折り
重ね接続により接続する方法を採用してもよい。
【0048】<実施形態4>図8はルーフィング材の別
の例を示す斜視図である。
【0049】図8のルーフィング材302は、図1に示
したルーフィング材2の構成に加えて、太陽電池モジュ
ール1を設置する位置を示す鍵形状のマーク303を、
ルーフィング材302の上面に付けているところに特徴
がある。
【0050】このように設置位置を示すマーク303を
付けておけば、太陽電池モジュール1をより正確な位置
に設置することができる。また、マーク303を付けて
おくことにより、設置位置を容易に把握できるので、作
業時間の短縮をはかることができる。
【0051】なお、太陽電池モジュールの設置位置を示
すマークとしては、図8のような形状(鍵形状の線)の
ほか、文字、記号もしくは絵などであってもよい。
【0052】<実施形態5>図9はルーフィング材の更
に別の例を設置状態で示す図である。
【0053】図9のルーフィング材402は、図1に示
したルーフィング材2の構成に加えて、太陽電池モジュ
ール1を設置する箇所に穴403を形成したところに特
徴がある。
【0054】このように、設置箇所に穴403を形成し
ておくと、その穴403に接着剤404を注入すること
で、太陽電池モジュール1を接着剤404で直接屋根R
に固定することができるので、太陽電池モジュール1を
しっかりと固定することができる。
【0055】また、穴403の形状を、図8に示したマ
ーク303と同形状としておけば、穴403を利用し
て、太陽電池モジュール1を正確な位置に設置すること
ができる。さらに、穴403によって設置位置を容易に
把握できるので、作業時間を短縮することができる。
【0056】なお、ルーフィング材に形成する穴の形状
は特に限定されず、円形、四角形等の任意の形状を採用
することができる。また、穴の位置は太陽電池モジュー
ル1を設置する箇所であれば、どこであってもよい。
【0057】以上、本発明の実施形態を図面により詳述
してきたが、具体的な構成はこれら実施形態に限られる
ものではない。従って、本発明の要旨を逸脱しない範囲
の設計変更があっても本発明に含まれる。
【0058】本発明の太陽電池モジュールの設置構造及
び設置方法は、建物屋根における太陽電池モジュールの
設置に限られず、その他の適当な支持基板上に設置する
ことができる。例えば、鉄筋コンクリートの建物の屋上
や壁面に太陽電池モジュールを取りつける際にも有効で
ある。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、太陽電池モジュー
ルの設置構造及び設置方法によれば、複数個の太陽電池
モジュールから電力を取り出すための導電性材料製の配
線が形成され、各太陽電池モジュール接続位置に接続端
子が設けられた下地材(ルーフィング材)を、太陽電池
モジュール設置場所に固定し、各太陽電池モジュールの
接続端子とルーフィング材の接続端子とを接続している
ので、太陽電池モジュールの設置及びモジュール間の配
線作業が容易となり、施工時間を短縮することができ
る。また、太陽電池モジュールを建物の屋根等に段差が
ほとんどない状態で設置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に用いるルーフィング材の一
例を示す斜視図である。
【図2】図1のX−X断面図である。
【図3】図1のルーフィング材を用いた設置方法の説明
図である。
【図4】図1のルーフィング材を用いた設置構造の斜視
図である。
【図5】ルーフィング材の他の例を示す縦断面図であ
る。
【図6】ルーフィング材を複数枚で構成する場合の実施
形態の斜視図である。
【図7】図6のルーフィング材を用いた設置構造の斜視
図である。
【図8】ルーフィング材の別の例を示す斜視図である。
【図9】ルーフィング材の更に別の例を設置状態で示す
図である。
【図10】従来の太陽電池モジュールの設置構造を示す
図である。
【図11】従来の太陽電池モジュールの接続方法を示す
図である。
【符号の説明】
R 屋根 1 太陽電池モジュール 2 ルーフィング材(下地材) 21 基板(ゴム製) 22 配線パターン(銅箔製) 23 補強層 24 粘着層 3 (+)接続端子 4 (−)接続端子 5 コネクタ 6 シリコーン樹脂 102 ルーフィング材 121 基板 122 配線パターン(アルミニウム箔製) 123 樹脂フィルム 202 ルーフィング材 222 配線パターン 203 (+)接続端子 204 (−)接続端子 205 ケーブル 302 ルーフィング材 303 マーク 402 ルーフィング材 403 穴 404 接着剤

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の太陽電池モジュールから電力を
    取り出すための導電性材料製の配線が形成され、各太陽
    電池モジュール接続位置に接続端子が設けられた下地材
    が、太陽電池モジュール設置場所に固定され、その下地
    材の接続端子に各太陽電池モジュールが接続されている
    ことを特徴とする太陽電池モジュールの設置構造。
  2. 【請求項2】 太陽電池モジュールの設置に複数枚の下
    地材が用いられていることを特徴とする請求項1記載の
    太陽電池モジュールの設置構造。
  3. 【請求項3】 下地材には、太陽電池モジュールを設置
    する位置を示すマークが付されていることを特徴とする
    請求項1または2記載の太陽電池モジュールの設置構
    造。
  4. 【請求項4】 下地材には、太陽電池モジュールを設置
    する箇所に穴が形成されていることを特徴とする請求項
    1、2または3記載の太陽電池モジュールの設置構造。
  5. 【請求項5】 複数個の太陽電池モジュールから電力を
    取り出すための導電性材料製の配線が形成され、各太陽
    電池モジュール接続位置に接続端子が設けられた下地材
    を、太陽電池モジュール設置場所に固定し、各太陽電池
    モジュールと下地材の接続端子とを接続した後、各太陽
    電池モジュールを固定することを特徴とする太陽電池モ
    ジュールの設置方法。
  6. 【請求項6】 複数枚の下地材を用いて太陽電池モジュ
    ールを設置することを特徴とする請求項5記載の太陽電
    池モジュールの設置方法。
  7. 【請求項7】 太陽電池モジュールを設置する位置を示
    すマークが付された下地材を用いることを特徴とする請
    求項5または6記載の太陽電池モジュールの設置方法。
  8. 【請求項8】 太陽電池モジュールを設置する箇所に穴
    が形成された下地材を用いることを特徴とする請求項
    5、6または7記載の太陽電池モジュールの設置方法。
  9. 【請求項9】 下地材に形成された穴に接着剤を注入し
    て、太陽電池モジュールを接着固定することを特徴とす
    る請求項8記載の太陽電池モジュールの設置方法。
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