JP2002122630A - Icテスタ調整装置 - Google Patents
Icテスタ調整装置Info
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R1/00—Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
- G01R1/02—General constructional details
- G01R1/06—Measuring leads; Measuring probes
- G01R1/067—Measuring probes
- G01R1/06705—Apparatus for holding or moving single probes
Abstract
となく測定プローブを信号用パッドに対して高精度に位
置設定する。 【解決手段】 テストボード上の信号用パッドを試験対
象ICに接触させて試験対象ICに試験用入力信号を入
力し、該試験用入力信号に対して出力された出力信号を
評価することにより試験対象ICの動作特性を試験する
ICテスタについて、ロボットによって測定プローブを
移動させることにより信号用パッドに測定プローブを接
触させて試験用入力信号のタイミングを検出し、該検出
結果に基づいてタイミングを調整する装置であって、所
定電圧が印加された複数の位置補正用電極をテストボー
ド上に離散配置し、各位置補正用電極の位置を測定プロ
ーブによって検出することによりロボット座標系とテス
トボードとの相対位置関係を規定する。
Description
に供されるICテスタ調整装置に関する。
動作特性を試験する装置であり、試験用入力信号に対す
る出力信号を評価することにより、ICの動作が正常で
あるか否かを試験するものである。このようなICテス
タは、試験用入力信号相互のタイミング関係を定期的に
あるいは任意に調整することが行われており、この調整
に専用の調整装置、すなわちICテスタ調整装置が用い
られている。ICテスタ調整装置を用いた試験用入力信
号相互のタイミング関係の調整は、近年のICの高速化
に伴って極めて重要になっており、より正確にICの動
作特性を試験する必要から調整回数も増えている。
を示す斜視図である。図3において、符号1はボードフ
レーム、2はテストボード、3はロボットフレーム、4
はロボット、5は測定プローブ、6は信号用パッド、7
は制御装置、8は位置決めピン、9は計測器、また10
はICテスタである。ボードフレーム1は、テストボー
ド2を支持し、4隅にはロボットフレーム3との位置関
係を規定する位置決めピン8を設けている。
が複数形成されたプリント基板であり、ボードフレーム
1の所定位置に装着されている。各信号用パッド6は、
試験用に試験対象ICに入力する試験用入力信号が配線
を介してICテスタ10から供給される。この試験用入
力信号は、テストボード2の裏面に設けられたコネクタ
を介してテストボード2に供給され、さらに当該テスト
ボード2上に形成されたパターン配線を介して信号用パ
ッド6にそれぞれ供給される。
ッド6を例示的に6個描いているが、実際のテストボー
ド2上には、試験対象ICの試験用入力信号の数に相当
する個数の信号用パッド6が形成され、また複数のIC
を試験するためのテストボードでは、試験用入力信号の
数にICの個数を乗算した数の信号用パッドが多数形成
されている。このような信号用パッド6は、ICテスタ
10による試験対象ICの試験時には試験対象ICの各
入力ピンに中継ピン等を介して圧接接続され、試験用入
力信号が各入力ピンに入力される。
する金属製フレームであり、上記位置決めピン8に嵌合
する位置決め孔3aが4隅に形成されている。ロボット
4は、テストボード2に平行なX−Y平面内で測定プロ
ーブ5を2次元移動させることにより、当該測定プロー
ブ5を各信号用パッド6上に位置設定し、さらに測定プ
ローブ5を降下させて信号用パッド6に圧接させる。測
定プローブ5は、各信号用パッド6に供給される試験用
入力信号を計測器9に供給する。制御装置7は、ロボッ
ト4の動作を制御する。また、計測器9は、入力信号の
タイミングを計測する。
によれば、ロボット4の作動によって測定プローブ5が
各信号用パッド6上に位置設定される。ボードフレーム
1の位置決めピン8がロボットフレーム3の位置決め孔
3aに填め合わされることにより、ロボット4とテスト
ボード2との位置関係が高精度に規定されるので、ロボ
ット4は、測定プローブ5を正確に各信号用パッド6上
に位置設定することができる。そして、このように信号
用パッド6上に正確に位置設定された測定プローブ5が
当該信号用パッド6に接触することによって、試験用入
力信号が計測器9に供給されてタイミングが測定され、
当該各試験用入力信号のタイミングが所定のタイミング
関係となるようにICテスタ10が調整される。
ICテスタ調整装置には、次のような問題点がある。 (1)位置決めピン8をボードフレーム1上に設ける必
要があるため、この分、装置コストが上昇する。 (2)位置決めピン8がテストボード2の設計上の制限
事項となる、すなわち、テストボード2の大きさや形状
を位置決めピン8の存在を考慮した上で設計する必要が
ある。 (3)ボードフレーム1やテストボード2が周囲温度等
の影響によって変形した場合に、この変形に起因する測
定プローブ5と各信号用パッド6との位置ズレを補正す
ることができない。 (4)信号用パッド6がさらに小面積化・高密度化した
場合に、測定プローブ5を信号用パッド6上に精度良く
位置設定できない。
たもので、以下の点を目的とするものである。 (1)ボードフレーム上に上記位置決めピンを設けるこ
となく、測定プローブを信号用パッドに対して高精度に
位置設定する。 (2)ICテスタ調整装置の装置コストを低減する。 (3)テストボードの設計上の自由度を向上させる。 (4)ボードフレームやテストボードの変形や信号用パ
ッドの小面積化・高密度化に関わりなく、測定プローブ
を信号用パッドに対して高精度に位置設定する。
に、第1の手段として、テストボード上に形成された信
号用パッドを試験対象ICに接触させることにより当該
試験対象ICに試験用入力信号を入力し、該試験用入力
信号に対して試験対象ICから出力された出力信号を評
価することにより試験対象ICの動作特性を試験するI
Cテスタについて、ロボットによって測定プローブを移
動させることにより信号用パッドに測定プローブを接触
させて当該信号用パッドに供給された前記試験用入力信
号のタイミングを検出し、該検出結果に基づいて当該タ
イミングを調整する装置であって、所定電圧が印加され
た複数の位置補正用電極をテストボード上に離散配置
し、各位置補正用電極の位置を測定プローブによって検
出することにより、前記ロボットのロボット座標系とテ
ストボードとの相対位置関係を規定するという手段を採
用する。
て、3個の位置補正用電極を各頂点として極力大きな三
角形を形成するようにテストボード上に配置するという
手段を採用する。
の手段において、位置補正用電極上及びその周辺の複数
箇所の電圧を検出することにより位置補正用電極の位置
を検出するという手段を採用する。
かの手段において、位置補正用電極は円形であり、その
中心点を位置補正用電極の位置として検出するという手
段を採用する。
かの手段において、信号用パッドを位置補正用電極の代
用として用いるという手段を採用する。
係わるICテスタ調整装置の一実施形態について説明す
る。なお、以下の説明では、既に説明した構成要素につ
いては同一符号を付し、説明を省略する。
分解図である。図1に示すように、本ICテスタ調整装
置は、ボードフレーム1’、テストボード2’及びロボ
ットフレーム3’の構成が従来のICテスタ調整装置と
は相違している。すなわち、本ボードフレーム1’は、
従来の位置決めピン8を備えず、ロボットフレーム3’
も、位置決めピン8に嵌合する位置決め孔3aを備えて
いない。また、これら位置決めピン8及び位置決め孔3
aに代わる構成要素として、テストボード2’上には、
位置補正用電極11が備えられている。
ード2’の4隅(少なくとも3隅)に長方形(あるいは
直角3角形)を形成するように離散配置されており、所
定の直流電圧が印加される。この位置補正用電極11の
形状は、例えば円形である。また、この各位置補正用電
極11は、自らによって形成される長方形(あるいは直
角3角形)の面積が極力大きくなるように、テストボー
ド2’の各隅部にできるだけ近い位置に設けられてい
る。ここで、ボードフレーム1’は位置決めピン8を備
えないので、テストボード2’の設計に位置決めピン8
を考慮する必要がないと共に、テストボード2’を従来
のテストボード2よりも大きく形状設定することが可能
である。
ボット4(正確には当該ロボット4のロボット座標系)
とテストボード2’との相対位置関係の割り出しについ
て説明する。
位置決め孔3aとを備えないために、ボードフレーム
1’とロボットフレーム3’との位置関係は精度良く規
定されない。したがって、ロボットフレーム3’に固定
されたロボット4の固有座標系、つまりロボット座標系
とボードフレーム1’上に固定されたテストボード2’
をの相対位置関係は初期状態において精度良く規定され
ておらず、ロボット4は、測定プローブ5を各信号用パ
ッド6上に正確に位置設定することはできない。
は、測定プローブ5を用いて各位置補正用電極11の正
確な位置を以下のように検出することによって、ロボッ
ト座標系とテストボード2’との相対位置関係を高精度
に演算検出する。そして、この演算検出結果に基づい
て、測定プローブ5を各信号用パッド6上に正確に位置
設定する。
フレーム3’との位置関係は高精度に規定されないが、
ロボット4は、位置補正用電極11の概略位置に測定プ
ローブ5を位置設定することができるので、当該概略位
置の近傍を一定間隔で探触することにより、位置補正用
電極11の正確な位置を演算検出する。
概念図である。点P1は、測定プローブ5が初期的に位
置設定される上記概略位置である。点P1に移動した
後、測定プローブ5によって点P1の周囲を探触するこ
とにより、位置補正用電極11つまり当該位置補正用電
極11に印加されている直流電圧が検出され、点P1に
対する位置補正用電極11の相対位置が概略的に検出さ
れる。そして、円形状の位置補正用電極11の中心点P
0の正確な位置を検出するために、破線で示す直交グリ
ッドの各交点の電圧を検出することにより、当該各交点
の電圧に基づいて位置補正用電極11の中心点P0が割
り出される。
0の割出は、全ての位置補正用電極11について行わ
れ、ロボットフレーム3’に対するテストボード2’の
X−Y平面内の位置関係、すなわちX方向及びY方向に
おける位置関係とX−Y平面内における角度とが高精度
に演算検出される。
8と位置決め孔3aとによるボードフレーム1’とロボ
ットフレーム3’との機械的な位置規定ではなく、テス
トボード2’上に設けられた複数の位置補正用電極11
の位置を演算検出することにより、ロボットフレーム3
とテストボード2’との位置関係を規定するので、ボー
ドフレーム1’やテストボード2’の変形や信号用パッ
ド6の小面積化・高密度化に影響されることなく、測定
プローブ5を信号用パッド6上に精度良く位置設定する
ことが可能である。また、位置補正用電極11によって
形成される長方形(あるいは3角形)の面積が極力大き
くなるように位置補正用電極1をテストボード2’上に
設けることにより、ロボットフレーム3とテストボード
2’との位置関係をより精度良く規定することができ
る。
1を別途設けるようにしたが、該位置補正用電極11の
代用として信号用パッド6を流用することが考えられ
る。すなわち、複数の信号用パッド6の中から、極力大
きくな長方形(あるいは3角形)を形成する4つ(ある
いは3つ)の信号用パッド6を選出し、該信号用パッド
6に所定の直流電圧を印加して、上記位置補正用電極1
1に代用することが可能である。この場合、既存のテス
トボードについても、本発明を適用することが可能とな
る。
Cテスタ調整装置によれば、所定電圧が印加された複数
の位置補正用電極をテストボード上に離散配置し、各位
置補正用電極の位置を測定プローブによって検出するこ
とによりロボットのロボット座標系とテストボードとの
相対位置関係を規定するので、従来のようにボードフレ
ーム上に位置決めピンを設けることなく、また、ボード
フレームやテストボードに変形が生じた場合でも、ある
いは信号用パッドが小面積化・高密度化した場合であっ
ても、測定プローブを信号用パッドに対して高精度に位
置設定することが可能である。したがって、ICテスタ
調整装置の装置コストを低減させることが可能であると
共に、テストボードの設計上の自由度を向上させること
が可能となる。
である。
の位置検出方法を示す概念図である。
斜視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 テストボード上に形成された信号用パッ
ドを試験対象ICに接触させることにより当該試験対象
ICに試験用入力信号を入力し、該試験用入力信号に対
して試験対象ICから出力された出力信号を評価するこ
とにより試験対象ICの動作特性を試験するICテスタ
について、ロボットによって測定プローブを移動させる
ことにより信号用パッドに測定プローブを接触させて当
該信号用パッドに供給された前記試験用入力信号のタイ
ミングを検出し、該検出結果に基づいて当該タイミング
を調整する装置であって、 所定電圧が印加された複数の位置補正用電極をテストボ
ード上に離散配置し、各位置補正用電極の位置を測定プ
ローブによって検出することにより、前記ロボットのロ
ボット座標系とテストボードとの相対位置関係を規定す
ることを特徴とするICテスタ調整装置。 - 【請求項2】 3個の位置補正用電極を各頂点として極
力大きな三角形を形成するようにテストボード上に配置
することを特徴とする請求項1記載のテストボードIC
テスター調整装置。 - 【請求項3】 位置補正用電極上及びその周辺の複数箇
所の電圧を検出することにより位置補正用電極の位置を
検出することを特徴とする請求項1または2記載のIC
テスタ調整装置。 - 【請求項4】 位置補正用電極は円形であり、その中心
点を位置補正用電極の位置として検出することを特徴と
する請求項1〜3いずれかに記載のICテスタ調整装
置。 - 【請求項5】 信号用パッドを位置補正用電極の代用と
して用いることを特徴とする請求項1〜4いずれかに記
載のICテスタ調整装置。
Priority Applications (3)
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TW539858B (en) | 2003-07-01 |
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