JP2002122630A - Icテスタ調整装置 - Google Patents

Icテスタ調整装置

Info

Publication number
JP2002122630A
JP2002122630A JP2000317035A JP2000317035A JP2002122630A JP 2002122630 A JP2002122630 A JP 2002122630A JP 2000317035 A JP2000317035 A JP 2000317035A JP 2000317035 A JP2000317035 A JP 2000317035A JP 2002122630 A JP2002122630 A JP 2002122630A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
tester
signal
measurement probe
test board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000317035A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuaki Hiromatsu
克明 廣松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ando Electric Co Ltd
Original Assignee
Ando Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ando Electric Co Ltd filed Critical Ando Electric Co Ltd
Priority to JP2000317035A priority Critical patent/JP2002122630A/ja
Priority to TW090125479A priority patent/TW539858B/zh
Priority to US09/981,651 priority patent/US6552559B2/en
Publication of JP2002122630A publication Critical patent/JP2002122630A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R1/00Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
    • G01R1/02General constructional details
    • G01R1/06Measuring leads; Measuring probes
    • G01R1/067Measuring probes
    • G01R1/06705Apparatus for holding or moving single probes

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボードフレーム上に位置決めピンを設けるこ
となく測定プローブを信号用パッドに対して高精度に位
置設定する。 【解決手段】 テストボード上の信号用パッドを試験対
象ICに接触させて試験対象ICに試験用入力信号を入
力し、該試験用入力信号に対して出力された出力信号を
評価することにより試験対象ICの動作特性を試験する
ICテスタについて、ロボットによって測定プローブを
移動させることにより信号用パッドに測定プローブを接
触させて試験用入力信号のタイミングを検出し、該検出
結果に基づいてタイミングを調整する装置であって、所
定電圧が印加された複数の位置補正用電極をテストボー
ド上に離散配置し、各位置補正用電極の位置を測定プロ
ーブによって検出することによりロボット座標系とテス
トボードとの相対位置関係を規定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICテスタの調整
に供されるICテスタ調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、ICテスタは各種ICの
動作特性を試験する装置であり、試験用入力信号に対す
る出力信号を評価することにより、ICの動作が正常で
あるか否かを試験するものである。このようなICテス
タは、試験用入力信号相互のタイミング関係を定期的に
あるいは任意に調整することが行われており、この調整
に専用の調整装置、すなわちICテスタ調整装置が用い
られている。ICテスタ調整装置を用いた試験用入力信
号相互のタイミング関係の調整は、近年のICの高速化
に伴って極めて重要になっており、より正確にICの動
作特性を試験する必要から調整回数も増えている。
【0003】図3は、従来のICテスタ調整装置の概要
を示す斜視図である。図3において、符号1はボードフ
レーム、2はテストボード、3はロボットフレーム、4
はロボット、5は測定プローブ、6は信号用パッド、7
は制御装置、8は位置決めピン、9は計測器、また10
はICテスタである。ボードフレーム1は、テストボー
ド2を支持し、4隅にはロボットフレーム3との位置関
係を規定する位置決めピン8を設けている。
【0004】テストボード2は、表面に信号用パッド6
が複数形成されたプリント基板であり、ボードフレーム
1の所定位置に装着されている。各信号用パッド6は、
試験用に試験対象ICに入力する試験用入力信号が配線
を介してICテスタ10から供給される。この試験用入
力信号は、テストボード2の裏面に設けられたコネクタ
を介してテストボード2に供給され、さらに当該テスト
ボード2上に形成されたパターン配線を介して信号用パ
ッド6にそれぞれ供給される。
【0005】図3では、概要構成を示すために信号用パ
ッド6を例示的に6個描いているが、実際のテストボー
ド2上には、試験対象ICの試験用入力信号の数に相当
する個数の信号用パッド6が形成され、また複数のIC
を試験するためのテストボードでは、試験用入力信号の
数にICの個数を乗算した数の信号用パッドが多数形成
されている。このような信号用パッド6は、ICテスタ
10による試験対象ICの試験時には試験対象ICの各
入力ピンに中継ピン等を介して圧接接続され、試験用入
力信号が各入力ピンに入力される。
【0006】ロボットフレーム3は、ロボット4を支持
する金属製フレームであり、上記位置決めピン8に嵌合
する位置決め孔3aが4隅に形成されている。ロボット
4は、テストボード2に平行なX−Y平面内で測定プロ
ーブ5を2次元移動させることにより、当該測定プロー
ブ5を各信号用パッド6上に位置設定し、さらに測定プ
ローブ5を降下させて信号用パッド6に圧接させる。測
定プローブ5は、各信号用パッド6に供給される試験用
入力信号を計測器9に供給する。制御装置7は、ロボッ
ト4の動作を制御する。また、計測器9は、入力信号の
タイミングを計測する。
【0007】このように構成されたICテスタ調整装置
によれば、ロボット4の作動によって測定プローブ5が
各信号用パッド6上に位置設定される。ボードフレーム
1の位置決めピン8がロボットフレーム3の位置決め孔
3aに填め合わされることにより、ロボット4とテスト
ボード2との位置関係が高精度に規定されるので、ロボ
ット4は、測定プローブ5を正確に各信号用パッド6上
に位置設定することができる。そして、このように信号
用パッド6上に正確に位置設定された測定プローブ5が
当該信号用パッド6に接触することによって、試験用入
力信号が計測器9に供給されてタイミングが測定され、
当該各試験用入力信号のタイミングが所定のタイミング
関係となるようにICテスタ10が調整される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
ICテスタ調整装置には、次のような問題点がある。 (1)位置決めピン8をボードフレーム1上に設ける必
要があるため、この分、装置コストが上昇する。 (2)位置決めピン8がテストボード2の設計上の制限
事項となる、すなわち、テストボード2の大きさや形状
を位置決めピン8の存在を考慮した上で設計する必要が
ある。 (3)ボードフレーム1やテストボード2が周囲温度等
の影響によって変形した場合に、この変形に起因する測
定プローブ5と各信号用パッド6との位置ズレを補正す
ることができない。 (4)信号用パッド6がさらに小面積化・高密度化した
場合に、測定プローブ5を信号用パッド6上に精度良く
位置設定できない。
【0009】本発明は、上述する問題点に鑑みてなされ
たもので、以下の点を目的とするものである。 (1)ボードフレーム上に上記位置決めピンを設けるこ
となく、測定プローブを信号用パッドに対して高精度に
位置設定する。 (2)ICテスタ調整装置の装置コストを低減する。 (3)テストボードの設計上の自由度を向上させる。 (4)ボードフレームやテストボードの変形や信号用パ
ッドの小面積化・高密度化に関わりなく、測定プローブ
を信号用パッドに対して高精度に位置設定する。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の手段として、テストボード上に形成された信
号用パッドを試験対象ICに接触させることにより当該
試験対象ICに試験用入力信号を入力し、該試験用入力
信号に対して試験対象ICから出力された出力信号を評
価することにより試験対象ICの動作特性を試験するI
Cテスタについて、ロボットによって測定プローブを移
動させることにより信号用パッドに測定プローブを接触
させて当該信号用パッドに供給された前記試験用入力信
号のタイミングを検出し、該検出結果に基づいて当該タ
イミングを調整する装置であって、所定電圧が印加され
た複数の位置補正用電極をテストボード上に離散配置
し、各位置補正用電極の位置を測定プローブによって検
出することにより、前記ロボットのロボット座標系とテ
ストボードとの相対位置関係を規定するという手段を採
用する。
【0011】第2の手段として、上記第1の手段におい
て、3個の位置補正用電極を各頂点として極力大きな三
角形を形成するようにテストボード上に配置するという
手段を採用する。
【0012】第3の手段として、上記第1あるいは第2
の手段において、位置補正用電極上及びその周辺の複数
箇所の電圧を検出することにより位置補正用電極の位置
を検出するという手段を採用する。
【0013】第4の手段として、上記第1〜第3いずれ
かの手段において、位置補正用電極は円形であり、その
中心点を位置補正用電極の位置として検出するという手
段を採用する。
【0014】第5の手段として、上記第1〜第4いずれ
かの手段において、信号用パッドを位置補正用電極の代
用として用いるという手段を採用する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
係わるICテスタ調整装置の一実施形態について説明す
る。なお、以下の説明では、既に説明した構成要素につ
いては同一符号を付し、説明を省略する。
【0016】図1は、本実施形態の概要構成を示す斜視
分解図である。図1に示すように、本ICテスタ調整装
置は、ボードフレーム1’、テストボード2’及びロボ
ットフレーム3’の構成が従来のICテスタ調整装置と
は相違している。すなわち、本ボードフレーム1’は、
従来の位置決めピン8を備えず、ロボットフレーム3’
も、位置決めピン8に嵌合する位置決め孔3aを備えて
いない。また、これら位置決めピン8及び位置決め孔3
aに代わる構成要素として、テストボード2’上には、
位置補正用電極11が備えられている。
【0017】位置補正用電極11は、方形状のテストボ
ード2’の4隅(少なくとも3隅)に長方形(あるいは
直角3角形)を形成するように離散配置されており、所
定の直流電圧が印加される。この位置補正用電極11の
形状は、例えば円形である。また、この各位置補正用電
極11は、自らによって形成される長方形(あるいは直
角3角形)の面積が極力大きくなるように、テストボー
ド2’の各隅部にできるだけ近い位置に設けられてい
る。ここで、ボードフレーム1’は位置決めピン8を備
えないので、テストボード2’の設計に位置決めピン8
を考慮する必要がないと共に、テストボード2’を従来
のテストボード2よりも大きく形状設定することが可能
である。
【0018】次に、上記位置補正用電極11を用いたロ
ボット4(正確には当該ロボット4のロボット座標系)
とテストボード2’との相対位置関係の割り出しについ
て説明する。
【0019】本実施形態では、従来の位置決めピン8と
位置決め孔3aとを備えないために、ボードフレーム
1’とロボットフレーム3’との位置関係は精度良く規
定されない。したがって、ロボットフレーム3’に固定
されたロボット4の固有座標系、つまりロボット座標系
とボードフレーム1’上に固定されたテストボード2’
をの相対位置関係は初期状態において精度良く規定され
ておらず、ロボット4は、測定プローブ5を各信号用パ
ッド6上に正確に位置設定することはできない。
【0020】しかしながら、本実施形態のロボット4
は、測定プローブ5を用いて各位置補正用電極11の正
確な位置を以下のように検出することによって、ロボッ
ト座標系とテストボード2’との相対位置関係を高精度
に演算検出する。そして、この演算検出結果に基づい
て、測定プローブ5を各信号用パッド6上に正確に位置
設定する。
【0021】すなわち、ボードフレーム1’とロボット
フレーム3’との位置関係は高精度に規定されないが、
ロボット4は、位置補正用電極11の概略位置に測定プ
ローブ5を位置設定することができるので、当該概略位
置の近傍を一定間隔で探触することにより、位置補正用
電極11の正確な位置を演算検出する。
【0022】図2は、位置補正用電極11の位置検出の
概念図である。点P1は、測定プローブ5が初期的に位
置設定される上記概略位置である。点P1に移動した
後、測定プローブ5によって点P1の周囲を探触するこ
とにより、位置補正用電極11つまり当該位置補正用電
極11に印加されている直流電圧が検出され、点P1に
対する位置補正用電極11の相対位置が概略的に検出さ
れる。そして、円形状の位置補正用電極11の中心点P
0の正確な位置を検出するために、破線で示す直交グリ
ッドの各交点の電圧を検出することにより、当該各交点
の電圧に基づいて位置補正用電極11の中心点P0が割
り出される。
【0023】このような位置補正用電極11の中心点P
0の割出は、全ての位置補正用電極11について行わ
れ、ロボットフレーム3’に対するテストボード2’の
X−Y平面内の位置関係、すなわちX方向及びY方向に
おける位置関係とX−Y平面内における角度とが高精度
に演算検出される。
【0024】本実施形態によれば、従来の位置決めピン
8と位置決め孔3aとによるボードフレーム1’とロボ
ットフレーム3’との機械的な位置規定ではなく、テス
トボード2’上に設けられた複数の位置補正用電極11
の位置を演算検出することにより、ロボットフレーム3
とテストボード2’との位置関係を規定するので、ボー
ドフレーム1’やテストボード2’の変形や信号用パッ
ド6の小面積化・高密度化に影響されることなく、測定
プローブ5を信号用パッド6上に精度良く位置設定する
ことが可能である。また、位置補正用電極11によって
形成される長方形(あるいは3角形)の面積が極力大き
くなるように位置補正用電極1をテストボード2’上に
設けることにより、ロボットフレーム3とテストボード
2’との位置関係をより精度良く規定することができ
る。
【0025】なお、本実施形態では、位置補正用電極1
1を別途設けるようにしたが、該位置補正用電極11の
代用として信号用パッド6を流用することが考えられ
る。すなわち、複数の信号用パッド6の中から、極力大
きくな長方形(あるいは3角形)を形成する4つ(ある
いは3つ)の信号用パッド6を選出し、該信号用パッド
6に所定の直流電圧を印加して、上記位置補正用電極1
1に代用することが可能である。この場合、既存のテス
トボードについても、本発明を適用することが可能とな
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わるI
Cテスタ調整装置によれば、所定電圧が印加された複数
の位置補正用電極をテストボード上に離散配置し、各位
置補正用電極の位置を測定プローブによって検出するこ
とによりロボットのロボット座標系とテストボードとの
相対位置関係を規定するので、従来のようにボードフレ
ーム上に位置決めピンを設けることなく、また、ボード
フレームやテストボードに変形が生じた場合でも、ある
いは信号用パッドが小面積化・高密度化した場合であっ
ても、測定プローブを信号用パッドに対して高精度に位
置設定することが可能である。したがって、ICテスタ
調整装置の装置コストを低減させることが可能であると
共に、テストボードの設計上の自由度を向上させること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の概要構成を示す斜視図
である。
【図2】 本発明の一実施形態における位置補正用電極
の位置検出方法を示す概念図である。
【図3】 従来のICテスタ調整装置の概要構成を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1,1’……ボードフレーム 2,2’……テストボード 3,3’……ロボットフレーム 3a……位置決め孔 4……ロボット 5……測定プローブ 6……信号用パッド 7……制御装置 8……位置決めピン 9……計測器 10……ICテスタ 11……位置補正用電極

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テストボード上に形成された信号用パッ
    ドを試験対象ICに接触させることにより当該試験対象
    ICに試験用入力信号を入力し、該試験用入力信号に対
    して試験対象ICから出力された出力信号を評価するこ
    とにより試験対象ICの動作特性を試験するICテスタ
    について、ロボットによって測定プローブを移動させる
    ことにより信号用パッドに測定プローブを接触させて当
    該信号用パッドに供給された前記試験用入力信号のタイ
    ミングを検出し、該検出結果に基づいて当該タイミング
    を調整する装置であって、 所定電圧が印加された複数の位置補正用電極をテストボ
    ード上に離散配置し、各位置補正用電極の位置を測定プ
    ローブによって検出することにより、前記ロボットのロ
    ボット座標系とテストボードとの相対位置関係を規定す
    ることを特徴とするICテスタ調整装置。
  2. 【請求項2】 3個の位置補正用電極を各頂点として極
    力大きな三角形を形成するようにテストボード上に配置
    することを特徴とする請求項1記載のテストボードIC
    テスター調整装置。
  3. 【請求項3】 位置補正用電極上及びその周辺の複数箇
    所の電圧を検出することにより位置補正用電極の位置を
    検出することを特徴とする請求項1または2記載のIC
    テスタ調整装置。
  4. 【請求項4】 位置補正用電極は円形であり、その中心
    点を位置補正用電極の位置として検出することを特徴と
    する請求項1〜3いずれかに記載のICテスタ調整装
    置。
  5. 【請求項5】 信号用パッドを位置補正用電極の代用と
    して用いることを特徴とする請求項1〜4いずれかに記
    載のICテスタ調整装置。
JP2000317035A 2000-10-17 2000-10-17 Icテスタ調整装置 Withdrawn JP2002122630A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000317035A JP2002122630A (ja) 2000-10-17 2000-10-17 Icテスタ調整装置
TW090125479A TW539858B (en) 2000-10-17 2001-10-16 IC tester adjusting unit
US09/981,651 US6552559B2 (en) 2000-10-17 2001-10-16 IC tester adjusting unit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000317035A JP2002122630A (ja) 2000-10-17 2000-10-17 Icテスタ調整装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002122630A true JP2002122630A (ja) 2002-04-26

Family

ID=18795892

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000317035A Withdrawn JP2002122630A (ja) 2000-10-17 2000-10-17 Icテスタ調整装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US6552559B2 (ja)
JP (1) JP2002122630A (ja)
TW (1) TW539858B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102662090A (zh) * 2012-04-24 2012-09-12 河南正泰信创新基地有限公司 一种位置误差自动修正方法
TWI638166B (zh) * 2018-01-24 2018-10-11 中華精測科技股份有限公司 探針卡裝置及矩形探針

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003092061A (ja) * 2001-09-17 2003-03-28 Canon Inc 電圧印加装置、電子源の製造装置及び製造方法
US6674296B1 (en) * 2002-02-28 2004-01-06 Advanced Micro Devices, Inc. Probe card measurement tool
US7847568B2 (en) * 2007-08-17 2010-12-07 Advanced Micro Devices, Inc. Multi-site probe
CN102621481B (zh) * 2012-04-24 2014-12-24 河南正泰信创新基地有限公司 一种电路板故障自动诊断系统及自动诊断方法
US9268938B1 (en) * 2015-05-22 2016-02-23 Power Fingerprinting Inc. Systems, methods, and apparatuses for intrusion detection and analytics using power characteristics such as side-channel information collection
US10859609B2 (en) 2016-07-06 2020-12-08 Power Fingerprinting Inc. Methods and apparatuses for characteristic management with side-channel signature analysis
CN114101511A (zh) * 2021-11-11 2022-03-01 安徽耐科装备科技股份有限公司 一种进料矫正装置以及切筋系统

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4616971A (en) * 1983-10-11 1986-10-14 Fairchild Camera And Instrument Corp. Robotic hand and method for manipulating printed circuit boards
JP3557887B2 (ja) * 1998-01-14 2004-08-25 日立ハイテク電子エンジニアリング株式会社 Icデバイスのコンタクト装置
US6441629B1 (en) * 2000-05-31 2002-08-27 Advantest Corp Probe contact system having planarity adjustment mechanism

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102662090A (zh) * 2012-04-24 2012-09-12 河南正泰信创新基地有限公司 一种位置误差自动修正方法
TWI638166B (zh) * 2018-01-24 2018-10-11 中華精測科技股份有限公司 探針卡裝置及矩形探針

Also Published As

Publication number Publication date
US6552559B2 (en) 2003-04-22
TW539858B (en) 2003-07-01
US20020079881A1 (en) 2002-06-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20060049823A1 (en) Probe card and method for testing magnetic sensor
JP2006339196A (ja) プローバの移動量演算校正方法、移動量演算校正処理プログラム及びプローバ
JP2002122630A (ja) Icテスタ調整装置
TW201443458A (zh) 探針裝置的對位支援裝置及對位支援方法
US6529019B1 (en) Multiple axis magnetic test for open integrated circuit pins
KR20020046981A (ko) 프로브 카드와 태브(tab)를 위한 위치 결정 장치
JP3509040B2 (ja) 回路基板検査装置におけるプローブの移動制御方法
KR102425162B1 (ko) Pcba 검사장치
JP2002107438A (ja) 半導体試験装置のキャリブレーション装置
KR102536716B1 (ko) Pcba 검사장치
US20060076968A1 (en) Probe, printed circuit board testing device and printed circuit board testing method
JP2006318965A (ja) 半導体デバイスの検査方法および半導体デバイス検査装置
JPH06331653A (ja) X−y回路基板検査装置におけるプローブ間誤差測定方法
JP4257164B2 (ja) 基板検査装置及び基板検査方法
US11719744B2 (en) Inspection apparatus, control method, and storage medium
KR101292047B1 (ko) Pcb 카본저항 검사장치
US11761983B2 (en) Probe card integrated with a hall sensor
JPWO2009047836A1 (ja) プローブカード、検査装置及び検査方法
JP2002039738A (ja) プローブの位置ずれ検出方法・プローブの位置決定方法・プローブの位置ずれ検出装置・プローブの位置決定装置
JP2003167024A (ja) 位置補正方法及び装置並びに半導体集積回路試験装置
JPH07244105A (ja) 実装基板の基板検査装置によるブリッジ半田検出方法
JP3511756B2 (ja) プリント配線板用検査機のプローブ位置の決定方法
JP4062424B2 (ja) メモリテストシステム及びメモリテスト方法
JP2010071800A (ja) 回路基板検査装置
JP4861755B2 (ja) 回路パターン検査装置のセンサ部位置校正用治具

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20041001

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20041001

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050301

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20050301

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061026

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061031

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20061128