JP3511756B2 - プリント配線板用検査機のプローブ位置の決定方法 - Google Patents
プリント配線板用検査機のプローブ位置の決定方法Info
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Description
査をするためのプリント配線板用検査機において,その
プローブ位置を決定するためのプローブ位置決定方法に
関する。
は,それ以前にプリント配線板自体の検査(ベアボード
テスト),実装検査,インサーキットテスト,ファンク
ションテスト,性能検査などの各種検査が行われる。そ
して,これらの検査により,導体パターン等における不
良部分の検出を行ない,その補修が行われる。また,特
に初期の段階で行なうベアボードテストは,プリント配
線板に形成された導体パターンやスルーホールのショー
ト,断線を電気的に検査しようとするものである。
示すごとく,プリント配線板9における導体パターンの
一部である部品パッド91に対して,検査機95のプロ
ーブ(触針)96の先端を接触させることにより行って
いる。一方,部品パッド91は小さい形状であるため,
上記プローブ96を接触させるためのプローブ位置は正
確であることが要求される。
ーブ位置は,プリント配線板製造用のパターンフィルム
を見ながら,ディジタイザと称されるデータ入力装置を
利用して,手作業で決定していた。
ンピュータを利用して前記フィルムデータを読み込み,
プローブ位置の基準となる部品パッド形状を人間の指示
又はコンピュータの計算により認識させて,プローブ位
置を決定していた。即ち,上記部品パッド内のプローブ
位置をコンピュータの計算によって,部品パッドの中心
位置,更には隣接するプローブが互いに接触しない位置
に若干の位置補正を行ってプローブ位置を決定していた
(例えば,特開平6−207962号公報)。
る。即ち,まず前者のディジタイザ使用方法では,人間
の手作業によるため,プローブ位置の精度が低い。特
に,近年は,電子部品の小型化に伴って,プリント配線
板上の部品パッドの幅は0.2〜0.3mmというファ
インなものになってきている。一方,人間の手作業で
は,位置ズレが0.1mm程度ある。そのため,プロー
ブと部品パッドとの接触不良が発生し易い。
1枚のプリント配線板における部品パッドの数も,50
00〜10000個といった膨大なものもある。そのた
め,ディジタイザによるプローブ位置の決定方法は多大
な時間を必要とする。また,検査精度も問題となってい
る。一方,上記コンピュータ方法においては,コンピュ
ータの計算処理により,プローブ位置の決定を行うた
め,精度が高く,検査時間も短くて済む。また,人為的
ミスの発生もない。
ータによるプローブ位置決定方法においても,なお次の
問題がある。即ち,従来,コンピュータによりプローブ
位置を決定する際には,例えば図14に示す部品パッド
形状の中,同図のA,Bに示す円形,四角形の部品パッ
ド31,32の場合には,部品パッドの形状中心位置が
コンピュータにより計算されてプローブ位置と決定され
ている。
る部品パッド36との間隔が小さい場合には,プローブ
が互いに接触しないように,部品パッド36の中心(○
印)からプローブ間の距離が大きくなる方向に位置補正
をして,プローブ位置(図中の×印)が決定されてい
た。
いは機能上の制約から,プリント配線板上に形成する部
品パッドの形状も種々のものが用いられるようになっ
た。図14のA〜Eは,その種々の形状の部品パッドを
示している。即ち,同図Aの部品パッド31は「円
形」,Bの部品パッド32は「四角形」,Cの部品パッ
ド33は「C形」,Dの部品パッド34は「ヨ形」,E
の部品パッド35は部品パッド内にブラインドバイアホ
ール,スルーホール等の穴350を有する「有穴形」を
示している。
す形状の部品パッド33〜35は,そのプローブ位置の
決定が非常に難しい。即ち,同図A,Bに示す円形,四
角形の場合は,前述のように,その形状中心位置をプロ
ーブ位置とすれば良いが,同図C,Dに示すごとく,複
雑形状の部品パッド33,34の場合には,どこをプロ
ーブ位置とすべきかを単純に決定することができない。
5の場合には,ブラインドバイアホール等の穴350の
内部に絶縁性樹脂が埋められ,この穴の部分は非導電性
のためにプローブ位置と決定することができない。
パッドの中心位置をプローブ位置とする決定方法,隣接
するプローブの接触回避のために位置補正を行うといっ
た程度のプローブ決定方法では,対応することが困難と
なってきている。
雑形状の部品パッドについても,容易かつ正確にプロー
ブ位置を決定することができる,プリント配線板検査機
のプローブ位置の決定方法を提供しようとするものであ
る。
程よりなることを特徴とするプリント配線板用検査機の
プローブ位置の決定方法にある。 (A) プリント配線板中に設けた各種形状の部品パッ
ドの中から,まず1種類の形状の部品パッドを読み出
し,当該部品パッドの輪郭線データを作成する工程,
(B) 当該部品パッドの輪郭線データについて,所定
のピッチで格子状にポイントを定めたポイントデータを
作成する工程,(C) 上記ポイントデータにおける全
てのポイントについて,当該ポイントが上記輪郭線デー
タの輪郭線の内部にあるか否かをチェックし,内部にあ
るポイントについて,当該ポイントと輪郭線との最小距
離を算出する工程,(D) 上記輪郭線の内部にあり,
なおかつ輪郭線との最小距離が最大となるポイントを当
該形状の部品パッドのプローブ位置と決定する工程,
(E) 他の形状の部品パッドについて,上記A〜D工
程を行ない,各形状の部品パッドに関するプローブ位置
を決定する工程。
つき説明する。これらの工程は,画像処理機能を有する
コンピュータにより行う。
に設けられている多数の部品パッド(5000〜100
00個)について,各種形状毎に部品パッドを区分し,
まずその中の1種類の形状の部品パッドを読み出す。そ
して,まず対象とする当該部品パッドについてその輪郭
線データを作成する(図1)。
輪郭線データについて所定のピッチで格子状にポイント
を定めたポイントデータを作成する(図2)。次に,C
工程において,上記全てのポイントについてそれが上記
輪郭線データの輪郭線の内部にあるか否かをチェックす
る(図3)。また,このとき,輪郭線の内部にあるポイ
ントについて,当該ポイントと輪郭線との間の最小距離
を算出する。
上記ポイントの中で輪郭線との最小距離が最大となるポ
イントをプローブ位置とする位置決定を行う。これによ
って,当該形状の部品パッドについてそのプローブ位置
が決定される。また,E工程においては,他の各形状の
部品パッドについて,上記A〜D工程をそれぞれ行う。
これにより,全ての形状の部品パッドについてそのプロ
ーブ位置が決定できる。
パッドについて,容易かつ正確に,その形状毎にプロー
ブ位置が決定され,これに基づいて検査機のプローブの
位置が修正され,固定される。したがって,本発明によ
れは,容易かつ正確にプローブ位置が決定できる。ま
た,上記A〜D工程は,検査対象とするプリント配線板
の種類毎に行われる。
が輪郭線の内部にあるか否かの検査は,当該ポイントを
基準として一方向走査を行ない,上記輪郭線を横切る回
数が奇数の場合には当該ポイントが輪郭線内部にあり,
一方偶数の場合には当該ポイントが輪郭線の外にあると
判定する方法を用いることもできる。この場合には,当
該ポイントが,上記輪郭線の内部にあるか,否かを容易
かつ正確に検査することができる。
円,楕円等の円形,正方形,矩形等の四角形,C形,ヨ
形などがある。また,上記各種形状の部品パッドは,ブ
ラインドバイアホール,スルーホール等の穴を有するこ
ともある。これらの場合には,特に本発明の効果を発揮
することができる。
のプローブ位置の決定方法につき,図1〜図8を用いて
説明する。本例においては,主として,図1,図6dに
示す「ヨ形」の部品パッドのプローブ位置について説明
する。本例のプローブ位置決定方法は,図形処理機能を
有するコンピュータを用いて,次のA〜E工程を行う。
においては,プリント配線板中に設けた各種形状の部品
パッド(図6)の中からまず1種類の形状の部品パッド
34(図6d)を読み出す。そして,当該形状の部品パ
ッドの輪郭線2を示す輪郭線データを作成する(図
1)。
輪郭線データ(図2)について,所定のピッチで格子状
にポイント2を定めたポイントデータを作成する(図
2)。次に,C工程において上記ポイントデータにおけ
る全てのポイント2について,当該ポイントが輪郭線1
の内部にあるか否かをチェックする(図3)。そして,
内部にあるポイントについて,当該ポイント2と輪郭線
1との最小距離を算出する(図3)。
にあるポイントのうち上記最小距離が最大となるポイン
トを,当該形状の部品パッドにおけるプローブ位置とし
て決定する(図4のポイント29)。次いで,他の形状
の部品パッドについても,上記A〜D工程を行ない,全
ての形状について,プローブ位置を決定する。これによ
り,全ての部品パッドについてプローブ位置が決定さ
れ,検査機におけるプローブの位置が修正され,検査に
用いられる。
る。まず,上記A工程においては,検査しようとするプ
リント配線板中にある各種形状の部品パッドの中から1
種類の形状の部品パッドを読み出す。即ち,プリント配
線板中の部品パッドには例えば,図6a〜eに示すごと
く,各種形状の部品パッド31〜35がある(図14の
説明参照)。そこで,本例においては,まず最初に図d
に示す「ヨ形」形状の部品パッド34を読み出す。
おける部品パッドの配置を記録したCAD(Compu
tor Aided Design)データより,図1
に示すごとく上記「ヨ形」形状の部品パッドの図形をデ
ィスプレイ上に表示させる。そして,当該部品パッドの
形状の輪郭線1を示す輪郭線データを作成する。
当該輪郭線データについて,所定のピッチで格子状に多
数のポイント2を定めたポイントデータを作成し,その
画面を上記輪郭線データの画面と合成する。
タにおける全てのポイント2について,当該ポイント2
が上記輪郭線1の内部(内側)にあるか否かをチェック
する。このチェックに際しては,図3に示すごとく,あ
るポイント25について一方向走査を行ない,その走査
線が輪郭線1を横切る回数が奇数の場合には,当該ポイ
ント25は輪郭線内部にあると判断する。一方,ポイン
ト26のように,一方向走査の走査線が輪郭線1を横切
る回数が偶数の場合には,当該ポイント26は,輪郭線
1の外部にあると判断する。
1に示すごとく多数あるが,図3に示すごとく,これら
のポイントについて,例えば当該ポイント27の位置か
ら輪郭線1までの放射状の直線271〜274の距離を
測定する。なお,図3には,4本の直線271〜274
を示したが,実際はポイント27を中心として360度
の方向に伸びる無数の直線について測定する。そして,
当該ポイント27における最小距離を算出する。ここ
に,ポイント27については,直線271が最小距離と
なる。更に,図2に示した上記多数のポイント2につい
て,上記のように輪郭線1内にある全てのポイントに関
して,その最小距離を算出する。
すごとく,上記輪郭線1の内部にある,多数の全てのポ
イント27,28,29・・・nについて,それらの各
最小距離を比較して,最小距離が最大となるポイント2
9をプローブ位置と決定する。
比較すると,それら各ポイントの最小距離は直線27
1,281(282も同じ),291(292も同じ)
である。そして,これらの最小距離を比較すると,最小
距離の中,直線291(292)が最大となる。そこ
で,この直線291(292)を有するポイント29を
プローブ位置とするのである。即ち,輪郭線内にある多
数のポイントのうち,その最小距離が最大であるポイン
ト29をプローブ位置とすることにより,プローブが若
干のズレを生じても,上記輪郭線1の内部,つまり部品
パッドにプローブが当接するように定めるのである。
(図6d)について,そのプローブ位置を決定した。そ
こで,次に,例えば,図6a〜c及びeに示す形状の部
品パッド31〜33,35についても同様にプローブ位
置を定める。それらについて定めたプローブ位置を,同
図に「×印」で示した。
にブラインドバイアホール等の穴350を有する,「有
穴形」の部品パッド35の場合について図5を用いて若
干補足説明する。図5に示すごとく,この部品パッド3
5の輪郭線15内のポイント16について見ると,ポイ
ント160はこれを一方向走査すると,直線152に示
されるごとく2ケ所で輪郭線10と1とを横切るため,
輪郭線15の内部にあると判断されない。つまり,ポイ
ント160は輪郭線15の内部にあるように見えるが,
実際は部品パッド35の穴350の位置にあるため(図
6e),上記のように輪郭線の外部にあるとして除外さ
れる。
イントについて,上記と同様に最小距離を測定し,その
最小距離が最大であるポイント159をプローブ位置と
決定する。なお,上記のポイントデータについては,そ
のポイントの間隔をより小さくすることにより,より精
度の高いプローブ位置を決めることができる。
う際の,コンピュータにおけるフローチャート及びその
操作を行うための機器ブロック図につき,図7及び図8
を用いて説明する。
は,各形状の部品パッドにつき輪郭線データを作成する
(A工程)。ここでは,図8に示すごとく,プリント配
線板のデータファイル(CAD)171より,部品パッ
ド読出し手段172により「ヨ形」の部品パッドを読み
出し,輪郭線データ作成手段173により,図1に示す
ヨ形の輪郭線1を有する輪郭線データを作成する。
タに対してポイントデータ作成手段174により,格子
状のポイントからなるポイントデータを作成する(図
2,B工程)。次いで,S53において,ポイントチェ
ック手段175を用いて各ポイントが輪郭線内にあるか
否か,及び最小距離算出手段176を用いて,輪郭線内
の各ポイントにつき最小距離を算出する(図3,C工
程)。
定手段177を用いて最小距離が最大であるポイントを
プローブ位置と決定する(図4,D工程)。そして,当
該形状の部品パッドについてのプローブ位置を,プロー
ブ位置記憶手段178に記憶させる。次に,S55にお
いて,全ての形状の部品パッドについて検査したか否か
をチェックして,上記S51〜54を繰り返す。
終了したら,フローを終了する。これにより,プリント
配線板における全ての形状の部品パッドについて,その
プローブ位置が決定される。それらのデータは,図8に
示すごとく,検査機95に送られ,プローブ位置が決定
される。上記のごとく,本例によれば,プローブ位置を
容易かつ正確に決定することができる。
っての部品パッドの読み出しは,上記のごとく,CAD
データより読み出したが,本例は図9〜図12に示すご
とく,穴明けデータの読み込みを行って,図形処理を行
ない,各形状の部品パッドにつき輪郭線データを作成す
る方法を示す。
ャートに示すごとく,まずS61においてフィルムデー
タ及び穴明けデータの読み込みを行う。上記のフィルム
データは,図9m〜qに示すごとく,部品パッドの形状
を構成する図形要素71〜75である。また,穴明けデ
ータは,実施形態例1に示したように,図6eに示す
「有穴形」の部品パッドに関するデータである。
要素71〜75(図9)を用いて,各形状の部品パッド
毎に部品パッド構成情報を記憶させる。ここでは,図1
0に示すごとく,例えば「ヨ形」部品パッドについて
は,5ケの長方形図形要素74と1個の逆U字状図形要
素73とよりなるものとして,その部品パッド構成情報
70を作成する。
形状について,上記部品パッド構成情報70を作成す
る。その後は,図12に示すごとく,実施形態例1のS
51に進み,図11に示すごとく,各形状の部品パッド
につき上記部品パッド構成情報70を用いて輪郭線デー
タ700を作成する。次いで,実施形態例1と同様にS
52以下の操作を順次行っていく。
て,プローブ位置を決定することができる。また,本例
においても実施形態例1と同様の効果を得ることができ
る。
についても,容易かつ正確にプローブ位置を決定するこ
とができる,プリント配線板検査機のプローブ位置の決
定方法を提供することができる。
図。
判定,最小距離の説明図。
の説明図。
のプローブ位置の説明図。
の説明図。
のフローチャート図。
に用いる手段の機能ブロック図。
要素の説明図。
の説明図。
から輪郭線を作成する説明図。
法のフローチャートの説明図。
図。
明図。
図。
Claims (4)
- 【請求項1】 下記の(A)〜(E)工程よりなること
を特徴とするプリント配線板用検査機のプローブ位置の
決定方法。 (A) プリント配線板中に設けた各種形状の部品パッ
ドの中から,まず1種類の形状の部品パッドを読み出
し,当該部品パッドの輪郭線データを作成する工程,
(B) 当該部品パッドの輪郭線データについて,所定
のピッチで格子状にポイントを定めたポイントデータを
作成する工程,(C) 上記ポイントデータにおける全
てのポイントについて,当該ポイントが上記輪郭線デー
タの輪郭線の内部にあるか否かをチェックし,内部にあ
るポイントについて,当該ポイントと輪郭線との最小距
離を算出する工程,(D) 上記輪郭線の内部にあり,
なおかつ輪郭線との最小距離が最大となるポイントを当
該形状の部品パッドのプローブ位置と決定する工程,
(E) 他の形状の部品パッドについて,上記A〜D工
程を行ない,各形状の部品パッドに関するプローブ位置
を決定する工程。 - 【請求項2】 請求項1において,上記C工程におけ
る,当該ポイントが輪郭線の内部にあるか否かの検査
は,当該ポイントを基準として一方向走査を行ない,上
記輪郭線を横切る回数が奇数の場合には当該ポイントが
輪郭線内部にあり,一方偶数の場合には当該ポイントが
輪郭線の外にあると判定することを特徴とするプリント
配線板用検査機のプローブ位置の決定方法。 - 【請求項3】 請求項1又は2において,上記部品パッ
ドの形状はC形,ヨ形であることを特徴とするプリント
配線板用検査機のプローブ位置の決定方法。 - 【請求項4】 請求項1〜3において,上記部品パッド
は穴を有することを特徴とするプリント配線板用検査機
のプローブ位置の決定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27476295A JP3511756B2 (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | プリント配線板用検査機のプローブ位置の決定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27476295A JP3511756B2 (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | プリント配線板用検査機のプローブ位置の決定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0989973A JPH0989973A (ja) | 1997-04-04 |
JP3511756B2 true JP3511756B2 (ja) | 2004-03-29 |
Family
ID=17546229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27476295A Expired - Lifetime JP3511756B2 (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | プリント配線板用検査機のプローブ位置の決定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3511756B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6184811B2 (ja) * | 2013-09-11 | 2017-08-23 | 日置電機株式会社 | 処理装置、処理方法および処理プログラム |
-
1995
- 1995-09-27 JP JP27476295A patent/JP3511756B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0989973A (ja) | 1997-04-04 |
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