JP2002122450A - 流体の流量計測方法 - Google Patents
流体の流量計測方法Info
- Publication number
- JP2002122450A JP2002122450A JP2000313832A JP2000313832A JP2002122450A JP 2002122450 A JP2002122450 A JP 2002122450A JP 2000313832 A JP2000313832 A JP 2000313832A JP 2000313832 A JP2000313832 A JP 2000313832A JP 2002122450 A JP2002122450 A JP 2002122450A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- flow rate
- primary air
- venturi
- air flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
上流側の整流距離を確保できない場合にも、動圧或いは
渦流の影響を受けることなく、差圧を安定して計測で
き、管路内を流れる流体の正確な流量計測値を得ること
ができる流体の流量計測方法を提供する。 【解決手段】 ベンチュリ42のスロート部42aにお
ける最下流位置の圧力P2’とベンチュリ42のスカー
ト部42bにおける出口部の圧力P3との差圧ΔPに基
づいて流体としての一次空気13の流量を求めるよう構
成する。
Description
体の流量計測方法に関するものであって、例えば、火力
発電で用いられるミルの一次空気流量計測、二次空気流
量計測、ボイラ給水流量計測等のように任意断面形状の
管路内を流れる流体の流量計測方法に関するものであ
る。
次空気流量計測について以下に詳述する。
の粒状体を粉砕して微粉炭等の微粉を得るために、従
来、図5に示されるようなミル1が用いられている。
ータ等の駆動装置3により減速機4を介して回転駆動さ
れるテーブル5が配置され、該テーブル5上方の周方向
所要位置には、ピボットブラケット6が、ケーシング2
のジャーナルカバー2aに支承された水平軸7を支点と
して傾動自在に配設され、該ピボットブラケット6の先
端部には、ローラ8が水平軸7と略直交する方向に延び
る軸Oを中心として回転自在に取り付けられ、前記ケー
シング2のジャーナルカバー2aには、油等の流体を用
いた流体圧シリンダ9が取り付けられており、該流体圧
シリンダ9のロッド9aを伸長させ、プランジャハウジ
ング10に嵌挿されたプランジャ11を介して前記ピボ
ットブラケット6の押圧部6aを押すことにより、ロー
ラ8を水平回転しているテーブル5上面に押し付け、ロ
ーラ8とテーブル5を協働させ、テーブル5上の石炭等
の粒状体を粉砕し得るようになっている。
側に一次空気室37が形成されると共に、テーブル5を
包囲するよう環状体12が配設され、該環状体12に
は、後述する一次空気供給ダクト38から一次空気室3
7内へ導入された一次空気13をケーシング2上部へ吹
き込み得るようエアポート14が設けられている。
ング2内と連通するようにしたヘッドフレーム15が設
置され、該ヘッドフレーム15内には、上下へ延在する
よう軸受筒16が固設され、該軸受筒16には、上下へ
所要の間隔をあけて軸受17,18が嵌入されており、
又、ヘッドフレーム15の側部には微粉炭等の微粉をボ
イラのバーナ(図示せず)へ送給するための微粉送給管
19が接続されている。
中空円筒状の回転軸20が嵌入され、該回転軸20のケ
ーシング2内へ延在された部分には、回転式分級機21
が装着され、前記回転軸20の軸受筒16より上方へ延
在された部分には、プーリ22が嵌着されており、又、
前記ケーシング2上部外側に設置した竪型のモータ等の
駆動装置23の出力軸24には、プーリ25が嵌着され
ており、該プーリ25と前記回転軸20に嵌着されたプ
ーリ22との間には、無端状のベルト26が掛け回され
ている。
端部に回転板27を嵌着し、該回転板27の外周部に、
上方へ延びる多数の平板状の回転翼28を配設してなる
構成を有している。
1の下方に位置するよう、截頭逆円錐状のリジェクトシ
ュート31が設置されており、該リジェクトシュート3
1の傾斜面には、一次空気13によって吹き上げられる
石炭等の粒状体を粉砕した粉体が通過し得るよう傾斜面
に沿って延びるスリット32が形成されている。
動装置33によって駆動される給炭機34のシュート3
5に上端が接続されたシュート管30を、その下端が前
記ケーシング2内におけるローラ8より若干上方に開口
するよう配置してある。
バンカである。
カ36から給炭機34へ切り出された石炭等の粒状体
は、該給炭機34の駆動装置33の駆動によりシュート
35からシュート管30を介してケーシング2内に投入
され、テーブル5上へ落下し、駆動装置3により減速機
4を介して駆動されて水平方向へ回転しているテーブル
5と該テーブル5に対し接触し回転しているローラ8と
の協働作業により粉砕され、粉砕された石炭等の粉体
は、エアポート14から吹き出す一次空気13により同
伴されてケーシング2内を矢印に示す如く上昇し、リジ
ェクトシュート31のスリット32を通って、該リジェ
クトシュート31の上方へ吹き上げられ、駆動装置23
により駆動されて回転軸20と共に回転している回転式
分級機21により粗粉を分級され、粗粉を分級された微
粉炭等の微粉は、回転式分級機21を通ってヘッドフレ
ーム15へ入り、該ヘッドフレーム15から微粉送給管
19へ送出されてボイラのバーナ(図示せず)へ送給さ
れ、又、前記回転式分級機21で分級された粗粉は、リ
ジェクトシュート31を滑落してテーブル5上へ戻され
るようになっている。
接続されている一次空気供給ダクト38には、図示して
いない空気予熱器で予熱された熱空気と予熱されていな
い冷空気とがそれぞれ、熱空気ダンパ39と冷空気ダン
パ40の開度調節により混合されて所要温度の一次空気
13が流通するようになっており、更に、該一次空気供
給ダクト38途中には、一次空気流量制御ダンパ41と
一次空気流量計測用のベンチュリ42と一次空気遮断ダ
ンパ43とが順次設けられ、該ベンチュリ42によって
計測される一次空気流量44が給炭指令45に基づく一
次空気流量指令値46となるよう、一次空気流量制御ダ
ンパ41の開度調節が行われるようになっている。
チュリ42の入口部の圧力P1とベンチュリ42のスロ
ート部42aの圧力P2との差圧ΔPを検出する差圧検
出器47と、該差圧検出器47で検出された差圧ΔPに
基づき一次空気流量48を求めて出力する第一関数発生
器49と、前記一次空気13の温度Tを検出する温度検
出器50と、該温度検出器50で検出された温度Tに基
づき比重量補正係数51を求めて出力する第二関数発生
器52と、前記第一関数発生器49から出力される一次
空気流量48に対し第二関数発生器52から出力される
比重量補正係数51を掛け、実際の一次空気流量44を
求めて出力する乗算器53と、給炭指令45に基づき一
次空気流量指令値46を求めて出力する第三関数発生器
54と、該第三関数発生器54から出力される一次空気
流量指令値46と前記乗算器53から出力される一次空
気流量44との差を求め、一次空気流量偏差55を出力
する減算器56と、該減算器56から出力される一次空
気流量偏差55を比例積分処理し、該一次空気流量偏差
55をなくすための一次空気流量制御ダンパ41の開度
指令57を出力する比例積分調節器58とを備えてなる
構成を有している。
れる如く、差圧ΔPの変化に対して一次空気流量48を
ベルヌーイの定理に基づく演算式より求めて出力する関
数が設定入力されている。
れる如く、温度Tの変化に対して比重量補正係数51を
所定の値として出力する関数が設定入力されている。
8に示される如く、給炭指令45の変化に対して一次空
気流量指令値46を所定の値として出力する関数が設定
入力されている。
圧検出器47によってベンチュリ42の入口部の圧力P
1とベンチュリ42のスロート部42aの圧力P2との
差圧ΔPが検出されて第一関数発生器49へ出力され、
該第一関数発生器49において、前記差圧検出器47で
検出された差圧ΔPに基づき一次空気流量48が求めら
れて乗算器53へ出力されると共に、温度検出器50に
よって一次空気13の温度Tが検出されて第二関数発生
器52へ出力され、該第二関数発生器52において、前
記温度検出器50で検出された温度Tに基づき比重量補
正係数51が求められて前記乗算器53へ出力され、該
乗算器53において、前記第一関数発生器49から出力
される一次空気流量48に対し第二関数発生器52から
出力される比重量補正係数51が掛けられ、実際の一次
空気流量44が求められて減算器56へ出力される。
炭指令45に基づき一次空気流量指令値46が求められ
て前記減算器56へ出力されており、該減算器56にお
いて、前記第三関数発生器54から出力される一次空気
流量指令値46と前記乗算器53から出力される一次空
気流量44との差が求められ、一次空気流量偏差55が
比例積分調節器58へ出力され、該比例積分調節器58
において、前記減算器56から出力される一次空気流量
偏差55が比例積分処理され、該一次空気流量偏差55
をなくすための一次空気流量制御ダンパ41の開度指令
57が出力され、該一次空気流量制御ダンパ41の開度
調節が行われ、一次空気流量44が給炭指令45に基づ
く一次空気流量指令値46となるよう制御が行われる。
如き従来のミル1においては、特に大型のものの場合、
一次空気供給ダクト38のレイアウト上の制約から、ベ
ンチュリ42上流側の整流距離(一次空気流量制御ダン
パ41とベンチュリ42との間の直管距離)が充分に確
保できなくなることが多く、一次側圧力即ちベンチュリ
42の入口部の圧力P1が動圧或いは渦流の影響を受
け、差圧ΔPを安定して計測できず、一次空気13の正
確な流量計測値が得られないという不具合を有してい
た。
く、例えば、二次空気流量計測やボイラ給水流量計測等
においても、ベンチュリ入口部の圧力が動圧或いは渦流
の影響を受ける場合には、差圧を安定して計測できず、
流体の正確な流量計測値が得られなかった。
アウト上の制約から、ベンチュリ上流側の整流距離を確
保できない場合にも、動圧或いは渦流の影響を受けるこ
となく、差圧を安定して計測でき、管路内を流れる流体
の正確な流量計測値を得ることができる流体の流量計測
方法を提供しようとするものである。
る流体の流量計測方法であって、ベンチュリのスロート
部における最下流位置の圧力とベンチュリのスカート部
における出口部の圧力との差圧に基づいて流体の流量を
求めるよう構成したことを特徴とする流体の流量計測方
法にかかるものである。
チュリのスロート部における最下流位置の周囲所要箇所
に複数の座を取り付け、該複数の座をヘッダで連結し、
該ヘッダに圧力検出管を接続することにより、ベンチュ
リのスロート部における最下流位置の圧力を平均化され
た圧力として検出することが有効である。
られる。
置の圧力とベンチュリのスカート部における出口部の圧
力との差圧に基づいて流体の流量を求めるようにする
と、ベンチュリのスロート部における最下流位置では流
体の流れに乱れはほとんど生じておらず、又、ベンチュ
リのスカート部における出口部では流体の流れは略均一
となっており、安定した静圧が得られるため、仮に、管
路のレイアウト上の制約から、ベンチュリ上流側の整流
距離が確保できなくても、ベンチュリのスカート部にお
ける出口部の圧力は動圧或いは渦流の影響を受けずに済
み、流体の流量に見合った圧力が検出可能となり、差圧
の計測が安定化し、流体の正確な流量計測値が得られる
こととなる。
ュリのスロート部における最下流位置の周囲所要箇所に
複数の座を取り付け、該複数の座をヘッダで連結し、該
ヘッダに圧力検出管を接続することにより、ベンチュリ
のスロート部における最下流位置の圧力を平均化された
圧力として検出するようにすると、ベンチュリのスロー
ト部に偏流が存在していても、流体の流量に見合った圧
力が検出可能となり、差圧の計測の信頼性がより高めら
れることとなる。
ルの一次空気流量計測を具体例として挙げた図示例と共
に説明する。
であって、図中、図5〜図8と同一の符号を付した部分
は同一物を表わしており、基本的な構成は図5〜図8に
示す従来のものと同様であるが、本図示例の特徴とする
ところは、図1〜図3に示す如く、ベンチュリ42のス
ロート部42aにおける最下流位置の圧力P2’とベン
チュリ42のスカート部42bにおける出口部の圧力P
3との差圧ΔPに基づいて一次空気13の流量を求める
よう構成した点にある。
おける最下流位置の圧力P2’は、偏流の影響をなくす
ため、図2及び図3に示す如く、スロート部42aの奥
行き方向へ延びる両側面に複数の座59を取り付け、該
複数の座59を短管60を介してヘッダ61で連結し、
該ヘッダ61に圧力検出管62を接続することにより、
平均化された圧力として検出するようにしてある。
おける最下流位置の圧力P2’と、ベンチュリ42のス
カート部42bにおける出口部の圧力P3との差圧ΔP
(=P3−P2’)に基づいて一次空気13の流量を求
めるようにした場合、ベンチュリ42のスカート部42
bにおける出口部の圧力P3は、ベンチュリ42の圧力
損失分に略相当する分だけ、ベンチュリ42の入口部の
圧力P1より低くなるため、第一関数発生器49に設定
入力する関数については、図4に示す如く、従来の差圧
ΔP(=P1−P2)の場合における一次空気流量48
の曲線(図4中、仮想線で示す)に対し圧力損失分だけ
一次空気流量48を上乗せする形とし、これにより、圧
力損失分を補正するようにしてある。
ってベンチュリ42のスロート部42aにおける最下流
位置の圧力P2’とベンチュリ42のスカート部42b
における出口部の圧力P3との差圧ΔPが検出されて第
一関数発生器49へ出力され、該第一関数発生器49に
おいて、前記差圧検出器47で検出された差圧ΔPに基
づき一次空気流量48が求められて乗算器53へ出力さ
れると共に、温度検出器50によって一次空気13の温
度Tが検出されて第二関数発生器52へ出力され、該第
二関数発生器52において、前記温度検出器50で検出
された温度Tに基づき比重量補正係数51が求められて
前記乗算器53へ出力され、該乗算器53において、前
記第一関数発生器49から出力される一次空気流量48
に対し第二関数発生器52から出力される比重量補正係
数51が掛けられ、実際の一次空気流量44が求められ
て減算器56へ出力される一方、第三関数発生器54に
おいては、給炭指令45に基づき一次空気流量指令値4
6が求められて前記減算器56へ出力されており、該減
算器56において、前記第三関数発生器54から出力さ
れる一次空気流量指令値46と前記乗算器53から出力
される一次空気流量44との差が求められ、一次空気流
量偏差55が比例積分調節器58へ出力され、該比例積
分調節器58において、前記減算器56から出力される
一次空気流量偏差55が比例積分処理され、該一次空気
流量偏差55をなくすための一次空気流量制御ダンパ4
1の開度指令57が出力され、該一次空気流量制御ダン
パ41の開度調節が行われ、一次空気流量44が給炭指
令45に基づく一次空気流量指令値46となるよう制御
が行われる。
る最下流位置では一次空気13の流れに乱れはほとんど
生じておらず、又、ベンチュリ42のスカート部42b
における出口部では一次空気13の流れは略均一となっ
ており、安定した静圧が得られるため、仮に、一次空気
供給ダクト38のレイアウト上の制約から、ベンチュリ
42上流側の整流距離(一次空気流量制御ダンパ41と
ベンチュリ42との間の距離)が確保できなくても、ベ
ンチュリ42のスカート部42bにおける出口部の圧力
P3は動圧或いは渦流の影響を受けずに済み、一次空気
13の流量に見合った圧力P3が検出可能となり、差圧
ΔPの計測が安定化し、一次空気13の正確な流量計測
値が得られることとなる。
aの奥行き方向へ延びる両側面に複数の座59を取り付
け、該複数の座59を短管60を介してヘッダ61で連
結し、該ヘッダ61に圧力検出管62を接続することに
より、ベンチュリ42のスロート部42aにおける最下
流位置の圧力を平均化された圧力として検出するように
してあるため、ベンチュリ42のスロート部42a内に
偏流が存在していても、一次空気13の流量に見合った
圧力P2’が検出可能となっており、差圧ΔPの計測の
信頼性が高められている。
アウト上の制約から、ベンチュリ42上流側の整流距離
を確保できない場合にも、動圧或いは渦流の影響を受け
ることなく、差圧ΔPを安定して計測でき、一次空気1
3の正確な流量計測値を得ることができる。
の図示例にのみ限定されるものではなく、ミルの一次空
気流量計測に限らず、二次空気流量計測やボイラ給水流
量計測等のように任意断面形状の管路内を流れる流体の
流量計測に適用可能なこと等、その他、本発明の要旨を
逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿
論である。
量計測方法によれば、管路のレイアウト上の制約から、
ベンチュリ上流側の整流距離を確保できない場合にも、
動圧或いは渦流の影響を受けることなく、差圧を安定し
て計測でき、管路内を流れる流体の正確な流量計測値を
得ることができるという優れた効果を奏し得る。
である。
る。
数を表わす線図である。
数を表わす線図である。
される関数を表わす線図である。
される関数を表わす線図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 管路内を流れる流体の流量計測方法であ
って、ベンチュリのスロート部における最下流位置の圧
力とベンチュリのスカート部における出口部の圧力との
差圧に基づいて流体の流量を求めるよう構成したことを
特徴とする流体の流量計測方法。 - 【請求項2】 ベンチュリのスロート部における最下流
位置の周囲所要箇所に複数の座を取り付け、該複数の座
をヘッダで連結し、該ヘッダに圧力検出管を接続するこ
とにより、ベンチュリのスロート部における最下流位置
の圧力を平均化された圧力として検出するようにした請
求項1記載の流体の流量計測方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000313832A JP2002122450A (ja) | 2000-10-13 | 2000-10-13 | 流体の流量計測方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000313832A JP2002122450A (ja) | 2000-10-13 | 2000-10-13 | 流体の流量計測方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002122450A true JP2002122450A (ja) | 2002-04-26 |
Family
ID=18793182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000313832A Pending JP2002122450A (ja) | 2000-10-13 | 2000-10-13 | 流体の流量計測方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002122450A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101191975B1 (ko) | 2008-02-29 | 2012-10-17 | 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 | 유체계측 장치 및 유체계측 방법 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53129069A (en) * | 1977-04-18 | 1978-11-10 | Hitachi Ltd | Flow measuring device |
JPS59221514A (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-13 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 微粉炭供給制御方法 |
JPS61167562U (ja) * | 1985-04-08 | 1986-10-17 | ||
JPH03501886A (ja) * | 1988-02-02 | 1991-04-25 | ダントニオ,ニコラス エフ | センサ及びトランスジューサ装置 |
JPH07151093A (ja) * | 1993-05-17 | 1995-06-13 | Brod & Mcclung Pace Co | 換気機構および送風機 |
JP2000018572A (ja) * | 1998-06-30 | 2000-01-18 | Gastar Corp | 燃焼装置 |
-
2000
- 2000-10-13 JP JP2000313832A patent/JP2002122450A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53129069A (en) * | 1977-04-18 | 1978-11-10 | Hitachi Ltd | Flow measuring device |
JPS59221514A (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-13 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 微粉炭供給制御方法 |
JPS61167562U (ja) * | 1985-04-08 | 1986-10-17 | ||
JPH03501886A (ja) * | 1988-02-02 | 1991-04-25 | ダントニオ,ニコラス エフ | センサ及びトランスジューサ装置 |
JPH07151093A (ja) * | 1993-05-17 | 1995-06-13 | Brod & Mcclung Pace Co | 換気機構および送風機 |
JP2000018572A (ja) * | 1998-06-30 | 2000-01-18 | Gastar Corp | 燃焼装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101191975B1 (ko) | 2008-02-29 | 2012-10-17 | 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 | 유체계측 장치 및 유체계측 방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4928426B2 (ja) | 燃焼空気用のブロア | |
CN105042629B (zh) | 超超临界八角切圆燃煤锅炉的启动调试方法 | |
JP2594845B2 (ja) | 微粉炭流を監視しそして制御する装置 | |
US7926751B2 (en) | Systems and methods for grinding coal with secondary air bias and bowl pressure control loops and perforation plates | |
CN110658355A (zh) | 一种管道气流流速测量装置 | |
JP2002122450A (ja) | 流体の流量計測方法 | |
JP3488468B2 (ja) | 流動性物質の連続重量計量及び質量流量定量方法並びにその装置 | |
JP2000292228A (ja) | ミルの一次空気流量計測方法及び装置 | |
JP2002062171A (ja) | 流体流量計測装置 | |
JP2002005703A (ja) | ミルの一次空気流量計測装置 | |
KR100525472B1 (ko) | 미분탄 배분의 균등화를 통한 발전소 보일러최적연소제어시스템 | |
JP2003340299A (ja) | ミルの石炭粉砕性判定方法及び出炭特性制御方法 | |
Oh et al. | A comparative study of flow rate characteristics of an averaging Pitot tube type flow meter according to H parameters based on two kinds of differential pressure measured at the flow meter with varying air temperature | |
US11022003B2 (en) | Steam turbine exhaust chamber and steam turbine system | |
JP7274876B2 (ja) | 固体燃料粉砕装置及びこれを備えた発電プラント並びに固体燃料粉砕装置の制御方法 | |
JPH06238184A (ja) | 竪形ミルの出炭量制御装置 | |
SE508546C2 (sv) | Brännare för fasta bränslen samt sätt att reglera tillförseln av förbränningsluft till en brännare | |
CN210720456U (zh) | 一种管道气流流速测量装置 | |
JP2001201376A (ja) | 気体混合粉体中の粉体の流量を測定する粉体流量測定装置および方法 | |
CN215727550U (zh) | 一种基于电荷感应测量分析的风粉测量仪 | |
CN221259963U (zh) | 磨煤机一次风量测量装置及磨煤机 | |
KR102490917B1 (ko) | 고체 연료 분쇄 장치와 이것을 구비한 발전 플랜트 및 고체 연료 분쇄의 제어 방법 | |
JP3324274B2 (ja) | 流量計 | |
JPH0118326B2 (ja) | ||
CN207893793U (zh) | 旋流燃烧器二次风在线测量装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070905 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100422 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20100811 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100817 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101214 |