JPS59221514A - 微粉炭供給制御方法 - Google Patents
微粉炭供給制御方法Info
- Publication number
- JPS59221514A JPS59221514A JP58095384A JP9538483A JPS59221514A JP S59221514 A JPS59221514 A JP S59221514A JP 58095384 A JP58095384 A JP 58095384A JP 9538483 A JP9538483 A JP 9538483A JP S59221514 A JPS59221514 A JP S59221514A
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- air flow
- flow rate
- signal
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/02—Regulating fuel supply conjointly with air supply
- F23N1/022—Regulating fuel supply conjointly with air supply using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2221/00—Pretreatment or prehandling
- F23N2221/02—Pretreatment or prehandling using belt conveyors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2241/00—Applications
- F23N2241/18—Incinerating apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
する微粉炭供給制御方法に関する。
第1図は微粉炭供給装置の一例を示すもので、バンカー
(1)からの石炭(2)を、給炭機モータ(3)により
駆動するようにしたコンベヤ式の給炭機(4)を介して
微粉炭装置(以下ミルと言う)(5)に供給し、該ミル
(5)に備えたミルローラ(6)により微粉化させた後
、ダンパ1駆動装置(7)により開度制御されたダンパ
(8)を介し下側の風箱(9)から上昇して来る空気流
に乗せて燃料管(10)を通り図示しないボイラ等のバ
ーナに供給するようにしている。
(1)からの石炭(2)を、給炭機モータ(3)により
駆動するようにしたコンベヤ式の給炭機(4)を介して
微粉炭装置(以下ミルと言う)(5)に供給し、該ミル
(5)に備えたミルローラ(6)により微粉化させた後
、ダンパ1駆動装置(7)により開度制御されたダンパ
(8)を介し下側の風箱(9)から上昇して来る空気流
に乗せて燃料管(10)を通り図示しないボイラ等のバ
ーナに供給するようにしている。
このような微粉炭供給装置においては、ミル負荷(ミル
(5)内に石炭を投入する給炭機モータ(3)の回転数
検出器(7)からの検出信号01)にモータ1回転当り
の石炭重量信号(ト)を掛算器0埠により掛算し得られ
た信号−によって決定される)民と、ダンパ(8)を通
る空気流量(空気流路に設けられたペンテユリ(イ)の
差圧を検出器翰により検出し得られた信号翰により求め
られる)回とは、例えば第2図のような関係をもつ必要
がある。
(5)内に石炭を投入する給炭機モータ(3)の回転数
検出器(7)からの検出信号01)にモータ1回転当り
の石炭重量信号(ト)を掛算器0埠により掛算し得られ
た信号−によって決定される)民と、ダンパ(8)を通
る空気流量(空気流路に設けられたペンテユリ(イ)の
差圧を検出器翰により検出し得られた信号翰により求め
られる)回とは、例えば第2図のような関係をもつ必要
がある。
しかし、もしこの関係が崩れて空気流量が極端に減少す
ると、微粉炭を搬送できなくなり微粉炭が風箱(9)内
に落下して風穴01)を閉塞したり火災発生の原因とな
る。また逆に、空気流量が多過ぎると粗い微粉炭まで吹
き上げられることになるが、小孔αりを通って広いミル
(5)内部に出るときのクシシファイアによって粗粉分
離されてミルテーブル03)上に落下することになるた
め、ミル出力が低減し、また粗粒の微粉炭がバーナまて
送られると未燃分が増加するといった問題を生じる。
ると、微粉炭を搬送できなくなり微粉炭が風箱(9)内
に落下して風穴01)を閉塞したり火災発生の原因とな
る。また逆に、空気流量が多過ぎると粗い微粉炭まで吹
き上げられることになるが、小孔αりを通って広いミル
(5)内部に出るときのクシシファイアによって粗粉分
離されてミルテーブル03)上に落下することになるた
め、ミル出力が低減し、また粗粒の微粉炭がバーナまて
送られると未燃分が増加するといった問題を生じる。
本発明は、こうした点に鑑み、マスク指令に応じたミル
負荷と空気流量との基本的な関係と・実際のミル負荷と
空気流量との関係を比較演算し、実際のミル負荷と空気
流量の関係が崩れた場合に直ちにそれを自動的に修正す
るようにミル負荷指令と空気流量指令を制御することに
より、安定した微粉炭の供給を行わしめることを目的と
する。
負荷と空気流量との基本的な関係と・実際のミル負荷と
空気流量との関係を比較演算し、実際のミル負荷と空気
流量の関係が崩れた場合に直ちにそれを自動的に修正す
るようにミル負荷指令と空気流量指令を制御することに
より、安定した微粉炭の供給を行わしめることを目的と
する。
以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第3図は第1図に示す微粉炭供給装置に適用する本発明
の一例を示すもので、ボイラ等の燃焼炉からのマスク指
令04)を、手動自動切替器α5)を介しミル(5)の
ミル負荷指令(給炭機モータ(3)の回転速度指令)(
5)として給炭機モータ(3)に入力すると共に、前記
手動自動切替器(151からのマスタ指゛令α荀を、関
数発生器(16)及び手動自動切替器(1カを介し空気
流量指令(ダ/バ(8)の開度調整指令)(B)として
ダンパ駆動装置(7)に入力する制御系路において、前
記マスク指令(14)を関数発生器(18)を介し比較
信号(19)として比較演算器(20)に入力すると共
に、第2図に示す空気流量(13+ (実際には第1図
の検出信号(ホ))からミル負荷穴)(実際には第1図
の検出信号(ト))を引算する減算器Q■を設け、該減
算器(2!ηからの差信号(イ)を前記比較演算器(2
0)に入力する。
の一例を示すもので、ボイラ等の燃焼炉からのマスク指
令04)を、手動自動切替器α5)を介しミル(5)の
ミル負荷指令(給炭機モータ(3)の回転速度指令)(
5)として給炭機モータ(3)に入力すると共に、前記
手動自動切替器(151からのマスタ指゛令α荀を、関
数発生器(16)及び手動自動切替器(1カを介し空気
流量指令(ダ/バ(8)の開度調整指令)(B)として
ダンパ駆動装置(7)に入力する制御系路において、前
記マスク指令(14)を関数発生器(18)を介し比較
信号(19)として比較演算器(20)に入力すると共
に、第2図に示す空気流量(13+ (実際には第1図
の検出信号(ホ))からミル負荷穴)(実際には第1図
の検出信号(ト))を引算する減算器Q■を設け、該減
算器(2!ηからの差信号(イ)を前記比較演算器(2
0)に入力する。
前記比較演算器(20)は、前記比較信号叫と差信号(
イ)とを比較し、その差が一定幅を越えたときに増又は
減の信号を出すようになっており、該比較演算器(20
)からの信号を受けて増又は減の連続信号(イ)を出力
する信号発生器(ハ)が設けられ、該信号発生器(ハ)
の連続信号−が、手動自動切替器a9の後に加算器(ハ
)を介して加算した後ミルモータ回転数制御部(至)に
入力される一方、反転器(ハ)により正負を反転された
後手動自動切替器αηの後に加算器(ロ)を介して加算
された後空気流量制御部(ト)に入力されるようになっ
ている。
イ)とを比較し、その差が一定幅を越えたときに増又は
減の信号を出すようになっており、該比較演算器(20
)からの信号を受けて増又は減の連続信号(イ)を出力
する信号発生器(ハ)が設けられ、該信号発生器(ハ)
の連続信号−が、手動自動切替器a9の後に加算器(ハ
)を介して加算した後ミルモータ回転数制御部(至)に
入力される一方、反転器(ハ)により正負を反転された
後手動自動切替器αηの後に加算器(ロ)を介して加算
された後空気流量制御部(ト)に入力されるようになっ
ている。
上記において、空気流量指令013)とミル負荷指令(
A)は関数発生器(16)によって第2図のような関係
に制御されているので、第2図における空気流量面から
ミル負荷−を減算すると、第4図に示すような差(S)
が生じる。従って、この差(S)を前記関数発生器(t
8)によって比較信号(I9)として出力させるように
し、この差(S)と前記減算器G21)からの差信号(
イ)を比較演算器(20)において比較演算するように
している。
A)は関数発生器(16)によって第2図のような関係
に制御されているので、第2図における空気流量面から
ミル負荷−を減算すると、第4図に示すような差(S)
が生じる。従って、この差(S)を前記関数発生器(t
8)によって比較信号(I9)として出力させるように
し、この差(S)と前記減算器G21)からの差信号(
イ)を比較演算器(20)において比較演算するように
している。
第6図において、減算器G?1)からの差信号(イ)が
、関数発生器健からのマスタ指令α傭こ応じた差(S)
をもつ比較信号09)より例えば犬きく、シかもそれが
所要範囲を越える大きさであると、比較演算器(20)
は信号発生器(ハ)に「増」信号を発する〇すると、信
号発生器(ハ)は連続増信号翰をミル負荷指令(5)に
出力すると共に、反転器翰を介し空気流量指令(13)
に連続波信号(イ)が出力される。これにより、ミル負
荷(蜀と空気流量面との差が小さくなるように制御され
、この制御は差信号(イ)と比較信号(19)との差が
所要の許容範囲内に納まるまで連続して行われる。これ
により、ミル負荷間と空気流量面が常に所要の関係を保
って自動的に制御されるので、安定した微粉炭の供給が
可能となる。
、関数発生器健からのマスタ指令α傭こ応じた差(S)
をもつ比較信号09)より例えば犬きく、シかもそれが
所要範囲を越える大きさであると、比較演算器(20)
は信号発生器(ハ)に「増」信号を発する〇すると、信
号発生器(ハ)は連続増信号翰をミル負荷指令(5)に
出力すると共に、反転器翰を介し空気流量指令(13)
に連続波信号(イ)が出力される。これにより、ミル負
荷(蜀と空気流量面との差が小さくなるように制御され
、この制御は差信号(イ)と比較信号(19)との差が
所要の許容範囲内に納まるまで連続して行われる。これ
により、ミル負荷間と空気流量面が常に所要の関係を保
って自動的に制御されるので、安定した微粉炭の供給が
可能となる。
尚、本発明は上記実施例にのみ限定されるものではなく
、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を
加え得るものである。
、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を
加え得るものである。
上述した本発明の微粉炭供給制御方法によれば、ミル負
荷と空気流量の関係が崩れた場合に直ちに自動的に修正
動作を行わしめるようにしているので、常に良好なミル
負荷と空気流量との関係を保持して、安定した微粉炭の
供給が可能となる。
荷と空気流量の関係が崩れた場合に直ちに自動的に修正
動作を行わしめるようにしているので、常に良好なミル
負荷と空気流量との関係を保持して、安定した微粉炭の
供給が可能となる。
第1図は微粉炭供給装置の一例を示す説明図、第2図は
ミル負荷と空気流量の関係を示す線図、第6図は第1図
の装置に適用した本発明の一例を示す説明図、第4図は
第2図における空気流量とミル負荷との差を示す線図で
ある。 (3)は給炭器モータ、(5)はミル、(力はダンパ駆
動装置、04)はマスク指令、餞は関数発生器、(19
)は比較信号、(20)は比較演算器、12ηは減算器
、(イ)は差信号、(ハ)は信号発生器、(イ)は反転
器、(A)はミル負荷指令、(B)は空気流量指令、囚
はミル負荷、回は空気流量を示す。 特許出願人 石川島播磨重工業株式会社 第1図
ミル負荷と空気流量の関係を示す線図、第6図は第1図
の装置に適用した本発明の一例を示す説明図、第4図は
第2図における空気流量とミル負荷との差を示す線図で
ある。 (3)は給炭器モータ、(5)はミル、(力はダンパ駆
動装置、04)はマスク指令、餞は関数発生器、(19
)は比較信号、(20)は比較演算器、12ηは減算器
、(イ)は差信号、(ハ)は信号発生器、(イ)は反転
器、(A)はミル負荷指令、(B)は空気流量指令、囚
はミル負荷、回は空気流量を示す。 特許出願人 石川島播磨重工業株式会社 第1図
Claims (1)
- 1)マスク指令に応じたミル負荷と空気流量との差であ
る比較信号と、実際のミル負荷と空気流量との差である
差信号とを比較し、その信号の差が所要範囲を越えたと
きに、その信号の差が所要範囲内に納まるようにミル負
荷指令と空気流量指令の増減を逆に制御することを特徴
とする微粉炭供給制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58095384A JPS59221514A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 微粉炭供給制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58095384A JPS59221514A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 微粉炭供給制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59221514A true JPS59221514A (ja) | 1984-12-13 |
Family
ID=14136147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58095384A Pending JPS59221514A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 微粉炭供給制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59221514A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002122450A (ja) * | 2000-10-13 | 2002-04-26 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 流体の流量計測方法 |
-
1983
- 1983-05-30 JP JP58095384A patent/JPS59221514A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002122450A (ja) * | 2000-10-13 | 2002-04-26 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 流体の流量計測方法 |
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