JP2002122115A - ナット - Google Patents

ナット

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JP2002122115A
JP2002122115A JP2000314944A JP2000314944A JP2002122115A JP 2002122115 A JP2002122115 A JP 2002122115A JP 2000314944 A JP2000314944 A JP 2000314944A JP 2000314944 A JP2000314944 A JP 2000314944A JP 2002122115 A JP2002122115 A JP 2002122115A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】極めて簡単な構成でありながら、半割状とした
ナット片を容易に一体に組み付けることが出来、しかも
予め一対のナット片を仮止め状態にしておくことによ
り、狭いところや足場の悪い現場、薄暗い設置場所でも
容易にボルト締めを行えると共にボルト締めを緩むこと
なく確実に締付けることが可能なナットを提供する。 【解決手段】分割された一対のナット片を仮止め状態で
連結させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、分割されたナット
片を外周から締付けることによりボルトに螺合させるナ
ットの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のナットは一般に螺合ボルトに締付
けるので、長いボルトでは作業に手間取り、また一旦締
めたナットも振動などにより緩むことは避けられない。
これを改善するものとしてナットを半円筒状の片に分割
して嵌め殺しにより締付けるものが考えられている。し
かしながら構造が複雑であり、また締付けの調整が困難
で、一旦緩むと増し締めが出来ない欠点があった。
【0003】これを改良したものとして、本願発明者は
既に、上記半筒状のナット片の外周を結束部材で締付け
るタイプのナットを提案したが、このものは結束部材を
一対のナット片の外周に装着するのに手間がかかり、殊
に小さいサイズのナットの場合は作業が一層困難になる
ものであった。
【0004】また結束部材を締付けても、結束部材の経
年変化により緩むという欠点があった。これはサイズが
大きい場合に顕著であった。
【発明が解決しようとする課題】
【0005】本発明が解決しようとする問題点は、一対
のナット片を結束部材で締付けるタイプのナットに於い
て、作業性の向上を図るものである。
【0006】また更に本発明が解決しようとする別途問
題点は、結束部材の経年変化による緩みを防止する点で
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ボルト1の外
周にほぼ半筒形の一対のナット片2、3を被せて外周か
ら締付けるタイプのナットにおいて、一対のナット片
2、3の一方の側端部を仮止めしておき、他方の側端部
を締付けるようにしたことを最も主要な特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】図1に示すナットは、金属材料か
ら形成された一対の分割されたナット片2、3と、金属
線材からなる結束部材4とから構成され、これらナット
片2、3の分割面中央にはそれぞれ半円形状の螺子溝部
21、31が形成され、両ナット片2、3の分割面同士
を合わせることにより、その軸心部に螺子孔を有する六
角ナットとして機能するようにしたものである。
【0009】そして図に示す実施形態では、両ナット片
2、3の外側面に周方向に延びる凹溝22、32を設
け、この凹溝22、32内に、結束部材4の長さ方向中
間部を係合させる。そして両凹溝22、32には、それ
ぞれの一部の開口縁に膨出部23、33を形成して狭く
するなどして、この両凹溝22、32に渡って掛け渡し
た結束部材4が膨出部23、33に引っかかることによ
り、両ナット片2、3が分離しないように、且つボルト
1の周方向には摺動自在な仮止め状態で組み付けられて
いる。膨出部23、33は、両ナット片2、3の素材が
樹脂であれば、成形時に設けることができ、金属の場合
は成形時または成形後の処理に任意の手段で設けること
ができる。
【0010】また図に示す実施形態では、両ナット片
2、3における分割面20、30の一端部を斜めに切削
して、両ナット片2、3をボルト1の外周に接合した際
に、両ナット片2、3間に、結束部材4の切断用スペー
ス5が画成されるようにしている。ここで両ナット片
2、3で形成される雌螺子形状は螺合するボルト1の雄
螺子形状に比して実質的に同サイズか若しくはやや小さ
く形成することができる。また両ナット片2、3で形成
される雌螺子形状の周方向の長さはボルト1の雄螺子形
状の周方向の長さに比して実質的に同サイズか若しくは
やや小さく形成することができる。こうしておくと両ナ
ット片2、3による締付けが強固に行える。
【0011】以上の構成からなるナットを、例えば仮設
部材を固定すべく、ボルト1の螺子部11に装着するに
は、両ナット片2、3をボルト1における螺子部11の
締付け所定位置付近外周にこの螺子部11を挟むように
係合させる。
【0012】続いて、ペンチなどの工具により、図5に
示すように、結束部材4の両端部をねじ曲げて、結束部
材4を結束すると、両ナット片2、3が結束部材4を介
して一体となって、六角ナットとして機能するのであ
る。この場合、最終締付けの前にスパナやレンチ等の締
め具で所定位置まで締めこみ、然る後に結束部材4の最
終締付けを行えばよい。
【0013】ここで、従来のナットはボルトに螺合する
ために必然的に遊びの隙間が不可欠になるが、本発明の
ナットの場合では実質的にボルトの雄螺子形状に遊びな
く合致する形状の雌螺子形状を形成しておくことができ
て、結束部材4の最終締結後の緩みは極めて少なくなる
のである。ここで、螺子の波形は通常の三角波の他、四
角波、丸波等形状を問わずいずれでも適用できる。
【0014】尚、結束部材4は凹溝22、32内に係合
しているので、単独のナットと同様にスパナなどの工具
によって簡単且つ容易に回転させることが出来る。
【0015】一方、仮設部材の解体時などにおいて、ナ
ットをボルト1から外したい場合には、ニツバーなどの
工具の刃先で切断用スペース5内に介在する結束部材4
を切断すれば、両ナット片2、3が分離して、ボルト1
の螺子部11より即座に外すことが出来るのである。
【0016】以上の実施形態では、ナット片2、3を金
属材料から形成したが、これに限定されるものではな
く、例えば合成樹脂材料から形成してもよい。
【0017】また以上の実施形態では、結束部材4を金
属線材で構成したが、これに限定されるものではなく、
例えば金属帶材、合成樹脂製の線材やバンド部材から構
成してもよい。
【0018】図6に示す結束部材4は、帯状部材で形成
され、帯状の結束部材4を凹溝22、32内に、結束部
材4の長さ方向中間部を係合させると共に、両凹溝2
2、32のそれぞれの一部の開口縁に膨出部23、33
を形成して部分的に狭くするなどして、この両凹溝2
2、32に渡って係合した結束部材4で両ナット片2、
3を分離しないように仮止め状態で組み付けている。こ
の仮止め状態では、上記の実施例の場合も同様である
が、結束部材4はボルト1の周方向には摺動自在であっ
て、結束部材4の締め付けには支障がない程度の遊嵌状
態で、両ナット片2、3が分離しない程度になってい
る。
【0019】また図6は上記の帯状の結束部材4を二重
構造にしたもので、袋状の端部4A、4B間を締付ける
ようにした。この袋状の端部4A、4Bには筒状の補強
材7A、7B装着することが出来る。そしてこの端部4
A、4Bを別途線材や帯材で形成された補助結束部材6
で締付けることが出来る。
【0020】以上は比較的小さなサイズのものに適した
ものであるが、以下は自動車や車両、船舶や飛行機、土
木建築等大きなサイズのナットに適用できる実施例を示
す。図7の例では、ほぼ半筒形の一対のナット片2、3
の両側縁を外方に延出させて接合縁2A、2B、3A、
3Bを形成し、この接合縁2A、2B、3A、3Bをボ
ルト66、ナット67で締付けるようにしたものであ
る。
【0021】大型の場合には、ナット片2、3と結束部
材4を分離する必要がなく、ナット片2、3の両側縁よ
り接合縁2A、2B、3A、3Bを延出することができ
る。この場合も一方の接合縁2A、3Aを予めボルト8
0とナット81で仮止めしておくことができる。仮止め
をボルト80とナット81で行う時は、当該ボルト80
とナット81を締付けることにより、端部2A、3A側
のボルト66、ナット67は省略できる。
【0022】ここで仮止め用のボルト80とナット81
を係合する孔は、その一方または双方を図8のようにボ
ルト1の軸方向と垂直な方向に長い長孔83としておく
ことにより、仮止め時のボルト1の軸方向と垂直方向の
自由度が大きく、現場でのボルト1への装着がスムーズ
に行える。
【0023】また、図9はこの一方の接合縁2A、3A
を枢支90により仮止めしたものである。枢支90はボ
ルト1と平行に設定しても良いし、垂直方向にしてもよ
い。いずれの場合も枢支90は遊びを設けておき、ボル
ト1にナット片2、3を巻きつけてから双方の接合縁2
A、2B、3A、3Bをボルト66とナット67により
締付ければよい。ここでナット67は、接合縁に雌螺子
を施しておけば、省略できる。
【0024】図示例では図11のように一方の接合縁3
Aから立ち上げた枢支90を他方の接合縁2Aに施され
た軸受けのボルト1の軸方向と垂直な方向に長い長孔9
1に遊嵌したものである。こうしておくと、ボルト1を
両ナット片2、3で挟みつけた際、図10の矢印のよう
に枢支90された側の接合縁2A、3Aも自由な側の接
合縁2B、3Bと同様にボルト66とナット67で均等
に締付けることができる。
【0025】尚、以上の実施形態では、両ナット片2、
3を接合した際に六角ナット1として機能するように構
成したが、これに限定されるものではなく、例えば三角
や四角、五角ナットとして機能するように構成してもよ
いし、あるいはその外周が円形や楕円のナットとして機
能するように構成してもよい。
【0026】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、ボルト
1の外周にほぼ半筒形の一対のナット片2、3を被せて
外周から締付けるタイプのナットにおいて、一対のナッ
ト片2、3の一方の側端部を仮止めしておき、他方の側
端部を締付けるようにしたから、現場で一対のナット片
2、3を選別して組み付ける作業が不要であって、1個
のナットと同様に扱うことが出来、殊に小さなサイズの
場合でも作業が簡単に行える利点がある。また足場の悪
い現場や、狭い場所であっても薄暗い現場でも容易に正
確なナット締め作業が行えるものである。殊に、一対の
ナット片2、3は螺子溝が切られているため、外形は似
ているが互いに同じではないので、正確に組み合わせる
必要がある。しかしながら本発明ナットでは予め正確な
組み合わせで仮止めしてあるので、作業の精度が向上す
る上、組み合わせ違いによる外見を損なうことがない利
点がある。
【0027】請求項2記載の発明によれば、一対のナッ
ト片2、3の外周の一方から他方に渡り結束部材4を掛
け渡して仮止めしておき、その結束部材4の両端部4
A、4Bを締付けるようにしたから、比較的小さなサイ
ズのナットであっても結束部材4を締付けることにより
間単に作業が行え、しかも締付けは小さくても確実に行
える。
【0028】請求項3記載の発明によれば、結束部材4
を帯状としてあるから、ナット片2、3への締付けが面
状となり、線材によるものに比べて局所的な締付けによ
る部分的な変形が防止できて、均等な締付けが出来、そ
の結果、ナット片2、3の局所的な締付け力集中が避け
られ、締め着けが確実に行えると共に部分変形による経
年変化が低減する利点がある。
【0029】請求項4記載の発明によれば、結束部材4
の両端を折り返して二重にし、袋状の端部4A、4B間
を締付けるようにしたから、結束部材4の端部の締付け
による伸びが少なくなり、締付け後のナットの緩みが低
減できる利点がある。
【0030】請求項5記載の発明によれば、ナット片
2、3の接合縁2A、2B、3A、3Bをボルト66に
より締付けるようにしたから、大型のボルトを締める場
合に強力にナット片を締付けることが出来るものであっ
て、振動が大きく加わる自動車、車両や船舶、航空機等
の交通関係、或いは建築土木の構造体の締結部分に適用
することにより、長期に亘り緩みにくい安全性が高いボ
ルト締めが行える利点がある。
【0031】請求項6記載の発明によれば、ナット片
2、3の一方の接合縁2A、3Aを仮止めしているの
で、現場での組み合わせミスがなく、精度良く簡単に大
型のボルト締めを行えるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の平面図。
【図2】 同、側面図。
【図3】 同、ナット片の正面図。
【図4】 同、斜視図。
【図5】 本発明ナットをボルトに装着した状態を示す
斜視図。
【図6】 本発明の他の実施例の平面図。
【図7】 本発明の別の実施例の斜視図。
【図8】 同上の仮止め部分の拡大分解斜視図。
【図9】 本発明の更に別の実施例の斜視図。
【図10】 同上の仮止め部分の詳細説明図。
【図11】 同上の仮止め部分の拡大分解斜視図。
【符号の説明】
1 ボルト 2 ナット片 2A 接合縁 2B 接合縁 3 ナット片 3A 接合縁 3B 接合縁 4 結束部材 4A 端部 4B 端部 23 膨出部 33 膨出部 6 補助結束部材 66 ボルト 7 補強材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボルト1の外周にほぼ半筒形の一対のナ
    ット片2、3を被せて外周から締付けるタイプのナット
    において、一対のナット片2、3の一方の側端部を仮止
    めしておき、他方の側端部を締付けるようにしたことを
    特徴とするナット。
  2. 【請求項2】 ボルト1の外周にほぼ半筒形の一対のナ
    ット片2、3を被せて外周から締付けるタイプのナット
    において、一対のナット片2、3の外周の一方から他方
    に渡り結束部材4を掛け渡して仮止めしておき、その結
    束部材4の両端部4A、4Bを締付けるようにしたこと
    を特徴とするナット。
  3. 【請求項3】 結束部材4が幅広の帯状部材であること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載のナット。
  4. 【請求項4】 結束部材4の両端を折り返して二重に
    し、袋状の端部4A、4B間を締付けるようにしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第3項記載のナット。
  5. 【請求項5】 ボルト1の外周にほぼ半筒形の一対のナ
    ット片2、3を被せて外周から締付けるタイプのナット
    において、ナット片2、3の接合縁2A、2B、3A、
    3Bをボルト66、66で締付けるようにしたことを特
    徴とするナット。
  6. 【請求項6】 ボルト1の外周にほぼ半筒形の一対のナ
    ット片2、3を被せて外周から締付けるタイプのナット
    において、ナット片2、3の一方の接合縁2A、3Aを
    仮止めしたことを特徴とするナット。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009024880A (ja) * 2003-02-10 2009-02-05 Atsushi Imai 液体圧装置
KR101053119B1 (ko) 2011-03-12 2011-08-04 이상명 너트 일체형 보울트
CN102444658A (zh) * 2011-12-21 2012-05-09 柳州欧维姆机械股份有限公司 哈弗式锁紧螺母
JP2015174107A (ja) * 2014-03-14 2015-10-05 平和技研株式会社 雌ねじナットの製造方法及びこの方法によって製造された雌ねじナット
KR101566500B1 (ko) * 2014-01-28 2015-11-05 토마토에이엔피(주) 인서트 너트
JP2018154982A (ja) * 2017-03-16 2018-10-04 センクシア株式会社 柱脚の施工方法、既存柱脚の補強方法

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