JP3389189B2 - 金属パイプ状のナット - Google Patents
金属パイプ状のナットInfo
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- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D1/00—Straightening, restoring form or removing local distortions of sheet metal or specific articles made therefrom; Stretching sheet metal combined with rolling
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属丸棒の軸心方
向に直角の内ねじを加工した丸棒状ナットを金属製パイ
プにより形成した金属パイプ状のナットに関する。
向に直角の内ねじを加工した丸棒状ナットを金属製パイ
プにより形成した金属パイプ状のナットに関する。
【０００２】
【従来の技術】丸棒状ナットは、通常、ボルト及び締め
付けバンドとともに締結機構を形成することが多い。金
属製締め付けバンドは、金属帯の長手方向の両端部に丸
棒状ナットが入る一定の内径を持った折り返し部が付
き、その折り返し部の先端部を金属帯と溶接等の方法で
固定し、さらに、折り返し部に装着する丸棒状ナットの
ねじにボルトを差し込めるように折り返し部に長穴によ
る開口部を持ち、この金属製締め付けバンドの一端には
丸棒状ナットを装着し、他端にはねじ加工のない同様の
ものを装着し、これをボルトで組み合わせ、ボルトの締
め付けにより金属製締め付けバンドの内径が短縮し、内
側に挟んだ物を締め付ける構造のものである。
付けバンドとともに締結機構を形成することが多い。金
属製締め付けバンドは、金属帯の長手方向の両端部に丸
棒状ナットが入る一定の内径を持った折り返し部が付
き、その折り返し部の先端部を金属帯と溶接等の方法で
固定し、さらに、折り返し部に装着する丸棒状ナットの
ねじにボルトを差し込めるように折り返し部に長穴によ
る開口部を持ち、この金属製締め付けバンドの一端には
丸棒状ナットを装着し、他端にはねじ加工のない同様の
ものを装着し、これをボルトで組み合わせ、ボルトの締
め付けにより金属製締め付けバンドの内径が短縮し、内
側に挟んだ物を締め付ける構造のものである。
【０００３】丸棒状ナットとボルトと締め付けバンドと
からなる締結機構は、例えば、図９に示すような管継手
に用いられる。この管継手は、円周方向の一端が不連続
となった円筒形状のハウジングＥの不連続個所に、金属
丸棒状のナットＡと金属丸棒状のナットＦとボルトＢと
締め付けバンドＣとからなる締結機構をもち、内部に接
続すべき管への密封用ゴムスリーブＤを有する。
からなる締結機構は、例えば、図９に示すような管継手
に用いられる。この管継手は、円周方向の一端が不連続
となった円筒形状のハウジングＥの不連続個所に、金属
丸棒状のナットＡと金属丸棒状のナットＦとボルトＢと
締め付けバンドＣとからなる締結機構をもち、内部に接
続すべき管への密封用ゴムスリーブＤを有する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来用いられている金
属丸棒の軸心と直角方向に内ねじを機械加工した金属丸
棒状のナットは、外径が大きくなるに従い著しく重量が
増加し、金属の材質によって相当高額になり、最終製品
のコストの中心的位置を占める。また、重量にしても同
様であり、大きなサイズに従い取り付け作業が低下す
る。
属丸棒の軸心と直角方向に内ねじを機械加工した金属丸
棒状のナットは、外径が大きくなるに従い著しく重量が
増加し、金属の材質によって相当高額になり、最終製品
のコストの中心的位置を占める。また、重量にしても同
様であり、大きなサイズに従い取り付け作業が低下す
る。
【０００５】そこで、金属丸棒状のナットに代えて金属
パイプを用い、金属パイプの軸心と直角方向に直接ねじ
切り加工をする金属パイプ状ナットも考えられるが、標
準ナットと同等のねじ山の数を確保するためには、パイ
プの板厚を大きくしなければならず、重量を軽減しよう
とする目的にはそぐわない。
パイプを用い、金属パイプの軸心と直角方向に直接ねじ
切り加工をする金属パイプ状ナットも考えられるが、標
準ナットと同等のねじ山の数を確保するためには、パイ
プの板厚を大きくしなければならず、重量を軽減しよう
とする目的にはそぐわない。
【０００６】そこで、さらに、パイプの板厚を大きくせ
ずに標準ナットと同等のねじ山数を確保するためにパイ
プの中にナットを溶接して固定する金属パイプ状のナッ
トも考えられるが、この方法は溶接作業を行うパイプ内
の空間を十分に確保しなければならず、パイプの内径が
大きいことが必要条件となるため、内径の大きくないパ
イプには適用できない。そのうえ、溶接方法による場合
は、部分的に高温を発生するため、素材の材質が変化
し、熱処理による材質調整の必要に迫られる。
ずに標準ナットと同等のねじ山数を確保するためにパイ
プの中にナットを溶接して固定する金属パイプ状のナッ
トも考えられるが、この方法は溶接作業を行うパイプ内
の空間を十分に確保しなければならず、パイプの内径が
大きいことが必要条件となるため、内径の大きくないパ
イプには適用できない。そのうえ、溶接方法による場合
は、部分的に高温を発生するため、素材の材質が変化
し、熱処理による材質調整の必要に迫られる。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる課題を
つぎのようにして解決しようとするものである。
つぎのようにして解決しようとするものである。
【０００８】まず、基本的には、六角又は四角ナットの
向い合う辺の距離より小さい距離の内径の金属パイプ内
の六角又は四角ナットの向い合う辺の距離を確保した定
着位置に、六角又は四角ナットを該ナットのねじ穴方向
が金属パイプの軸心方向に対して直角になるように封入
するとともに、金属パイプに六角又は四角ナットのねじ
穴に連通するボルト挿通孔を開孔してある金属パイプ状
のナットを提供する。
向い合う辺の距離より小さい距離の内径の金属パイプ内
の六角又は四角ナットの向い合う辺の距離を確保した定
着位置に、六角又は四角ナットを該ナットのねじ穴方向
が金属パイプの軸心方向に対して直角になるように封入
するとともに、金属パイプに六角又は四角ナットのねじ
穴に連通するボルト挿通孔を開孔してある金属パイプ状
のナットを提供する。
【０００９】詳しくは、金属パイプ内の六角又は四角ナ
ットの向い合う辺の距離を確保した定着位置は、定着位
置の金属パイプの内径が他の内径より大になるようにパ
イプ板厚を薄くするか外周方向に膨らますことにより形
成する金属パイプ状のナットを一例として提供する。
ットの向い合う辺の距離を確保した定着位置は、定着位
置の金属パイプの内径が他の内径より大になるようにパ
イプ板厚を薄くするか外周方向に膨らますことにより形
成する金属パイプ状のナットを一例として提供する。
【００１０】また、六角又は四角ナットのボルト穴に連
通する金属パイプのボルト挿通孔は、金属パイプを形成
する金属板に予め開孔しておくことを一例とする金属パ
イプ状のナットを提供する。
通する金属パイプのボルト挿通孔は、金属パイプを形成
する金属板に予め開孔しておくことを一例とする金属パ
イプ状のナットを提供する。
【００１１】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態を図
面に基づき説明する。
面に基づき説明する。
【００１２】図１は、本発明に係る金属パイプ状のナッ
トの実施の形態を示す斜視図、図２は、同正面図、図３
は、図２のＡーＡ断面図である。図において、１は金属
パイプ、２は六角ナットである。
トの実施の形態を示す斜視図、図２は、同正面図、図３
は、図２のＡーＡ断面図である。図において、１は金属
パイプ、２は六角ナットである。
【００１３】金属パイプ１は、六角ナット２の向い合う
辺２ａ、２ｂの距離２ｃより小さい径の内径１ａを有
し、金属パイプ１内に六角ナット２の向い合う辺２ａ、
２ｂの距離２ｃを確保した定着位置を形成してなる。こ
こで、定着位置は、定着位置の金属パイプの内径が他の
内径より大になるように当該個所のパイプ板厚１ｂを薄
く形成してある。１ｄは後述する六角ボルト２のねじ穴
２ｄに連通する金属パイプ１に開孔されたボルト挿通孔
である。
辺２ａ、２ｂの距離２ｃより小さい径の内径１ａを有
し、金属パイプ１内に六角ナット２の向い合う辺２ａ、
２ｂの距離２ｃを確保した定着位置を形成してなる。こ
こで、定着位置は、定着位置の金属パイプの内径が他の
内径より大になるように当該個所のパイプ板厚１ｂを薄
く形成してある。１ｄは後述する六角ボルト２のねじ穴
２ｄに連通する金属パイプ１に開孔されたボルト挿通孔
である。
【００１４】六角ナット２は、上述の金属パイプ１のパ
イプ板厚１ｂを薄く形成した定着位置に該ナット２のね
じ穴２ｄ方向が金属パイプ１の軸心１ｃに対して直角に
なるようにして封入してある。六角ナット２の金属パイ
プ１への封入は、用途に応じて１ヶ所又は複数個所が可
能である。
イプ板厚１ｂを薄く形成した定着位置に該ナット２のね
じ穴２ｄ方向が金属パイプ１の軸心１ｃに対して直角に
なるようにして封入してある。六角ナット２の金属パイ
プ１への封入は、用途に応じて１ヶ所又は複数個所が可
能である。
【００１５】このようにして全体として六角ナット１が
封入されている金属パイプ状のナットが形成されてい
る。
封入されている金属パイプ状のナットが形成されてい
る。
【００１６】図４乃至図６は、本発明に係る金属パイプ
状のナットの別の実施の形態を示し、図４は斜視図、図
５は正面図、図６は図５のＢーＢ断面図である。図にお
いて１は金属パイプ、２は六角ナットである。
状のナットの別の実施の形態を示し、図４は斜視図、図
５は正面図、図６は図５のＢーＢ断面図である。図にお
いて１は金属パイプ、２は六角ナットである。
【００１７】金属パイプ１は、六角ナット２の向い合う
辺２ａ、２ｂの距離２ｃより小さい径の内径１ａを有
し、金属パイプ１内に六角ナット２の向い合う辺２ａ、
２ｂの距離を確保した定着位置を形成してなる。ここ
で、定着位置は、定着位置の金属パイプの内径が他の内
径より大になるように当該個所のパイプ板厚１ｂを外側
に膨らませて形成してある。１ｄは後述する六角ボルト
２のねじ穴２ｄに連通する金属パイプ１に開孔されたボ
ルト挿通孔である。
辺２ａ、２ｂの距離２ｃより小さい径の内径１ａを有
し、金属パイプ１内に六角ナット２の向い合う辺２ａ、
２ｂの距離を確保した定着位置を形成してなる。ここ
で、定着位置は、定着位置の金属パイプの内径が他の内
径より大になるように当該個所のパイプ板厚１ｂを外側
に膨らませて形成してある。１ｄは後述する六角ボルト
２のねじ穴２ｄに連通する金属パイプ１に開孔されたボ
ルト挿通孔である。
【００１８】六角ナット２は、上述の金属パイプ１のパ
イプ板厚１ｂを外側に膨らませて形成した定着位置に該
ナット２のねじ穴方向が金属パイプ１の軸心１ｃに対し
て直角になるように封入してある。
イプ板厚１ｂを外側に膨らませて形成した定着位置に該
ナット２のねじ穴方向が金属パイプ１の軸心１ｃに対し
て直角になるように封入してある。
【００１９】このようにして全体として六角ナット２が
封入されている金属パイプ状のナットが形成される。
封入されている金属パイプ状のナットが形成される。
【００２０】このようにしてなる金属パイプ状ナットの
製作方法の一例を以下に示す。
製作方法の一例を以下に示す。
【００２１】まず、成型した金属パイプ１の六角ナット
２が定着する個所のみ六角ナット２の向い合う辺２ａ、
２ｂの距離が成型したパイプの中で確保できるよう予め
六角ナットが定着する個所のみプレス加工で金属板の板
厚を薄く押しつぶすか、又はパイプの外周方向へ膨らま
せるとともに封じ込めた六角ボルトのねじ穴２ｄを利用
できるようボルト挿通孔１ｄを予め金属板の状態のとき
にプレスで開孔する。プレス加工において、六角ナット
の封じ込めとパイプ状の成型は同時加工とする。パイプ
状に形成した後は、外周方向の継ぎ目は溶接等で補強す
ることもある。
２が定着する個所のみ六角ナット２の向い合う辺２ａ、
２ｂの距離が成型したパイプの中で確保できるよう予め
六角ナットが定着する個所のみプレス加工で金属板の板
厚を薄く押しつぶすか、又はパイプの外周方向へ膨らま
せるとともに封じ込めた六角ボルトのねじ穴２ｄを利用
できるようボルト挿通孔１ｄを予め金属板の状態のとき
にプレスで開孔する。プレス加工において、六角ナット
の封じ込めとパイプ状の成型は同時加工とする。パイプ
状に形成した後は、外周方向の継ぎ目は溶接等で補強す
ることもある。
【００２２】六角ナット２の強度を有効に利用するた
め、又は六角ナット２の固定を有効に図るためには、六
角ナット２のねじ穴２ｄ軸心方向の片端又は両端側の金
属パイプ１の外周を図７及び図８に示すように平坦１ｅ
になるよう成型するとよい。
め、又は六角ナット２の固定を有効に図るためには、六
角ナット２のねじ穴２ｄ軸心方向の片端又は両端側の金
属パイプ１の外周を図７及び図８に示すように平坦１ｅ
になるよう成型するとよい。
【００２３】なお、実施の形態においては、六角ボルト
を使用した場合を中心に説明してきたが、四角ボルトを
使用した場合も同様の説明となる。
を使用した場合を中心に説明してきたが、四角ボルトを
使用した場合も同様の説明となる。
【００２４】上述のようにして形成された金属パイプ状
のナットは、例えば、図９において、丸棒状ナットＡに
代えて使用される。この金属パイプ状のナットは、かか
る使用に限定されるものでないことはもちろんである。
のナットは、例えば、図９において、丸棒状ナットＡに
代えて使用される。この金属パイプ状のナットは、かか
る使用に限定されるものでないことはもちろんである。
【００２５】
【発明の効果】本発明は上述のようにしてなるので、つ
ぎの効果を有する。
ぎの効果を有する。
【００２６】金属丸棒状のナットに比し、使用する材料
が少なくて済み、安価であるため経済的であり、また、
重量が軽いため作業性の向上に貢献できる。
が少なくて済み、安価であるため経済的であり、また、
重量が軽いため作業性の向上に貢献できる。
【００２７】六角又は四角ナットの向い合う辺の距離よ
り小さい距離の内径の金属パイプ内に、六角又は四角ナ
ットの定着位置を六角又は四角ナットの向い合う辺の距
離を確保して形成し、ここに六角又は四角ナットをねじ
穴方向が金属パイプの軸心方向になるようにして定着さ
せるので、六角ナット又は四角ナットは、移動も回転も
できないから、該ナットの共回り及び定着位置からの脱
落を防止することができる。
り小さい距離の内径の金属パイプ内に、六角又は四角ナ
ットの定着位置を六角又は四角ナットの向い合う辺の距
離を確保して形成し、ここに六角又は四角ナットをねじ
穴方向が金属パイプの軸心方向になるようにして定着さ
せるので、六角ナット又は四角ナットは、移動も回転も
できないから、該ナットの共回り及び定着位置からの脱
落を防止することができる。
【００２８】一連の加工は、全てプレス加工のみで行う
ことができるので、作業は容易である。
ことができるので、作業は容易である。
【図１】本発明に係る金属パイプ状のナットの実施の形
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図２】同正面図である。
【図３】図２のＡーＡ断面図である。
【図４】本発明に係る金属パイプ状のナットの別の実施
の形態を示す斜視図である。
の形態を示す斜視図である。
【図５】同正面図である。
【図６】図５のＢーＢ断面図である。
【図７】本発明に係る金属パイプ状のナットの更に別の
実施の形態における斜視図である。
実施の形態における斜視図である。
【図８】図７に示した金属パイプ状のナットの別の実施
の形態を示す斜視図である。
の形態を示す斜視図である。
【図９】従来の金属丸棒状のナットを使用の実際に則し
て説明する断面図である。
て説明する断面図である。
１ 金属パイプ
１ａ 金属パイプの内径
１ｂ 六角ナット定着位置のパイプ板厚
１ｃ 軸心
１ｄ ボルト挿通孔
１ｅ 平坦
２ 六角ナット
２ａ 六角ナットの辺
２ｂ 六角ナットの辺
２ｃ 六角ナットの向い合う辺の距離
２ｄ ねじ穴
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平５−248574（ＪＰ，Ａ)
特開 平９−273674（ＪＰ，Ａ)
特開2000−9113（ＪＰ，Ａ)
実開 平２−18298（ＪＰ，Ｕ)
登録実用新案3018876（ＪＰ，Ｕ)
特公 昭47−15007（ＪＰ，Ｂ１)
特公 昭55−25316（ＪＰ，Ｂ１)
実公 昭14−19631（ＪＰ，Ｙ１)
実公 昭48−28594（ＪＰ，Ｙ１)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
F16B 37/00
F16B 2/08
F16L 21/06
F16L 33/04
Claims (3)
- 【請求項１】 六角又は四角ナットの向い合う辺の距離
より小さい距離の内径の金属パイプ内の六角又は四角ナ
ットの向い合う辺の距離を確保した定着位置に、六角又
は四角ナットを該ナットのねじ穴方向が金属パイプの軸
心方向に対して直角になるように封入するとともに、金
属パイプに六角又は四角ナットのねじ穴に連通するボル
ト挿通孔を開孔してあることを特徴とする金属パイプ状
のナット。 - 【請求項２】 金属パイプ内の六角又は四角ナットの向
い合う辺の距離を確保した定着位置は、定着位置の金属
パイプの内径が他の内径より大になるようにパイプ板厚
を薄くするか外周方向に膨らますことにより形成するこ
とを特徴とする請求項１に記載の金属パイプ状のナッ
ト。 - 【請求項３】 六角又は四角ナットの内ねじに連通する
金属パイプのボルト挿通孔は、金属パイプを形成する金
属板に予め開孔しておくことを特徴とする請求項１又は
請求項２に記載の金属パイプ状のナット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000004259A JP3389189B2 (ja) | 2000-01-13 | 2000-01-13 | 金属パイプ状のナット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000004259A JP3389189B2 (ja) | 2000-01-13 | 2000-01-13 | 金属パイプ状のナット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001193720A JP2001193720A (ja) | 2001-07-17 |
| JP3389189B2 true JP3389189B2 (ja) | 2003-03-24 |
Family
ID=18533064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000004259A Expired - Fee Related JP3389189B2 (ja) | 2000-01-13 | 2000-01-13 | 金属パイプ状のナット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3389189B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011231865A (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-17 | Inoue Sudare Kk | 管継手 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10314999B3 (de) * | 2003-04-02 | 2004-12-23 | Rasmussen Gmbh | Gelenkhülse für eine Schelle |
| DE102004009808B4 (de) * | 2004-02-28 | 2006-10-12 | Rasmussen Gmbh | Schelle |
| CN102817901A (zh) * | 2012-08-28 | 2012-12-12 | 靖江市新程汽车零部件有限公司 | 一种方便锁扣安装的调节装置 |
| GB2577334B (en) | 2018-09-24 | 2020-12-23 | Taylor Kerr Couplings Ltd | Pipe coupling with improved tensioning system |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3018876U (ja) | 1995-05-31 | 1995-11-28 | 株式会社東洋アソシエイツ | 管の取り付け具 |
-
2000
- 2000-01-13 JP JP2000004259A patent/JP3389189B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3018876U (ja) | 1995-05-31 | 1995-11-28 | 株式会社東洋アソシエイツ | 管の取り付け具 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011231865A (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-17 | Inoue Sudare Kk | 管継手 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001193720A (ja) | 2001-07-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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