JP2005076733A - パイプの継手構造およびこれを用いたパイプの連結構造 - Google Patents

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【課題】 環状凹溝を有するナット、またはボルトの基部が、パイプの端部に対し、より強固に固定されたパイプの継手構造を提供する。
【解決手段】 パイプ10の端部にナット20、またはボルトの基部を固定してなるパイプ10の継手構造であって、上記ナット20、またはボルトの基部は、上記パイプ10の内径と対応した外径を有する略円柱状を呈しているとともに、このナット20、またはボルトの基部には、その周方向に延びる環状凹溝22が形成されており、上記ナット20、またはボルトの基部は、上記パイプ10の端部に嵌合されているとともに、上記パイプ10は、上記環状凹溝22に対応する部位が、部分的に上記環状凹溝22内に押し込み変形(11)され、かつ、このパイプの変形により、上記環状凹溝22の縁部が潰れ変形(22a)させられている。
【選択図】 図1

Description

本願発明は、パイプの継手構造およびこれを用いたパイプの連結構造に関し、たとえば、ベンチ、傘立て等の構成部材としてのパイプの継手等として用いられるものである。
パイプの継手としては、従来、一方のパイプの端部にナットを固定するとともに、他方のパイプの端部にボルトを固定し、これらボルトとナットとを互いに締結することによって両パイプを連結するようにしたものが知られている。
図6は、ナットまたはボルトをパイプの端部に固定するための従来構造を示す。鉄またはアルミニウム等の金属製のパイプbの端部には、ナットa、またはボルトの基部が嵌合させられるようにして固定されている。たとえば、ナットaは、パイプbの内径と同等の外径を有するとともに所定の軸方向長さを有する略円柱状の外形を呈しており、その軸心を貫通するようにしてねじ穴cが形成されているとともに、その軸方向中間部の外周には、断面矩形状の凹溝dが環状に形成されている。このナットは、パイプbの端部に嵌入させられるとともに、両者は、パイプbを外部からかしめにより変形させてその変形部をナットaの環状凹溝dに入り込ませることによって固定される。より詳しくは、図7に示すように、パイプbの外径と対応させた半環状の加工面Taを有する一対のかしめ工具Tを、パイプbを径方向に挟み込むようにして互いに近接させ、各加工面Taに形成した凸条Tbによりパイプbの壁を上記ナットaの環状凹溝dに押し込ませる。ボルトの場合についても、ねじ軸を除いた基部の外形は、上記のナットaと同様であり、ボルトの基部が上記したのと同様の手法によってパイプbの端部に固定される。
ところで、上記ナットa、またはボルトの基部の外周の凹溝dは、周方向に途切れのない環状である。これは、凹溝dを機械加工によって形成する場合の便宜のためであると考えられ、このような形態のナットa、またはボルトは、市販品より安価に入手可能である。
それ故に、たとえパイプbの壁が環状凹溝dの全周にわたって変形押し込みされていたとしても、ボルトとナットaとの締結時に強大なトルクが作用した場合等において、ナットa、またはボルトの基部が、パイプbに対して回転してしまい、両パイプbの締結をなしえない事態が生じ得た。
このような問題は、たとえば、ナットa、またはボルトの基部に形成される凹溝dを完全な環状ではなく、途切れ部を有するものとすれば、この途切れ部が上記した強大なトルクを受け止める作用をするため、ナットa、またはボルトの基部がパイプbに対して回転してしまうといった事態は回避されうる。しかし、このような形態のナットa、あるいはボルトの作製にはコストがかかり、安価に入手することが困難である。
また、ナットa、またはボルトの基部の固定力を補強するために、パイプbの端部において、ナット、またはボルトの基部間に、たとえば、TIG溶接等の溶接を施す場合もあるが、コスト上昇を招くことは明らかである。
したがって、本願発明が解決しようとする課題は、環状凹溝を有するナット、またはボルトの基部が、パイプの端部に対し、より強固に固定されたパイプの継手構造を提供し、さらに、この継手構造を用いたパイプの連結構造を提供することである。
上記の課題を解決するため、本願発明では、次の技術的手段を採用した。
すなわち、本願発明の第1の側面によって提供されるパイプの継手構造は、パイプの端部にナット、またはボルトの基部を固定してなるパイプの継手構造であって、
上記ナット、またはボルトの基部は、上記パイプの内径と対応した外径を有する略円柱状を呈しているとともに、このナット、またはボルトの基部には、その周方向に延びる環状凹溝が形成されており、
上記ナット、またはボルトの基部は、上記パイプの端部に嵌合されているとともに、上記パイプは、上記環状凹溝に対応する部位が、部分的に上記環状凹溝内に押し込み変形され、かつ、このパイプの変形により、上記環状凹溝の縁部が潰れ変形させられていることを特徴としている。
好ましい実施の形態においては、上記環状凹溝は、断面矩形状である。
好ましい実施の形態においてはまた、上記パイプの部分的な押し込み変形は、上記ボルト、またはナットの基部の環状凹溝の縁部を潰れ変形させうる先端部をもつ工具をパイプの外面から押し付けることにより形成されたものである。
上記ナット、またはボルトの基部は、パイプの端部に嵌入された状態で、パイプの壁が部分的に押し込み変形させられて環状凹部に入り込まされている。すなわち、上記のパイプの変形もまた、かしめ力によってナット、またはボルトの基部を強力に保持するものであるが、本願発明では、上記パイプの変形を環状凹溝に沿って部分的に起こさせたものであり、しかも、このパイプの変形が、環状凹溝の縁部の潰れ変形を惹起させている。このことはすなわち、パイプの変形部が環状凹溝の縁部の潰れ変形部に食い込まされていることになる。このことは、ナット、またはボルトの基部とパイプとを相対回転させようとする力に対して極めて大きな耐力を与える。
このようなことから、本願発明の第1の側面に係るパイプの継手構造は、市場で容易に入手可能な環状凹溝を有するナット、またはボルトを用いつつも、これらナット、またはボルトのパイプ端部に対する固定力、とりわけ、回転方向の外力に対する固定力を著しく高めることができる。
本願発明の第2の側面によって提供されるパイプの連結構造は、上記本願発明の第1の側面に係るパイプの継手構造を有する第1のパイプと第2のパイプとの連結構造であって、第1のパイプの端部には上記ナットが固定されており、第2のパイプの端部には上記ボルトが固定されており、これらナットとボルトとを相互に締結したことを特徴としている。
本願発明の第1の側面に係るパイプの継手構造について上述したとおり、この継手構造は、ナット、またはボルトのパイプ端部に対する固定力が著しく高められているので、この継手構造を利用したパイプの連結構造においては、その連結強度を著しく高めることができる。
本願発明のその他の特徴および利点は、図面を参照して以下に行なう詳細な説明から、より明らかとなろう。
以下、本願発明の好ましい実施の形態につき、図1ないし図5を参照して具体的に説明する。
図1は、本願発明の一実施形態に係るパイプの継手構造を示している。この例は、パイプ10の端部にナット20を固定したものである。パイプ10は、アルミニウムあるいは鉄等の金属パイプが用いられる。ナット20は、上記パイプ10の内径と対応した外径と、所定の軸方向寸法を有する略円柱状を呈しており、その軸線にそってねじ穴21が形成されているとともに、外周には、断面矩形状をした凹溝22が全周にわたって環状に形成されている。このようなナット20は、市場において安価に入手できるものである。
上記のナット20は、パイプ10の端部にぴったりと嵌合させられた状態で、次のようにして固定されている。すなわち、ナット20の外周の凹溝22と対応した軸方向部位において、パイプ10の壁が周方向について部分的に上記凹溝22に向けて押し込み変形させられている。より詳細には、図2に示すように、上記の押し込み変形部11により、このパイプ10の内面が膨出変形して、上記凹溝22に入り込まされている。それとともに、このようなパイプ10の押し込み変形部11により、凹溝22の縁部が潰れ変形させられている。このような凹溝22の潰れ変形部22aの形成は、パイプ10を部分的に押し込み変形するからこそ、工具による押し込み力が集中することにより、可能となる。この実施形態では、パイプ10の周方向等間隔に4箇所の上記の押し込み変形部11が形成されているが、その数は、限定されるものではない。
上記のようなパイプ10の押し込み変形は、図3に示すように、たとえば、球状の先端部を備えた一対の押し込み工具Tをパイプ10の径方向に対向させるとともに、これら一対の押し込み工具Tを互いに近接させてパイプ10を挟むようにしながら2箇所の押し込み変形部11を形成した後、上記一対の工具Tとパイプ10とを相対的に90°回転させて再度上記したような操作をして残りの2箇所の押し込み変形部11を形成することにより行なうことができる。
上記ナット20は、パイプ10のいわゆるかしめ変形によって、強固な固定力でパイプ10に固定されるものであるが、本願発明ではさらに、上記したパイプ10の部分的な押し込み変形部11がナット20の凹溝22の縁部を潰れ変形させてこの部に食い込ませられていることにより、ナット20に対する固定力が高められている。すなわち、上記のような凹溝22の潰れ変形部22aへのパイプ10の押し込み変形部11の食い込みは、上記ナット20とパイプ10とを相対回転させようとする力に対して極めて大きな耐力を与えるのであり、結局、ナット20は、きわめて大きな固定力でパイプ10の端部に固定されることになる。したがって、従来のように、TIG溶接等の固定力強化手段を採用する必要はなくなる。
図4は、ボルトを上記のナットと同様にしてパイプの端部に固定した実施形態を示している。このボルト30は、ねじ軸部31を除く基部32が、上記のナット20と同様に、外周に矩形断面を有する環状凹溝33が形成された略円柱状を呈しているのであり、したがって、上記のナット20の場合と同様、パイプ10に部分的に形成した押し込み変形部11を凹溝33に入り込ませるとともに、凹溝33の潰れ変形部33aに食い込ませることにより、強固にパイプ10の端部に固定されることは明らかである。
図5は、端部に上記のようにしてナット20を固定した第1のパイプ10Aと、端部に上記のようにしてボルト30を固定した第2のパイプ10Bとを、上記ナット20に上記ボルト30を締結することにより連結した構造を示している。両パイプ10A,10B間に大きな締め付けトルクを与えても、ナット20あるいはボルト30がパイプ10A,10Bに対して相対回転を起こすといったことがないことから、両パイプ10A,10Bは、より強固に連結することができるようになる。
もちろん、この発明は上記した実施形態に限定されるものではない。すでに前述したが、パイプの押し込み変形部の数は限定されない。また、実施形態は、球状の端部をもつ工具でパイプを押し込んでパイプの押し込み変形部を形成しているが、工具としては、たとえば、円錐状の端部をもつものを採用することができる。ただし、これらの工具の先端部の形態は、パイプに押し込んだ際に、ナット、またはボルトの基部の環状凹部の縁部を潰れ変形させうることを考慮する必要がある。
本願発明に係るパイプの継手構造の一実施形態の断面図である。 図1のA部拡大図である。 図1のIII-III線に沿う断面図に相当する図である。 本願発明に係るパイプの継手構造の他の実施形態の断面図である。 本願発明に係るパイプの連結構造の一実施形態の断面図である。 従来例の断面図である。 図6のVII-VII線に沿う断面図に相当する図である。
符号の説明
10,10A,10B パイプ
11 押し込み変形部(パイプの)
20 ナット
21 ねじ穴
22 環状凹溝
22a 潰れ変形部
30 ボルト
31 ねじ軸部
32 基部
33 環状凹溝
33a 潰れ変形部
T 工具

Claims (4)

  1. パイプの端部にナット、またはボルトの基部を固定してなるパイプの継手構造であって、
    上記ナット、またはボルトの基部は、上記パイプの内径と対応した外径を有する略円柱状を呈しているとともに、このナット、またはボルトの基部には、その周方向に延びる環状凹溝が形成されており、
    上記ナット、またはボルトの基部は、上記パイプの端部に嵌合されているとともに、上記パイプは、上記環状凹溝に対応する部位が、部分的に上記環状凹溝内に押し込み変形され、かつ、このパイプの変形により、上記環状凹溝の縁部が潰れ変形させられていることを特徴とする、パイプの継手構造。
  2. 上記環状凹溝は、断面矩形状の環状凹溝である、請求項1に記載のパイプの継手構造。
  3. 上記パイプの部分的な押し込み変形は、上記ボルト、またはナットの基部の環状凹部の縁部を潰れ変形させうる先端部をもつ工具をパイプの外面から押し付けることにより形成される、請求項1または2に記載のパイプの継手構造。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載のパイプの継手構造を有する第1のパイプと第2のパイプとの連結構造であって、第1のパイプの端部には上記ナットが固定されており、第2のパイプの端部には上記ボルトが固定されており、これらナットとボルトとを相互に締結したことを特徴とする、パイプの連結構造。
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