JP2002121971A - 鉄骨系住宅の窓構造 - Google Patents

鉄骨系住宅の窓構造

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JP2002121971A
JP2002121971A JP2000312633A JP2000312633A JP2002121971A JP 2002121971 A JP2002121971 A JP 2002121971A JP 2000312633 A JP2000312633 A JP 2000312633A JP 2000312633 A JP2000312633 A JP 2000312633A JP 2002121971 A JP2002121971 A JP 2002121971A
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Ryuichi Nishimoto
隆一 西本
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Sekisui House Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた外観意匠の窓構造を提供する。 【解決手段】 鉄骨構造体に固定された開口フレームの
開口部に臨む開口フレームの上下外面に窓上パネル3
U、窓下パネル3Dを固定するとともに、これらの窓上
パネル3U、窓下パネル3Dに隣接して左右の外壁パネ
ル3,3を鉄骨構造体に固定する。そして、開口フレー
ムの開口部に、予め外面周縁部にアルミ製の化粧材6
U,6D,6L,6Rを設けたサッシユニット4を固定
する。この際、サッシユニット4に設けた各化粧材6
U,6D,6L,6Rの外周面は、窓上パネル3U、窓
下パネル3D、左右の外壁パネル3,3の各木口面およ
び各側端面に臨んでそれぞれ配置される。したがって、
窓上パネル3U、窓下パネル3D、左右の外壁パネル
3,3の厚みを化粧材6U,6D,6L,6Rによって
強調することができるとともに、窓上パネル3U、窓下
パネル3D、左右の外壁パネル3,3の各木口面および
各側端面をこれらのパネルと異質のアルミ製の化粧材6
U,6D,6L,6Rによって化粧することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄骨系住宅の窓構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、基礎に固定された鉄骨構造体と、
鉄骨構造体に固定されて各階の外壁を形成する複数枚の
外壁パネルと、から主要構造部が構成された鉄骨系住宅
が知られている。このような鉄骨系住宅に窓を設ける場
合、鉄骨構造体に開口フレームを固定するとともに、建
物の外壁パネルに開口部を形成し、外壁パネルの開口部
にサッシユニットを配置し、サッシユニットを固定金具
を介して開口フレームに固定するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た窓構造においては、サッシユニットの表面が外壁パネ
ルの表面とほぼ同一面となるように配設されているた
め、意匠性の乏しい外観を呈するものとなっていた。
【0004】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、外観意匠に優れた鉄骨系住宅の窓構造
を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、基礎に固定さ
れた鉄骨構造体と、該鉄骨構造体に固定されて各階の外
壁を形成する複数枚の外壁パネルと、から主要構造部が
構成された鉄骨系住宅において、前記鉄骨構造体に開口
部を有する開口フレームが固定されるとともに、開口フ
レームの開口部に臨む上下外面にそれぞれ窓上パネルお
よび窓下パネルが固定され、これらの窓上パネルおよび
窓下パネルの内面側に位置してサッシユニットが開口フ
レームの開口部に固定されてなり、開口フレームの開口
部を包囲する窓上パネルおよび窓下パネルの各木口面と
窓上パネルおよび窓下パネルに隣接して固定された左右
の外壁パネルの各側端面のうち、少なくとも窓下パネル
の上端木口面および左右の外壁パネルの各側端面がこれ
らのパネルと異質の化粧材によってそれぞれ化粧されて
いることを特徴とするものである。
【0006】本発明によれば、開口フレームの開口部に
固定されたサッシユニットの外面と、窓上パネル、窓下
パネルおよび左右の外壁パネルの外面との間に、これら
の窓上パネル、窓下パネルおよび左右の外壁パネルの厚
みに略相当する空間が形成されるとともに、この空間内
において、少なくとも窓下パネルの上端木口面および左
右の外壁パネルの各側端面に臨んでこれらのパネルと異
質な化粧材がそれぞれ配置されることから、窓上パネ
ル、窓下パネルおよび左右の外壁パネルの厚みを直接も
しくは化粧材によって強調することができるとともに、
少なくとも窓下パネルの上端木口面および左右の外壁パ
ネルの各側端面をこれらのパネルと異質な化粧材によっ
て化粧することができ、重厚感のある、優れた外観意匠
の窓を形成することができる。
【0007】本発明において、前記各化粧材がアルミか
ら形成されてそれぞれサッシユニットに固定されている
ことが好ましい。
【0008】また、本発明は、基礎に固定された鉄骨構
造体と、該鉄骨構造体に固定されて各階の外壁を形成す
る複数枚の外壁パネルと、から主要構造部が構成された
鉄骨系住宅において、前記鉄骨構造体に開口部を有する
開口フレームが固定されるとともに、開口フレームの開
口部に臨む上下外面にそれぞれ窓上パネルおよび窓下パ
ネルが固定され、これらの窓上パネルおよび窓下パネル
の内面側に位置してサッシユニットが開口フレームの開
口部に固定されてなり、開口フレームの開口部を包囲す
る窓上パネルおよび窓下パネルの各木口面と窓上パネル
および窓下パネルに隣接して固定された左右の外壁パネ
ルの各側端面のうち、少なくとも窓下パネルの上端木口
面が該窓下パネルと異質の化粧材によって化粧されてい
るとともに、左右の外壁パネルの各側端面がこれらのパ
ネルと同質の化粧材によってそれぞれ化粧されているこ
とを特徴とするものである。
【0009】本発明によれば、開口フレームの開口部に
固定されたサッシユニットの外面と、窓上パネル、窓下
パネルおよび左右の外壁パネルの外面との間に、これら
の窓上パネル、窓下パネルおよび左右の外壁パネルの厚
みに略相当する空間が形成されるとともに、この空間内
において、少なくとも窓下パネルの上端木口面に臨んで
該パネルと異質の化粧材が配置され、また、左右の外壁
パネルの各側端面に臨んでこれらのパネルと同質の化粧
材がそれぞれ配置されることから、窓上パネル、窓下パ
ネルおよび左右の外壁パネルの厚みを直接もしくは化粧
材によって強調することができるとともに、少なくとも
窓下パネルの上端木口面を該パネルと異質の化粧材によ
って、また、左右の外壁パネルの各側端面をこれらのパ
ネルと同質の化粧材によってそれぞれ化粧することがで
き、重厚感のある、優れた外観意匠の窓を形成すること
ができる。
【0010】本発明において、前記窓下パネルの上端木
口面を化粧する化粧材がアルミから形成されてサッシユ
ニットに固定され、また、左右の外壁パネルの各側端面
を化粧する各化粧材がそれぞれ開口フレームに固定され
ていることが好ましい。
【0011】さらに、本発明は、基礎に固定された鉄骨
構造体と、該鉄骨構造体に固定されて各階の外壁を形成
する複数枚の外壁パネルと、から主要構造部が構成され
た鉄骨系住宅において、前記鉄骨構造体に開口部を有す
る開口フレームが固定されるとともに、開口フレームの
開口部に臨む上下外面にそれぞれ窓上パネルおよび窓下
パネルが固定され、これらの窓上パネルおよび窓下パネ
ルの内面側に位置してサッシユニットが開口フレームの
開口部に固定されてなり、開口フレームの開口部を包囲
する窓上パネルおよび窓下パネルの各木口面と窓上パネ
ルおよび窓下パネルに隣接して固定された左右の外壁パ
ネルの各側端面のうち、窓上パネルおよび窓下パネルの
各木口面がこれらのパネルと異質の化粧材によってそれ
ぞれ化粧され、一方、左右の外壁パネルの各側端面が露
出されていることを特徴とするものである。
【0012】本発明によれば、開口フレームの開口部に
固定されたサッシユニットの外面と、窓上パネル、窓下
パネルおよび左右の外壁パネルの外面との間に、これら
の窓上パネル、窓下パネルおよび左右の外壁パネルの厚
みに略相当する空間が形成されるとともに、この空間内
において、窓上パネルおよび窓下パネルの各木口面に臨
んでこれらのパネルと異質の化粧材がそれぞれ配置さ
れ、また、左右の外壁パネルの各側端面がそのまま露出
されていることから、窓上パネル、窓下パネルおよび左
右の外壁パネルの厚みを直接および化粧材によって強調
することができるとともに、窓上パネルおよび窓下パネ
ルの各木口面をこれらのパネルと異質の化粧材によって
化粧することができ、重厚感のある、優れた外観意匠の
窓を形成することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の鉄骨系住宅の窓構
造の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
【0014】図1乃至図3には、本発明の鉄骨系住宅の
窓構造1の第1実施形態が示されている。
【0015】ここで、鉄骨系住宅は、詳細には図示しな
いが、基礎に固定された鉄骨構造体と、この鉄骨構造体
に取り付けられて各階の外壁を形成する複数枚の外壁パ
ネルと、から主要構造部が構成されたものであり、鉄骨
構造体としては、鉄骨柱および鉄骨梁、あるいは、壁軸
組および鉄骨梁を組み合わせて形成され、また、外壁パ
ネルとしては、ALC板や押出成形セメント板などが採
用される。
【0016】このような鉄骨系住宅に形成された窓1
は、図示しない鉄骨構造体に固定された開口部2Xを有
する開口フレーム2と、この開口フレーム2の開口部2
Xに臨んで開口フレーム2に固定された窓上パネル3U
および窓下パネル3Dと、これらの窓上パネル3Uおよ
び窓下パネル3Dに隣接して鉄骨構造体に固定され、鉄
骨系住宅の主要構造部を構成する左右の外壁パネル3,
3と、開口フレーム2の開口部2xに設けられたサッシ
ユニット4と、から構成されている。
【0017】開口フレーム2は、断面略C字状のチャン
ネル材、例えば、溝形鋼からなる左右の縦桟21L,2
1Rと、上下の横桟21U,21Dと、からなり、開口
をそれぞれ左右外面に向けた左右の縦桟21L,21R
の上方寄りおよび下方寄りに、開口を上方に向けた上横
桟21Uの両端部および開口を下方に向けた下横桟21
Dの両端部がそれぞれ溶接やボルトナットを介して固定
されて形成されている。このため、開口フレーム2に
は、左右の縦桟21L,21Rおよび上下の横桟21
U,21Dによって開口部2Xが開口されている。
【0018】なお、開口フレーム2を構成する左右の縦
桟21L,21Rおよび上下の横桟21U,21Dに
は、後述するサッシユニット4を固定するため、開口部
2Xに臨んで複数個のL字状取付金具22がそれぞれボ
ルトナットを介して予め固定されている。
【0019】窓上パネル3U、窓下パネル3Dおよび左
右の外壁パネル3,3は、いずれもALC板で形成さ
れ、窓上パネル3Uおよび窓下パネル3Dは、前述した
開口フレーム2の開口部2Xの上方外面および下方外面
にそれぞれ固定されている。また、左右の外壁パネル
3,3は、窓上パネル3Uおよび窓下パネル3Dを挟み
込むように、鉄骨構造体にそれぞれ固定されている。そ
して、これらの窓上パネル3U、窓下パネル3Dおよび
左右の外壁パネル3,3によって開口フレーム2の開口
部2Xの外面側周縁部が包囲されている。
【0020】サッシユニット4は、左右の縦枠41L,
41Rと、左右の縦枠41L,41Rの上端部および下
端部にそれぞれ連結された上下の横枠41U,41D
と、これらの左右の縦枠41L,41Rおよび上下の横
枠41U,41Dによって形成された空間内に摺動自在
に配設された2枚の引き違いガラス障子42,42と、
から構成されている。
【0021】なお、サッシユニット4の左右の縦枠41
L,41Rおよび上下の横枠41U,41Dには、前述
した開口フレーム2に固定するための取付用アタッチメ
ント5L,5R,5U,5Dがそれぞれ一体に設けられ
ている。また、これらの取付用アタッチメントのうち、
上方の取付用アタッチメント5Uおよび左右の取付用ア
タッチメント5L,5Rには、前述した各取付金具22
に対応して、それぞれL字状固定金具51がビスを介し
て予め固定されている。
【0022】一方、サッシユニット4には、その外面側
周縁部に位置して化粧材6が固定されている。この化粧
材6は、アルミ押出成形品であって、サッシユニット4
にそれぞれ固定された取付用アタッチメント5U,5
D,5L,5Rにそれぞれビス止めされた上下の横化粧
材6U,6Dおよび左右の縦化粧材6L,6Rからな
り、全体として方形の枠組みを形成している。そして、
これらの上下の横化粧材6U,6Dおよび左右の縦化粧
材6L,6Rは、各外周面が窓上パネル3Uの下端木口
面、窓下パネル3Dの上端木口面、左右の外壁パネル
3,3の左右の側端面との間にそれぞれシール材を配設
するのに必要な設定間隔をおいて対向するように配置さ
れている。
【0023】次に、このように構成された窓1を形成す
る手順について説明する。
【0024】まず、鉄骨構造体に開口フレーム2を固定
した後、クレーンなどを利用して窓下パネル3Dおよび
窓上パネル3Uを順次吊り上げ、開口フレーム2の、開
口部2Xに臨む外面側下部および外面側上部にそれぞれ
固定する。すなわち、窓下パネル3Dを、その上端木口
面が開口フレーム2の開口部2Xの下方に臨むように、
開口フレーム2の外面に配置した後、開口フレーム2に
固定する。同様に、窓上パネル3Uを、その下端木口面
が開口フレーム2の開口部2Xの上方に臨むように、開
口フレーム2の外面に配置し、開口フレーム2に固定す
る。
【0025】左右の外壁パネル3,3についても、それ
らの右側端面および左側端面を前述した窓上パネル3U
および窓下パネル3Dの左右側端面に沿わせるととも
に、それらの外面が連続する平面を形成するように鉄骨
構造体にそれぞれ配置して固定する。
【0026】開口フレーム2の開口部2Xの周囲を包囲
するように、窓上パネル3U、窓下パネル3Dおよび左
右の外壁パネル3,3をそれぞれ固定したならば、予め
取付用アタッチメント5U,5D,5L,5Rとともに
化粧材6U,6D,6L,6Rが固定されているサッシ
ユニット4を持ち上げ、室外側から開口フレーム2の開
口部2Xに差し込み、その取付用アタッチメント5Dを
開口フレーム2の下横桟21D上に載置して取付金具2
2に当接させた後、取付金具22から取付用アタッチメ
ント5Dにビスを打ち込んで固定する。同様に、取付用
アタッチメント5U,5L,5Rに取り付けた固定金具
51を、開口フレーム2に設けた各取付金具22に当接
させ、固定金具51と取付金具22をそれぞれボルトナ
ットを介して締結し、サッシユニット4を開口フレーム
2に固定する。
【0027】この際、上下の横化粧材6U,6Dの各外
周面が窓上パネル3Uおよび窓下パネル3Dの各木口面
にそれぞれ臨んで配置されるとともに、左右の縦化粧材
6L,6Rの各外周面が左右の外壁パネル3,3の右左
側端面にそれぞれ臨んで配置される。
【0028】この結果、開口フレーム2の開口部2Xに
固定されたサッシユニット4の外面と、窓上パネル3
U、窓下パネル3Dおよび左右の外壁パネル3,3の外
面との間に、これらの窓上パネル3U、窓下パネル3D
および左右の外壁パネル3,3の厚みに略相当する空間
が形成されるとともに、この空間内において、窓上パネ
ル3U、窓下パネル3Dおよび左右の外壁パネル3,3
の各木口面および各側端面にそれぞれ臨んでアルミ製化
粧材6U,6D,6L,6Rが配置されることから、窓
上パネル3U、窓下パネル3Dおよび左右の外壁パネル
3,3の厚みを化粧材6U,6D,6L,6Rによって
強調することができるとともに、窓上パネル3U、窓下
パネル3Dおよび左右の外壁パネル3,3の各木口面お
よび各側端面をアルミ製化粧材6U,6D,6L,6R
によって化粧することができ、重厚感のある、優れた外
観意匠の窓1を形成することができる。
【0029】なお、前述した実施形態においては、窓上
パネル3Uおよび窓下パネル3Dの各木口面にそれぞれ
臨んで上下の横化粧材6U,6Dを配置するとともに、
左右の外壁パネル3,3の各側端面にそれぞれ臨んで左
右の縦化粧材6L,6Rを配置した場合を例示したが、
図4および図5に示すように、窓上パネル3Uの下端木
口面を化粧することなく露出させる一方、残りの窓下パ
ネル3Dの上端木口面および左右の外壁パネル3,3の
各側端面に臨んでそれぞれアルミ製の下横化粧材6Dお
よび左右の縦化粧材6L,6Rを配置し、これらの下横
化粧材6Dおよび左右の縦化粧材6L,6Rによって化
粧材6を構成してもよい。
【0030】図4および図5に示した変形実施形態にお
いては、窓上パネル3U、窓下パネル3Dおよび左右の
外壁パネル3としてプレキャストコンクリート板(PC
板)が採用されているとともに、サッシユニット4に設
けられた取付用アタッチメント5U,5D,5L,5R
が、固定金具を介在させることなく直接開口フレーム2
に設けた取付金具22に固定されている。
【0031】一方、図6乃至図8には、本発明の鉄骨系
住宅の窓構造の第2実施形態が示されている。
【0032】この実施形態の窓1も、図示しない鉄骨構
造体に固定された、開口部2Xを有する開口フレーム2
と、この開口フレーム2の開口部2Xに臨んで開口フレ
ーム2に固定された窓上パネル3Uおよび窓下パネル3
Dと、これらの窓上パネル3Uおよび窓下パネル3Dに
隣接して鉄骨構造体に固定された、鉄骨系住宅の主要構
造部を構成する左右の外壁パネル3,3と、開口フレー
ム2の開口部2xに設けられたサッシユニット4と、か
ら構成されている。
【0033】ここで、先に説明した実施形態の構成と同
一の構成には、同一の符号を付してその詳細な説明は省
略し、主に相違する構成について説明する。
【0034】窓上パネル3U、窓下パネル3Dおよび左
右の外壁パネル3,3は、いずれも押出成形セメント板
で形成され、窓上パネル3Uおよび窓下パネル3Dは、
前述した開口フレーム2の開口部2Xの上方外面および
下方外面にそれぞれ固定され、また、左右の外壁パネル
3,3は、窓上パネル3Uおよび窓下パネル3Dを挟み
込むように、鉄骨構造体にそれぞれ固定されており、こ
れらの窓上パネル3U、窓下パネル3Dおよび左右の外
壁パネル3,3によって開口フレーム2の開口部2Xの
外面側周縁部が包囲されている。
【0035】これらの窓上パネル3U、窓下パネル3D
および左右の外壁パネル3,3には、表面に加飾模様、
例えば、縦方向および横方向にそれぞれ設定間隔をおい
て形成された複数本の縦溝と横溝によって目地パターン
が形成されている。
【0036】化粧材6は、サッシユニット4にそれぞれ
固定した取付用アタッチメント5U,5Dにそれぞれビ
ス止めされたアルミ押出成形品からなる上下の横化粧材
6U,6Dと、開口フレーム2に固定された押出成形セ
メント板からなる左右の縦化粧材6L,6Rと、から構
成されている。そして、上下の横化粧材6U,6Dは、
それらの各外周面が窓上パネル3Uの下端木口面および
窓下パネル3Dの上端木口面との間にそれぞれシール材
を配設するのに必要な設定間隔をおいて配置されてい
る。また、左右の縦化粧材6L,6Rは、前述した上下
の横化粧材6U,6Dの左右端面を挟み込んだ状態で、
上下端面が窓上パネル3Uおよび窓下パネル3Dの各木
口面に略接触するとともに、左右外側端面が左右の外壁
パネル3,3の側端面に沿うとともに、窓上パネル3
U、窓下パネル3Dおよび左右の外壁パネル3,3の表
面と連続する表面を形成するように配置されている。
【0037】次に、このように構成された窓1を形成す
る手順について説明する。
【0038】まず、鉄骨構造体に開口フレーム2を固定
した後、クレーンなどを利用して窓下パネル3Dおよび
窓上パネル3Uを順次吊り上げ、開口フレーム2の、開
口部2Xに臨む外面側下部および外面側上部にそれぞれ
固定する。同様に、外壁パネル3についても、それらの
右側端面および左側端面を前述した窓上パネル3Uおよ
び窓下パネル3Dの左右側端面に沿わせるとともに、そ
れらの外面が連続する平面を形成するように配置して鉄
骨構造体に固定する。
【0039】開口フレーム2の開口部2Xを包囲するよ
うに、窓下パネル3D、窓上パネル3Uおよび外壁パネ
ル3,3が固定されたならば、左右の縦化粧材6L,6
Rをクレーンなどを利用して吊り上げ、それらの上下端
面および外側端面が窓上パネル3Uおよび窓下パネル3
Dの各木口面と左方の外壁パネル3の側端面にそれぞれ
沿うように、および、窓上パネル3Uおよび窓下パネル
3Dの各木口面と右方の外壁パネル3の側端面にそれぞ
れ沿うようにそれぞれ配置した後、各縦化粧材6L,6
Rを開口フレーム2を構成する左右の縦桟21L,21
Rにそれぞれ固定する。
【0040】この後、予め取付用アタッチメント5U,
5D,5L,5Rとともに上下の横化粧材6U,6Dが
ビス止めされているサッシユニット4を持ち上げ、室内
側から開口フレーム2の開口部2Xに差し込み、その取
付用アタッチメント5Dを開口フレーム2の下横桟21
D上に載置する。そして、下横桟21Dに取付金具22
をボルトナットを介して固定した後、取付金具22を通
して取付用アタッチメント5Dにビスを打ち込んで固定
する。同様に、開口フレーム2の上横桟21Uおよび左
右の縦桟21L,21Rにそれぞれ取付金具22をボル
トナットを介して固定し、各取付金具22を通してそれ
ぞれサッシユニット4に固定された取付用アタッチメン
ト5U,5L,5Rにビスを打ち込んで固定する。
【0041】この際、サッシユニット4に予め取り付け
られた上下の横化粧材6U,6Dの各外周面が窓上パネ
ル3Uおよび窓下パネル3Dの各木口面に臨んでそれぞ
れ配置される。
【0042】この結果、開口フレーム2の開口部2Xに
固定されたサッシユニット4の外面と、窓上パネル3
U、窓下パネル3Dおよび左右の外壁パネル3,3の外
面との間に、これらの窓上パネル3U、窓下パネル3D
および左右の外壁パネル3,3の厚みに略相当する空間
が形成されるとともに、この空間内において、アルミ製
の上下の横化粧材6U,6Dが、窓上パネル3Uおよび
窓下パネル3Dの各木口面に臨んでそれぞれ配置され、
また、押出成形セメント板製の左右の縦化粧材6L,6
Rが、左右の外壁パネル3,3の各側端面に臨んでそれ
ぞれ配置されることから、窓上パネル3U、窓下パネル
3Dおよび左右の外壁パネル3,3の厚みを化粧材6
U,6D,6L,6Rによって強調することができると
ともに、窓上パネル3U、窓下パネル3Dおよび左右の
外壁パネル3,3の各木口面および各側端面を各化粧材
6U,6D,6L,6Rによって化粧することができ、
重厚感のある、優れた外観意匠の窓1を形成することが
できる。
【0043】特に、上下の横化粧材6U,6Dは、各パ
ネル3U,3D,3と異なる材質であるアルミで形成さ
れ、また、左右の縦化粧材6L,6Rは、各パネル3
U,3D,3と同一の押出成形セメント板で形成されて
いることにより、サッシユニット4の奥行感を表現する
ことができ、高級感を演出することが可能となる。
【0044】なお、この実施形態においては、窓上パネ
ル3Uおよび窓下パネル3Dの各木口面に臨んでそれぞ
れアルミ製の上下の横化粧材6U,6Dを配置した場合
を例示したが、詳細には図示しないが、窓上パネル3U
の下端木口面を化粧することなく露出させるようにして
もよい。この際、窓上パネル3Uの下端木口面に、その
表面に形成された加飾模様と同様な加飾模様を形成する
と、さらに意匠性を向上させることができるため好まし
い。
【0045】また、図9乃至図11には、本発明の鉄骨
系住宅の窓構造の第3実施形態が示されている。
【0046】この実施形態の窓1も、図示しない鉄骨構
造体に固定された、開口部2Xを有する開口フレーム2
と、この開口フレーム2の開口部2Xに臨んで開口フレ
ーム2に固定された窓上パネル3Uおよび窓下パネル3
Dと、これらの窓上パネル3Uおよび窓下パネル3Dに
隣接して鉄骨構造体に固定された、鉄骨系住宅の主要構
造部を構成する左右の外壁パネル3,3と、開口フレー
ム2の開口部2xに設けられたサッシユニット4と、か
ら構成されている。
【0047】この実施形態についても、先に説明した実
施形態の構成と同一の構成には、同一の符号を付してそ
の詳細な説明は省略する。
【0048】窓上パネル3U、窓下パネル3Dおよび左
右の外壁パネル3,3は、いずれも表面に加飾模様が形
成された押出成形セメント板で形成され、それぞれ開口
フレーム2の開口部2Xの上下外面および窓上パネル3
Uと窓下パネル3Dを挟み込んで鉄骨構造体に固定され
ている。
【0049】サッシユニット4は、スイングサッシであ
って、左右の縦枠41L,41Rと、左右の縦枠41
L,41Rの上端部および下端部にそれぞれ連結された
上下の横枠41U,41Dと、これらの左右の縦枠41
L,41Rおよび上下の横枠41U,41Dによって形
成された空間内に回動自在に配設されたガラス障子42
と、から構成されており、これらの左右の縦枠41L,
41Rおよび上下の横枠41U,41Dには、開口フレ
ーム2に固定するための取付用アタッチメント5L,5
R,5U,5Dがそれぞれ一体に設けられている。
【0050】一方、サッシユニット4を構成する上下の
横枠41U,41Dの外面側周縁部に位置して、アルミ
製の上下の横化粧材6U,6Dからなる化粧材6が設け
られている。これらの横化粧材6U,6Dは、それぞれ
上下の横枠41U,41Dに固定された取付用アタッチ
メント5U,5Dにビス止めされ、それらの各外周面が
窓上パネル3Uの下端木口面および窓下パネル3Dの上
端木口面との間にそれぞれシール材を配設するのに必要
な設定間隔をおいて配置されている。
【0051】なお、左右の外壁パネル3,3の各側端面
は、そのまま露出されている。
【0052】したがって、このような構成から窓1を形
成した場合、開口フレーム2の開口部2Xに固定された
サッシユニット4の外面と、窓上パネル3U、窓下パネ
ル3Dおよび左右の外壁パネル3,3の外面との間に、
これらの窓上パネル3U、窓下パネル3Dおよび左右の
外壁パネル3,3の厚みに略相当する空間が形成される
とともに、この空間内において、窓上パネル3Uおよび
窓下パネル3Dの各木口面に臨んでアルミ製の上下の横
化粧材6U,6Dがそれぞれ配置され、また、左右の外
壁パネル3,3の各側端面がそのまま露出されているこ
とから、窓上パネル3U、窓下パネル3Dおよび左右の
外壁パネル3,3の厚みを直接および化粧材6U,6D
によって強調することができるとともに、窓上パネル3
Uおよび窓下パネル3Dの各木口面をアルミ製の各化粧
材6U,6Dによって化粧することができ、重厚感のあ
る、優れた外観意匠の窓1を形成することができる。
【0053】この際、左右の外壁パネル3,3の各側端
面に、その表面に形成された加飾模様と同様な加飾模様
を形成すると、さらに意匠性を向上させることができる
ため好ましい。
【0054】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、窓上パネ
ル、窓下パネルおよび左右の外壁パネルの厚みを直接も
しくは化粧材によって強調することができるとともに、
少なくとも窓下パネルの上端木口面および左右の外壁パ
ネルの各側端面をこれらのパネルと異質な化粧材によっ
て化粧することができ、重厚感のある、優れた外観意匠
の窓を形成することができる。
【0055】また、本発明によれば、窓上パネル、窓下
パネルおよび左右の外壁パネルの厚みを直接もしくは化
粧材によって強調することができるとともに、少なくと
も窓下パネルの上端木口面を該パネルと異質の化粧材に
よって、また、左右の外壁パネルの各側端面をこれらの
パネルと同質の化粧材によってそれぞれ化粧することが
でき、重厚感のある、優れた外観意匠の窓を形成するこ
とができる。
【0056】さらに、本発明によれば、窓上パネル、窓
下パネルおよび左右の外壁パネルの厚みを直接および化
粧材によって強調することができるとともに、窓上パネ
ルおよび窓下パネルの各木口面をこれらのパネルと異質
の化粧材によって化粧することができ、重厚感のある、
優れた外観意匠の窓を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鉄骨系住宅の窓構造の第1実施形態を
示す斜視図である。
【図2】図1の窓構造を一部省略して示す縦断面図であ
る。
【図3】図1の窓構造を一部省略して示す横断面図であ
る。
【図4】図1の窓構造の変形例を一部省略して示す縦断
面図である。
【図5】図4に示した変形実例の横断面図である。
【図6】本発明の鉄骨系住宅の窓構造の第2実施形態を
示す斜視図である。
【図7】図6の窓構造を一部省略して示す縦断面図であ
る。
【図8】図6の窓構造を一部省略して示す横断面図であ
る。
【図9】本発明の鉄骨系住宅の窓構造の第3実施形態を
示す斜視図である。
【図10】図9の窓構造を一部省略して示す縦断面図で
ある。
【図11】図9の窓構造を一部省略して示す横断面図で
ある。
【符号の説明】
1 窓 2 開口フレーム 2X 開口部 3 左右の外壁パネル 3U 窓上パネル 3D 窓下パネル 4 サッシユニット 41U,41D 上下の横枠 41L,41R 左右の縦枠 5U,5D,5L,5R 取付用アタッチメント 6 化粧材 6U,6D 上下の横化粧材 6L,6R 左右の縦化粧材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基礎に固定された鉄骨構造体と、該鉄骨
    構造体に固定されて各階の外壁を形成する複数枚の外壁
    パネルと、から主要構造部が構成された鉄骨系住宅にお
    いて、前記鉄骨構造体に開口部を有する開口フレームが
    固定されるとともに、開口フレームの開口部に臨む上下
    外面にそれぞれ窓上パネルおよび窓下パネルが固定さ
    れ、これらの窓上パネルおよび窓下パネルの内面側に位
    置してサッシユニットが開口フレームの開口部に固定さ
    れてなり、開口フレームの開口部を包囲する窓上パネル
    および窓下パネルの各木口面と窓上パネルおよび窓下パ
    ネルに隣接して固定された左右の外壁パネルの各側端面
    のうち、少なくとも窓下パネルの上端木口面および左右
    の外壁パネルの各側端面がこれらのパネルと異質の化粧
    材によってそれぞれ化粧されていることを特徴とする鉄
    骨系住宅の窓構造。
  2. 【請求項2】 前記各化粧材がアルミから形成されてそ
    れぞれサッシユニットに固定されていることを特徴とす
    る請求項1記載の鉄骨系住宅の窓構造。
  3. 【請求項3】 基礎に固定された鉄骨構造体と、該鉄骨
    構造体に固定されて各階の外壁を形成する複数枚の外壁
    パネルと、から主要構造部が構成された鉄骨系住宅にお
    いて、前記鉄骨構造体に開口部を有する開口フレームが
    固定されるとともに、開口フレームの開口部に臨む上下
    外面にそれぞれ窓上パネルおよび窓下パネルが固定さ
    れ、これらの窓上パネルおよび窓下パネルの内面側に位
    置してサッシユニットが開口フレームの開口部に固定さ
    れてなり、開口フレームの開口部を包囲する窓上パネル
    および窓下パネルの各木口面と窓上パネルおよび窓下パ
    ネルに隣接して固定された左右の外壁パネルの各側端面
    のうち、少なくとも窓下パネルの上端木口面が該窓下パ
    ネルと異質の化粧材によって化粧されているとともに、
    左右の外壁パネルの各側端面がこれらのパネルと同質の
    化粧材によってそれぞれ化粧されていることを特徴とす
    る鉄骨系住宅の窓構造。
  4. 【請求項4】 前記窓下パネルの上端木口面を化粧する
    化粧材がアルミから形成されてサッシユニットに固定さ
    れ、また、左右の外壁パネルの各側端面を化粧する各化
    粧材がそれぞれ開口フレームに固定されていることを特
    徴とする請求項3記載の鉄骨系住宅の窓構造。
  5. 【請求項5】 基礎に固定された鉄骨構造体と、該鉄骨
    構造体に固定されて各階の外壁を形成する複数枚の外壁
    パネルと、から主要構造部が構成された鉄骨系住宅にお
    いて、前記鉄骨構造体に開口部を有する開口フレームが
    固定されるとともに、開口フレームの開口部に臨む上下
    外面にそれぞれ窓上パネルおよび窓下パネルが固定さ
    れ、これらの窓上パネルおよび窓下パネルの内面側に位
    置してサッシユニットが開口フレームの開口部に固定さ
    れてなり、開口フレームの開口部を包囲する窓上パネル
    および窓下パネルの各木口面と窓上パネルおよび窓下パ
    ネルに隣接して固定された左右の外壁パネルの各側端面
    のうち、窓上パネルおよび窓下パネルの各木口面がこれ
    らのパネルと異質の化粧材によってそれぞれ化粧され、
    一方、左右の外壁パネルの各側端面が露出されているこ
    とを特徴とする鉄骨系住宅の窓構造。
  6. 【請求項6】 前記各化粧材がアルミから形成されてサ
    ッシユニットにそれぞれ固定されていることを特徴とす
    る請求項5記載の鉄骨系住宅の窓構造。
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