JP2008127790A - 外壁サッシ開口部枠の2次排水構造 - Google Patents

外壁サッシ開口部枠の2次排水構造 Download PDF

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Abstract

【課題】水抜部材あるいは水抜パイプを用いることなく意匠性を高め、サッシ開口部下辺に導かれた水を円滑に排出することができる外壁サッシ開口部枠の2次排水構造を提供する。
【解決手段】開口部下地フレームの下辺に沿う開口下辺2次止水材部分14Aを左右辺2次止水材下側部分13Abに連続させ、開口左右辺2次止水材部分14Bは下端を開口下辺2次止水材部分14Aから離す。開口左右辺2次止水材部分14Bとサッシ3との間のサッシ周辺空間3bから、開口左右辺2次止水材部分14Bと開口下辺2次止水材部分14A間の離れ箇所14C、および左右辺2次止水材上側部分13Aaと左右辺2次止水材下側部分13Ab間の離れ箇所13Acを介して、パネル外周フレーム1の左右辺の外側となる縦目地裏空間10aに開口する排水経路15を設ける。
【選択図】図2

Description

この発明は、住宅やビル等における窯業系サイディングやプレキャストコンクリート(PC)カーテンウォール等を用いた外壁パネルにおけるサッシ開口部枠の2次排水構造に関する。
窯業系サイディングやPCカーテンウォール等の外壁材を用いた外壁パネルのサッシ周りには、シーリングが施される。図5は窯業系サイディングを外壁面材とする外壁パネルのサッシ上辺部の構造を示している。図5に示すように、サッシ取付用開口部下地フレーム100には、屋外側に一部が突出るようにサッシ101が設けられ、パネル外周フレーム(図示せず)および開口部下地フレーム100の屋外側面を覆ってこれらパネル外周フレームと開口部下地フレーム100間に、窯業系サイディング等の外壁面材102が張られている。そして、サッシ101の上辺部と開口部下地フレーム100および外壁面材102との間には、図示のように防水テープ103、ブチルテープ104、防水シート105、発泡ポリエチレン等からなるバックアップ材106,107、ポリエチレンの成形体からなる水抜部材108等が介在されている。また、外壁面材102と水抜部材108との間には一成分形変性シリコーン等からなるパテ109が装填されている。
一方、PCカーテンウォールを外壁面材として用いる外壁パネルの場合は、サッシ周りのシーリングとして2次排水がないものが多く、また、水抜きパイプを設けることもある。
上記のように窯業系サイディングを用いた外壁パネルの場合、日常の風雨においても雨水を内部に呼び込むことがあり、漏水はしないものの外装材等に悪影響を与えることがある。また、PCカーテンウォールを用いた外壁パネルの場合、2次排水がないものは1次シールのみであるから、シールが劣化して切れた場合は、漏水にいたることになる。さらに、窯業系サイディングあるいはPCカーテンウォールによる外壁パネルの場合、水抜部材あるいは水抜パイプを用いているので、これらが外面に露出し、意匠上見栄えを悪くすることがなる。
この発明の目的は、水抜部材あるいは水抜パイプを用いることなく意匠性を高め、サッシ開口部下辺に導かれた水を円滑に排出することができる外壁サッシ開口部枠の2次排水構造を提供することである。
この発明の外壁サッシ開口部枠の2次排水構造は、パネル外周フレームの内側に矩形枠組状態の開口部下地フレームがあり、この開口部下地フレームの上下辺のフレーム材が、開口部下地フレームの左右辺よりも延びる開口下地側方延出部を介してパネル外周フレームに接合され、前記開口部下地フレームの内側に沿ってこの開口部下地フレームよりも屋外側に一部が突出するようにサッシが設けられ、前記パネル外周フレームおよび開口部下地フレームの屋外側面を覆ってこれらパネル外周フレームと開口部下地フレーム間に外壁面材が張られた外壁パネルにおいて、前記サッシの外周面とこの外周面に対向する外壁面材の端面との間に1次止水材を介在させ、前記開口部下地フレームの屋外側面と外壁面材との間、および前記パネル外周フレームの屋外側面と外壁面材との間に2次止水材を介在させ、この2次止水材は、パネル外周フレームの左右辺に沿う部分である左右辺2次止水材部分を、前記開口部下地フレームの下辺の位置で互いに上下に離れた左右辺2次止水材上側部分と左右辺2次止水材下側部分とに分け、かつ前記2次止水材は、開口部下地フレームの下辺に沿う開口下辺2次止水材部分を前記左右辺2次止水材下側部分に連続させ、前記開口部下地フレームの左右辺に沿う開口左右辺2次止水材部分は下端を前記開口下辺2次止水材部分から離すことで、開口左右辺2次止水材部分とサッシとの間のサッシ周辺空間から、前記開口左右辺2次止水材部分と開口下辺2次止水材部分間の離れ箇所、および左右辺2次止水材上側部分と左右辺2次止水材下側部分間の離れ箇所を介して、パネル外周フレームの左右辺の外側となる縦目地裏空間に開口する排水経路を設けたことを特徴とする。
この発明の外壁サッシ開口部枠の2次排水構造によると、前記サッシの外周面とこの外周面に対向する外壁面材の端面との間に1次止水材を介在させているから、サッシ周りから外壁面材の屋内側面への雨水等の浸入が防止される。また、前記パネル外周フレームの屋外側面と外壁面材との間に2次止水材を介在させているから、パネル外周フレームの周りから外壁面材の屋内側面への雨水等の浸入も防止される。さらに、前記開口部下地フレームの屋外側面と外壁面材との間にも2次止水材を介在させているから、上記1次止水材が劣化して切れたとしても、この2次止水材によって、サッシ周りから外壁面材の屋内側への雨水等の浸入が防止される。そして、開口左右辺2次止水材部分と開口下辺2次止水材部分間の離れ箇所、およびパネル外周フレームの左右辺に沿う部分である左右辺2次止水材上側部分と左右辺2次止水材下側部分間の離れ箇所を介して、パネル外周フレームの左右辺の外側となる縦目地裏空間に開口する排水経路が設けられているから、1次止水材の劣化等により開口部下地フレームとサッシ周辺空間内に雨水等が浸入した場合でも、この排水経路より逐次排出される。
この発明において、前記サッシは、外周に張り出して前記開口部下地フレームの屋外側面の一部に重なる外周張出片を有し、この外周張出片と前期開口部下地フレームとの間に止水テープを介在させても良い。このようにサッシと開口部下地フレームとの間に止水テープを介在させることにより、1次止水材が劣化等により切れたとしても、サッシ回りから屋内側への雨水等の浸入が完全に阻止される。
この発明の外壁サッシ開口部枠の2次排水構造は、パネル外周フレームの内側に矩形枠組状態の開口部下地フレームがあり、この開口部下地フレームの上下辺のフレーム材が、開口部下地フレームの左右辺よりも延びる開口下地側方延出部を介してパネル外周フレームに接合され、前記開口部下地フレームの内側に沿ってこの開口部下地フレームよりも屋外側に一部が突出するようにサッシが設けられ、前記パネル外周フレームおよび開口部下地フレームの屋外側面を覆ってこれらパネル外周フレームと開口部下地フレーム間に外壁面材が張られた外壁パネルにおいて、前記サッシの外周面とこの外周面に対向する外壁面材の端面との間に1次止水材を介在させ、前記開口部下地フレームの屋外側面と外壁面材との間、および前記パネル外周フレームの屋外側面と外壁面材との間に2次止水材を介在させ、この2次止水材は、パネル外周フレームの左右辺に沿う部分である左右辺2次止水材部分を、前記開口部下地フレームの下辺の位置で互いに上下に離れた左右辺2次止水材上側部分と左右辺2次止水材下側部分とに分け、かつ前記2次止水材は、開口部下地フレームの下辺に沿う開口下辺2次止水材部分を前記左右辺2次止水材下側部分に連続させ、前記開口部下地フレームの左右辺に沿う開口左右辺2次止水材部分は下端を前記開口下辺2次止水材部分から離すことで、開口左右辺2次止水材部分とサッシとの間のサッシ周辺空間から、前記開口左右辺2次止水材部分と開口下辺2次止水材部分間の離れ箇所、および左右辺2次止水材上側部分と左右辺2次止水材下側部分間の離れ箇所を介して、パネル外周フレームの左右辺の外側となる縦目地裏空間に開口する排水経路を設けたため、サッシ周りの1次止水材が劣化して切れたとしても、浸入した雨水等は上記排水経路より逐次排出され、室内への浸水が防止される。また、サッシ周りには水抜きパイプや排水孔を設けることを要しないから、意匠上の見栄えが悪くなることがなく、同面納まりのような場合でもきれいな納まりを実現できる。
この発明の外壁サッシ開口部枠の2次排水構造の一実施形態を、図1ないし図4と共に説明する。図1はこの実施形態に係る外壁パネルの正面図を示すが、外壁面材、サッシ及び窓等の図示を省略している。図に示す外壁パネルPは、左右辺フレーム1a,1aおよび上下辺フレーム1b,1bによって枠組みされたパネル外周フレーム1と、このパネル外周フレーム1の内側に左右辺下地フレーム2a,2aおよび上下辺下地フレーム2b,2bによって矩形に枠組みされた開口部下地フレーム2とにより枠組みが構成される。図示の例では、上記パネル外周フレーム1の上下辺フレーム1bと開口部下地フレーム2の上下辺下地フレーム2bとの間にさらに縦桟1cが設けられている。開口部下地フレーム2の上下辺下地フレーム2b,2bは、パネル外周フレーム1の内部の横桟を兼ね、左右辺下地フレーム2a,2aよりも延びる開口下地側方延出部2ba,2baを介して外周フレーム1の左右辺フレーム1a,1aに接合されている。
図3,図4に示すように、開口部下地フレーム2の内側に沿って、この開口部下地フレーム2よりも屋外側に一部が突出するようにサッシ3が設けられている。また、前記パネル外周フレーム1および開口部下地フレーム2の屋外側面を覆ってこれらパネル外周フレーム1と開口部下地フレーム2間に、前記のような窯業系サイディングあるいはPCカーテンウォール等からなる外壁面材4が張られている。サッシ3は、外壁面材4との間にスペーサ金物5を介在させ、その内側には引違い窓6が組み込まれ、屋内側の額縁7に固定されると共に、開口部下地フレーム2の屋外側面の一部に重なるようその外周に張り出した外周張出片3aを、止水テープ8を介して、ビス9によって開口部下地フレーム2に止着固定されている。止水テープ8は、サッシ3の四周に連続して設けられる。この止水テープ8は、ブチル系あるいはアクリル系両面粘着テープからなり、開口部フレーム2の所定位置に接着した後、離型紙を剥がし、サッシ3の外周張出片3aをセットし、ビス9によって固定する際に外周張出片3aと開口部フレーム2との間に圧縮接着される。隣合う外壁パネルPの外壁面材4,4の夫々の端面との間にはコーキング材等の湿式の縦目地材10が装填されている。
上記サッシ3の外周面とこの外周面に対向する外壁面材4の端面との間に、発泡ポリエチレン等のバックアップ材11およびシーリング材からなる1次止水材12を介在させている。また、前記開口部下地フレーム2の屋外側面と外壁面材4との間、および前記パネル外周フレーム1の屋外側面と外壁面材4との間に発泡体(例えば、EPDM発泡体)等からなる定型の2次止水材14,13を接着し介在させている。図1に示す破線および図2に示すクロスハッチング部は、この2次止水材13,14の接着介在パターンを示している。
この2次止水材13,14の内、パネル外周フレーム1に沿う2次止水材13は、パネル外周フレーム1の左右辺1aに沿う部分である左右辺2次止水材部分13Aを、前記開口部下地フレーム2の下辺の位置で互いに上下に離れた左右辺2次止水材上側部分13Aaと左右辺2次止水材下側部分13Abとに分けている。また、開口部下地フレーム2に沿う2次止水材14は、開口部下地フレーム2の下辺下地フレーム2bおよびその開口下地側方延出部2baに沿う開口下辺2次止水材部分14Aを前記左右辺2次止水材下側部分13Abに連続させている。
前記開口部下地フレーム2の左右辺に沿う開口左右辺2次止水材部分14Bは、その下端を前記開口下辺2次止水材部分14Aから離すことで、開口左右辺2次止水材部分14Bとサッシ3との間のサッシ周辺空間3bから、前記開口左右辺2次止水材部分14Bと開口下辺2次止水材部分間14Aの離れ箇所14C、および左右辺2次止水材上側部分13Aaと左右辺2次止水材下側部分13Ab間の離れ箇所13Acを介して、パネル外周フレーム1の左右辺1aの外側となる縦目地裏空間10aに開口する2次排水経路15を設けている。
この実施形態の外壁サッシ開口部枠の2次排水構造によると、上記構成の2次排水経路15を設けたため、1次止水材が劣化等により寸断し、サッシ周辺空間3bに雨水等が浸入しても、この2次排水経路15から縦目地裏空間10aを経て地上に排出され、室内への浸入が防止される。また、サッシ3の外周張出片3aを、止水テープ8を介してビス9によって開口部下地フレーム2に止着固定しているから、サッシ3の4周が連続して止水され、これと排水経路15の機能とが相俟って、室内への雨水等の浸入の防止がより効果的になされる。
なお、サッシ3の外壁パネルPに対する相対的な大きさや、引違い窓6の形状等は図示のものに限定されるものではない。サッシ3に組み込まれる窓としては、引違い窓に限らず、開き窓、回転窓、滑り出し窓、上げ下げ窓、内倒し窓、嵌め殺し窓や掃出し窓、肘掛け窓であっても良い。
この発明の一実施形態に係る外壁パネルを概念的に示す正面図である。 図1におけるX部の拡大図である。 図1におけるY−Y線部分破断矢視断面図である。 図1におけるZ−Z線部分破断矢視断面図である。 従来の外壁パネルのサッシ上辺部の構造を示す断面図である。
符号の説明
1…パネル外周フレーム
1a…左右辺フレーム
2…開口部下地フレーム
2a…左右辺下地フレーム
2b…上下辺下地フレーム
2ba…開口下地側方延出部
3…サッシ
3a…外周張出片
3b…サッシ周辺空間
4…外壁面材
8…止水テープ
10a…縦目地裏空間
12…1次止水材
13…2次止水材
13A…左右辺2次止水材部分
13Aa…左右辺2次止水材上側部分
13Ab…左右辺2次止水材下側部分
13Ac…離れ箇所
14…2次止水材
14A…開口下辺2次止水材部分
14B…開口左右辺2次止水材部分
14C…離れ箇所
15…排水経路
P…外壁パネル

Claims (2)

  1. パネル外周フレームの内側に矩形枠組状態の開口部下地フレームがあり、この開口部下地フレームの上下辺のフレーム材が、開口部下地フレームの左右辺よりも延びる開口下地側方延出部を介してパネル外周フレームに接合され、前記開口部下地フレームの内側に沿ってこの開口部下地フレームよりも屋外側に一部が突出するようにサッシが設けられ、前記パネル外周フレームおよび開口部下地フレームの屋外側面を覆ってこれらパネル外周フレームと開口部下地フレーム間に外壁面材が張られた外壁パネルにおいて、
    前記サッシの外周面とこの外周面に対向する外壁面材の端面との間に1次止水材を介在させ、前記開口部下地フレームの屋外側面と外壁面材との間、および前記パネル外周フレームの屋外側面と外壁面材との間に2次止水材を介在させ、
    この2次止水材は、パネル外周フレームの左右辺に沿う部分である左右辺2次止水材部分を、前記開口部下地フレームの下辺の位置で互いに上下に離れた左右辺2次止水材上側部分と左右辺2次止水材下側部分とに分け、かつ前記2次止水材は、開口部下地フレームの下辺に沿う開口下辺2次止水材部分を前記左右辺2次止水材下側部分に連続させ、前記開口部下地フレームの左右辺に沿う開口左右辺2次止水材部分は下端を前記開口下辺2次止水材部分から離すことで、開口左右辺2次止水材部分とサッシとの間のサッシ周辺空間から、前記開口左右辺2次止水材部分と開口下辺2次止水材部分間の離れ箇所、および左右辺2次止水材上側部分と左右辺2次止水材下側部分間の離れ箇所を介して、パネル外周フレームの左右辺の外側となる縦目地裏空間に開口する排水経路を設けたことを特徴とする外壁サッシ開口部枠の2次排水構造。
  2. 請求項1において、前記サッシは、外周に張り出して前記開口部下地フレームの屋外側面の一部に重なる外周張出片を有し、この外周張出片と前期開口部下地フレームとの間に止水テープを介在させた外壁サッシ開口部枠の2次排水構造。
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