JP2002121701A - コンクリート製枕木におけるタイショルダー周囲の補強方法 - Google Patents

コンクリート製枕木におけるタイショルダー周囲の補強方法

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JP2002121701A
JP2002121701A JP2000316258A JP2000316258A JP2002121701A JP 2002121701 A JP2002121701 A JP 2002121701A JP 2000316258 A JP2000316258 A JP 2000316258A JP 2000316258 A JP2000316258 A JP 2000316258A JP 2002121701 A JP2002121701 A JP 2002121701A
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concrete
tie
shoulder
tie shoulder
reinforcing
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JP2000316258A
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Kenichi Ito
謙一 伊藤
Akihisa Harada
彰久 原田
Hiromi Inoue
寛美 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOWA CONCRETE KK
East Japan Railway Co
Original Assignee
KOWA CONCRETE KK
East Japan Railway Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レール上を電車等が走行するうちにその振動
等によって、コンクリート製枕木におけるタイショルダ
ー埋設部分の周囲にひび割れが発生する。 【解決手段】 コンクリート製枕木に下部が埋設される
タイショルダー1の下部周囲にコンクリート補強筋2を
配置し、コンクリート補強筋を、タイショルダーの下端
部1bに点溶接してこのタイショルダーに保持させる。
これにより、枕木型内へのコンクリート打ち込み時に、
特別にコンクリート補強筋の保持を行う必要をなくす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート製枕
木にレール固定用のタイショルダーを埋設する場合のコ
ンクリート製枕木におけるタイショルダー周囲の補強方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンクリート製枕木には、この枕木の上
に載置されるレールを固定するための鋳鉄製のタイショ
ルダーが埋設されているものがある。タイショルダー
は、レール底部を枕木に対して押さえ込む力を発生する
レールクリップを保持する役割を果たすものであり、枕
木に対して強固に埋設固定されている必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、レール
上を電車等が走行するうちにその振動等によって、コン
クリート製枕木におけるタイショルダー埋設部分の周囲
にひび割れが発生することがある。
【0004】また、コンクリート製枕木には、レール底
部を押さえ込む板バネを締結ボルトによって固定するた
めの埋込栓が埋設されているものがあり、さらに埋込栓
の周囲を取り囲むようにコンクリート補強筋が配置され
ているものがある。コンクリート補強筋は、枕木におけ
る埋込栓の周囲部分のひび割れを防止する役割を果た
す。
【0005】そして、このコンクリート補強筋は、埋込
栓に取り付けられた状態で枕木型枠内に配置され、型枠
内へのコンクリートの打ち込み後、コンクリートが硬化
するまで埋込栓によって型枠内で保持される。
【0006】しかしながら、埋込栓にコンクリート補強
筋を取り付けるためには、埋込栓の上部に補強筋を差し
込むための穴部を形成する等、埋込栓に特別な形状若し
くは加工が要求され、コストが高くなるという問題があ
る。
【0007】そこで、本発明では、低コストでコンクリ
ート製枕木におけるタイショルダー埋設部分の周囲のひ
び割れを防止できるようにしたコンクリート製枕木の補
強方法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明では、コンクリート製枕木に下部が埋設さ
れるタイショルダーの下部周囲にコンクリート補強筋を
配置し、コンクリート補強筋を、タイショルダーの下端
部に点溶接してこのタイショルダーに保持させるように
している。
【0009】すなわち、コンクリート補強筋を、タイシ
ョルダーの中で型枠内へのコンクリート打ち込み時に最
も力がかかり難い下端部に、最も簡単な溶接方法である
点溶接を用いてコンクリート補強筋をタイショルダーに
保持させるようにして、低コストでコンクリート製枕木
におけるタイショルダー埋設部分の周囲のひび割れを防
止できるようにしている。
【0010】なお、タイショルダーの下端部は、一般に
凸形状に形成されているが、この凸形状の頂点部分にコ
ンクリート補強筋を点溶接するのが好ましい。
【0011】また、コンクリート補強筋の形状として
は、スパイラル状や1又は複数段の円形状や1又は複数
段の井桁状とするのがよい。
【0012】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)図1には、本発
明の第1実施形態であるコンクリート製枕木の補強方法
を示している。この図において、1はタイショルダーで
あり、2はコンクリート補強筋である。
【0013】タイショルダー1の下部は、図2に示すよ
うに、コンクリート製枕木10に埋設される。また、タ
イショルダー1の上部には、レール6の底部6aを枕木
10に対して押さえ込む力を発生するレールクリップ3
を挿入保持するためのクリップ保持穴1aが形成されて
いる。
【0014】なお、図2に示す軌道構造において、レー
ル6は、コンクリート製枕木10の上に載置されたレー
ルパッド5上に配置され、底部6aがレール押さえ4を
介してレールクリップ3により押さえ込まれることによ
って枕木10に対して固定される。
【0015】コンクリート補強筋2は、タイショルダー
1の下部の周囲にスパイラル状に配置されるものであ
り、そのスパイラル部分の下端部からはタイショルダー
1の下端凸部1bに向かって水平に直線状に延びる腕部
2aが形成されている。
【0016】そして、腕部2aの端部近傍は、タイショ
ルダー1の下端凸部1bの頂点部分に点溶接されてい
る。これにより、コンクリート補強筋2は、タイショル
ダー1によって保持される。
【0017】このようにタイショルダー1にコンクリー
ト補強筋2を保持させた後、コンクリート製枕木10を
製造する際には、枕木型枠内にタイショルダー1の下部
を挿入した状態で保持される。このとき、コンクリート
補強筋2はタイショルダー1によって保持されているた
め、特別にコンクリート補強筋2を支持することなく型
枠内にコンクリートを打ち込むことができる。
【0018】またこの際、コンクリート補強筋2は、コ
ンクリート打ち込み時に最も力がかかり難いタイショル
ダー下端部に点溶接されているため、コンクリート打ち
込みによってコンクリート補強筋2がタイショルダー1
から外れてしまうことはない。
【0019】しかも、コンクリート補強筋2を最も簡単
な溶接方法である点溶接によってタイショルダー1に保
持させているため、コストを上げずにコンクリート製枕
木10におけるタイショルダー1の周囲部分を補強する
ことができる。
【0020】コンクリート硬化後は、コンクリート補強
筋2はコンクリート製枕木10におけるタイショルダー
1の周囲部分にひび割れが発生するのを防止する。
【0021】(第2実施形態)図3(a)には、本発明
の第2実施形態であるコンクリート製枕木の補強方法を
示している。
【0022】コンクリート補強筋12は、タイショルダ
ー1の下部の周囲に台形スパイラル状に配置されるもの
であり、その台形スパイラル部分の下端部からは、タイ
ショルダー1の下端凸部1bに向かって水平に直線状に
延びる腕部12aが形成されている。
【0023】そして、腕部12aの端部近傍は、タイシ
ョルダー1の下端凸部1bの頂点部分に点溶接されてい
る。これにより、コンクリート補強筋12は、タイショ
ルダー1によって保持される。
【0024】(第3実施形態)図3(b)には、本発明
の第3実施形態であるコンクリート製枕木の補強方法を
示している。
【0025】コンクリート補強筋22は、タイショルダ
ー1の下部における上側周囲に単円状に配置されるもの
であり、その単円状部分からは、下方に延びた後、タイ
ショルダー1の下端凸部1bに向かって水平に直線状に
延びる腕部22aが形成されている。
【0026】そして、腕部22aの端部近傍は、タイシ
ョルダー1の下端凸部1bの頂点部分に点溶接されてい
る。これにより、コンクリート補強筋22は、タイショ
ルダー1によって保持される。
【0027】(第4実施形態)図3(c)には、本発明
の第4実施形態であるコンクリート製枕木の補強方法を
示している。
【0028】コンクリート補強筋32は、タイショルダ
ー1の下部における上側周囲に2段の単円状に配置され
るものであり、その単円状部分からは、下方に延びた
後、タイショルダー1の下端凸部1bに向かって水平に
直線状に延びる腕部32aが形成されている。
【0029】そして、腕部32aの端部近傍は、タイシ
ョルダー1の下端凸部1bの頂点部分に点溶接されてい
る。これにより、コンクリート補強筋32は、タイショ
ルダー1によって保持される。
【0030】(第5実施形態)図4(a)には、本発明
の第5実施形態であるコンクリート製枕木の補強方法を
示している。コンクリート補強筋42は、タイショルダ
ー1の下部における上側周囲に井桁状に配置されるもの
であり、その井桁状部分からは、下方に延びた後、タイ
ショルダー1の下端凸部1bに向かって水平に直線状に
延びる腕部42aが形成されている。
【0031】そして、腕部42aの端部近傍は、タイシ
ョルダー1の下端凸部1bの頂点部分に点溶接されてい
る。これにより、コンクリート補強筋42は、タイショ
ルダー1によって保持される。
【0032】(第6実施形態)図4(b)には、本発明
の第6実施形態であるコンクリート製枕木の補強方法を
示している。コンクリート補強筋52は、タイショルダ
ー1の下部における上側周囲に2段の井桁状に配置され
るものであり、その井桁状部分からは、下方に延びた
後、タイショルダー1の下端凸部1bに向かって水平に
直線状に延びる腕部52aが形成されている。
【0033】そして、腕部52aの端部近傍は、タイシ
ョルダー1の下端凸部1bの頂点部分に点溶接されてい
る。これにより、コンクリート補強筋52は、タイショ
ルダー1によって保持される。
【0034】以上の各実施形態において、コンクリート
補強筋2,12,22,32,42,52としては、φ
4mmの鉄線や、SR295,SD295,SD34
5,SD390といった材質のφ6〜10mmの鉄筋を
使用するのが好ましい。
【0035】また、コンクリート補強筋のスパイラル間
隔若しくは2段間隔(鉛直間隔)は、コンクリートの粗
骨材の最大寸法が20mm〜25mmの場合には、20
mm〜35mm程度とするのが好ましい。
【0036】さらに、コンクリート補強筋のスパイラル
若しくは単円の直径や井桁の水平間隔は、コンクリート
の補強効果が十分得られるように、80mm〜120m
m程度とするのが好ましい。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
コンクリート補強筋を、タイショルダーのうち型枠内へ
のコンクリート打ち込み時に最も力がかかり難い下端部
に、最も簡単な溶接方法である点溶接を用いてタイショ
ルダーに保持させているので、低コストでコンクリート
製枕木におけるタイショルダー埋設部分の周囲のひび割
れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態であるコンクリート製枕
木の補強方法に用いるタイショルダーの正面図および下
面図である。
【図2】上記第1実施形態であるコンクリート製枕木の
補強方法を示した部分図である。
【図3】本発明の第2〜第4実施形態であるコンクリー
ト製枕木の補強方法に用いるタイショルダーの正面図お
よび下面図である。
【図4】本発明の第5および第6実施形態であるコンク
リート製枕木の補強方法に用いるタイショルダーの正面
図および下面図である。
【符号の説明】
1 タイショルダー 2,12,22,32,42,52 コンクリート補強
筋 3 レールクリップ 4 レール押さえ 5 レールパッド 6 レール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原田 彰久 東京都品川区広町2丁目1番19号 東日本 旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 井上 寛美 東京都千代田区麹町4丁目2番地 興和コ ンクリート株式会社内 Fターム(参考) 2D056 AC03 AC05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート製枕木に下部が埋設される
    タイショルダーの下部周囲にコンクリート補強筋を配置
    し、 前記コンクリート補強筋を、前記タイショルダーの下端
    部に点溶接してこのタイショルダーに保持させたことを
    特徴とするコンクリート製枕木におけるタイショルダー
    周囲の補強方法。
  2. 【請求項2】 前記コンクリート補強筋を、スパイラル
    状に形成したことを特徴とする請求項1に記載のコンク
    リート製枕木におけるタイショルダー周囲の補強方法。
  3. 【請求項3】 前記コンクリート補強筋を、1又は複数
    段の円形状に形成したことを特徴とする請求項1に記載
    のコンクリート製枕木におけるタイショルダー周囲の補
    強方法。
  4. 【請求項4】 前記コンクリート補強筋を、1又は複数
    段の井桁状に形成したことを特徴とする請求項1に記載
    のコンクリート製枕木におけるタイショルダー周囲の補
    強方法。
  5. 【請求項5】 前記コンクリート補強筋を、少なくとも
    前記コンクリート製枕木の製造時においてコンクリート
    が硬化するまでは前記タイショルダーに保持させること
    を特徴とする請求項1から4に記載のコンクリート製枕
    木におけるタイショルダー周囲の補強方法。
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