JP2002121485A5 - - Google Patents
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【特許請求の範囲】
【請求項1】 支持体に適用し、その上で熱硬化させて前記支持体に耐蝕性を施すための安定且つ水−希釈可能な、クロム非含有で樹脂非含有のコーティング組成物であって、
(A)前記コーティング組成物の約20〜約70重量パーセントを供給する量の水;
(B)低沸点有機液体;
(C)粒状金属;
(D)アルコキシ基を含有する水−希釈可能な、有機官能性シラン結合剤であって、前記コーティング組成物の約3〜約20重量パーセントを占める該シラン結合剤;及び
(E)湿潤剤;
を含み、但し、前記コーティング組成物は4.5:1を超える水対シランアルコキシ基のモル比を有することを特徴とする、前記コーティング組成物。
【請求項2】 前記水が前記コーティング組成物の約25重量パーセントを超える量で存在し、前記組成物は約5:1を超える水対シランアルコキシ基のモル比を有する、請求項1に記載のコーティング組成物。
【請求項3】 前記組成物が6を超え約7.5までのpH範囲であり、約30重量パーセントを超える量の水を含有し、水対シランアルコキシ基のモル比が約6:1を超える、請求項1に記載のコーティング組成物。
【請求項4】 前記有機液体が全組成物重量をベースとして約1〜約30重量パーセントの量で存在し、前記低沸点有機液体が、低分子量アルコール類、水溶性ケトン類、アセトン及びその混合物からなる群から選択される、請求項1に記載のコーティング組成物。
【請求項5】 前記粒状金属が金属粉末、金属フレーク、または金属粉末と金属フレークとの混合物であり、前記金属粉末が全ての粉末が100メッシュよりも微粉砕されているような粒径をもち、前記粒状金属は、亜鉛、アルミニウム、合金及び亜鉛またはアルミニウムの金属間混合物並びに上記成分の混合物の一種以上である、請求項1に記載のコーティング組成物。
【請求項6】 前記組成物が全組成物重量をベースとして約1.5〜約35重量パーセントの粒状金属フレークを含有し、粒状金属粉末を少なくとも実質的に含まない、請求項1に記載のコーティング組成物。
【請求項7】 前記シランが水−希釈可能な、非−ゲル化シランであり、ビニル、メタクリルオキシ、アミノ、エポキシまたはそれらの混合物の一つ以上の有機官能基を持つ、請求項1に記載のコーティング組成物。
【請求項8】 前記シランが水−希釈可能な、エポキシ官能性シランであり、前記シランは、ベータ-(3,4-エポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキシ-シラン、4(トリメトキシシリル)ブタン-1,2-エポキシド、及びガンマ-グリシドキシプロピルトリメトキシシランの一種またはその混合物であり、前記シランが全組成物重量をベースとして約5〜約15重量パーセントの量で存在する、請求項7に記載のコーティング組成物。
【請求項9】 前記成分(A)、(B)、(C)、(D)及び(E)の全てがワンパッケージ中に存在する、請求項1に記載のコーティング組成物。
【請求項10】 前記組成物が全組成物重量をベースとして約0.01〜約3重量パーセントの前記湿潤剤を含有し、前記湿潤剤が非イオン性湿潤剤、アニオン性湿潤剤または湿潤剤混合物である、請求項1に記載のコーティング組成物。
【請求項11】 全組成物重量をベースとして約0.05〜約2.0重量パーセントの増粘剤をさらに含有する請求項1に記載のコーティング組成物であって、前記増粘剤がセルロース性増粘剤、キサンタンガム、変性クレー、結合性増粘剤、及びそれらの混合物からなる群から選択される、該コーティング組成物。
【請求項12】 約0.2〜約1.2重量パーセントの増粘剤を含む請求項11に記載のコーティング組成物であって、前記増粘剤が、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロース、メチルヒドロキシプロピルセルロース、エチルヒドロキシエチルセルロース、メチルエチルセルロース、及びその混合物からなる群から選択されるセルロース性増粘剤である、該コーティング組成物。
【請求項13】 全組成物重量をベースとして約0.1〜約10重量パーセントのホウ酸成分をさらに含有する請求項1に記載のコーティング組成物であって、前記ホウ酸成分は、オルトホウ酸、メタホウ酸、テトラホウ酸及び酸化ホウ素、並びにそれらの混合物からなる群から選択される、該コーティング組成物。
【請求項14】 前記組成物がさらに全組成物重量をベースとして約0.1〜約2.0重量パーセントの腐蝕-防止剤を含み、前記腐蝕-防止剤が、硝酸カルシウム、二塩基性リン酸アンモニウム、スルホン酸カルシウム、1-ニトロプロパンリチウムカーボネート、及びそれらの混合物からなる群から選択される、請求項1に記載のコーティング組成物。
【請求項15】 さらに高沸点有機液体を含有する請求項1に記載のコーティング組成物であって、前記高沸点有機液体は、トリ-及びテトラエチレングリコール、ジ-及びトリプロピレングリコール、これらのグリコール類のモノメチル、ジメチル、及びエチルエーテル類、液体ポリプロピレングリコール類、ジアセトンアルコール、ジエチレングリコールの低分子量エーテル類並びに上記のものの混合物からなる群から選択されるオキソヒドロキシ液体である、該コーティング組成物。
【請求項16】 粒状金属を含有する、請求項1に記載のコーティング組成物からのクロム非含有、耐蝕性コーティングで保護されたコーティング済支持体であって、前記コーティングは前記支持体上に約500から約5,000mg/ft2以下の硬化コーティングを提供する量で前記支持体上に確立され、前記コーティングは約400から約4,500mg/ft2以下の硬化コーティングの量の粒状金属を含有し、前記コーティングは約400゜F(約204℃)〜約650゜F(343℃)の範囲の温度で少なくとも約5分間加熱することにより前記支持体上で熱硬化されている、前記コーティング済支持体。
【請求項17】 前記コーティング済支持体がトップコーティングによりさらにトップコーティングされている、請求項16に記載のコーティング済支持体。
【請求項18】 前記コーティング済支持体が、液体媒体中にシリカ物質を含有する、耐水性保護コーティングに硬化し得る実質的に樹脂を含まないトップコーティング組成物でさらにトップコーティングされており、前記トップコーティングは硬化コーティング中に約50mg/ft2を超えるシリカ物質のコーティング済支持体を提供するのに十分な量で適用する、請求項17に記載のコーティング済支持体。
【請求項19】 前記トップコーティングは約150゜F(約66℃)〜約1,000゜F(約538℃)の範囲の温度で少なくとも約10分間加熱することにより硬化されており、前記トップコーティングは硬化コーティング中に約2,000mg/ft2を実質的に超えない前記シリカ物質を提供し、前記トップコーティングは、コロイドシリカ、有機珪酸塩及び無機珪酸塩の一種以上からのシリカ物質を提供する、請求項18に記載のコーティング済支持体。
【請求項20】 前記コーティング済支持体が、エレクトロコートプライマー、自己付着コーティングまたはクエンチコーティングトップコートの一種以上のトップコーティング組成物でさらにトップコーティング化されている、請求項17に記載のコーティング済支持体。
【請求項21】 クロム非含有、粒状金属含有、水−希釈可能なコーティング組成物からのコーティングで保護された耐蝕性コーティング済支持体の製造法であって、請求項1に記載の粒状金属含有コーティング組成物を前記コーティング組成物として、硬化させたときに、前記コーティング済支持体上に約500〜約5,000mg/ft2の硬化コーティングを提供するのに十分な量で適用し、次いで約650゜F(343℃)以下の温度で少なくとも約5分間前記支持体上で適用したコーティング組成物を硬化させることを含む、前記方法。
【請求項22】 支持体に適用し、その上で熱硬化させて前記支持体に耐蝕性を施すための請求項1に記載のクロム非含有、水−希釈可能なコーティング組成物の製造法であって、シラン結合剤を含む混合物と、有機液体及び水の一種以上とを一緒にブレンドすることにより予備混合物を最初に製造し、次いで得られた予備混合物と粒状金属とを混合することを含む、前記方法。
【請求項1】 支持体に適用し、その上で熱硬化させて前記支持体に耐蝕性を施すための安定且つ水−希釈可能な、クロム非含有で樹脂非含有のコーティング組成物であって、
(A)前記コーティング組成物の約20〜約70重量パーセントを供給する量の水;
(B)低沸点有機液体;
(C)粒状金属;
(D)アルコキシ基を含有する水−希釈可能な、有機官能性シラン結合剤であって、前記コーティング組成物の約3〜約20重量パーセントを占める該シラン結合剤;及び
(E)湿潤剤;
を含み、但し、前記コーティング組成物は4.5:1を超える水対シランアルコキシ基のモル比を有することを特徴とする、前記コーティング組成物。
【請求項2】 前記水が前記コーティング組成物の約25重量パーセントを超える量で存在し、前記組成物は約5:1を超える水対シランアルコキシ基のモル比を有する、請求項1に記載のコーティング組成物。
【請求項3】 前記組成物が6を超え約7.5までのpH範囲であり、約30重量パーセントを超える量の水を含有し、水対シランアルコキシ基のモル比が約6:1を超える、請求項1に記載のコーティング組成物。
【請求項4】 前記有機液体が全組成物重量をベースとして約1〜約30重量パーセントの量で存在し、前記低沸点有機液体が、低分子量アルコール類、水溶性ケトン類、アセトン及びその混合物からなる群から選択される、請求項1に記載のコーティング組成物。
【請求項5】 前記粒状金属が金属粉末、金属フレーク、または金属粉末と金属フレークとの混合物であり、前記金属粉末が全ての粉末が100メッシュよりも微粉砕されているような粒径をもち、前記粒状金属は、亜鉛、アルミニウム、合金及び亜鉛またはアルミニウムの金属間混合物並びに上記成分の混合物の一種以上である、請求項1に記載のコーティング組成物。
【請求項6】 前記組成物が全組成物重量をベースとして約1.5〜約35重量パーセントの粒状金属フレークを含有し、粒状金属粉末を少なくとも実質的に含まない、請求項1に記載のコーティング組成物。
【請求項7】 前記シランが水−希釈可能な、非−ゲル化シランであり、ビニル、メタクリルオキシ、アミノ、エポキシまたはそれらの混合物の一つ以上の有機官能基を持つ、請求項1に記載のコーティング組成物。
【請求項8】 前記シランが水−希釈可能な、エポキシ官能性シランであり、前記シランは、ベータ-(3,4-エポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキシ-シラン、4(トリメトキシシリル)ブタン-1,2-エポキシド、及びガンマ-グリシドキシプロピルトリメトキシシランの一種またはその混合物であり、前記シランが全組成物重量をベースとして約5〜約15重量パーセントの量で存在する、請求項7に記載のコーティング組成物。
【請求項9】 前記成分(A)、(B)、(C)、(D)及び(E)の全てがワンパッケージ中に存在する、請求項1に記載のコーティング組成物。
【請求項10】 前記組成物が全組成物重量をベースとして約0.01〜約3重量パーセントの前記湿潤剤を含有し、前記湿潤剤が非イオン性湿潤剤、アニオン性湿潤剤または湿潤剤混合物である、請求項1に記載のコーティング組成物。
【請求項11】 全組成物重量をベースとして約0.05〜約2.0重量パーセントの増粘剤をさらに含有する請求項1に記載のコーティング組成物であって、前記増粘剤がセルロース性増粘剤、キサンタンガム、変性クレー、結合性増粘剤、及びそれらの混合物からなる群から選択される、該コーティング組成物。
【請求項12】 約0.2〜約1.2重量パーセントの増粘剤を含む請求項11に記載のコーティング組成物であって、前記増粘剤が、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロース、メチルヒドロキシプロピルセルロース、エチルヒドロキシエチルセルロース、メチルエチルセルロース、及びその混合物からなる群から選択されるセルロース性増粘剤である、該コーティング組成物。
【請求項13】 全組成物重量をベースとして約0.1〜約10重量パーセントのホウ酸成分をさらに含有する請求項1に記載のコーティング組成物であって、前記ホウ酸成分は、オルトホウ酸、メタホウ酸、テトラホウ酸及び酸化ホウ素、並びにそれらの混合物からなる群から選択される、該コーティング組成物。
【請求項14】 前記組成物がさらに全組成物重量をベースとして約0.1〜約2.0重量パーセントの腐蝕-防止剤を含み、前記腐蝕-防止剤が、硝酸カルシウム、二塩基性リン酸アンモニウム、スルホン酸カルシウム、1-ニトロプロパンリチウムカーボネート、及びそれらの混合物からなる群から選択される、請求項1に記載のコーティング組成物。
【請求項15】 さらに高沸点有機液体を含有する請求項1に記載のコーティング組成物であって、前記高沸点有機液体は、トリ-及びテトラエチレングリコール、ジ-及びトリプロピレングリコール、これらのグリコール類のモノメチル、ジメチル、及びエチルエーテル類、液体ポリプロピレングリコール類、ジアセトンアルコール、ジエチレングリコールの低分子量エーテル類並びに上記のものの混合物からなる群から選択されるオキソヒドロキシ液体である、該コーティング組成物。
【請求項16】 粒状金属を含有する、請求項1に記載のコーティング組成物からのクロム非含有、耐蝕性コーティングで保護されたコーティング済支持体であって、前記コーティングは前記支持体上に約500から約5,000mg/ft2以下の硬化コーティングを提供する量で前記支持体上に確立され、前記コーティングは約400から約4,500mg/ft2以下の硬化コーティングの量の粒状金属を含有し、前記コーティングは約400゜F(約204℃)〜約650゜F(343℃)の範囲の温度で少なくとも約5分間加熱することにより前記支持体上で熱硬化されている、前記コーティング済支持体。
【請求項17】 前記コーティング済支持体がトップコーティングによりさらにトップコーティングされている、請求項16に記載のコーティング済支持体。
【請求項18】 前記コーティング済支持体が、液体媒体中にシリカ物質を含有する、耐水性保護コーティングに硬化し得る実質的に樹脂を含まないトップコーティング組成物でさらにトップコーティングされており、前記トップコーティングは硬化コーティング中に約50mg/ft2を超えるシリカ物質のコーティング済支持体を提供するのに十分な量で適用する、請求項17に記載のコーティング済支持体。
【請求項19】 前記トップコーティングは約150゜F(約66℃)〜約1,000゜F(約538℃)の範囲の温度で少なくとも約10分間加熱することにより硬化されており、前記トップコーティングは硬化コーティング中に約2,000mg/ft2を実質的に超えない前記シリカ物質を提供し、前記トップコーティングは、コロイドシリカ、有機珪酸塩及び無機珪酸塩の一種以上からのシリカ物質を提供する、請求項18に記載のコーティング済支持体。
【請求項20】 前記コーティング済支持体が、エレクトロコートプライマー、自己付着コーティングまたはクエンチコーティングトップコートの一種以上のトップコーティング組成物でさらにトップコーティング化されている、請求項17に記載のコーティング済支持体。
【請求項21】 クロム非含有、粒状金属含有、水−希釈可能なコーティング組成物からのコーティングで保護された耐蝕性コーティング済支持体の製造法であって、請求項1に記載の粒状金属含有コーティング組成物を前記コーティング組成物として、硬化させたときに、前記コーティング済支持体上に約500〜約5,000mg/ft2の硬化コーティングを提供するのに十分な量で適用し、次いで約650゜F(343℃)以下の温度で少なくとも約5分間前記支持体上で適用したコーティング組成物を硬化させることを含む、前記方法。
【請求項22】 支持体に適用し、その上で熱硬化させて前記支持体に耐蝕性を施すための請求項1に記載のクロム非含有、水−希釈可能なコーティング組成物の製造法であって、シラン結合剤を含む混合物と、有機液体及び水の一種以上とを一緒にブレンドすることにより予備混合物を最初に製造し、次いで得られた予備混合物と粒状金属とを混合することを含む、前記方法。
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