JP2002120222A - ペレット化用樹脂カッティング装置及びペレット化方法 - Google Patents
ペレット化用樹脂カッティング装置及びペレット化方法Info
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Abstract
ペレットが互いに分離独立して製造できるカッティング
装置を提供する。 【解決手段】 回転するカッターホルダーに取付けられ
たカッター刃に開口部分を設けることにより、切断され
たぺレットがカッター刃に付着したり、切断されたペレ
ット同士が再付着することを防止できる。
Description
化に用いられるホットカット用樹脂カッティング装置及
びペレット化方法に関し、詳しくは、カッター刃胴に開
口部を有するカッター刃が、ダイに対して傾斜して設け
られ、カッター刃の回転により、雰囲気流体が開口部を
経てカッター刃胴上面31からカッター刃胴下面33へ
通過できる構造を有するものであり、切断されたペレッ
トがカッター刃に付着したりペレット同士が再付着する
ことを防止できる樹脂カッティング装置及びペレット化
方法に関する。
れるカッティング方式は、コールドカット、いわゆるス
トランドカットとホットカット、別称ダイフェースカッ
トに大別され、さらに後者は水中カットと空気中カット
に分類される。特に、空気中でのホットカット装置(図
6参照)では、切断されたペレットがカッター刃1に付
着したり、切断されたペレット同士が再付着して好まし
くない形状のペレットが発生するという問題がある。
種々の手法が一般に用いられている。例えば、特開平4
−67911号公報にはカッター刃の樹脂切断部位に冷
却水を吹き付けて切断されたペレットを互いに分離独立
させる方法が開示され、特開平6−155455号公報
には噴射ノズルを用いて回転するカッター刃に冷却水を
吹きかけ、切断されたペレット同士が再付着することを
防止する方法が開示され、特開昭62−279905号
公報にはカッター内に冷媒通路を設けて樹脂切断部に冷
却水を吹付ける方法が開示され、特開平7−10082
6号公報にはカッターボックス内に複数設置したノズル
から冷却用のエアーをカッター刃に吹付ける方法が開示
されている。しかしながら、上記従来技術は、切断され
たペレットがカッター刃に付着すること、及び切断され
たペレット同士が再付着することを防止する目的で、カ
ッティング刃や胴等に冷却水や冷却エアーなどの冷却媒
体を吹付けたり、供給したりするための冷却用付帯設備
を必要とし、同時に冷却媒体のランニングコストも必要
となる。
ター刃冷却用付帯設備を必須とせず、カッター刃への樹
脂の付着や、連珠状ペレット等の形成を防止できるカッ
ティング装置を提供することである。
解決するために鋭意研究を行なった結果、高速で回転す
るカッター刃に開口部を設けて、雰囲気流体(以下流体
と略称することがある。)を開口部を経てカッター刃胴
上面31からカッター刃胴下面33へ通過させる構造と
することにより、切断されたペレットのカッター刃への
付着や切断されたペレット同士の再付着を防止するのに
有効であることを見出し、本発明を完成するに到達した
ものである。
ホットカットを行う樹脂カッティング装置において、カ
ッター刃(1)はカッター刃胴(3)、及びカッター刃
胴(3)の一端に設けられた刃先(2)からなり、カッ
ター刃胴(3)はカッター刃胴上面(31)からカッタ
ー刃胴下面(33)へ雰囲気流体を通過させる開口部
(5)を有し、カッター刃(1)が樹脂の押出されるダ
イス面(11)に傾斜して設けられ、刃先(2)がダイ
ス面(11)に沿って回転することを特徴とする樹脂カ
ッティング装置を提供する。本発明の第2は、開口部
(5)が孔(7)又は切り欠き(8)であることを特徴
とする本発明の第1に記載の樹脂カッティング装置を提
供する。本発明の第3は、カッター刃(1)のダイス面
(11)に対する傾斜角が10〜45度である本発明の
第1又は2に記載の樹脂カッティング装置を提供する。
本発明の第4は、開口部(5)の数が1以上である本発
明の第1〜3のいずれかに記載の樹脂カッティング装置
を提供する。本発明の第5は、雰囲気流体が、気体又は
液滴を含む気体である本発明の第1〜4のいずれかに記
載の樹脂カッティング装置を提供する。本発明の第6
は、本発明の第1〜5のいずれかに記載の樹脂カッティ
ング装置を使用した樹脂又は樹脂組成物のペレット化方
法を提供する。本発明の第7は、樹脂組成物が樹脂、並
びに、樹脂添加剤及び/又は充填剤からなる本発明の第
6に記載のペレット化方法を提供する。
に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明のカッター
刃の作用効果を表す模式図の一例である。1はカッター
刃、2は刃先、3は刃胴であり、5は本発明に係る開口
部である。本発明でいう開口部とは、一種の窓であり、
後述する種々のものが挙げられる。カッター刃は、ダイ
ス面11に対して傾斜して設けられ、開口部5を有する
カッター刃1が流体中で高速回転することにより、切断
されたペレットのカッター刃への付着や切断されたペレ
ット同士の再付着が防止される。これは開口部5を設け
ることにより、カッター刃胴上面31からカッター刃胴
下面33へ流体を通過させ易くなったことにより、ダイ
ス面11から押し出された樹脂もしくは刃先2が冷却等
され易くなったり、あるいはペレットが吹き飛ばされ易
くなったものと推定される。
て、カッター刃1は、長方形平板状で、刃先2、カッタ
ー刃胴3、カッター刃胴3の中央部の刃先近くに長方形
の開口部5が設けられており、必要に応じてカッターホ
ルダー21への取り付け部9(例えば、孔)等を有す
る。カッター刃1は、ダイス面11に傾斜して設けら
れ、ダイス面11に向かい合う面が刃胴下面33であ
り、反対面が刃胴上面31である。カッター刃1のダイ
ス面11に対する傾斜角(図1のθ)は、10〜45
度、好ましくは20〜40度であり、通常30度程度で
ある。刃先2は、刃胴側面32に直角(図2参照)に形
成されても、刃胴側面32と32’の長さが異なり、斜
めに形成されてもよい(図4参照)。刃先2の刃面(刃
胴上面31側)は直線でも、曲線でも、掬い面を有して
いてもよい。なお、刃先2のダイス面11に沿う側にも
30度以下の角度で僅かな刃面を設けてもよい。カッタ
ー刃1の厚みには特に制限はないが、例えば1.5〜3
mmである。刃先2のカッター刃胴下面33に対する角
度は、例えば15〜45度である。カッター刃1の材質
は特に制限されず、本発明のカッター刃1の構造に応じ
て、適切なものが従来のものから選択される。
複数でもよい。 (i)直孔 図2に示すように、開口部5は、カッター刃胴上面31
からカッター刃胴下面33へ流体を通過させる孔であっ
てもよい。孔の形状は、方形、三角形、多角形、円形、
扇形等が挙げられる。開口部の形状は図2等に示すよう
に、刃側面32に対して縦長であっても、横長であって
も、刃側面32に対して斜めであってもよい。開口部の
大きさは、流体の流れを良くするために、大きい方が望
ましいが、カッター刀自身の強度が低下し折損の可能性
があるため、その材質や厚み、さらにはカッター刃とダ
イ面との接触圧に依存する。また、小さすぎると流れが
充分でなく、好ましくない。開口部5の位置は、カッタ
ー刀1の大きさ形状にもよるが、例えば、刃先から10
〜30mm付近に設けることができる。
からカッター刃胴下面33へ流体を通過させる切り欠き
であってもよい。切り欠きの形状は、方形、台形、半円
形などが挙げられる。切り欠きと直孔を組み合わせて設
けることもできる。
ばカッターホルダー21に取り付けて、ダイス面11に
向かい合わせて取り付けられ、カッターホルダー21が
カッター駆動装置22(図6参照)により回転される。
カッターホルダー21には、カッター刃1が1枚以上、
例えば2〜8枚など複数枚を取り付けることができる。
カッターホルダーは必ずしも必要なく、複数のカッター
刃が形成された円盤を回転軸に取り付けてもよい。ダイ
ス面11とカッター刃1のクリアランスは0.1mm以
下、通常0.06mm以下、好ましくは0.01〜0.
03mmである。クリアランスが上記範囲より大きすぎ
ると押出された樹脂柱が倒れ易くなり、ペレット化に支
障をきたす。カッター刃1の取り付けられたカッターホ
ルダー21等は、ダイス12と共にカッターボックス2
3に収納される。カッターボックス23には、雰囲気流
体が満たされ、カッターボックス23の内側面には冷却
水の液膜が形成され、ペレットは液膜に衝突して、冷却
水とともに出口24から排出され、冷却水と分離され回
収される。
しくは気体であり、特に好ましくは空気である。しかし
ながら、本発明は、空中で水を投射しながらホットカッ
トする場合にも適用可能である。気体は、空気が使用で
きるが、必要に応じて、窒素、二酸化炭素等の不活性気
体や、場合によっては水滴を含有するものであってもよ
い。
樹脂組成物のペレット化に使用することができる。樹脂
としては、ポリオレフィン系樹脂、ポリエーテル系樹
脂、ポリエステル系樹脂等が挙げられる。これらの樹脂
には、樹脂添加剤や充填剤が配合されていてもよい。充
填剤としては、タルクやシリカなどの粉末の他に、ガラ
ス繊維、カーボン繊維などの繊維状強化材を含んでいて
もよい。
ら押し出される樹脂の種類や条件、カッター刃1の形
状、カッティング条件、雰囲気流体の種類により、錠剤
状、凸レンズ状、球状、円筒状等が挙げられる。ペレッ
トの直径は、例えば2.5〜4.0mmであるが、これ
に限定されるものではない。
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。 [実施例1]SUS304を基材とする全長90mm、幅
57mm、厚さ2mmのカッター刃において、カッター
刃中央部に幅21mm×長さ30mmの開口部を設け
た。開口部の刃先寄りの縁は、刃先端から15mmの位
置であった。本カッター刃を日本製鋼所(JSW)製セ
ンターホットカット用カッターホルダーに、ダイス面に
対する角度(θ)を30度として4枚取付け、POMの
押出ペレット化を実施した。押出機としては、JSW製
(スクリュー径200mm、一軸)を使用した。条件
は、押出量1.2Ton/hr、スクリュー回転数40
rpm、カッター回転数1,200rpmとした。使用
樹脂は、押出機出ペレットのMIが9となるポリオキシ
メチレン(POM)であった。実験の結果、72時間連
続して、カッター刃へ付着して発生する不定形のペレッ
トや、連珠と称される切断後お互いに再付着したペレッ
トの発生はなく、良好な球状ペレットを製造することが
できた。
のカッター刃を使用した他は、実施例1と同様の押出
機、条件で運転した場合、1時間あたり15kgの連珠
が発生した。
発生する不定形のペレットや連珠と称される切断後お互
い再付着したペレットが発生することなく、長時間連続
で、安定して押出ペレット化が可能であった。
図である。
す図である。
き)を示す図である。
ある。
た本発明のカッター刃を示す斜視図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 雰囲気流体中でホットカットを行う樹脂
カッティング装置において、カッター刃(1)はカッタ
ー刃胴(3)、及びカッター刃胴(3)の一端に設けら
れた刃先(2)からなり、カッター刃胴(3)はカッタ
ー刃胴上面(31)からカッター刃胴下面(33)へ雰
囲気流体を通過させる開口部(5)を有し、カッター刃
(1)が樹脂の押出されるダイス面(11)に傾斜して
設けられ、刃先(2)がダイス面(11)に沿って回転
することを特徴とする樹脂カッティング装置。 - 【請求項2】 開口部(5)が孔(7)又は切り欠き
(8)であることを特徴とする請求項1に記載の樹脂カ
ッティング装置。 - 【請求項3】 カッター刃(1)のダイス面(11)に
対する傾斜角が10〜45度である請求項1又は2に記
載の樹脂カッティング装置。 - 【請求項4】 開口部(5)の数が1以上である請求項
1〜3のいずれかに記載の樹脂カッティング装置。 - 【請求項5】 雰囲気流体が、気体又は液滴を含む気体
である請求項1〜4のいずれかに記載の樹脂カッティン
グ装置。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の樹脂カ
ッティング装置を使用した樹脂又は樹脂組成物のペレッ
ト化方法。 - 【請求項7】 樹脂組成物が樹脂、並びに、樹脂添加剤
及び/又は充填剤からなる請求項6に記載のペレット化
方法。
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