JP2002116382A - 投影光学系および該投影光学系を備えた露光装置 - Google Patents

投影光学系および該投影光学系を備えた露光装置

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JP2002116382A
JP2002116382A JP2000305734A JP2000305734A JP2002116382A JP 2002116382 A JP2002116382 A JP 2002116382A JP 2000305734 A JP2000305734 A JP 2000305734A JP 2000305734 A JP2000305734 A JP 2000305734A JP 2002116382 A JP2002116382 A JP 2002116382A
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optical system
projection optical
reflection
mask
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JP2000305734A
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Satoru Kumagai
悟 熊谷
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B17/00Systems with reflecting surfaces, with or without refracting elements
    • G02B17/02Catoptric systems, e.g. image erecting and reversing system
    • G02B17/06Catoptric systems, e.g. image erecting and reversing system using mirrors only, i.e. having only one curved mirror
    • G02B17/0647Catoptric systems, e.g. image erecting and reversing system using mirrors only, i.e. having only one curved mirror using more than three curved mirrors
    • G02B17/0657Catoptric systems, e.g. image erecting and reversing system using mirrors only, i.e. having only one curved mirror using more than three curved mirrors off-axis or unobscured systems in which all of the mirrors share a common axis of rotational symmetry
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/70Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/70216Mask projection systems
    • G03F7/70233Optical aspects of catoptric systems, i.e. comprising only reflective elements, e.g. extreme ultraviolet [EUV] projection systems

Abstract

(57)【要約】 【課題】 物体面と入射瞳との間で充分な収差補正を行
うことができ、ひいては光学系全体の収差補正を良好に
行うことのできる反射型の投影光学系。 【解決手段】 第1面(4)の像を第2面(7)上に形
成する投影光学系。第1反射面(R1)と、第2反射面
(R2)と、第3反射面(R3)と、第4反射面(R
4)と、第5反射面(R5)と、第6反射面(R6)
と、第7反射面(R7)と、第8反射面(R8)とを備
えている。投影光学系の入射瞳位置が、第1面から第2
面への光路に沿って、第2反射面の第1面側の近傍より
も第2面側に設定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、投影光学系および
該投影光学系を備えた露光装置に関し、例えばX線を用
いてミラープロジェクション方式によりマスク上の回路
パターンを感光性基板上に転写するX線投影露光装置に
好適な反射型の投影光学系に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体素子などの製造に使用され
る露光装置では、マスク(フォトマスク)上に形成され
た回路パターンを、投影光学系を介して、ウェハのよう
な感光性基板上に投影転写する。感光性基板にはレジス
トが塗布されており、投影光学系を介した投影露光によ
りレジストが感光し、マスクパターンに対応したレジス
トパターンが得られる。
【0003】ここで、露光装置の解像力Wは、露光光の
波長λと投影光学系の開口数NAとに依存し、次の式
(a)で表される。 W=k・λ/NA (k:定数) (a)
【0004】したがって、露光装置の解像力を向上させ
るためには、露光光の波長λを短くするか、あるいは投
影光学系の開口数NAを大きくすることが必要となる。
一般に、投影光学系の開口数NAを所定値以上に大きく
することは光学設計の観点から困難であるため、今後は
露光光の短波長化が必要となる。たとえば、露光光とし
て、波長が248nmのKrFエキシマレーザーを用い
ると0.25μmの解像力が得られ、波長が193nm
のArFエキシマレーザーを用いると0.18μmの解
像力が得られる。露光光としてさらに波長の短いX線を
用いると、例えば波長が13nmで0.1μm以下の解
像力が得られる。
【0005】ところで、露光光としてX線を用いる場
合、使用可能な透過光学材料および屈折光学材料がなく
なるため、反射型のマスクを用いるとともに、反射型の
投影光学系を用いることになる。従来、露光光としてX
線を用いる露光装置に適用可能な投影光学系として、た
とえば4枚〜8枚の反射ミラーから構成された反射光学
系が種々提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、4枚〜
6枚の反射ミラーから構成された従来の投影光学系で
は、反射ミラーの枚数が少ないため、充分な収差補正を
行うことができないという不都合があった。また、8枚
の反射ミラーから構成された従来の投影光学系では、マ
スクから感光性基板への光路に沿って、光学系の入射瞳
が第2反射面(マスクからの光が第2番目に入射する反
射ミラー)よりもかなりマスク側に配置されている。こ
のため、物体面であるマスク面と入射瞳との間で充分な
収差補正を行うことができず、ひいては光学系全体の収
差補正を良好に行うことができないという不都合があっ
た。
【0007】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
のであり、物体面と入射瞳との間で充分な収差補正を行
うことができ、ひいては光学系全体の収差補正を良好に
行うことのできる反射型の投影光学系を提供することを
目的とする。また、本発明の投影光学系を露光装置に適
用することにより、たとえば露光光としてX線を用いて
大きな解像力を確保することのできる露光装置を提供す
ることを目的とする。さらに、大きな解像力を有する本
発明の露光装置を用いて、良好な露光条件のもとで、高
精度なマイクロデバイスを製造することのできるマイク
ロデバイス製造方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の第1発明では、第1面の像を第2面上に形
成する投影光学系において、前記第1面からの光を反射
するための第1反射面と、前記第1反射面で反射された
光を反射するための第2反射面と、前記第2反射面で反
射された光を反射するための第3反射面と、前記第3反
射面で反射された光を反射するための第4反射面と、前
記第4反射面で反射された光を反射するための第5反射
面と、前記第5反射面で反射された光を反射するための
第6反射面と、前記第6反射面で反射された光を前記第
2面に向けて反射するための第7反射面とを備え、前記
投影光学系の入射瞳位置が、前記第1面から前記第2面
への光路に沿って、前記第2反射面の第1面側の近傍よ
りも第2面側に設定されていることを特徴とする投影光
学系を提供する。
【0009】第1発明の好ましい態様によれば、前記入
射瞳位置は、前記第1面から前記第2面への光路に沿っ
て、前記第2反射面の第1面側の近傍と前記第3反射面
の第2面側の近傍との間の光路中に設定されている。
【0010】また、第1発明の好ましい態様によれば、
前記入射瞳位置が前記第1面から前記第2面への光路に
沿って前記第2反射面の第1面側の近傍にあるとき、光
軸と像点とを含む平面内において、光軸に対して垂直な
方向にy座標を、光軸に対して像点と同じ側が正になる
ように設定し、前記平面内において、最大開口数の光線
と前記第2反射面との交点のy座標値をyaおよびyb
(ya>yb)とそれぞれ定義すると、 −1≦loge{−(ya/yb)}≦1 の条件を満足する。
【0011】さらに、第1発明の好ましい態様によれ
ば、前記入射瞳位置は、前記第1面から前記第2面への
光路に沿って、前記第2反射面上または前記第2反射面
よりも第2面側に設定されている。
【0012】また、第1発明の好ましい態様によれば、
前記第6反射面は、前記第4反射面と前記第5反射面と
の間に配置され、前記第4反射面で反射されて前記第5
反射面へ向かう光線が前記第6反射面の仮想延長面を通
過する位置の光軸からの距離が、前記第6反射面で反射
される光線の前記第6反射面上における位置の光軸から
の距離よりも小さく設定されている。また、前記第1反
射面乃至前記第7反射面は、単一の光軸に沿って配置さ
れていることが好ましい。
【0013】本発明の第2発明では、マスクを照明する
ための照明系と、前記マスクのパターンを感光性基板上
へ投影露光するための第1発明の投影光学系とを備えて
いることを特徴とする露光装置を提供する。
【0014】第2発明の好ましい態様によれば、前記照
明系は、露光光としてX線を供給するための光源を有
し、前記投影光学系に対して前記マスクおよび前記感光
性基板を相対移動させて、前記マスクのパターンを前記
感光性基板上へ投影露光する。
【0015】本発明の第3発明では、第2発明の露光装
置により前記マスクのパターンを前記感光性基板上に露
光する露光工程と、前記露光工程により露光された前記
感光性基板を現像する現像工程とを含むことを特徴とす
るマイクロデバイスの製造方法を提供する。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の典型的な態様にしたがう
投影光学系は、8枚の反射ミラーから構成されている。
したがって、第1面(物体面)からの光は、第1反射
面、第2反射面、第3反射面、第4反射面、第5反射
面、第6反射面、第7反射面、および第8反射面で順次
反射された後、第2面(像面)上に第1面の像を形成す
る。本発明では、この基本的な構成において、光学系の
入射瞳位置が、第1面から第2面への光路に沿って、第
2反射面の第1面側の近傍よりも第2面側に設定されて
いる。
【0017】具体的には、入射瞳位置は、第1面から第
2面への光路に沿って、第2反射面の第1面側の近傍と
第3反射面の第2面側の近傍との間の光路中に設定され
ていることが好ましい。あるいは、入射瞳位置は、第1
面から第2面への光路に沿って、第2反射面上または第
2反射面よりも第2面側に設定されていることが好まし
い。このように、本発明の投影光学系では、その入射瞳
位置が第2反射面の第1面側の近傍よりも第2面側に設
定されているので、物体面と入射瞳との間で充分な収差
補正を行うことができ、ひいては光学系全体の収差補正
を良好に行うことができる。
【0018】ところで、本発明において、入射瞳位置が
第1面から第2面への光路に沿って第2反射面の第1面
側の近傍にあるとき、次の条件式(1)を満足する。換
言すると、次の条件式(1)を用いて、入射瞳位置が第
2反射面の第1面側の近傍にあるか否かを判定する。 −1≦loge{−(ya/yb)}≦1 (1)
【0019】ここで、図14に示すように、光軸AXと
像点IPとを含む平面内において、光軸AXに対して垂
直な方向にy座標を、光軸AXに対して像点IPと同じ
側が正になるように設定する。この場合、y座標の原点
は、光軸AX上にある。そして、光軸AXと像点IPと
を含む平面内において、最大開口数の光線41および4
2と第2反射面との交点AおよびBのy座標値を、ya
およびyb(ya>yb)とそれぞれ定義する。なお、
logeは、自然対数を表している。
【0020】また、本発明においては、第6反射面は、
第4反射面と第5反射面との間に配置され、第4反射面
で反射されて第5反射面へ向かう光線が第6反射面の仮
想延長面を通過する位置の光軸からの距離が、第6反射
面で反射される光線の第6反射面上における位置の光軸
からの距離よりも小さく設定されていることが好まし
い。この構成により、第4反射面を有する反射ミラーの
外径を小さくすることができ、ひいては光学系全体を径
方向に小型化することができる。
【0021】また、本発明の反射型投影光学系を露光装
置の投影光学系に適用することにより、露光光としてX
線を使用することができる。この場合、投影光学系に対
してマスクおよび感光性基板を相対移動させて、マスク
のパターンを感光性基板上へ投影露光することになる。
その結果、大きな解像力を有する走査型の露光装置を用
いて、良好な露光条件のもとで、高精度なマイクロデバ
イスを製造することができる。
【0022】本発明の実施形態を、添付図面に基づいて
説明する。図1は、本発明の実施形態にかかる露光装置
の構成を概略的に示す図である。図1において、投影光
学系の光軸方向すなわち感光性基板であるウェハの法線
方向に沿ってZ軸を、ウェハ面内において図1の紙面に
平行な方向にY軸を、ウェハ面内において図1の紙面に
垂直な方向にX軸をそれぞれ設定している。
【0023】図1の露光装置は、露光光を供給するため
の光源として、たとえばレーザプラズマX線源1を備え
ている。X線源1から射出された光は、波長選択フィル
タ2を介して、照明光学系3に入射する。ここで、波長
選択フィルタ2は、X線源1が供給する光から、所定波
長(13.4nm)のX線だけを選択的に透過させ、他
の波長光の透過を遮る特性を有する。
【0024】波長選択フィルタ2を透過したX線は、複
数の反射ミラーから構成された照明光学系3を介して、
転写すべきパターンが形成された反射型のマスク4を照
明する。マスク4は、そのパターン面がXY平面に沿っ
て延びるように、Y方向に沿って移動可能なマスクステ
ージ5によって保持されている。そして、マスクステー
ジ5の移動は、図示を省略したレーザー干渉計により計
測されるように構成されている。こうして、マスク4上
には、Y軸に関して対称な円弧状の照明領域が形成され
る。
【0025】照明されたマスク3のパターンからの光
は、反射型の投影光学系6を介して、感光性基板である
ウェハ7上にマスクパターンの像を形成する。ウェハ7
は、その露光面がXY平面に沿って延びるように、X方
向およびY方向に沿って二次元的に移動可能なウェハス
テージ8によって保持されている。なお、ウェハステー
ジ8の移動は、マスクステージ5と同様に、図示を省略
したレーザー干渉計により計測されるように構成されて
いる。
【0026】こうして、マスクステージ5およびウェハ
ステージ8をY方向に沿って移動させながら、すなわち
投影光学系6に対してマスク4およびウェハ7をY方向
に沿って相対移動させながらスキャン露光(走査露光)
を行うことにより、ウェハ7の1つの露光領域にマスク
4のパターンが転写される。このとき、投影光学系6の
投影倍率(転写倍率)が1/4である場合、ウェハステ
ージ8の移動速度をマスクステージ5の移動速度の1/
4に設定して同期走査を行う。
【0027】また、ウェハステージ8をX方向およびY
方向に沿って二次元的に移動させながら走査露光を繰り
返すことにより、ウェハ7の各露光領域にマスク4のパ
ターンが逐次転写される。以下、第1実施例〜第6実施
例を参照して、投影光学系6の具体的な構成について説
明する。
【0028】各実施例において、投影光学系6は、8つ
の反射ミラーCM1〜CM8を備えている。すなわち、
マスク4からの光は、第1反射ミラーCM1の反射面R
1、第2反射ミラーCM2の反射面R2、第3反射ミラ
ーCM3の反射面R3、第4反射ミラーCM4の反射面
R4、第5反射ミラーCM5の反射面R5、第6反射ミ
ラーCM6の反射面R1、第7反射ミラーCM7の反射
面R7、および第8反射ミラーCM8の反射面R8で順
次反射された後、ウェハ7上にマスクパターン像を形成
する。なお、各実施例において、すべての反射面R1〜
R8が非球面状に形成されている。また、各実施例にお
いて、光学系の入射瞳が第2反射面R2上あるいは第2
反射面よりもウェハ側に位置するように構成されてい
る。
【0029】各実施例において、非球面は、光軸に垂直
な方向の高さをyとし、非球面の頂点における接平面か
ら高さyにおける非球面上の位置までの光軸に沿った距
離(サグ量)をzとし、頂点曲率半径をrとし、円錐係
数をκとし、n次の非球面係数をCn としたとき、以下
の数式(b)で表される。
【数1】 z=(y2/r)/〔1+{1−(1+κ)・y2/r21/2〕 +C4・y4+C6・y6+C8・y8+C10・y10 (b)
【0030】〔第1実施例〕図2は、本実施形態の第1
実施例にかかる投影光学系の構成を示す図である。図2
を参照すると、第1実施例の投影光学系では、マスク4
からの光が、第1反射ミラーCM1の凹面状の反射面R
1、第2反射ミラーCM2の凸面状の反射面R2、第3
反射ミラーCM3の凸面状の反射面R3、第4反射ミラ
ーCM4の凹面状の反射面R4、第5反射ミラーCM5
の凹面状の反射面R5、第6反射ミラーCM6の凹面状
の反射面R1、第7反射ミラーCM7の凸面状の反射面
R7、および第8反射ミラーCM8の凹面状の反射面R
8を介して、ウェハ7上にマスクパターンの縮小像を形
成する。第1実施例では、光学系の入射瞳が第3反射面
R3上に位置するように構成されている。
【0031】次の表(1)に、第1実施例の投影光学系
の諸元の値を掲げる。表(1)において、λは露光光の
波長を、βは投影倍率(転写倍率)をそれぞれ表してい
る。また、面番号は物体面であるマスク面から像面であ
るウェハ面への光線の進行する方向に沿ったマスク側か
らの反射面の順序を、rは各反射面の頂点曲率半径(m
m)を、dは各反射面の軸上間隔すなわち面間隔(m
m)をそれぞれ示している。なお、面間隔dは、反射さ
れる度にその符号を変えるものとする。そして、光線の
入射方向にかかわらずマスク側に向かって凸面の曲率半
径を正とし、凹面の曲率半径を負としている。
【0032】
【表1】 (主要諸元) λ=13.4nm β=1/4 (光学部材諸元) 面番号 r d (マスク面) 362.513162 1 -302.93934 -90.018587 (第1反射面R1) 2 -370.67510 45.295314 (第2反射面R2) 3 598.77300 -158.501234 (第3反射面R3) 4 472.05608 765.865368 (第4反射面R4) 5 -2045.09307 -321.519505 (第5反射面R5) 6 1225.38595 482.551711 (第6反射面R6) 7 202.62044 -313.137886 (第7反射面R7) 8 371.36809 333.137886 (第8反射面R8) (ウェハ面) (非球面データ) 1面 κ=0.000000 C4=+0.233951×10-86=+0.497703×10-138=+0.851811×10-1810=+0.760736×10-23 2面 κ=0.000000 C4=+0.600389×10-76=−0.557800×10-118=+0.176763×10-1510=+0.415572×10-20 3面 κ=0.000000 C4=−0.362683×10-76=−0.592352×10-128=+0.766738×10-1410=−0.429557×10-17 4面 κ=0.000000 C4=−0.345494×10-96=+0.332528×10-148=−0.585963×10-2110=−0.888898×10-24 5面 κ=0.000000 C4=+0.204498×10-96=+0.782755×10-148=−0.446431×10-1910=+0.198671×10-24 6面 κ=0.000000 C4=+0.362063×10-96=+0.308956×10-148=−0.124229×10-1910=+0.515926×10-25 7面 κ=0.000000 C4=+0.586897×10-76=+0.278165×10-118=+0.184001×10-1510=+0.990070×10-20 8面 κ=0.000000 C4=+0.180870×10-96=+0.157395×10-148=+0.124208×10-1910=+0.207770×10-24
【0033】図3は、第1実施例の投影光学系における
コマ収差を示す図である。図3では、像高100%、像
高97%、および像高94%におけるメリディオナルコ
マ収差およびサジタルコマ収差を示している。収差図か
ら明らかなように、第1実施例では、コマ収差が良好に
補正されていることがわかる。また、図示を省略した
が、コマ収差以外の他の諸収差も良好に補正されている
ことが確認されている。
【0034】〔第2実施例〕図4は、本実施形態の第2
実施例にかかる投影光学系の構成を示す図である。図4
を参照すると、第2実施例の投影光学系では、マスク4
からの光が、第1反射ミラーCM1の凹面状の反射面R
1、第2反射ミラーCM2の凹面状の反射面R2、第3
反射ミラーCM3の凸面状の反射面R3、第4反射ミラ
ーCM4の凹面状の反射面R4、第5反射ミラーCM5
の凹面状の反射面R5、第6反射ミラーCM6の凸面状
の反射面R1、第7反射ミラーCM7の凸面状の反射面
R7、および第8反射ミラーCM8の凹面状の反射面R
8を介して、ウェハ7上にマスクパターンの縮小像を形
成する。第2実施例では、光学系の入射瞳が第2反射面
R2上に位置するように構成されている。なお、図4で
は、各反射ミラーCM1〜CM8の図示を省略してい
る。
【0035】次の表(2)に、第2実施例の投影光学系
の諸元の値を掲げる。表(2)において、λは露光光の
波長を、βは投影倍率(転写倍率)をそれぞれ表してい
る。また、面番号は物体面であるマスク面から像面であ
るウェハ面への光線の進行する方向に沿ったマスク側か
らの反射面の順序を、rは各反射面の頂点曲率半径(m
m)を、dは各反射面の軸上間隔すなわち面間隔(m
m)をそれぞれ示している。なお、面間隔dは、反射さ
れる度にその符号を変えるものとする。そして、光線の
入射方向にかかわらずマスク側に向かって凸面の曲率半
径を正とし、凹面の曲率半径を負としている。
【0036】
【表2】 (主要諸元) λ=13.4nm β=1/4 (光学部材諸元) 面番号 r d (マスク面) 414.867263 1 -981.67890 -259.284927 (第1反射面R1) 2 1337.58951 143.049955 (第2反射面R2) 3 316.43313 -248.632300 (第3反射面R3) 4 637.54556 665.713542 (第4反射面R4) 5 -474.03429 -104.854022 (第5反射面R5) 6 -483.71464 213.536974 (第6反射面R6) 7 300.89234 -268.605883 (第7反射面R7) 8 324.67446 306.527906 (第8反射面R8) (ウェハ面) (非球面データ) 1面 κ=0.000000 C4=−0.138759×10-86=+0.210310×10-138=−0.141560×10-1810=−0.219913×10-24 2面 κ=0.000000 C4=+0.166932×10-76=+0.141755×10-118=+0.971265×10-1610=+0.995857×10-20 3面 κ=0.000000 C4=−0.891216×10-86=+0.658862×10-128=−0.491378×10-1710=+0.628038×10-21 4面 κ=0.000000 C4=−0.237356×10-96=+0.521596×10-158=+0.663314×10-2010=−0.532651×10-26 5面 κ=0.000000 C4=+0.183804×10-86=+0.188427×10-148=+0.140439×10-1810=−0.882067×10-25 6面 κ=0.000000 C4=+0.155806×10-76=−0.492169×10-128=+0.242400×10-1610=−0.500124×10-21 7面 κ=0.000000 C4=+0.995873×10-76=+0.261379×10-118=+0.253566×10-1510=+0.807092×10-19 8面 κ=0.000000 C4=−0.626798×10-106=−0.536929×10-158=−0.131253×10-1910=−0.474237×10-24
【0037】図5は、第2実施例の投影光学系における
コマ収差を示す図である。図5では、像高100%、像
高97%、および像高94%におけるメリディオナルコ
マ収差およびサジタルコマ収差を示している。収差図か
ら明らかなように、第2実施例においても第1実施例と
同様に、コマ収差が良好に補正されていることがわか
る。また、図示を省略したが、コマ収差以外の他の諸収
差も良好に補正されていることが確認されている。
【0038】〔第3実施例〕図6は、本実施形態の第3
実施例にかかる投影光学系の構成を示す図である。図6
を参照すると、第3実施例の投影光学系では、マスク4
からの光が、第1反射ミラーCM1の凹面状の反射面R
1、第2反射ミラーCM2の凹面状の反射面R2、第3
反射ミラーCM3の凸面状の反射面R3、第4反射ミラ
ーCM4の凹面状の反射面R4、第5反射ミラーCM5
の凸面状の反射面R5、第6反射ミラーCM6の凹面状
の反射面R1、第7反射ミラーCM7の凸面状の反射面
R7、および第8反射ミラーCM8の凹面状の反射面R
8を介して、ウェハ7上にマスクパターンの縮小像を形
成する。第3実施例では、光学系の入射瞳が第3反射面
R3上に位置するように構成されている。なお、図6で
は、各反射ミラーCM1〜CM8の図示を省略してい
る。
【0039】次の表(3)に、第3実施例の投影光学系
の諸元の値を掲げる。表(3)において、λは露光光の
波長を、βは投影倍率(転写倍率)をそれぞれ表してい
る。また、面番号は物体面であるマスク面から像面であ
るウェハ面への光線の進行する方向に沿ったマスク側か
らの反射面の順序を、rは各反射面の頂点曲率半径(m
m)を、dは各反射面の軸上間隔すなわち面間隔(m
m)をそれぞれ示している。なお、面間隔dは、反射さ
れる度にその符号を変えるものとする。そして、光線の
入射方向にかかわらずマスク側に向かって凸面の曲率半
径を正とし、凹面の曲率半径を負としている。
【0040】
【表3】 (主要諸元) λ=13.4nm β=1/4 (光学部材諸元) 面番号 r d (マスク面) 318.549506 1 -2404.79993 -205.222555 (第1反射面R1) 2 763.64299 143.883971 (第2反射面R2) 3 284.85995 -207.210933 (第3反射面R3) 4 562.05981 611.273283 (第4反射面R4) 5 1712.84079 -213.065615 (第5反射面R5) 6 544.56386 363.442359 (第6反射面R6) 7 232.24531 -283.351415 (第7反射面R7) 8 327.20625 306.745621 (第8反射面R8) (ウェハ面) (非球面データ) 1面 κ=0.000000 C4=−0.545411×10-86=+0.223041×10-138=+0.162396×10-1810=−0.564415×10-23 2面 κ=0.000000 C4=−0.825111×10-86=−0.455352×10-138=+0.136019×10-1810=−0.629949×10-22 3面 κ=0.000000 C4=−0.301775×10-76=+0.754443×10-138=+0.539533×10-1610=−0.147806×10-19 4面 κ=0.000000 C4=−0.681896×10-96=−0.328856×10-148=−0.252789×10-1910=−0.428046×10-25 5面 κ=0.000000 C4=+0.981718×10-96=−0.600138×10-148=−0.829770×10-1910=+0.130869×10-23 6面 κ=0.000000 C4=+0.463677×10-96=+0.117597×10-158=−0.160435×10-1910=+0.289024×10-24 7面 κ=0.000000 C4=+0.872492×10-76=+0.783801×10-118=+0.939959×10-1610=+0.650230×10-19 8面 κ=0.000000 C4=+0.161940×10-96=+0.200482×10-148=+0.230772×10-1910=+0.192764×10-24
【0041】図7は、第3実施例の投影光学系における
コマ収差を示す図である。図7では、像高100%、像
高97%、および像高94%におけるメリディオナルコ
マ収差およびサジタルコマ収差を示している。収差図か
ら明らかなように、第3実施例においても第1実施例お
よび第2実施例と同様に、コマ収差が良好に補正されて
いることがわかる。また、図示を省略したが、コマ収差
以外の他の諸収差も良好に補正されていることが確認さ
れている。
【0042】〔第4実施例〕図8は、本実施形態の第4
実施例にかかる投影光学系の構成を示す図である。図8
を参照すると、第4実施例の投影光学系では、マスク4
からの光が、第1反射ミラーCM1の凸面状の反射面R
1、第2反射ミラーCM2の凹面状の反射面R2、第3
反射ミラーCM3の凸面状の反射面R3、第4反射ミラ
ーCM4の凹面状の反射面R4、第5反射ミラーCM5
の凹面状の反射面R5、第6反射ミラーCM6の凹面状
の反射面R1、第7反射ミラーCM7の凸面状の反射面
R7、および第8反射ミラーCM8の凹面状の反射面R
8を介して、ウェハ7上にマスクパターンの縮小像を形
成する。第4実施例では、光学系の入射瞳が第3反射面
R3上に位置するように構成されている。なお、図8で
は、各反射ミラーCM1〜CM8の図示を省略してい
る。
【0043】次の表(4)に、第4実施例の投影光学系
の諸元の値を掲げる。表(4)において、λは露光光の
波長を、βは投影倍率(転写倍率)をそれぞれ表してい
る。また、面番号は物体面であるマスク面から像面であ
るウェハ面への光線の進行する方向に沿ったマスク側か
らの反射面の順序を、rは各反射面の頂点曲率半径(m
m)を、dは各反射面の軸上間隔すなわち面間隔(m
m)をそれぞれ示している。なお、面間隔dは、反射さ
れる度にその符号を変えるものとする。そして、光線の
入射方向にかかわらずマスク側に向かって凸面の曲率半
径を正とし、凹面の曲率半径を負としている。
【0044】
【表4】 (主要諸元) λ=13.4nm β=1/4 (光学部材諸元) 面番号 r d (マスク面) 355.178664 1 7000.00000 -184.529990 (第1反射面R1) 2 357.50053 105.786452 (第2反射面R2) 3 171.42264 -140.765892 (第3反射面R3) 4 429.87840 513.880742 (第4反射面R4) 5 -7000.00000 -241.299921 (第5反射面R5) 6 591.25546 309.115334 (第6反射面R6) 7 235.55238 -254.220109 (第7反射面R7) 8 305.96266 274.220109 (第8反射面R8) (ウェハ面) (非球面データ) 1面 κ=0.000000 C4=−0.598452×10-86=−0.137754×10-138=+0.476250×10-1810=−0.133648×10-22 2面 κ=0.000000 C4=−0.690445×10-86=−0.289971×10-138=−0.115360×10-1610=−0.151551×10-21 3面 κ=0.000000 C4=−0.473187×10-76=+0.339852×10-128=+0.157642×10-1510=+0.843742×10-19 4面 κ=0.000000 C4=−0.234100×10-86=−0.168929×10-138=−0.218648×10-1810=−0.596612×10-23 5面 κ=0.000000 C4=+0.932160×10-96=−0.344879×10-138=+0.887819×10-1810=−0.130370×10-22 6面 κ=0.000000 C4=+0.141487×10-86=−0.754384×10-138=+0.181519×10-1710=−0.188727×10-22 7面 κ=0.000000 C4=+0.497794×10-76=+0.797436×10-118=−0.213306×10-1410=+0.154617×10-18 8面 κ=0.000000 C4=+0.455892×10-96=+0.623196×10-148=+0.824642×10-1910=+0.134139×10-23
【0045】図9は、第4実施例の投影光学系における
コマ収差を示す図である。図9では、像高100%、像
高97%、および像高94%におけるメリディオナルコ
マ収差およびサジタルコマ収差を示している。収差図か
ら明らかなように、第4実施例においても第1実施例〜
第3実施例と同様に、コマ収差が良好に補正されている
ことがわかる。また、図示を省略したが、コマ収差以外
の他の諸収差も良好に補正されていることが確認されて
いる。
【0046】〔第5実施例〕図10は、本実施形態の第
5実施例にかかる投影光学系の構成を示す図である。図
10を参照すると、第5実施例の投影光学系では、マス
ク4からの光が、第1反射ミラーCM1の凹面状の反射
面R1、第2反射ミラーCM2の凸面状の反射面R2、
第3反射ミラーCM3の凹面状の反射面R3、第4反射
ミラーCM4の凹面状の反射面R4、第5反射ミラーC
M5の凹面状の反射面R5、第6反射ミラーCM6の凹
面状の反射面R1、第7反射ミラーCM7の凸面状の反
射面R7、および第8反射ミラーCM8の凹面状の反射
面R8を介して、ウェハ7上にマスクパターンの縮小像
を形成する。第5実施例では、光学系の入射瞳が第3反
射面R3上に位置するように構成されている。なお、図
10では、各反射ミラーCM1〜CM8の図示を省略し
ている。
【0047】次の表(5)に、第5実施例の投影光学系
の諸元の値を掲げる。表(5)において、λは露光光の
波長を、βは投影倍率(転写倍率)をそれぞれ表してい
る。また、面番号は物体面であるマスク面から像面であ
るウェハ面への光線の進行する方向に沿ったマスク側か
らの反射面の順序を、rは各反射面の頂点曲率半径(m
m)を、dは各反射面の軸上間隔すなわち面間隔(m
m)をそれぞれ示している。なお、面間隔dは、反射さ
れる度にその符号を変えるものとする。そして、光線の
入射方向にかかわらずマスク側に向かって凸面の曲率半
径を正とし、凹面の曲率半径を負としている。
【0048】
【表5】 (主要諸元) λ=13.4nm β=1/4 (光学部材諸元) 面番号 r d (マスク面) 398.983276 1 -317.52637 -94.239390 (第1反射面R1) 2 -296.06855 44.928035 (第2反射面R2) 3 -5000.00000 -294.204004 (第3反射面R3) 4 751.85563 906.398723 (第4反射面R4) 5 -5988.20667 -462.129326 (第5反射面R5) 6 1264.06144 609.604166 (第6反射面R6) 7 213.09621 -334.049468 (第7反射面R7) 8 397.27735 354.049468 (第8反射面R8) (ウェハ面) (非球面データ) 1面 κ=0.000000 C4=+0.238899×10-86=+0.530727×10-138=+0.102960×10-1710=+0.341571×10-23 2面 κ=0.000000 C4=+0.704634×10-76=−0.615324×10-118=+0.936665×10-1610=+0.326427×10-19 3面 κ=0.000000 C4=−0.155874×10-76=+0.323391×10-128=+0.343680×10-1410=−0.103463×10-17 4面 κ=0.000000 C4=+0.210169×10-106=−0.134478×10-158=+0.251514×10-1910=−0.303783×10-24 5面 κ=0.000000 C4=+0.233635×10-96=+0.316884×10-148=−0.129819×10-1910=+0.518992×10-25 6面 κ=0.000000 C4=+0.164370×10-96=+0.767827×10-158=−0.146283×10-2010=+0.416910×10-26 7面 κ=0.000000 C4=+0.479273×10-76=+0.170344×10-118=+0.950581×10-1610=+0.138644×10-20 8面 κ=0.000000 C4=+0.150982×10-96=+0.118318×10-148=+0.854121×10-2010=+0.129800×10-24
【0049】図11は、第5実施例の投影光学系におけ
るコマ収差を示す図である。図11では、像高100
%、像高97%、および像高94%におけるメリディオ
ナルコマ収差およびサジタルコマ収差を示している。収
差図から明らかなように、第5実施例においても第1実
施例〜第4実施例と同様に、コマ収差が良好に補正され
ていることがわかる。また、図示を省略したが、コマ収
差以外の他の諸収差も良好に補正されていることが確認
されている。
【0050】〔第6実施例〕図12は、本実施形態の第
6実施例にかかる投影光学系の構成を示す図である。図
12を参照すると、第6実施例の投影光学系では、マス
ク4からの光が、第1反射ミラーCM1の凸面状の反射
面R1、第2反射ミラーCM2の凹面状の反射面R2、
第3反射ミラーCM3の凸面状の反射面R3、第4反射
ミラーCM4の凹面状の反射面R4、第5反射ミラーC
M5の凹面状の反射面R5、第6反射ミラーCM6の凸
面状の反射面R1、第7反射ミラーCM7の凸面状の反
射面R7、および第8反射ミラーCM8の凹面状の反射
面R8を介して、ウェハ7上にマスクパターンの縮小像
を形成する。第6実施例では、光学系の入射瞳が第2反
射面R2上に位置するように構成されている。なお、図
12では、各反射ミラーCM1〜CM8の図示を省略し
ている。
【0051】次の表(6)に、第6実施例の投影光学系
の諸元の値を掲げる。表(6)において、λは露光光の
波長を、βは投影倍率(転写倍率)をそれぞれ表してい
る。また、面番号は物体面であるマスク面から像面であ
るウェハ面への光線の進行する方向に沿ったマスク側か
らの反射面の順序を、rは各反射面の頂点曲率半径(m
m)を、dは各反射面の軸上間隔すなわち面間隔(m
m)をそれぞれ示している。なお、面間隔dは、反射さ
れる度にその符号を変えるものとする。そして、光線の
入射方向にかかわらずマスク側に向かって凸面の曲率半
径を正とし、凹面の曲率半径を負としている。
【0052】
【表6】 (主要諸元) λ=13.4nm β=1/4 (光学部材諸元) 面番号 r d (マスク面) 619.919792 1 2853.63937 -503.669649 (第1反射面R1) 2 971.62862 538.579512 (第2反射面R2) 3 1180.36783 -604.829661 (第3反射面R3) 4 1742.42693 952.024453 (第4反射面R4) 5 -409.39322 -97.171877 (第5反射面R5) 6 -334.54066 226.989209 (第6反射面R6) 7 375.95002 -284.488510 (第7反射面R7) 8 355.86799 306.647445 (第8反射面R8) (ウェハ面) (非球面データ) 1面 κ=0.000000 C4=−0.513849×10-96=+0.154394×10-138=−0.531516×10-1910=+0.374663×10-24 2面 κ=0.000000 C4=−0.190894×10-96=−0.227357×10-148=−0.247734×10-1910=−0.199472×10-24 3面 κ=0.000000 C4=−0.499244×10-96=−0.789053×10-158=−0.480158×10-1910=−0.302052×10-24 4面 κ=0.000000 C4=−0.276252×10-96=−0.737257×10-158=−0.195497×10-2010=−0.254863×10-25 5面 κ=0.000000 C4=+0.778078×10-96=+0.484140×10-148=−0.845350×10-2010=+0.284273×10-24 6面 κ=0.000000 C4=+0.485099×10-86=+0.187224×10-138=−0.425640×10-1810=+0.134780×10-22 7面 κ=0.000000 C4=+0.193592×10-76=+0.173237×10-138=−0.116130×10-1610=−0.324515×10-20 8面 κ=0.000000 C4=+0.462096×10-96=+0.596479×10-148=+0.618751×10-1910=+0.127103×10-23
【0053】図13は、第6実施例の投影光学系におけ
るコマ収差を示す図である。図13では、像高100
%、像高97%、および像高94%におけるメリディオ
ナルコマ収差およびサジタルコマ収差を示している。収
差図から明らかなように、第6実施例においても第1実
施例〜第5実施例と同様に、コマ収差が良好に補正され
ていることがわかる。また、図示を省略したが、コマ収
差以外の他の諸収差も良好に補正されていることが確認
されている。
【0054】なお、図4に示すように、ウェハ7上での
有効露光視野およびマスク4上での有効照明視野を規定
するための視野絞りSを、投影光学系6の光路中におい
てウェハ7の露光面およびマスク4のパターン面と光学
的に共役な位置に設けることができる。この場合、照明
光学系3の光路中に同様の視野絞りを配置するとともに
投影光学系6の光路中に視野絞りSを配置してもよい
し、照明光学系3の光路中に視野絞りを配置することな
く投影光学系6の光路中だけに視野絞りSを配置しても
よい。
【0055】また、図4を参照すると、第2実施例の投
影光学系6では、第4反射面R4で反射されて第5反射
面R5へ向かう光線が第6反射面R6の仮想延長面(第
6反射面を延長して得られる仮想面)を通過する位置の
光軸からの距離が、第6反射面R6で反射される光線の
第6反射面R6上における位置の光軸からの距離よりも
大きく設定されている。その結果、第4反射面R4を有
する第4反射ミラーCM4(図4では不図示)の外径が
大型化し、ひいては光学系全体が径方向に大型化してい
ることがわかる。
【0056】換言すると、第2実施例以外の他の実施例
にかかる投影光学系6では、第4反射面R4で反射され
て第5反射面R5へ向かう光線が第6反射面R6の仮想
延長面を通過する位置の光軸からの距離が、第6反射面
R6で反射される光線の第6反射面R6上における位置
の光軸からの距離よりも小さく設定されている。その結
果、第4反射面R4を有する第4反射ミラーCM4の外
径の小型化が、ひいては光学系全体の径方向の小型化が
図られている。
【0057】上述の実施形態にかかる露光装置では、照
明系によってマスクを照明し(照明工程)、投影光学系
を用いてマスクに形成された転写用のパターンを感光性
基板に露光する(露光工程)ことにより、マイクロデバ
イス(半導体素子、撮像素子、液晶表示素子、薄膜磁気
ヘッド等)を製造することができる。以下、本実施形態
の露光装置を用いて感光性基板としてのウェハ等に所定
の回路パターンを形成することによって、マイクロデバ
イスとしての半導体デバイスを得る際の手法の一例につ
き図15のフローチャートを参照して説明する。
【0058】先ず、図15のステップ301において、
1ロットのウェハ上に金属膜が蒸着される。次のステッ
プ302において、そのlロットのウェハ上の金属膜上
にフォトレジストが塗布される。その後、ステップ30
3において、本実施形態の露光装置を用いて、マスク
(レチクル)上のパターンの像がその投影光学系を介し
て、その1ロットのウェハ上の各ショット領域に順次露
光転写される。
【0059】その後、ステップ304において、その1
ロットのウェハ上のフォトレジストの現像が行われた
後、ステップ305において、その1ロットのウェハ上
でレジストパターンをマスクとしてエッチングを行うこ
とによって、マスク上のパターンに対応する回路パター
ンが、各ウェハ上の各ショット領域に形成される。その
後、更に上のレイヤの回路パターンの形成等を行うこと
によって、半導体素子等のデバイスが製造される。上述
の半導体デバイス製造方法によれば、極めて微細な回路
パターンを有する半導体デバイスをスループット良く得
ることができる。
【0060】なお、上述の本実施形態では、X線を供給
するための光源としてレーザプラズマX線源を用いてい
るが、これに限定されることなく、X線としてたとえば
シンクロトロン放射(SOR)光を用いることもでき
る。
【0061】また、上述の本実施形態では、X線を供給
するための光源を有する露光装置に本発明を適用してい
るが、これに限定されることなく、X線以外の他の波長
光を供給する光源を有する露光装置に対しても本発明を
適用することができる。
【0062】さらに、上述の本実施形態では、露光装置
の投影光学系に本発明を適用しているが、これに限定さ
れることなく、他の一般的な投影光学系に対しても本発
明を適用することができる。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の投影光学
系では、その入射瞳位置が第2反射面の第1面側の近傍
よりも第2面側に設定されているので、物体面と入射瞳
との間で充分な収差補正を行うことができ、ひいては光
学系全体の収差補正を良好に行うことができる。
【0064】また、本発明の反射型投影光学系を露光装
置の投影光学系に適用することにより、露光光としてX
線を使用することができる。この場合、投影光学系に対
してマスクおよび感光性基板を相対移動させて、マスク
のパターンを感光性基板上へ投影露光することになる。
その結果、大きな解像力を有する走査型の露光装置を用
いて、良好な露光条件のもとで、高精度なマイクロデバ
イスを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかる露光装置の構成を概
略的に示す図である。
【図2】本実施形態の第1実施例にかかる投影光学系の
構成を示す図である。
【図3】第1実施例の投影光学系におけるコマ収差を示
す図である。
【図4】本実施形態の第2実施例にかかる投影光学系の
構成を示す図である。
【図5】第2実施例の投影光学系におけるコマ収差を示
す図である。
【図6】本実施形態の第3実施例にかかる投影光学系の
構成を示す図である。
【図7】第3実施例の投影光学系におけるコマ収差を示
す図である。
【図8】本実施形態の第4実施例にかかる投影光学系の
構成を示す図である。
【図9】第4実施例の投影光学系におけるコマ収差を示
す図である。
【図10】本実施形態の第5実施例にかかる投影光学系
の構成を示す図である。
【図11】第5実施例の投影光学系におけるコマ収差を
示す図である。
【図12】本実施形態の第6実施例にかかる投影光学系
の構成を示す図である。
【図13】第6実施例の投影光学系におけるコマ収差を
示す図である。
【図14】本発明の条件式(1)を説明するための図で
ある。
【図15】マイクロデバイスとしての半導体デバイスを
得る際の手法の一例について、そのフローチャートを示
す図である。
【符号の説明】
1 レーザプラズマX線源 2 波長選択フィルター 3 照明光学系 4 マスク 5 マスクステージ 6 投影光学系 7 ウェハ 8 ウェハステージ CM1〜CM8 反射ミラー R1〜R8 反射面 S 視野絞り

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1面の像を第2面上に形成する投影光
    学系において、 前記第1面からの光を反射するための第1反射面と、 前記第1反射面で反射された光を反射するための第2反
    射面と、 前記第2反射面で反射された光を反射するための第3反
    射面と、 前記第3反射面で反射された光を反射するための第4反
    射面と、 前記第4反射面で反射された光を反射するための第5反
    射面と、 前記第5反射面で反射された光を反射するための第6反
    射面と、 前記第6反射面で反射された光を前記第2面に向けて反
    射するための第7反射面とを備え、 前記投影光学系の入射瞳位置が、前記第1面から前記第
    2面への光路に沿って、前記第2反射面の第1面側の近
    傍よりも第2面側に設定されていることを特徴とする投
    影光学系。
  2. 【請求項2】 前記入射瞳位置は、前記第1面から前記
    第2面への光路に沿って、前記第2反射面の第1面側の
    近傍と前記第3反射面の第2面側の近傍との間の光路中
    に設定されていることを特徴とする請求項1に記載の投
    影光学系。
  3. 【請求項3】 前記入射瞳位置が前記第1面から前記第
    2面への光路に沿って前記第2反射面の第1面側の近傍
    にあるとき、 光軸と像点とを含む平面内において、光軸に対して垂直
    な方向にy座標を、光軸に対して像点と同じ側が正にな
    るように設定し、 前記平面内において、最大開口数の光線と前記第2反射
    面との交点のy座標値をyaおよびyb(ya>yb)
    とそれぞれ定義すると、 −1≦loge{−(ya/yb)}≦1 の条件を満足することを特徴とする請求項1または2に
    記載の投影光学系。
  4. 【請求項4】 前記入射瞳位置は、前記第1面から前記
    第2面への光路に沿って、前記第2反射面上または前記
    第2反射面よりも第2面側に設定されていることを特徴
    とする請求項1に記載の投影光学系。
  5. 【請求項5】 前記第6反射面は、前記第4反射面と前
    記第5反射面との間に配置され、 前記第4反射面で反射されて前記第5反射面へ向かう光
    線が前記第6反射面の仮想延長面を通過する位置の光軸
    からの距離が、前記第6反射面で反射される光線の前記
    第6反射面上における位置の光軸からの距離よりも小さ
    く設定されていることを特徴とする請求項1乃至4のい
    ずれか1項に記載の投影光学系。
  6. 【請求項6】 前記第1反射面乃至前記第7反射面は、
    単一の光軸に沿って配置されていることを特徴とする請
    求項1乃至5のいずれか1項に記載の投影光学系。
  7. 【請求項7】 マスクを照明するための照明系と、前記
    マスクのパターンを感光性基板上へ投影露光するための
    請求項1乃至6のいずれか1項に記載の投影光学系とを
    備えていることを特徴とする露光装置。
  8. 【請求項8】 前記照明系は、露光光としてX線を供給
    するための光源を有し、 前記投影光学系に対して前記マスクおよび前記感光性基
    板を相対移動させて、前記マスクのパターンを前記感光
    性基板上へ投影露光することを特徴とする請求項7に記
    載の露光装置。
  9. 【請求項9】 請求項7または8に記載の露光装置によ
    り前記マスクのパターンを前記感光性基板上に露光する
    露光工程と、前記露光工程により露光された前記感光性
    基板を現像する現像工程とを含むことを特徴とするマイ
    クロデバイスの製造方法。
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