JP2002115874A - 気化式加湿機の制御装置 - Google Patents

気化式加湿機の制御装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱水の温度によって除菌時間を変えることに
よって、除菌時間を最適にでき、且つその除菌運転時間
を必要最小限に短くすることで、本来、必要な加湿運転
のための時間を長く取ることができる気化式加湿機の制
御装置を得る。 【解決手段】 運転スイッチ11、送風ファン6、気化
エレメント3、水槽2内の水を加熱するヒータ4、気化
エレメント3に供給する熱水の温度を検出する温度セン
サ14、マイクロコンピュータ9を備え、上記マイクロ
コンピュータ9によって加湿機の運転を制御し、適宜前
記気化エレメント3に熱水を供給して除菌するものにお
いて、前記マイクロコンピュータ9は、除菌運転時、前
記温度センサ14によって検出された気化エレメント3
に供給される熱水の温度に応じて除菌運転の時間の長さ
を変更するように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、気化式加湿機の制
御装置に関し、特に気化エレメントを除菌するときの熱
水の温度と除菌時間の制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、気化式加湿機は、気化エレメント
を水で濡らして、そこに送風ファンで発生した風を当て
て加湿を行うものであるため、長く使用しているうち
に、その気化エレメントに雑菌やカビなどが付着して繁
殖してしまうという不具合が生じることがあった。この
ため、気化式加湿器の気化エレメントについては、定期
的に熱水を供給するなどをして除菌処理を行う必要があ
る。
【0003】そこで、従来は図6に示すような気化式加
湿機が提案されている。図6において、1は気化式加湿
機の本体、2はこの本体1内下部に設けられた水槽、3
はこの水槽2内の水に下部が浸るように配設された吸水
性を有する気化エレメント、4は水槽2内の水を加熱す
るヒータ、5は水タンク、6は送風ファン、7は吸入
口、8は吐出口である。
【0004】上記構成からなる従来の気化式加湿装置に
おいて、通常の加湿をする場合は、水槽2内に水を入
れ、運転スイッチ(図示せず)をオンすることで、送風
ファン6をオンして吸入口7から外気を吸い込み、気化
エレメント3を通して吐出口8より外部に放出する。一
方、前記気化エレメント3はその吸水性により水槽2内
の水を吸い上げて水で濡れているので、気化エレメント
3を通過した空気は湿気を帯び、湿気を帯びた空気が室
内に放出されて加湿が行われるものである。そして、気
化エレメント3の除菌は、加湿運転の途中や加湿運転の
終了時に、適宜ヒータ4に通電して水槽2内の水を加熱
して熱水にし、この熱水を気化エレメント3が吸い上げ
ることで、気化エレメント3の除菌が行なわれる。
【0005】この除菌運転において、従来は、除菌効果
とは関係なく、あらかじめ決められた除菌運転時間の設
定がなされていた。図7は従来の気化式加湿機における
制御フローチャートであり、気化エレメント3が熱水を
吸い上げる除菌運転時間は事前に決められており、常に
一定時間の制御で除菌運転が行なわれていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、熱水に
よる除菌の場合は、熱水の温度の高低によって所定の除
菌効果を得るためには時間との間に大きな因果関係があ
る。図5は熱水の温度と雑菌の数を3桁減少させる(1
/1000以下)除菌時間との関係を示すグラフであ
り、これには相関関係があることが実験により分かって
いる。この縦軸を示す時間(分)は対数目盛となってお
り、横軸は熱水の温度を示している。ここで、特性Aは
大腸菌の場合の時間と熱水の温度との関係を示したもの
であり、特性Bはカビの場合の時間と熱水の温度の関係
を示したものである。
【0007】このグラフによれば、たとえば、特性Aの
大腸菌の熱除菌においては、熱水の温度が56.7℃で
は除菌時間が18分必要であり、熱水の温度が60℃で
は除菌時間が1.8分必要であり、熱水の温度が63.
3℃では除菌時間が0.18分必要であることが分か
る。また、特性Bのカビの熱除菌においては、熱水の温
度が62℃では除菌時間18分必要であり、熱水の温度
が68℃では除菌時間1.8分必要であり、熱水の温度
が74℃では除菌時間が0.18分必要であることが分
かる。
【0008】このように、大腸菌やカビにある時間継続
して熱水を供給することによって、大腸菌やカビを死滅
させて除菌することができる。ところが、従来の気化式
加湿機は、上記したように、熱水の温度の高低に関係な
く、除菌時間は常に一定時間が事前に設定されており、
ただこの一定時間の間、除菌運転を行うだけのものであ
ったので、除菌運転が行われても、大腸菌やカビの成長
を死滅、除菌させる効果が充分に得られないうちに除菌
運転が終了してしまったり、すでに充分な除菌効果が得
られているにもかかわらず、そのまま無駄に除菌運転が
継続されてしまうといった問題点があった。
【0009】本発明は上記のような課題を解消するため
になされたもので、熱水の温度によって除菌時間を変え
ることによって、除菌時間を最適にすることができ、且
つその除菌運転時間を必要最小限に短くすることで、本
来、必要な加湿運転に長い時間を取ることができる気化
式加湿機の制御装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による気化式加湿
機の制御装置は、運転スイッチ、送風ファン、気化エレ
メント、水槽内の水を加熱するヒータ、気化エレメント
に供給する熱水の温度を検出する温度センサ、マイクロ
コンピュータを備え、前記マイクロコンピュータによっ
て加湿機の運転を制御し、適宜前記気化エレメントに熱
水を供給して除菌するものにおいて、前記マイクロコン
ピュータは、除菌運転時、前記温度センサによって検出
された気化エレメントに供給される熱水の温度に応じて
除菌運転の時間の長さを変更するように制御するもので
ある。
【0011】また、前記マイクロコンピュータは、運転
スイッチをオンした直後の運転初期時にはヒータをオン
させて水槽内の水を加熱沸騰させ、水槽内の除菌を行っ
てから加湿運転を開始させるように制御するものであ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、本発明の実
施の形態1を示す気化式加湿機の制御装置について説明
する。図1は本発明の実施の形態1におけるマイクロコ
ンピュータに記憶された動作プログラムを示す制御フロ
ーチャート、図2は本発明の実施の形態1を示す気化式
加湿機の全体構成図、図3は本発明の実施の形態1にお
ける気化式加湿機の制御装置の主要ブロック図である。
【0013】図2において、1は気化式加湿機の本体、
2はこの本体1内下部に設けられた水槽、3はこの水槽
2内の水面に触れることなく、その上方に配置された吸
水性を有する気化エレメント、4は水槽2内の水を加熱
するヒータ、5は水タンク、6は送風ファン、7は吸入
口、8は吐出口、14は水槽2内の水温を検出してその
検出値がヒータ4の制御と除菌時間の設定の両方に使用
される温度センサ、15は前記吸入口7に対向して配し
たプレフィルター、16は水槽2内の水を汲み上げる汲
上げポンプ、17は水管、18は水管17の先端部分に
設けたシャワー口である。
【0014】図3において、9はマイクロコンピュー
タ、10はマイクロコンピュータ9内に備えられている
判定手段、11は運転スイッチ、12は湿度センサ、1
3は表示手段、19は湿度設定スイッチ、20はマイク
ロコンピュータ9内に備えられているタイマー手段であ
る。
【0015】次に、上記実施の形態1の動作を図1の制
御フローチャートにより説明する。運転スイッチ11が
オンされると(ステップS1)、マイクロコンピュータ
9は、まず加湿運転を行う(ステップS2)。通常の加
湿運転時は、ヒータ4、送風ファン6、汲み上げポンプ
16に通電される。これにより、水槽2内の水は適度な
温水(例えば60〜100℃)に加熱されて、汲み上げ
ポンプ16によって汲み上げられ、気化エレメント3に
供給されて、熱水が気化エレメント3に浸透する。一
方、送風ファン6の運転により室内の乾燥した空気が吸
い込まれ、この乾燥した空気が給水した前記気化エレメ
ント3を通過することにより、湿気を帯びて、外部に放
出されることによって加湿が行われる。そして、この加
湿運転が一定時間(例えば1時間)行われ、マイクロコ
ンピュータ9内に備えられたタイマー手段20によって
運転開始から一定時間がカウントされると(ステップS
3)、次に除菌運転に移行する(ステップS4)。
【0016】次に、水槽2内の水温を検出している温度
センサ14の検出信号をマイクロコンピュータ9が読み
込む(ステップS5)。この水温の検出値に必要な除菌
時間をマイクロコンピュータ9内に備えられている判定
手段10で水温が80℃以上かを比較判定する(ステッ
プS6)。ここで、水温の検出値が80℃以上ならば、
除菌時間を0.5分に設定する(ステップS7)。水温
の検出値が80℃未満ならば、次に水温の検出値が76
℃以上かを比較判定する(ステップS8)。ここで、水
温の検出値が76℃以上ならば、除菌時間を1分に設定
する(ステップS9)。水温の検出値が76℃未満なら
ば、更に水温の検出値が73℃以上かを比較判定する
(ステップS10)。ここで、水温の検出値が73℃以
上ならば、除菌時間を5分に設定する(ステップS1
1)。水温の検出値が73℃未満ならば、更に次に水温
の検出値が70℃以上かを比較判定する(ステップS1
2)。ここで、水温の検出値が70℃以上ならば、除菌
時間を10分に設定する(ステップS13)。水温の検
出値が70℃未満ならば、除菌時間を一律20分に設定
する(ステップS14)。そして、マイクロコンピュー
タ9は、この設定された除菌時間で気化エレメント3の
熱除菌運転を開始し、熱除菌中の表示を行う(ステップ
S15)。この除菌運転時には、ヒータ4及び汲み上げ
ポンプ16をONにして、水槽2内の水を加熱して熱水
にするとともに、この水槽2内の熱水を汲み上げポンプ
16で汲み上げて気化エレメント3に上方より掛ける。
そして、マイクロコンピュータ9内に備えられたタイマ
ー手段20によって除菌運転開始から設定された除菌運
転時間がカウントされると、除菌運転を終了(ステップ
S16)し、再び加湿運転を行う。この一連の動作内に
おいて、運転スイッチ11をオフしたときは、加湿機全
体の運転を終了する。
【0017】このように、上記実施の形態1によれば、
除菌運転時において、気化エレメント3に供給する熱水
の温度を温度センサ14によって検出し、熱水の温度の
高低に応じて気化エレメント3に熱水を供給する時間の
長さを変更して最適に設定できるので、十分な除菌効果
を得ることができるとともに、除菌運転のため時間を最
小限に短くして、加湿運転のため時間が長く得られるよ
うになる。従って、大腸菌やカビの成長を死滅させる効
果が充分に得られないうちに除菌運転が終了してしまっ
たり、すでに充分な除菌効果が得られているにもかかわ
らず、そのまま無駄に除菌運転が継続されてしまうとい
った問題を解消することができる。
【0018】なお、本実施の形態1では、運転スイッチ
11をオンすると、最初に加湿運転を開始し、この加湿
運転を一定時間行った後で除菌運転を行う事例について
説明したが、本制御装置の場合は、運転スイッチ11を
ONした直後に、まず除菌運転を行い、その後で加湿運
転を開始するように構成してもよいものである。
【0019】実施の形態2.次に、本発明の実施の形態
2について説明する。図4は本発明の実施の形態2にお
けるマイコロコンピュータに記憶された動作プログラム
を示す制御フローチャートである。この実施の形態2で
は、運転スイッチ11をオンした直後の運転初期時には
ヒータ4をオンさせて水槽2内の水を加熱沸騰させ、水
槽2内のみを初期除菌してから加湿運転を開始させるよ
うにしたものである。
【0020】次に、図4のフローチャートにより実施の
形態2の動作を説明する。図1に示した実施の形態1の
フローチャートとは、ステップS2の加湿運転の前に、
初期除菌(1回目)の判定ステップ(ステップS21)
と、初期除菌(1回目)ならば、ヒータ4を例えば10
分間オンして水槽2内を沸騰させて、水槽2内の除菌運
転を行う初期除菌ステップ(ステップS22)を追加し
ている点で相違している。なお、ステップS2以降の動
作については、前述した実施の形態1の場合と同じであ
るので、説明は省略する。
【0021】従って、この実施の形態2によれば、上記
実施の形態1で得られる効果のほかに、運転スイッチ1
1をオンした直後の運転初期時に水槽2内のみの初期除
菌を行うようにしたので、雑菌の発生しにくい清潔な状
態で加湿運転を開始することができるという効果が得ら
れ、また、気化エレメント3に熱水を汲み上げて除菌運
転をするものと比較して、短時間で加湿運転に移ること
ができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1によれ
ば、除菌運転時において、気化エレメントに供給される
熱水の温度を温度センサによって検出し、熱水の温度に
応じて気化エレメントに供給する除菌時間の長さを変更
するので、熱水の温度に左右されず、常に除菌時間が最
適に設定され、十分な除菌効果を得ることができるとと
もに、なるべく除菌運転の時間を短くして、加湿運転の
ため時間が長く取れるという効果が得られる。
【0023】また、発明の請求項2によれば、上記請求
項1の効果のほかに、運転スイッチのオン直後の運転初
期時に、初期除菌を行うので、雑菌の発生しにくい清潔
な状態で加湿運転を開始することができるという効果が
得られ、また、気化エレメントに熱水を供給して全体の
除菌運転をするものと比較して、短時間で加湿運転に移
ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1を示す気化式加湿機の
制御フローチャートである。
【図2】 本発明の実施の形態1を示す気化式加湿機の
全体構成図である。
【図3】 本発明の実施の形態1を示す気化式加湿機の
制御装置の主要ブロック図である。
【図4】 本発明の実施の形態2を示す気化式加湿機の
制御フローチャートである。
【図5】 大腸菌及びカビにおける熱水の温度と除菌時
間との関係を示すグラフである。
【図6】 従来の気化式加湿機を示す全体構成図であ
る。
【図7】 従来の気化式加湿機の制御フローチャートで
ある。
【符号の説明】
1 加湿機本体、2 水槽、3 気化エレメント、4
ヒータ、6 送風ファン、7 吸入口、8 吐出口、9
マイクロコンピュータ、10 判定手段、11 運転
スイッチ、14 温度センサ、20 タイマー手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 壁田 知宜 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 三 菱電機エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 3L055 BA01 CA04 DA11 3L060 AA07 AA08 CC05 DD08 EE25

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転スイッチ、送風ファン、気化エレメ
    ント、水槽内の水を加熱するヒータ、気化エレメントに
    供給する熱水の温度を検出する温度センサ、マイクロコ
    ンピュータを備え、前記マイクロコンピュータによって
    加湿機の運転を制御し、適宜前記気化エレメントに熱水
    を供給して除菌するものにおいて、前記マイクロコンピ
    ュータは、除菌運転時、前記温度センサによって検出さ
    れた気化エレメントに供給される熱水の温度の高低に応
    じて除菌運転の時間の長さを変更するように制御するこ
    とを特徴とする気化式加湿機の制御装置。
  2. 【請求項2】 前記マイクロコンピュータは、運転スイ
    ッチをオンした直後の運転初期時にはヒータをオンさせ
    て水槽内の水を加熱沸騰させ、水槽内の除菌を行ってか
    ら加湿運転を開始させるように制御することを特徴とす
    る請求項1記載の気化式加湿機の制御装置。
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