JP2006275369A - 洗面所空調機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 洗面所空間を除菌し清浄に保つことのできる洗面所空調機を提供する。
【解決手段】 洗面所空調機10はハウジング11の内部に送風機20を備えている。送風機20はハウジング11の側面に形成された吸込口12から洗面所1内の空気を吸い込み、同じくハウジング11の側面に形成された吹出口13から風を吹き出す。送風機20には風を温風にするヒーター23と、風にイオンを供給するイオン発生器24が設けられている。イオン発生器24は電極間に電圧を印加してイオンを発生するものであり、除菌イオンモードのときはプラスイオンとマイナスイオンを同時に発生し、マイナスイオンモードのときはマイナスイオンのみを発生する。制御部30は、水圧センサー32が洗面所1の配水圧の低下を検知したとき、洗面所空調機10を除菌イオンモードで運転する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、洗面所に設置される洗面所空調機に関する。
洗面所空間の空調に特化した空調機の例を特許文献1、2に見ることができる。これらの空調機は、洗面所空間を暖房したり、濡れた頭髪をヘアドライヤ機能で乾かしたりできる他、空間にマイナスイオンを供給してイライラ感などを解消し健康面での効果や作業能力の向上を図っている。
特開2004−144306号公報(第4頁−第6頁、図1−図7) 特開2004−108706号公報(第4頁−第5頁、図1−図7)
洗面所には人が頻繁に出入りし、それだけ外部から持ち込まれる細菌の量も多い。洗面所には病気に対する抵抗力の低い乳幼児やお年寄りが出入りする機会も多いので、病気感染の原因となりやすい細菌はできるだけ排除しておく必要がある。特許文献1、2に記載された洗面所空調機は、マイナスイオンの供給によりリラックス感を高める効果はあるものの、洗面所空間を除菌するには至らない。本発明は、この点に鑑みなされたものであり、洗面所空間を除菌し清浄に保つことのできる洗面所空調機を提供することを目的とする。
(1)上記目的を達成するために本発明は、洗面所空調機が、洗面所空間に風を送り出す送風機と、前記風の温度を調整する温度調整手段と、前記風にプラスイオンとマイナスイオンを同時に、又はマイナスイオンのみを供給するイオン発生器と、前記送風機、温度調整手段、及びイオン発生器の動作を制御する制御部とを備えることを特徴としている。
この構成によると、マイナスイオンとプラスイオンを含む風を洗面所空間に送り出すことにより、洗面所空間に浮遊したり壁面に付着していたりする細菌を除菌し、洗面所の環境を清浄に保つことができる。またマイナスイオンのみを含む風を送り出すことにより、洗面所を利用する人のリラックス感を高めることができる。
(2)また本発明は、上記構成の洗面所空調機において、洗面所内の配水圧を検知する水圧センサーを備え、前記水圧センサーの検知する水圧が所定レベル以下に低下したとき、前記制御部はプラスイオンとマイナスイオンを含む風を吹き出させる制御を行うことを特徴としている。
この構成によると、配水圧の低下を通じて誰かが洗面所内で水の使用を始めたことを知り、プラスイオンとマイナスイオンを含む風を自動的に送り出すものであるから、洗面所内で人が活動するのに比例して除菌活動が強化されることになり、洗面所空間の除菌を効果的に遂行することができる。
(3)また本発明は、上記構成の洗面所空調機において、前記制御部は、前記水圧センサーの検知する水圧が元のレベルに回復した後、一定時間後に洗面所空調機の運転を停止することを特徴としている。
この構成によると、洗面所内で人が活動するのを止めれば洗面所空調機も一定時間後自動的に運転を停止するから、不必要な電力消費を避けることができる。
(4)また本発明は、上記構成の洗面所空調機において、プラスイオンとマイナスイオンの同時供給を所定時間行った後、マイナスイオンのみの供給を行う運転モードが実行可能であることを特徴としている。
この構成によると、プラスイオンとマイナスイオンで除菌を行って洗面所空間の清浄度を高めた後、洗面所空間をマイナスイオンによりくつろぎ効果を得られる空間とすることができ、洗面所空間の快適さを効果的に高めることができる。
本発明によると、洗面所空間に浮遊したり壁面に付着していたりする細菌をマイナスイオンとプラスイオンで除菌し、衛生状態を向上するとともに、マイナスイオンにより精神面での快適さを使用者に与えることができ、住宅の住みやすさを大幅に改善できる。
以下本発明の第1実施形態を図1−図7に基づき説明する。図1は洗面所に洗面所空調機を設置した状態を示す概略斜視図、図2は洗面所空調機の概略断面図、図3は洗面所空調機の回路ブロック図、図4ー図7は各種運転モードのタイミングチャートである。
図1において、1は洗面所を示す。洗面所1の中には一方の壁際に洗面台2が置かれ、その上に洗面所空調機10が、天井から吊り下げられる形で設置されている。
洗面所空調機10の内部構造は図2の通りである。洗面所空調機10は直方体形状のハウジング11を備え、ハウジング11の一側面には吸込口12と吹出口13が、上下に並ぶ形で形成されている。吸込口12には縦方向の桟を多数並べた形の通風グリル14が設けられ、吹出口13には手動で風向を上下に調整できるルーバー15が設けられる。ルーバー15は、上下だけでなく、左右にも風向を調整できるものとしてもよい。
ハウジング11の内部には送風機20が設置されている。送風機20はファンケーシング21の中でシロッコファン22を回転させることにより吸込口12から空気を吸い込み、吹出口13から吹き出すものである。ファンケーシング21の中で、シロッコファン22から吹出口13までの直線部分には温度調整手段であるヒーター23が設置されている。
送風機20にはイオン発生器24が設けられている。イオン発生器24は電極間に電圧を印加してプラスイオンとマイナスイオンを同時に、又はマイナスイオンのみを発生するものであり、発生したイオンをファンケーシング21の中を流れる風に供給する。
図3には洗面所空調機10の回路ブロックが示されている。制御部30には制御対象として送風機20、ヒーター23、及びイオン発生器24が接続されている。制御部30には各種状態を検知するためのセンサーも接続される。第一のセンサーは洗面所1の気温を検知する気温センサー31である。第二のセンサーは洗面所1の配水圧を検知する水圧センサー32である。配水圧には洗面台2に対する配水圧の他、洗濯機用の専用水栓があればそれに対する配水圧も含まれる。なお使用者はリモコン33を通じて制御部30に操作指令を伝える。
続いて洗面所空調機10の動作を説明する。洗面所1に人が入り、洗面台2の水栓を開弁して水を流すと、水圧センサー32の測定している配水圧が低下する。これを受けて制御部30は、洗面所1に人が入ったものと判断し、洗面所空調機1の運転を開始する。運転は、使用者が予め選択しておいたところにより、「自動除菌モード」「暖房モード」「涼風モード」「ドライヤーモード」のいずれかのモードで行われる。
「自動除菌モード」は図4のタイミングチャートに従って進行する。メインスイッチON状態で水圧センサー32が所定時間t1の配水圧低下(Hi→Low)を検知すると、イオン発生器24と送風機20の駆動が開始される。気温センサー31の検知する値がLowであればヒーター23にも通電される。送風機20の駆動に伴い、洗面所1の空気は吸込口12から吸い込まれ、吹出口13から吹き出される。この時の送風機20の駆動はLEVEL1であり、吹き出しはそれほど強くない。空気はイオン発生器24よりイオンの供給を受けた後、ヒーター23で暖められて吹き出されるものである。供給されるイオンはプラスイオンとマイナスイオンの両方であり、これらが同時に洗面所1の空間に拡散する。
イオン発生器24の電極間に交流高電圧が印加されるとプラズマ放電が生じ、空気中に含まれる水分子はH+(H2O)nから成るプラスイオンとO2 -(H2O)mから成るマイナスイオンに電離する。ここで、n及びmは共に任意の自然数を表す。このマイナスイオンとプラスイオンとを所定の空間に同時に混在させると、空気中の浮遊菌の表面をH+(H2O)n及びO2 -(H2O)mが取り囲み、両イオンが下記の式(1)〜(3)のように化学反応して活性種である水酸基ラジカル[・OH]や過酸化水素H22を形成する。形成された活性種の分解作用によって浮遊細菌を破壊し、殺菌する。したがって、効率的に空気中の浮遊細菌を殺菌除去することができる。
+(H2O)n+O2 -(H2O)m→・OH+1/2O2+(n+m)H2O ・・・(1)
+(H2O)n+H+(H2O)n'+O2 -(H2O)m+O2 -(H2O)m'
→ 2・OH+O2+(n+n'+m+m')H2O ・・・(2)
+(H2O)n+H+(H2O)n'+O2 -(H2O)m+O2 -(H2O)m'
→ H22+O2+(n+n'+m+m')H2O ・・・(3)
イオン発生器24と送風機20の駆動が続く間、洗面所1にはプラスイオンとマイナスイオンが送出される。これにより洗面所1の空間全体にプラスイオンとマイナスイオンが行き渡り、空気中の浮遊菌や、壁面あるいは人体に付着した細菌が除菌される。
ヒーター23がONであると洗面所1の気温が次第に上昇する。気温センサー31の検知する値がHiになると、所定時間t2経過後、ヒーター23はOFFになる。このように保持時間t2を設けるのは、気温センサー31がHiに入った瞬間にヒーター23をOFFにすると、気温が一時的に上昇しただけでヒーター23が切られてしまうことになり、動作が不安定になるので、それを避けるためである。
洗面台2を使っていた人が水栓を閉弁すると配水圧が上昇し、水圧センサー32の検知する値がLow→Hiと上昇する。Hi状態が所定時間t3以上続いたところで制御部30はイオン発生器24と送風機20の駆動を停止する。このように、洗面所1内で人が活動するのを止めれば洗面所空調機10も一定時間後自動的に運転を停止するから、不必要な電力消費を避けることができる。
洗面所1に全自動洗濯機を設置し、洗面所1に設けた洗濯機専用水栓からこの全自動洗濯機に給水する場合、全自動洗濯機のプログラム動作で給水が開始されると、洗面所1に人がいなくても洗面所空調機10が「自動除菌モード」で運転を開始することになる。人の存在の有無にかかわらず、洗面所1で水が使用されるとその後カビが増殖する可能性が高まるので、全自動洗濯機の動作に連動して除菌が行われるようにすることは衛生維持上有意義である。また洗濯機が動作している間に洗面所1の空間を除菌しておけば、洗濯終了後に洗濯物を取り出したとき、洗濯物が雑菌で汚染されにくくなるという効果もある。
なお洗面所空調機10は、洗面所1の配水圧に連動する「自動除菌モード」ばかりでなく、使用者のスイッチ操作により任意に除菌運転することも可能である。
「暖房モード」は図5のタイミングチャートに従って進行する。ここでは気温センサー31と水圧センサー32の検知結果を制御に反映させない。使用者がメインスイッチをONにすると、イオン発生器24、送風機20、及びヒーター23の駆動(通電)が開始される。当初イオン発生器24は除菌イオンモードで運転され、プラスイオンとマイナスイオンを同時に供給する。運転を開始してから所定時間t4が経過し、除菌が十分に行われたところでイオンモードが除菌イオンモードからマイナスイオンモードに切り替わる。今度はイオン発生器24はマイナスイオンのみを供給し、洗面所1をマイナスイオンリッチな空間にする。
使用者がメインスイッチをOFFにするとイオン発生器24、送風機20、及びヒーター23の駆動(通電)は停止される。イオンモードも初期状態の除菌イオンモードに戻る。
「暖房モード」では、プラスイオンとマイナスイオンで除菌を行って洗面所空間の清浄度を高めた後、洗面所空間をマイナスイオンによりくつろぎ効果を得られる空間とすることができ、洗面所空間の快適さを効果的に高めることができる。
「涼風モード」は図6のタイミングチャートに従って進行する。ここでも気温センサー31と水圧センサー32の検知結果を制御に反映させない。使用者がメインスイッチをONにすると、イオン発生器24と送風機20の駆動が開始される。当初イオン発生器24は除菌イオンモードで運転され、プラスイオンとマイナスイオンを同時に供給する。運転を開始してから所定時間t4が経過し、除菌が十分に行われたところでイオンモードが除菌イオンモードからマイナスイオンモードに切り替わる。今度はイオン発生器24はマイナスイオンのみを供給し、洗面所1をマイナスイオンリッチな空間にする。
使用者がメインスイッチをOFFにするとイオン発生器24と送風機20の駆動は停止される。イオンモードも初期状態の除菌イオンモードに戻る。
「涼風モード」においても、プラスイオンとマイナスイオンで除菌を行って洗面所空間の清浄度を高めた後、洗面所空間をマイナスイオンによりくつろぎ効果を得られる空間とすることができ、洗面所空間の快適さを効果的に高めることができる。
「ドライヤーモード」は図7のタイミングチャートに従って進行する。ここでも気温センサー31と水圧センサー32の検知結果を制御に反映させない。使用者がメインスイッチをONにすると、イオン発生器24、送風機20、及びヒーター23の駆動(通電)が開始される。イオン発生器24はプラスイオンとマイナスイオンを同時に供給する。ドライヤーモードでは人が頭髪を風に当てているので、頭髪が確実に除菌される。送風機20はこの時はLEVEL2で運転され、風量、風速とも大となっている。このため、頭髪は速やかに乾燥する。
使用者がメインスイッチをOFFにするとイオン発生器24、送風機20、及びヒーター23の駆動(通電)は停止される。
「ドライヤーモード」において、イオンモードを選択できるようにしてもよい。すなわち頭髪の清潔を重視する使用者は除菌イオンモードを選択し、髪のまとまりを重視する使用者はマイナスイオンモードを選択できるようにするのである。これにより、洗面所空調機10の使い勝手を向上させることができる。
本発明の第2実施形態を図8に示す。第2実施形態は吹出口13に設けられるルーバーを手動でなく電動としたものであり、図8の回路ブロック図において、制御部30の制御対象に電動ルーバー15aが追加されている。
制御部30は電動ルーバー15aの向きを、「暖房モード」のときは温風が人に直接当たらないように、「ドライヤーモード」のときは人の頭部近傍に温風が届くように、それぞれ切り替える。また制御部30は、電動ルーバー15aの向きを連続的に変え、プラスイオンとマイナスイオンによる除菌効果が一カ所に集中しないようにすることができる。
本発明の第3実施形態を図9に示す。第3実施形態では制御部30に人感センサー34が接続されている。人感センサー34はハウジング11の適当箇所に設置され、洗面所1に人が入ってきたことを検知する。この検知信号を受け、制御部30は洗面所空調機10の運転を自動的に開始する。洗面所1から人が退出すれば、制御部30は洗面所空調機10の運転を停止する。
本発明の第4実施形態を図10に示す。図10は洗面所空調機の概略断面図である。第4実施形態の洗面所空調機10aは、天井から吊り下げられるのでなく、側面形状L字形のスタンド16の上端に本体部を固定し、洗面所1の床の上に自立する構造である。スタンド16の内部にはダクト17が形成され、その末端は使用者の足元から風を吹き出す吹出口18となっている。本体部の内部には吹出口13からの吹き出しと吹出口18からの吹き出しを切り替えるダンパー19が設けられている。
洗面所空調機10aにおいては、「暖房モード」のとき、吹出口18から温風を吹き出して使用者の足元を暖めることができる。また第3実施形態の人感センサー34を設けることにより、次のような制御が可能になる。すなわち「暖房モード」において、洗面所1に人が入ったことを人感センサー34が検知したときは、制御部30は温風の吹き出しを吹出口18に切り替え、足元を暖める。洗面所1から人が退出したことを検知したときは、制御部30は温風の吹き出しを吹出口13に切り替え、洗面所1全体を効果的に暖房する。
以上、本発明の各実施形態につき説明したが、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施することができる。例えば、温度調整手段としてヒーターの代わりに冷凍サイクルの凝縮器又は蒸発器を用いることもきる。また実施形態同士は互いに排他的なものではなく、構成を適宜組み合わせて実施することができる。
本発明は洗面所空調機に広く利用可能である。
洗面所に洗面所空調機を設置した状態を示す概略斜視図 洗面所空調機の概略断面図 洗面所空調機の回路ブロック図 自動除菌モードのタイミングチャート 暖房モードのタイミングチャート 涼風モードのタイミングチャート ドライヤーモードのタイミングチャート 第2実施形態を示す回路ブロック図 第3実施形態を示す回路ブロック図 第4実施形態を示す洗面所空調機の概略断面図
符号の説明
1 洗面所
2 洗面台
10 洗面所空調機
11 ハウジング
12 吸込口
13 吹出口
20 送風機
23 ヒーター(温度調整手段)
24 イオン発生器
30 制御部
31 気温センサー
32 水圧センサー

Claims (4)

  1. 洗面所空間に風を送り出す送風機と、前記風の温度を調整する温度調整手段と、前記風にプラスイオンとマイナスイオンを同時に、又はマイナスイオンのみを供給するイオン発生器と、前記送風機、温度調整手段、及びイオン発生器の動作を制御する制御部とを備えることを特徴とする洗面所空調機。
  2. 洗面所内の配水圧を検知する水圧センサーを備え、前記水圧センサーの検知する水圧が所定レベル以下に低下したとき、前記制御部はプラスイオンとマイナスイオンを含む風を吹き出させる制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の洗面所空調機。
  3. 前記制御部は、前記水圧センサーの検知する水圧が元のレベルに回復した後、一定時間後に洗面所空調機の運転を停止することを特徴とする請求項2に記載の洗面所空調機。
  4. プラスイオンとマイナスイオンの同時供給を所定時間行った後、マイナスイオンのみの供給を行う運転モードが実行可能であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の洗面所空調機。
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