JP2002114179A - 同期台車 - Google Patents

同期台車

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JP2002114179A
JP2002114179A JP2000307555A JP2000307555A JP2002114179A JP 2002114179 A JP2002114179 A JP 2002114179A JP 2000307555 A JP2000307555 A JP 2000307555A JP 2000307555 A JP2000307555 A JP 2000307555A JP 2002114179 A JP2002114179 A JP 2002114179A
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synchronous
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Noboru Tanuma
昇 田沼
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Central Motor Co Ltd
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Central Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 同期台車の移動停止に大きな力が必要であっ
た。同期台車が大きいため作業者が台車の回り込みが困
難であり、同期台車に搭載している部品数、工具数が多
く扱いにくかった。また多種、少量生産への対応が効率
的に行えなかった。 【解決手段】 製品Wを製造する製造ラインAの移動に
同期して移動し、製品Wに取り付けられる部品Xと取り
付けのための工具Yを搭載している同期台車1におい
て、少なくとも全ての種類の製品Wに使用する部品Xと
工具Yを搭載している1の親台車2と、ある種の製品W
にのみ使用する部品Xと工具Yを搭載している子台車3
とからなり、親台車2と子台車3は互いの連結部4a、
4bにより連結切り離し自在であり、かつ連結して移動
可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車等の製品
を製造する製造ラインの移動に同期して移動しつつ、製
品に取り付けられる部品と、その部品を製造中の製品に
取り付けのための工具を搭載している同期台車に関す
る。作業者は同期台車の親台車と子台車との組み合わせ
を連結装置ボタンにより選択しながら、製造中の製品に
部品を工具により取り付ける。
【0002】
【従来の技術】従来の同期台車Zは、製造ラインにほぼ
平行に沿って、設けられているレール上を電動機によっ
て製造ラインのコンベア速度と同期させて移動され、製
造ライン上を流れてくる可能性のある全ての種類の製品
に対応できるように、全種類分の製造用部品と工具を1
つの同期台車に搭載させていた。
【0003】搭載する部品数、工具数が多いため、従来
の同期台車Zは、図6に示すように大きく重く頑丈な構
造が求められ、アングル材等を使用して作られ、重量が
約80kg、長さ1900mm、高さ1700mm、幅6
00mmである1つの台車を使用していた。
【0004】
【この発明が解決しようとする課題】そのため、従来の
同期台車Zを使用した製造ラインでは、同期台車Zの移
動および停止させるために、大きな力が必要であり、作
業者の作業能率を低下させる課題があった。
【0005】また、同期台車Zが大きいため作業者が台
車の向こう側に回り込むなど、作業者の移動する範囲が
広くなり作業が行いにくい課題、さらに同期台車に搭載
している部品数、工具数が多く、ある製品には不必要な
部品、工具を搭載しているため非常に扱いにくい課題が
あった。
【0006】さらに、多種類(多車種)、少量生産に対
応するに当たり、モデルチェンジや生産変更の際には、
製品種類の変更毎に同期台車Zの総ての部品及び工具の
構成の設定の見直しが必要となり、効率が非常に悪い課
題があった。
【0007】
【課題を解決する為の手段】この課題を解決する為に、
製品を製造する製造ラインの移動に同期して移動し、製
品に取り付けられる部品と取り付けのための工具を搭載
している同期台車において、少なくとも全ての種類の製
品に使用する部品と工具を搭載している1の親台車と、
ある種の製品にのみ使用する部品と工具を搭載している
子台車とからなり、親台車と子台車は互いの連結部によ
り連結切り離し自在であり、かつ単独または連結して移
動可能であることを特徴とする同期台車を提案する。
【0008】または、製品を製造する製造ラインの移動
に同期して移動し、製品に取り付けられる部品と取り付
けのための工具を搭載している同期台車において、少な
くとも全ての製品に使用する部品と工具を搭載している
1の親台車と、ある種の製品にのみ使用する部品と工具
を搭載している複数の子台車とからなり、親台車と子台
車は、選択された連結装置ボタンを作動させることによ
りシリンダーで作動する連結フックと連結フック受部を
連結しまたは切り離すとともに、単独または連結して移
動可能であることを特徴とする同期台車を提案する。
【0009】さらに、製品を製造する製造ラインの移動
に同期して移動し、製品に取り付けられる部品と取り付
けのための工具を搭載している同期台車において、少な
くとも全ての製品に使用する部品と工具を搭載している
1の親台車と、ある種の製品にのみ使用する部品と工具
を搭載している複数の子台車とからなり、親台車と子台
車は、複数の連結装置ボタンの中から選択された連結装
置ボタンを作動させることにより互いの連結部で連結切
り離し自在で、かつ単独または連結して移動可能である
とともに、製造ライン上の製品の種類に対応した組み合
わせを作業者が選択し、この選択に対応する連結装置ボ
タンを作動させることにより互いの連結部で連結または
切り離し、親台車のみ、または親台車と子台車を連結し
て作業開始位置まで自動的に移動させることを特徴とす
る同期台車を提案する。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の1の実施形態を示す全
体説明図である図1、連結部である連結フックと連結フ
ック受部の作動を示す部分説明である図2、連結フック
の正面を示す図3、連結フック受部の正面を示す図4、
この発明の1の実施形態を使って製品が3種類の場合の
親台車と子台車に載せる部品と工具の説明表である図5
に基づいて説明する。
【0011】同期台車1は、重量約35kg程度、長さ1
200mm、高さ1500mm、幅500mmの親台車
2と、重量約15kg、長さ500mm、高さ1500m
m、幅500mmの子台車3(3a、3b−−−)とか
らなり、それぞれ製品W、この実施形態では自動車Wを
製造する製造ラインAの移動に同期して、製造ラインA
に平行に沿って設けられるレール5上を車輪6によって
同期モータの駆動により移動する。親台車2と子台車3
を合わせた同期台車1には、自動車W(W1、W2、W
3−−−)に取り付けられる部品X0、X1−−−と、
取り付けのための工具Y0、Y1−−−を搭載してい
る。
【0012】この実施形態では、同期台車1は、1台の
親台車2と、その前後に位置する2台の子台車3a、3
bとからなり、それぞれ製品W1、W2、W3に対応す
る。作業者は、作業終了後、次の製造ラインAを流され
てくる自動車Wの車種を確認して、その車種に合わせて
親台車2のみ、あるいは親台車2と子台車3a、3bの
組み合わせを選択して3つのボタンからなる連結装置ボ
タン7(71、72、73)のいずれかを押してそれぞ
れの連結部4を連結させるとともに、連結動作終了後、
あるいは親台車2のみで、同期台車1は電動機によって
自動走行し作業開始位置に復帰する。例えば1つの車種
である自動車W1の場合、親台車2の部品X0+X1と
工具Y0+Y1で作業可能であるため、連結装置ボタン
71を押すことにより、前後の連結部4を切り離したま
まの状態にして親台車2のみが作業開始位置に移動し停
止する。また、自動車車種W2の場合、親台車2と子台
車3aを連結装置ボタン72を押すことにより、部品X
0+X2と工具Y0+Y2を組み合わせ、一方の連結部
4を子台車3aと連結状態にして作業開始位置に移動し
停止する。自動車Wの種類が3種以上の他の実施の形態
の場合は、子台車3の台車数を2以上にすることも可能
である。
【0013】親台車2は、全ての車種の自動車W、例え
ば3つの車種(W1、W2、W3)の場合、全ての車種
(W1、W2、W3)に使用する部品X0と工具Y0と
に加え、1つの車種W1にのみ対応する部品X1と工具
Y1を搭載している。子台車3aには、別の車種の自動
車W2にのみ使用する部品X2と工具Y2を搭載してい
る。また子台車3bには、さらに別の車種の自動車W3
にのみ使用する部品X3と工具Y3を搭載している。こ
の関係を表にして図5に示す。
【0014】親台車2および子台車3a、3bは、それ
ぞれ台車下部の走行方向前後に連結部4を設ける。親台
車2の連結部4aは、台車幅方向中央に走行方向に長い
板状体40を主部材としてほぼ水平に設けてなる。板状
体40は、台車から離れた位置に下方に突出したフック
部41を設け、反対の台車側にシリンダー取付部42を
設け、台車側に近い中間部分に支点部43を設ける。支
点部43は台車に設けた円筒状棒からなる。フック部4
1は、正面視直角三角形であり板状体40に対し直角で
ある繋止面により連結フック受部46の受部46bに繋
止される。シリンダー取付部42に、シリンダー44の
シリンダーロッド45を板状体40とは直角方向に取り
付ける。
【0015】連結部4aは、連結装置ボタン7を押すこ
とによりシリンダー44を作動させシリンダーロッド4
5を上下方向に伸縮し、シリンダーロッド45が取り付
けられている板状体40のシリンダー取付部42を上下
させて行う。ほぼ水平状態で設けられている板状体40
は、支点部43より反対側の部分、すなわちフック部4
1を含む部分は、シリンダー取付部42と逆方向に上下
する。この連結部4aのフック部41の上下動作により
連結フック受部4bと連結切り離し自在である。これら
の連結切り離しは、親台車2に設けられる複数の連結装
置ボタン7(71、72、73)の1つを押圧すること
によってシリンダー44が作動して行われる。
【0016】子台車3の連結部4bは、連結フック受部
46よりなる。連結フック受部46は、台車幅方向中央
に正面視コ字状の曲折された基部46aと、基部46a
上に走行方向に向かって平行に立設した2枚の板状体か
らなる受部46bとからなる。
【0017】次に、この発明の実施形態の作用について
説明する。製造ラインA上を流れてくる製品(自動車)
Wは、一定の時間あるいは期間の同一種類が流れ、異な
る種類に替わる。同期台車1の親台車2は、全ての種類
の製品、この実施形態では3つの車種の自動車W1、W
2、W3に使用する部品X0と工具Y0および1つの車
種の自動車W1にのみ使用する部品X1と工具Y1を搭
載している。親台車2は、3つの車種の自動車W1、W
2、W3に使用する部品X0と工具Y0を少なくとも搭
載しているため、全ての車種に使用される。さらに製造
ラインA上を自動車Wが、車種W1の場合、親台車2の
みで同期台車1として対応可能である。この場合、親台
車2に設けられる3つの連結装置ボタン7(71、7
2、73)の中の連結装置ボタン71を押すことによ
り、子台車3a、3bとは切り離した状態で作業開始位
置に親台車2は復帰する。
【0018】子台車3aは、別の車種の自動車W2にの
み使用される部品X2と工具Y2を搭載しており、製造
ラインAに吊り下げられて流れてくる組立途上の自動車
Wが、車種W2の場合、それを視認した作業者は、親台
車2と子台車3aの組み合わせを選択する。そして親台
車2と子台車3aの組み合わせになる連結装置ボタン7
2を押すと、親台車2の子台車3a側の連結部4aのシ
リンダー44が作動して子台車3aと連結するととも
に、電動機による自動走行によって親台車2と子台車3
aは作業開始位置に移動し停止、復帰する。
【0019】子台車3bは、別の車種の自動車W3にの
み使用される部品X3と工具Y3を搭載しており、製造
ラインA上を流れてくる自動車Wが、車種W3の場合、
それを視認した作業者は、親台車2と子台車3bの組み
合わせを選択する。そして親台車2と子台車3bの組み
合わせになる連結装置ボタン73を押すと、親台車2の
子台車3b側の連結部4aのシリンダー44が作動して
子台車3bと連結するとともに、電動機による自動走行
によって親台車2と子台車3bは作業開始位置に移動し
停止、復帰する。
【0020】製品Wによっては、親台車2に子台車3を
前後に連結することも、また数台の親台車2および子台
車3を連結することも可能である。この実施形態では、
親台車2の前後にそれぞれ子台車3が1台づつ連結可能
である。
【0021】親台車2は、製品Wの種類に対応する必要
な部品X、工具Yを搭載している子台車3と連結するた
め、互いに台車同士を接近させ、互いの連結部4a、4
bにより連結する。この連結動作は、作業者の選択によ
って選択された1の連結装置ボタン7(71、72、7
3)により、選択された子台車3側の親台車2のシリン
ダー44を作動させることによりシリンダーロッド45
を上下方向に伸縮させ、テコの作用により板状体40
は、支点部43より反対側の先端に位置するフック部4
1を上下させる。すなわち親台車2の連結部4aを、子
台車2の連結部4bに連結させる場合は、シリンダーロ
ッド45を上方向に伸張させフック部41を下方に下げ
ることによる子台車3の連結フック受部46の受部46
bに繋止する。また、親台車2の連結部4aを、子台車
2の連結部4bから切り離す場合は、シリンダーロッド
45を下方向に収縮させフック部41を上方に上げるこ
とによる子台車3の連結フック受部46の受部46bか
ら外れ、切り離すことができる。
【0022】また、親台車2と1つの子台車3を合わせ
た重量が、約50kgで従来の同期台車の約80kgより約
30kg程度軽量化されており非常に扱い易くなった。
【0023】
【発明の効果】同期台車を、親台車と、複数の子台車で
構成し、少なくとも数種類の製品に共通の必須部品、必
須工具を搭載した親台車だけで、あるいは親台車にある
種の製品にのみ必要な部品、工具を搭載した適宜数の子
台車を連結して移動することにより、1つの台車の大き
さ重さを非常に小さく軽量化することができたため、同
期台車の移動が容易になり、作業者の扱いが容易になり
作業効率が向上した。
【0024】同期台車の大きさが小さくなったため、台
車を回り込んで作業を行うことが無くなり、作業効率が
向上した。
【0025】連結部にシリンダーを使用しており、連結
装置ボタンにより親台車と子台車との組み合わせを製品
の種類に合わせて選択し、非常に容易に連結及び離脱を
行うことができる。
【0026】製品のモデルチェンジに対応する部品、工
具の設定の見直しが容易になり、見直し工程が低減され
たため、多種類(多車種)、少量生産に容易に対応で
き、非常に効率が向上した。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の1の実施形態を示す全体説明図
【図2】 同じく連結部である連結フックと連結フック
受部の作動を示す部分説明図
【図3】 同じく連結フックの正面図
【図4】 同じく連結フック受部の正面図
【図5】 この発明の1の実施形態を使って製品が3種
類の場合に対応する親台車と子台車に載せる部品と工具
および連結装置ボタンの説明表
【図6】 従来の同期台車の斜視説明図
【符号の説明】
1 同期台車 2 親台車 3 子台車 4a 連結部(親台車) 4b 連結部(子台車) 40 板状体 41 フック部 42 シリンダー取付部 43 支点部 44 シリンダー 45 シリンダーロッド 46 連結フック受部 46a 基部 46b 受部 5 レール 6 車輪 7 連結装置ボタン 71 連結装置ボタン(親台車のみ) 72 連結装置ボタン(親台車+子台車3a) 73 連結装置ボタン(親台車+子台車3b) A 製造ライン W(W1、W2、W3) 製品(自動車) X(X0、X1、X2、X3) 部品 Y(Y0、Y1、Y2、Y3) 工具 Z 従来の同期台車

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製品を製造する製造ラインの移動に同期
    して移動し、製品に取り付けられる部品と取り付けのた
    めの工具を搭載している同期台車において、少なくとも
    全ての種類の製品に使用する部品と工具を搭載している
    1の親台車と、ある種の製品にのみ使用する部品と工具
    を搭載している子台車とからなり、親台車と子台車は互
    いの連結部により連結切り離し自在であり、かつ単独ま
    たは連結して移動可能であることを特徴とする同期台
    車。
  2. 【請求項2】 製品を製造する製造ラインの移動に同期
    して移動し、製品に取り付けられる部品と取り付けのた
    めの工具を搭載している同期台車において、少なくとも
    全ての製品に使用する部品と工具を搭載している1の親
    台車と、ある種の製品にのみ使用する部品と工具を搭載
    している複数の子台車とからなり、親台車と子台車は、
    選択された連結装置ボタンを作動させることによりシリ
    ンダーで作動する連結フックと連結フック受部を連結し
    または切り離すとともに、単独または連結して移動可能
    であることを特徴とする同期台車。
  3. 【請求項3】 製品を製造する製造ラインの移動に同期
    して移動し、製品に取り付けられる部品と取り付けのた
    めの工具を搭載している同期台車において、少なくとも
    全ての製品に使用する部品と工具を搭載している1の親
    台車と、ある種の製品にのみ使用する部品と工具を搭載
    している複数の子台車とからなり、親台車と子台車は、
    複数の連結装置ボタンの中から選択された連結装置ボタ
    ンを作動させることにより互いの連結部で連結切り離し
    自在で、かつ単独または連結して移動可能であるととも
    に、製造ライン上の製品の種類に対応した組み合わせを
    作業者が選択し、この選択に対応する連結装置ボタンを
    作動させることにより互いの連結部で連結または切り離
    し、親台車のみ、または親台車と子台車を連結して作業
    開始位置まで自動的に移動させることを特徴とする同期
    台車。
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