JP2002112733A - 塩の製造方法 - Google Patents

塩の製造方法

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JP2002112733A
JP2002112733A JP2001016300A JP2001016300A JP2002112733A JP 2002112733 A JP2002112733 A JP 2002112733A JP 2001016300 A JP2001016300 A JP 2001016300A JP 2001016300 A JP2001016300 A JP 2001016300A JP 2002112733 A JP2002112733 A JP 2002112733A
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    • A23L27/00Spices; Flavouring agents or condiments; Artificial sweetening agents; Table salts; Dietetic salt substitutes; Preparation or treatment thereof
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 最初から結晶体が微細で、塩の分解及び浸透
力が強くて即座で適当な味つけができ、塩濃度が比較的
低く苦味がなく、かつ、製造時間を大幅に短縮すした塩
の製造方法を提供すること。 【解決手段】 本発明は、海辺に干潟を所定の高さに積
み上げ、揚水機を用いて海水を、積み上げられた干潟に
汲み上げ、染み込ませるか、又は流し落して、隣接の水
溜りに貯蔵し、この海水を浄水して塩水を得て、次いで
この塩水にニンニクを配合して加熱し溶解させ、得られ
た塩を乾燥する、塩の製造方法である。このようにして
得られた塩は、結晶が微細で分解及び浸透力が強く、苦
味が除去される等上記したような優れた性質を有し、製
造時間も短い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、塩の製造方法に関
し、より詳しくは、海水を浄水して得られた塩水にニン
ニクを配合し、加熱して塩を製造する塩の製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】塩は、人体において、体液の浸透圧を調
整し、酸塩基の平衡に関与する神経刺激伝達物質である
だけでなく、消化液を構成する主要成分であり、食品の
味を出す調味料である。このような塩は、一般に、海水
から作られるが、海水には、いろいろな人体に有益な成
分であるカリウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、
鉄、リン、ナトリウム、マンガン等のミネラル成分を含
むのに対し、人体に有害な成分である塩化マグネシウ
ム、塩酸及び硫酸等もまた含んでいる。
【0003】従って、海水を日干しにして水分を蒸発さ
せて作った天日塩、又は海水を加熱して乾燥させたり、
海水を噴射させながら熱風で乾燥させたりして作った海
水塩は、海水の汚染等により不純物が多く含まれている
ことがあり、それを精製してから始めて食塩として用い
ることができる。精製方法としては、天日塩又は海水塩
を水に溶かしてから再結晶させたり、又は加熱溶融させ
てから不純物を除去して冷却する方法がある。このよう
な方法により得られた塩は、更に比較的粒子の大きい天
日塩(粗塩)、粗塩を加工した焼塩(小粒)及び粗塩を
各種の加工食品と混合加工した味塩に分類される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の天日塩
は、太陽光の日照を用いて約40乃至50日かけて生産
される等、生産性が低く、生産された天日塩は、結晶体
が大きいので、使用する際に結晶の分解が遅くて味が染
み込む速度が遅く、そのため苦味がでてくる。この苦味
を減らすために天日塩の使用量を少なく用いた場合に
は、塩分濃度が低いため食品の腐敗防止が難しくなり、
所望の味を出すことができないという問題がある。ま
た、焼塩に加工する場合には、別途の粉砕加工段階を経
る必要があるので、製造コストが上昇する。また、味塩
に加工する場合は、塩そのものの機能を期待できないの
で、その使用用途が制限される等の問題がある。
【0005】以上のような本発明の問題点を解決しよう
とするものとして、本発明の目的は、最初から結晶体が
微細で、別途の加工処理を必要とせず、塩の分解及び浸
透力が強くて即座で適当な味をつけることができ、ニン
ニクの有効成分により味が向上され、塩度が比較的低
く、苦味が除去されると共に、長時間にわたって新鮮度
及びさっぱりした味を保持することができ、かつ、製造
時間を大幅に短縮することができる塩を製造方法を提供
することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上のような目的を達成
するために、本発明者らは鋭意検討の結果本発明を完成
した。即ち、本発明は、海水を用いて塩を製造する方法
において、海水を浄水して塩水を得る工程、塩水にニン
ニクを配合する工程、及びニンニクが配合された塩水を
加熱する工程を含む塩の製造方法である。また、本発明
は、海水を用いて塩を製造する方法において、海水を浄
水して塩水を得る工程、塩水にニンニクを配合する工
程、ニンニクが配合された塩水を加熱する工程、及び加
熱して得られる塩を乾燥する工程を含む塩の製造方法で
ある。
【0007】ここで、海水を浄水して塩水を得る工程
は、海辺に干潟を所定の高さに積み上げ、揚水機を用い
て海水を積み上げられた干潟に汲み上げて、干潟へ染み
込ませるか、又は流し落とすようにしながら、隣接の水
溜りに貯蔵する工程を含むことが好ましい。
【0008】更に、塩水とニンニクとの配合比率は、塩
水80乃至90重量%に対してニンニク10乃至20重
量%であり、加熱処理は、ニンニクが塩水に完全に溶解
され、塩水の水分が完全に蒸発されるまで加熱して、1
00℃以上、好ましくは100℃〜135℃の温度で4
乃至8時間を加熱することが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参考して、本発
明の好ましい実施例を詳細に説明する。図1は、本発明
による塩の製造方法の概略の工程を示す図であり、図2
は、本発明による塩の製造方法の図式的な工程図であ
る。図1を参照すると、本発明による塩の製造方法は、
塩水の生産工程(S10)、ニンニク配合及び加熱工程(S2
0)、乾燥工程(S30)からなる。
【0010】先ず、塩水を生産する工程(S10)を図2を
参照して説明する。塩水を生産する工程(S10)において
は、海水を浄水にして塩水を得る。具体的には、海辺
に、所定の高さ、例えば海面から60cm〜90cm、
好ましくは70cm〜80cmの高さまで干潟(100)を
積み上げた後、揚水機(110)を用いて、海水を、積み上
げた干潟(100)の上に汲み上げる。海水の汲み上げ量
は、2トン/h〜3トン/h程度が好ましい。汲み上げ
られた海水は、干潟(100)に染み込ませるか、または流
し落され、干潟(100)の隣接の水溜り(120)に貯蔵され
る。この水溜り(120)の上段には、玉石、竹、カーボン
などが積層されている。このような工程により、海水の
不純物が一次的に除去され、塩分が減る効果が得られ
る。その後、水溜り(120)に貯蔵された海水は、更に大
型浄水器を通過することになるが、ここで、干潟成分、
微細埃、重金属(例えば鉛成分など)等を除去することに
なり、大型浄水器を通過した水は、浄水筒(130)に貯蔵
されるが、この浄水筒(130)では、塩水に空気を強く注
入する方法により、塩水に含まれている硫酸(SO4)ガ
ス等の有害ガスを除去する。これにより所望の塩水(14
0)を得ることになる。
【0011】次に、ニンニク配合及び加熱工程(S20)
を、図2を参照して説明する。釜(160)に、上記の工程
で得られた塩水(140)とニンニク(150)を入れて混合す
る。この際の塩水(140)とニンニク(150)との配合比率
は、塩水80乃至90重量%に対してニンニク10乃至
20重量%であることが好ましい。釜(160)の中に配合
された塩水(140)とニンニク(150)は、ガスバーナー、石
油バーナー、石炭、木材等の任意の加熱手段(170)によ
り加熱される。この加熱は、配合されたニンニク(150)
が塩水(140)に完全に溶解され、かつ、塩水の水分が完
全に蒸発するまで行われ、100℃以上、好ましくは1
00℃〜135℃の温度で4乃至8時間の間加熱するこ
とが好ましい。上述のように、ニンニク(150)が塩水(14
0)に完全に溶解されることにより、ニンニク(150)特有
の匂いが除去されながらも、ニンニク(150)の有効成分
を含む塩が作られる。又、上述のような加熱処理によ
り、塩水の有害成分である塩化マグネシウム、塩酸及び
硫酸等が除去される精製作用も行われる。
【0012】特に、加熱工程におけるニンニク(150)と
塩水(14)の溶解作用により生成する塩の結晶体は、極め
て微細な粒子からなるので、従来の技術のような焼塩を
作るための後加工の工程が不要となる。
【0013】次に、乾燥工程(S20)を、図2を参照して
説明する。上記のニンニクを配合した塩水の加熱を経て
作られた塩を乾燥させ、食料品として直ちに使用可能な
最終のニンニクを含む塩が得られる。
【0014】このように、本発明による製造方法により
作られたニンニクを含む塩(以下「ニンニク塩」という)
を、その使用用途の側面から既存の塩と比較すると、次
のとおりである。
【0015】1.焼き魚及び各種鍋料理 a)天日塩の場合: あまり使用しない。 b)加工塩の場合: 多く入れるとしょっぱすぎ、苦味が
し、口当たりが悪い。 c)ニンニク塩の場合: 他の塩に比べて、約70%程度
の低い塩濃度であり、味付けとして必須的なニンニクが
塩に最初から含まれることとなり、結晶体が微細であ
り、浸透力が強いので、即座で適当な塩加減をすること
ができ、苦味がなく、さっばりして風味が良い。
【0016】2.キムチ a)天日塩の場合: 下漬けにのみ使う。 b)味塩の場合: 使用量が多くなり過ぎると苦くなるた
め、塩辛類約80%、味塩約20%を使うが、このよう
な少ない使用量では旨味が少なく、塩辛類はものを腐敗
させる成分があるため長期間の保存が難しくなる。ま
た、一度取り出したキムチは、色が変わったり、柔らか
くなる傾向がある等、新鮮度が悪くなる。 c)ニンニク塩の場合: 塩辛約50%、ニンニク塩約5
0%程度のものを使っても、さっぱりして苦味が全くな
く、新鮮度とさっぱりした風味を長期間持続することが
できる。
【0017】3.各種塩辛類 a)天日塩の場合: 結晶体が大きいので分解が遅く、飲
食物に味が染み込む速度が遅くて塩辛そのものが腐敗す
る場合もあり、塩濃度が高すぎると塩辛さと苦みがあ
り、塩濃度が低すぎると水くさくなり腐ってしまう。 b)ニンニク塩の場合: 塩濃度が低いながらも溶解が速
く、飲食物に容易に染み込み、塩辛に速い速度で一様に
味がつけられ、腐敗を防止して新鮮度の維持及び生臭味
の除去に適し、適当に塩辛いながらもおいしく、淡泊な
味となる。
【0018】4.味噌、唐辛子味噌、及び醤油 a)天日塩の場合: 塩濃度が高すぎると塩辛さと苦みが
あり、塩濃度が低すぎると水くさくなり腐ってしまう。 b)加工塩の場合: 天日塩又は粗塩と混ぜ合わせて使用
することもあるが、ニンニク塩のような味付けの味がな
く、単に塩辛いか水くさい味のみを調節するだけであ
る。 C)ニンニク塩の場合: 塩にニンニク成分が含まれてお
り、従来の塩を用いて、醤油及び味噌等を含むいわゆる
醤を仕込む時における上述の問題点が無い。
【0019】上述の本発明の実施例では、本発明の塩を
製造する方法において、塩水にニンニクを配合すること
を主に説明したが、前記塩水に配合されて加熱されるも
のはニンニクのみに限られない。即ち、ニンニクの代わ
りに人参、レモン等の他食品を配合することによって
も、所定の効果を達成する塩を製造することができる。
更に、このように本発明の方法によって製造されたニン
ニク塩は、健康、医学、美容及びダイエットを目的とし
た塩としても有用であり、これらの用途にも幅広く用い
られ得る。
【0020】本発明の方法は、前記実施例等を参考にし
て具体的に図示され且つ記述されたが、これは例示のた
めに使用されたものであり、本発明が属する分野におけ
る通常の知識を有する者であれば、添付の請求の範囲に
おける定義のように、本発明の精神及び範囲から外れる
ことなく多様な変形をすることができる。
【0021】
【発明の効果】上述のとおり、本発明における製造方法
により製造された塩は、最初から結晶体が微細で別途に
追加の加工を要せず、分解及び浸透力が強くて即座で適
当な塩加減をすることができ、ニンニクの有効成分によ
り風味が向上し、そのため塩濃度が比較的低くて使用す
ることができ、苦味が除去されると共に、長期間新鮮度
及びさっぱりした味を保持することができ、かつ、製造
時間を大幅に短縮させることができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明による塩の製造方法の概略の工
程図である。
【図2】図2は、本発明による塩の製造方法の図式的な
工程図である。
【符号の説明】
100 干潟 110 揚水機 120 水溜り 130 浄水筒 140 塩水 150 ニンニク 160 釜 170 加熱手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 海水を用いて塩を製造する方法におい
    て、前記海水を浄水して塩水を得る工程;前記塩水にニ
    ンニクを配合する工程;及び前記ニンニクが配合した塩
    水を加熱する工程を含むことを特徴とする塩の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 前記加熱して得られた塩を更に乾燥する
    工程を含むことを特徴とする請求項1に記載の塩の製造
    方法。
  3. 【請求項3】 前記海水を浄水して塩水を得る工程が、
    海辺に干潟を所定の高さに積み上げ、揚水機を用いて前
    記海水を、前記積み上げられた干潟に汲み上げて、干潟
    に染み込ませるか、又は流し落とすようにしながら、隣
    接の水溜りに貯蔵する工程を含むことを特徴とする請求
    項1又は請求項2に記載の塩の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記塩水とニンニクとの配合比率が、塩
    水80乃至90重量%:ニンニク10乃至20重量%で
    あることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の塩
    の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記加熱が、前記ニンニクが前記塩水に
    完全に溶解され、塩水中の水分が完全に蒸発されるまで
    加熱することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載
    の塩の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記加熱が、100℃以上の温度で4乃
    至8時間を加熱することを特徴とする請求項5に記載の
    塩の製造方法。
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