JP2002112585A - モータ駆動装置および露光装置 - Google Patents

モータ駆動装置および露光装置

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JP2002112585A
JP2002112585A JP2000298782A JP2000298782A JP2002112585A JP 2002112585 A JP2002112585 A JP 2002112585A JP 2000298782 A JP2000298782 A JP 2000298782A JP 2000298782 A JP2000298782 A JP 2000298782A JP 2002112585 A JP2002112585 A JP 2002112585A
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JP
Japan
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motor
circuit
signal
wave
triangular wave
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JP2000298782A
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English (en)
Inventor
Naotaka Shimamura
尚孝 島村
Ryuzo Mototsugu
龍造 本告
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 露光装置のステージ駆動用などに使用される
高精度なモータ駆動装置において、出力電流に含まれる
低域ノイズを低減することを目的とする。 【解決手段】 方形波を発振する発振回路(31)と、
発振回路から出力される方形波を積分して三角波を生成
する積分回路(32)と、積分回路から出力される三角
波と、入力される制御信号とを比較して、制御信号に応
じたPWM(パルス幅変調)信号を生成する比較回路
(A2)と、比較回路から出力されるPWM信号を電力
増幅して、駆動対象であるモータへ供給するドライバ回
路(34)と、発振回路の方形波出力から比較回路の三
角波入力までの信号経路上に、三角波の基本波周波数よ
りも低い変動成分を抑制する変動抑制手段(33)とを
備えて、モータ駆動装置を構成する。この変動抑制手段
は、三角波中の低域変動を抑制することにより、三角波
を介してPWM信号に重畳するノイズを低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータ駆動装置に
関する。本発明は、モータ駆動装置を搭載する露光装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平10−271876号公報
の図6、特開平8−126374号公報の図7に示され
るように、制御信号を基準の三角波と比較してPWM
(パルス幅変調)信号に変換し、そのPWM信号を電力
増幅してモータに供給するモータ駆動装置が知られてい
る。この種のモータ駆動装置は、例えば、半導体素子や
液晶デバイス等の製造に使用される露光装置に搭載さ
れ、ウェハー(露光対象)やレチクル(マスク)などを
移動するモータの駆動に供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
露光装置のモータは、微細な露光パターンを正確に位置
合わせするため、ウェハーまたはレチクル(マスク)を
10nm程度の極めて高い精度(ナノは十億分の1)で
位置制御しなければならない。その上、露光装置のモー
タは、処理効率を高めるため、ウェハーやレチクルを高
速度で移動することも、併せて要求される。
【0004】しかしながら、上述したモータ駆動装置の
出力電流には、極僅かながら低域ノイズ(例えば、−8
0dBm程度のリップルノイズ)が存在する。この低域
ノイズに起因してモータの停止位置がドリフトするな
ど、モータの制御精度が低下するという問題が生じる。
このような制御精度の低下は、上述した露光装置の性能
向上を図る上で、重大な弊害となる。
【0005】そこで、モータ駆動装置の出力をハイパス
フィルタに通して、低域ノイズを直接的に除去する方策
が考えられる(ただし、この方策は従来技術ではな
い)。しかし、このような方策では、出力の低域信号ゲ
インが低下したり、低域信号の位相が余計に回転するな
ど、モータの応答特性が悪化するという別の弊害を招い
てしまう。
【0006】そこで、本発明は、上述した弊害に考慮し
て、モータ駆動装置の出力に含まれる低域ノイズを効果
的に低減することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】以下、課題を解決するた
めの手段を実施形態の符号に対応付けて説明する。な
お、ここでの説明および対応付けは、例示または参考の
ためであり、本発明を限定するものではない。
【0008】《請求項1》請求項1に記載のモータ駆動
装置は、方形波を発振する発振回路(31)と、発振回
路から出力される方形波を積分して三角波を生成する積
分回路(32)と、積分回路から出力される三角波と、
入力される制御信号とを比較して、制御信号に応じたP
WM(パルス幅変調)信号を生成する比較回路(A2)
と、比較回路から出力されるPWM信号を電力増幅し
て、駆動対象であるモータへ供給するドライバ回路(3
4)とを備え、発振回路の方形波出力から比較回路の三
角波入力までの信号経路上に、三角波の基本波周波数よ
りも低周波の変動成分を抑制する変動抑制手段(33)
を更に備えたことを特徴とする。上記構成のモータ駆動
装置は、変動抑制手段の作用により、三角波に含まれる
変動成分を抑制する。その結果、三角波の低域変動によ
ってPWM信号に重畳する低域ノイズを抑えることがで
きる。特に、本発明では、三角波の信号経路上に変動抑
制手段を配置する。そのため、制御信号〜PWM信号の
変換特性に影響を与えず、モータの応答特性が悪化する
といった弊害は一切生じない。
【0009】《請求項2》請求項2に記載のモータ駆動
装置は、請求項1に記載のモータ駆動装置において、比
較回路(A2)の三角波入力段に、変動抑制手段(3
3)を備えたことを特徴とする。上記構成のモータ駆動
装置では、比較回路の三角波入力段に、変動抑制手段を
配置する。したがって、変動抑制手段から比較回路まで
の信号経路を短くすることが可能となり、変動抑制手段
の出力後に混入する変動成分を低く抑えることが可能に
なる。その結果、本発明における低域ノイズの除去性能
を一段と高めることが可能になる。
【0010】《請求項3》請求項3に記載の露光装置
は、露光対象に対して露光パターンを投影する投影手段
(13)と、請求項1または請求項2のモータ駆動装置
(22,25)と、モータ駆動装置により駆動されるモ
ータ(23,26)と、モータを動力源として露光対象
に対する露光パターンの露光位置を位置決めする位置決
め機構(24,27)とを備えたことを特徴とする。上
記構成の露光装置では、請求項1または請求項2に記載
のモータ駆動装置を使用して、位置決め機構のモータを
駆動する。したがって、露光位置の位置決め精度が高く
なり、露光装置の露光精度を一段と高めることが可能に
なる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて発明の実施
形態を説明する。なお、本実施形態は、請求項1〜3の
発明に対応する実施形態である。
【0012】《本実施形態の構成》図1は、本実施形態
における露光装置10の構成を示す図である。図1にお
いて、ステージ11の上には、露光対象として半導体ウ
ェハ12が配置される。この半導体ウェハ12の上方に
は、露光部13の投影光学系を介して、レチクルステー
ジ13bおよびレチクル13aが配置される。
【0013】この投影光学系およびレチクル13aを介
して、レチクル13a上のマークとステージ11側のア
ライメントマークとを重ねて観察する位置に、いわゆる
TTR(スルー・ザ・レチクル)タイプの位置測定部1
4a〜bが配置される。また、投影光学系を介して、ス
テージ11側のアライメントマークを観察する位置に、
いわゆるTTL(スルー・ザ・レンズ)タイプの位置測
定部14c〜dが配置される。
【0014】さらに、投影光学系を介さずにステージ1
1側のアライメントマークを直に観察する位置に、オフ
・アクシスタイプの位置測定部14e〜fが配置され
る。なお、このような位置測定部の配置については、例
えば特開平6−97031号公報において公知である。
これらの位置測定部14a〜fの位置情報は、位置制御
部21に与えられる。この位置制御部21は、これらの
位置情報に基づいて、ウェハ位置制御用およびレチクル
位置制御用の入力電圧信号をそれぞれ生成し、ステージ
用モータ駆動装置22およびレチクル用モータ駆動装置
25へ出力する。
【0015】このステージ用モータ駆動装置22は、入
力電圧信号に応じた出力電流を生成して、ステージ用モ
ータ23に供給する。ステージ位置決め機構24は、こ
のステージ用モータ23を動力源としてステージ11を
2次元方向に駆動し、半導体ウェハ12の位置決めを行
う。一方、レチクル用モータ駆動装置25は、入力電圧
信号に応じた出力電流を生成し、レチクル用モータ26
に供給する。レチクル位置決め機構27は、このレチク
ル用モータ26を動力源としてレチクルステージ13b
を2次元方向に駆動し、レチクル13aの位置決めを行
う。
【0016】図2は、上述したモータ駆動装置22(あ
るいは25)の内部構成を示す図である。図2におい
て、発振回路31の出力は、積分回路32に与えられ
る。この積分回路32は、正入力端子の接地された差動
アンプA1、差動アンプA1の負入力端子に直列に接続
されたコンデンサC0と抵抗R0、および差動アンプA
1の帰還路に挿入されたコンデンサC1と抵抗R1の並
列接続から構成される。
【0017】この積分回路32の出力は、カットオフ周
波数10kHz程度のハイパスフィルタ33を介して、
コンパレータA2の負入力に接続される。このコンパレ
ータA2の正入力には、比例積分回路37を介して、図
1に示した位置制御部21の入力電圧信号が与えられ
る。このコンパレータA2の出力は、ドライバ回路34
および平滑回路35を介して、図1に示したモータ23
(あるいは26)へ出力される。このモータへの出力電
流は、検出抵抗Rsおよび電流検出回路36からなる帰
還路を介して、比例積分回路37へフィードバックされ
る。
【0018】《モータ駆動装置の動作説明》以下、本発
明の特徴であるモータ駆動装置22(あるいは25)の
動作説明を行う。まず、発振回路31は、周波数100
kHz、デューティ比50%の方形波を発振する。この
方形波は、コンデンサC0を介して直流カットされた
後、一端が接地電位にイマジナリショートされた抵抗R
0を介して方形波状の電流に変換される。
【0019】この方形波状の電流は、コンデンサC1を
流れて充放電され、三角波状の電圧として差動アンプA
1から出力される。ハイパスフィルタ33は、この三角
波の基本波周波数(ここでは100kHz)未満のカッ
トオフ周波数(ここでは10kHz)を有し、三角波に
重畳する低域ノイズを除去する。
【0020】ハイパスフィルタ33によって低域ノイズ
の除去された三角波は、コンパレータA2に入力され
る。コンパレータA2は、この三角波を比較基準とし
て、比例積分回路37から出力される制御信号を大小比
較して、PWM信号を生成する。ドライバ回路34は、
このPWM信号に応じて内部のFETスイッチを導通制
御し、PWM信号を電力増幅する。
【0021】平滑回路35は、電力増幅されたPWM信
号を平滑化して、PWM信号の基本波成分および高調波
成分を除去し、出力電流を生成する。この出力電流は、
微小な検出抵抗Rsを介して、モータ23(あるいは2
6)へ供給される。この検出抵抗Rsの電圧降下は、電
流検出回路36を介して増幅され、電流検出信号として
比例積分回路37へ出力される。
【0022】比例積分回路37では、入力電圧信号と電
流検出信号との差分をとって誤差信号を生成し、その誤
差信号を比例積分して制御信号を出力する。この制御信
号は、上述したコンパレータA2の正入力端子に与えら
れる。以上説明したフィードバック動作により、モータ
23(あるいは26)には、入力電圧信号に比例した出
力電流が供給される。
【0023】《本実施形態の効果など》図3は、モータ
駆動装置22の出力電流に含まれる低域ノイズ成分を測
定した結果である。なお、図中の120Hzのピーク
は、信号比較用の基準信号である。この図3に示される
ように、ハイパスフィルタ33を挿入することにより、
出力電流中の低域ノイズを30dBm低減することが可
能になる。
【0024】このように本実施形態では、ハイパスフィ
ルタ33を用いて三角波の低域周波数成分を抑制するこ
とにより、三角波を介して出力電流に重畳する低域ノイ
ズを効果的に低減することが可能になる。また、この場
合のハイパスフィルタ33は、制御信号〜PWM信号〜
出力電流の変換特性に影響を与えない。したがって、ハ
イパスフィルタ33によって、モータ23(あるいは2
6)の応答特性が悪化するといった弊害は生じない。
【0025】さらに、本実施形態では、コンパレータA
2の入力直前にハイパスフィルタ33を配置する。した
がって、ハイパスフィルタ33からコンパレータA2ま
での信号経路が極めて短くなり、ハイパスフィルタ33
の処理後に混入するノイズを低く抑えることが可能にな
る。以上のように、モータ駆動装置22(あるいは2
5)の出力電流に含まれる低域ノイズが減少することに
より、モータ23(あるいは26)の位置決め精度が高
くなり、露光装置10の性能を一段と高めることが可能
になる。
【0026】《実施形態の補足事項など》なお、上述し
た実施形態では、ハイパスフィルタ33を用いて三角波
の基本波周波数よりも低い周波数成分を抑制している。
そのため、三角波の波形を崩すことなく、余計な低域ノ
イズを除去することが可能になる。しかしながら、本発
明は、これに限定されるものではない。例えば、クラン
プ回路などを用いて三角波の直流成分(あるいはピーク
値)を一定値に固定することにより、三角波の基本波周
波数よりも低周波の変動成分を抑制してもよい。
【0027】また、上述した実施形態では、コンパレー
タA2の入力段にハイパスフィルタ33を配置してい
る。しかしながら、本発明は、この配置に限定されるも
のではない。ハイパスフィルタ33(変動抑制手段)の
配置箇所は、発振回路31の出力からコンパレータA2
の入力までの信号経路上であればよい。例えば、図2中
に示すコンデンサC0と抵抗R0のカットオフ周波数
を、三角波の基本波周波数を超えない範囲で引き上げる
ことにより、積分回路32の入力段にハイパスフィルタ
を挿入してもよい。
【0028】なお、上述した実施形態では、露光装置の
2次元方向の露光位置決めに、モータ駆動装置22,2
5を使用している。しかしながら、本発明はこれに限定
されるものではない。例えば、露光パターンのピント調
整(すなわち垂直方向の露光位置決め)にモータ駆動装
置を使用してもよい。また、上述した実施形態では、三
角波を単一のモータ駆動に供するケースについて説明し
た。しかしながら、本発明は、これに限定されるもので
はない。例えば、方形波または三角波を分配して、複数
チャンネルのモータ駆動に供してももちろんかまわな
い。
【0029】
【発明の効果】請求項1に記載のモータ駆動装置では、
三角波に含まれる変動成分を抑制することにより、三角
波を介してPWM信号に重畳する低域ノイズを抑えるこ
とが可能になる。
【0030】請求項2に記載のモータ駆動装置では、変
動抑制手段から比較回路までの信号経路を短くできるの
で、変動抑制手段の出力後に混入する変動成分を低く抑
えることが可能になる。
【0031】請求項3に記載の露光装置では、請求項1
または請求項2に記載のモータ駆動装置を使用するの
で、露光位置の位置決め精度を高めることが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態における露光装置10の構成を示す
図である。
【図2】モータ駆動装置22(あるいは25)の内部構
成を示す図である。
【図3】モータ駆動装置22の出力電流に含まれる低域
ノイズ成分の測定結果を示す図である。
【符号の説明】
11 ステージ 12 半導体ウェハ 13a レチクル 13b レチクルステージ 21 位置制御部 22 ステージ用モータ駆動装置 23 ステージ用モータ 24 ステージ位置決め機構 25 レチクル用モータ駆動装置 26 レチクル用モータ 27 レチクル位置決め機構 31 発振回路 32 積分回路 33 ハイパスフィルタ 34 ドライバ回路 35 平滑回路 36 電流検出回路 37 比例積分回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 方形波を発振する発振回路と、 前記発振回路から出力される前記方形波を積分して三角
    波を生成する積分回路と、 前記積分回路から出力される前記三角波と、入力される
    制御信号とを比較して、前記制御信号に応じたPWM
    (パルス幅変調)信号を生成する比較回路と、 前記比較回路から出力される前記PWM信号を電力増幅
    して、駆動対象であるモータへ供給するドライバ回路と
    を備え、 前記発振回路の方形波出力から前記比較回路の三角波入
    力までの信号経路上に、前記三角波の基本波周波数より
    も低周波の変動成分を抑制する変動抑制手段を更に備え
    たことを特徴とするモータ駆動装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のモータ駆動装置におい
    て、 前記比較回路の三角波入力段に、前記変動抑制手段を備
    えたことを特徴とするモータ駆動装置。
  3. 【請求項3】 露光対象に対して露光パターンを投影す
    る投影手段と、 請求項1または請求項2のモータ駆動装置と、 前記モータ駆動装置により駆動されるモータと、 前記モータを動力源として前記露光対象に対する前記露
    光パターンの露光位置を位置決めする位置決め機構とを
    備えたことを特徴とする露光装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007081078A (ja) * 2005-09-14 2007-03-29 Nikon Corp 制御システム及び露光装置
JP2009152604A (ja) * 2007-12-19 2009-07-09 Asml Netherlands Bv 位置決めデバイスのためのコントローラ、位置決めデバイスを制御する方法、位置決めデバイスおよび位置決めデバイスを備えるリソグラフィ装置

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