JP2002111978A - 画像読み取り装置 - Google Patents

画像読み取り装置

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JP2002111978A
JP2002111978A JP2000294321A JP2000294321A JP2002111978A JP 2002111978 A JP2002111978 A JP 2002111978A JP 2000294321 A JP2000294321 A JP 2000294321A JP 2000294321 A JP2000294321 A JP 2000294321A JP 2002111978 A JP2002111978 A JP 2002111978A
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Toshiaki Oshima
利明 大嶋
Chikashi Nakamura
史 中村
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 原稿台と原稿ホルダとを交換し、透過原稿読
み取り時の原稿台の表面における光の反射によるゴース
トの発生を防止する画像読み取り装置を提供する。 【解決手段】 原稿台または原稿ホルダ60は、原稿ガ
イド30と本体フレーム11に設けられた搭載部71と
により挟み込まれている。原稿台または原稿ホルダ60
は、原稿ガイド30をねじ部材72で本体フレーム11
にねじ止めする、あるいはねじ部材72を取り外すこと
により容易に交換することができる。原稿ホルダ60を
使用するとき原稿台は取り外されているので、光の反射
によるゴーストの発生を防止できる。原稿ホルダ60
は、保持している透過原稿をラインセンサ23に集光す
る集光手段22の焦点位置に定位させることができる。
したがって、鮮明な画像を読み取ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像読み取り装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、フラットベット型の画像読み
取り装置が知られている。フラットベット型の画像読み
取り装置の場合、箱形の本体の上部に透明な材質からな
る原稿台を搭載しており、その原稿台の上に原稿を載置
している。上記のような画像読み取り装置では、紙など
の反射原稿を読み取るときは本体の内部に配置されてい
る光源、あるいはフィルムなどの透過原稿を読み取ると
きは本体の上部に配置されている光源から原稿に光を照
射する。原稿の表面で反射または原稿を透過した光は、
本体の内部に配置されている撮像手段により読み取ら
れ、電気信号に変換されて出力される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような画像読み
取り装置では、透過原稿を読み取る場合、原稿台の上に
透過原稿を保持する読み取りユニットが載置されてい
る。この読み取りユニットの上方には光源が配置され、
この光源から透過原稿へ光が照射されている。しかしな
がら、上述のように透過原稿を読み取る場合も、透過原
稿は原稿台の上に載置される。原稿台は一般にガラスな
どの透明な部材により形成されているため、光源からの
光の一部は原稿台の表面で反射することになる。
【0004】原稿台の表面で反射した光と反射していな
い本来の光とではそれぞれその光路が異なるため、読み
取られた画像には本来出現すべきではない位置に陰影が
出現することがある。その陰影はいわゆるゴーストとし
て読み取られた画像に含まれることとなり、画像の読み
取り性能に悪影響をおよぼすという問題がある。
【0005】従来の画像読み取り装置では、原稿台は接
着などにより本体に固定されており、通常は取り外し可
能な構成とはなっていない。また、原稿台を取り外す
と、前述のような透過原稿用の読み取りユニットを搭載
することができない。
【0006】一方、原稿からの光を撮像手段に集光する
集光手段は、原稿台に載置された反射原稿、すなわち原
稿台の反射原稿載置面付近に焦点が合うように設定され
ている。しかし、上述のように透過原稿を読み取る場
合、原稿台の上方に読み取りユニットを搭載し、この読
み取りユニットに透過原稿は保持されている。そのた
め、透過原稿は原稿台の反射原稿載置面から一定距離ず
れた位置に配置されることになる。その結果、透過原稿
は集光手段の合焦位置からずれてしまうという問題があ
る。
【0007】そこで、本発明の目的は、反射原稿を載置
する原稿台と透過原稿を保持する原稿ホルダとを交換
し、透過原稿読み取り時の原稿台の表面における光の反
射によるゴーストの発生を防止する画像読み取り装置を
提供することにある。また、本発明の他の目的は、撮像
手段の合焦位置に透過原稿を配置し、原稿の読み取り性
能を向上する画像読み取り装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
画像読み取り装置によると、支持手段には反射原稿が載
置される原稿台または透過原稿が保持される原稿ホルダ
のいずれか一方が支持される。この支持手段に支持され
る原稿台および原稿ホルダはそれぞれ相互に交換するこ
とができる。すなわち、原稿台は本体から取り外すこと
ができ、取り外した原稿台の代わりに原稿ホルダを支持
手段に支持させることができる。したがって、透過原稿
を読み取る場合には原稿台は取り外されるので、原稿台
の表面における光の反射によってゴーストが発生するこ
とを防止でき、透過原稿読み取り時の読み取り性能を向
上することができる。
【0009】なお、反射原稿とは、例えば紙や布など光
の透過性が低い不透明な原稿であり、撮像手段はそれら
の表面で反射した光を読み取る。一方、透過原稿とは、
例えばネガフィルムやポジフィルムなど光の透過性が高
い透明な原稿であり、撮像手段はそれらを透過した光を
読み取る。
【0010】本発明の請求項2記載の画像読み取り装置
によると、原稿ホルダは位置矯正手段を有している。こ
の位置矯正手段は、原稿台の反射原稿載置面の位置に透
過原稿の面が位置するように透過原稿の位置を矯正す
る。すなわち、原稿ホルダに支持されている透過原稿
は、原稿台に載置された反射原稿とほぼ同一の位置にな
るように保持され、その位置が矯正される。したがっ
て、原稿台に載置されている反射原稿に合わせて設定さ
れている集光手段の合焦位置に透過原稿を配置すること
ができる。
【0011】本発明の請求項3記載の画像読み取り装置
によると、支持手段は搭載部と挟持部材との間に原稿台
または原稿ホルダを挟持し、固定部材により固定されて
いる。固定部材として、例えばボルトなどを使用するこ
とにより、原稿ホルダおよび原稿ホルダの交換を容易に
実施できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を示す
一実施例を図面に基づいて説明する。本発明の一実施例
による画像読み取り装置を図1から図3に示す。図1か
ら図3に示すように、画像読み取り装置1は箱形の本体
10の内部に副走査方向すなわち図1の矢印A−B方向
へ移動可能なキャリッジ20を備えている。本体10
は、金属の板部材から形成されている本体フレーム11
と、樹脂から形成され本体フレーム11を包囲する本体
カバー12とから構成されている。
【0013】キャリッジ20には、光源24、ミラー2
1、集光手段22および撮像手段としてのラインセンサ
23が搭載されている。ミラー21は、ラインセンサ2
3に集光される原稿からの光を反射し、光路長を長くす
るために設けられている。集光手段22は複数または単
数の凸レンズまたは凹レンズから構成され、光を集光し
ラインセンサ23に入射させる。ラインセンサ23に
は、CCDなどの複数の画素をキャリッジ20の移動方
向と垂直に直線的に配列した電荷蓄積型光センサが使用
される。
【0014】光源は、キャリッジ20に配設されている
反射原稿用の光源24と、本体10の上方に配設されて
いる透過原稿用の光源25とから構成されている。反射
原稿用の光源24は、キャリッジ20の移動方向に対し
垂直な主走査方向に設けられ、蛍光ランプなどが用いら
れる。反射原稿用の光源24から照射された光は、例え
ば紙などの反射原稿の表面で反射し、ラインセンサ23
へ入射される。
【0015】一方、透過原稿用の光源25は、面光源で
ある。面光源は、図示しない蛍光ランプなどのランプ光
源と図示しない導光板とからなり、蛍光ランプから照射
された光は導光板によりキャリッジ20方向へほぼ面均
一に照射される。透過原稿用の光源25から照射された
光は、例えばフィルムなどの透過原稿を通過し、ライン
センサ23へ入射される。透過原稿用の光源25は本体
10から着脱可能な光源ユニットであり、透過原稿を読
み取るときは装着され、反射原稿を読み取るときは取り
外される。
【0016】キャリッジ20には、原稿からの光を採光
するための開口部26が形成されている。この開口部2
6には、開口部26を経由してキャリッジ20の内部へ
ゴミやほこりが侵入するのを防止するためのカバー部材
27が配設されている。本体10の上部には、反射原稿
を読み取る場合に反射原稿の載置位置を決定し、反射原
稿の移動を規制するための原稿ガイド30が設けられて
いる。この原稿ガイド30のキャリッジ移動方向の端部
には、高反射率均一反射面を有する白基準31が設けら
れている。また、この原稿ガイド30は後述する支持手
段の挟持部材として機能する。
【0017】図2に示すように、本体10の内部には処
理部40が搭載されている。処理部40は、CPU(Ce
ntral Processing Unit)41、RAM(Random Access
Memory)42、ROM(Read Only Memory)43、増
幅器44、ならびにデータ作成部45から構成されてい
る。CPU41は、キャリッジ20の駆動の制御、反射
原稿用の光源24または透過原稿用の光源25の点滅の
制御、ならびにデータ作成部45で作成される画像デー
タの処理など画像読み取り装置1の全体の制御を行う。
RAM42は、ラインセンサ23で読み取られた画像デ
ータなどを一時的に格納する。ROM43にはCPU4
1により画像読み取り装置1の各部を制御するためのコ
ンピュータプログラムが格納されている。
【0018】データ作成部45は、A/D変換器45
1、シェーディング補正部452、ガンマ補正部45
3、ならびにその他の補正部454から構成されてい
る。A/D変換器451は、ラインセンサ23から出力
され増幅器44で増幅されたアナログの電気信号をデジ
タルの電気信号へ変換する。シェーディング補正部45
2は、A/D変換器451から出力されたデジタル信号
を、読み取り開始前に白基準31を読み取ることで得ら
れたデータを用いて、ラインセンサ23の素子ごとの感
度のばらつき、または主走査方向の光源の光量のばらつ
きを補正する。ガンマ補正部453では、所定のガンマ
関数によりガンマ補正が行われ、シェーディング補正さ
れたデジタルの光量信号をデジタルの画像データに変換
する。その他の補正部454では、色補正、エッジ強調
および領域拡大/縮小などの諸変換を実施する。
【0019】データ作成部45で作成されたデジタルの
画像データは、本体10に設けられているインターフェ
イス13から外部に接続されている例えばパソコンなど
の処理装置2へ出力される。
【0020】次に、原稿台50、原稿ホルダ60および
支持手段について詳細に説明する。 (原稿台)図3に示すように原稿台50は、透明な部材
である例えばガラスや樹脂から形成されている。原稿台
50は概略長方形の一枚の板状に形成されている。原稿
台50をガラスで形成することにより、表面に付着した
ゴミやほこりまたは使用の継続による傷の発生が防止さ
れる。一方、原稿台50を樹脂で形成することにより、
原稿台50が安価に形成される。樹脂製の原稿台50の
場合、例えばアクリル樹脂またはポリカーボネート樹脂
などの透明な樹脂が用いられる。
【0021】(原稿ホルダ)図1および図4に示すよう
に原稿ホルダ60は、後述する支持手段に支持される周
辺部61、ならびに透過原稿が保持される保持部62か
ら構成されている。原稿ホルダ60は、樹脂または金属
などの材質により形成されている。保持部62には、光
源25からの光が透過原稿を経由してキャリッジ側へ透
過するように開口部63が形成されている。保持部62
の開口部63の周囲には、透過原稿が挿入される挿入溝
64が形成されている。図4の原稿ホルダ60に保持さ
れている透過原稿は、一例としてフィルムマウント65
に固定されたポジフィルム66を示している。いわゆる
スライドと呼ばれるものである。このポジフィルム66
は、紙または樹脂で形成されているフィルムマウント6
5に挟持固定されている。開口部63の面積、保持部6
2の挿入溝64の幅などは使用する透過原稿の大きさま
たは種類によって変更可能である。
【0022】図4に示すように原稿ホルダ60は、周辺
部61から保持部62にかけて位置矯正手段としての段
差部67が形成されている。この段差部67は、保持部
62に保持された透過原稿すなわちポジフィルム66の
ラインセンサ側の面の位置が上述した原稿台50の反ラ
インセンサ側の面の位置とほぼ同一となるように矯正し
ている。すなわち、この段差部67によってポジフィル
ム66の位置が集光手段22の合焦位置に矯正されてい
る。また、周辺部61には、開口部68が配設されてい
る。この開口部68を光源25からの光が通過する。こ
れにより、光源25からの光を白基準とすることができ
る。
【0023】(支持手段)図1、図3および図4に示す
ように支持手段は、上述の原稿台50または原稿ホルダ
60を支持するために本体10の一方の面側、すなわち
上面部に配設されている。支持手段は、搭載部71およ
び固定部材としてのねじ部材72、ならびに挟持部材と
しての上述した原稿ガイド30から構成される。搭載部
71は、本体フレーム11の上端部に設けられている。
この搭載部71と原稿ガイド30との間に原稿台50ま
たは原稿ホルダ60が挟持される。本体フレーム11に
はねじ孔111が形成されており、ねじ部材72がねじ
止めされる。搭載部71に原稿台50または原稿ホルダ
60を載置し、原稿ガイド30をねじ部材72により本
体フレーム11にねじ止めすることにより、原稿台50
または原稿ホルダ60は本体10に支持され固定され
る。
【0024】原稿台50または原稿ホルダ60を取り外
す場合、本体フレーム11にねじ止めされているねじ部
材72を取り外し、原稿ガイド30を取り外すことによ
り、原稿台50または原稿ホルダ60は容易に取り外し
て交換することができる。
【0025】次に、上述した画像読み取り装置1の作動
について説明する。ユーザは、読み取りを所望する反射
原稿を載置するための原稿台50または透過原稿をセッ
トした原稿ホルダ60を支持手段に取り付ける。原稿台
50または原稿ホルダ60の取り付けが完了すると、必
要に応じて反射原稿または透過原稿をセットした後、処
理装置2で起動されている例えばTWAINなどの画像
読み取り装置1を制御するためのアプリケーションプロ
グラムを経由して、画像読み取り装置1に対し原稿の読
み取り開始を指示する。
【0026】ユーザから原稿の読み取り開始の指示があ
ると、CPU41は反射原稿の場合は光源24、透過原
稿の場合は光源25を点灯させる。そして、CPU41
は図示しない駆動手段を制御することによりキャリッジ
20を副走査方向へ一定速度で移動させる。ラインセン
サ23には反射原稿の表面で反射した光または透過原稿
を通過した光が入射され、入射された光は電荷に変換さ
れて蓄積される。蓄積された電荷は所定時間ごとに発生
される駆動信号によりラインセンサ23の図示しないシ
フトレジスタへ転送され、1ライン分の電気信号が順次
データ作成部45へ出力される。データ作成部45で補
正がされたデジタルの画像データはインターフェイス1
3を経由して処理装置2へ出力される。キャリッジ20
を一定速度で副走査方向へ移動させつつ、上記の処理を
繰り返すことにより原稿の読み取りが行われる。
【0027】以上、説明したように上記実施例による画
像読み取り装置1によると、反射原稿を載置する原稿台
50と、透過原稿を保持する原稿ホルダ60とを交換す
ることができる。したがって、透過原稿の読み取り時に
は原稿台は取り外されているので、原稿台50の表面で
光が反射することによって発生するゴーストを防止する
ことができる。
【0028】また、原稿台50と交換可能な原稿ホルダ
60は、保持されている透過原稿を集光手段22の合焦
位置に定位させることができる。したがって、ラインセ
ンサ23には原稿の鮮明な画像が入力され、解像度など
の原稿の読み取り性能を向上させることができる。さら
に、原稿台50と原稿ホルダ60とは支持手段のねじ部
材72によって容易に交換することができる。
【0029】以上、本発明の上記実施例では、ねじ部材
によって原稿台または原稿ホルダを本体に固定する方法
について説明した。しかし、ねじ部材に限らず、例えば
原稿ガイドを本体ケースにはめ込んでその間に原稿台ま
たは原稿ホルダを固定する方法、あるいは磁石による固
定など、着脱可能な固定方法であればねじ部材に限るも
のではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による画像読み取り装置を示
す模式的な断面図であって、原稿ホルダを取り付けた状
態を示す図である。
【図2】本発明の一実施例による画像読み取り装置の処
理部を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施例による画像読み取り装置を示
す模式的な断面図であって、原稿台を取り付けた状態を
示す図である。
【図4】本発明の一実施例による画像読み取り装置を示
す模式的な断面図であって、原稿ホルダの取り付け構成
を説明するための図である。
【符号の説明】
1 画像読み取り装置 10 本体 20 キャリッジ 22 集光手段 23 ラインセンサ(撮像手段) 24 光源 25 光源 30 原稿ガイド(支持手段、挟持部材) 50 原稿台 60 原稿ホルダ 67 段差部(位置矯正手段) 71 搭載部(支持手段) 72 ねじ部材(支持手段、固定部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/00 H04N 1/10 1/04 105 Fターム(参考) 2H012 BA02 BA08 BA11 CA02 2H108 AA02 BA02 CA07 CB01 5B047 AA01 AA05 BA02 BB02 BC16 CA30 5C062 AB02 AB03 AD05 AD06 BA02 5C072 AA01 BA04 CA02 EA05 LA02 LA04 LA20 VA03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反射原稿が載置される原稿台、または透
    過原稿が保持される原稿ホルダのいずれか一方を交換可
    能に支持する支持手段と、 前記支持手段が一方の面側に配設されている箱形の本体
    と、 前記反射原稿を照射可能に前記本体の内部に収容、また
    は前記透過原稿を照射可能に前記原稿ホルダの反本体側
    に配設されている光源と、 前記本体の内部に収容され、前記反射原稿または前記透
    過原稿からの光を集光する集光手段と、 前記本体の内部に収容され、前記集光手段により集光さ
    れた前記反射原稿または前記透過原稿からの光を電気信
    号に変換する撮像手段と、 を備えることを特徴とする画像読み取り装置。
  2. 【請求項2】 前記原稿ホルダは、前記原稿台の前記反
    射原稿が載置される側の面の位置の前記透過原稿の面が
    位置するように、前記集光手段からの距離を矯正する位
    置矯正手段を有していることを特徴とする請求項1記載
    の画像読み取り装置。
  3. 【請求項3】 前記支持手段は、前記本体に配設され前
    記原稿台または前記原稿ホルダが搭載される搭載部と、
    前記搭載部との間に前記原稿台または前記原稿ホルダを
    挟持する着脱可能な挟持部材と、前記挟持部材ならびに
    前記原稿台または前記原稿ホルダを前記搭載部に固定す
    る固定部材とを有することを特徴とする請求項1または
    2記載の画像読み取り装置。
JP2000294321A 2000-09-27 2000-09-27 画像読み取り装置 Pending JP2002111978A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023089742A1 (ja) * 2021-11-18 2023-05-25 株式会社Pfu 媒体搬送装置
WO2023089743A1 (ja) * 2021-11-18 2023-05-25 株式会社Pfu 媒体搬送装置

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WO2023089742A1 (ja) * 2021-11-18 2023-05-25 株式会社Pfu 媒体搬送装置
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