JP2002111261A - Icの放熱構造および表示装置 - Google Patents
Icの放熱構造および表示装置Info
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- H01L2924/12044—OLED
Abstract
できるICの放熱構造を提供する。 【解決手段】 プリント配線フィルム42のドライバー
IC43側と反対側の面に第1熱伝導ラバー83を配置
し、ドライバーIC43のプリント配線フィルム42側
と反対側の面に第2熱伝導ラバー84を配置するととも
に、第1熱伝導ラバー82を第2熱伝導ラバー84より
も硬くする。そして、第1熱伝導ラバー82のプリント
配線フィルム42に当接する面と、第2熱伝導ラバー8
4のドライバーIC43に当接する面とに熱伝導性を有
するグリースを塗布する。
Description
熱を有効に放散させることのできるICの放熱構造、お
よびこのICの放熱構造を備えた表示装置に関するもの
である。
する液晶表示装置の構成を示す部分断面図である。図4
において、11は金属製のベゼルを示し、開口13を有
する額縁状に成型された前面板部12の周縁に、この前
面板部12と直交して後方へ延びる側壁部14が設けら
れている。21は液晶表示パネルを示し、液晶を挟持す
る2枚のガラス基板22,23の内面に透明電極が形成
され、ベゼル11の開口13と液晶表示パネル21の表
示部とが合うように、前面板部12の裏面に取り付けら
れている。31は金属製のフレームを示し、開口33を
有する額縁状に成型された前面板部32の周縁に、この
前面板部32と直交して後方へ延びる側壁部34が設け
られ、開口33と液晶表示パネル21の表示部と合うよ
うに、前面板部32の前面に液晶表示パネル21が取り
付けられている。
示し、プリント配線フィルム42に、液晶表示パネル2
1に情報を表示させるドライバーIC43を取り付けた
ものであり、プリント配線フィルム42の一端側の電極
がガラス基板23の透明電極に連なる電極にACF(An
isotropic Conductive Film)によって接続されてい
る。44は制御回路基板を示し、電極がプリント配線フ
ィルム42の他端側の電極にACFまたは半田によって
接続され、固定されている。45は制御回路基板44を
支持する基板用台を示し、制御回路基板44に取り付け
られている。
54を有する額縁状に成型された前面板部53の周縁
に、この前面板部53と直交して後方へ延びる側壁部5
5が設けられたフロントフレーム52と、このフロント
フレーム52の裏面に着脱可能に取り付けられ、反射面
となる面に反射フィルムが取り付けられたリヤフレーム
56と、このリヤフレーム56に取り付けられたランプ
57と、側壁部55の外側面に取り付けられた断熱材5
8とで構成されている。61はインターフェース部を示
し、図示を省略した配線により、各部に電力を供給する
ものである。
ターフェース部61を介してドライバーIC43、制御
回路基板44およびランプ57に電力が供給される。そ
して、制御回路基板44は供給される信号に基づいてド
ライバーIC43を動作させ、液晶表示パネル21に所
定の情報を表示させるので、ランプ57からの光によっ
て液晶表示パネル21に表示された情報を視認すること
ができる。このように各部が動作する際に発生する熱
は、その周囲に放散される。
21の大型化、高精細化に伴い、液晶表示パネル21に
情報を表示させるドライバーIC43の消費電力が増加
してきている。そこで、ドライバーIC43にヒートシ
ンクや熱伝導ラバーなどの放熱部材を取り付け、ドライ
バーIC43が放出する熱を有効に放散させようとして
も、ドライバーIC43はプリント配線フィルム42に
取り付けられているので、ドライバーIC43に放熱部
材を直接取り付けると、プリント配線フィルム42とド
ライバーIC43との間で断線が生じ易いという問題が
ある。
するためになされたもので、ICが放出する熱を有効に
放散させることのできるICの放熱構造、およびこのI
C放熱構造を備えた表示装置を提供するものである。
線フィルムにICが取り付けられたTCPを保持し、I
Cが放出する熱を発散させるICの放熱構造であって、
TCPを保持する保持部材と、保持部材とTCPとの間
に配置された熱伝導性を有する仲介部材と、仲介部材と
TCPとの間、または仲介部材と保持部材との間に配置
された熱伝導性を有する滑り部材とを有するものであ
る。そして、保持部材と仲介部材とをプリント配線フィ
ルムの両側に配置し、プリント配線フィルムのいずれか
一方の側において、仲介部材とTCPとの間、または仲
介部材と保持部材との間に熱伝導性を有する滑り部材と
配置したり、滑り部材をICと仲介部材との間に配置し
たり、仲介部材を弾性体とし、滑り部材をグリースまた
は樹脂シートとするのが望ましい。
が取り付けられたTCPを保持し、ICが放出する熱を
発散させるICの放熱構造であって、TCPを保持する
保持部材と、保持部材とTCPとの間に配置された熱伝
導性、弾性を有する仲介部材と、仲介部材とTCPとの
間において、TCPに当接して配置された仲介部材より
も硬いシートとを有するものである。そして、シート
を、TCPにおけるICの突出の少ない側(図1におい
て、TCP41の第1熱伝導ラバー82側、すなわちプ
リント配線フィルム側)に配置し、ICをシート側へ押
圧部材で押圧したり、押圧部材を、保持部材とICとの
間に配置した熱伝導性、弾性を有するものとしたり、押
圧部材が配置された側において、保持部材とICとの間
に熱伝導性を有する滑り部材を配置するのが望ましい。
が取り付けられたTCPを保持し、ICが放出する熱を
発散させるICの放熱構造であって、TCPを保持する
保持部材と、この保持部材とTCPの両側との間に配置
された熱伝導性を有する仲介部材とを有し、TCPはI
Cがより多く突出した側(図1において、TCP41の
第2熱伝導ラバー84側、すなわちIC側)と、その反
対側とを有し、保持部材と反対側との間の仲介部材の方
を、保持部材とIC側との間の仲介部材よりも硬くした
ものである。
が取り付けられたTCPの片側を移動可能に保持し、I
Cが放出する熱を発散させるICの放熱構造である。そ
して、ICを移動可能に保持したり、保持する保持面
は、熱伝導性を有し、TCPをプリント配線フィルムの
面内方向へ移動可能とする滑り部材で形成されるのが望
ましい。
るドライバーICがプリント配線フィルムに取り付けら
れたTCPを備えた表示装置において、TCPを保持す
る保持部材と、保持部材とTCPとの間に配置された熱
伝導性を有する仲介部材と、仲介部材とTCPとの間、
または仲介部材と保持部材との間に配置された熱伝導性
を有する滑り部材とを有し、ドライバーICが放出する
熱を発散させるICの放熱構造を備えたものである。
るドライバーICがプリント配線フィルムに取り付けら
れたTCPを備えた表示装置において、TCPを保持す
る保持部材と、保持部材とTCPとの間に配置された熱
伝導性、弾性を有する仲介部材と、仲介部材とTCPと
の間において、TCPに当接して配置された仲介部材よ
りも硬いシートとを有し、ドライバーICが放出する熱
を発散させるICの放熱構造を備えたものである。
るドライバーICがプリント配線フィルムに取り付けら
れたTCPを備えた表示装置において、TCPを保持す
る保持部材と、この保持部材とTCPの両側との間に配
置された熱伝導性を有する仲介部材とを有し、TCPは
ドライバーICがより多く突出した側と、その反対側と
を有し、保持部材と反対側との間の仲介部材の方が、保
持部材とドライバーIC側との間の仲介部材よりも硬
く、ドライバーICが放出する熱を発散させるICの放
熱構造を備えたものである。
るドライバーICがプリント配線フィルムに取り付けら
れたTCPを備えた表示装置において、TCPの片側を
移動可能に保持し、ドライバーICが放出する熱を発散
させるICの放熱構造を備えたものである。
基づいて説明する。図1はこの発明の第1実施形態であ
る直下型のバックライトを有する液晶表示装置の一部を
省略した断面図であり、図4と同一または相当部分に同
一符号を付して説明を省略する。図1において、71は
ヒートシンクを示し、フレーム31の側板部34の外側
面に取り付けられている。81はICの放熱構造を示
し、フレーム31の側板部34およびヒートシンク71
とプリント配線フィルム42との間に配置された仲介部
材としての第1熱伝導ラバー82と、図示は省略されて
いるが、第1熱伝導ラバー82のプリント配線フィルム
42に接する面に塗布された熱伝導性を有する滑り部材
としてのグリース(83)と、第1熱伝導ラバー82よ
りも軟らかく、ベゼル11の側壁部14とドライバーI
C43との間に配置され、第1熱伝導ラバー82ととも
にプリント配線フィルム42およびドライバーIC43
を挟持、固定する仲介部材としての第2熱伝導ラバー8
4と、図示は省略されているが、第2熱伝導ラバー84
のドライバーIC43に当接する面に塗布された熱伝導
性を有する滑り部材としてのグリース(85)とで構成
されている。91は冷却用のファンを示す。
ベゼル11(側壁部14)と、フレーム31(側壁部3
4)およびヒートシンク71とで構成されている。しか
し、プリント配線フィルム42側の保持部材は、フレー
ム31(側壁部34)またはヒートシンク71であって
もよい。また、押圧部材は、第2熱伝導ラバー84、ま
たはグリース(85)と同様に機能する弾性を有した部
材、またはベゼル11、またはこれらと同様に機能する
ものの組み合わせであってもよい。
についての説明は、従来例と同様になるので、省略す
る。まず、ドライバーIC43が放出する熱は、周囲へ
放散される一方、グリース(83)および第1熱伝導ラ
バー82を介してフレーム31へ伝導して放散されると
とも、グリース(83)および第1熱伝導ラバー82を
介してヒートシンク71へ伝導して放散され、さらに、
グリース(85)および第2熱伝導ラバー84を介して
ベゼル11へ伝導して放散される。また、制御回路基板
44が放出する熱は、周囲へ放散される一方、基板用台
45を介してヒートシンク71へ伝導し、ヒートシンク
71からも放散される。そして、フレーム31およびヒ
ートシンク71から放散される熱は、ファン91によっ
て空気が攪拌されることにより、または、ファン91に
よって空気が排出されることにより、放散される。
について説明する。液晶表示装置に衝撃が加わると、プ
リント配線フィルム42と第1熱伝導ラバー82との
間、およびドライバーIC43と第2熱伝導ラバー84
との間にグリース(83,85)が介在するので、この
グリース(83,85)の作用により、第1熱伝導ラバ
ー82に対してプリント配線フィルム42が、第2熱伝
導ラバー84に対してドライバーIC43が移動し、水
平方向、すなわちプリント配線フィルム42の面内方向
の衝撃を吸収する。一方、プリント配線フィルム42に
対する垂直方向の衝撃は、第1および第2熱伝導ラバー
82,84の弾性によって吸収される。また、第1熱伝
導ラバー82を第2熱伝導ラバー84よりも硬くしたの
で、第1熱伝導ラバー82がプリント配線フィルム42
の裏打ち板として機能し、ドライバーIC43の上面が
押圧され、垂直方向の力が加えられても、プリント配線
フィルム42とドライバーIC43とが剪断応力によっ
て断線するのを防ぐことができる。
によれば、プリント配線フィルム42とドライバーIC
43とを挟持、固定する第1および第2熱伝導ラバー8
2,84を設けたので、ドライバーIC43が放出する
熱は、第1および第2熱伝導ラバー82,84を介して
有効に放散される。したがって、ドライバーIC43を
冷却することができる。また、プリント配線フィルム4
2と第1熱伝導ラバー82との間、およびドライバーI
C43と第2熱伝導ラバー84との間にグリース(8
3,85)を介在させたので、このグリース(83,8
5)の作用により、第1熱伝導ラバー82に対してプリ
ント配線フィルム42が、第2熱伝導ラバー84に対し
てドライバーIC43が移動し、衝撃を吸収するため、
プリント配線フィルム42のプリント配線に断線が発生
しなくなるとともに、プリント配線とドライバーIC4
3との間に断線が発生しなくなる。また、第1および第
2熱伝導ラバー82,84が垂直方向の衝撃を吸収する
ことにより、プリント配線とドライバーIC43との間
の断線を防ぐことができる。
導ラバー84よりも硬くしたので、第1熱伝導ラバー8
2がプリント配線フィルム42の裏打ち板として機能
し、ドライバーIC43の上面が押圧され、垂直方向の
力が加えられても、プリント配線フィルム42とドライ
バーIC43とが剪断応力によって断線するのを防ぐこ
とができる。したがって、プリント配線フィルム42の
プリント配線に断線が発生しなくなるとともに、プリン
ト配線とドライバーIC43との間に断線が発生しなく
なる。また、ヒートシンク71を介してドライバーIC
43および制御回路基板44の熱を放散させたので、ド
ライバーIC43および制御回路基板44をさらに効率
よく冷却することができる。そして、ファン91でドラ
イバーIC43などの発熱部を強制冷却するので、各発
熱部を一層効率よく冷却することができる。
型のバックライトを有する液晶表示装置の一部を省略し
た断面図であり、図1および図4と同一または相当部分
に同一符号を付して説明を省略する。図2において、9
2は放熱用のフィンを示し、ヒートシンク71に取り付
けられている。そして、図示は省略されているが、第1
熱伝導ラバー82にグリース(83)が塗布され、第2
熱伝導ラバー84にグリース(85)が塗布されてい
る。
撃が加わった場合の説明は、前述の説明と同様になるの
で、省略する。なお、第2実施形態においても、第1実
施形態と同様な効果を得ることができる。
型のバックライトを有する液晶表示装置の部分断面図で
あり、図1、図2および図4と同一または相当部分に同
一符号を付して説明を省略する。図3において、86は
取付部材を示し、プリント配線フィルム42およびドラ
イバーIC43を挟持、固定する第1および第2熱伝導
ラバー82,84を、制御回路基板44などを介してフ
レーム31の側壁部34に固定するものであり、プリン
ト配線フィルム42およびドライバーIC43を挟持、
固定するように第1および第2熱伝導ラバー82,84
に圧力を加える取付板87と、この取付板87をヒート
シンク71に取り付ける取付ねじ88とで構成されてい
る。そして、図示は省略されているが、第1熱伝導ラバ
ー82にグリース(83)が塗布され、第2熱伝導ラバ
ー84にグリース(85)が塗布されている。
取付部材86と、ヒートシンク71とで構成されてい
る。しかし、プリント配線フィルム42側の保持部材
は、フレーム31(側壁部34)であってもよい。ま
た、押圧部材は、第2熱伝導ラバー84、またはグリー
ス(85)と同様に機能する弾性を有した部材、または
取付部材86、またはこれらと同様に機能するものの組
み合わせであってもよい。
撃が加わった場合の説明は、前述の説明と同様になる
が、異なった部分もあるので、その異なった部分ついて
のみ説明する。この第3実施形態において、ベゼル11
から液晶表示パネル21とフレーム31とを取り外した
り、ベゼル11に液晶表示パネル21とフレーム31と
を取り付ける場合、ICの放熱構造81が、取付部材8
6およびヒートシンク71によってフレーム31に取り
付けられているので、液晶表示パネル21をベゼル11
に操作性よく着脱することができる。なお、この第3実
施形態においても、第1実施形態と同様な効果を得るこ
とができる。
下型にした例で説明したが、サイドライト型であっても
適用できることは言うまでもない。また、TCP41が
折り曲げられた形状のものではなく、液晶表示パネル2
1に平行に配置されたものにも適用可能である。そし
て、液晶表示パネル21を備えた液晶表示装置を例にし
て説明したが、有機高分子膜に印加する電圧をアクティ
ブ素子で操作することにより、有機高分子膜の発光を制
御するAM−PLED(アクティブマトリクス−ポリマ
ー発光ダイオード)、またはAM−OLED(アクティ
ブマトリクス−有機発光ダイオード)を用いた自発光型
の表示装置であっても、適用できることは言うまでもな
い。
たが、同様に機能すれば、例えば樹脂シート、シリコー
ン樹脂にアルミナを添加した弾性シート、シリコーング
リースなどであってもよく、また、滑り部材の熱伝導性
は、仲介部材(第1および第2熱伝導性ラバー82,8
4)と同等か、それ以下であってもよい。そして、熱伝
導ラバーをプリント配線フィルム42に接する第1熱伝
導ラバー82と、ドライバーIC43に接する第2熱伝
導ラバー84との2つとしたが、一方の熱伝導ラバーの
みでも、同様に機能するので、必ずしも両方に熱伝導ラ
バーを設ける必要はない。
導ラバー84との2つの熱伝導ラバーを配置し、一方の
熱伝導ラバーに滑り部材を設けるのみでも、有効性を有
するので、必ずしも両方の熱伝導ラバーに滑り部材を設
ける必要はない。そして、第2熱伝導ラバー84よりも
硬い第1熱伝導ラバー82を使用せず、第2熱伝導ラバ
ー84と同じ硬さの第1熱伝導ラバー82とプリント配
線フィルム42との間に第1熱伝導ラバー82よりも硬
く、熱伝導性を有し、裏打ち板などとして機能する硬い
部材を挿入することも可能である。この挿入する挿入部
材としては、硬度の大きい熱伝導ラバーや樹脂シート、
または金属シートなどが使用でき、挿入部材の熱伝導性
は、仲介部材と同等か、それ以下であってもよい。
み、一方の熱伝導ラバーを仲介部材とし、他方の熱伝導
ラバーを保持部材とすることも可能である。また、IC
をドライバーIC43として説明したが、他のICであ
ってもICの放熱構造を適用できるので、ICの放熱構
造は、表示装置に限定されず、コンピュータなどの他の
機器にも利用することができる。
ト配線フィルム42からドライバーIC43が僅かに突
出しているか、または殆ど突出していない側、すなわち
プリント配線フィルム42側のことであり、また、IC
がより多く突出した側とは、プリント配線フィルム42
からドライバーIC43が厚さで殆ど、または全て突出
している側、すなわちドライバーIC43側のことであ
る。
ント配線フィルムのプリント配線とICとの間に断線を
発生させることなく、ICが放出する熱を発散させ、I
Cを冷却することができる。
ライトを有する液晶表示装置の一部を省略した断面図で
ある。
ライトを有する液晶表示装置の一部を省略した断面図で
ある。
ライトを有する液晶表示装置の部分断面図である。
装置の構成を示す部分断面図である。
Claims (16)
- 【請求項1】 プリント配線フィルムにICが取り付け
られたTCPを保持し、前記ICが放出する熱を発散さ
せるICの放熱構造であって、 前記TCPを保持する保持部材と、 前記保持部材と前記TCPとの間に配置された熱伝導性
を有する仲介部材と、 前記仲介部材と前記TCPとの間、または前記仲介部材
と前記保持部材との間に配置された熱伝導性を有する滑
り部材とを有する、 ICの放熱構造。 - 【請求項2】 請求項1に記載のICの放熱構造におい
て、 前記保持部材と前記仲介部材とは前記プリント配線フィ
ルムの両側に配置され、 前記プリント配線フィルムのいずれか一方の側におい
て、前記仲介部材と前記TCPとの間、または前記仲介
部材と前記保持部材との間に配置された熱伝導性を有す
る滑り部材とを有する、 ことを特徴とするICの放熱構造。 - 【請求項3】 請求項2に記載のICの放熱構造におい
て、 前記滑り部材は前記ICと前記仲介部材との間に配置さ
れている、 ことを特徴とするICの放熱構造。 - 【請求項4】 請求項3に記載のICの放熱構造におい
て、 前記仲介部材は弾性体であり、 前記滑り部材はグリースまたは樹脂シートである、 ことを特徴とするICの放熱構造。 - 【請求項5】 プリント配線フィルムにICが取り付け
られたTCPを保持し、前記ICが放出する熱を発散さ
せるICの放熱構造であって、 前記TCPを保持する保持部材と、 前記保持部材と前記TCPとの間に配置された熱伝導
性、弾性を有する仲介部材と、 前記仲介部材と前記TCPとの間において、前記TCP
に当接して配置された前記仲介部材よりも硬いシートと
を有する、 ICの放熱構造。 - 【請求項6】 請求項5に記載のICの放熱構造おい
て、 前記シートは、前記TCPにおける前記ICの突出の少
ない側に配置され、前記ICを前記シート側へ押圧部材
で押圧する、 ことを特徴とするICの放熱構造。 - 【請求項7】 請求項6に記載のICの放熱構造おい
て、 前記押圧部材は、前記保持部材と前記ICとの間に配置
された熱伝導性、弾性を有するものである、 ことを特徴とするICの放熱構造。 - 【請求項8】 請求項7に記載のICの放熱構造におい
て、 前記押圧部材が配置された側において、前記保持部材と
前記ICとの間に熱伝導性を有する滑り部材を配置し
た、 ことを特徴とするICの放熱構造。 - 【請求項9】 プリント配線フィルムにICが取り付け
られたTCPを保持し、前記ICが放出する熱を発散さ
せるICの放熱構造であって、 前記TCPを保持する保持部材と、 この保持部材と前記TCPの両側との間に配置された熱
伝導性を有する仲介部材とを有し、 前記TCPは前記ICがより多く突出した側と、その反
対側とを有し、 前記保持部材と前記反対側との間の前記仲介部材の方
が、前記保持部材と前記IC側との間の前記仲介部材よ
りも硬い、 ことを特徴とするICの放熱構造。 - 【請求項10】 プリント配線フィルムにICが取り付
けられたTCPの片側を移動可能に保持し、前記ICが
放出する熱を発散させる、 ICの放熱構造。 - 【請求項11】 請求項10に記載のICの放熱構造に
おいて、 前記ICが移動可能に保持されている、 ことを特徴とするICの放熱構造。 - 【請求項12】 請求項11に記載のICの放熱構造に
おいて、 前記保持する保持面は、熱伝導性を有し、前記TCPを
前記プリント配線フィルムの面内方向へ移動可能とする
滑り部材で形成されている、 ことを特徴とするICの放熱構造。 - 【請求項13】 表示パネルに情報を表示させるドライ
バーICがプリント配線フィルムに取り付けられたTC
Pを備えた表示装置において、 前記TCPを保持する保持部材と、 前記保持部材と前記TCPとの間に配置された熱伝導性
を有する仲介部材と、 前記仲介部材と前記TCPとの間、または前記仲介部材
と前記保持部材との間に配置された熱伝導性を有する滑
り部材とを有し、 前記ドライバーICが放出する熱を発散させるICの放
熱構造を備えた、 ことを特徴とする表示装置。 - 【請求項14】 表示パネルに情報を表示させるドライ
バーICがプリント配線フィルムに取り付けられたTC
Pを備えた表示装置において、 前記TCPを保持する保持部材と、 前記保持部材と前記TCPとの間に配置された熱伝導
性、弾性を有する仲介部材と、 前記仲介部材と前記TCPとの間において、前記TCP
に当接して配置された前記仲介部材よりも硬いシートと
を有し、 前記ドライバーICが放出する熱を発散させるICの放
熱構造を備えた、 ことを特徴とする表示装置。 - 【請求項15】 表示パネルに情報を表示させるドライ
バーICがプリント配線フィルムに取り付けられたTC
Pを備えた表示装置において、 前記TCPを保持する保持部材と、 この保持部材と前記TCPの両側との間に配置された熱
伝導性を有する仲介部材とを有し、 前記TCPは前記ドライバーICがより多く突出した側
と、その反対側とを有し、 前記保持部材と前記反対側との間の前記仲介部材の方
が、前記保持部材と前記ドライバーIC側との間の前記
仲介部材よりも硬く、 前記ドライバーICが放出する熱を発散させるICの放
熱構造を備えた、 ことを特徴とする表示装置。 - 【請求項16】 表示パネルに情報を表示させるドライ
バーICがプリント配線フィルムに取り付けられたTC
Pを備えた表示装置において、 前記TCPの片側を移動可能に保持し、前記ドライバー
ICが放出する熱を発散させるICの放熱構造を備え
た、 ことを特徴とする表示装置。
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