JP2002110923A - 半導体集積回路装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体集積回路装置及びその製造方法

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JP2002110923A
JP2002110923A JP2000297264A JP2000297264A JP2002110923A JP 2002110923 A JP2002110923 A JP 2002110923A JP 2000297264 A JP2000297264 A JP 2000297264A JP 2000297264 A JP2000297264 A JP 2000297264A JP 2002110923 A JP2002110923 A JP 2002110923A
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mis
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Haifun Rin
珮芬 林
Shunketsu Chin
俊杰 陳
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KOKETSU KAGI KOFUN YUGENKOSHI
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KOKETSU KAGI KOFUN YUGENKOSHI
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造工程が簡単で、回路素子を効果的に保護
できる大量のエネルギーが吸収可能なMISサージプロ
テクタを保護素子とする半導体集積回路およびその製造
方法を提供すること。 【解決手段】 基板10の上全面に絶縁薄膜130、隔
離層110、誘電層120、絶縁層130、抵抗層14
0、拡散障壁層150、第1導電層160を順に形成
し、一方、基板10の下全面に第2導電層170を形成
すると共に、リソグラフィと選択的エッチングを行うこ
とによって、MISサージプロテクタ51、入力/出力
電極領域、抵抗52及びコンデンサ53を形成させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路装
置及びその製造方法に関し、更に詳しくは、抵抗とコン
デンサとMISサージプロテクタとを半導体基板に集積
することによって、MISサージプロテクタで前記コン
デンサを保護する半導体集積回路装置及びその製造方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、保護素子を有するRC回路は、通
常離散的な素子によって構成されるが、生産コストが高
く、配線の面積が大きく、そしてテストの際に他の接続
ワイヤを要するなどの欠点がある。また、素子間の隙間
が大きいので操作スピードが落ちる恐れもある。そこで
これらの問題を解決するために、現在、保護素子を有す
るRC回路を集積化する手法が用いられている。
【0003】このような技術としては、例えば、米国特
許第5355014号公報に開示されている。図1は、
この従来のショットキーダイオードを有するRC回路を
示したものである。図1に示すように、抵抗32は、コ
ンデンサ33と直列的に接続されてからショットキーダ
イオード31と並列的に接続される。ショットキーダイ
オード31は、カソードが入力端と抵抗32の一端と接
続され、アノードがグランドに接続される。コンデンサ
33は、一端が抵抗32の他端に接続され、他端がグラ
ンドに接続される。このような回路では、ショットキー
ダイオードによって、コンデンサと抵抗を保護し、大電
流の排出経路を提供することで、サージや静電気による
RC回路の破壊を回避することができる。
【0004】図2は、図1の回路に対応する半導体集積
回路装置の断面図である。図2に示すように、半導体基
板に、ショットキーダイオード領域31、抵抗領域32
及びコンデンサ領域33間の配線が形成される。このよ
うにショットキーダイオードを有するRC集積回路を形
成することによって、各素子が離散的になることがなく
配線面積を縮小することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構造を有する半導体集積回路装置では保護素子であ
るショットキーダイオードの構成が複雑であるため、集
積回路の製造工程が複雑になり、沈積、イオン注入、さ
らに多重接続などの製造工程を採用する必要があるの
で、生産コストが高くなるといった問題があった。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、MIS(金属−絶縁体−半導体)サージ
プロテクタを保護素子とする半導体集積回路装置及びそ
の製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明に係る半導体集積回路装置の製造方法は、基板
を形成する工程と、前記基板の全面に絶縁薄膜を形成
し、前記基板表面における抵抗と入力/出力電極領域に
対応する領域にリソグラフィと選択的エッチングにより
抵抗と入力/出力電極の接続領域と前記基板との導電を
防止するための隔離層を形成する工程と、前記隔離層を
覆うようにコンデンサの誘電材料とする誘電層を形成す
る工程と、リソグラフィと選択的エッチングによりMI
Sサージプロテクタを形成する工程と、前記誘電層を覆
うように前記MISサージプロテクタ構造の絶縁薄膜と
する絶縁層を薄く形成する工程と、前記絶縁層を覆うよ
うに抵抗層を形成する工程と、前記抵抗層を覆うように
拡散障壁層を形成する工程と、前記拡散障壁層を覆うよ
うにコンデンサの上電極層として、第1導電層を形成す
る工程と、リソグラフィと選択的エッチングにより、前
記拡散障壁層と前記第1導電層で抵抗の2つの電極、M
ISサージプロテクタ構造の金属層、コンデンサにおけ
る電極板と入力/出力電極接続領域、前記抵抗と前記コ
ンデンサと前記MISサージプロテクタ構造との間の要
する配線を形成する工程と、リソグラフィと選択的エッ
チングにより前記抵抗層に抵抗を形成させる工程と、コ
ンデンサの下電極層として、前記基板の下全面に第2導
電層を形成する工程とを備えることを要旨とするもので
ある。
【0008】この場合に基板の上全面に形成させる隔離
層、誘電層及び絶縁層は、スパッタリングや蒸着やCV
Dや熱酸化法のいずれかの方法により形成されることが
望ましく、また、抵抗層、拡散障壁層、第1導電層及び
第2導電層は、スパッタリングや蒸着やCVDのいずれ
かの方法により形成されることが望ましい。
【0009】また、MISサージプロテクタにおける絶
縁層としては、Ta、ZnOまたはSiOから
構成されるものがよく、更にまた、抵抗層としては、T
aN、TaAl、NiCrまたはCrSiなどの抵抗材
料から構成されるものがよい。絶縁層及び抵抗層がこれ
らの材料から構成されることによって回路中の素子をサ
ージや静電気から効果的に保護することができる。
【0010】上記の製造方法によって得られた半導体集
積回路は、集積回路をサージや静電気から保護する手段
としてMISサージプロテクタを用いているため、従来
のショットキーダイオードに比べ構成が単純でより簡易
的な製造工程で製造できるため、集積回路の製造工数の
削減ひいては生産コストを削減することが可能である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明に
係る好適な実施の形態を、詳細に説明する。図4(a)
は、本発明の好適な実施の形態に係るRC半導体集積回
路を示す図である。図4(a)に示すように、抵抗12
は一端が入力端に接続される。コンデンサ13は、一端
を出力端とし抵抗の他端に接続され、他端がグランドに
接続される。サージプロテクタ11は、1つまたは複数
のMISを並列的に接続してなり、前記コンデンサに並
列的に接続されることによってコンデンサを保護するM
ISサージプロテクタである。コンデンサ13は、MI
Sサージプロテクタ11によって保護される。このMI
Sサージプロテクタ11は、コンデンサ13と並列的に
接続されてから、抵抗12と直列的に接続される。図4
(b)は、図4(a)の回路を応用する実際の回路を示
す図である。図4(b)に示すように、このRC回路に
は8個のブランチ回路が備えられ、必要に応じて対応す
る入力/出力端を選択することができる。
【0012】図5は、図4(b)の回路に対応する半導
体集積回路装置の横方向の断面図である。図6は、図5
のA−A線の断面図である。図6に示すように、半導体
基板10には、MISサージプロテクタ51、抵抗5
2、コンデンサ53などが形成されている。図3は、本
発明に係る半導体集積回路装置の製造工程を示すフロー
チャートである。以下に、図3と図6を参照しながらこ
の半導体集積回路装置を製造する工程及び用いる材料に
ついて詳細に説明する。
【0013】まず、高ドープ濃度のN型シリコンウェー
ハ又はP型シリコンウェーハを基板10の材料とする。
そして、基板10の全面にスパッタリング、蒸着、CV
Dあるいは熱酸化などの方法により、抵抗領域52と入
力/出力電極接続領域54,55と基材との導電を防止
するための絶縁薄膜130を厚さ約1〜2μm形成す
る。それから、リソグラフィ方法により、抵抗領域52
及び入力/出力電極領域54,55以外の領域をエッチ
ングすることによって、抵抗領域52及び入力/出力電
極接続領域54,55との隔離層110を形成する。
【0014】続いて、全面にスパッタリング、蒸着、C
VDあるいは熱酸化の方法により、TaまたはS
iOなどの金属酸化物からなる誘電層120を厚さ約
300〜2000Å形成する。それから、リソグラフィ
方法により誘電層120をエッチングし、MISサージ
プロテクタ51の要する領域を形成する。その後、全面
にスパッタリング、蒸着、CVDあるいは熱酸化などの
方法により、MISサージプロテクタ51を覆う絶縁層
130を形成する。この絶縁層130は、Ta
ZnOまたはSiOなどの金属酸化物からなり、厚さ
が約50〜300Åとかなり薄く形成される。
【0015】さらに、全面にスパッタリング、蒸着ある
いはCVDなどの方法により、TaN、TaAl、Ni
CrまたはCrSiなどの抵抗材料からなる抵抗層14
0を厚さ約500〜2500Å形成する。そして、抵抗
層140の上に、スパッタリング、蒸着あるいはCVD
などの方法により、抵抗層140とその上方にある導電
性の金属材料(Al、Cu、AuまたはAgなど)から
なる第1導電層160との相互作用を避けるための拡散
障壁層150を厚さ約3000〜5000Å形成する。
この拡散障壁層150は、Ti、TiNまたはTiWか
ら構成される。
【0016】さらに、上記拡散障壁層150の上全面
に、スパッタリング、蒸着あるいはCVDなどの方法に
より、第1導電層160を厚さ約1〜2μm形成する。
その後、リソグラフィ方法や選択的エッチング方法など
により、第1導電層160を処理し、抵抗52の2つの
電極、MISサージプロテクタ51の第1導電層16
0、コンデンサ53の電極板及び入力/出力電極接続領
域54,55、抵抗52とコンデンサ53とMISサー
ジプロテクタ51との間に要する配線をそれぞれ形成す
る。
【0017】それから、リソグラフィ方法または選択的
エッチング方法により、抵抗52を形成したい領域の抵
抗層140の上にある拡散障壁層150と第1導電層1
60を除去することによって、抵抗領域52を形成す
る。
【0018】最後に、シリコン基板10の下全面に、ス
パッタリング、蒸着あるいはCVDなどの方法により、
下電極層となるAl、AuまたはAgなどの金属からな
る第2導電層170を厚さ約2000〜5000Å形成
する。
【0019】以上説明した本発明の実施の形態は、本発
明の技術を詳細に説明するために、開示された具体例で
あり、本発明は上記実施の形態に何ら限定されるもので
はなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の改変が
可能である。例えば、上記の実施の形態では、各RCブ
ランチ回路に一つのMISサージプロテクタを有する場
合を例にとって説明したが、RCブランチ回路の数及び
MISサージプロテクタの数は、それに制限されること
なく、必要に応じてRCブランチ回路の数を変更するこ
とができる。そして、実際に保護しようとするコンデン
サの範囲に応じて、並列的に接続する方法により、回路
のMISサージプロテクタの数を増加することもでき
る。
【0020】
【発明の効果】本発明の半導体集積回路は、基板の上全
面に絶縁薄膜を形成し、基板表面における抵抗と入力/
出力電極領域に対応する領域にリソグラフィと選択的エ
ッチングにより抵抗と入力/出力電極の接続領域と前記
基板との導電を防止するための隔離層を形成し、前記隔
離層上にコンデンサの誘電材料とする誘電層を形成し、
リソグラフィと選択的エッチングによりMIS(金属−
絶縁体−半導体)サージプロテクタを形成し、前記誘電
層上に前記MISサージプロテクタ構造の絶縁薄膜とす
る絶縁層を薄く形成し、前記絶縁層上に抵抗層を形成
し、前記抵抗層上に拡散障壁層を形成し、前記拡散障壁
層上にコンデンサの上電極層として第1導電層を形成
し、リソグラフィと選択的エッチングにより前記拡散障
壁層と前記第1導電層で抵抗の2つの電極、MISサー
ジプロテクタ構造の金属層、コンデンサにおける電極板
と入力/出力電極接続領域、前記抵抗と前記コンデンサ
と前記MISサージプロテクタ構造との間の要する配線
を形成し、リソグラフィと選択的エッチングにより前記
抵抗層に抵抗を形成し、さらにコンデンサの下電極層と
して前記基板の下全面に第2導電層を形成したものであ
るから、従来のショットキーダイオードを用いた集積回
路等に比べて製造プロセスが簡単で、しかも複数のMI
S素子を並列的に接続することによって、サージや静電
気によるRC回路に対する破壊を有効に回避することが
できる。
【0021】また、本発明の半導体集積回路において、
MIS素子の絶縁層がかなり薄く形成される場合、半導
体素子の理論に基づいてその電気特性がショットキーダ
イオードに類似する。そのため、適切な素材を採用する
ことによりMIS素子の絶縁層の厚さを適切に制御すれ
ば、製作したMIS素子は保護素子とすることができ
る。MISサージプロテクタは、ショットキーダイオー
ドより、製造工程がかなり簡単で、しかも吸収する電流
範囲に応じてMIS素子の数を増加することもできるた
め、MISサージプロテクタは、より大きい電流を吸収
でき、より効果的な保護を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のショットキーダイオードを有するRC回
路を示した図である。
【図2】図1の回路に対応する半導体集積回路装置の断
面図である。
【図3】本発明に係る半導体集積回路装置の製造工程を
示したフローチャートである。
【図4】図4(a)は本発明の好適な一実施の形態に係
るRC電気回路を示した図、図4(b)は図4(a)の
回路を応用する実際の回路を示した図である。
【図5】図4(b)の回路が対応する半導体集積回路装
置の横方向の断面図である。
【図6】図5におけるA−A線の断面図である。
【符号の説明】
10 基板 31 ショットキーダイオード 51 MISサージプロテクタ 52 抵抗 53 コンデンサ 110 隔離層 120 誘電層 130 絶縁層 140 抵抗層 150 拡散障壁層 160 第1導電層 170 第2導電層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5F033 HH07 HH08 HH11 HH13 HH14 HH18 HH21 HH23 HH26 HH32 HH33 MM08 MM13 PP06 PP15 PP19 QQ08 QQ09 QQ10 RR03 RR04 SS08 SS10 SS11 VV09 VV10 XX33 5F038 AC03 AC05 AC15 AR07 AR08 AZ03 BH02 BH03 BH07 BH13 CA02 EZ14 EZ15 EZ16 EZ20

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を形成する工程と、 前記基板の全面に絶縁薄膜を形成し、前記基板表面にお
    ける抵抗と入力/出力電極領域に対応する領域にリソグ
    ラフィと選択的エッチングにより、抵抗と入力/出力電
    極の接続領域と前記基板との導電を防止するための隔離
    層を形成する工程と、 前記隔離層を覆うようにコンデンサの誘電材料とする誘
    電層を形成する工程と、 リソグラフィと選択的エッチングによりMIS(金属−
    絶縁体−半導体)サージプロテクタを形成する工程と、 前記誘電層を覆うように前記MISサージプロテクタ構
    造の絶縁薄膜とする絶縁層を薄く形成する工程と、 前記絶縁層を覆うように抵抗層を形成する工程と、 前記抵抗層を覆うように拡散障壁層を形成する工程と、 前記拡散障壁層を覆うようにコンデンサの上電極層とし
    て、第1導電層を形成する工程と、 リソグラフィと選択的エッチングにより、前記拡散障壁
    層と前記第1導電層で抵抗の2つの電極、MISサージ
    プロテクタ構造の金属層、コンデンサにおける電極板と
    入力/出力電極接続領域、前記抵抗と前記コンデンサと
    前記MISサージプロテクタ構造との間の要する配線を
    形成する工程と、 リソグラフィと選択的エッチングにより前記抵抗層に抵
    抗を形成させる工程と、 コンデンサの下電極層として、前記基板の下全面に第2
    導電層を形成する工程とを備えることを特徴とした半導
    体集積回路装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記隔離層と前記誘電層と前記絶縁層
    が、スパッタリングや蒸着やCVDや熱酸化法のいずれ
    かの方法により形成されることを特徴とした請求項1に
    記載の半導体集積回路装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記抵抗層と前記拡散障壁層と前記第1
    導電層と前記第2導電層が、スパッタリングや蒸着やC
    VDのいずれかの方法により形成されることを特徴とし
    た請求項1に記載の半導体集積回路装置の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記MISサージプロテクタにおける前
    記絶縁層が、Ta、ZnOまたはSiOから構
    成されることを特徴とした請求項1に記載の半導体集積
    回路装置の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記抵抗層が、TaN、TaAl、Ni
    CrまたはCrSiなどの抵抗材料から構成されること
    を特徴とした請求項1に記載の半導体集積回路装置の製
    造方法。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の半導体集積回路装置の
    製造方法によって製造されることを特徴とした半導体集
    積回路装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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