JP2002110118A - パック体を着脱可能な電子機器 - Google Patents

パック体を着脱可能な電子機器

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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成により長尺のパック体の不所望な
抜けを防止すると共に、着脱時のコネクタの損傷を防止
する。 【解決手段】 本体1上面に装着されたスライダ釦8を
押下することによりロックを解除すると共に、更にスラ
イダ釦8のスライド操作によりパック体3をコネクタ3
0、31の接続解除方向へスライド可能に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパック化された電池
等を着脱可能な電子機器に関し、特に長尺のパック体を
必要とする電子機器に有効である。
【0002】
【従来の技術】現在、電池やHDD等は夫々パック化さ
れパソコン等の電子機器本体に着脱可能とすることによ
り電子機器の性能をレベルアップさせることが可能とな
っている(例えば、実開平6−2431号公報参照)。
【0003】また、この種パック化された電池等(以
下、パック体と称す。)の着脱構成としては、例えば特
開平8−16278号公報、特開平9−6466号公報
等において種々提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来提案が対象と
するパック体の大きさは、手のひらサイズ程度の大きさ
であり、その装着保持は単一のロック手段で行なえ、か
つその着脱を片手で行なったとしてもコネクタの破損を
生じることなく簡単に行なえた。
【0005】しかし、携帯型の電子機器における長時間
連続使用の要求に沿って電池パックを大型化した場合、
パック体を電子機器本体に確実に装着固定(ロック)す
るためには複数のロック手段が必要となる。また、パッ
ク体が大型化した場合、人手により電気的接続用コネク
タの抜取りを行なうと、上記抜取り力がコネクタに均一
に作用せず、コネクタの破損を生じる可能性がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題に鑑
みてなされたもので、その特徴は、直交し、かつ隣接す
る2面が開放した本体収納部に上記2面の一方の面から
パック体を挿入可能な電子機器であって、上記本体は、
上記本体の上記収納部の上記2面に直交する一対の対向
面の夫々に、上記パック体の挿入方向と直交する方向に
延在する第1係止手段と、該第1係止手段のの直交する
2辺に沿って穿設された連通孔と、該連通孔を介して上
記収納部内に一端が突出すると共に上記連通孔に沿って
上記第1係止手段の延在線上の位置から上記第1係止手
段とパック体の挿入方向と直交する方向に整列する位置
の間をスライド可能な第2係止手段と、上記パック体の
挿入方向と直交する方向に上記第2係止手段と上記第1
係止手段とが整列する位置に上記第2係止手段を保持す
ると共に上記第2係止手段への外力によりその保持を解
除可能な保持手段とを備えると共に、更に上記第2係止
手段に連動して上記第2係止手段をスライドさせる操作
手段を備え、上記パック体は、上記収納部への挿入時に
上記収納部の対向面と夫々対向する一対の側面に夫々、
上記第1、第2係止手段がパック体の挿入方向と直交す
る方向に整列している状態で上記パック体を収納部に挿
入する際に上記第1、第2係止手段が嵌合される第1溝
部と、上記第1、第2係止突起が上記第1溝部に嵌合し
た際に上記第1係止手段の延在線上に上記第1溝部と連
通して延在する第2溝部とからなる溝を備えたことにあ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明を適用してなる電子
機器の一実施例の要部を示す要部上面図、図2は図1の
A−A’線断面図、図3〜図6及び図8〜図10は図1
のB−B’線断面図、図7は図2のC−C’線断面図で
あり、以下では上記各図を用いて本実施例を説明する。
【0008】本実施例の電子機器本体1の背面側には、
上面及び背面が開口し、かつ左右方向に延在する空間形
状が略長方体の収納部2が形成されている。該収納部2
には、例えば上記収納部2の空間形状と略一致するパッ
ク体3が装着される。尚、このパック体3には、電池又
は/及び電子部品が収納されている。
【0009】上記収納部2の右側面には、図2に示す如
く本体1前面方向から背面方向に水平に延在する一対の
長方体状の第1、第2の係止突起4、5が直線状に離間
して形成されていると共に、上記第2係止突起5の本体
1前面側から下方側に穿設された鉤状の連通孔6が形成
されている。また、上記収納部2の左側面にも上記第
1、第2係止突起4、5及び連通孔6と面対称に係止突
起4’、5’及び連通孔(図示せず)が形成されてい
る。上記左右側面に穿設された連通孔の夫々からは、夫
々を介して本体1内部から収納部2に可動突起7、7’
の一端が突出する。尚、上記収納部2の左右側面に対称
配置された各部はその作用も対称的であるため、以下で
は右側面を中心に説明する。
【0010】収納部2内へ突出した上記可動突起7の先
端形状は、上記係止突起4、5と略同一形状となってい
る。また、可動突起7の先端部分は上記連通孔6に沿っ
て図2中実線で明示するように上記係止突起4、5と一
直線上に並ぶ位置と、図中点線で示す如く係止突起5と
上下方向に平行に並ぶ位置との間を摺動可能である。
【0011】次に、図3〜図6により上記可動突起7の
摺動構成を説明する。
【0012】上記可動突起7、7’は、夫々本体1上面
において上記収納部2に近接配置されると共に本体1の
前後方向及び上下方向にスライド可能なスライド釦8、
8’に本体1内部において一体的に連結か、或いは一体
的に形成されている。また、上記スライド釦8のスライ
ド機構は、上記スライド釦8直下の本体1内の空間9内
に配されている。尚、上記連通孔6はこの空間9と収納
部6とを連通している。
【0013】即ち、上記スライド釦8はユーザが操作す
る操作部81底面より垂下する垂下部82を備え、該垂
下部82はその下端が上記空間9を上下方向に仕切る仕
切板10に穿設された摺動案内長孔11を挿通して上記
仕切板10下方まで延びている。上記長孔11は本体1
の前後方向に延在して、上記スライド釦8の本体1前後
方向へのスライドを許容する。
【0014】上記スライド釦8は、一端が上記仕切板1
0に固定されたトーションバネからなる第1付勢手段1
2により、常時本体1前面方向に付勢されている。ま
た、上記可動突起7は上記垂下部82の下端に一体的に
装着されると共に上記空間9底面に配された例えばコイ
ルスプリングからなる第2付勢手段13により常時上面
方向の付勢力が与えられている。更に、上記可動突起7
の上記垂下部82近傍の本体1背面側上面には係止凸部
83が形成されている。この凸部83は、図6に示す如
く、可動突起7が図1に点線で示した位置に位置した
時、上記仕切板10下方の上記空間9の本体1背面側壁
面に一体的に形成された軒部14に形成された係止開孔
15に係止され、上記第1付勢手段12の付勢力による
スライド釦8の本体1前面方向へのスライドを規制す
る。尚、上記係止凸部83と係止開孔15との係止は、
上記第1付勢手段12の付勢力に付加して本体1前面側
への付勢力が可動突起7に更に加わった場合に解除でき
るように、図3〜図6に示す如く、上記係止凸部83の
本体1前面側の面に本体1前面側に向かって傾斜したテ
ーパを施してある。
【0015】上記スライド釦8の操作と上記スライド機
構の動作を図3〜図6を用いて説明する。尚、説明の便
宜上、図3〜図6には連通孔6を点線で示してある。ま
た、参考までに破線で収納部2空間を示している。
【0016】まず、図3に示す状態は図2に実線で示す
如く可動突起7が位置する状態であり、この時スライド
釦8は第1、第2付勢手段12、13の付勢力によりそ
の操作部81表面が空間9上方に突出すると共に本体1
前面側に付勢されている。この状態では、スライド釦8
は、連通孔6により第1付勢手段12の付勢力に抗して
本体1背面方向へスライドさせることはできず、単に第
2付勢手段13の付勢力に抗して空間9内方に押し下げ
ることが可能となるだけである。
【0017】図4は、図3に示した状態から、スライド
釦8を第2付勢手段13の付勢力に抗して空間9内方に
押し下げた状態を示す。スライド釦8はその操作部81
底面が仕切板10に当接するまで押し下げられ、可動突
起7は上記鉤状連通孔6の垂直部61と底部62とが交
差する位置の最下部に位置することとなる。この状態で
は、連通孔6による第1付勢手段12の付勢力に抗して
の本体1背面方向へのスライド釦8のスライド規制は解
除されることとなるので、スライド釦8の本体1背面方
向へのスライドが可能となる。
【0018】図5は、図4に示した状態から、スライド
釦8を第1付勢手段12の付勢力に抗しての本体1背面
方向へスライドさせた状態を示す。尚、このスライド
時、可動突起7は第2付勢手段13上をスライドするこ
ととなる。このスライドは、連通孔の底部62の本体1
背面側端部に可動突起7が略当接する位置まで可能であ
り、ここまでスライドさせると、図5に示す如く、係止
凸部83が係止開孔15に対向する位置に位置する。そ
こで、スライド釦8への応力付与(スライド釦操作)を
解除すると、図6に示す如く、スライド釦8は第2付勢
手段13の付勢力により上昇して係止凸部83が係止開
孔15に係止されることとなる。
【0019】一方、パック体3は、図2には透過的に示
す如く、上記収納部2への装着時収納部2の側面に対向
する夫々の面に逆L字状で、かつ最下端が開放した一対
の溝20(20’)、21(21’)が形成されてい
る。上記溝20(20’)は第1係止突起4(4’)を
嵌合可能であり、上記溝21(21’)は第2係止突起
5(5’)及び可動突起7(7’)を嵌合可能に形成さ
れている。
【0020】以下では、図8〜図10を用いて、収納部
2へのパック体3の着脱を説明する。尚、図8〜図10
においても図2と同様に便宜上パック体3は透過的に示
している。また、図8〜図10では、収納部2の右側面
を示しこれに従って上記着脱を説明するが、収納部2の
左側面がにおいても同様な操作・動作が行なわれること
は説明するまでもない。
【0021】パック体3を収納部2へ装着する場合、ま
ず図6及び図8に示す如く係止凸部83を係止開孔15
に係止させることにより可動突起7を第2係止突起5の
下方に保持する。この状態で、上記パック体3の一対の
溝20、21の各開放端より第1係止突起4と、第2係
止突起5及び可動突起7を夫々嵌合させる如く、パック
体3を収納部2の上方より収納部3内に挿入する。図8
がこの挿入完了後の状態であり、この時第1、第2係止
突起4、5は夫々上記各溝20、21の垂下部201、
211と水平部202、212との交差部分に位置す
る。
【0022】この図8に示した状態において、パック体
3を本体1前面方向に押込むと、この押込み力が上記溝
21の垂下部211を構成する壁面を介して可動突起7
に伝わることとなる。この結果、係止凸部83と係止開
孔15との係止が解除され、第1付勢手段12の付勢力
を受けることとなる。
【0023】パック体3の本体前面方向への押込みが完
了した直後の状態が図9に示す状態であり、またそのと
きのスライド機構の状態は図4に示したとおりである。
従って、可動突起7は連通孔6の垂直部61と底部62
とが交差する位置の最下部に位置することとなるので、
第2付勢手段13の付勢力により上記垂直部61に沿っ
て上方にスライドし図10に示す状態に自動的に移行す
る。
【0024】尚、図9に示した状態では、収納部2の本
体1前面側壁面に装着された第1コネクタ30とパック
体3に装着された第2コネクタ31とが結合され、本体
1とパック体3との電気的結合が実行される。
【0025】図10に示す状態では、第1、第2係止突
起4、5が夫々各溝20、21の水平部202、212
に嵌合しているためパック体3の上方へのスライドが規
制され、また、パック体3の本体1背面方向へのスライ
ドも可動突起7が第2係止突起5と当接して規制される
こととなり、パック体3の収納部2からの不所望な抜け
を防止できる。
【0026】次に、パック体3の収納部2からの取外し
について説明する。
【0027】図10に示す状態において、まずスライド
釦8、8’を第2付勢手段13の付勢力に抗して押し下
げる(図4及び図9参照)。これにより、可動突起7、
7’と第2係止突起5、5’との当接が解除されるの
で、パック体3の本体1背面方向へのスライドが可能と
なる。
【0028】その後、スライド釦8、8’を第1付勢手
段12の付勢力に抗して本体1背面方向へのスライドさ
せると、このスライド力が可動突起7、7’を介してパ
ック体3に作用して、パック体3も本体1背面方向への
スライドする(図5及び図8参照)。このスライドによ
り、上記第1、第2コネクタ30、31もその結合方向
に余分な力が働くことなく結合方向に真っ直ぐにその結
合が解除される。
【0029】この状態において、スライド釦8、8’に
対する操作を解除すると、第2付勢手段13の付勢力に
より可動突起7、7’が上昇して係止凸部83が係止開
孔15に係止させることとなり、可動突起7、7’が第
2係止突起5、5’の下方に保持される。また、この
際、第1係止突起4、4’と、第2係止突起5、5’及
び可動突起7、7’は夫々上記パック体3の一対の溝2
0、21、、20’、21’の垂直部201、211、
201’、211’に位置するため、パック体3を上方
にスライドさせて収納部3から完全に取り外すことがで
きる。
【0030】尚、本実施例では、第1係止突起4、4’
及びこの突起と嵌合する溝20を設けているが、これら
構成はパック体3の安定的な着脱時及びパック体3の確
実な装着固定を行なうためのものである。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、簡単な構成により長尺
のパック体の不所望な抜けを防止できると共に、着脱時
のコネクタの損傷を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用してなる電子機器の一実施例の要
部を示す要部上面図である。
【図2】図1のA−A’線断面図である。
【図3】図1のB−B’線断面図である。
【図4】図1のB−B’線断面図である。
【図5】図1のB−B’線断面図である。
【図6】図1のB−B’線断面図である。
【図7】図2のC−C’線断面図である。
【図8】図1のA−A’線断面図である。
【図9】図1のA−A’線断面図である。
【図10】図1のA−A’線断面図である。
【符号の説明】
1 本体ケース 2 収納部 3 パック体 4 第1係止突起 5 第2係止突起 6 連通孔 7 可動突起 8 スライド釦 12 第1付勢手段 13 第2付勢手段 20 溝 21 溝 30 第1コネクタ 31 第2コネクタ 61 (連通孔の)垂直部 62 (連通孔の)底部 201 (溝20の)垂直部 202 (溝20の)水平部 211 (溝21の)垂直部 212 (溝21の)水平部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直交し、かつ隣接する2面が開放した本
    体収納部に上記2面の一方の面からパック体を挿入可能
    な電子機器であって、 上記本体は、上記本体の上記収納部の上記2面に直交す
    る一対の対向面の夫々に、上記パック体の挿入方向と直
    交する方向に延在する第1係止手段と、該第1係止手段
    のの直交する2辺に沿って穿設された連通孔と、該連通
    孔を介して上記収納部内に一端が突出すると共に上記連
    通孔に沿って上記第1係止手段の延在線上の位置から上
    記第1係止手段とパック体の挿入方向と直交する方向に
    整列する位置の間をスライド可能な第2係止手段と、上
    記パック体の挿入方向と直交する方向に上記第2係止手
    段と上記第1係止手段とが整列する位置に上記第2係止
    手段を保持すると共に上記第2係止手段への外力により
    その保持を解除可能な保持手段とを備えると共に、更に
    上記第2係止手段に連動して上記第2係止手段をスライ
    ドさせる操作手段を備え、 上記パック体は、上記収納部への挿入時に上記収納部の
    対向面と夫々対向する一対の側面に夫々、上記第1、第
    2係止手段がパック体の挿入方向と直交する方向に整列
    している状態で上記パック体を収納部に挿入する際に上
    記第1、第2係止手段が嵌合される第1溝部と、上記第
    1、第2係止突起が上記第1溝部に嵌合した際に上記第
    1係止手段の延在線上に上記第1溝部と連通して延在す
    る第2溝部とからなる溝を備えたことを特徴とするパッ
    ク体を着脱可能な電子機器。
  2. 【請求項2】 請求項1の上記パック体の上記一対の側
    面間が長尺であることを特徴とするパック体を着脱可能
    な電子機器。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2の上記パック体は電池を
    内蔵していることを特徴とするパック体を着脱可能な電
    子機器。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のパック体を着脱可能な電
    子機器であって、更に、上記本体の上記収納部の上記2
    面に直交する一対の対向面の夫々に、上記第1係止手段
    の延在線上に第3係止手段を設けると共に、上記パック
    体の側面に夫々、上記第3係止手段を係止可能で、かつ
    上記溝と平行に延在する第2の溝を形成したことを特徴
    とするパック体を着脱可能な電子機器。
  5. 【請求項5】 パック体を着脱可能な電子機器であっ
    て、操作釦の押下によりパック体と電子機器本体のロッ
    ク状態を解除し、かつ上記操作釦のスライドに連動して
    上記パック体を電気的に上記本体から切離す機構を有す
    ることを特徴とするパック体を着脱可能な電子機器。
  6. 【請求項6】 請求項5の上記機構は、上記パック体が
    装着される上記本体収納部の対向する面夫々に配されて
    いることを特徴とするパック体を着脱可能な電子機器。
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JP2011216469A (ja) * 2010-03-17 2011-10-27 Panasonic Corp 電子機器
CN102832649A (zh) * 2011-06-08 2012-12-19 康舒科技股份有限公司 具电池快拆功能的电源供应器

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