JP3691369B2 - パック体を着脱可能な電子機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はパック化された電池等を着脱可能な電子機器に関し、特に長尺のパック体を必要とする電子機器に有効である。
【0002】
【従来の技術】
現在、電池やHDD等は夫々パック化されパソコン等の電子機器本体に着脱可能とすることにより電子機器の性能をレベルアップさせることが可能となっている(例えば、実開平6−2431号公報参照)。
【0003】
また、この種パック化された電池等(以下、パック体と称す。)の着脱構成としては、例えば特開平8−16278号公報、特開平9−6466号公報等において種々提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来提案が対象とするパック体の大きさは、手のひらサイズ程度の大きさであり、その着脱操作は片手で行なえることを主眼としていたため、片手で装着を解除し、他の手でパック体を支えることができた。従って、電子機器の裏面を下方に向けた状態で、上記機器の裏面側からパック体を着脱することも簡単に行なえた。
【0005】
しかし、携帯型の電子機器における長時間連続使用の要求に沿って電池パックを大型化した場合、パック体を電子機器本体に確実に装着固定(ロック)するためには複数のロック手段が必要となる。これら複数のロック手段を片手で解除可能とすると、上記ロック手段同士を連動させるための機構が必要となり、電子機器が大型化し携帯性を損なうこととなる。一方、例えば2つのロック手段を別々の手で操作する構成では、パック体自身を支える手がなくなるため、電子機器の裏面を下方に向けた状態で、上記機器の裏面側に装着されたパック体の着脱は困難となる。特に、パック体が長尺化して手のひらを広げた長さよりもロック手段同士の離間距離が長くなる構成ではこの問題が顕著となる。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、その特徴は、第1方向へスライド後、該第1方向と略直交する第2方向にスライドさせることによりパック体を装着可能な電子機器であって、上記装着状態をロックするための2以上のロック手段と、上記各ロック手段に近接配置され、上記装着状態のロックが解除されたときに上記パック体を上記ロック位置から上記第2方向のスライド途中の位置までスライドさせるように付勢する手段とを備えたことにある。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は本発明を適用してなる電子機器の一実施例の要部を示す要部断面上面図、図2は本実施例の背面図、図3〜図5は本実施例の要部断面右側面図であり、以下では上記図1〜図5に基づいて本実施例を説明する。
【0008】
本実施例の電子機器は、各種部品を収納可能な空間を有し、かつ、上面が開放した本体ケース2と該本体ケース2の上面を覆う天板3とからなる本体1を有する。また、上記本体ケース2の背面には、その長手方向に延在する凹部が形成されている。
【0009】
この凹部もまた上記天板3によりその上面が覆われる。これにより、本体1背面側には、底面及び背面が開口した空間が形成され、この空間をパック体4の収納部5として利用する。
【0010】
上記収納部5の左右壁面に対向穿設された小孔より先端が夫々上記収納部5内側に向かって突出する一対の係止片6、7が配されている。上記係止片6、7は夫々本体ケース2内に配された例えばコイルスプリング、バネ手段等からなる付勢手段8、9により上記収納部5内側方向に常時付勢される。また、上記係止片6、7夫々の先端の平面形状は図1に示す如く、背面側に向かうに従って上記収納部5の左右壁面方向に傾斜するテーパ状となっている。
【0011】
上記係止片6、7の先端は、パック体4の上記収納部5への装着時、上記パック体4の左右側面に形成され、周壁が上記側面に対して垂直となる係止凹部10、11に夫々嵌合する。従って、このように上記係止片6、7の先端が係止凹部12、13に嵌合した状態では、図1からも明らかなようにパック体4の背面側への移動が規制される。
【0012】
また、上記収納部5の左右壁面には、互いに対向する位置に、本体1背面方向に水平に延在する係止リブ14、15が形成されている。かかる係止リブ14、15は、夫々上記パック体4の左右側面に形成された連通溝16、17に嵌合する。上記各連通溝16、17は図3〜図5に示す如くパック体4の上面側がラッパ状に拡開した開放端18と、この開放端18下部に連通し、鉛直方向に延在する鉛直部分19と、該鉛直部分の下端より本体1背面方向に水平に延在する水平部分20とからなり、略L字状をなす。
【0013】
上記連通溝16、17の開放端18の上部開放幅は上記係止リブ14、15の水平方向延在長(以下、単に係止リブ14、15の幅と称す。)より十分広く、また、上記開放端18の下部の幅及びこれと連通する鉛直部分19の幅は上記係止リブ14、15の幅より若干広めに形成されている。更に、上記水平部分20の高さ(図3〜図5中、上下方向の厚み)は上記係止リブ14、15の高さ(図3〜図5中、上下方向の厚み)より若干高く形成され、また、上記水平部分20の長さ(図3〜図5中、左右方向の延在長)は上記係止リブ14、15の幅より僅かに短い程度に形成されている。尚、上記「若干」という言葉の意味は、後述するように、係止リブ14、15が連通溝16、17中を相対的に移動し易い程度であることを意味するものである。
【0014】
上記天板3上部にはスライドスイッチ21、22装着されている。このスライドスイッチ21、22は本体1の左右方向へスライド操作可能であり、使用者の夫々のスライド操作により、付勢手段8、9の付勢力に抗して上記係止片6、7の先端が本体1内に引き込まれる。
【0015】
本体1背面側から見て収納部5の最深壁となる本体ケース2の背面壁の収納部5左右壁近傍には、夫々収納部5に収納されたパック体4を本体1背面方向に付勢する例えば板バネからなる第2付勢手段23、24が配されている。上記第2付勢手段23、24は、夫々の両端が本体ケース2内に固定され、中央部が上記背面壁に穿設された開孔を介して収納部5内に突出した湾曲形状をなす。尚、図1では、パック体4の収納部5への収納時の第2付勢手段23、24の湾曲状態を実線で示し、パック体4の収納部5への未収納時の第2付勢手段23、24の湾曲状態を破線で示している。
【0016】
また、上記背面壁の中ほどには、第1のコネクタ25が装着され、上記パック体4の収納部5への装着時パック体4に装着された第2のコネクタ26と結合する。
【0017】
次に、上記パック体4の収納部5への着脱について説明する。尚、図3〜図5は図1のA−A’線断面図であり、また図3〜図5では説明の都合上、パック体4を透視的に点線で示している。更に、本実施例では、上記収納部5の左右壁面側の構成及びパック体4の左右側面の構成は、鏡面対称となっているため以下では上記パック体4の収納部5への着脱を収納部5の左壁面側を中心に説明する。
【0018】
パック体4を収納部5へ装着する場合には、まず図3に示す如く、パック体4の連通溝16の開放端18を係止リブ14に位置合せさせると共に、収納部5底面側より矢印a方向にパック体4を収納部5方向へ移動させる。これにより、図4に示す如く、パック体4の連通溝16の鉛直部分19に沿ってこの部分に嵌合した係止リブ14が相対的に移動して、上記鉛直部分19と水平部分20とが連通する鉛直部分の最下端に係止リブ14が位置する。
【0019】
その後、図4中矢印bで示す如く、パック体4を本体ケース2の前面方向に押込む。これにより、パック体4の連通溝16の水平部分20に沿って係止リブ14が相対的に移動して、図5に示す如くパック体14が収納部5内に完全に収納される。尚、このとき、係止片6の先端が収納部5内に突出しているが、上述したように係止片6にはテーパが施されているため、これにより上記相対移動時にパック体4上記係止片6に当接した際の応力により、上記係止片6は付勢手段8の付勢力に抗して本体ケース2内方に押込まれ、その結果、パック体4の上記相対移動に支障をきたすことはない。また、図5に示す如くパック体4の収納部5内への完全収納時には、上記係止片6に対向して係止凹部12が位置するために上記係止片6への上記応力付与は解除され、その結果付勢手段の付勢力により係止片6の先端が上述したように係止凹部12に嵌合した状態となり、パック体4の本体1背面側への移動を規制する(図1参照)。更に、図5に示す状態においては、第2付勢手段23にもこの手段の付勢力に抗する応力が付与されることとなり、第2付勢手段23は力が蓄積された状態となっている。
【0020】
図1及び図5に示す上記パック体4の収納部5への装着状態を解除するためには、まず、スライドスイッチ21、22をスライド操作させることにより、付勢手段8、9の付勢力に抗して上記係止片6、7の先端が本体1内に引き込む。これにより、パック体4の本体1背面側への移動が可能となる。このとき、上記第2付勢手段23、24は力が蓄積された状態にあるため、この力により上記パック体4は本体1背面側へ移動させられることとなる。尚、この移動量は、少なくとも図5に示すような係止片6と係止凹部12とが対向する位置から上記係止片6と係止凹部12とが対向しない位置まで移動する(ロック解除)必要があり、従って上記第2付勢手段23、24の付勢力(正確には、第2付勢手段23、24に蓄積される力)は上記移動量に適応するように決定されている。また、この付勢力は、好ましくは上記スライドスイッチ21、22を同時に操作し、同時に係止片6、7と係止凹部12、13とのロックが解除された場合であっても、上記係止リブ14、15が連通溝16、17の水平部分20から完全に抜け出さない程度の力とする。これにより、上記スライドスイッチ21、22の同時操作によるパック体4の不所望な抜け落ちを防止できる。
【0021】
尚、上記スライドスイッチ21、22のスライド操作は、必ずしも同時に操作する必要はなく、片方ずつ操作しても良い。この場合でも、第2付勢手段23、24が夫々の係止片6、7に近接して配されているため、例えば、係止片7が係止凹部13に嵌合した状態で、スライドスイッチ21のみをスライド操作した際には、第2付勢手段23により上記係止片6と係止凹部12とが対向しない位置まで移動して、上記係止片6と係止凹部12とのロックが解除される。その後、スライドスイッチ22をスライド操作することにより、第2付勢手段24により上記係止片7と係止凹部13とのロックも解除される。
【0022】
係止片6、7と係止凹部12、13とのロックを解除した後、上記係止リブ14、15が連通溝16、17の水平部分20から完全に抜け出すまで図4中に示した矢印bと逆方向にパック体4を引き出し(図4の状態)、その後図3中に示した矢印aと逆方向にパック体4を引き出すことにより、パック体4を収納部3から完全に取り外すことができる。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、パック体をロックするためのロック手段を複数有し、かつ個々にロック解除が可能なであるため機器の小型化に有利であると共に、上記パック体を機器本体底面から着脱可能とした場合であっても、ロック解除によるパック体の落下を防止できるので、特に長尺のパック体を有する電子機器に採用して絶大なる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用してなる電子機器の一実施例の要部を示す要部断面上面図である。
【図2】本実施例の背面図である。、図3〜図5は本実施例の要部断面右側面図で
【図3】本実施例の要部断面右側面図である。
【図4】本実施例の要部断面右側面図である。
【図5】本実施例の要部断面右側面図である。
【符号の説明】
2 本体ケース
3 天板
4 パック体
5 収納部
6 係止片
7 係止片
8 付勢手段
9 付勢手段
12 係止凹部
13 係止凹部
14 係止リブ
15 係止リブ
16 連通溝
17 連通溝
21 スライドスイッチ
22 スライドスイッチ
23 第2付勢手段
24 第2付勢手段
Claims (4)
- 第1方向へスライド後、該第1方向と略直交する第2方向にスライドさせることによりパック体を装着可能な電子機器であって、
上記装着状態をロックするための2以上のロック手段と、上記各ロック手段に近接配置され、上記装着状態のロックが解除されたときに上記パック体を上記ロック位置から上記第2方向のスライド途中の位置までスライドさせるように付勢する手段とを備えたことを特徴とするパック体を着脱可能な電子機器。 - パック体は、その一対の両側面に上端が開放した略L字状の溝及び係止凹部が形成され、
電子機器の本体には、直交する2面が開放された上記パック体の収納部が形成されると共に、上記直交する2面に対して直交する上記収納部の一対の面には夫々上記パック体の溝に嵌合可能なリブと、上記パック体の上記収納部への収納時上記各係止凹部に嵌合可能に常時付勢された一対の係止片と、該嵌合を解除する手段と、上記各係止片近傍に配され上記嵌合が解除されたときに上記リブが上記嵌合位置から上記略L字状溝の角にたどり着く前の位置まで移動するように上記パック体を付勢する手段とを備えたことを特徴とするパック体を装着可能な電子機器。 - 直交する2面が開放された収納部にパック体を着脱可能な電子機器であって、
上記直交する2面に対して直交する上記収納部の一対の面又は上記収納部への収納時上記一対の面と夫々対向する上記パック体の一対の面に形成され上端が開放した略L字状の溝と、上記パック体の一対面又は上記収納部の一対面に形成され上記溝に嵌合可能なリブと、上記収納部の一対面又は上記パック体の一対面に形成された係止凹部と、上記パック体の一対面又は上記収納部の一対面に形成され上記パック体の上記収納部への収納時上記係止凹部に嵌合可能に常時付勢された係止片と、該嵌合を解除する手段と、上記各係止片近傍に配され上記嵌合が解除されたときに上記リブが上記嵌合位置から上記略L字状溝の角にたどり着く前の位置まで移動するように上記パック体を付勢する手段とを備えたことを特徴とするパック体を装着可能な電子機器。 - 請求項1〜3の上記パック体は長尺であることを特徴とするパック体を装着可能な電子機器。
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