JP2002107191A - タービン式流量計用整流器 - Google Patents
タービン式流量計用整流器Info
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Abstract
りタービン式流量計の羽根車を回転させると、低流量域
においては羽根車の機械抵抗により羽根車の回転速度が
十分得られず、羽根車の回転速度が流速に比例しなくな
る。よって、正確な流量計測を行なうことができないと
いう問題点があった。 【解決手段】ブレード保持部4aと該ブレード保持部に
立設された複数のブレード4bとからなる回転可能な羽
根車4を有するタービン式流量計の上流側に設けられ、
該タービン式流量計において流量計測される被測定流体
を多数の貫通孔により整流するタービン式流量計用整流
器において、前記タービン式流量計用整流器1の中央側
を、外周側の流体抵抗よりも大きく成るよう構成した。
Description
ビン式流量計に使用して,より正確な流量計測を行なう
ためのタービン式流量計用の整流器に関するものであ
る。
は,配管中の旋回流や偏流に注意しなければならない。
そのために,フローストレートナや,フローコンディシ
ョニングプレート(整流板)等の整流器をタービン式流
量計の上流側に設け,旋回流を伴った流れ及び流速分布
の偏りのある流れを有する被測定流体を,常に安定した
均一な流れに整流している。
中央より外周側にブレードを持つ羽根車を,被測定流体
の流れの中に置いて回転させ,羽根車の回転速度が流速
に比例することを利用し,羽根車の回転数を検出するこ
とにより流速(流量)の計測を行なう。このため,従来
の均一な流れに整流された被測定流体によりタービン式
流量計の羽根車を回転させると,低流量域においては羽
根車の機械抵抗により羽根車の回転速度が十分得られ
ず,羽根車の回転速度が流速に比例しなくなる。よっ
て,正確な流量計測を行なうことができないという問題
点があった。
め請求項1の発明は,ブレード保持部と該ブレード保持
部に立設された複数のブレードとからなる回転可能な羽
根車を有するタービン式流量計の上流側に設けられ,該
タービン式流量計において流量計測される被測定流体を
多数の貫通孔により整流するタービン式流量計用整流器
において,前記タービン式流量計用整流器の中央側を,
外周側の流体抵抗よりも大きく成るよう構成したことを
特徴とする。
ブレード保持部に立設された複数のブレードとからなる
回転可能な羽根車を有するタービン式流量計の上流側に
設けられ,該タービン式流量計において流量計測される
被測定流体を多数の貫通孔により整流するタービン式流
量計用整流器において,前記タービン式流量計用整流器
の前記ブレード保持部への対向面における流体抵抗を,
前記タービン式流量計用整流器の前記ブレードへの対向
面の流体抵抗よりも大きく成るよう構成したことを特徴
とする。
量計用整流器の前記ブレード保持部への対向面に設けら
れた単位面積当りの貫通孔の開口面積を,前記タービン
式流量計用整流器のブレードへの対向面の単位面積当り
の貫通孔開口面積より小さくしたことを特徴とする。
流量計用整流器の各貫通孔の開口面積を同一とするとと
もに,前記タービン式流量計用整流器の前記ブレード保
持部への対向面に設けられた単位面積当りの貫通孔の数
を,前記タービン式流量計用整流器の前記ブレードへの
対向面の単位面積当りの貫通孔の数より少なくしたこと
を特徴とする。
発明の第1の実施の形態について詳細に説明する。図1
は本発明になるタービン式流量計用整流器1の下流側に
設置するタービン式流量計11の構造例を示す断面図で
ある。同図に示される様に,被測定流体に接触して回転
する羽根車4はハウジング6中央に位置している。羽根
車4はブレード保持部4aと該ブレード保持部4aの周りを
囲むように立設された複数枚のブレード4bとから構成さ
れている。ここでブレード保持部4aは,ブレード4bを保
持する環状の保持部本体4cと,軸受4d,及びこの軸受4d
内に挿通される軸4eとから構成される。そして,羽根車
4は前記軸4eを中心にして回転する。この軸4eには,流
れを乱さないように用いられるコーンと称されるステー
タ5と,それらを支持するためのクリップ組と称するサ
ポート5aとにより支持されている。また,該タービン式
流量計2の上流側には,本発明のタービン式流量計用整
流器1が設けられている。
1の正面図を,図3には図2のA-A断面図を示す。図2
及び図3に示される様に本発明のタービン式流量計用整
流器1は整流器本体1aの全面に亘って多数の貫通孔3を
有する。各貫通孔3の径は全て等しい。ブレード保持部
4aへの対向面にあたるタービン式流量計用整流器1の中
心には従来の整流器に設けられていた破線で示される中
心の穴8は設けられていない。また,本発明のタービン
式流量計用整流器1には,従来の整流器に設けられてい
たブレード保持部4aへの対向面にあたる中心の穴8を囲
む6個の穴7のうち,1個おきの破線で示される3個の
穴9も設けられていない。
量計用整流器1では,タービン式流量計用整流器1のブ
レード保持部4aへの対向面にあたる中心及び中心近傍の
穴8,9が設けられていないことにより,タービン式流
量計用整流器1の前記ブレード保持部4aへの対向面にお
ける流体抵抗(圧力損失)が,前記タービン式流量計用
整流器1の前記ブレード4bへの対向面の流体抵抗(圧力
損失)よりも大きくなる。即ち,タービン式流量計用整
流器1の中央側を,外周側の流体抵抗よりも大きく成る
よう構成すると,タービン式流量計用整流器1を通過し
た被測定流体の流れは中心付近の流れが阻害され,図4
に示すように凹形の流速分布10となる。
の被測定流体を羽根車4のブレード4bに当てることによ
り羽根車4が効率良く回転する。タービン式流量計2の
羽根車4のブレード保持部4aは被測定流体を当てても回
転する形状とはされていないため,保持部4aに被測定流
体を当てても回転はしない。よって流速分布を凹形にす
ることにより均一な流れと比較すると,回転体である羽
根車4のブレード4bに管路に平行な向きの被測定流体を
当てる量が増えるため,タービン式流量計11の羽根車
4の低流量域における回転速度が従来と比較して増速さ
れ,羽根車4の回転速度が流速に比例するようになり,
低流量域における流量計測精度が向上する。
ービン式流量計用整流器20を図5を用いて説明する。
本第2の実施の形態のタービン式流量計用整流器20
は,中心の穴8を設けた点が,前述の第1の実施の形態
のタービン式流量計用整流器1と異なる点である。この
方法でも,前述の第1の実施の形態に近い流速分布10
を得ることができる。更に中心に穴8を設けたことによ
り,流体抵抗が大きい中心部分における被測定流体はそ
の流れ方向を変えることなくタービン式流量計用整流器
20を通過することができるので,流れ方向の乱れを減
少させることができる。
ービン式流量計用整流器30を図6を用いて説明する。
本実施の形態では,タービン式流量計用整流器30の全
面に有する孔の径をタービン式流量計用整流器30のブ
レード4bへの対向面である外周側周辺に位置するものが
最も大きくブレード保持部4aに対向する面である中心に
向かうに従い順次相対的に小さく成るようにしている。
この構成により,タービン式流量計用整流器30のブレ
ード保持部4aへの対抗面における流体抵抗は,タービン
式流量計用整流器30のブレード4bへの対抗面の流体抵
抗よりも大きくなり,第1の実施の形態に近い流速分布
10を得ることができる。更に,本実施の形態では,第
1の実施の形態の様に中心近傍の穴8,9を無くすこと
により,すなわち,貫通孔の数を少なくすることにより
流体抵抗を大きくするのではなく,孔の開口面積を小さ
くすることにより流体抵抗を大きくしている。このた
め,ブレード保持部4aに対抗する中心近傍における径方
向の流速変動が小くなり,被測定流体の流れの乱れを抑
えることができる。
1は,羽根車4が固定の軸4e上を回転するようになって
いるが,本発明が適用されるタービン式流量計はこれに
限らず,例えば特開平2−62914号公報に示される
ように羽根車の保持部本体(回転体本体)に軸が一体に
取り付いた構造のものであってもよい。この場合,ブレ
ード保持部は保持部本体(回転体本体)と軸とから構成
されることになる。
載の発明では,回転体である羽根車のブレードに管路に
平行な向きの被測定流体を当てる量が増えるため,ター
ビン式流量計の羽根車の低流量域における回転速度が従
来と比較して増速され,羽根車の回転速度が流速に比例
するようになり,低流量域における流量計測精度が向上
する。
を設けたことにより流体抵抗が大きい中心部分における
被測定流体の流れ方向を変えることなくタービン式流量
計用整流器を通過することができるので,流れ方向の乱
れを減少させることができる。
孔の開口面積を小さくすることにより,ブレードに対抗
する中心近傍における径方向の流速変動が小さくなり,
被測定流体の流れの乱れを抑えることができる.
縦断面図である。
る。
流器の多孔板の正面図である。
流器の多孔板の正面図である。
器 30 第3の実施の形態であるタービン式流量計用整流
器
Claims (4)
- 【請求項1】ブレード保持部と該ブレード保持部に立設
された複数のブレードとからなる回転可能な羽根車を有
するタービン式流量計の上流側に設けられ,該タービン
式流量計において流量計測される被測定流体を多数の貫
通孔により整流するタービン式流量計用整流器におい
て,前記タービン式流量計用整流器の中央側を,外周側
の流体抵抗よりも大きく成るよう構成したことを特徴と
するタービン式流量計用整流器。 - 【請求項2】ブレード保持部と該ブレード保持部に立設
された複数のブレードとからなる回転可能な羽根車を有
するタービン式流量計の上流側に設けられ,該タービン
式流量計において流量計測される被測定流体を多数の貫
通孔により整流するタービン式流量計用整流器におい
て,前記タービン式流量計用整流器の前記ブレード保持
部への対向面における流体抵抗を,前記タービン式流量
計用整流器の前記ブレードへの対向面の流体抵抗よりも
大きく成るよう構成したことを特徴とするタービン式流
量計用整流器。 - 【請求項3】前記タービン式流量計用整流器の前記ブレ
ード保持部への対向面に設けられた単位面積当りの貫通
孔の開口面積を,前記タービン式流量計用整流器のブレ
ードへの対向面の単位面積当りの貫通孔開口面積より小
さくしたことを特徴とする請求項2記載のタービン式流
量計用整流器。 - 【請求項4】前記タービン式流量計用整流器の各貫通孔
の開口面積を同一とするとともに,前記タービン式流量
計用整流器の前記ブレード保持部への対向面に設けられ
た単位面積当りの貫通孔の数を,前記タービン式流量計
用整流器の前記ブレードへの対向面の単位面積当りの貫
通孔の数より少なくしたことを特徴とする請求項2又は
3記載のタービン式流量計用整流器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000298011A JP4632145B2 (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | タービン式流量計用整流器 |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014021026A (ja) * | 2012-07-21 | 2014-02-03 | Rinnai Corp | 軸流式流量センサー |
KR101495907B1 (ko) * | 2013-12-31 | 2015-02-26 | 주식회사 경동나비엔 | 정류 구조를 갖는 유량 센서 |
CN110906095A (zh) * | 2019-11-08 | 2020-03-24 | 保定保菱变压器有限公司 | 一种sf6气体绝缘变压器用整流栅 |
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CN115507909A (zh) * | 2022-10-18 | 2022-12-23 | 浙江德持仪表有限公司 | 一种流量计 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998053278A1 (de) * | 1997-05-23 | 1998-11-26 | Dr. Siebert & Kühn Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung zur bestimmung der strömungsgeschwindigkeit eines mediums, z.b. einer flüssigkeit oder eines gases |
-
2000
- 2000-09-29 JP JP2000298011A patent/JP4632145B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN115507909B (zh) * | 2022-10-18 | 2023-10-13 | 夏前明 | 一种流量计 |
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