JP2002106611A - ブレーキ装置 - Google Patents

ブレーキ装置

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JP2002106611A
JP2002106611A JP2000296219A JP2000296219A JP2002106611A JP 2002106611 A JP2002106611 A JP 2002106611A JP 2000296219 A JP2000296219 A JP 2000296219A JP 2000296219 A JP2000296219 A JP 2000296219A JP 2002106611 A JP2002106611 A JP 2002106611A
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brake
drum
winding drum
electromagnetic
main part
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Kazuo Hikari
和男 光
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SANYO KOGYO KK
Sanyo Industries Ltd
Original Assignee
SANYO KOGYO KK
Sanyo Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ワイヤロープを巻取る巻上装置におけるブレ
ーキ装置のコンパクト化と構造の簡素化を実現すること
を目的とする。 【解決手段】 巻胴1内に、巻胴1の一部をブレーキド
ラムDとして、電磁ブレーキ主要部16を内蔵した。
又、巻胴1と一体的に回転する円筒部材を、巻胴1に連
設し、円筒部材をブレーキドラムDとして、円筒部材3
1内に電磁ブレーキ主要部16を内蔵した。又、電磁ブ
レーキ主要部16が、ブレーキドラムDの内周面に接触
分離自在なブレーキシュー17と、ブレーキシュー17
をスプリングにて押圧し電磁力にて解放する押圧手段
と、からなるブレーキ装置とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、巻上機等に用いら
れるブレーキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の巻上装置等に於て、その制動(ブ
レーキ)装置は、摩擦材をディスクの両側面に押圧する
電磁ディスクブレーキ、または、摩擦材をドラム外方か
ら押圧する電磁ドラムブレーキ等が、使用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のブレ
ーキ装置は、径方向及び、軸心方向に大きなスペースを
必要としたため、小型化することができなかった。本発
明の目的は、このような従来の問題点を解決して、コン
パクトで巻上機等に好適なブレーキ装置を提供する点に
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明に係るブ
レーキ装置は、ワイヤロープを巻取るための巻胴内に、
該巻胴の一部をブレーキドラムとして、電磁ブレーキ主
要部を内蔵した。また、ワイヤロープを巻取るための巻
胴と一体的に回転する円筒部材を、該巻胴に連設し、該
円筒部材をブレーキドラムとして、該円筒部材内に電磁
ブレーキ主要部を内蔵した。あるいは、巻胴自体をモー
タロータとして、該巻胴にモータステータ部を内蔵し
た。また、電磁ブレーキ主要部が、ブレーキドラムの内
周面に接触分離自在なブレーキシューと、該ブレーキシ
ューをスプリングにて押圧し電磁力にて解放する押圧手
段と、から成る。
【0005】また、電磁ブレーキ主要部が、ブレーキド
ラムの内周面に 180°反対位置にて接触自在な一対のブ
レーキシューと、各々の該ブレーキシューをスプリング
にて押圧し電磁力にて解放する押圧手段と、から成り;
さらに、上記ブレーキシューは、巻胴の軸を支持する固
定支持部材から突設されたガイド突片によって上記ブレ
ーキドラムの内周面に対して進退可能に、かつ、巻胴の
回転方向に動かないように規制され;さらに、上記押圧
手段は、上記ブレーキシューの内径側背面を押圧する調
整ボルトを中間に有すると共に、一端が上記固定支持部
材に枢支された揺動アームと、上記固定支持部材に枢支
された固定鉄心と上記揺動アームの他端に枢結ピンにて
枢結された可動鉄心と該可動鉄心を固定鉄心から離れる
方向に常時弾発付勢するスプリングとを有する電磁石部
と、から成る。
【0006】また、電磁ブレーキ主要部が、ブレーキド
ラムの内周面に 180°反対位置にて接触自在な一対のブ
レーキシューと、各々の該ブレーキシューをスプリング
にて押圧し電磁力にて解放する押圧手段と、から成り;
さらに、上記ブレーキシューは、巻胴の軸を支持する固
定支持部材から突設されたガイド突片によって上記ブレ
ーキドラムの内周面に対して進退可能に、かつ、巻胴の
回転方向に動かないように規制され;さらに、上記押圧
手段は、上記ブレーキシューの内径側背面を押圧する調
整ボルトを中間に有すると共に、一端が上記固定支持部
材に枢支された揺動アームと、各々の上記ブレーキシュ
ーに対応する一対の上記揺動アームの他端を相互に連結
する電磁石部と、から成る2組のユニットを、軸心方向
から見て線対称となるように、かつ、軸心方向から二重
に重なって見えるように配置して、構成されている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図示の実施の形態に基づ
き、本発明を詳説する。
【0008】図1の一部断面正面図と図2の要部説明用
一部断面側面図に於て、1はワイヤロープ2を巻取るた
めの巻胴であり、軸受3,4を介して固定軸5に回転自
在に枢支されている。
【0009】固定軸5は、軸心が水平状となるように一
対の固定支持部材6,7に支持され、また、固定支持部
材6,7は、固定部材8にボルト等で固着される。
【0010】ところで、上記巻胴1は、ワイヤロープ2
を巻取るために、適宜、凹溝や(図示省略の)外鍔部が
付設され、かつ、図例では、2枚の内フランジ部9,10
を有すると共に、一端側の内フランジ部9はボルト11に
て着脱可能であると共に上記軸受3を介して固定軸5に
枢支され、中間の内フランジ部10は他の軸受4を介して
固定軸5に枢支されている。
【0011】ところで、この中間の内フランジ部10と、
巻胴円筒部12にて形成された空室部Aは、回転駆動モー
タMを収納している。具体的には、巻胴円筒部12の内周
面にマグネット部13を固着すると共に、この空室部Aに
対応する固定軸5には、モータステータ部14を固着して
いる。
【0012】言い換えれば、巻胴1自体をモータロータ
15とし、かつ、巻胴1にモータステータ部14を内蔵し、
外側の内フランジ部10にて、施蓋している構成である。
【0013】次に、巻胴円筒部12の他端は、他の内フラ
ンジ部10を越えて、延設され、円筒状延設部12aと、内
フランジ部10によって形成された、一端開口状の空室部
Bに、電磁ブレーキ主要部16を内蔵する。
【0014】具体的には、巻胴1の一部───延設部12
a───をブレーキドラムDとして、そのブレーキドラ
ムDの内周面に接触分離自在なブレーキシュー17と、該
ブレーキシュー17を押圧可能な押圧手段18とから、電磁
ブレーキ主要部16を、構成して、この電磁ブレーキ主要
部16を空室部Bに内蔵している。
【0015】この押圧手段18について詳しく説明する。
基本的作動は、スプリング19…にて、ブレーキシュー17
をブレーキドラムDの内周面に押圧し、電磁力にて解放
する。そして、ブレーキシュー17,17は、図1と図2に
示す如く、180 °反対位置に2個配設され、各ブレーキ
シュー17は、略凸型であって、固定支持部材7から突設
された各一対のガイド突片20,20にて、各ブレーキシュ
ー17はブレーキドラムDの周方向の動きを規制されなが
ら、径方向へ微小寸法だけ移動可能に、ガイドされ、ま
た、このガイド突片20には、シュー戻しばね21が内設さ
れている。ブレーキシュー17が、ブレーキドラムDの内
周面に対応する円弧面に沿って、ライニング22が付設さ
れている。
【0016】また、固定支持部材7から突設された支軸
23にて、揺動アーム24の一端が枢支され、他端は、枢結
ピン25にて電磁石部26に枢着されている。電磁石部26
は、固定鉄心27と、(上記ピン25にてアーム24に枢結さ
れる)可動鉄心28と、ブレーキ用スプリング19等から成
る。この固定鉄心27は、支軸29にて、固定支持部材7に
枢支されている。揺動アーム24の中間には、螺進退可能
に、調整ボルト30が取付けられ、そのボルト30の先端
は、ブレーキシュー17を押圧するように接触する。
【0017】ところで、図2から明らかなように、ブレ
ーキシュー17、揺動アーム24、ボルト30、電磁石部26等
から成る押圧手段18は、固定軸5の軸心点Pに関して、
点対称に配設され、コンパクト化が図られ、狭小な空室
部B内に収納されている。
【0018】電磁石部26の電源がOFF状態では、スプ
リング19の弾発付勢力によって、揺動アーム24が支軸23
廻りに外側へ揺動して、ブレーキシュー17を押圧して、
ブレーキシュー17は、(巻胴1の一部から成る)ブレー
キドラムDの内周面に強く接触して、制動状態を維持す
る。
【0019】他方、電磁石部26の電源がON状態となれ
ば、(スプリング19に抗して)可動鉄心28が引寄せら
れ、揺動アーム24が支軸23廻りに内側へ揺動して、ブレ
ーキシュー17は(小さな弾発力の)シュー戻しばね21に
てブレーキドラムDの内周面から僅かに分離し、非制動
状態となる。この非制動状態に切換わると同時に、モー
タMが作動して、巻胴1にてワイヤロープ2の巻上げ・
巻下げの作動を行なう。このように、空室部Bに内蔵さ
れた電磁ブレーキ主要部16は、内部拡張型電磁ブレーキ
であり、径方向寸法及び軸心方向寸法が、極めてコンパ
クトに、巻胴1の一部から成るブレーキドラムD内に収
納されている。
【0020】次に、図3は他の実施の形態を示し、図2
と比較すれば明らかなように、電磁石部26が2個から1
個に減り、図2の支軸29を無くして、フリー状態で、略
平行に配置されている一対の揺動アーム24,24の自由端
を、枢結している。それ以外は、同一符号は前実施の形
態と同様であるので説明を省略する。なお、この図3の
場合、部品点数の減少と、軽量化を図り得るという利点
がある。
【0021】以上述べた図1,図2,図3の構成をまと
めて説明すれば、次のようになる。即ち、電磁ブレーキ
主要部16が、ブレーキドラムDの内周面に 180°反対位
置にて接触自在な一対のブレーキシュー17,17と、各々
の該ブレーキシュー17をスプリング19にて押圧し電磁力
にて解放する押圧手段18と、から成る。さらに、上記ブ
レーキシュー17は、巻胴1の軸5を支持する固定支持部
材7から突設されたガイド突片20,20によって上記ブレ
ーキドラムDの内周面に対して進退可能に、かつ、巻胴
1の回転方向に動かないように規制される。さらに、上
記押圧手段18は、上記ブレーキシュー17の内径側背面を
押圧する調整ボルト30を中間に有すると共に、一端が上
記固定支持部材7に枢支された揺動アーム24と、上記固
定支持部材7に枢支された固定鉄心27と上記揺動アーム
24の他端に枢結ピン25にて枢結された可動鉄心28と該可
動鉄心28を固定鉄心27から離れる方向に常時弾発付勢す
るスプリング19とを有する電磁石部26と、から成る。
【0022】次に、図4は別の実施の形態を示し、図5
と図6の略図で示す両機構を、各々ユニットUとして、
軸心方向から見て、重なるように配設した構造である。
つまり、2個のユニットU,Uを、軸心P方向から見て
二重に重なって見えるように配置したもので、図3に示
したブレーキシュー17,17の数は増加させずに、図3で
示した揺動アーム24,24と電磁石部26から成る機構(ユ
ニットU)を、線対称となるように2組配設したもので
ある。(なお、アーム24とアーム24は、機械的に連結す
る必要はない。)このようにすれば、大きな制動力を発
生できる。なお、図4〜図6に於て、矢印(ベクトル)
1 ,F2 ,F3 は、図示省略のボルト30(図3参照)
を介して、ブレーキシュー17に与えられるスプリング19
(図3参照)のベクトルを示す。なお、F3 =F1 +F
2 となる。
【0023】次に、図7はさらに別の実施の形態を示
す。即ち、(図1と比較すれば分かるように、)円筒部
材31を巻胴1に連設して、この円筒部材31をブレーキド
ラムDとして用いる。
【0024】つまり、巻胴1は、一対の内フランジ部
9,10を有するが、図7の右方の内フランジ部10に、ボ
ルト等にて、円筒部材31の内フランジ部31aを固着し
て、巻胴1と一体的に回転するように連設し、この円筒
部材31内に電磁ブレーキ主要部16を内蔵している。
【0025】それ以外の構成は、既述の実施の形態と同
様であるので、説明を省略するが、この図7のようにす
れば、電磁ブレーキ主要部16の容積・性能に対応して、
円筒部材31の径寸法・軸心方向寸法を、最適値に設定で
きて、設計の自由度が高まるという利点がある。
【0026】
【発明の効果】本発明は上述の構成により次のような著
大な効果を奏する。
【0027】(請求項1,請求項2によれば、)巻上装
置等におけるブレーキ装置のコンパクト化に寄与でき
る。即ち、ブレーキの径方向寸法及び軸心方向寸法を、
減少して、巻胴1内又は巻胴1近傍のスペースを有効利
用して、コンパクト化を実現する。(請求項3によれ
ば、)安全かつ確実な制動作用を実現できる。
【0028】(請求項4によれば、)ブレーキシュー17
は大きな制動力の反力に耐えることができる。揺動アー
ム24,24及び電磁石部26は、確実に固定支持部材7に支
持される。そして、全体として、径方向寸法及び軸心方
向寸法の十分なコンパクト化を実現できる。しかも、確
実な制動作動を行う。(請求項5によれば、)強力な制
動力を発生可能なブレーキ主要部16を、コンパクトにブ
レーキドラムDの内部へ設け得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す一部断面正面図で
ある。
【図2】要部説明用一部断面側面図である。
【図3】他の実施の形態を示す一部断面側面図である。
【図4】別の実施の形態を示す簡略側面図である。
【図5】図4の一部を示す簡略図である。
【図6】図4の他部を示す簡略図である。
【図7】さらに別の実施の形態を示す一部断面正面図で
ある。
【符号の説明】
1 巻胴 2 ワイヤロープ 7 固定支持部材 14 モータステータ部 15 モータロータ 16 電磁ブレーキ主要部 17 ブレーキシュー 18 押圧手段 19 スプリング 20 ガイド突片 24 揺動アーム 26 電磁石部 27 固定鉄心 28 可動鉄心 30 調整ボルト 31 円筒部材 D ブレーキドラム U ユニット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻胴1内に、該巻胴1の一部をブレーキ
    ドラムDとして、電磁ブレーキ主要部16を内蔵したこと
    を特徴とするブレーキ装置。
  2. 【請求項2】 巻胴1と一体的に回転する円筒部材31
    を、該巻胴1に連設し、該円筒部材31をブレーキドラム
    Dとして、該円筒部材31内に電磁ブレーキ主要部16を内
    蔵したことを特徴とするブレーキ装置。
  3. 【請求項3】 電磁ブレーキ主要部16が、ブレーキドラ
    ムDの内周面に接触分離自在なブレーキシュー17と、該
    ブレーキシュー17をスプリング19にて押圧し電磁力にて
    解放する押圧手段18と、から成る請求項1又は2記載の
    ブレーキ装置。
  4. 【請求項4】 電磁ブレーキ主要部16が、ブレーキドラ
    ムDの内周面に 180°反対位置にて接触自在な一対のブ
    レーキシュー17,17と、各々の該ブレーキシュー17をス
    プリング19にて押圧し電磁力にて解放する押圧手段18
    と、から成り、 さらに、上記ブレーキシュー17は、巻胴1の軸5を支持
    する固定支持部材7から突設されたガイド突片20,20に
    よって上記ブレーキドラムDの内周面に対して進退可能
    に、かつ、巻胴1の回転方向に動かないように規制さ
    れ、 さらに、上記押圧手段18は、上記ブレーキシュー17の内
    径側背面を押圧する調整ボルト30を中間に有すると共
    に、一端が上記固定支持部材7に枢支された揺動アーム
    24と、上記固定支持部材7に枢支された固定鉄心27と上
    記揺動アーム24の他端に枢結ピン25にて枢結された可動
    鉄心28と該可動鉄心28を固定鉄心27から離れる方向に常
    時弾発付勢するスプリング19とを有する電磁石部26と、
    から成る請求項1又は2記載のブレーキ装置。
  5. 【請求項5】 電磁ブレーキ主要部16が、ブレーキドラ
    ムDの内周面に 180°反対位置にて接触自在な一対のブ
    レーキシュー17,17と、各々の該ブレーキシュー17をス
    プリング19にて押圧し電磁力にて解放する押圧手段18
    と、から成り、 さらに、上記ブレーキシュー17は、巻胴1の軸5を支持
    する固定支持部材7から突設されたガイド突片20,20に
    よって上記ブレーキドラムDの内周面に対して進退可能
    に、かつ、巻胴1の回転方向に動かないように規制さ
    れ、 さらに、上記押圧手段18は、上記ブレーキシュー17の内
    径側背面を押圧する調整ボルト30を中間に有すると共
    に、一端が上記固定支持部材7に枢支された揺動アーム
    24と、各々の上記ブレーキシュー17に対応する一対の上
    記揺動アーム24,24の他端を相互に連結する電磁石部26
    と、から成る2組のユニットU,Uを、軸心方向から見
    て線対称となるように、かつ、軸心方向から二重に重な
    って見えるように配置して、構成されている請求項1又
    は2記載のブレーキ装置。
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