JP3802260B2 - 電磁ブレーキ付モータ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電磁ブレーキを備えたモータより構成される電磁ブレーキ付モータの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来からコピー機やプリンタ等の事務機器には、動力源としてのACサーボモータと、モータの回転を制動する電磁ブレーキとが備えられている。電磁ブレーキとしては、回転振動を抑えるためには回転部に可動部材のないラジアル制動型が適している。
【0003】
ラジアル制動型の電磁ブレーキは、モータの回転軸と一体に回転するドラム状のロータと、このロータの内側に配置されてそれぞれラジアル方向に移動可能な複数のアーマチュアと、これらのアーマチュアを外側に付勢するスプリングと、励磁によりアーマチュアをスプリングの付勢力に抗して内側に変位させる励磁コイルとを備えている。無励磁の際には、アーマチュアはスプリングに付勢され、その外周に取り付けられた摩擦シューをロータの内壁に押しつけることによりロータの回転を制動する。コイルが通電により励磁すると、アーマチュアは内側に移動し、制動が解除される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来はACサーボモータと電磁ブレーキとが別部品として独立して取り付けられていたため、配置に必要なスペースが比較的大きく、機器の小型化を妨げる原因となっていた。
【0005】
また、ラジアル制動型の電磁ブレーキは、ロータが外周に位置するためにその径が大きくなりがちで、ロータを回転軸に対して偏心して取り付ける場合には回転時のロータの振動が大きくなる。また、手動による制動解除も望まれている。
【0006】
本発明は上記の従来技術の問題点を解決するものであり、モータ及び電磁ブレーキの両機能を有し、配置に要するスペースが小さくとも足り、回転時の振動が小さく、かつ手動による制動解除機構も装備できるようにした電磁ブレーキ付モータを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の電磁ブレーキ付モータは、上記の課題(問題点)を解決するために、請求項1に記載のように、固定部に対して回転可能に設けられ、円筒部を有するモータのロータと、前記ロータの円筒部外周面及び前記固定部における前記ロータの円筒部外周に対向する部位に配置され、該ロータに回転トルクを発生させる回転駆動部と、前記ロータの前記回転駆動部に対向する円筒部内側に配置され、前記円筒部の内壁面側に移動可能に設けられたアーマチュアと、 前記アーマチュアを前記ロータの円筒部の内壁面側に付勢するスプリングと、励磁により前記スプリングの付勢力に抗して前記アーマチュアを前記ロータの円筒部内側に変位させる励磁コイルとを備え、前記スプリング及び励磁コイルは、前記アーマチュアと共に、前記ロータの円筒部内側に配置され、且つ、前記ロータの軸方向と直交する方向から見て、前記アーマチュアと重なって配置されていることを特徴とする。
【0009】
この場合、請求項2に記載のように、アーマチュアを励磁コイルへの通電によらずに内側へ移動させる手動制動解除機構を装備するのが望ましい。
また、請求項3に記載のように、前記ロータの円筒部の内周面周方向に沿って前記アーマチュアを複数配置し、各アーマチュアに前記スプリングが個別に介装されて構成した電磁ブレーキ付モータとすることができる
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明にかかる電磁ブレーキ付モータの構成を図1乃至図4に示す一実施の形態によって説明する。
図1乃至図4は本発明の一実施の形態である電磁ブレーキ付モータを示し、図1は制動状態を示す回転軸に垂直な面内での断面図、図2は図1の回転軸に平行な面内での断面図、図3は非制動状態を示す回転軸に垂直な面内での断面図、図4は手動による制動解除状態を示す回転軸に垂直な面内での平面図である。
【0011】
本発明の一実施の形態の電磁ブレーキ付モータ1は、図1に示すように固定部1Aと、回転部1Bとから構成される。
固定部1Aは、図2に示すように全体をカバーするケーシング10と、このケーシング10に固定された電磁ブレーキ本体20とを備える。
また、回転部1Bは、軸受11を介してケーシング10に回転可能に保持される回転軸30と、回転軸と同軸の円筒部を有するACサーボモータのロータ31と、回転軸30とロータ31とを連結する円板状の回転連結部材32とを備えている。
なお、図1においては、回転部1Bを構成する回転軸30とロータ31とは共通の太いハッチングで示している。
【0012】
本発明の電磁ブレーキ付モータ1は、上記のようにロータ31を共通要素とするACサーボモータとラジアル制動電磁ブレーキとの組み合わせで構成される。
この場合、図示のようにロータ31には、周方向に磁極が変化する永久磁石が組み込まれており、ロータ31に対向するようにケーシング10の内壁には90度毎に4個のモータ用コイル12、13、14、15が取り付けられている。
モータ用コイル12、13、14、15は、通電をコントロールすることによりロータ31に回転トルクを発生させる回転駆動手段としての機能を有している。これらのロータ31とモータ用コイル12、13、14、15とによりACサーボモータの本体が構成されている。なお、図示しないがACサーボモータのコントローラも別置されているものとする。
【0013】
電磁ブレーキ本体20は、中心部に回転軸30を挿通させるための軸孔20aが形成されたリング状の円板形部材である。
この電磁ブレーキ本体20の外周、ロータ31の内側には、本体20に対してラジアル方向に移動可能な4片のアーマチュア21a、21b、21c、21dが設けられている。これらのアーマチュアは、周方向に沿った一端が電磁ブレーキ本体20に対してボルトB1、B2により固定された板ばねPS1、PS2の周方向の両端にリベットR1、R2、R3、R4により固定され、他端がラジアル方向に移動可能に自由端となっている。
すなわち、図1中の右側に位置する2片のアーマチュア21a、21bは、まず、アーマチュア21aはその右側を板ばねPS1にリベットR1で固定され、左側は自由端となっており、一方、アーマチュア21bは、その左側を板ばねPS1にリベットR2で固定され、右側は自由端となっている。
また、図1中の左側に位置する2片のアーマチュア21c、21dは、まず、アーマチュア21cはその左側を板ばねPS2にリベットR3で固定され、右側を自由端とするようにし、一方、アーマチュア21dは、その左側を板ばねPS2にリベットR4で固定され、右側が自由端となっている。
電磁ブレーキ本体20には、各アーマチュア21a〜21dを板ばねPS1、PS2に固定するリベットR1〜R4の内側突起部との接触を避けるため、逃げ穴20cが形成されている。
【0014】
また、電磁ブレーキ本体20とアーマチュア21a、21b、21c、21dとの間には、それぞれのアーマチュア21a、21b、21c、21dの自由端をロータ31の内壁面側に付勢するコイルスプリング22a、22b、22c、22dが介装されている。電磁ブレーキ本体20には、各アーマチュア21a〜21dの自由端側から軸孔20aに通じる段付孔20bが形成されている。
段付孔20bは、外周側の径が大きく、内周側の径が小さい2段の孔で、各コイルスプリング22a、22b、22c、22dは、これらの段付孔20bの大径部内に収納されている。
なお、上記のコイルスプリング22a〜22dは、図2に示すように、各アーマチュア21a〜21dに対して2本ずつ設けられている。
【0015】
さらに、電磁ブレーキ本体20には、励磁によりコイルスプリング22a〜22dの付勢力に抗してアーマチュア21a〜21dを内側に変位させるブレーキ用励磁コイル23a、23bが設けられている。図1中の上側に位置する2片のアーマチュア21a、21dは、第1の励磁コイル23aの磁力により、下側に位置する2片のアーマチュア21b、21cは、第2の励磁コイル23bの磁力により、その自由端をラジアル方向に変位させる。
以上が本発明の電磁ブレーキ付モータの基本構成である
【0016】
本実施の形態の電磁ブレーキ付モータ1は、上記の基本構成のものに、さらに電磁ブレーキの故障時等に制動を手動で解除するため、アーマチュアを励磁コイル23a、23bへの通電によらずに内側へ移動させる手動制動解除機構を備えている。
【0017】
手動解除機構は、連結部材としての連結ボルト24a、24b、24c、24dと、軸孔20a内でそれぞれ2本ずつの連結ボルトが固定されたセグメントリング25a、25bと、電磁ブレーキ本体20に回転ピン27a、27bを介して回動可能に設けられた解除用ハンドル26a、26bとから構成されている。
【0018】
連結ボルト24a、24b、24c、24dは、コイルスプリング22a、22b、22c、22dの中心空間を通り、各段付孔20bを貫通して配置されており、一端が各アーマチュア21a〜21dの自由端に連結され、他端が軸孔20a内に突出している。
連結ボルト24a、24dは、図1中上側のセグメントリング25a、連結ボルト24b、24cは、下側のセグメントリング25bに取り付けられている。
【0019】
なお、各セグメントリング25a、25bは、アーマチュアより回転軸に近接した位置に当接面を備える連動部材としての機能を有しており、解除用ハンドル26a、26bは、当接面を回転軸側に変位させて制動を解除する偏心カム部材としての機能を有している。
【0020】
次に、まず、上記の構成による電磁ブレーキ付モータ1の基本構成の動作から説明する。
励磁コイル23a、23bへ電流が通電されていない制動状態では、図1及び図2に示すように、各アーマチュア21a、21b、21c、21dは、各コイルスプリング22a、22b、22c、22dの付勢力によりロータ31の内面に接触し、その摩擦抵抗によりロータ31、回転軸30の回転に制動をかける。
【0021】
励磁コイル23a、23bへ電流を通電した非制動状態では、図3に示すように、各アーマチュア21a、21b、21c、21dの自由端は、励磁コイル23a、23bの磁力により各コイルスプリング22a、22b、22c、22dの付勢力に抗して内側に変位する。各アーマチュアは他端をリベットにより板ばねに固定されているため、この固定端を軸として変形しつつ回動し、制動時と比較すると小径の略同心円状となる。
【0022】
非制動状態では、アーマチュア21a、21b、21c、21dとロータ31との接触は解除されるため、ロータ31はフリーとなり、モータ用コイル12、13、14、15への通電により回転する。
【0023】
次に、前述した手動制動解除機構の動作について説明する。
励磁コイルの故障等により通常の解除が不可能となった場合には、手動制動解除機構の操作により、次のように制動を解除することができる。
図4に示すように、解除用ハンドル26a、26bの先端部に取り付けられた解除用ロープ40を図中右側に引くと、解除用ハンドル26a、26bが図中破線で示した通常の待避位置から、実線で示した解除位置まで回動する。
【0024】
解除用ハンドル26a、26bは、セグメントリング25a、25bに当接する部分が円弧状であり、回転ピン27a、27bはこの円弧の中心から偏心した位置に設けられているため、解除用ハンドル26a、26bの回転によりセグメントリング25a、25bへの接触位置が徐々に回転軸30側に移動し、これによりセグメントリング25a、25bを回転軸30側に変位させる。
【0025】
各セグメントリング25a、25bには、各アーマチュア21a〜21dの自由端に連結された連結ボルト24a、24b、24c、24dが取り付けられているため、上記の各セグメントリング25a、25bの変位に応じて各アーマチュア21a〜21dの自由端がラジアル方向に内側に移動し、ロータ31との接触が解除され、制動が解除されてモータの回転が可能となる。
【0026】
本発明は上記の実施の形態に示した構成に限定されない。
たとえば、各図に示した構成は一例であって、同様の機能を有する他の構成で置換できるものであることは勿論である。また、軸受11は摺動軸受のように示したが、玉軸受で構成するほうが望ましい。
さらに、図1〜図4には電磁ブレーキ付モータの基本構成に手動制動解除機構を装備した構成を示したが、このように手動制動解除機構を備える方がフェイルセイフ機能をもたせるためには望ましいが、手動制動解除機構を装備せず基本構成のみの構成であっても本発明の初期の目的を達成するものであることは、勿論である。
【0027】
【発明の効果】
本発明は上記のように構成されるから、次に示すような優れた効果を有する。
(1)請求項1に記載のように電磁ブレーキ付モータを構成すると、ロータをモータと電磁ブレーキとの共通部材とすることにより、モータとしての機能と電磁ブレーキとしての両機能を併せ持ち、両機能を独立して設ける構成よりも少ない部品点数で、かつ、小さな占有スペースで構成することが可能となる。
特に、制動部を構成するアーマチュア、スプリング、励磁コイルのうち、アーマチュアがロータの回転駆動部に対向する円筒部内側に配置され、スプリングと励磁コイルとが軸方向と直交する方向から見てアーマチュアと重なって配置されているため、これによりモータの軸方向のサイズを小さくすることができる。
(2)また、請求項2に記載のように手動制動解除機構を装備すると、コイルが故障したためコイル励磁によるブレーキ解放が行えない事態が生じた場合にも、手動によるブレーキの解放を適切に行えるというフェイルセーフ機能を発揮できる。
(3)また、請求項3に記載のようにロータの円筒部の内周面周方向に沿ってアーマチュアを複数配置し、各アーマチュアにスプリングが個別に介装されている構成とすると、制動力を円周方向にバランス良く付与することができる。なお、この場合、ラジアル方向での制動方式であるので、軸方向のスペースを増大させることがない
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態である電磁ブレーキ付モータの制動状態を示す回転軸に垂直な面内での断面図である。
【図2】 図1に示す電磁ブレーキ付モータの制動状態を示す回転軸に平行な面内での断面図である。
【図3】 図1に示す電磁ブレーキ付モータの非制動状態を示す回転軸に垂直な面内での断面図である。
【図4】 図1に示す電磁ブレーキ付モータの手動による制動解除状態を示す回転軸に垂直な面内での平面図である。
【符号の説明】
1:磁ブレーキ付モータ
10:ケーシング
11:軸受
12〜15:モータ用コイル
20:電磁ブレーキ本体
21a〜21d:アーマチュア
22a〜22d:コイルスプリング
23a、23b:励磁コイル
24a〜24d:連結ボルト
25a、25b:セグメントリング
26a、26b:解除用レバー
30:回転軸
31:ACサーボモータのロータ

Claims (3)

  1. 固定部に対して回転可能に設けられ、円筒部を有するモータのロータと、
    前記ロータの円筒部外周面及び前記固定部における前記ロータの円筒部外周に対向する部位に配置され、該ロータに回転トルクを発生させる回転駆動部と、
    前記ロータの前記回転駆動部に対向する円筒部内側に配置され、前記円筒部の内壁面側に移動可能に設けられたアーマチュアと、
    前記アーマチュアを前記ロータの円筒部の内壁面側に付勢するスプリングと、
    励磁により前記スプリングの付勢力に抗して前記アーマチュアを前記ロータの円筒部内側に変位させる励磁コイルとを備え、
    前記スプリング及び励磁コイルは、前記アーマチュアと共に、前記ロータの円筒部内側に配置され、且つ、前記ロータの軸方向と直交する方向から見て、前記アーマチュアと重なって配置されていることを特徴とする電磁ブレーキ付モータ。
  2. 前記アーマチュアを前記励磁コイルへの通電によらずに内側へ移動させる手動制動解除機構が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電磁ブレーキ付モータ。
  3. 前記ロータの円筒部の内周面周方向に沿って前記アーマチュアを複数配置し、各アーマチュアに前記スプリングが個別に介装されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電磁ブレーキ付モータ。
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