JP2003252573A - ウインチ装置 - Google Patents

ウインチ装置

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JP2003252573A
JP2003252573A JP2002053894A JP2002053894A JP2003252573A JP 2003252573 A JP2003252573 A JP 2003252573A JP 2002053894 A JP2002053894 A JP 2002053894A JP 2002053894 A JP2002053894 A JP 2002053894A JP 2003252573 A JP2003252573 A JP 2003252573A
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Japan
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drum
motor
electromagnetic clutch
traverser
winding
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JP2002053894A
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Shigeru Kubono
茂 久保野
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NIKKO KIZAI KK
Original Assignee
NIKKO KIZAI KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 減速機と電磁クラッチを有するウインチ装置
の改良で、軽量化と共にトルクの増大を図り、装置のコ
ンパクト化に寄与させる。 【解決手段】 ドラム支持台1a、1bに回転自在に支
持させた巻き取りドラム3の内方に、該ドラムを駆動す
るための機器を配設したものであって、この機器はドラ
ム内にモータ10を内蔵させ、該モータを挟んで片側に
は電磁ブレーキ11を、これに対し反対側にはモータ出
力軸の回転を断続させるための電磁クラッチ13、及び
該電磁クラッチの出力軸に遊星歯車機構を使用した減速
機14を取付け、一方巻き取りドラムと並列する前方位
置に該ドラムに於けるワイヤーロープ等の巻き取り位置
を制御するためのトラバーサー16を設け、且つ巻き取
りドラムとトラバーサーとをチェーン伝導機構19を介
して連動連結する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は特に小型船舶のアン
カーを揚げ降ろしするさいに使用して有益なワイヤーや
ロープなどのウインチ装置に関する。 【0002】 【従来の技術】特公昭58−3958号公報に示すよう
にワイヤー巻き取りドラムの内方にこれを駆動するため
のモータを設けた構成のウインチが存在しているが、こ
のものにあってはクラッチ機構及び減速機構などがドラ
ムの外方に設けてあるほか、ドラムのワイヤーやロープ
などの巻き取り位置を特定するものであるガイドを位置
制御するためのトラバーサーが歯車伝導機構によりドラ
ムと連動回転されるものとなされている。 【0003】上記したウインチではラック機構や減速機
構がドラムの外方にあるため、これらの防水対策や損壊
防止対策を特別に配慮する必要があるのであり、またク
ラッチ機構や減速機構及びトラバーサーなどが機械的構
成となされていることから構造の複雑化やコスト高の要
因をなすなどの問題がある。上記問題を合理的に解消す
るべく、本発明者は先に特公平7−29751号に係る
ウインチを提供している。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】特公平7−29751
号に係るウインチは格別な防水構造や保護構造を要する
ことなく、確実な防水対策や機器損壊の防止が図れる上
で優れたものであるが、本発明は上記ウインチを更に改
良して同一馬力のモータ使用ながら、より一層の軽量化
の上にトルク力の増大を図り、且つ装置のコンパクト化
に寄与するものとなした装置を提供せんとするものであ
る。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は、ドラム支持台
に回転自在に支持させた巻き取りドラムの内方に、同ド
ラムを駆動するための機器を配設したものであって、こ
の機器はドラム内にモータを内蔵させ、該モータを挟ん
で片側には電磁ブレーキを、これに対し反対側にはモー
タ出力軸の回転を断続させるための電磁クラッチ、及び
該電磁クラッチの出力軸に遊星歯車機構を使用した減速
機を取付け、一方巻き取りドラムと並列する前方位置に
該ドラムに於けるワイヤーロープ等の巻き取り位置を制
御するためのトラバーサーを設け、且つ巻き取りドラム
とトラバーサーとをチェーン伝導機構を介して連動連結
したことを特徴とする。 【0006】 【発明の実施の形態】図1は本発明に係るウインチ装置
の一部切断平面図、図2はその側面図、図3は要部の拡
大断面図である。図に於いて1a及び1bは対向状に配
設したドラム支持台で、各々の下端には取付台床2a、
2bが固定してある。3はこれら支持台1a、1bに軸
受4a、4bなどを介して回動自在に支承されたワイヤ
ー或いはロープの巻き取りドラムである。 【0007】このドラム3は円筒体部3aの両端に一対
の円盤部材3b、3bを固着すると共に、一方の円板部
材3bには軸受4aなどによる回動自在に支承された円
板体5aを、そして他方の円板部材3bには軸受4bに
より支承された軸部材6を具備した円板体5bをボルト
固定させてある。ここに軸部材6は比較的大きな径とな
したボス部6aとこれと同心の軸部6bを具備したもの
となされている。 【0008】しかして、ドラム3の内方にはこれを回転
駆動するための機器を設けるのであって、具体的には次
のようになす。即ち軸受4aを保持するものとなる段付
き軸部7と比較的大きな径となされたモータを保持する
ための主筒8を形成すると共に、段付き軸部7は一方の
支持台1aに形成された孔に嵌挿させ、且つこの段付き
軸部7に形成された螺子部にナット9を嵌めて締めつけ
ることにより同支持台1aに固定させる。そして主筒8
内にはモータ10を装設し、これの片側にはモータ軸1
0aの回転を制御するための電磁ブレーキ11を、そし
て他側にはモータ軸10aの回転を断続させたり減速し
て出力させるための電磁クラッチや減速機を、次の如く
なして取付けしめる。 【0009】12は上記主筒8と隣接しこれと一体的に
設けた副筒であって、主筒8内のモータ軸10aの回転
を断続させる電磁クラッチ13と遊星歯車機構を使用し
た減速機14を収納するものとなしてあり、先ず電磁ク
ラッチ13の具体的構成は次の通りである。13aは図
示しないキーを介しモータ軸10aと一体的に回転され
るクラッチ匣体であって、該匣体13a内にはディスク
板13bを一定間隙下で摺動可能に配設させてなり、1
3cは該ディスク板の反対側でこれと係合されるアーマ
チュア、13dはそのロータ軸である。一方13eはク
ラッチステータであって、主筒8側へ取付けられ、内蔵
したコイルmの勵磁、無勵磁でディスク板13bが匣体
13aの内面側へ吸着されたり離脱されたりしてモータ
軸10aの回動伝達がロータ軸13d側へ断続されるす
るようになっている。他方、13fはクラッチ匣体13
a側から前記ディスク板13bが無勵磁のさいに、その
弾発力でアーマチュア13cの側へ係合するように押圧
させてなるスプリングであり、この押圧状態下でモータ
軸10aの回動が伝達される。なお、13gはモータ軸
10aとクラッチステータ13e間に介在させたボール
ベアリングである。 【0010】これに対し、減速機14は次の如き構成で
ある。14aは電磁クラッチ側の前方で且つそのロータ
軸13dをボールベアリングsを介し回動自在に支承す
るべく配設した支持板、14bは前記ロータ軸13dの
先端に噛合させた歯車、14cは該歯車14bの回動に
よって回動される遊星歯車列であって、これら遊星歯車
の歯数比により適宜減速された出力が得られるものとな
っている。14dは遊星歯車列14cの先端へ一体化さ
れた出力軸であり、該軸14d先端は軸受4bにより支
承された軸部材6の円盤体5bに一体的に止着されてな
る。なお、15は出力軸14dと副筒12の前面側蓋板
との間に介在させたボールベアリングである。 【0011】本発明によるドラム3を駆動するための構
成は以上の通りであるが、その他は先に提案した特公平
7−29751号に示したものと何ら変わりがない。即
ち、図面で16は一対のドラム支持台1a、1bを介し
てドラム3の近傍にこれと平行して一定位置での回動自
在に設けたトラバーサーである。このトラバーサー16
はドラム3と一定回転比で連動回転されるようになすの
であり、具体的には次のようになされている。 【0012】ドラム3の軸部6bに比較的小さな原動軸
スプロケット17を固定する一方、トラバーサー16の
一端に比較的大きな従動側スプロケット18を固定し
て、これら二つのスプロケット17、18に無端状のチ
ェン19を掛け回すと共に、このチェン19の近傍には
支持台16に固定された保持装置20を介してテンショ
ンスプロケット21を設け、このスプロケット21でチ
ェン19を図示しないスプリングの押圧力で弾圧させる
ようになしてある。 【0013】22はトラバーサー16に外嵌されたトラ
バーサースライドボディで、これにはドラム3に巻き取
られるワイヤーやロープwを案内するための自在ロープ
ガイド23を設けてある。このロープガイド23は例え
ばトラバーサースライドボディ22に縦軸24a廻りの
回動自在に装着された支持部24とこれに軸25を介し
て回動自在に支持されたガイドローラ26とを設けるほ
か、前記ワイヤーwの周りを取り囲むものとなる逆U字
形の枠部材27をトラバーサースライドボディ22に固
着させたものなどとなされている。なお、図面で28は
モータ10に電気を供給するためのケーブルである。 【0014】上記の如く構成した本発明に係るウインチ
は例えば小型船舶の船首部に固定してアンカーの揚げ降
ろしのために使用するようになす。この場合はワイヤー
wの先端にアンカーを繋着するのであり、またウインチ
の操作は操舵室において一箇のレバースイッチで行える
ようになされる。以下、この場合の使用例とその作動を
説明する。図4はレバースイッチ29を示すものであっ
て、(a),(b),(c)の作動位置が夫々れ、巻上
げ、停止、投錨の行われるものとなる。即ち、(a)巻
上げ位置ではモータ10と電磁クラッチ13が通電し、
電磁ブレーキ11が開くと同時にモータ10が回転し、
ドラム3が回転する。 【0015】一方、(b)停止位置ではモータ10及び
電磁ブレーキ11の全ての電源が停止し、ドラム3の回
転は停止するほかスプリング13fの弾撥力でディスク
板13bが押圧されて電磁クラッチ13が閉じ、減速機
へトルク伝達を行いドラム3がロック状態となるのであ
り、他方(c)投錨位置では電磁クラッチ13が通電
し、ディスク板13bがスプリング13fの弾撥力に抗
して引寄せられることにより電磁クラッチ13が開き、
ドラム3がフリーの状態となるのである。 【0016】具体的にはレバースイッチ29を投錨位置
にすると、上記により瞬時にドラム3がフリー回転とな
り、錨の自重でロープwが緊張状態で降下する。而し
て、ロープwが海底について緩めばレバースイッチ29
を(b)停止位置になすのであり、これによりドラム3
がロックされロープwは延びず錨がかいた状態になる。
若し、レバースイッチ29が投錨位置(c)のままで放
置されると、電磁クラッチ13が焼き付くのでクラッチ
保護装置が働いている3分以内で自動停止位置となるよ
うになっている。 【0017】レバースイッチ29を停止位置で押し込ん
だ状態から、巻き上げ(a)にすると、モータ10と電
磁ブレーキ11が通電し、電磁ブレーキ11が開くと同
時にモータ10が回転し、減速機14を介してドラム3
が一定減速比で回転する。而して、スプロケット17、
18やチェン19を介してトラバーサー16を回転さ
せ、またトラバーサー16の回転はトラバーサースライ
ドボディ22及びこれと同体の自在ロープガイドローラ
23をトラバーサー16に沿って往復変位させるものと
なり、これによりロープwはドラム3の外周に規則正し
く巻き取られ、アンカーは海中から引き上げられるもの
となる。 【0018】 【発明の効果】本発明装置は特公平7−29751号で
提案したウインチ装置に於いて、減速機と電磁クラッチ
を入れ替えたものとすることができるのであり、このよ
うな配置構成にしたことは上記のものに比べて電磁クラ
ッチの軽量化と共にトルク力の増大化の図れるものとな
るのである。即ち、上記の従来装置で大きなトルク力が
奏されるためには、電磁クラッチを要求されるトルク力
に相当する大容量のものとしなければならず、従ってそ
の重量が大となり畢竟装置全体の重量増大化の原因をな
すものとなっていたが、本発明装置の構成では電磁クラ
ッチと実質的に無関係でモータ軸の回転を減速機構へ伝
達させるものとなるため、錨りの巻上げで大きなトルク
力がかかるような場合を考慮した性能向上化で容積や重
量の増大化を防いで装置全体のコンパクト化と軽量化に
寄与することができる上で著効を奏する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係るウインチ装置の一部破断平面図で
ある。 【図2】上記の側面図である。 【図3】要部の拡大断面図である。 【図4】操作盤の正面図である。 【符号の説明】 1a,1b ドラム支持台 3 ワイヤ巻取りドラム 10 モータ 10a モータ軸 11 電磁ブレーキ 13 電磁クラッチ 14 減速機 16 トラバーサー 23 ロープガイド 26 ガイドローラ 29 レバースイッチ w ロープ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ドラム支持台に回転自在に支持させた巻
    き取りドラムの内方に、該ドラムを駆動するための機器
    を配設したものであって、この機器はドラム内にモータ
    を内蔵させ、該モータを挟んで片側には電磁ブレーキ
    を、これに対し反対側にはモータ出力軸の回転を断続さ
    せるための電磁クラッチ、及び該電磁クラッチの出力軸
    に遊星歯車機構を使用した減速機を取付け、一方巻き取
    りドラムと並列する前方位置に該ドラムに於けるワイヤ
    ーロープ等の巻き取り位置を制御するためのトラバーサ
    ーを設け、且つ巻き取りドラムとトラバーサーとをチェ
    ーン伝導機構を介して連動連結したことを特徴とするウ
    インチ装置。
JP2002053894A 2002-02-28 2002-02-28 ウインチ装置 Pending JP2003252573A (ja)

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