JP2002104699A - 自動調心スプールと、ストリップ構成材料の蓄積方法 - Google Patents
自動調心スプールと、ストリップ構成材料の蓄積方法Info
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Abstract
左右における直径方向の偏りを自動的に調心するスプー
ルとストリップ構成材料の蓄積方法を提供する。 【解決手段】 自動調心スプール4には、ストリップ構
成材料10を載せるためのライナ12が巻きつけられ、
ライナ12とは分離された一対のトラクションスペーサ
40がそれぞれライナ12上に各横方向の縁部に隣接し
て配置される。各トラクションスペーサ40はストリッ
プ構成材料10の高さより大きい厚さを有し、ライナ1
2の各渦巻き層の間にこの厚さによって半径方向の空隙
が生じる。各トラクションスペーサ40は独立した構成
要素であり、半径方向に圧縮可能でかつ周方向に延伸可
能な材料のストリップとして提供されるので、巻き取り
層の左右に直径方向の差異が生じたとき高い方のトラク
ションスペーサ40に大きなトルクが加わるので厚みが
減少し、巻き取り層は自動的に調心される。
Description
蓄積するための方法および装置に関する。より特殊的に
は、本発明は材料の連続ストリップをスプール内に配置
するための方法および装置に関するものである。
ストリップ材料の製造に関する。しかしながら、この背
景技術と開示される本発明は、ストリップ材料を蓄積す
る必要がある、他の種類の製造業にも適用され得る。
完成された横断面形状の破壊または変形を引き起こさな
いように、この構成材料を蓄積することが所望される場
合がある。この要求は、スパイラルスプール蓄積装置に
構成材料を蓄積することによって、しばしば達成され
る。ここでこの構成材料は、スプール内に渦巻き状に巻
き取られたライナの上に配置される。渦巻き状に巻き取
られたライナの近接する列の間の空隙によって、巻き取
られた材料と隣接する材料の層との接触が妨げられ、こ
れによってストリップ構成材料における完成された横断
面形状が保存される。
特許JP61−111261号および欧州特許EP62
1,124号には、このような蓄積装置が記載されてい
る。米国特許第5,412,132号には、スプール蓄
積装置の内部で構成材料を支持するために、漸増する幅
を有するライナが段付きフランジ上に載せられる構成
の、段付きフランジを備えたスプールが開示されてい
る。日本国特許JP61−111261号には、ライナ
の縁部がその上に載せられる突起を備えているスプール
が開示されている。欧州特許EP621,124号に
は、ライナの縁部がスプールのフランジの内面に形成さ
れた連続渦巻き溝内に収められる渦巻きスプール蓄積装
置が開示されている。
較的寸法が小さいので、ライナは蓄積スプールに正確に
送られなければならない。日本国特許JP61−111
261号は、先ず固定金属プレートを通してライナを送
ることを開示している。このプレートはフランジ付きの
側面を有する弓状となっており、そのため、プレートは
ライナの幅より小さい幅を有する。ライナはフランジ内
で、プレートを通して送られ、そのため、ライナの有効
幅が減少する。ライナがプレートを通過した後に、ライ
ナは先行のスプールに送られる。ライナは、一旦スプー
ルに配置された後に、当該技術において所定の位置への
ライナの「ポッピング」として公知である、その元の幅
への復元がなされる。
巻きスプール上のその所定の位置にライナを送る前に、
ライナの有効幅を減少させることを教示している。ライ
ナの幅を減少させるために、異なる3つの方法が開示さ
れている。その2つの方法では、ライナが通過する湾曲
バーの使用を採用している。この湾曲バーは、それが取
り付けられるロッドに対して、ある固定角をなしてい
る。開示されている第3の方法では、2対の偏向バーを
採用している。第1の対は先ず、ライナの縁部を偏向さ
せ、そして第2の対は、ライナのスプール上における正
しい位置決めを確保するために、渦巻きスプールに対し
て滑動する。
スプールにライナを送り出すという目的を果たすと共
に、ライナが所定の位置から飛び出すことを防止した
り、折り目や皺(しわ)を防止したりするために、ライ
ナの正確な位置取りを要求している。このような問題が
ライナに生じた場合、構成材料の連続製造は、その問題
を解決するために、停止されなければならない。
た限界および問題を克服する方法および装置を用いて、
渦巻きスプールにライナを送る方法を提供することを目
的としている。
ルは、回転軸を有し、型出しされた横断面形状に成形さ
れたエラストマーのストリップ構成材料が蓄積されるよ
うになっている。この自動調心スプールには、回転軸の
周囲に渦巻き状に巻き付けるために周方向に対して柔軟
性のあるライナを有する。このライナは一対の横方向の
縁部を有する。ライナとは分離されて、一対のトラクシ
ョンスペーサがある。トラクションスペーサはそれぞれ
ライナの各横方向の縁部に隣接して配置される。各トラ
クションスペーサはある幅と厚さとを有する。周方向に
対して柔軟性のあるライナの各渦巻き層の間にトラクシ
ョンスペーサの厚さによって半径方向の空隙が生じる。
各トラクションスペーサは自動調心スプールの独立した
構成要素であり、そして半径方向に圧縮可能でかつ周方
向に延伸可能な材料のストリップとして提供されること
が好ましい。トラクションスペーサはエラストマー製で
あることが、最も好ましい。
に対して垂直な表面を有する、少なくとも1つの端末を
有する。少なくとも1つの端末の垂直な表面は、巻回さ
れたスプールと、そのライナと、そしてこのライナ上に
据えられた関連するストリップとの横方向の動きを抑制
する手段となる。
ストマーのストリップ構成材料を、その長さ方向に連続
的に蓄積スプールに蓄積するためのストリップ構成材料
の蓄積方法が説明される。
と一対の長手方向の縁部とを有するライナ上に成形され
たストリップ構成材料を置き、成形されたストリップ構
成材料の厚さよりもいくらか大きい高さ即ち厚さを有す
るストリップであるトラクションスペーサをライナ上の
それぞれの横方向の縁部に隣接して配置する段階が含ま
れる。この方法は更に蓄積スプールの回転軸に近接して
前記ライナの長手方向の縁部を定着し、蓄積スプールの
回転軸を回転させ、ライナおよびトラクションストリッ
プがトラクションスペーサを介して半径方向に支持され
るように、ライナ、トラクションスペーサおよびストリ
ップ構成材料を渦巻き状に巻き取る段階とが含まれる。
端末に横方向の動きを抑制させる付加的段階も含まれ
る。この方法には更に、ライナが渦巻きを形成するため
に回転されるとき、各横方向の縁部の直径方向の寸法を
平均化する段階も含まれる。各横方向の縁部の直径寸法
を平均化する段階には、より大きい直径を有する横方向
の縁部のトラクションスペーサを延伸し、こうして、こ
のスペーサの厚さを減少させ、対向する縁部に対する一
方の横方向の縁部における直径増加率を減少させる段階
も含まれる。対向する横方向の縁部よりも大きい一方の
横方向の縁部上におけるトラクションスペーサを延伸す
る段階は、自動的機能であって、この機能によって、ト
ラクションスペーサに加えられるトルクが、より大きい
直径の縁部において、より大きくなり、その結果、スト
リップは延伸され、そしてその横断面の高さ、即ち厚さ
が減少させられ、ストリップおよび渦巻きライナが巻き
回されるとき、直径が平均化され、そして発生するトル
クが各横方向の縁部においてほぼ均等になるように、自
動的に直径が調整される。更に、軸を回転させて、ライ
ナ、トラクションスペーサおよび成形されたストリップ
構成材料を渦巻き状に巻き取る段階には、その中に成形
されたストリップ構成材料が配置される、ほぼ気密のポ
ケットを形成する段階が含まれる。
置100であって、成形されたストリップ構成材料10
を巻き取りそして蓄積するための装置100が示されて
いる。この装置100は、ストリップ構成材料10が巻
き取られるスプール4を有している。ストリップ構成材
料10は、その所望の横断面の輪郭に成形され終わった
直後に、送り出し手段から取り出されることが望まし
い。ストリップ構成材料10が巻き取られることになる
スプール4は、このスプール4の軸線と同軸であるが、
スプール4とは独立している車軸14上に、取り付けら
れており、この車軸上でスプール4が回転する。スプー
ル4が回転するとき、周方向に伸展性のあるライナ12
がスプール4の一方の側から送られ、ストリップ構成材
料10がスプール4のライナ12の上に巻き取られる。
これらの動作が行われているとき、図示されているよう
に、一対のトラクションスペーサ40がライナ12の各
横方向の縁部22、24に隣接してライナ12上に置か
れる。これらのトラクションスペーサ40は、図5に示
すようにある幅(W)と、ある厚さ(T)とを有してい
るので、スプール4に送り出されると、これらのトラク
ションスペーサ40によって空隙30が生じ、成形され
たストリップ構成材料10はライナ12の渦巻き層間の
この空隙に収められる。
は、一対のスプール端末フランジ16、18を備える。
これらのスプール端末フランジ16、18は、スプール
4の軸に取り付けられており、そしてスプール4の回転
軸に対して垂直な面を形成する。これらのフランジ1
6、18は、渦巻き層が巻き込まれるときに、その横方
向の動きを抑制し、これらのフランジ16、18は、ラ
イナ12、ライナと共同するトラクションスペーサ40
および成形されたストリップ構成材料10が、その間に
おいて容易に滑動できるように、平滑な表面を有するこ
とが望ましい。
2、24がフランジ16、18に近接して収まるよう
に、スプールのフランジ16、18間にいっぱいに広が
るのに充分な横方向の幅を有することが好ましい。こう
すれば、ライナ12は、巻き取られるとき、竹の子巻き
にはならない。
き取られるとき、その重量によって、ライナ12が変形
して、既に蓄積されたストリップ構成材料10およびラ
イナ12からなる半径方向内側の巻きの上に蓄積された
ストリップ構成材料10にライナ12が接触してストリ
ップ構成材料10が押しつぶされたりしないように、ラ
イナ12は充分に強い材料で作られなければならない。
ライナ12は、スプールの周りで曲げられるとき、更に
加わる荷重を支持する力をもたらす曲率を有する。ライ
ナ12の好ましい材料の中には、剛性のポリエチレン、
テレフタル酸エステル、ポリプロピレン、そして他の類
似の材料が含まれる。
は、従来の蓄積機構では押しつぶされる恐れのある、サ
イドウォール、トレッド、エイペックス、またはその他
のストリップ構成材料のようなタイヤの未加硫要素が含
まれる。
スプール4に送り込まれているとき、ライナ12の各横
方向の縁部22、24に隣接して、ライナ12上にトラ
クションスペーサ40が挿入される。ライナ12がスプ
ールの軸の周囲に巻かれるとき、これらのトラクション
スペーサ40は、成形されたストリップ構成材料10が
そこに配置されるポケット即ち空隙30を提供する。各
トラクションスペーサ40は、図5に示されているよう
な、厚さ(T)および幅(W)によってその外形が画定
されている横断面を有する。図3に示されているよう
に、トラクションスペーサ40は、半径方向に圧縮可能
でかつ周方向に延伸可能である材料のストリップとして
提供される。図示されているように、好ましい実施例に
おいては、トラクションスペーサ40はエラストマー製
である。渦巻き層が巻き回されて直径が増大していった
とき、隣接する渦巻き層におけるライナ12と、成形さ
れたストリップ構成材料10とが接触しないように、ト
ラクションスペーサ40の変形が制限されることが重要
であると考えられている。
れた物の全重量は、渦巻き層が巻き回されるにつれて、
垂直に積み重ねられるこれらトラクションスペーサ40
を介して、ライナ12の横方向の縁部22、24におい
て支えられる。スプール4には、巻き始めに歪みやクリ
ンプを生じさせずに、ライナを周方向に曲げることがで
きるほど充分に大きな直径を保持するための、巻取りド
ラムまたはシリンダ72が含まれていてもよい。このド
ラムにおいて、ライナ12をドラム72に接着するため
のマジックテープ(商標)または他の種類の接着テープ
74を、図示されているように、用いることができる。
好ましい例としてスプール4では、利用者は、ライナ1
2を固定するために、巻取りドラム72のスロットにラ
イナ12を曲げて入れることもできる。
渦巻き層の許容限度を超えた偏りが発生しており、それ
によって渦巻き層のライナ12のより大きい直径を有す
る方の横方向の縁部24においてトルクが増大してい
る。この状態が存在しているとき、スプールのより大き
い直径の側におけるトラクションスペーサ40が延伸さ
れ、その結果、トラクションスペーサ40の厚さ(T)
が減少する。トラクションスペーサ40の厚さ(T)が
減少し、そして渦巻き層の巻き回しが続くとき、一方の
側と他方の側との直径の違いは、直径がほぼ同じ寸法に
なるまで、自動的に補償される。この自己補償性の直径
調整機能は、トラクションスペーサ40がライナから分
離しており、そして延伸力を抑制すると思われるライナ
と物理的につながっていないことによって、可能になる
と考えられている。
プ構成材料をスプールに巻き取る能力は、全径42イン
チ(1067mm)までに制限されている。本発明を利
用することによって、直径約72インチ、即ち、ほぼ直
径2メートルの渦巻きスプールを有することが可能にな
る。例えば、従来のスプールでは、60メートルのスト
リップ構成材料10を巻き取ることができるが、本発明
のスプール4では、約150メートルの材料を巻き取る
ことができる。言い換えれば、従来のタイプのスプール
ではタイヤ40本分、本発明に基づいて作られたスプー
ル4では、タイヤ100本分の性能があるということで
ある。
40によって伝達されることによる第2の利点は、強度
および荷重の伝達がほぼ全面的にトラクションスペーサ
の領域において起こるので、ライナ12の損傷を減少さ
せることができ、そしてライナ12の厚さを減少させる
ことができることである。縁部22、24は完全に支持
されているが、ライナ12の中央部は、ストリップ構成
材料10の各層だけを支持すればよい。このことは、従
来に比してライナ12をかなり薄く作り得ることを意味
している。本発明のもう一つの利点は、トラクションス
ペーサ40の厚さ(T)を変えることによって、渦巻き
層の厚さを変えたり、または多様にしたりすることがで
きることである。これは、トレッドに較べれば薄い、サ
イドウォールのような材料を作るときに、有益である。
トラクションスペーサの厚さを減少させることによっ
て、更に多くの材料をスプール4に蓄積することさえも
可能である。
空であるとき、ライナ12はそれ自身用の軸に密着させ
て巻いておくことができ、そしてトラクションスペーサ
40もまたそれ自身の軸に密着させて巻いておくことが
できる。これによって、こうしたスプール4の蓄積量を
大きく減少させる。
材で作り、そして渦巻き手段の横方向の縁部22、24
に配置することによって、混合気が収められている密封
ポケットまたは空隙30とすることが可能になる。これ
は、製品が送り出されるとき、新鮮であることを保証す
る助けになる。スプール4が巻き回されるとき、更にこ
のことを進めるために、露出されている縦方向の端末に
テープを貼ったり、またはシールしたりすることが好ま
しいと、考えられる。この機能により、直近に押出し成
形され、そして型出しされた製品をよりゆっくりと冷却
することができ、そのため、ストリップ構成材料10の
熱収縮変化を少なくすることができるので、ストリップ
構成材料10の製造において、この機能は非常に有益で
ある。再び図5を参照すると、好ましい実施例に示され
ているようなトラクションスペーサ40は、50ミリメ
ートルの横断面幅とそして13.5ミリメートルの横断
面高さとを有している。各トラクションスペーサ40の
中央に、ストリップに押出し成形された幾つかの孔42
が、一定の間隔をおいて配置されている。これらの孔
は、ほぼ3/16インチ(4.8mm)径で、各トラク
ションスペーサ40を貫通して縦方向に延びている。こ
れらの孔42はトラクションスペーサ40の変形能力を
増加させ、そしてこの構成要素の重量を減少させる助け
になる。
と、構成要素の外形がつぶされることが知られていた。
蓄積されたストリップ構成材料の頂部において、ライナ
上に運ばれてくる完成した構成材にトルクが伝達され、
その結果、横方向の縁部に皺(しわ)が生じた。これら
の皺は、タイヤに非均等性をもたらし、そして特に厚さ
の変化を生じさせた。本発明に関しては、これらの否定
的な側面は、除去されている。
たことは評価されるが、本発明においては、トラクショ
ンスペーサ40と呼ばれる分離独立した構成要素、即ち
スペーサにより、垂直方向の高さが決められ、このトラ
クションスペーサ40は延伸可能で、それによって、渦
巻きの多重巻きにおいてしばしば生じる左右の直径の変
差を自動的に補償し、そして除去するための、厚さの減
少を生じさせることが可能である、自動調心渦巻き巻回
スプールを作る新しい方法が提供される。トラクション
スペーサ40が約80のショアー硬度Aを有するエラス
トマーのとき、1.0ミリメートルまたはそれ以下の直
径の変差が生じたとき、自己調心機能が発動すること
が、試験で確認された。これは、直径における偏りが始
まると、非常に迅速に自己調心機能が始動し、その結
果、渦巻きの異なる層全体にわたって、確実に渦巻きの
均等性が維持されることを意味する。このことは、もし
偏りがこれよりも相当に大きければ、スプールにおける
角変化が生じる恐れがあり、したがってこのスプールは
異なる層における非常に大きな角度の偏りを有すること
もあり得るので、重要なことである。驚くべきことに、
本発明を利用すれば、このようなことは起こらない。
例が示されている。装置100は、フレーム80に取り
付けられているスプール4を有する。フレーム80は、
装置100全体を自由に移動させることを可能にするホ
イール60を有する。スプール4は約72インチ(約1
830mm)の直径を有しており、そして装置100
は、成形されたストリップ構成材料10が巻き取られた
最大充填時に、約7500ポンド(約3400kg)の
重量になる。これらの大きな最大充填スプール4を移動
するには、当然、電動式の牽引用モータが用いられる。
に、トラクションスペーサ40は、スプールの各端末に
おいてフランジ16、18に隣接して配設されて、か
つ、ライナの上部に位置している独立スプール26、2
8に配置されており、そしてスプール4に巻き取られる
前に、一対のローラ33、34の上を通って供給され
る。図示されているように、スプール4が回転すると、
成形されたストリップ構成材料10は、トラクションス
ペーサ40の間のライナ12上に載せられる。代替の方
法として、成形されたストリップ構成材料10がライナ
12上に送り出され、そしてスプール4のドラム72の
下に巻き取られることもあり得る。スプール4が一杯に
なると、装置100全体を貯蔵場所かまたはタイヤ製造
ステーションに牽引することができる。
ナ12およびトラクションスペーサ40を巻き戻して、
未充填位置にすることができる点が、独創的である。全
ての成形されたストリップ構成材料10が取り外されれ
ば、装置100を充填ステーションに戻すことができ
る。
充填しそして取り外すための完全に独立式の装置を形成
する。スプール4は、渦巻き状に巻き回された巻取り部
分の偏りを補償し、そして実質的にこうした偏りを防
ぐ、自己調心式のトラクションスペーサ40を有する。
るように使用されれば、ライナと分離したトラクション
スペーサが変形することにより自動的に巻き取り部分の
直径方向の傾きを調整するので、成形されたストリップ
構成材料10の外形を損傷することなく、従来よりも多
量のストリップ構成材料を蓄積することができるという
効果がある。
の装置の斜視図である。
トラクションスペーサが巻き取られている渦巻きスプー
ルの横断面図である。
横断面図であり、この偏りのために、渦巻きスプールの
一方の端末においてトルクの増大が生じている。
Claims (6)
- 【請求項1】 回転軸を有し、型出しされた横断面形状
に成形されたエラストマーのストリップ構成材料が蓄積
される自動調心スプールであって、該自動調心スプール
には、 前記回転軸の周囲に渦巻き状に巻き付けるために周方向
に対して柔軟性のあるライナであって、一対の横方向の
縁部を有するライナと、そして一対のトラクションスペ
ーサであって、該トラクションスペーサはそれぞれ前記
ライナの各横方向の縁部に隣接して配置され、各トラク
ションスペーサはある幅と厚さとを有し、周方向に対し
て柔軟性のある前記ライナの各渦巻き層の間に前記トラ
クションスペーサの厚さによって半径方向の空隙を発生
させる、前記自動調心スプールの独立した構成要素であ
る、一対のトラクションスペーサと、が含まれる自動調
心スプール。 - 【請求項2】 前記トラクションスペーサは材料のスト
リップである、請求項1に記載の自動調心スプール。 - 【請求項3】 前記トラクションスペーサは半径方向に
圧縮可能である、請求項1に記載の自動調心スプール。 - 【請求項4】 型出しされた横断面形状に成形されたエ
ラストマーのストリップ構成材料を、その長さ方向に連
続的に蓄積スプールに蓄積するストリップ構成材料の蓄
積方法において、該方法には、以下の段階、即ち一対の
横方向の縁部を有するライナ上に前記成形されたストリ
ップ構成材料を置く段階と、 前記成形されたストリップ構成材料の厚さよりもいくら
か大きい厚さ(T)を有するトラクションスペーサを前
記ライナ上に各前記横方向の縁部に隣接して配置する段
階と、 前記蓄積スプールの回転軸に近接して前記ライナの縦方
向の縁部を定着する段階と、そして前記蓄積スプールの
前記回転軸を回転させ、前記ライナおよび前記トラクシ
ョンスペーサが前記トラクションスペーサを介して半径
方向に支持されるように、前記ライナ、前記トラクショ
ンスペーサおよび前記ストリップ構成材料を渦巻き状に
巻き取る段階と、が含まれる、ストリップ構成材料をそ
の長さ方向に連続的に蓄積スプールに蓄積する蓄積方
法。 - 【請求項5】 前記巻取り部分の横方向の端末における
横方向の動きを抑制させる段階が更に含まれる、請求項
4に記載のストリップ構成材料の蓄積方法。 - 【請求項6】 前記ライナが渦巻き部分を形成するため
に回転されるとき、前記ライナの各横方向の縁部におけ
る直径寸法を平均化する段階が更に含まれる、請求項5
に記載のストリップ構成材料の蓄積方法。
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