JP2002103688A - 記録装置および記録制御方法 - Google Patents

記録装置および記録制御方法

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JP2002103688A
JP2002103688A JP2000304821A JP2000304821A JP2002103688A JP 2002103688 A JP2002103688 A JP 2002103688A JP 2000304821 A JP2000304821 A JP 2000304821A JP 2000304821 A JP2000304821 A JP 2000304821A JP 2002103688 A JP2002103688 A JP 2002103688A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンコーダのパルス出力の間隔が短くなった
際にも抜けが発生しない記録装置を提供する。 【解決手段】 エンコーダのパルス出力に基づいて、吐
出要求信号が出力される。この吐出要求信号と前回の駆
動波形の出力終了信号とに基づいて、吐出開始信号が発
生される。この結果、吐出要求信号が出力した際にまだ
前の駆動波形が発生されていない場合(区間Aの状態)
は、駆動波形の出力が終了して初めて吐出開始信号が出
力される。このような制御方式によれば、エンコーダの
パルス出力の間隔が短くなっても、駆動波形の出力終了
を待って吐出開始信号が出力され、これに伴って次の駆
動波形が出力されるので、抜けが発生する虞がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録装置および記
録制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、パーソナルコンピュータやフ
ァクシミリ装置などから出力される画像データを記録す
る装置としてインクジェット方式の記録装置がある。こ
の方式は、静粛性、各種材質の用紙に記録可能であると
いう点で優れている。
【0003】こうした記録装置ではヘッド部を備えたキ
ャリッジと記録媒体(記録用紙)とを互いに相対移動さ
せ、ヘッド部が記録媒体上に画像を形成して行く。この
キャリッジ周辺の概要を図1に示す。キャリッジ10
は、固定されたシャフト11に沿って移動可能にされて
おり、プーリー13、14に架け渡されたタイミングベ
ルト15が図示しないモータによって駆動されることに
より移動される。この移動方向と平行にタイミングスリ
ット16が設けられている。タイミングスリット16に
は複数のスリットが設けられており、キャリッジ10の
下部に設けられたエンコーダがスリットの数を読み取る
ことにより、画像形成動作のタイミング取りに用いられ
るパルス信号を発生させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】キャリッジ10が一定
速度で移動されれば、パルス信号は一定時間間隔で発生
される筈である。しかし実際にはパルス信号が、一定時
間間隔で発生されないことがある。これについて図2に
示す。図2(a)は停止していたキャリッジ10が移動
されるときの速度を示すグラフ、図2(b)は、図2
(a)のようにキャリッジ10が移動した際のエンコー
ダからのパルス出力である。本図に示すように、キャリ
ッジ10の速度は、定常状態に達した後もある程度のム
ラが発生する。これにより本来は一定時間間隔で発生し
て欲しいパルス信号も不均一なものとなる。
【0005】この原因を詳しく説明するために示したの
が、図3である。図3(a)はエンコーダからの出力信
号、図3(b)はこの出力信号に基づいて発生されたパ
ルス信号である。キャリッジ10の移動速度にムラがあ
ると、エンコーダの出力信号の1つであるA相の信号
は、本来は50:50になるべきデューティー比が図3
(a)に示すように、異なる値となる。また、キャリッ
ジ10の移動方向を検知するために発生されるB相の出
力信号は、デューティー比もさることながら、本来は9
0°になるべきA相との位相差が、90°以外の値とな
ってしまう。これらにより、A相、B相から生成される
図3(b)のパルス出力は不均一なものとなる。なお、
キャリッジ10の速度ムラ以外に、スリット間隔のバラ
ツキ等が原因となってパルス出力が不均一になる場合も
ある。
【0006】このようにパルス出力が不均一となると、
画像形成に支障が出る場合がある。これについて図4に
示す。図4はパルス信号に基づいてインクジェットヘッ
ドの制御回路内で発生される信号を示したタイムチャー
トである。まず、当該制御回路の上位装置(通常、本制
御回路が搭載された記録装置のCPU)から印字開始信
号を受け取ると、前述のエンコーダのパルス出力に基づ
いて、吐出要求信号を発生させる。吐出要求信号は、予
め定められた吐出周期で発生されるもので、ここでは簡
単のため、パルス2個で1個の吐出周期を構成してい
る。そして吐出要求信号が発生されるとそれに基づいて
吐出開始信号が発生される。吐出開始信号が発生される
と、その吐出周期において形成すべき画像(ドット)に
対応する駆動波形を制御回路が発生する。この駆動波形
を受け取ったインクジェットヘッドは、駆動波形に従っ
て吐出動作を行ない、ドットを形成する。なお駆動波形
は図においてLからHに遷移する過程で吐出を行う。
【0007】パルス出力が不均一で、ある期間において
パルス間隔が短くなっている(例えば、本図中、Aの区
間)と、駆動波形が1吐出周期内に納まらないことがあ
る。すると、Aの区間の駆動波形が次の区間であるBに
はみ出してしまう。駆動波形の出力中に発生された吐出
開始信号は無視されるので、Bの区間においては本来出
力されるべき駆動波形が出力されず、抜けが発生してし
まう。同様の事態はインクジェット方式以外の記録装置
においても発生する。
【0008】本発明はかかる課題に鑑みなされたもの
で、エンコーダのパルス出力が短くなった際にも抜けが
発生しない記録装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】かかる課
題を解決するためになされた本発明の請求項1に記載の
記録装置は、記録ヘッドを記録媒体に沿って移動しなが
ら記録を行なう記録装置において、記録媒体に沿って移
動する記録ヘッドの位置に応じて逐次パルス信号を出力
するパルス信号出力手段と、該パルス信号に基づいて前
記記録要求信号を出力する記録要求信号出力手段と、記
録ヘッドに供給するための所定パターンの駆動波形信号
を出力する駆動波形信号出力手段と、該駆動波形信号出
力手段による駆動波形信号の出力終了と記録要求信号出
力手段による記録要求信号の出力との両方の条件に基づ
いて、駆動波形信号出力手段による駆動波形信号を出力
開始するための出力開始信号を出力する記録開始信号出
力手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】この記録装置によれば、駆動波形信号の出
力が終了するまで記録開始信号が出力されないので、そ
の記録開始信号が前述のように無視される、ということ
はない。従って、請求項1に記載の記録装置によれば、
パルス信号が短くなっても抜けが発生することはない。
【0011】また請求項2に記載の本発明は、請求項1
に記載の記録装置において、前記記録ヘッドが、前記記
録媒体に対して主走査方向およびこれと垂直な方向に相
対移動されるものであり、前記記録開始信号出力手段
が、前記主走査方向の最初の出力開始信号に限り、前記
記録要求信号に基づいて、前記記録開始信号を出力する
ものであることを特徴とする。
【0012】従って、請求項2に記載の駆動波形信号が
発生されていない主走査方向の初期の時点においても適
切に記録制御を行なうことができる。請求項3に記載の
本発明は、請求項1または2に記載の記録装置におい
て、前記記録要求信号が発生されるごとに一定数増加さ
れ、前記記録開始信号が発生されるごとに前記一定数減
少されるカウンタを備え、前記記録開始信号出力手段
が、前記カウンタの値が初期値になるまで前記記録開始
信号を出力するものであることを特徴とする。
【0013】このような記録装置によれば、従来ならば
抜けが連続して発生するような事態が発生しても、発生
された記録要求信号の回数をカウンタが記憶しているた
め、もれなく記録開始信号を発生させることができ、従
って抜けが発生しない。なお、請求項4から6に記載さ
れた記録制御方法は、それぞれ請求項1から3に記載さ
れた記録装置を方法発明として記載したものである。従
って、それぞれ対応する記録装置と同様の効果を奏する
ことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施の形態を図
面と共に説明する。まず、図5に本発明を適用したイン
クジェット式プリンタの主要部のブロック図を示す。す
なわち本インクジェット式プリンタは、印字データ処理
等の印字動作の制御を行なうゲートアレイ回路G/A、
その他のプリンタ全体の制御を行なうCPU、パーソナ
ルコンピュータ等のコンピュータシステムPCと接続す
るためのインタフェースI/F、コンピュータシステム
PCから受信した印字データを格納するイメージメモ
リ、CPUにそれぞれの駆動回路を介して接続されたC
Rモータ(キャリッジ移動用)、LFモータ(用紙搬送
用)、キャリッジの原点センサ、印字位置に用紙がある
か否かを検出する給紙センサ、キャリッジの位置を検出
するためのキャリッジエンコーダ、プリントやデータ通
信など本インクジェット式プリンタで実行される様々な
プログラムやそのプログラムで使用されるデータが格納
されたROM、そのプログラムの実行において一時的な
データ記憶を行なうRAM、ヘッドドライバ、Y・M・
C・Kの4色分用意されたインクジェットヘッド、ヘッ
ド駆動、ロジック電圧、モータ駆動の電圧源である電源
を備えている。
【0015】図6にゲートアレイ回路G/A内の動作ブ
ロック図を示す。パルス出力回路20は、キャリッジ1
0のエンコーダ信号からパルス信号列を出力する。吐出
要求信号出力回路21は、CPUから印字開始信号を受
け取ると、パルス出力回路20が出力したパルス信号に
基づいて吐出要求信号を出力する。カウンタAとカウン
タBは、この吐出要求信号をカウントする。カウンタA
は、初期値は0であり、吐出要求信号があるごとにカウ
ントアップされると共に、そのカウント値が0でない時
のみ出力がHとなる。カウンタBはキャリッジ10の1
走査の吐出要求信号を全て累積カウントし、カウント値
=1のときのみ出力がHとなる。また、キャリッジ10
が1走査を終わるとクリアされる。
【0016】AND回路24は、吐出要求信号出力回路
21とカウンタBの双方の出力があるときのみ、出力が
Hとなり、その出力はOR回路26を介して吐出開始信
号出力回路22に入力される。したがって、上記のよう
にキャリッジ10の1走査において印字開始信号を受け
てから最初の吐出要求信号が出力されると、その吐出要
求信号とカウンタBのHの出力とに基づいて、吐出開始
信号出力回路22は、その入力に基づいて吐出開始信号
を出力する。また、波形発生回路23は、1つの駆動波
形信号の出力を終了すると、駆動波形出力終了信号を出
力する。
【0017】カウンタAは、吐出開始信号出力回路22
からの上記吐出開始信号を入力すると、カウント値を1
減算する。AND回路25は、カウンタAのカウント値
が0でないときのH出力と、波形発生回路23からの駆
動波形出力終了信号の出力の双方があるときのみ、出力
がHとなり、その出力をOR回路56を介して吐出開始
信号出力回路22に入力する。したがって、1行の最初
の吐出要求信号を上記のように出力すると、カウンタA
はカウント値を1減算し0に戻る。次の吐出要求信号が
入力されると、カウンタAは出力をHとし、一方、波形
発生回路23から1回目の駆動波形出力終了信号が出力
されているので、AND回路25は出力をHとし、吐出
開始信号出力回路22は、2回目の吐出開始信号を出力
する。それによって波形発生回路23は所定の駆動波形
信号をヘッドドライバに出力し、インク滴の吐出をおこ
なう。次回以降の吐出も同様に、カウンタAの出力と駆
動波形出力終了信号によって、吐出開始信号を出力す
る。
【0018】このようなゲートアレイ回路G/Aによっ
て実現される吐出制御動作を図7に示す。図7は図6に
示したゲートアレイ回路G/A内で発生される信号につ
いてのタイムチャートである。まず、CPUからの印字
開始信号があると、エンコーダのパルス出力に基づい
て、吐出要求信号出力回路21は吐出要求信号を発生さ
せる。図4の場合と同様、ここではパルス2個で1個の
吐出周期を構成している。そして吐出要求信号が発生さ
れると、1行の最初の吐出要求信号の場合、上記のよう
に吐出要求信号とカウンタBの出力とに基づいて、吐出
開始信号が出力される。2回目以降の吐出はカウンタA
の出力と駆動波形出力終了信号とによって行なわれる。
【0019】ここで、次の吐出要求信号が発生した際に
まだ前の駆動波形が発生されていた(駆動波形出力終了
信号が出ていない)とする。これは図7の区間Aの状態
である。この状態では、吐出要求信号によってカウンタ
Aの値がカウントアップされても吐出開始信号が発生さ
れることはない。駆動波形出力終了信号が波形発生回路
23から発生されると、カウンタAの出力(区間Bに対
応する吐出要求信号によりカウント値が1になっている
ためH)とにより図6の下側のAND回路の出力がHと
なり、吐出開始信号出力回路22により吐出開始信号が
出力される。区間Bに対応する駆動波形が更にこの区間
に納まらないと、同様に上記の処理を繰り返すことによ
り、発生された吐出要求信号に対して漏れなく駆動波形
が出力される。
【0020】このような制御方式によれば、エンコーダ
のパルス出力が短くなり、駆動波形が1吐出周期内に納
まらなくなっても、駆動波形の出力終了を待って吐出開
始信号が発生され、これに伴って次の駆動波形が出力さ
れるので、抜けが発生する虞がない。
【0021】ここで、本実施の形態と本発明の構成の対
応について説明する。ゲートアレイ回路G/A中のパル
ス出力回路20が本発明のパルス信号出力手段に相当
し、同じく吐出要求信号出力回路21が本発明の記録要
求信号出力手段に相当し、同じく吐出開始信号出力回路
22が本発明の記録開始信号出力手段に相当し、波形発
生回路23が本発明の駆動波形信号出力手段に相当し、
カウンタAがカウンタに相当する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 インクジェット方式の記録装置のキャリッジ
10の周辺を示した斜視図である。
【図2】 キャリッジ10を移動させた際にエンコーダ
から出力されるパルス信号を示すタイムチャートであ
る。
【図3】 キャリッジ10の移動速度にムラがある際に
エンコーダにて発生されるパルス信号を示すタイムチャ
ートである。
【図4】 パルス信号に基づいてインクジェットヘッド
のドライバ内で発生される信号を示したタイムチャート
である。
【図5】 本発明を適用したインクジェット式プリンタ
の主要部のブロック図である。
【図6】 ゲートアレイ回路G/A内の動作ブロック図
である。
【図7】 ゲートアレイ回路G/Aによって実現される
吐出制御動作を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
10…キャリッジ 11…シャフト 13…プーリー 15…タイミングベルト 16…タイミングスリット G/A…ゲートアレイ回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録ヘッドを記録媒体に沿って移動しな
    がら記録を行なう記録装置において、 記録媒体に沿って移動する記録ヘッドの位置に応じて逐
    次パルス信号を出力するパルス信号出力手段と、 該パルス信号に基づいて前記記録要求信号を出力する記
    録要求信号出力手段と、 記録ヘッドに供給するための所定パターンの駆動波形信
    号を出力する駆動波形信号出力手段と、 該駆動波形信号出力手段による駆動波形信号の出力終了
    と記録要求信号出力手段による記録要求信号の出力との
    両方の条件に基づいて、駆動波形信号出力手段による駆
    動波形信号を出力開始するための出力開始信号を出力す
    る記録開始信号出力手段と、 を備えることを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の記録装置において、 前記記録ヘッドが、前記記録媒体に対して主走査方向お
    よびこれと垂直な方向に相対移動されるものであり、 前記記録開始信号出力手段が、前記主走査方向の最初の
    出力開始信号に限り、前記記録要求信号に基づいて、前
    記記録開始信号を出力するものであることを特徴とする
    記録装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の記録装置にお
    いて、 前記記録要求信号が発生されるごとに一定数増加され、
    前記記録開始信号が発生されるごとに前記一定数減少さ
    れるカウンタを備え、 前記記録開始信号出力手段が、 前記カウンタの値が初期値になるまで前記記録開始信号
    を出力するものであることを特徴とする記録装置。
  4. 【請求項4】 記録媒体に沿って移動する記録ヘッドの
    位置に応じて逐次出力される各パルス信号に基づいて記
    録要求信号を出力し、該記録要求信号に基づいて前記記
    録ヘッドに供給するための所定パターンの駆動波形信号
    を出力し、該駆動波形信号に基づいて記録媒体上に記録
    をする記録制御方法において、 前記駆動波形信号は、該駆動波形信号の出力開始を、前
    記記録要求信号の出力と該駆動波形信号の出力終了との
    両方の条件に基づいて行うことを特徴とする記録制御方
    法。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の記録制御方法におい
    て、 前記記録ヘッドが前記記録媒体に対して主走査方向およ
    びこれと垂直な方向に相対移動されるものであり、 前記駆動波形信号の出力が、前記主走査方向の最初の出
    力開始信号に限り、記録要求信号に基づいて、なされる
    ことを特徴とする記録制御方法。
  6. 【請求項6】 請求項4または5に記載の記録制御方法
    において、 前記記録要求信号が発生されるごとにカウント値を一定
    数増加し、前記記録開始信号が発生されるごとに前記カ
    ウンタを前記一定数減少させ、 前記駆動波形信号が、 前記カウンタの値が初期値になるまで出力されることを
    特徴とする記録制御方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008265113A (ja) * 2007-04-19 2008-11-06 Seiko Epson Corp 印刷装置と印刷方法
JP2009226691A (ja) * 2008-03-21 2009-10-08 Seiko Epson Corp 印刷装置と印刷方法
JP2018020473A (ja) * 2016-08-02 2018-02-08 株式会社リコー 吐出波形生成装置およびプログラム

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