JP2002103432A - シート体の成形方法及びその装置 - Google Patents

シート体の成形方法及びその装置

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JP2002103432A
JP2002103432A JP2000293506A JP2000293506A JP2002103432A JP 2002103432 A JP2002103432 A JP 2002103432A JP 2000293506 A JP2000293506 A JP 2000293506A JP 2000293506 A JP2000293506 A JP 2000293506A JP 2002103432 A JP2002103432 A JP 2002103432A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】局所的伸長による外観上見苦しいライン形状な
どの発生を阻止して製品品質の優れたシート体を成形す
る。 【解決手段】成形装置10は第1の型12及び第2の型
14を有し、該第1の型12は成形部16と該成形部1
6に連続する平坦部17を備える。この成形部16は、
その略中央部に形成された凹部18と、該凹部18の両
端に形成された第1の凸部20及び第2の凸部22から
構成される。前記成形部16上には芯材24が配設され
る。第2の型14にはプラグ44が設けられ、該プラグ
44は第2の駆動手段45に接続される。この第2の駆
動手段45はシリンダ46を有し、該シリンダ46のロ
ッド48はその先端部にプラグ44を固着している。前
記プラグ44は前記第2の駆動手段45の作用下に、前
記凹部18に対して進退自在である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート体の成形方
法及びその装置に関し、特に、シャープな形状形成を要
求されるシート体の成形方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車のインストルメントパネ
ルのようにその製品形状の一部に凹部が形成される合成
樹脂製のシート体を成形する場合、図6に示す成形装置
Aが用いられる。
【0003】この成形装置Aは、第1の型Bと該第1の
型Bに対向する第2の型Cを有する。前記第1の型Bに
は、その一部に凹部Dが形成された芯材Eが設けられ
る。また、前記第2の型Cには、前記凹部D内に進入可
能なプラグFが固着されている。
【0004】前記成形装置Aによってシート体Gを成形
する場合、第1の型B上にシート体Gを配し(図6参
照)、該第1の型Bと第2の型Cとによって該シート体
Gを型締めする。それと同時に、第2の型Cに固着され
たプラグFが凹部D内に進入してシート体Gを押圧し、
該シート体Gの一部に凹部Hが成形される(図7参
照)。その後、第1の型Bに接続された真空吸引装置
(図示せず)によって該第1の型Bの内部に形成された
空間部Iから空気を吸引して該第1の型Bの芯材Eに該
シート体Gを賦形させる(図8参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来技術に係る
成形装置Aにおいては、第1の型Bと第2の型Cとによ
りシート体Gを型締めすると同時に、該第2の型Cに固
着されたプラグFが芯材Eに形成された凹部D内に進入
して該シート体Gを押圧する。しかしながら、これによ
り、プラグFとシート体Gとの当接部位Jの近傍の部位
K(図7参照)が必要以上に引張される。一方、前記当
接部位Jから遠隔した部位Lは、プラグによる引張作用
の影響を受けない(図7参照)。その理由は、シート体
Gの芯材Eに対向するそれぞれの部位X(図6参照)が
プラグFにより押圧されて該芯材Eに密着し、該シート
体Gの凹部Dに対向する部位Y(図6参照)のみが該プ
ラグFの押圧作用により該凹部Dの形状に合致するよう
に引張されるからである。従って、前記部位Kには局部
伸びによって外観上許容できないライン形状が発生し、
最終的に製品品質が低下するという不具合が生じてい
る。
【0006】本発明はこのような課題を考慮してなされ
たものであり、型とプラグとをそれぞれ独立して移動さ
せることにより、真空吸引作用によってシート体をその
一部に凹部が形成された成形面に賦形させた後、プラグ
を移動させて該シート体の凹部を該プラグによって押圧
する。これにより、シート体の局所的伸長による外観
上、見苦しいライン形状などの発生を阻止して品質に優
れた製品を得ることが可能なシート体の成形方法及びそ
の装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1の型に設
けられ、その一部に凹部を有する成形部上にシート体を
配し、該第1の型と該第1の型に対向する第2の型とを
接近当接させて該第1の型と該第2の型とによって該シ
ート体を型締めする第1の工程と、前記成形部に形成さ
れた孔部を介して前記シート体を真空吸引して、若しく
は前記第2の型内を与圧することにより該シート体を該
成形部に賦形させる第2の工程と、駆動手段の作用下に
前記第2の型に設けられたプラグを前記凹部内に進入さ
せ、該プラグによって該凹部に賦形された前記シート体
を押圧する第3の工程と、からなることを特徴とする。
【0008】また、本発明は、その一部に凹部が設けら
れた成形部を有する第1の型と、前記凹部に対向して配
置されるプラグが設けられた第2の型とを有し、前記第
1の型と前記第2の型とを互いに接近離反させる第1の
駆動手段が設けられるとともに、前記プラグは前記凹部
に対して進退動作させる第2の駆動手段に接続されてい
ることを特徴とする。
【0009】本発明によれば、第2の型と該第2の型に
設けられるプラグとがそれぞれ独立した駆動手段に接続
されているため、第1の型と第2の型とによってシート
体を型締めし、真空吸引作用によって該シート体を該第
1の型に設けられた成形部に賦形させた後に該成形部の
凹部内にプラグを進入させて該シート体に形成された凹
部を押圧することができる。
【0010】例えば、従来技術のように、プラグが第2
の型に固着されている場合、シート体を型締めし、真空
吸引作用によって該シート体を成形部に賦形させると同
時にプラグが凹部内に進入するため、真空吸引作用とプ
ラグによる押圧作用とが同時に行われており、該シート
体に局所的伸長による外観上見苦しいラインなどが発生
しやすいという不具合がある。しかしながら、本発明に
おいては、シート体に局部的な伸びによる外観上許容で
きないラインなどを発生させることなくシート体を成形
できるため、シート体からなる成形品の製品品質の向上
を達成することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明に係るシート体の成形方法
につきそれを実施するための成形装置との関係において
好適な実施の形態を挙げ、添付の図1〜図5を参照しな
がら以下詳細に説明する。なお、この成形方法は、その
用途が限定されるものではないが、例えば、自動車のイ
ンストルメントパネルの如き合成樹脂製のシート体を成
形するために用いられると好ましい。
【0012】本実施の形態に係る成形装置10は、図1
に示すように、第1の型12と、該第1の型12に対向
するように配置された第2の型14を有する。前記第1
の型12は、図1において上方へと膨出された成形部1
6と、該成形部16に連続する平坦部17を備える。こ
の成形部16は、その略中央部に形成された凹部18
と、該凹部18の両端に形成された第1の凸部20及び
第2の凸部22から構成される。前記成形部16上に
は、例えば、自動車のインストルメントパネルを成形す
るための芯材24が配設されるとともに、前記第1の凸
部20と該芯材24及び前記第2の凸部22と該芯材2
4とに連通する複数の孔部32が穿孔される。
【0013】また、前記第1の型12の内部には空間部
36が画成され、該空間部36はバルブ38を介してバ
キュームポンプ40に接続されている。図1から諒解さ
れるように、前記孔部32と前記空間部36とは連通し
た状態である。
【0014】第2の型14は、図1に示すように、拡口
部41と縮口部42とからなり、その縮口部42の内部
にはプラグ44が設けられている。このプラグ44は、
第1の型12の成形部16に形成された凹部18に対向
して配置される。前記プラグ44の形状は前記凹部18
の形状に対応しており、その大きさは該凹部18内に収
容される大きさである。さらに、前記プラグ44は前記
縮口部42の頂部43に設けられた第2の駆動手段45
に接続されている。すなわち、この第2の駆動手段45
はシリンダ46からなり、該シリンダ46のロッド48
の先端部に前記プラグ44が固着されている。従って、
前記第2の駆動手段45の駆動作用下に、前記プラグ4
4は前記凹部18に対して進退自在である。また、前記
第2の型14は、図1において上方に位置する第1の駆
動手段(図示せず)に接続されている。従って、第1の
駆動手段の駆動作用下に、第2の型14は第1の型12
に対して接近離間自在である。
【0015】なお、前記第1の駆動手段(図示せず)と
前記第2の駆動手段45とは、それぞれ制御系(図示せ
ず)に接続されており、該制御系の制御作用下に前記プ
ラグ44と前記第2の型14とはそれぞれ独立して、若
しくは同期して移動自在である。
【0016】本実施の形態に係る成形装置10は、基本
的には以上のように構成されるものであり、次にその作
用及び効果について説明する。
【0017】先ず、制御系(図示せず)の制御作用下
に、第1の駆動手段(図示せず)及び第2の駆動手段4
5を駆動させ、第2の型14及びプラグ44を第1の型
12に対して離間させる(図1参照)。
【0018】次に、前記第1の型12と前記第2の型1
4との間の所定の位置に保持手段(図示せず)を用いて
シート体50を配置する(図1参照)。このシート体5
0は表皮層52と発泡層54からなる二層構造をなして
おり、加熱装置(図示せず)により予め加熱されて軟化
した状態にある。
【0019】次いで、図示しない第1の駆動手段の駆動
作用下に、図2に示すように、前記第2の型14を前記
第1の型12に接近させた後、当接させて前記シート体
50を型締めする(第1の工程)。すなわち、前記第1
の型12の平坦部17に、前記第2の型14の拡口部4
1の下端部を当接させる。これにより、前記シート体5
0が、前記平坦部17と前記拡口部41とによって挟持
される状態となる。この場合、前記シート体50は、前
記第1の型12の成形部16を覆うように湾曲している
(図2参照)。
【0020】その後、バキュームポンプ40を駆動させ
前記第1の型12の空間部36から空気を吸引する(第
2の工程)。この吸引作用は、第1の凸部20と芯材2
4及び第2の凸部22と芯材24とに連通する孔部32
によって行われる。これにより、図3に示すように、前
記シート体50が前記芯材24、すなわち前記成形部1
6に賦形される(図3参照)。この状態で、第2の駆動
手段45を駆動させる。すなわち、シリンダ46を付勢
してロッド48を伸長させ、プラグ44を凹部18内に
進入させる(図4参照)。これにより、前記凹部18に
形成されたシート体50が押圧されて該シート体50に
シャープなエッジ形状を有する凹部56が成形されるこ
とになる(第3の工程)。
【0021】そして、バキュームポンプ40の駆動を停
止してシート体50を冷却する。前記シート体50の冷
却が完了した後、前記第2の駆動手段45を駆動させて
前記プラグ44を前記凹部56から離間させるととも
に、前記第1の駆動手段(図示せず)を駆動させて前記
第2の型14を前記第1の型12から離間させる(図5
参照)。
【0022】その後、搬送機構(図示せず)によって、
その一部に凹部56が形成されたシート体50は次工程
に搬送される。
【0023】なお、本実施の形態においては、シート体
50を成形部16によって賦形させる際、第1の型12
の内部に形成された空間部36に接続されているバキュ
ームポンプ40を使用したが、例えば、第2の型14に
指向する加圧空気供給手段(例えば、ブロアー)に接続
して該シート体50を前記第2の型14の形状に沿うよ
うに与圧して該成形部16に賦形させてもよく、若しく
はバキュームポンプ40と前記加圧空気供給手段とを同
時に作用させてシート体50を成形部16の形状に合わ
せるように賦形させてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
第2の型と該第2の型に設けられるプラグとがそれぞれ
独立した駆動手段に接続されているため、第1の型と該
第2の型とによってシート体を型締めし、真空吸引作用
によって該シート体を該第1の型に設けられた成形部に
賦形させた後に該成形部の凹部内にプラグを進入させて
該シート体に形成された凹部を押圧することができる。
例えば、従来技術のように、プラグが第2の型に固着さ
れている場合においては、シート体を型締めし、真空吸
引作用によって該シート体を成形部に賦形させると同時
にプラグが凹部内に進入するため、真空吸引作用とプラ
グによる押圧作用とが同時に行われて該シート体に局部
的な伸びによる外観上見苦しいラインなどが発生しやす
くなる。しかしながら、本発明においては、前記の如き
シート体に局所的伸長による外観上許容することができ
ないラインなどを発生させることなくシート体を成形で
きるため、特にシャープなエッジを有するシート体の製
品品質の向上を達成することが可能になるという特有の
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る成形装置を示す概略
縦断面説明図である。
【図2】図1における成形装置の第1の型と第2の型と
によってシート体を型締めした状態を示す概略縦断面説
明図である。
【図3】図1における成形装置のバキュームポンプによ
ってシート体を真空吸引した状態を示す概略縦断面説明
図である。
【図4】図1における成形装置のプラグによってシート
体が押圧されている状態を示す概略縦断面説明図であ
る。
【図5】前記第2の型が前記第1の型から離間した状態
を示す概略縦断面説明図である。
【図6】従来技術に係る成形装置を示す概略縦断面説明
図である。
【図7】図6における成形装置のプラグによってシート
体が押圧されている状態を示す一部省略概略拡大縦断面
説明図である。
【図8】図6における成形装置によってシート体を真空
吸引した状態を示す一部省略概略拡大縦断面説明図であ
る。
【符号の説明】
10…成形装置 12…第1の型 14…第2の型 16…成形部 18…凹部 32…孔部 44…プラグ 45…第2の駆動手
段 50…シート体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F202 AC03 AM32 CA17 CB01 CK42 CK52 4F208 AC03 AM32 MA01 MA02 MA06 MB01 MC01 MC04 MK15 MK20

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の型に設けられ、その一部に凹部を有
    する成形部上にシート体を配し、該第1の型と該第1の
    型に対向する第2の型とを接近当接させて該第1の型と
    該第2の型とによって該シート体を型締めする第1の工
    程と、 前記成形部に形成された孔部を介して前記シート体を真
    空吸引して、若しくは前記第2の型内を与圧することに
    より該シート体を該成形部に賦形させる第2の工程と、 駆動手段の作用下に前記第2の型に設けられたプラグを
    前記凹部内に進入させ、該プラグによって該凹部に賦形
    された前記シート体を押圧する第3の工程と、 からなることを特徴とするシート体の成形方法。
  2. 【請求項2】その一部に凹部が設けられた成形部を有す
    る第1の型と、 前記凹部に対向して配置されるプラグが設けられた第2
    の型とを有し、 前記第1の型と前記第2の型とを互いに接近離反させる
    第1の駆動手段が設けられるとともに、前記プラグは前
    記凹部に対して進退動作させる第2の駆動手段に接続さ
    れていることを特徴とするシート体の成形装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008260251A (ja) * 2007-04-13 2008-10-30 Kanto Auto Works Ltd 真空成形型及びそれを使用した真空成形方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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