JP2002101990A - 竹集成材製棚板 - Google Patents

竹集成材製棚板

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JP2002101990A
JP2002101990A JP2000305032A JP2000305032A JP2002101990A JP 2002101990 A JP2002101990 A JP 2002101990A JP 2000305032 A JP2000305032 A JP 2000305032A JP 2000305032 A JP2000305032 A JP 2000305032A JP 2002101990 A JP2002101990 A JP 2002101990A
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bamboo
shelf
bamboo laminated
plate
timber
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Hajime Ishikawa
一 石川
Hiroshi Kogo
広志 向後
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Nippon Filing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 竹周方向分割材の内外面を平行に
切削して板素材を形成し、該板素材を多数積層してなる
竹集成材製棚板を提供することにある。 【解決手段】 所要の長さの竹を周方向に亘り多
数分割した分割材の内外面を平行に切削して板素材を形
成し、該板素材を棚板の前後幅方向へ積み重ね、これら
の接合面を接着剤で相互に一体に接着積層した竹集成材
製棚板であって、該竹集成材製棚板の奥に竹集成材製背
当りが一体に接合されたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、孟宗竹のような比
較的太い竹を周方向に亘り多数分割し、その分割材の内
外面を平行に切削して板素材を形成し、該板素材を多数
積層してなる竹集成材製棚板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】薄鋼板の前後端部を折曲げてなる鋼板製
棚板は、曲げ剛性および強度が高く、耐久性に富んでい
るため、最近では広く利用されている。この鋼板製棚板
では、熱伝導性が良いため、この棚板に利用者が触れた
際に冷たく感ずる結果、木材のような天然材製棚板が歓
迎される。また天然材は加工が容易であるため種々の寸
法の棚板が簡単に得られ易い。
【0003】しかし、1枚の厚板からなる棚板は高価で
あり、原材料入手が困難であるため、ラワン材等の合板
の表面に桧のような高級材の薄い単板を貼着した木製棚
板が用いられていたが、木材の生産には、30〜50年
に亘る長期間を必要とし、炭酸ガス抑制のためや、自然
環境保護の観点から、木材の代りに、2〜3年という短
期間で成長し、単位重量当りの強度の高い竹を原材料と
した竹集成材が注目されてきた。
【0004】これに関連した発明として、特許第295
8555号の発明がある。この発明の竹集成材では、図
7に図示するように、竹を周方向に亘り多数分割した分
割材02の内外面03,04を平行に切削して板素材05を形成
し、図8に図示するように、この板素材05の内面06を相
互に接合するとともに、板素材05の外面07を相互に接合
した状態で、板素材05を板の幅方向に多数積層し、これ
らの接合面を接着剤で相互に一体に接着することによ
り、板状の竹集成材08が構成されていた。
【0005】そして、この板状の竹集成材08を棚板に用
いた場合では、板厚方向に竹の周方向が向いていて、板
厚方向に板素材が接着剤を介して積層されていないた
め、両端支持されている棚板に、その上方の書籍等の重
力が加わって曲げモーメントが加わった際の曲げ強度
が、板厚方向に積層された竹集成材に比べて大きい。
【0006】また、板厚方向に板素材を積層した棚板で
は、棚板幅方向にも積層しなければならず、製造工程が
煩雑で、かつ不良品ができ易いためコスト高となるが、
前記特許の竹集成材では、製造工程が簡単で高品質の棚
板が低コストで得られる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、縦横の寸法が
大きな書籍を収納する棚や、棚間口が広い棚では、棚板
に加わる曲げモーメントが大きくなり、これに対応して
棚板を厚くしなければならないが、図9に図示するよう
に、以下に説明するような試算により、一定の量の竹原
材料から有効に棚板に利用できる割合である歩留りが低
下し、棚板の厚さに限度があった。
【0008】すなわち、孟宗竹のような太い竹であって
も、地上から約2mの高さで切り取った竹の細い端部の
径は約10cm程度であり、また厚さは約1cmである
ので、棚板の厚さ2cmの竹集成材製棚板を製造するに
は、縦割りの鋸切削代や、竹の内外面の鉋削り代を考慮
すると、図9−aに図示されるように、1本の竹で厚さ
0.8cmの竹素材05が12枚得られ、12枚分の竹素
材05の総横断面積は、2×0.8×12=19.2cm
2となる。
【0009】また、同様な寸法の竹で、棚板の厚さが
2.5cmの竹集成材製棚板を製造する場合は、図9−
bに図示されるように、1本の竹で厚さ0.7cmの竹
素材05が10枚得られ、1本の竹で得られる竹素材05の
総横断面積は、2.5×0.7×10=17.5cm2
となり、同様に棚板の厚さが3cmの竹集成材製棚板の
場合では、図9−cに図示されるように、1本の竹で、
厚さ0.6cmの竹素材01が8枚得られ、1本の竹で得
られる竹素材01の総横断面積は、3×0.6×8=1
4.4cm2となり、厚さ2cmの棚板製造歩留りを1
とすると、厚さ2.5cm,3cmの棚板の製造歩留り
は91%、75%と低下する。そして、原料の竹の径が
小さくなり、また、竹の厚さが薄くなると、この歩留り
低下はさらに著しくなり、竹資源が無駄となるととも
に、大幅なコストアップが避けられない不具合がある。
【0010】
【課題を解決するための手段および効果】本出願の発明
は、前述したような従来の特許第2958555号の発
明を改良した竹集成材製棚板に係り、請求項1記載の発
明は、所要の長さの竹を周方向に亘り多数分割した分割
材の内外面を平行に切削していた素材を形成し、該板素
材を棚板の前後幅方向へ積み重ね、これらの接合面を接
着剤で相互に一体に接着積層した竹集成材製棚板であっ
て、該竹集成材製棚板の奥に竹集成材製背当りが一体に
接合されたことを特徴とする竹集成材製棚板に関するも
のである。
【0011】請求項1記載の発明は、前述したように構
成されているので、棚板の厚さの増大を伴なわずに、竹
集成材製背当りによって棚板の曲げ強度および剛性が大
幅に増加する。
【0012】また、棚板の厚さを増大させずに棚板の強
度、剛性を増加させることができるため、棚板の歩留り
を高めて竹資源を有効に利用することができ、かつコス
トダウンを図ることもできる。
【0013】さらに、背当りは棚板に比べて板厚が薄く
あるいは板幅が狭いため、棚板に比べて背当りの歩留り
は高い。
【0014】さらにまた、竹集成材製棚板部材は前後巾
約20cm、左右長さ約90cmの寸法に設定されてお
り、特許第2958555号の発明で問題としている
「反り」に対し、板部材の前後巾が大きく、左右長さが
短いため、表裏のある竹板素材の表裏に一定の規則性を
もたせなくても、「反り」がなく、竹板素材を積層する
ことでよいため、積層作業能率を著しく向上させること
ができる。
【0015】また、請求項2記載のように発明を構成す
ることにより、前記竹集成材製棚板に載置される収納物
の重量により曲げモーメントが該棚板に働いた場合に、
前記竹集成材製棚板と竹集成材製背当りとの接合面に生
ずる剪断力が、前記剪断力負担部材で負担され、前記両
者の接合面間の接着剤の層に大きく作用しないため、こ
の接着剤層が破壊される惧れがなく、棚板の強度・剛性
が高い水準に保持される。
【0016】さらに、請求項3記載のように発明を構成
することにより、前記剪断力負担部材の装着作業が簡単
となり、また、前記竹集成材製棚板または竹集成材製背
当り表面に露出した剪断力負担部材端部が目立たなくな
る。
【0017】さらにまた、請求項4記載のように発明を
構成することにより、前記竹集成材製棚板と竹集成材製
背当りとの接合力が高められ、該両者の接合面間の接着
剤層がより一層強固に該両接合面に圧接され、接着強度
が増大する。
【0018】また、請求項5記載のように発明を構成す
ることにより、竹集成材製棚板の前後幅を増大させずに
竹集成材製背当りを設けることができる。
【0019】さらに、請求項6記載のように発明を構成
することにより、竹集成材製背当りの高さ寸法が小さく
なる。
【0020】さらにまた、請求項7記載のように発明を
構成することにより、竹集成材製背当りの高さを、該背
当りの板素材の幅と無関係に高く設定できるため、背当
りの曲げ強度を大幅に増強することができる。
【0021】しかも、請求項8記載のように発明を構成
することにより、竹集成材製背当りの高さは、板素材の
幅以内に制限されるものの、板素材の使用量に対する曲
げ強度の割合が高い竹集成材製棚板が得られる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図1ないし図6に図示され
た本出願発明の一実施形態について説明する。図1に、
本発明の竹集成材製棚板1を備えた複式の書架0が図示
され、該竹集成材製棚板1は、後で説明するように竹集
成材製棚板部材2と竹集成材製背当り部材3とを一体的
に接合されたもので、該書架0は、例えば、図書館の開
架式閲覧室に配置される。
【0023】そして、該書架0は、左右2枚の側板4
と、該2枚の側板4の底部と頂部にそれぞれ架設された
底板5および天板6と、図3に図示されるように、前記
左右2枚の側板4の内側面に多数設けられた帯状棚板支
持鋼板7に係止孔8のいずれかに棚受金具9を介して選
択的に取りつけられる竹集成材製棚板1と、底板5の上
面と天板6の下面に設けられた背板10とよりなってお
り、竹集成材製棚板1は竹を原材料とし、側板4、底板
5、天板6および背板10は木製であるが、他の材料で構
成されてもよい。そして竹集成材製棚板1の下面左右両
端部近くには、図2に図示されるように、棚受金具9と
係合する係止孔11が形成されている。
【0024】また、竹集成材製棚板部材2は厚さ1.8
cm程度で、前後幅約20cm、左右長さ約90cmの
寸法に設定されており、段落[0008]に説明されて
いるように、竹集成材製棚板部材2を構成する板素材の
幅は2cmに設定され、該板素材の厚さは、0.7〜
0.8cmである。
【0025】水にオキシドール(過酸化水素)を添加し
た漂白液に前記板素材を浸漬し、この漂白液を加熱する
ことにより、該板素材を均一な色合いに漂白するととも
に、該板素材中の虫を殺虫し、かつその卵を孵化不能に
した後、蒸気乾燥機でもって長時間かけて板素材を乾燥
する。
【0026】次に、この板素材を高温真空雰囲気で殺菌
処理を行い、さらに前記厚さおよび幅よりも小さな寸法
の仕上げ加工処理を行い、検査で不良品を除去し、所定
寸法の板素材を用意する。
【0027】そして、ホルムアルデヒド含有率の低いま
たはホルムアルデヒドが含付されないウレタン系接着剤
を板素材の表面に塗布して、板素材の表裏を無作為に重
ねた状態で板素材を積層し、この積層物に温度、圧力を
加えて接着剤を硬化させると、所要の竹集成材製棚板部
材2を製造することができる。
【0028】しかも、竹集成材製棚板部材2の下面中央
には、図示されない針金製ブックサポートの上方係止部
を係合するための係止溝12が形成されている。
【0029】また、竹集成材製棚板部材2と同様な工程
で、1.2cmより僅かに広い板素材を前記したと同様
な工程で厚さ3.2cm程度積層して竹集成材製背当り
部材3を製造し、図2に図示されるような位置関係で、
竹集成材製棚板部材2の後端面に直径0.8cm、深さ
2.3cmの丸い盲孔13を形成するとともに、竹集成材
製背当り部材3の前端面に同じ径で深さ0.8cmの丸
い盲孔14を形成する。
【0030】そして、竹集成材製棚板部材2の後端面と
竹集成材製背当り部材3の前端下面の当接面にウレタン
系接着材を塗布し、竹集成材製棚板部材2の盲孔13と竹
集成材製背当り部材3の盲孔14とに円柱状ダボ15を嵌着
するとともに、前記接着面を挟んで竹集成材製棚板部材
2および竹集成材製背当り部材3を相互に押圧して、竹
集成材製棚板部材2に竹集成材製背当り部材3を一体に
接合して竹集成材製棚板1を製造する。
【0031】図1ないし図6に図示の実施形態の竹集成
材製棚板1は前記したように構成されているので、竹集
成材製棚板部材2単独の曲げ剛性に比べて竹集成材製背
当り部材3の曲げ剛性が加わるため、竹集成材製棚板1
の曲げ剛性が増加し、竹集成材製背当り部材3を一体的
に結合していない竹集成材製棚板1の曲げ剛性と同程度
の曲げ剛性を有する背当りなしの竹集成材製棚板に比べ
て棚板の板厚が薄くなり、その結果板素材の幅が狭くな
って、前述したように、板素材の歩留りが向上し、コス
ト低減が可能となる。
【0032】また、竹集成材製棚板部材2と竹集成材製
背当り部材3との接合部には、ダボ15が介在しているた
め、竹集成材製棚板部材2上に載置される書籍16の重量
による曲げモーメントが前記ダボ15を介して竹集成材製
棚板部材2より竹集成材製背当り部材3に確実に伝達さ
れ、竹集成材製棚板部材2と竹集成材製背当り部材3と
の接合面間の剪断力応力が軽減され、接着剤層が剪断破
壊されにくい。
【0033】さらに、板素材を積層する際に、無作為に
表裏を選んで積層することができるために、積層工程の
手間が大幅に省略され、製造能率が向上する。
【0034】さらにまた、板素材を一方向に揃えて積層
してもよい。
【0035】しかも、必要に応じて竹集成材製背当り部
材3の巾または高さあるいは両方を増加させて、竹集成
材製背当り部材3の曲げ剛性および強度を大幅に増大さ
せてもよい。
【0036】そして、竹集成材製背当り部材3の前端面
と下面とが交叉する前端下縁を直角に切欠き、この切欠
き面をを竹集成材製棚板部材2の上面後部と後面上部に
一体に接合させてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の竹集成材製棚板を備えた書架の斜視図
である。
【図2】図1に図示の竹集成材製棚板の平面図である。
【図3】図1の要部拡大斜視図である。
【図4】図2の横断側面図である。
【図5】図2の斜上方から見た要部拡大斜視図である。
【図6】図2の斜下方から見た要部拡大斜視図である。
【図7】従来の竹集成材製棚板を製造するに当り竹を加
工する状態を図示した斜視図である。
【図8】図7で得られた分割材を加工して積層した状態
の斜視図である。
【図9】竹集成材製棚板を製造するに当り、棚板が変化
した場合の竹の板取り状態を図示した説明図である。
【符号の説明】
0…書架、1…竹集成材製棚板、2…竹集成材製棚板部
材、3…竹集成材製背当り部材、4…側板、5…底板、
6…天板、7…帯状棚板支持鋼板、8…係止孔、9…棚
受金具、10…背板、11…係止孔、12…係止溝、13…盲
孔、14…盲孔、15…ダボ、16…書籍。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所要の長さの竹を周方向に亘り多数分割
    した分割材の内外面を平行に切削して板素材を形成し、
    該板素材を棚板の前後幅方向へ積み重ね、これらの接合
    面を接着剤で相互に一体に接着積層した竹集成材製棚板
    であって、 該竹集成材製棚板の奥に竹集成材製背当りが一体に接合
    されたことを特徴とする竹集成材製棚板。
  2. 【請求項2】 前記竹集成材製棚板と前記竹集成材製背
    当りとは、接着剤でもって相互に一体に接着されるとと
    もに、該竹集成材製棚板および竹集成材製背当りの両接
    合面に形成された盲孔に剪断力負担部材が嵌着され、あ
    るいは両者の少なくともいずれか一方を貫通して他方に
    剪断力負担部材が装着されたことを特徴とする請求項1
    記載の竹集成材製棚板。
  3. 【請求項3】 前記剪断力負担部材は、竹製または木製
    のダボであることを特徴とする請求項2記載の竹集成材
    製棚板。
  4. 【請求項4】 前記剪断力負担部材は、ネジであること
    を特徴とする請求項2記載の竹集成材製棚板。
  5. 【請求項5】 前記竹集成材製棚板の奥側端面に、前記
    竹集成材製背当りの前面が一体に接合されたことを特徴
    とする請求項1ないし請求項4いずれかに記載の竹集成
    材製棚板。
  6. 【請求項6】 前記竹集成材製棚板の奥側上面に、前記
    竹集成材製背当りの下面が一体に接合されたことを特徴
    とする請求項1ないし請求項4いずれかに記載の竹集成
    材製棚板。
  7. 【請求項7】 前記竹集成材製背当りにおける板素材の
    接合面は、棚板上面と平行で、該板素材は上下方向に積
    層されたことを特徴とする請求項1ないし請求項6いず
    れかに記載の竹集成材製棚板。
  8. 【請求項8】 前記竹集成材製背当りにおける板素材の
    接合面は、棚板上面と直交し棚左右方向に延びる面と平
    行で、該板素材は前後方向に積層されたことを特徴とす
    る請求項1ないし請求項6いずれかに記載の竹集成材製
    棚板。
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