JP2002101079A - クロック信号生成回路 - Google Patents

クロック信号生成回路

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JP2002101079A
JP2002101079A JP2000292278A JP2000292278A JP2002101079A JP 2002101079 A JP2002101079 A JP 2002101079A JP 2000292278 A JP2000292278 A JP 2000292278A JP 2000292278 A JP2000292278 A JP 2000292278A JP 2002101079 A JP2002101079 A JP 2002101079A
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signal
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Shigeru Ono
茂 小野
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New Japan Radio Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 任意の速度でほぼ一様なクロック信号を容易
に生成できるクロック信号生成回路を提供することを目
的とする。 【解決手段】 既知信号値の間の時間を基本クロック信
号の周期の倍数としてカウントしてカウント値出力する
カウンタ13と、その出力を前記既知信号値の間の情報
の数で割り、商と剰余を求める除算回路14と、該商と
剰余を基に前記既知信号値の間の時間にできるだけ均等
にパルスが存在するような基本クロック信号に同調した
クロック信号を生成するクロック生成回路15とを有す
るよう構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同期型ディジタル
回路において、レジスタ動作の時間的基準を与えるため
のクロック信号を生成するクロック信号生成回路に係
り、特にディジタル回路の処理内容の影響で非一様なク
ロック信号にならざるを得ない場合にも一様に近いクロ
ック信号を生成できるクロック信号生成回路に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】特に大規模なディジタル回路を構成する
場合には、一つの基本クロック信号基準として、ディジ
タル回路内の全てのレジスタを基本クロック信号に同期
させて動作させる同期設計型回路によりディジタル回路
を構成することが多い。この場合、ディジタル回路内で
使われる他のクロック信号は、一般に、基本クロック信
号を分周することにより生成され、それゆえ、クロック
信号生成回路は分周回路として構成される。例えば、基
本クロック信号に同期してディジタル回路にビット列信
号が入力される場合、バイト単位の処理で必要になるク
ロック信号は、基本クロック信号を8分周して生成され
る。また、符号化レート1/2の畳み込み符号の復号処
理において、入力信号が基本クロック信号の1/2の速
度の信号となり、この出力信号のためのクロック信号は
基本クロック信号を2分周して生成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のクロック信号生成回路においては、必要となる
クロック信号が基本クロックを単純に分周して生成でき
ないような非一様なクロック信号であった場合には適用
できないという問題点があった。例えば日本や欧州の標
準ディジタル衛星放送用受信機では、情報速度が2Mb
ps程度から40Mbps程度まで大きくばらつき、さ
らに畳み込み符号化の符号化レートも数種類あり、ま
た、リードソロモン符号の復号処理により204バイト
の信号の内でパリティに相当する16バイトは除去され
るため、これらの復調及び復号処理後の信号の速度は一
定でなく、また一様であるとも限らないため、受信機の
出力信号のためのクロック信号は非一定速度かつ非一様
となり、単純な分周回路では対応できない。
【0004】本発明は、以上の点を考慮してなされたも
のであり、任意の速度でほぼ一様なクロック信号を容易
に生成できるクロック信号生成回路を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の発明は、既知信号の間の時間を基本クロック
信号の周期の倍数としてカウントしてカウント数を出力
するカウンタと、該カウンタの出力を前記既知信号の間
の情報の数で割り、商と剰余を求める除算回路と、該商
と剰余を基に前記既知信号値の間の時間に略均等にパル
スを存在させ、かつ上記基本クロック信号に同調したク
ロック信号を生成するクロック生成回路とを有するよう
構成した。
【0006】第2の発明は、第1の発明において、前記
クロック生成回路は、基本クロック信号をカウントし、
パルスが出力されたらカウント値をリセットするカウン
ト手段と、クロック信号のパルス間隔を1基本クロック
信号周期だけ広げるかどうかを示すスキップ信号を出力
するスキップ判定手段と、前記カウント手段の出力が前
記除算回路から出力される商以上になった場合、前記ス
キップ信号が前記パルス間隔を広げることを示していな
いときには直ぐにパルスを出力し、一方、前記スキップ
信号が前記パルス間隔を広げることを示しているときに
は、1基本クロック信号周期だけ遅れてからパルスを出
力するパルス出力手段とで構成されるようにした。
【0007】第3の発明は、第2の発明において、前記
スキップ判定手段は、前記既知信号の間の情報の数をそ
の1/2のべき乗の和で表現し、各要素を該要素の値と
同じ数の情報の位置に対応させ、前記除算回路からの剰
余を前記1/2のべき乗の和で表現したときに使われる
要素に対応した情報位置では前記スキップ信号をパルス
幅を広げることを示すように設定し、それ以外はパルス
幅を広げることを示さないように設定するようにした。
【0008】第4の発明は、既知信号の間の時間を基本
クロック信号の周期の倍数としてカウントしてカウント
数を出力するカウンタと、該カウンタの出力を前記既知
信号の間の情報の数の2倍で割り、商と剰余を求める除
算回路と、該商と剰余を基に前記既知信号値の間の時間
に略均等にパルスが存在し、かつハイレベルとローレベ
ルの期間が略同じ長さになるような基本クロック信号に
同期したクロック信号を生成するクロック生成回路とを
有するよう構成した。
【0009】第5の発明は、第4の発明において、前記
クロック生成回路は、基本クロック信号をカウントし、
パルスが出力されたらカウント値をリセットするカウン
ト手段と、前記クロック信号のハイまたはローレベルの
一定レベル期間を1基本クロック信号周期だけ広げるか
どうかを示すスキップ信号を出力するスキップ判定手段
と、前記カウント手段の出力が前記除算回路から出力さ
れる商以上になった場合、前記スキップ信号が前記一定
レベル期間を広げることを示していないときには直ぐに
信号値を反転し、一方、前記スキップ信号が前記一定レ
ベル期間を広げることを示しているときには、1基本ク
ロック信号周期だけ遅れてから信号値を反転する信号値
反転手段とで構成されるようにした。
【0010】第6の発明は、第5の発明において、前記
スキップ判定手段は、前記既知信号値の間の情報の数を
その1/2のべき乗の和で表現し、各要素を該要素の値
と同じ数の情報の位置に対応させ、前記除算回路からの
剰余を前記1/2のべき乗の和で表現したときに使われ
る要素に対応した情報の位置では前記スキップ信号を一
定レベル期間を広げることを示すように設定し、それ以
外の位置では一定レベル期間を広げることを示さないよ
うに設定するようにした。
【0011】第7の発明は、第1乃至第6の発明のいず
れか1つにおいて、前記カウンタは、予め定めた期間を
基本クロック信号周期の倍数としてカウントする時間と
して与えられ、かつ該期間の情報の数をカウントして出
力し、前記除算回路は、前記基本クロック信号周期の倍
数を前記情報の数で割って商と剰余を出力するように構
成した。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のクロック信号生
成回路の実施の形態のブロック図である。このクロック
信号生成回路は、基本クロック入力端子11、信号入力
端子12、カウンタ13、除算回路14、クロック生成
回路15、出力端子16を有する。
【0013】図2は、本発明のクロック信号生成回路の
動作を説明するための波形例である。図2において、
(a)は基本クロック信号、(b)は元の信号、(c)
は本発明のクロック信号生成回路から出力されるクロッ
ク信号、(d)は本発明のクロック信号生成回路から出
力されるクロック信号に同期した信号、(e)は本発明
のクロック信号生成回路から出力されるクロック信号の
別の波形例である。なお、図2では、本発明のクロック
信号生成回路の動作に対しては本質的な影響を与えない
ため、回路の処理遅延を無視して簡単化した波形例を示
している。
【0014】以下に、図1と図2を参照しながら、本発
明のクロック信号生成回路の動作について、詳細に説明
する。
【0015】カウンタ13は、基本クロック入力端子1
1から基本クロック信号が入力されると共に、信号入力
端子12から元の信号が入力され、元の信号内の既知信
号値の間の時間を、基本クロック信号の周期の倍数とし
てカウントする。例えば、日本や欧州の標準ディジタル
衛星放送では、188バイト周期で既知の周期バイトが
送られているため、同期バイトから周期バイトまでの時
間を、基本クロック信号周期の倍数としてカウントする
ことで、その188バイトを送るために必要な時間を知
ることが出来る。図2の例では、(b)に示すように既
知信号値である同期信号値が送られており、同期信号値
から同期信号値の間に送られる情報の数は7となってお
り、また、その間に基本クロック信号が30周期あるた
め、カウンタ13から出力されるカウント値は30とな
る。
【0016】除算回路14は、カウンタ13から出力さ
れるカウント値を前記の既知信号値間に送られる情報の
数Mで除算し、商Qと剰余Rを求める。Mは、前記の日
本や欧州の標準ディジタル衛星放送の例では188であ
り、図2の例では7である。図2の例では、カウント値
30をM=7で割ると、商Q=4、剰余R=2となる。
【0017】クロック生成回路15は、商Qと剰余Rよ
りクロック信号を生成し、出力端子16へ出力する。図
2の例では、(c)に示すように、クロック生成回路1
5で生成されるクロック信号は、Q=4であるため基本
的には基本クロック信号の4周期毎にパルスがあるよう
な波形になるが、更にR=2であるため同期信号値間の
7つのパルス内で2つは5基本クロック信号周期の間隔
を有するような波形となる。図2の(d)は、クロック
生成回路15からのクロック信号に同期した信号を示し
ており、(b)と比べて一定に近い間隔の信号になって
いる。
【0018】図2の(e)は、(c)ではパルス幅を基
本クロック信号と同じにしていたが、これをハイレベル
の期間とローレベルの期間がほぼ同じになるようにした
ときのクロック信号を示している。このようにすること
で、クロック信号に必要な周波数帯域幅を小さくするこ
とができる。
【0019】図3は、クロック生成経路15の動作アル
ゴリズムを示す第1のフローチャートであり、図2の
(c)のクロック信号を生成する場合に対応している。
クロック生成回路15は、マイクロプロセッサ等により
図3のアルゴリズムをソフト的に実現する形で構成する
こともできるし、図3のアルゴリズムを実現する論理回
路を構成することでディジタル回路として構成すること
もできる。
【0020】図3内のskip計算ブロックは、剰余R
からクロック信号のパルスの間隔を1基本クロック信号
周期だけ広げるかどうかを示す信号skipを計算す
る。skipは、0は間隔を広げず、一方、1は間隔を
広げることを示す。
【0021】図2の例を用いて、このskip計算ブロ
ックの動作を詳しく説明する。まず、M=7を、1/2
のべき乗の和に分解する。すなわち、 7=3+2+1+1=r(0)+r(1)+r(2)+
r(3) となり、 r(0)=3 r(1)=2 r(2)=1 r(3)=1 である。そして、剰余Rを、これらのrの和で表す。R
=2の場合、 R=2=r(1) となる。
【0022】一方、同期信号値間の7つの信号値に対し
て、rが表す値と対応する信号値の数が一致するように
rを割り当てる。このとき、一つのrは、できるだけ均
等に散らばるようにする。例えば、 同期信号値:r(0) d1 :r(2) d2 :r(0) d3 :r(1) d4 :r(0) d5 :r(3) d6 :r(1) のように割り当てる。これは、未だ割り当てられていな
い信号値を、順に1つおきに割り当てていくことで実現
できる。そして、Rを表すために加算に使われたrを割
り当てられた信号値のときはskipを1にする。前記
の例では、R=2=r(1)であるので、r(1)に対
応するd3とd6の信号値でskipが1となり、図2
の(c)に示すように、そのときのパルスの幅が1基本
クロック信号周期だけ広くなる。
【0023】図4は、クロック生成回路15の動作アル
ゴリズムを示す第2のフローチャートであり、図2の
(e)のクロック信号を生成する場合に対応している。
この場合、除算回路14で用いられる既知信号値間に送
られる情報の数Mは、図3の場合の2倍になる。すなわ
ち、図2の例では、M=14となり、商Q=2、剰余R
=2となる。そして、図4に示すアルゴリズムに従っ
て、クロック信号の値を反転しながら、(e)に示すよ
うなクロック信号を生成する。その他は、図3の場合と
同様である。
【0024】さて、以上の実施の形態では、カウンタ1
3において、同期信号値のような既知信号値を利用し
て、既知の情報の数を送るための時間をカウントしてい
た。しかし、このような既知信号値がない場合にも、本
発明のクロック信号生成回路は、容易に適用することが
できる。すなわち、この場合は、元の信号の時間的な偏
りを直すために十分な長さの時間を基本クロック信号周
期の倍数として予め与え、カウンタ13では、この時間
内の情報の数Mを求める。このようなことを行うために
は、カウンタ13は、時間をカウントするカウンタと情
報の数Mをカウントするカウンタの2つのカウンタを有
するように変形する必要がある。その後は、図1から図
4で説明した実施の形態と同様にして、クロック信号を
生成することができる。
【0025】以上、クロック信号生成回路の実施の形態
について説明したが、本発明は、上述したような実施の
形態に限定されるものではなく、他にも本発明の趣旨を
逸脱しない範囲で様々な態様で実施可能であることは勿
論である。
【0026】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、情報の数Mとそれを送るための時間である基本ク
ロック信号周期の倍数としてのカウント値を基に、カウ
ント値を情報の数Mで割った商Qと剰余Rを求め、更
に、商Qと剰余Rを基にできるだけ一様になるようにク
ロック信号を生成するため、任意の速度でほぼ一様なク
ロック信号を生成できるクロック信号生成回路を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクロック信号生成回路の実施の形態の
ブロック図である。
【図2】本発明のクロック信号生成回路の動作を説明す
るための波形例である。
【図3】クロック生成回路15の動作アルゴリズムを示
す第1のフローチャートである。
【図4】クロック生成回路15の動作アルゴリズムを示
す第2のフローチャートである。
【符号の説明】
11:基本クロック入力端子、12:信号入力端子、1
3:カウンタ、14:除算回路、15:クロック生成回
路、16:出力端子

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既知信号の間の時間を基本クロック信号
    の周期の倍数としてカウントしてカウント数を出力する
    カウンタと、該カウンタの出力を前記既知信号の間の情
    報の数で割り、商と剰余を求める除算回路と、該商と剰
    余を基に前記既知信号値の間の時間に略均等にパルスを
    存在させ、かつ上記基本クロック信号に同調したクロッ
    ク信号を生成するクロック生成回路とを有することを特
    徴とするクロック信号生成回路。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記クロック生成回路は、基本クロック信号をカウント
    し、パルスが出力されたらカウント値をリセットするカ
    ウント手段と、 クロック信号のパルス間隔を1基本クロック信号周期だ
    け広げるかどうかを示すスキップ信号を出力するスキッ
    プ判定手段と、 前記カウント手段の出力が前記除算回路から出力される
    商以上になった場合、前記スキップ信号が前記パルス間
    隔を広げることを示していないときには直ぐにパルスを
    出力し、一方、前記スキップ信号が前記パルス間隔を広
    げることを示しているときには、1基本クロック信号周
    期だけ遅れてからパルスを出力するパルス出力手段とを
    有することを特徴とするクロック信号生成回路。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記スキップ判定手段は、前記既知信号の間の情報の数
    をその1/2のべき乗の和で表現し、各要素を該要素の
    値と同じ数の情報の位置に対応させ、前記除算回路から
    の剰余を前記1/2のべき乗の和で表現したときに使わ
    れる要素に対応した情報の位置では前記スキップ信号を
    パルス幅を広げることを示すように設定し、それ以外の
    位置ではパルス幅を広げることを示さないように設定す
    ることを特徴とするクロック信号生成回路。
  4. 【請求項4】 既知信号の間の時間を基本クロック信号
    の周期の倍数としてカウントしてカウント数を出力する
    カウンタと、該カウンタの出力を前記既知信号の間の情
    報の数の2倍で割り、商と剰余を求める除算回路と、該
    商と剰余を基に前記既知信号値の間の時間に略均等にパ
    ルスが存在し、かつハイレベルとローレベルの期間が略
    同じ長さになるような基本クロック信号に同期したクロ
    ック信号を生成するクロック生成回路とを有することを
    特徴とするクロック信号生成回路。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 前記クロック生成回路は、基本クロック信号をカウント
    し、パルスが出力されたらカウント値をリセットするカ
    ウント手段と、 前記クロック信号のハイまたはローレベルの一定レベル
    期間を1基本クロック信号周期だけ広げるかどうかを示
    すスキップ信号を出力するスキップ判定手段と、 前記カウント手段の出力が前記除算回路から出力される
    商以上になった場合、前記スキップ信号が前記一定レベ
    ル期間を広げることを示していないときには直ぐに信号
    値を反転し、一方、前記スキップ信号が前記一定レベル
    期間を広げることを示しているときには、1基本クロッ
    ク信号周期だけ遅れてから信号値を反転する信号値反転
    手段とを有することを特徴とするクロック信号生成回
    路。
  6. 【請求項6】 請求項5において、 前記スキップ判定手段は、前記既知信号の間の情報の数
    をその1/2のべき乗の和で表現し、各要素を該要素の
    値と同じ数の情報の位置に対応させ、前記除算回路から
    の剰余を前記1/2のべき乗の和で表現したときに使わ
    れる要素に対応した情報の位置では前記スキップ信号を
    一定レベル期間を広げることを示すように設定し、それ
    以外の位置では一定レベル期間を広げることを示さない
    ように設定することを特徴とするクロック信号生成回
    路。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれかにおいて、 前記カウンタは、予め定めた期間を基本クロック信号周
    期の倍数としてカウントする時間として与えられ、かつ
    該期間の情報の数をカウントして出力し、 前記除算回路は、前記基本クロック信号周期の倍数を前
    記情報の数で割って、商と剰余を出力することを特徴と
    するクロック信号生成回路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007166179A (ja) * 2005-12-13 2007-06-28 Denso Corp シリアル通信装置
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