JP2002098498A - 赤外線誘導式飛しょう体回避システム - Google Patents

赤外線誘導式飛しょう体回避システム

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JP2002098498A
JP2002098498A JP2000289892A JP2000289892A JP2002098498A JP 2002098498 A JP2002098498 A JP 2002098498A JP 2000289892 A JP2000289892 A JP 2000289892A JP 2000289892 A JP2000289892 A JP 2000289892A JP 2002098498 A JP2002098498 A JP 2002098498A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 飛来する赤外線誘導式飛しょう体が使用して
いるレティクル回転周波数等の特性の諸元を特定し、そ
の諸元に応じたレーザビームを発振し、効果的な妨害を
可能とする。 【解決手段】 レーザビーム光源から発振されたレーザ
ビームを、飛しょう体位置検出手段の検出結果に基づい
て指向し、空間に伝播させ、レーザビームが飛しょう体
に当たった際に生じる反射信号を受光し、受光した反射
信号から飛しょう体の特性の諸元を分析し、分析した結
果に基づき、適するように変調した妨害光を送信するよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、航空機、車両、
艦艇等のプラットフォームに搭載され、当該プラットフ
ォームを赤外線誘導式飛しょう体から防御するシステム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、例えば、特許番号 第2697
377号公報に示された従来の赤外線誘導式飛しょう体
回避システムを示すブロック図であり、1は飛しょう体
妨害手段、2は飛しょう体位置検出手段、3はレーザビ
ームの指向手段、4はレーザビーム光源、5は2〜4ま
でを搭載した小型プラットフォーム、6は小型プラット
フォームを曳航する防御対象のプラットフォームであ
る。
【0003】次に動作について説明する。防御対象プラ
ットフォーム6を目掛けて接近する飛しょう体を、飛し
ょう体検出手段2が検出する。飛しょう体検出手段2
は、レーザビーム指向手段3に指向方位の指示を行とと
もに、レーザビーム光源4に、レーザビーム発振指示を
出す。この時、レーザビーム光源4は、予め決められて
いるレーザ発振諸元のレーザビームの放射を行う。
【0004】図8に赤外線誘導式飛しょう体のセンサ部
の構造断面図である。この図に示すように、赤外線誘導
式飛しょう体は、目標方位を測定するために、目標から
の入射赤外線11をセンサ保護用のIRウィンド12を
介して、入射光に変調をかけるためのレティクル13に
導く。レティクル13で変調された入射光11は、集光
レンズ14により再度、検出器15に集光される。
【0005】次にレティクル13の動作について説明す
る。レティクル13とは図9に示すように、赤外線に対
して透明、不透明、半透明のパターンを持った回転式の
フィルタである。レティクルを使用した赤外線誘導式飛
しょう体は、目標方位を極座標で測定している。図9か
らわかるように、レティクル13が回転すると検出器1
5から出力される信号は、目標像の位置に応じて変調さ
れる。信号の振幅は、目標像の視野中心からの離れ具合
(即ちr座標)に比例し、また、θ座標は信号の位相情
報から得られる。
【0006】ここで、図10に示すように目標像に妨害
変調光を重畳させた時、振幅及び位相情報に変化が現
れ、目標方位の正確な測定が不可能になる。ただし、飛
しょう体センサの電気回路は、レティクル回転に一致し
たバンドパスフィルタを具えているため、レティクル回
転周波数と異なった妨害変調光を重畳させても、これに
よる信号は排除されてしまう。即ち妨害を有効にかける
ためには、接近する飛しょう体が使用するレティクル回
転周波数の正確な情報が不可欠であり、これに一致した
妨害光の送信を行わなければならない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特許番号 第
2697377号公報に示す赤外線誘導式飛しょう体回
避システムでは、接近する赤外線誘導式飛しょう体のレ
ティクル諸元を知る方法はなく、したがって、妨害諸元
は推定に頼らざるをえず、当該妨害諸元が誤っていた場
合には、妨害は全く無効になってしまうという問題があ
った。
【0008】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、飛来する赤外線誘導式飛しょ
う体が使用しているレティクル回転周波数等の特性の諸
元を特定し、その諸元に応じたレーザビームを発振し、
効果的な妨害を可能とすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる赤外線
誘導式飛しょう体回避システムは、赤外線誘導式飛しょ
う体の位置を検出する飛しょう体位置検出手段、レーザ
ビームを発振するレーザビーム光源、このレーザビーム
光源から発振されたレーザビームを、前記飛しょう体位
置検出手段の検出結果に基づいて指向し、空間に伝播さ
せるレーザビーム指向手段、このレーザビーム指向手段
からのレーザビームが飛しょう体に当たった際に生じる
反射信号を受光するレーザビーム受光器、このレーザビ
ーム受光器で受光した反射信号から飛しょう体の特性の
諸元を分析する信号処理器、及び、この信号処理器の分
析に基づき、飛しょう体の特性の諸元に適するように変
調した妨害光を送信するレーザビーム光源を備えたもの
である。
【0010】また、飛しょう体が使用している可能性が
ある波長のレーザビームをすべて発振するようにしたも
のである。
【0011】また、レーザビームの送信時間と反射レー
ザビームの受信時間の差を計測するカウンタを設けたも
のである。
【0012】さらにまた、レーザビーム指向手段は、ク
ーデ光学系又はプリズム光学系である。
【0013】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態を図をもとに説明する。図1はこの発明の実
施の形態1を示すブロック図で、1は飛しょう体妨害手
段、2は飛しょう体位置検出手段、3はレーザビームの
指向手段で、クーデ光学系である。4はレーザビーム光
源、7は、照射したレーザ光の目標からの反射信号を受
信するレーザビーム反射受光用赤外線センサ(レーザビ
ーム受光器)である。8はレーザビーム反射受光用赤外
線センサ7の赤外線センサで受信した信号を分析する信
号処理部である。この信号処理部8は飛しょう体位置検
出手段の検出結果に基づいて、レーザビーム指向手段の
指向方向を光学系駆動信号によって制御する。6は2〜
4,7及び8を搭載した防御対象プラットフォームであ
る。
【0014】実施の形態1の動作について説明する。防
御対象プラットフォーム6を目掛けて接近する飛しょう
体を、飛しょう体位置検出手段2が検出する。飛しょう
体位置検出手段2は、信号処理部8による光学系駆動信
号によりレーザビーム指向手段3に指向方位の指示を行
うとともに、これにより、レーザビーム光源4はレーザ
ビーム発振を開始する。レーザビーム指向手段は、レー
ザビーム光源4から発振されたレーザビームを飛しょう
体位置検出手段2の検出結果に基づいて指向し、空間に
伝播させ、赤外線誘導式(追尾式)飛しょう体のセンサ
部に入射する。
【0015】ここで図8を再度参照する。レーザビーム
は、目標からの入射赤外線11に重畳してセンサ部に入
射する。この赤外線は、図8に示すようにレティクル1
3が回転するに従い、検出器15に到達したり、レティ
クル13で遮られたりする。レティクル13で遮られた
レーザビームは、反射されて送信源の方向に戻ってく
る。一般にレティクル13の回転周波数は100Hz、
分割パターンは10ぐらいであるため、信号の変調周波
数は1kHz程度になる。一方、レーザビームの発振パ
ルスは数10kHzである。飛しょう体位置検出手段2
が飛しょう体を検出した初期段階で、単純なパルス列の
レーザビームを照射すれば、レティクル13の回転周波
数により変調がかかったレーザビームのパルス列の反射
光が得られる。これを図2に示す。この反射パルス列の
変調周波数を分析することにより、接近する赤外線誘導
式飛しょう体の特性諸元であるレティクル回転周波数が
特定でき、この周波数を基に妨害光の送信を行えば、有
効な回避を行うことができる。
【0016】実施の形態2.なお、実施の形態1では、
反射レーザビームの変調周波数を測定する機能のみを記
述したが、図3に示すようにカウンタ9を追加して、レ
ーザビームの送信時間と受信時間の差を計測し、目標
(飛しょう体)までの距離を計測する機能を付加しても
よい。この機能により、妨害が有効に効いているか効い
ていないかを判定することが可能になる。つまり、反射
光の帰還時間が徐々に小となれば、飛しょう体が近づい
てきており、妨害効果は無いが、反射光の帰還時間が徐
々に大となれば、飛しょう体が遠ざかっており、妨害効
果があることが判る。
【0017】実施の形態3.また、図8のIRウィンド
12は、材質によって透過する赤外線の波長が異なる。
従って、どのような種類の飛しょう体にも対応できるよ
うにするためには、レーザビームの波長も考えられる帯
域を用意しておく必要がある(これは最大3種類)。レ
ーザ光は、波長変換技術により、源発振の周波数を任意
の波長に変換することが可能であるため、図4に示すよ
うに、この技術を用いて、波長変換装置10により、考
えられる波長のレーザビームを全て発振することによ
り、対応できる飛しょう体の種類が増える。飛しょう体
が使用している可能性がある波長としては、波長2μm
付近,波長3μm付近,波長4μm付近を使用する3種
類がある。レーザビーム反射受光用赤外線センサ7は、
カドミウム・水銀・テルルの化合物を使用すれば、全波
長の受光が可能である。なお、この実施の形態3に実施
の形態2のカウンタ9を追加して、妨害効果の確認機能
を付加しても良い。
【0018】実施の形態4.また、実施の形態1では、
レーザビーム指向手段をクーデ光学系としているが、図
5のようにレーザビーム指向手段3をプリズム光学系と
してもよい。他の実施の形態においてもレーザビーム指
向手段3をプリズム光学系としてもよい。
【0019】実施に形態5.また、図6に示すように、
防御対象プラットフォーム6と、飛しょう体位置検出手
段2,レーザビーム指向手段3,レーザビーム光源4,
赤外線センサ7及び信号処理部8を搭載した小型プラッ
トフォーム5に分離して配置する。例えば、小型プラッ
トフォーム5を搭載した小艇を、防御対象プラットフォ
ーム6を搭載した艦艇で曳航する。これにより妨害光で
あるレーザビームが飛しょう体のセンサの目標光になっ
た場合でも、防御対象から離した無人の小艇等に誘導
し、防衛対象が被弾するのを回避することができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように、この発明の赤外線誘導式
飛しょう体回避システムによれば、赤外線誘導式飛しょ
う体の位置を検出する飛しょう体位置検出手段、レーザ
ビームを発振するレーザビーム光源、このレーザビーム
光源から発振されたレーザビームを、前記飛しょう体位
置検出手段の検出結果に基づいて指向し、空間に伝播さ
せるレーザビーム指向手段、このレーザビーム指向手段
からのレーザビームが飛しょう体に当たった際に生じる
反射信号を受光するレーザビーム受光器、このレーザビ
ーム受光器で受光した反射信号から飛しょう体の特性の
諸元を分析する信号処理器、及び、この信号処理器の分
析に基づき、飛しょう体の特性の諸元に適するように変
調した妨害光を送信するレーザビーム光源を備えたの
で、飛来する赤外線誘導式飛しょう体の特性の諸元を特
定し、その諸元に応じたレーザビームを発振して、効果
的な妨害が可能となる。
【0021】また、飛しょう体が使用している可能性が
ある波長のレーザビームをすべて発振するようにしたの
で、異なる種類の飛しょう体でも対応して反射信号から
飛しょう体の特性の諸元を分析できる。
【0022】また、レーザビームの送信時間と反射レー
ザビームの受信時間の差を計測するカウンタを設けたの
で、妨害が有効に効いているか否かを判定することが可
能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による赤外線誘導式
飛しょう体回避システムを示すブロック図である。
【図2】 赤外線誘導式飛しょう体に照射するレーザビ
ームとその反射の時間変化を表す図である。
【図3】 この発明の実施の形態2による赤外線誘導式
飛しょう体回避システムを示すブロック図である。
【図4】 この発明の実施の形態3による赤外線誘導式
飛しょう体回避システムを示すブロック図である。
【図5】 この発明の実施の形態4による赤外線誘導式
飛しょう体回避システムを示すブロック図である。
【図6】 この発明の実施の形態5による赤外線誘導式
飛しょう体回避システムを示すブロック図である。
【図7】 従来の赤外線誘導式飛しょう体回避システム
を示すブロック図である。
【図8】 赤外線誘導式飛しょう体のセンサ部の構造断
面図である。
【図9】 赤外線誘導式飛しょう体が目標標定用に使用
しているレティクルの動作原理を説明する図である。
【図10】 赤外線誘導式飛しょう体の目標標定機能に妨
害がかかる原理を説明する図である。
【符号の説明】
1 飛しょう体妨害手段 2 飛しょう体位
置検出手段 3 レーザビーム指向手段 4 レーザビーム
光源 5 小型プラットフォーム 6 防御対象プラ
ットフォーム 7 レーザビーム反射受光用赤外線センサ 8 信号処理部 9 カウンタ 10 波長変換装置 11 目標からの入
射赤外線 12 IRウィンド 13 レティクル 14 集光レンズ 15 検出器。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 赤外線誘導式飛しょう体の位置を検出す
    る飛しょう体位置検出手段、レーザビームを発振するレ
    ーザビーム光源、このレーザビーム光源から発振された
    レーザビームを、前記飛しょう体位置検出手段の検出結
    果に基づいて指向し、空間に伝播させるレーザビーム指
    向手段、このレーザビーム指向手段からのレーザビーム
    が飛しょう体に当たった際に生じる反射信号を受光する
    レーザビーム受光器、このレーザビーム受光器で受光し
    た反射信号から飛しょう体の特性の諸元を分析する信号
    処理器、及び、この信号処理器の分析に基づき、飛しょ
    う体の特性の諸元に適するように変調した妨害光を送信
    するレーザビーム光源を備えた赤外線誘導式飛しょう体
    回避システム。
  2. 【請求項2】 飛しょう体が使用している可能性がある
    波長のレーザビームをすべて発振するようにした請求項
    1 記載の赤外線誘導式飛しょう体回避システム。
  3. 【請求項3】 レーザビームの送信時間と反射レーザビ
    ームの受信時間の差を計測するカウンタを設けた請求項
    1又は請求項2記載の赤外線誘導式飛しょう体回避シス
    テム。
  4. 【請求項4】 レーザビーム指向手段は、クーデ光学系
    又はプリズム光学系である請求項1〜請求項3のいずれ
    か1項に記載の赤外線誘導式飛しょう体回避システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006071596A (ja) * 2004-09-06 2006-03-16 Toshiba Corp 光波妨害装置
JP2007255843A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Toshiba Corp 光波妨害システムとその運用方法
JP2010007892A (ja) * 2008-06-24 2010-01-14 Toshiba Corp 複数波長レーザ誘導システムおよび複数波長レーザ誘導方法

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