JP3096795B2 - 追尾測距システム - Google Patents

追尾測距システム

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JP3096795B2 JP05046793A JP4679393A JP3096795B2 JP 3096795 B2 JP3096795 B2 JP 3096795B2 JP 05046793 A JP05046793 A JP 05046793A JP 4679393 A JP4679393 A JP 4679393A JP 3096795 B2 JP3096795 B2 JP 3096795B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザ発振器から出力
されたレーダ光を目標(観測対象)に照射し、その反射
光から位置情報を求めることにより、目標の能動的追尾
と測距を同時に行う追尾測距システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種の追尾測距システムの従来例とし
て、特開昭58−200182号公報に記載されている
ように、レーザ送信エネルギを撮像と測距の二つに分離
利用したものが提案されている。このものは、レーザ発
振器から出力されるレーザ光を周波数の異なる二つのレ
ーザ光に分ける分離手段と、これら二つのレーザ光をそ
れぞれ撮像用ビームおよび測距用ビームとして目標に送
信する二つのズーム光学系と、目標からの反射光を受信
する撮像用センサおよび測距用センサと、これら両セン
サの出力信号から目標の位置情報を算出する演算手段
と、その位置情報に基づいてビームを目標方向へ指向さ
せる駆動手段とを備えており、前記演算手段は、撮像用
センサから得られる角度偏位信号と測距用センサから得
られる距離信号とに基づいて目標の位置情報を算出する
ようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来例にあっ
ては、分離手段で分離された二つのレーザ光をそれぞれ
撮像と測距に適したビーム拡がり角で目標に送信するこ
とができ、撮像用センサと測距用センサの能力を効率良
く利用できるという利点を有するものの、追尾用のビー
ム光学系と測距用のビーム光学系という二つの光学系が
必要となるため、装置全体の小型化が困難になるという
問題があった。また、測距用センサから得られる受信ビ
ームの強度や位相変調によって測距を行うため、目標ま
での距離が遠くなると受信ビームが微弱になり、正確な
測距を行うことができなくなるという問題もあった。
【0004】本発明は、このような従来技術における課
題を解決するためになされたもので、その目的は、装置
の小型化に好適で目標の追尾と高精度な測距とを実現で
きる追尾測距システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、レーザ光を発振するレーザ発振器と、こ
のレーザ発振器から出力される送信ビームを目標方向へ
送信するビーム送信装置と、目標からの反射光を受信す
るビーム受信装置と、このビーム受信装置で受信された
受信ビームを検出する光検出器とを備え、前記光検出器
の検出信号から目標までの位置情報を算出し、この算出
結果に基づいて前記ビーム送信装置とビーム受信装置と
を目標方向へ指向させるよう制御する追尾測距システム
において、前記送信ビームの偏光方向を短時間毎に変更
して該送信ビーム中に偏光面の異なるパルス成分を発生
させる偏光面回転手段と、この偏光面回転手段からの受
信ビームを偏光面の違いに基づいて連続成分とパルス成
分とに分離する分離手段と、このパルス成分の送信から
受信までの時間間隔を測定して目標までの距離を測定す
る測距手段と、前記連続成分を用いて目標の方向を検出
する方向検出手段とを具備する構成にした。
【0006】また、前記測距手段は、前記受信ビームの
連続成分の強度に基づいてスレッショルドを求める手段
を具備し、該スレッショルドによって前記受信ビームの
パルス成分が検出されるように構成した。
【0007】
【作用】レーザ発振器から出力された直線偏光のレーザ
光は、偏光面回転手段でその偏光方向が極短時間変更さ
れて偏光面の異なるパルス成分を含む送信ビームに変換
される。この送信ビームはビーム送信装置から目標に向
けて送信されるが、目標までの伝搬経路中で、ビーム自
体の拡がりや大気による吸収、散乱などに起因して送信
ビームの強度は減衰、変動する。ビーム受信装置側で
は、分離手段で偏光面の違いを利用して受信ビームをパ
ルス成分とその他の連続成分とに分離し、これらの受信
ビームはそれぞれ光検出器によって検出される。目標の
方向を連続成分から検出し、その位置情報に基づいてビ
ーム送信装置とビーム受信装置とが目標方向へ指向制御
され、目標までの距離測定はパルス成分の送信から受信
までの飛翔時間を計測することにより行われる。これに
より、単一のレーザ発振器を用いて目標の自動的追尾と
測距を行うことができる。また、連続成分のビーム強度
から最適なスレッショルドを求め、このスレッショルド
に基づいて測距を行う際のパルス成分を検出するように
すると、強度変化のある微弱なビームであっても安定し
たパルス検出による高精度の測距が実現できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。ここで、図1は本発明の一実施例に係る追尾測距
システムの全体構成図、図2は図1の追尾測距システム
に備えられる送受信光学系の構成図、図3は送信ビーム
の説明図である。
【0009】図1において、1はレーザ発振器であり、
該レーザ発振器1は直線偏光された連続またはパルスレ
ートの高いレーザ光を発振し、該レーザ光を偏光面回転
装置2に出射する。偏光面回転装置2はダブルポッケル
スセルなどからなり、入射したレーザ光の偏光面を電圧
が印加されたときのみ偏光する。前記レーザ発振器1か
ら出射されたレーザ光は光増幅器3に入射され、該増幅
器3で増幅されたのち第1のクーデミラー4に導かれ、
透過光と反射光とに分けられる。第1のクーデミラー4
を透過したレーザ光は偏光板5を透過して第1の撮像素
子6に結像され、該第1の撮像素子6から出力された電
気信号は後述する信号処理装置7に入力される。一方、
第1のクーデミラー4で反射されたレーザ光は送受信光
学系8に導かれ、該送受信光学系8から送信ビーム9と
して観測対象(目標)10に向けて送信される。
【0010】図2に示すように、前記送受信光学系8
は、コリメータ11と、このコリメータ11の光軸に対
して45度傾斜する第2のクーデミラー12および平面
鏡13と、コリメータ11の光軸に対して直交する光軸
上に設置された主鏡14と副鏡15およびレンズ系16
とで概略構成されており、光学系架台17によって駆動
される。この光学系架台17は制御装置18を介して演
算処理装置19に接続されており、該演算処理装置19
から制御装置18に出力される制御信号に基づいて前記
送受信光学系8は観測対象10に指向制御される。
【0011】前記送受信光学系8から観測対象10に向
けて送信された送信ビーム9は、観測対象10で反射ま
たは散乱され、受信ビーム20として送受信光学系8に
入射される。この受信ビーム20はビームスプリッタ2
1に入射され、該ビームスプリッタ21で透過光と反射
光とに分割される。これら分割光のうち、反射光は偏光
面検出器22へ、透過光は偏光ビームスプリッタ23へ
それぞれ導かれ、該偏光面検出器22は前記演算処理装
置19に偏光角度情報を出力する。一方、前記偏光ビー
ムスプリッタ23に導かれた受信ビームは、該偏光ビー
ムスプリッタ23によって第1の集光装置24と第2の
集光装置25とに分離される。この偏光ビームスプリッ
タ23は、前記演算処理装置19から出力される制御信
号に基づいて偏光角度が制御されるようになっている。
【0012】前記偏光ビームスプリッタ23を透過した
受信ビーム20は、第1の集光装置24を透過して第2
の撮像素子26に結像され、該第2の撮像素子26から
出力される電気信号は、A/D変換器27でデジタルデ
ータに変換されて前記演算処理装置19に入力される。
また、前記偏光ビームスプリッタ23で反射された受信
ビーム20は第3の撮像素子28に結像され、該第3の
撮像素子28から出力される電気信号は前記信号処理装
置7に入力される。この信号処理装置7は、前記第1の
撮像素子6からの検出信号と第3の撮像素子28からの
検出信号、およびD/A変換器29を介して前記演算処
理装置19から出力されるスレッシュルド値と基づいて
リターンパルス信号を検出し、該リターンパルス信号を
時間間隔測定装置(または時刻記録装置)30に出力す
る。時間間隔測定装置30は、このリターンパルス信号
に基づいて観測対象10までの距離を測定し、その測定
結果を前記演算処理装置19に出力する。さらに、前記
演算処理装置19には入出力装置31が接続されてお
り、演算処理装置19は観測対象10の位置情報を該出
力装置31に出力する。
【0013】このように構成された追尾測距システムに
おいて、レーザ発振器1から出射されたレーザ光は、偏
光面回転装置2により偏光面が極短時間回転され、偏光
面の異なるパルス成分を含むレーザ光に変換される。こ
の偏光面回転装置2から出力されたレーザ光は光増幅器
3に入射され、該光増幅器3で増幅されたのち第1のク
ーデミラー4に導かれ、透過光と反射光とに分けられ
る。第1のクーデミラー4を透過したレーザ光は偏光板
5を透過して第1の撮像素子6に結像され、該第1の撮
像素子6から出力された電気信号は信号処理装置7に入
力される。一方、第1のクーデミラー4で反射されたレ
ーザ光は送受信光学系8に導かれ、コリメータ11によ
り適当なビーム拡がり角を付与されたのち、第2のクー
デミラー12と平面鏡13とを経て送受信光学系8から
送信ビーム9として観測対象10に向けて送信される。
図3に示すように、この送信ビーム9は、矢印32で示
す偏光方向の連続成分中に矢印33で示す偏光方向のパ
ルス成分をもつ。
【0014】この送信ビーム9は観測対象10で反射ま
たは散乱され、受信ビーム20として送受信光学系8に
入射する。この受信ビーム20は、送受信光学系8で再
び平面鏡13を経たのち、主鏡14と副鏡15およびレ
ンズ系16を経て平行光束としてビームスプリッタ21
に入射する。ビームスプリッタ21に入射した受信ビー
ム20は、該ビームスプリッタ21で透過光と反射光と
に分割され、これら分割光のうち、反射光は偏光面検出
器22へ導かれ、透過光は偏光ビームスプリッタ23へ
と導かれる。偏光面検出器22では、入射した受信ビー
ム20の偏光角度を計測し、その偏光角度情報を演算処
理装置19に出力する。演算処理装置19はこの偏光角
度情報に基づいて受信ビーム20中のパルス成分の偏光
角度を算出し、その偏光角度に偏光ビームスプリッタ2
3の偏光面を制御する。
【0015】この偏光ビームスプリッタ23では、ビー
ムスプリッタ21を透過した受信ビーム20を第1の集
光装置24と第2の集光装置25とに分離し、偏光面の
異なるパルス成分が第2の集光光学系25に、その他の
連続成分が第1の集光光学系24に導かれる。第1の集
光光学系24を透過した受信ビーム20は第2の撮像素
子26に結像され、該第2の撮像素子26は観測対象1
0の位置を検出すると共に入射光束の強度を検出し、こ
れらの検出信号はA/D変換器27でデジタルデータに
変換されて前記演算処理装置19に入力される。演算処
理装置19では、第2の撮像素子26から得られた観測
対象10の位置情報に基づいて光学系架台17の制御量
を算出し、その制御信号を制御装置18に出力して光学
系架台17を観測対象10に指向させる。また前記演算
処理装置19では、第2の撮像素子26から得られた入
射光束の強度に基づいて適正なスレッシュルド値を算出
し、その演算結果をD/A変換器29を介して信号処理
装置7に入力する。
【0016】一方、第2の集光光学系25を透過した受
信ビーム20は第3の撮像素子28に結像され、該第3
の撮像素子28から出力される電気信号は前記信号処理
装置7に入力される。この信号処理装置7は、前記第1
の撮像素子6からの検出信号とD/A変換器29からの
スレッシュルド値および第3の撮像素子28からの検出
信号とに基づいてリターンパルス信号を検出し、該リタ
ーンパルス信号を時間間隔測定装置30に出力する。時
間間隔測定装置30は、このリターンパルス信号に基づ
いてパルス成分の送信から受信までの飛翔時間、すなわ
ち観測対象10までの距離を測定し、その測定結果を前
記演算処理装置19に出力する。その際、第3の撮像素
子28に入力するパルス成分を検出するのに必要となる
スレッシュルド値は、前述の如く、受信ビーム20の連
続成分の強度を基に最適値に設定されているため、受信
ビーム20のビーム強度が微弱であっても、安定したパ
ルス検出による高精度の測距を実現できる。そして、演
算処理装置19では、飛翔時間や光学系架台17の指向
方向などの位置情報を入出力装置31に対して出力す
る。
【0017】上記一実施例にあっては、送信ビーム中に
極短時間偏光面の異なるパルス成分を発生させ、ビーム
受信装置側で偏光面の違いを利用して受信ビームをパル
ス成分とその他の連続成分とに分離し、該パルス成分の
飛翔時間を計測することにより目標までの測距を行い、
連続成分を用いて目標の方向検出を行うようにしたた
め、単一のレーザ発振器を用いて目標の自動的追尾と測
距を同時に行うことができ、装置の小型化が図れる。ま
た、測距を行う際に、受信ビームのパルス成分を検出す
るのに必要となるスレッショルドを連続成分のビーム強
度から最適値に設定するようにしたため、送信ビームが
目標まで伝搬する経路中で、ビーム自体の拡がりや大気
による吸収、散乱などに起因して送信ビームの強度が減
衰したとしても、安定したパルス検出による高精度の測
距を実現できる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
単一のレーザ発振器を用いて目標の自動追尾と測距を行
うことができ、装置の小型化に好適な追尾測距システム
を提供できる。また、測距を行う際に、パルス成分を検
出するのに必要となるスレッショルドを連続成分のビー
ム強度から最適値に設定できるため、微弱なビームであ
っても高精度の測距を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る追尾測距システムの全
体構成図である。
【図2】図1の追尾測距システムに備えられる送受信光
学系の構成図である。
【図3】送信ビームの説明図である。
【符号の説明】
1 レーザ発振器 2 偏光面回転装置(偏光面回転手段) 3 光増幅器 4 第1のクーデミラー 5 偏光板 6 第1の撮像素子(光検出器) 7 信号処理装置 8 送受信光学系 9 送信ビーム 10 観測対象(目標) 11 コリメータ 12 第2のクーデミラー 13 平面鏡 14 主鏡 15 副鏡 16 レンズ系 17 光学系架台 18 制御装置 19 演算処理装置 20 受信ビーム 21 ビームスプリッタ 22 偏光面検出器 23 偏光ビームスプリッタ(分離手段) 24 第1の集光装置 25 第2の集光装置 26 第2の撮像素子(光検出器) 27 A/D変換器 28 第3の撮像素子(光検出器) 29 D/A変換器 30 時間間隔測定装置 31 入出力装置 32 偏光方向 33 偏光方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01S 7/48 - 7/51 G01S 17/00 - 17/95 G01B 11/00 - 11/30

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光を発振するレーザ発振器と、こ
    のレーザ発振器から出力される送信ビームを目標方向へ
    送信するビーム送信装置と、目標からの反射光を受信す
    るビーム受信装置と、このビーム受信装置で受信された
    受信ビームを検出する光検出器とを備え、前記光検出器
    の検出信号から目標までの位置情報を算出し、この算出
    結果に基づいて前記ビーム送信装置とビーム受信装置と
    を目標方向へ指向させるよう制御する追尾測距システム
    において、前記送信ビームの偏光方向を短時間毎に変更
    して該送信ビーム中に偏光面の異なるパルス成分を発生
    させる偏光面回転手段と、この偏光面回転手段からの受
    信ビームを偏光面の違いに基づいて連続成分とパルス成
    分とに分離する分離手段と、このパルス成分の送信から
    受信までの時間間隔を測定して目標までの距離を測定す
    る測距手段と、前記連続成分を用いて目標の方向を検出
    する方向検出手段とを具備することを特徴とする追尾測
    距システム。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記測距手段
    は、前記受信ビームの連続成分の強度に基づいてスレッ
    ショルドを求める手段を具備し、該スレッショルドによ
    って前記受信ビームのパルス成分が検出されることを特
    徴とする追尾測距システム。
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