JP2002097685A - 自動給水装置 - Google Patents

自動給水装置

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JP2002097685A
JP2002097685A JP2000293368A JP2000293368A JP2002097685A JP 2002097685 A JP2002097685 A JP 2002097685A JP 2000293368 A JP2000293368 A JP 2000293368A JP 2000293368 A JP2000293368 A JP 2000293368A JP 2002097685 A JP2002097685 A JP 2002097685A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不必要な電力消費を抑えてランニングコスト
の低減を図ることが可能な自動給水装置を提供する。 【解決手段】 水洗器1と、この水洗器1の使用動作を
感知する感知部2と、この感知部2からの感知信号が送
られる制御部3と、前記感知信号に基づいて送られる制
御部3からの制御信号によって止水状態と吐水状態とに
切り換えられる給水部4とを備えた自動給水装置Dであ
って、前記感知部2が所定の周期で間歇的に感知状態と
なり、この周期が、時間帯別に変更される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手洗器や便器等の
水洗器への給水を自動で行う自動給水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】水洗器と、この水洗器の使用動作を感知
する感知部と、この感知部からの感知信号が送られる制
御部と、前記感知信号に基づいて送られる制御部からの
制御信号によって止水状態と吐水状態とに切り換えられ
る給水部とを備えた従来の自動給水装置として、前記感
知部が所定の周期で間歇的に感知状態となるように構成
することによって消費電力を節約し、前記感知部が水洗
器の使用を感知した場合のみに、感知部の感知状態とな
る周期が短くなって感知信号が頻繁に出力されるように
なるものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の構成か
らなる従来の自動給水装置では、例えば、感知部にガム
や洗剤などが付着すると、誤動作によって水洗器の使用
を感知した場合と同様に感知信号が頻繁に出力されるよ
うになってしまうことから、不必要に電力消費が大きく
なり、不経済となることを防止できなかった。
【0004】本発明は上述の事柄に留意してなされたも
ので、その目的は、不必要な電力消費を抑えてランニン
グコストの低減を図ることが可能な自動給水装置を提供
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の自動給水装置は、水洗器と、この水洗器の
使用動作を感知する感知部と、この感知部からの感知信
号が送られる制御部と、前記感知信号に基づいて送られ
る制御部からの制御信号によって止水状態と吐水状態と
に切り換えられる給水部とを備えた自動給水装置であっ
て、前記感知部が所定の周期で間歇的に感知状態とな
り、この周期が、時間帯別に変更される(請求項1)。
【0006】また、前記感知部の感知状態となる周期
が、前記水洗器の使用頻度に応じて時間帯別に自動的に
変更されるとしてもよい(請求項2)。
【0007】上記の構成により、不必要な電力消費を抑
えてランニングコストの低減を図ることが可能な自動給
水装置を提供することが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例を、図を
参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施例に係
る自動給水装置Dの構成を概略的に示す説明図である。
自動給水装置Dは、水洗器1と、この水洗器1の使用動
作を感知する感知部2と、この感知部2からの感知信号
が送られる制御部3と、前記感知信号に基づいて送られ
る制御部3からの制御信号によって止水状態と吐水状態
とに切り換えられる給水部4とを備えている。
【0009】前記水洗器1は、例えば、便器や手洗器な
どである。
【0010】前記感知部2は、光(例えば赤外線や近赤
外線など)を水洗器1の外部(水洗器の使用者)へ向け
て照射するための投光手段(図示せず)と、その水洗器
1の使用者から反射して生じた反射光を受光するための
受光手段とを備えている。そして、感知部2が感知状態
にあるときには、前記投光手段から光が照射されるとと
もに、水洗器1の使用者から反射した光が前記受光手段
によって受光可能となっている。なお、前記感知部2
は、水洗器1自体に取り付けられていてもよいし、水洗
器1の近くに設けられていてもよく、一部が水洗器1に
設けられ、他部が水洗器1とは別の位置に設けられてい
てもよい。
【0011】前記制御部3から給水部4に送られる制御
信号には、閉弁信号と開弁信号とがあり、閉弁信号が給
水部4に送られると、給水部4は止水状態となり、開弁
信号が給水部4に送られると、給水部4は吐水状態とな
る。
【0012】前記給水部4は、止水状態のときには、水
洗器1の上流側から水洗器へと送られる水が必ず通る弁
座(図示せず)を弁体(図示せず)が閉塞しており、吐
水状態のときには、前記弁座に対する前記弁体の閉塞が
解除されている。
【0013】そして、上記の構成からなる自動給水装置
Dでは、前記感知部2が所定の周期で間歇的に感知状態
となり、この周期が、時間帯別に変更されるのである。
前記感知部2が感知状態となる周期は、前記投光手段お
よび受光手段がオンオフを行う周期でもある。なお、前
記周期は、水洗器1または自動給水装置Dを設置した後
に計測した水洗器1の使用頻度に応じて設定してもよい
し、想定される水洗器1の使用頻度に応じて設定しても
よい。
【0014】水洗器1の使用頻度を計測する場合、その
使用頻度を計測する計測期間は、例えば、24時間でも
よいし、1ヵ月などでもよい。また、前記使用頻度の計
測は定期的に行うようにしてもよい。なお、本発明の自
動給水装置Dでは、上述した水洗器1の使用頻度の計測
を行いつつ、水洗器1の使用を感知して水洗器1に給水
を行うという自動給水を実現することが可能である。
【0015】前記感知部2が感知状態となる周期は、例
えば、朝の時間帯(6時〜12時)・昼の時間帯(12
時〜18時)・夜の時間帯(18時から翌朝の6時)な
どの区分に基づいて変更してもよいし、1日(24時
間)を複数の時間帯に等分(例えば3等分、4等分、2
4等分等)して各時間帯ごとに変更してもよい。なお、
前記時間帯の区分の仕方や、各時間帯における周期を、
例えば曜日別に設定してもよい。
【0016】以下に、水洗器1の使用頻度を6時から翌
朝の6時まで24時間計測し、その使用頻度に応じて感
知部1の前記周期を時間帯別に設定するという操作を一
定期間(30日)ごとに行う場合について述べる。な
お、本実施例における前記時間帯は、1日(24時間)
を3等分したものであり、6時から14時までの時間帯
と、14時から22時までの時間帯と、22時から翌朝
の6時までの時間帯とがある。
【0017】図2は、前記自動給水装置Dの動作を概略
的に示すフローチャートである。まず、自動給水装置D
を設置した後、自動給水装置Dに設けられた図示しない
スタートボタンを押すと(S1)、自動給水装置D内
(例えば前記制御部3内)に設けられた時計が初期化さ
れ(S2)、前記感知部2の投光手段の投光周期の設定
が行われる(S3)。このとき、前記受光手段の受光周
期の設定も同時に行われるのであり、これにより、前記
感知部2の感知状態となる周期が設定されたことにな
る。なお、前記投光周期は、標準とする周期t(例えば
0.5sec)に設定される。
【0018】続いて、上記ステップS3において設定さ
れた周期tで、前記投光手段が光を投光するようになり
(S4)、受光手段が反射光を検知すると(S5)、前
記制御部3から給水部4へ開弁信号が出力され(S
6)、給水部4が止水状態から吐水状態となって水洗器
1に水が流されるようになる。
【0019】そして、前記受光手段が反射光を検知しな
くなると(S7)、前記制御部3から給水部4へ閉弁信
号が出力され(S8)、給水部4が吐水状態から止水状
態となって水洗器1への給水が停止される。
【0020】上記ステップS8で閉弁信号が出力された
あと、その時点で所定の計測時間(すなわちこの実施例
ではスタートボタンを押した開始時間から24時間)が
経過しているかどうかが判断され(S9)、所定の計測
時間が経過していなければ、その使用があった時間に応
じた各RAMに対してカウントされる(S10)。詳述
すると、6時から14時までの時間帯におけるカウント
はRAM1に対して行われ、14時から22時までの時
間帯におけるカウントはRAM2に対して行われ、22
時から翌朝の6時までの時間帯におけるカウントはRA
M3に対して行われる。なお、前記各RAMは、例えば
前記制御部3内に設けられている。
【0021】そして、前記使用頻度の計測が所定の時間
(24時間)行われたあと、前記計測によって得られた
水洗器1の使用頻度に基づいた自動給水装置Dの制御が
自動的になされるようになる。
【0022】すなわち、水洗器1の使用頻度の計測が所
定時間行われた後、前記時計が初期化され(S11)、
日数メモリに対してカウントが行われる(12)。そし
て、上記の計測によって得られた水洗器の使用頻度(使
用回数)に応じた投光周期値が演算されて置換され(S
13)、時計を参照して各時間帯における投光周期が設
定される(S14)。なお、前記日数メモリは、例えば
前記制御部3内に設けられている。
【0023】なお、上述したように、水洗器1の使用回
数の各時間帯ごとの統計値に応じて投光周期値が自動的
に設定されるのであり、各時間帯における使用回数と投
光周期との関係をあらかじめ決めておけばよい。例え
ば、使用回数が標準とする回数より少ない(例えば10
回未満)場合には、その時間帯の投光周期を標準とする
周期tの2倍、すなわち2t(例えば1.0sec)と
し、使用回数が標準とする回数(例えば10回以上30
回未満)であれば、その時間帯の投光周期を標準とする
周期t(例えば0.5sec)とし、使用回数が標準と
する回数より多い(例えば30回以上)場合には、その
時間帯の投光周期を標準とする周期tの半分、すなわち
t/2(例えば0.25sec)とするようにしておけ
ば、図3に示すように、6時から14時までの時間帯に
おける使用回数が19回、14時から22時までの時間
帯における使用回数が38回、22時から翌朝の6時ま
での時間帯における使用回数が9回だったとすると、6
時から14時までの時間帯における投光周期はt(0.
5sec)、14時から22時までの時間帯における投
光周期はt/2(0.25sec)、22時から翌朝の
6時までの時間帯における投光周期は2t(1.0se
c)となる。
【0024】そして、上記のように各時間帯における投
光周期が設定された後は、上記ステップS14において
設定された周期で、前記投光手段が光を投光するように
なり(S15)、受光手段が反射光を検知すると(S1
6)、前記制御部3から給水部4へ開弁信号が出力され
(S17)、給水部4が止水状態から吐水状態となって
水洗器1に水が流されるようになる。
【0025】そして、前記受光手段が反射光を検知しな
くなると(S18)、前記制御部3から給水部4へ閉弁
信号が出力され(S19)、給水部4が吐水状態から止
水状態となって水洗器1への給水が停止される。
【0026】上記ステップS19で閉弁信号が出力され
たあと、その時点で時計を初期化したステップ11の開
始時間から所定時間(例えば24時間)が経過している
かどうかが判断され(S20)、所定時間が経過してい
なければ、上記ステップS14に戻り、所定時間が経過
していれば、日数メモリを参照して所定期間(例えば3
0日)を経過しているかどうかが判断される(S2
1)。そして、所定期間が経過していなければステップ
S11に戻り、30日が経過していれば、ステップS1
へ戻り、再び水洗器1の使用頻度の計測が行われること
となる。
【0027】上記の構成からなる自動給水装置Dでは、
水洗器1の使用頻度に応じて感知部2の感知状態となる
周期を設定していることから、感知部2を作動させるた
めの電力を節約することができ、また、感知部2にガム
や洗剤などが付着しても、感知部2を作動させるために
必要な電力は変わらないことから、不必要な電力消費を
抑えてランニングコストの低減を図ることが可能とな
り、特に電源として乾電池を用いる場合には効果が大き
い。
【0028】
【発明の効果】上記の構成からなる本発明によれば、不
必要な電力消費を抑えてランニングコストの低減を図る
ことが可能な自動給水装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る自動給水装置の構成を
概略的に示す説明図である。
【図2】上記実施例における自動給水装置の動作を概略
的に示すフローチャートである。
【図3】上記実施例における水洗器の使用回数の統計値
と投光周期との関係を概略的に示すグラフである。
【符号の説明】
1…水洗器、2…感知部、3…制御部、4…給水部、D
…自動給水装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水洗器と、この水洗器の使用動作を感知
    する感知部と、この感知部からの感知信号が送られる制
    御部と、前記感知信号に基づいて送られる制御部からの
    制御信号によって止水状態と吐水状態とに切り換えられ
    る給水部とを備えた自動給水装置であって、前記感知部
    が所定の周期で間歇的に感知状態となり、この周期が、
    時間帯別に変更されることを特徴とする自動給水装置。
  2. 【請求項2】 前記感知部の感知状態となる周期が、前
    記水洗器の使用頻度に応じて時間帯別に自動的に変更さ
    れる請求項1に記載の自動給水装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016033309A (ja) * 2014-07-31 2016-03-10 Toto株式会社 自動水栓装置、及び、プログラム
JP2017043993A (ja) * 2015-08-27 2017-03-02 Toto株式会社 洗浄装置

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JPH10325163A (ja) * 1997-03-28 1998-12-08 Toto Ltd 機器の制御装置

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