JP2005336753A - 便器洗浄装置及びトイレシステム - Google Patents
便器洗浄装置及びトイレシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005336753A JP2005336753A JP2004154333A JP2004154333A JP2005336753A JP 2005336753 A JP2005336753 A JP 2005336753A JP 2004154333 A JP2004154333 A JP 2004154333A JP 2004154333 A JP2004154333 A JP 2004154333A JP 2005336753 A JP2005336753 A JP 2005336753A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- human body
- toilet
- user
- detection unit
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
【解決手段】 便器に対する洗浄水の供給を制御する給水手段と、使用者を検出する人体検出手段と、使用者による洗浄操作を非接触に検出する操作検出手段と、前記人体検出手段及び前記操作検出手段の少なくともいずれかからの信号に基づいて前記給水手段を制御する制御部と、を備えた便器洗浄装置であって、前記制御部は、前記人体検出手段及び前記操作検出手段の少なくともいずれかからの信号に基づいて前記便器の時間帯ごとの使用頻度を学習し、前記人体検出手段が使用者を検出していない状態において、前記使用頻度が第1のしきい値よりも低い時間帯においては前記操作検出手段をその消費電力が小なる第1のモードで動作させ、前記使用頻度が前記第1のしきい値よりも高い時間帯においては前記操作検出手段をその消費電力が大なる第2のモードで動作させることを特徴とする便器洗浄装置を提供する。
【選択図】 図5
Description
図1は、本発明の実施の形態にかかる便器洗浄装置の全体構成を例示するブロック図である。
また、図2は、この便器洗浄装置100が設けられたトイレシステムの外観を例示する模式図である。
制御部110は、例えばCPU(central processing unit)などの演算制御部を有し、便器洗浄装置100の動作を制御する。また、後に詳述するように、使用頻度の学習やその結果に基づく動作モードの変更などを実行する。
記憶手段120は、例えば半導体メモリなどを備え、人体検出手段130による人体検知の結果などを格納する。また、複数の動作モードに関する情報やその他のパラメータなどを適宜格納することもできる。なお、記憶手段120に用いる半導体メモリとしては、DRAM(dynamic random access memory)などのいわゆる揮発性メモリでもよく、またはフラッシュメモリなどの不揮発性メモリでもよい。
なお、操作検出手段140に用いるセンサの種類についても、光やマイクロ波などの各種の媒体を利用したものを用いることができる。
すなわち、人体検出手段130は、例えば、そのセンサ面から500乃至800ミリメータ程度の範囲内において、人体を検知可能とすることができる。一方、操作検出手段140は、そのセンサ面から100乃至150ミリメータ程度の範囲内における物体を検知可能とすることができる。そして、後に説明するように、使用頻度が低い時間帯においては、これらセンサの出力を下げて検知可能範囲を短くすることによってもシステムの消費電力を効果的に下げることが可能である。
すなわち、図4(a)に表したように、使用者900が便器500に接近すると、まず人体検出手段130により検知される。そして、後に詳述するように、操作検出手段140が起動されたり、予備洗浄が実行されたりする。
本具体例においては、制御部110は、使用頻度算出手段112、動作モード切替手段114、洗浄制御手段116を有する。
使用頻度算出手段112は、便器500の使用頻度を算出する。例えば、人体検出手段130が所定の時間枠内に人体を検知した回数に基づいて使用頻度を決定することができる。この際に、記憶手段120に人体の検知の回数などを適宜格納することができる。
すなわち、例えば操作検出手段140に光電センサを用いた場合、例えば、赤外線LED(light emitting diode)を発光させるために5ボルトで100ミリアンペアのパルスを所定の周期T1毎に供給する。パルス幅PW1は、例えば30マイクロ秒とすることができる。そして、この投受光周期T1を、125ミリ秒(8ヘルツ)、500ミリ秒(2ヘルツ)、無限大(停止)、の3種類の動作モードの間で切り替えることができる。このように、センサの周期を長くしたり、停止させることにより、システムの消費電力を低下させることができる。
例えば、人体検出手段130に赤外線反射センサを用いた場合、例えば、赤外線LEDを発光させるために5ボルトで250ミリアンペアの4回のパルスを所定の周期T2毎に供給する。パルス幅PW2は、例えば30マイクロ秒とすることができる。そして、この投受光周期T2を、2秒あるいは6秒の2種類の動作モードの間で切り替えることができる。
このように、センサの駆動周期を長くしたり、停止させることにより、システムの消費電力を低下させることができる。
図8は、操作検出手段140からの信号に基づき洗浄水を流す動作を表すフローチャートである。
すなわち、図4(c)に関して前述したように使用者900による手かざしなどの操作入力を操作検出手段140が感知したか否かを判定(ステップS202)し、例えば、500ミリ秒の間連続して感知した場合(ステップS204:yes)には、洗浄水を流すための駆動信号を給水手段150に出力する(ステップS206)。
そして、使用者900による手かざしを感知しなくなったか否かを判定(ステップS208)する。感知しなくなった時(ステップS208:yes)には、ルーチンの最初のステップに戻る。
このようにして、使用者900の意思に基づく操作入力によって洗浄水を流すことができる。
すなわち、図4(a)に関して前述したように使用者900が便器500に接近して人体検出手段130により感知されたか否かを判定(ステップS222)し、例えば、6秒の間連続して感知しない場合(ステップS224:no)には、ルーチンの最初のステップに戻る。これは例えば、使用者がその便器の前を通りすぎたり、あるいはその便器に接近したが使用せずにすぐに遠ざかったりした場合などに相当する。
図11は、本実施形態の便器洗浄装置の動作を例示するフローチャートである。
使用頻度算出手段112は、例えば、一日を所定の数の時間枠に分割し、それぞれの時間枠の中で便器500が使用された回数を記憶手段120に記憶させて使用頻度を算出する。
図12は、使用頻度算出手段112により管理される使用回数のテーブルの一例を表す模式図である。
この具体的の場合は、一日(24時間)を32個(25個)の時間枠に分割する。つまり、それぞれの時間枠は45分間となる。そして、それぞれの時間枠において、便器の使用回数を積算する。便器の使用回数としては、例えば、人体検出手段130が人体を検出した回数を用いることができる。例えば、人体検出手段130が6秒以上、人体を感知した場合を「使用」と判断する。このようにすると、例えば夜間に警備員がトイレを巡回したような場合など、便器に接近して使用せずに遠ざかるケースを除外でき、学習の精度を高めることができる。
ただし、本発明はこの具体例に限定されるものではなく、人体検出手段130の代わりに、操作検出手段140による使用の回数を積算してもよい。
一週間のうちで、土曜日と日曜日は他の曜日と比べて便器の使用の頻度が変化する場合が多い。そこで、本具体例のように、一週間分のデータとして、32個×7日=224個の使用回数データを利用して使用頻度を算出すると、より精度の高い学習が可能である。 また、さらに2週間前や3週間前などの使用頻度のデータも格納して最新の使用頻度の判定に反映させるとより精度を高くすることが可能である。
例えば、現時点の時間枠について、その1週間前の使用頻度の値が「3」となっているか、またはその1週間前の使用頻度の値が「0」〜「2」であっても現在の1つ前の時間枠における使用回数が4回以上のときは、その時間枠を「使用時間帯(使用頻度が高い)」とする。一方、その1週間前の使用頻度の値が「1」〜「2」で、かつ現在の1つ前の時間枠における使用回数が4回未満のときは、その時間枠を「未使用時間帯2(使用頻度は中程度)」とする。さらに、その1週間前の使用頻度の値が「0」で、かつ現在の1つ前の時間枠における使用回数が4回未満のときは、その時間枠を「未使用時間帯1(使用頻度は低い)」とする。
すなわち、図16に表したように、使用頻度が高い時間枠は操作検出手段140をオンにし、使用頻度が低い時間枠は操作検出手段140をオフにすることができる。操作検出手段140をオフにした場合には、人体検出手段130が人体を感知した時に、操作検出手段140を再びオンにすればよい。
一方、図18に表したように、人体検出手段130の動作モードを切り替えてもよい。すなわち、使用頻度の高い時間枠は、人体検出手段130を短い周期で動作させ、使用頻度の低い時間枠は、人体検出手段130を長い周期で動作させる。人体の移動速度は、例えば「手かざし」に伴う手の移動速度よりも低いので、人体検出手段130の短い周期としては2秒、長い周期としては6秒程度とすることができる。
使用頻度が高い時間枠(例えば、上述の「使用時間帯」)には、例えば、人体検出手段130を2秒周期で動作させ、操作検出手段140は500ミリ秒周期で動作させる。そして、使用頻度が中程度の時間枠(例えば、上述の「未使用時間帯2」)には、人体検出手段130を6秒周期で動作させ、操作検出手段140は500ミリ秒周期で動作させる。また、使用頻度が低い時間枠(例えば、上述の「未使用時間帯1」には、人体検出手段130を6秒周期で動作させ、操作検出手段140は停止させる。
本変型例においては、給水手段150の下流に発電手段160が設けられている。発電手段160は、水力により電力を発生する。発生した電力は、蓄電手段170に蓄えられ、便器洗浄装置100を構成する各要素の動作に必要な電力として適宜供給される。蓄電手段170としては、例えば、コンデンサや2次電池を用いることができる。
また、蓄電手段170とは別に、図示しないバックアップ用電池を設けてもよい。便器洗浄装置100を設置して最初に動作させる場合や、便器500がしばらく使用されなかった場合などは、発電手段160による充電が十分ではないからである。
発電手段160は、発電機162と水車164とを有する。水車164は、洗浄水Wの水流により回転し、その回転運動が発電機162の駆動軸に伝達される。すると、洗浄水Wの運動エネルギーが電気エネルギーに変換されて、電力が発生する。この電力を蓄電手段170に蓄えて適宜使用することができる。このようにすれば、外部から家庭用100ボルト電源を投入したり、また、電池などの電源を交換する必要などがなく、コンパクトでランニングコストが低く、メンテナンスも省略できる便器洗浄装置が可能となる。
例えば、図22は、本発明の便器洗浄装置100を和式便器650に組み合わせたトイレシステムを表す模式図である。このように、和式便器650と組み合わせることによっても、上述した作用効果を同様に得ることができる。
またさらに、使用頻度が低い時間枠において、人体検出手段130や操作検出手段140の動作周期を長くする代わりに、これらセンサの出力を下げてもよい。つまり、センサの検出可能範囲を短くすることよっても、システムの消費電力を下げることが可能である。
110 制御部
112 使用頻度算出手段
114 動作モード切替手段
116 洗浄制御手段
120 記憶手段
130 人体検出手段
140 操作検出手段
150 給水手段
160 発電手段
162 発電機
164 水車
170 蓄電手段
190 カバー
500 水洗便器
650 和式便器
900 使用者
PW1、PW2 パルス幅
T1、T2 周期
W 洗浄水
Claims (10)
- 便器に対する洗浄水の供給を制御する給水手段と、
使用者を検出する人体検出手段と、
使用者による洗浄操作を非接触に検出する操作検出手段と、
前記人体検出手段及び前記操作検出手段の少なくともいずれかからの信号に基づいて前記給水手段を制御する制御部と、
を備えた便器洗浄装置であって、
前記制御部は、
前記人体検出手段及び前記操作検出手段の少なくともいずれかからの信号に基づいて前記便器の時間帯ごとの使用頻度を学習し、前記人体検出手段が使用者を検出していない状態において、前記使用頻度が第1のしきい値よりも低い時間帯においては前記操作検出手段をその消費電力が小なる第1のモードで動作させ、前記使用頻度が前記第1のしきい値よりも高い時間帯においては前記操作検出手段をその消費電力が大なる第2のモードで動作させることを特徴とする便器洗浄装置。 - 便器に対する洗浄水の供給を制御する給水手段と、
使用者を検出する人体検出手段と、
使用者による洗浄操作を非接触に検出する操作検出手段と、
前記人体検出手段及び前記操作検出手段の少なくともいずれかからの信号に基づいて前記給水手段を制御する制御部と、
前記制御部から出力される情報を記憶する記憶手段と、
を備えた便器洗浄装置であって、
前記制御部は、
前記人体検出手段及び前記操作検出手段の少なくともいずれかからの信号に基づいて得られた前記便器の時間帯ごとの使用頻度に関する情報を前記記憶手段に記憶させ、前記人体検出手段が使用者を検出していない状態において、前記記憶手段に記憶させた前記情報に基づく前記使用頻度が第1のしきい値よりも低い時間帯においては前記操作検出手段をその消費電力が小なる第1のモードで動作させ、前記記憶手段に記憶させた前記情報に基づく前記使用頻度が前記第1のしきい値よりも高い時間帯においては前記操作検出手段をその消費電力が大なる第2のモードで動作させることを特徴とする便器洗浄装置。 - 前記制御部は、前記第1のモードとして前記操作検出手段の動作を停止させることを特徴とする請求項1または2に記載の便器洗浄装置。
- 前記制御部は、前記人体検出手段が使用者を検出していない状態において、前記使用頻度が第2のしきい値よりも低い時間帯においては前記人体検出手段をその消費電力が小なる第3のモードで動作させ、前記使用頻度が前記第2のしきい値よりも高い時間帯においては前記人体検出手段をその消費電力が大なる第4のモードで動作させることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の便器洗浄装置。
- 前記制御部は、前記第3のモードとして前記人体検出手段を長い周期で動作させ、前記第4のモードとして前記人体検出手段を短い周期で動作させることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の便器洗浄装置。
- 前記第1のしきい値よりも前記第2のしきい値のほうが高いことを特徴とする請求項4または5に記載の便器洗浄装置。
- 前記制御部は、前記人体検出手段が使用者を検出している状態においては、前記操作検出手段を前記第1のモードよりも消費電力が高いモードで動作させることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の便器洗浄装置。
- 前記制御部は、前記人体検出手段が使用者を検出している状態においては、前記操作検出手段を前記第2のモードにおけるよりも短い周期で動作させることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1つに記載の便器洗浄装置。
- 前記洗浄水の水流により電力を生成する発電手段と、
前記発電手段により生成された前記電力を蓄える蓄電手段と、
をさらに備え、
前記蓄電手段により蓄えられた前記電力により動作することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1つに記載の便器洗浄装置。 - 水洗便器と、
請求項1〜9のいずれか1つに記載の便器洗浄装置と、
を備えたことを特徴とするトイレシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004154333A JP4288703B2 (ja) | 2004-05-25 | 2004-05-25 | 便器洗浄装置及びトイレシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004154333A JP4288703B2 (ja) | 2004-05-25 | 2004-05-25 | 便器洗浄装置及びトイレシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005336753A true JP2005336753A (ja) | 2005-12-08 |
JP4288703B2 JP4288703B2 (ja) | 2009-07-01 |
Family
ID=35490622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004154333A Expired - Lifetime JP4288703B2 (ja) | 2004-05-25 | 2004-05-25 | 便器洗浄装置及びトイレシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4288703B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008025288A (ja) * | 2006-07-25 | 2008-02-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 洋風便器装置 |
JP2008291460A (ja) * | 2007-05-23 | 2008-12-04 | Dai-Dan Co Ltd | 小便器洗浄システム |
JP2011229748A (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-17 | Carecom Co Ltd | トイレ用ナースコール子機 |
JP2012086011A (ja) * | 2010-10-18 | 2012-05-10 | Nestec Sa | 加熱エネルギー節約システム及び方法 |
CN102966159A (zh) * | 2011-08-30 | 2013-03-13 | 联盟服务国际公司 | 卫生设备省水管理系统及其省水管理方法 |
JP2013076254A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Toto Ltd | 便器洗浄装置 |
CN108829004A (zh) * | 2018-06-27 | 2018-11-16 | 西安科技大学 | 一种厕所用自俘水能供电节水系统及其智能测控方法 |
CN110145005A (zh) * | 2019-05-31 | 2019-08-20 | 江北区和丰科技创新发展研究院 | 一种防止意外冲水系统及其使用方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05339970A (ja) * | 1992-06-11 | 1993-12-21 | Toto Ltd | 給水装置 |
JP2000336732A (ja) * | 1999-05-26 | 2000-12-05 | Matsushita Electric Works Ltd | 洗浄水用温水器や暖房便座の通電制御装置 |
JP2001004760A (ja) * | 1999-06-18 | 2001-01-12 | Koito Ind Ltd | 存在検知装置およびこれを用いた衛生洗浄装置 |
JP2001140325A (ja) * | 1999-05-06 | 2001-05-22 | Toto Ltd | 温水洗浄便器 |
JP2002121800A (ja) * | 2000-10-12 | 2002-04-26 | Toto Ltd | 便器洗浄装置 |
JP2003171968A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-06-20 | Toto Ltd | 衛生装置 |
-
2004
- 2004-05-25 JP JP2004154333A patent/JP4288703B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05339970A (ja) * | 1992-06-11 | 1993-12-21 | Toto Ltd | 給水装置 |
JP2001140325A (ja) * | 1999-05-06 | 2001-05-22 | Toto Ltd | 温水洗浄便器 |
JP2000336732A (ja) * | 1999-05-26 | 2000-12-05 | Matsushita Electric Works Ltd | 洗浄水用温水器や暖房便座の通電制御装置 |
JP2001004760A (ja) * | 1999-06-18 | 2001-01-12 | Koito Ind Ltd | 存在検知装置およびこれを用いた衛生洗浄装置 |
JP2002121800A (ja) * | 2000-10-12 | 2002-04-26 | Toto Ltd | 便器洗浄装置 |
JP2003171968A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-06-20 | Toto Ltd | 衛生装置 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008025288A (ja) * | 2006-07-25 | 2008-02-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 洋風便器装置 |
JP2008291460A (ja) * | 2007-05-23 | 2008-12-04 | Dai-Dan Co Ltd | 小便器洗浄システム |
JP2011229748A (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-17 | Carecom Co Ltd | トイレ用ナースコール子機 |
JP2012086011A (ja) * | 2010-10-18 | 2012-05-10 | Nestec Sa | 加熱エネルギー節約システム及び方法 |
US9538879B2 (en) | 2010-10-18 | 2017-01-10 | Nestec S.A. | Heating-energy saving system and method |
CN102966159A (zh) * | 2011-08-30 | 2013-03-13 | 联盟服务国际公司 | 卫生设备省水管理系统及其省水管理方法 |
CN102966159B (zh) * | 2011-08-30 | 2015-03-25 | 联盟服务国际公司 | 卫生设备省水管理系统及其省水管理方法 |
JP2013076254A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Toto Ltd | 便器洗浄装置 |
CN108829004A (zh) * | 2018-06-27 | 2018-11-16 | 西安科技大学 | 一种厕所用自俘水能供电节水系统及其智能测控方法 |
CN110145005A (zh) * | 2019-05-31 | 2019-08-20 | 江北区和丰科技创新发展研究院 | 一种防止意外冲水系统及其使用方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4288703B2 (ja) | 2009-07-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR20140090204A (ko) | 핸즈 프리 디스펜서의 동력 소모를 관리하기 위한 방법 | |
CA2068693A1 (en) | Battery-operated urinal/closet flush valve | |
JP6817541B2 (ja) | 吐水装置 | |
JP4288703B2 (ja) | 便器洗浄装置及びトイレシステム | |
JPH07100948B2 (ja) | 自動給水装置における電力供給方法 | |
JP2007146509A (ja) | 水道直圧式大便器 | |
KR200423761Y1 (ko) | 인체감지거리 자동조절기능을 갖는 비데 | |
JP2011012515A (ja) | 水栓装置 | |
JP2004183255A (ja) | 給水制御装置 | |
JP4039009B2 (ja) | 発電機付き自動水栓 | |
JP2009086747A (ja) | 制御装置及びそれを有する便器装置 | |
JP2009102889A (ja) | 給水装置 | |
JPH0358611B2 (ja) | ||
JPH06248677A (ja) | 便器の自動洗浄装置 | |
JP2014129847A (ja) | バルブ駆動装置 | |
JP7432155B2 (ja) | 水栓装置 | |
JP6816375B2 (ja) | 自動洗浄装置 | |
JP2647868B2 (ja) | ソレノイドバルブ駆動制御回路 | |
JP2815274B2 (ja) | 物体検出装置 | |
JPS6314934A (ja) | 給水制御装置 | |
KR200173546Y1 (ko) | 자기발전형 전자식 프레시 밸브 | |
JP2002106021A (ja) | 操作装置 | |
KR200379754Y1 (ko) | 전자 감지식 소변기 세척밸브의 절수시스템 | |
JPS62156447A (ja) | 給水制御装置 | |
JP4232191B2 (ja) | 自動給水装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070427 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081225 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090309 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090322 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120410 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130410 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130410 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140410 Year of fee payment: 5 |