JP2002095637A - 携帯端末および電子機器 - Google Patents

携帯端末および電子機器

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JP2002095637A
JP2002095637A JP2000293182A JP2000293182A JP2002095637A JP 2002095637 A JP2002095637 A JP 2002095637A JP 2000293182 A JP2000293182 A JP 2000293182A JP 2000293182 A JP2000293182 A JP 2000293182A JP 2002095637 A JP2002095637 A JP 2002095637A
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body fat
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walking distance
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JP2000293182A
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Sachiyo Hayashi
幸千代 林
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Original Assignee
KIREICOM KK
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Publication date
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  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】個人個人にあった健康管理、シェイプアップ、
美容などの情報を得ようとすれば、医者、コンサルタン
トなどの指導を受けなければならず、資金的、時間的に
難しい場合があった。また、健康管理、シェイプアッ
プ、美容などに関連する測定器具も日頃から持ち運べる
大きさの器具が少ない。また、歩数計のようなものは、
女性などがファッション性のある服を着て街を歩くとき
などには邪魔であった。 【解決手段】携帯端末に、体脂肪率測定部と、歩行距離
測定部とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯電話や、携
帯型の情報端末、携帯型のパーソナルコンピュータに関
し、特に、体脂肪計や、歩数計を備え、この端末を携帯
する者などに健康管理、シェイプアップ、美容などの情
報を与える携帯端末および携帯型電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】健康管理、シェイプアップ、美容などに
関する情報は、雑誌などの書籍、テレビ、ラジオなどの
公衆メディアにより従来から提供されてきた。体重を減
らすためにはどのような食事にすれば良いか、どのよう
な運動をするべきか、どのような運動器具があるか、な
ど、万人向けのものであった。個人個人に適した健康管
理、シェイプアップ、美容などに関する情報を得ようと
すれば、病院に出向いて医者に相談し又は、美容コンサ
ルタントと一対一で面談をして指導を受けなければなら
なかった。
【0003】また、近年、健康管理、シェイプアップ、
美容などに関連する測定器具も各種のものが販売される
ようになり、体脂肪率や、歩数を計測できる器具なども
利用されている。従って、病院に出向いたり、美容コン
サルタント面談する時間的、資金的余裕が無い人は、健
康管理、シェイプアップ、美容などをテーマとする雑誌
などで紹介されている方法に従って運動し、その効果を
体脂肪計で測定したり、また、所定の運動量を確保する
ために腰のあたりにベルトなどで固定した歩数計を装着
して、一日の運動量目標を達成できるように心がけたり
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来は、個人個人にあ
った健康管理、シェイプアップ、美容などの情報を得よ
うとすれば、医者、コンサルタントなどの指導を受けな
ければならず、資金的、時間的に難しい場合があった。
【0005】また、健康管理、シェイプアップ、美容な
どに関連する測定器具も日頃から持ち運べる大きさの器
具が少なかった。さらに、歩数計のようなものは持ち運
びはできるが、腰のあたりにマッチ箱程度の大きさの器
具を装着しなければならず、女性などがファッション性
のある服を着て街を歩くときなどには邪魔であった。
【0006】
【解決手段】本発明では、これら課題を解決するため
に、体脂肪率データを測定するための体脂肪測定部と、
歩行距離データを測定するための歩行距離測定部とを備
えた携帯端末を提案する。さらに、キャラクターを表示
するためのキャラクター表示部を設け、体脂肪率データ
又は/及び、歩行距離データに基づいて、前記キャラク
ターの形態を変化させるためのキャラクター制御部を備
えた携帯端末及び携帯型電子機器を提案する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。
【0008】(実施形態1 外観)最初に、「端末機能
+体脂肪計+万歩計(登録商標)」のタイプの実施の形
態について説明する。この実施の形態の携帯端末は、体
脂肪率データを測定するための体脂肪測定部と、歩行距
離データを測定するための歩行距離測定部とを有する。
体脂肪計は、体重計と一体となった据え置き型や、腕を
伸ばして両手で自動車のハンドルを握るように持って計
測するタイプのものが一般的であったが、特開2000
−229072に記載されるような携帯電話に設けるこ
とが可能なタイプのものが提案されている。また、歩数
計は、従来から小型のものが一般的に利用されている。
【0009】そこで、本件発明においては、これらの技
術を利用して携帯端末に体脂肪計と万歩計(登録商標)
との両方を備えた構造の携帯端末を実現する。「携帯」
とするのは、常に持ち歩く形態とすることで体脂肪計や
歩数計による測定をより日常的に容易にするためであ
る。
【0010】また、「端末」とするのは、通信機能を備
えることで、これら測定結果を第三者に送信することを
容易にして、ダイエットや、美容、健康管理の効果的に
実施を図るためである。「携帯端末」には、携帯電話、
持ち歩き可能なパーソナルコンピュータ、PDA、通信
機能つきの小型ゲーム機、GPS機能付の携帯端末など
が含まれる。
【0011】図1に示すのは、この種の携帯端末である
携帯電話の外観の一例を示すものである。この携帯電話
0100は、体脂肪率を測定するために必要な体脂肪測
定電極が、電話機本体の側面部に4個所(0101、0
102、0103、0104)設けられている。この場
所は、通話するために携帯電話を握りやすい位置に設け
たものである。この例では、通話する際に自然と指がそ
の部分にあたって、体脂肪率データを測定するための体
脂肪測定電極と指などが意識することなく接するように
なっている。従って、意識的に体脂肪率を計測しようと
しなくても、携帯電話を利用するたびに自動的に体脂肪
率データを計測することが可能となる。
【0012】この他、図21で示すように、指のあたる
部分を指になじむかたちに凹形態としても良い。この形
態は、左手で携帯電話2100を握る際に、親指と親指
の付け根が携帯電話の左側面に接し、中指と薬指が携帯
電話の右側面に接する形状となっている。従って、携帯
電話2100の筐体の左側面には、左下部分と中ほど部
分に凹部が設けられており、その部分に体脂肪測定電極
(2101、2102)があり、携帯電話の筐体の右側
面には中ほどより少し下の部分に並ぶように凹部に体脂
肪測定電極(2103、2104)が設けられている。
この形状は、左手で電話を握るタイプのものであるが、
右手で電話を握るタイプは右手用の別のデザインとする
と良い。
【0013】図1に示すものでは、歩行距離測定部は、
携帯電話に内蔵しているので、外部からその様子を見る
ことはできない。歩行距離測定部の構造は従来からある
歩数計の構造を利用すれば良いが、携帯端末0100に
ナビゲーション機能を加えて、携帯端末の移動距離を知
ることで歩行距離を計測しても良い。この場合には、移
動距離から歩行距離を推測することになる。なお、歩行
距離測定部は、必ずしも歩数や、歩行距離そのものを計
測しなくも良く、移動距離から移動のために必要であろ
う運動量を計算する運動量計測計でも良い。
【0014】本発明で言うところの歩行距離測定部とは
両者を含むものである。なお、ナビゲーション機能と
は、携帯端末が通信状態にある基地局を知ることでおお
よその現在位置を知るものと、GPS(グローバルポジ
ションニングシステム)を利用して正確に現在位置を知
るものとがある。また、移動が徒歩によるものなのか、
自動車や電車などによるものなのかは、移動速度で判定
すると良い。例えば、移動速度が毎時10キロメートル
を超える場合には交通機関を利用した移動として運動量
に算入しないが、移動速度がそれ以下の場合には徒歩で
の移動として運動量を算入するようにする。携帯電話の
表示画面には、体脂肪率や歩数などの計測結果が表示さ
れるので、いつでもデータを確認することができる。
【0015】さらに、体脂肪測定部と歩行距離測定部の
両方を有しているので、歩行距離とその歩行によって変
化した体脂肪率データを知ることができ、そのときの歩
行により減少した体脂肪率を知ることができるので、個
人個人に合った歩き方、運動の仕方を容易に知ることが
できる。なお、携帯電話の形態などに応じて体脂肪測定
電極を適宜配置すればよい。図18に示すのは、携帯電
話の押しボタン部分がふたで閉じられるタイプのものに
本件発明を応用した例を示すもので、ふたの表側に体脂
肪測定電極1801、1802を設けたものである。こ
の図では、体脂肪測定電極はは二つのタイプのものが示
されているが、必ずしも二つである必要はなく、図の下
のほうに示すように体脂肪電極1803が一つでも、三
つでも(図示せず)良い。図19に示すのは、携帯電話
に本発明を応用したさらに別の例である。この携帯電話
の形態は、携帯電話の全体が二つにして折りたたまれる
形態をしている。そして、体脂肪測定電極1901、1
902は、ふたの表側部分に配置されている。同図の下
のほうに示すように体脂肪電極1903が一つでも良
い。これらの例では、携帯電話をわざわざ開かなくても
体脂肪測定が可能であるという点で、ふたの内側に体脂
肪電極が配置されているものよりも簡単に体脂肪率の測
定が可能である。なお、このタイプの携帯電話では、体
脂肪率の測定結果を、携帯電話のふたの外側部分に表示
できるような小型の表示画面を設けても良い。
【0016】(実施形態1 機能ブロック)次に、この
実施形態の携帯端末の機能ブロックを示す。
【0017】図2に示すのは、実施形態1の携帯端末の
機能ブロックの一例を示す図である。この図にあるよう
に、この携帯端末0200は、携帯端末としての基本機
能の他に体脂肪測定部0202、歩行距離測定部020
3を有している。体脂肪測定部0202と歩行距離測定
部0203とは、携帯端末としての基本機能部0201
にデータを渡すことが可能で、自分の体脂肪データや歩
行距離データを自宅のパーソナルコンピュータに送信
し、自分専用の健康管理データベースを構築することも
できる。例えば、食後の体脂肪率データと食前の体脂肪
率データを比較することで、食事内容の判断をして最適
なメニューを割り出すプログラムに利用することができ
る。
【0018】(実施形態2 機能ブロック)次に、「端
末機能+体脂肪計+万歩計(登録商標)+キャラクター
=携帯端末」のタイプの実施形態について説明する。
【0019】図3に示すのは、本実施形態の携帯端末で
ある携帯電話の機能ブロック図である。この実施形態で
は、携帯端末0300は、端末としての基本機能部03
01の他に、キャラクター制御部0303、キャラクタ
ー表示部0302、体脂肪測定部0304と歩行距離測
定部0305とを有する。キャラクター表示部0302
はキャラクターを表示する機能を有する。体脂肪測定部
0304は、体脂肪率データを測定する。歩行距離測定
部0305は歩行距離データを測定する。キャラクター
制御部0303は、前記体脂肪測定部0304から得ら
れる体脂肪率データ又は/及び、歩行距離測定部030
5から得られる歩行距離データに基づいて、キャラクタ
ー表示部0302により表示されるキャラクターの形態
を変化させる機能を有する。
【0020】例えば、図3は、キャラクターが体重計の
上に乗っている「こぶた」のキャラクターである場合を
示す。体脂肪測定部0304により測定された体脂肪率
データが予め取得している標準の体脂肪率よりも大きい
場合には、「こぶた」のキャラクターの形態は太って表
示される。逆に、標準の体脂肪率よりも測定された体脂
肪率データが小さい場合には、「こぶた」のキャラクタ
ーの形態は痩せて表示される。スリムになったと判断さ
れるほどやせた場合には、キャラクターを「こぶた」か
らスリムなイメージの別のキャラクターに変更しても良
い。
【0021】また、歩行距離測定部0305で測定され
た歩行距離データから算定される運動量が標準の運動量
よりも少ない場合には、「こぶた」のキャラクターの形
態を太って表示し、逆の場合には、「こぶた」のキャラ
クターを痩せて表示する。こうすれば、楽しみながらダ
イエットをすることができ、また友人などに話題性をも
って自分のダイエットを自慢できる。さらに、痩せすぎ
の場合には、キャラクターを「骨だけのキャラクター」
にするなどして健康上良くない状態にあることを知らせ
るようにする。
【0022】標準の体脂肪率や、標準の運動量などは、
予め、この携帯端末に年令や性別に応じて保持されてい
る。従って、この携帯端末のキャラクターの形態を変化
させるためには、自分の年令、性別などを入力しておく
ことが必要となる。なお、キャラクターは予め何種類か
用意しておき、その中から選択できるようにすると、な
お楽しむことができる。
【0023】ダイエットなどを友人たちと一緒に行う場
合には、各人のキャラクターを携帯端末の通信機能を用
いて相互に送受信可能とし、一緒にダイエットしている
友人たちのキャラクターの形態が太っているか痩せてい
るかを見ることで、友人たちのダイエットの進み具合と
自分の進み具合とを比較できるとなお楽しい。また、比
較できることでダイエットの励みにもなる。本日の摂取
カロリー、本日の運動量などという項目で一緒にダイエ
ットしている友人たちの順位を表示する機能を設けても
良い。
【0024】(実施形態2 処理の流れ)
【0025】図4に示すのは、実施形態2の処理の流れ
を示す図である。まず、処理のための入力があるまで待
機し(ステップS0401)、入力があると、体脂肪率デ
ータの取得を行うか判断する(ステップS0402)。体
脂肪率データの取得を行うと判断された場合には体脂肪
率データの取得を行い(ステップS0403)、体脂肪率
データの取得を行わないとされた場合には次のステップ
に移行する。次に、歩行距離データの取得を行うか判断
し(ステップS0404)、取得を行うと判断された場合
には歩行距離データを取得し(ステップS0405)、歩
行距離データの取得を行わない場合には次のステップに
移行する。つぎに、取得した体脂肪率データ又は/及び
歩行距離データに基づいてキャラクターの形態を変化さ
せる(ステップS0406)。体脂肪率データの取得と歩
行距離データの取得とは、順序が逆でも良い。また、体
脂肪データの取得は、実際に測定する場合の他、すでに
測定済みで記憶部などに保持されている体脂肪率データ
をキャラクターの形態を変化させるために取り出すこと
の両者を含む。これは、歩行距離データの取得について
も同じである。
【0026】(実施形態2 その他)
【0027】本実施形態2は、本発明の一例でしかな
く、携帯端末は、体脂肪測定部とキャラクター表示部
と、キャラクター制御部と端末としての基本機能部から
構成されているものでもよく、歩行距離測定部とキャラ
クター表示部とキャラクター制御部と端末としての基本
機能部から構成されているものでも良い。キャラクター
表示部は、液晶画面、EL画面、プラズマ画面、CRT
そのほかのディスプレイ機能を備えているものの他、携
帯端末自体にはディスプレイ機能を備えていなくて、他
の機器のディスプレイ画面を利用する場合も含まれる。
【0028】(実施形態3 機能ブロック図)
【0029】次に、「端末機能+体脂肪計+万歩計+キ
ャラクター+必要値演算機能=携帯端末」のタイプの実
施形態について説明する。
【0030】図5に示すのは、キャラクター表示部05
02とキャラクター制御部0503と、体脂肪測定部0
504と歩行距離測定部0505と必要値算出部050
6と端末としての基本機能部0501とからなる携帯端
末0500である。キャラクター表示部0502は、キ
ャラクターを表示する機能を有する。体脂肪測定部05
04は、体脂肪率データを測定するための機能を有す
る。歩行距離測定部0505は、歩行距離データを測定
するための機能を有する。また、キャラクター制御部0
503は、前記体脂肪測定部0504から得られる体脂
肪率データ又は/及び歩行距離測定部0505から得ら
れる歩行距離データに基づいて、前記キャラクターの形
態を変化させるための機能を有する。さらに、必要値算
出部0506は、前記体脂肪測定部0504から得られ
る体脂肪率データ又は/及び歩行距離測定部0505か
ら得られる歩行距離データに基づいてダイエットや、健
康、美容などのための運動量又は/及び摂取カロリーの
必要値を算出するための機能を有する。
【0031】「必要値」とは、年齢、性別、身長などを
携帯端末に入力をさせて、そこから標準的な運動量、摂
取カロリー値を割り出し、測定された運動量と比較して
必要な運動量や摂取カロリーを割り出して求められる。
また、自己の体格に関するデータをさらに入力して、標
準的な体格と、入力された自己の体格とを比較して、標
準的な体格にするために必要な運動量や摂取カロリー値
を割り出して、測定された運動量と比較して「必要値」
を求めても良い。さらに、標準値との偏差にこだわらず
に、最初に目標となる体脂肪率、歩行距離を入力して、
測定値と差し引きを行い、これを「必要値」としても良
い。
【0032】従って、測定されたデータに基づいてその
日に必要な残りの運動量や、あとその日のうちに摂取可
能なカロリー値が「必要値」として示される。携帯端末
を見ることでいつでもその日中に必要な「必要値」を知
ることができるので、わずらわしい計算をする必要がな
く、また、そのときそのときの目標値をはっきり認識で
きるのでダイエットなどの実行が容易となる。また、携
帯端末に自己の体格に関するデータを入力するのではな
く、1箇所に設けられたサーバなどのデータベースに個
人データを蓄えておき、携帯端末の通信機能を用いてそ
の個人データを取得し、これに基づいて、必要値を算出
しても良い。
【0033】なお、エネルギー代謝量は、基礎代謝量、
活動代謝量、特異動的作用の三つに大きく分けられる。
基礎代謝量は人間が生きてゆく上で必ず必要とされるエ
ネルギー量であり、活動代謝量は身体活動によって生じ
るエネルギー代謝量で、特異動的代謝量は、食事をとる
ときに不可避的に発生するエネルギー消費量である。従
って、ダイエットにより痩せるためには、摂取するエネ
ルギーよりも消費するエネルギーであるエネルギー代謝
量を大きくすれば良い。
【0034】基礎代謝量は、年令、性別、体の大きさに
依存するので、これらのデータに基づいて基礎代謝量を
求め、必要な運動量や、摂取カロリーの必要値を導き出
すことができる。
【0035】(実施形態3 処理図)次に、実施形態3
の処理の流れを説明する。
【0036】図6に示すのは、実施形態3の処理の流れ
の一例を示す図である。この図にあるように、まず、処
理のための入力があるまで待機し(ステップS060
1)、ついで、入力があると体脂肪データを取得し(ステ
ップS0602)、さらに歩行距離データを取得し(ステ
ップS0603)、その後、体脂肪データ又は歩行距離デ
ータに基づいてキャラクターの形態を変化させ(ステッ
プS0604)、体脂肪データ又は歩行距離データに基づ
いて運動量又は/および摂取カロリーの必要値を算出す
る(ステップS0605)。
【0037】(実施形態4 機能ブロック図)次に、
「端末機能+キャラクター+必要値演算機能=携帯端
末」のタイプの実施形態について説明する。この発明
は、実施形態1から3に記載の携帯端末が有している体
脂肪測定部や歩行距離測定部を有していないものであ
る。
【0038】図7に示すのは、端末としての基本機能部
0701の他に、キャラクター表示部0706と、キャ
ラクター制御部0707と、目標値入力部0702と、
必要値算出部0703と、必要値表示部0704と、実
行結果入力部0705とを有する携帯端末0700であ
る。
【0039】キャラクター表示部0706は、キャラク
ターを表示する機能を有する。目標値入力部0702
は、体重、身長、頭囲寸法、胸囲寸法、ウエスト寸法、
ヒップ寸法、腕回り寸法、太股寸法、足首寸法、などの
体格寸法、体脂肪率、摂取カロリー、運動量の中のいず
れか一以上の目標値を入力するための機能を有してい
る。必要値算出部0703は、前記目標値を達成するた
めに必要な運動量又は/及び摂取カロリーの上限値又は
下限値を示す必要値を算出する機能を有する。必要値表
示部0704は、前記必要値算出部0703で算出され
た必要値を表示する機能を有する。実行結果入力部07
05は、前記目標値入力後の運動量又は/及び食事内容
を示す実行結果を入力するための機能を有する。また、
キャラクター制御部0707は、前記必要値と、前記実
行結果とに基づいて前記キャラクターの形態を変化させ
る機能を有する。
【0040】「体格寸法」は、体重、身長、頭囲寸法、
胸囲寸法、ウエスト寸法、ヒップ寸法、腕回り寸法、太
股寸法、足首寸法等の他に、体格に関する各種の寸法が
含まれる。例えば、ふくらはぎ周り寸法、トップバスト
寸法、アンダーバスト寸法、腕周り寸法、手首周り寸法
などである。
【0041】「目標値」は、「体格寸法」の「体重」を
例にとって説明すると、目標値「45キログラム」のよ
うな体重の絶対値を目標とするものでも、目標値「マイ
ナス5キログラム」のように相対値を目標とするもので
も良い。
【0042】運動量についての目標値は、運動エネルギ
ー量(カロリー)でも、歩行距離のようなものでも、歩
行する歩数のようなものでも良い。
【0043】「入力」の仕方は、携帯電話のようなキー
ボードを持たないものでは、プルダウンメニューに各種
の選択項目を表示して、選択するだけで目標値を入力で
きるような仕組みが便利である。
【0044】「必要値」は、目標値を達成するために必
要な運動量又は/及び摂取カロリーの上限値又は下限値
によって示される。これを算出する方法は、目標値入力
部において入力された目標値を達成するために必要なエ
ネルギーを算出し、さらに、年令、性別、体の大きさな
どの情報からエネルギー代謝量などを算出し、その他の
条件を加味して導き出される。
【0045】例えば、運動のためにスポーツ教室などに
通う場合には、必要となる運動量として、歩行だけでな
く、スポーツ教室での運動メニューに応じて運動量を算
出し、表示すると良い。スポーツ教室が、水泳教室であ
る場合には、クロールで50メートル泳ぐとか、スポー
ツ教室にダンベルがある場合には、ダンベルの重さと持
ち上げ回数などで必要値を算出できるようにする。
【0046】「実行結果」とは、目標値入力後の運動量
又は/及び食事内容である。運動量としては、歩行距
離、歩数、クロールで泳いだ距離など各種の形態での入
力ができるようにされているのが望ましい。
【0047】図8に示すのは、実施形態4の実行結果と
しての食事内容を入力する方法について説明するもので
ある。本来、食事内容は、カロリーで表すことが可能な
のであるが、食事をとるたびに食事内容を吟味してカロ
リー数を算出するのは手間であるので、プルダウンメニ
ューなどを用いて、簡単に入力できるようになってい
る。この図では、まず、食事の大まかな種類の選択が求
められる。
【0048】例えば、和食、洋食、中華、弁当/定食、
ファーストフード、おやつ、インスタント食品、ドリン
ク、その他の中から選択する。例えば、食べたものがき
つねうどんであれば、和食0801を選択し、さらに示
されるプルダウンメニューから麺類0802を選択し、
最後にきつねうどん0803を選択する。きつねうどん
の大体のカロリーは、店や、調理法方によっても対して
変動しないので代表値として450カロリーが割り当て
られており、実行結果としての食事からカロリーが導き
出されるようになっている。なお、選択メニューの最後
に、さらにプルダウンメニューとして、「大盛り」、
「中盛り」、「小盛り」のプルダウンメニューを設けて
も良い。
【0049】また、分類がしにくい食事の場合には、そ
の他0804を選択すると、その食事が、こってり、や
やこってり、ふつう、ややあっさり、あっさりの選択を
するプルダウンメニューとなっており、さらに、その後
のプルダウンメニューとして、その食事の大体のグラム
数を入力できるようになっている。例えば、最初にこっ
てり0805を選択し、その後50〜100グラム08
06を選択するとカロリーは100カロリーが導き出せ
る。そうすることで、どの分類にも属さない食事でもプ
ルダウンメニューの選択形式で簡単にカロリー値を導き
出せるようにしてある。
【0050】(実施形態5 機能ブロック図)次に、上
記実施形態1から4に述べた携帯端末と通信して体を整
えるための情報を携帯端末に送信するサーバについて説
明する。
【0051】図9に示すのは、実施形態5のサーバの機
能ブロックの一例を示す図である。この図にあるよう
に、このサーバ0900は、体脂肪率データ受信部09
01と、歩行距離データ受信部0902と、体を整える
ための情報取得部0903と、体を整えるための情報送
信部0904とからなっている。
【0052】体脂肪率データ受信部0901と歩行距離
データ受信部0902とは、実施形態1から3に記載の
携帯端末から、体脂肪率データ又は/および歩行距離デ
ータを受信する機能を有する。体を整えるための情報取
得部0903は、受信した体脂肪率データ又は/および
歩行距離データ、その他の情報に基づいて、体を整える
ために必要な情報をサーバ内又はサーバ外に設けられて
いる記憶部などから取得する。体を整えるための情報と
は、図にあるように、シェイプアップ情報、健康管理情
報、ダイエット情報、フィットネス情報、化粧品情報な
ど各種の情報を含む。ここでは、その人にあった商品や
サービスの情報を流せるので効果的な宣伝広告も可能で
ある。体を整えるための情報送信部0904は、その体
脂肪率データ又は/及び歩行距離データを送信してきた
携帯端末に体を整えるための情報を送信する機能を有す
る。
【0053】(実施形態6)次に、「端末機能+体脂肪
計+万歩計+人間キャラクター=携帯端末」のタイプの
実施形態について説明する。
【0054】図10から12に示すのは、実施形態6の
携帯端末(1000、1100、1200)の機能ブロ
ックを示す図である。すでに説明した部分については改
めて説明しないが、この実施形態の特徴点は、それぞれ
のキャラクター制御部に、人間の顔や姿を撮影した写真
などのデータに基づいてキャラクターを構成する手段
(1001、1101、1201)が設けられている点
である。
【0055】従って、体脂肪率データや、歩行距離デー
タに基づいて形態が変化するキャラクターは、人間の顔
や姿を撮影したデータに基づくものである。
【0056】ここで、「基づく」であるので、必ずしも
撮影された顔や姿そのものである必要はない。例えば図
13に示すように、撮影された写真そのものをキャラク
ターとする場合(1301)の他、これらデータに基づ
いてデフォルメされたもの(1302)や、これらデー
タとの何らかの関連付けにより導き出されるもの(13
03)であっても良い。
【0057】具体的には、ダイエットの効果などを反映
するキャラクターとして、自分自身や、自分自身を投影
したキャラクターを使うので、より客観的に自分自身を
見ることができ、ダイエットや、シェイプアップ、美
容、健康管理などの効果を高めることができる。
【0058】(実施形態7 機能ブロック図)次に、美
容整形や、化粧品の試用、髪型のデザインなどをシミュ
レーションすることができるタイプの携帯端末について
説明する。
【0059】図14に示すのは、この実施形態7の携帯
端末1400で、端末としての基本機能部1401の他
に、キャラクター表示部1402、キャラクター制御部
1403、態様データ入力部1404を備えている。キ
ャラクター表示部1402は、人間の顔などの撮影デー
タに基づいたキャラクターを表示する機能を有する。
【0060】ここで、「基づいた」というのは、前述の
とおり、必ずしも撮影された顔や姿そのものである必要
がないという意味である。態様データ入力部1404
は、体重、身長、体脂肪率、頭囲寸法、胸囲寸法、ウエ
スト寸法、ヒップ寸法、腕回り寸法、太股寸法、足首寸
法、腕の長さ、股下寸法、足のサイズなどの体格のいず
れかを示す体格寸法、肉付き態様、骨格の態様、髪型の
態様、化粧の態様、服装のいずれかの態様に関するデー
タを入力するための機能を有する。キャラクター制御部
1403は、前記入力された態様データに基づいて前記
キャラクターの形態を変化させる機能を有する。例え
ば、現実の自分の写真1405は太りぎみであるが、体
重が5キログラム減るとどうなるか1406を見ること
ができる。
【0061】体格寸法として、上記に示したものは例示
であり、ふくらはぎ周り寸法、トップバスト寸法、アン
ダーバスト寸法、腕周り寸法、手首周り寸法など体格に
関する各種の寸法を含む意味である。
【0062】「肉付き態様」とは、肉付きの多さ、少な
さを表すもので、入力の際には、対象となる肉付きの部
位を指定して標準値に対して相対的な値、例えば80%
とか、少し厚め、などという入力をする方法がある。ま
た、ユーザグラフィックインターフェイスを用いて、簡
単な操作で表示されたキャラクターの肉のつき具合をマ
ウスなどを用いる等して、肉付きの部分を引っ張った
り、押し込んだりして画面上で直接加減操作できる仕組
みも考えられる。
【0063】「骨格の態様」も「肉付き態様」と同様に
入力できる。
【0064】「化粧の態様」は、口紅の色、ファンデー
ションの種類、アイシャドウの色、頬紅の色、マスカラ
の種類や色、アイライナーの種類や色、アイブロウの色
や種類などを選択して入力するようにする。また、これ
らは、化粧品の商品名で選択できるようになっていても
良い。さらに、上記の化粧品の使用する態様を指定でき
るようにしても良い。例えば多めにファンデーションを
塗るのか、少なめに塗るのか、アイラインは太めに引く
のか、細めに引くのかなどを選択できる。
【0065】「服装の態様」は、服の種類、色、サイズ
を服を表示させて選択できるようにしても良い。また、
服のメーカーを選択することでそのメーカーの服の中か
ら選択できるようにしても良い。この場合には、服の値
段、購入できる店、納期などの情報も表示可能とすると
便利である。「服装の態様」の中には、かばん、アクセ
サリー、靴などの態様も含まれる。
【0066】さらに、昼用なのか夜用なのかで選べるよ
うに背景色を明るい色から暗い色まで変えることができ
るようにしても良い。図20に示すのは、この種の画面
表示のうち、化粧の態様を入力する画面の一例である。
ここに示すように、画面には、各種の化粧態様を入力す
るためのボタンが配置されている。化粧の態様を入力す
るのが、目元か、肌か、口元か、ヘアスタイルか、など
である。例えば、口元のボタンをクリックすると、口元
の化粧の態様を入力できるようになっている。例えば、
化粧品メーカーを選択し、さらに、その化粧品メーカー
のブランド名を入力すると、その化粧品である口紅など
を口元にぬった場合の態様が表される。この際に、マウ
スや、マウスと同等の働きをする入力ポインタのような
もので口元に口紅を塗る必要はない。化粧品のブランド
名を入力するだけで、唇の部分にぴったりとその口紅が
使われた態様が表示される。その後、口紅の色を濃くし
たい、太くしたいなど適宜ボタンを選択することで、口
紅の色が濃くなったり、太くなったりする態様で表示さ
れる。このように、この発明では、マウスなどを利用し
ないで化粧の態様を容易に決定できる点も便利である。
従って、据え置き型の電子機器のみならず、携帯端末な
どでも利用が容易である。
【0067】なお、この図にあるように、同じ画面に、
化粧の態様を指定するのに利用した化粧品会社の宣伝広
告、化粧方法に関する相談、商品説明などへのリンクボ
タンを配置すると商品の販売促進効果の向上にもつなが
る。さらに、該当する化粧品の商品購入ボタンを配置す
るようにしても良い。
【0068】また、実施形態1〜4、6、7は、電子機
器一般に適用しても良い。例えば、フィットネス機器に
適用できる。フィットネス機器とは、フィットネスウォ
ーキングマシン、フィットネスバイクなど各種フィット
ネス機器に適用できる。例えば図15に示すようなもの
で、フィットネス機器のもち手の部分に体脂肪率測定用
の電極1501、1502が設けられている。運動をす
る際にはここを握って運動するので、自然と体脂肪率が
測定される。
【0069】そして、運動の経過に従って体脂肪率の減
少を表示部1503で知ることができるので、運動の励
みになる。なお、この場合の歩行距離測定部は、マシン
を動かすことにより仮想的に歩行した距離や、運動量を
測定するための機能を果たす。
【0070】また、図16に示すように、携帯型ゲーム
機に適用しても良い。キーホルダータイプの携帯型ゲー
ム機器に体脂肪率を測定する電極1601,1602を
設ける。例えば、ゲームのボタンを電極にしても良い。
そうすることで、ゲームとダイエットやシェイプアップ
とを融合した商品が可能となる。例えばゲームに負けた
ペナルティとして、1000歩を歩くこと、などという
規則を作れば楽しみながらダイエットをすることができ
る。この場合には1000歩、歩かなければ、次のゲー
ムのステージに勧めないようにするなどの工夫も考えら
れる。また、同様に、体脂肪率を所定の期限内に20%
以下に落とす、などという目標を設定することも考えら
れる。
【0071】さらに、図17に示すように、これらを腕
時計に適用しても良い。腕時計は、携帯に便利であり、
邪魔にならず、ファッション性を失わずに体脂肪率を測
定できるという利点がある。この場合には腕時計の裏面
に体脂肪率測定用の電極1701、1702、170
3、1704を設ければよい。そうすると特段の意識を
することなく体脂肪率を測定できる。
【0072】
【発明の効果】個人個人にあった健康管理、シェイプア
ップ、ダイエット、美容などの情報を携帯端末を通し
て、いつでもどこでも安価に得られるようになる。
【0073】また、測定機能が携帯端末についているの
で、日頃から意識することなく持ち運ぶことができる。
さらに、携帯端末と一体化しているので、どのような場
所に持っていっても違和感がなく、従ってファッション
性を失うことなく、体脂肪率や歩行距離の測定が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の携帯電話の外観の一例を示す図
【図2】実施形態1の機能ブロックを示す図
【図3】実施形態2の機能ブロックを示す図
【図4】実施形態2の処理の流れを示す図
【図5】実施形態3の機能ブロックを示す図
【図6】実施形態3の処理の流れを示す図
【図7】実施形態4の機能ブロックを示す図
【図8】実施形態4の食事内容の入力の仕方の概念を示
す図
【図9】実施形態5の機能ブロックを示す図
【図10】実施形態6の機能ブロックを示す図
【図11】実施形態6の機能ブロックを示す図
【図12】実施形態6の機能ブロックを示す図
【図13】実施形態6のキャラクターの表示を表す図
【図14】実施形態7の機能ブロックを示す図
【図15】フィットネスマシーンに本発明を適用した様
子を示す図
【図16】携帯型ゲーム機に本発明を適用した様子を示
す図
【図17】腕時計に本発明を適用した様子を示す図
【図18】実施形態1の携帯電話の外観を示す図
【図19】実施形態1の携帯電話の外観を示す図
【図20】実施形態7の表示画面を示す図
【図21】実施形態1の携帯電話の外観を示す斜視図
【符号の説明】
0100 携帯端末 0101 体脂肪測定電極 0102 体脂肪測定電極 0103 体脂肪測定電極 0104 体脂肪測定電極 0200 携帯端末 0201 端末としての基本機能部 0202 体脂肪測定部 0203 歩行距離測定部 0300 携帯端末 0301 端末としての基本機能部 0302 キャラクター表示部 0303 キャラクター制御部 0304 体脂肪測定部 0305 歩行距離測定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/00 H04B 7/26 V

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】体脂肪率データを測定するための体脂肪測
    定部と、歩行距離データを測定するための歩行距離測定
    部とを有する携帯端末
  2. 【請求項2】キャラクターを表示するためのキャラクタ
    ー表示部と、体脂肪率データを測定するための体脂肪測
    定部又は/及び、歩行距離データを測定するための歩行
    距離測定部と、前記体脂肪測定部から得られる体脂肪率
    データ又は/及び、歩行距離測定部から得られる歩行距
    離データに基づいて、前記キャラクターの形態を変化さ
    せるためのキャラクター制御部とを、有する携帯端末
  3. 【請求項3】キャラクターを表示するためのキャラクタ
    ー表示部と、体脂肪率データを測定するための体脂肪測
    定部又は/及び、歩行距離データを測定するための歩行
    距離測定部と、前記体脂肪測定部から得られる体脂肪率
    データ又は/及び、歩行距離測定部から得られる歩行距
    離データに基づいて、前記キャラクターの形態を変化さ
    せるためのキャラクター制御部と、前記体脂肪測定部か
    ら得られる体脂肪率データ又は/及び、歩行距離測定部
    から得られる歩行距離データに基づいて運動量又は/及
    び摂取カロリーの必要値を算出する必要算出部とを有す
    る携帯端末
  4. 【請求項4】キャラクター表示部と、体重、身長、頭囲
    寸法、胸囲寸法、ウエスト寸法、ヒップ寸法、腕回り寸
    法、太股寸法、足首寸法、などの体格寸法、体脂肪率、
    摂取カロリー、運動量の中のいずれか一以上の目標値を
    入力するための目標値入力部と、前記目標値を達成する
    ために必要な運動量又は/及び摂取カロリーの上限値又
    は下限値を示す必要値を算出する必要値算出部と、前記
    算出部で算出された必要値を表示する必要値表示部と、
    前記目標値入力後の運動量又は/及び食事内容を示す実
    行結果を入力するための実行結果入力部と、前記必要値
    と、前記実行結果とに基づいて前記キャラクターの形態
    を変化させるキャラクター制御部と、を有する携帯端末
  5. 【請求項5】請求項1から3のいずれか一に記載の携帯
    端末から、体脂肪率データ又は/および歩行距離データ
    を受信し、受信した体脂肪率データ又は/および歩行距
    離データに基づいて、体を整えるための情報を前記携帯
    端末に送信するサーバ。
  6. 【請求項6】前記キャラクターは、人間の顔又は、体を
    撮影したデータに基づいて構成されるキャラクターであ
    る請求項2から4のいずれか一に記載の携帯端末
  7. 【請求項7】人間の顔又は、体を撮影したデータに基づ
    いて構成されるキャラクターを表示するためのキャラク
    ター表示部と、体重、身長、体脂肪率、頭囲寸法、胸囲
    寸法、ウエスト寸法、ヒップ寸法、腕回り寸法、太股寸
    法、足首寸法、腕の長さ、股下寸法、足のサイズ、など
    の体格のいずれかを示す体格寸法、肉付き態様、骨格の
    態様、髪型の態様、化粧の態様、服装のいずれかの態様
    に関するデータを入力するための態様データ入力部と、
    前記入力された態様データに基づいて前記キャラクター
    の形態を変化させるキャラクター制御部とを、有する携
    帯端末
  8. 【請求項8】体脂肪率データを測定するための体脂肪測
    定部と、歩行距離データを測定するための歩行距離測定
    部とを有する電子機器
  9. 【請求項9】キャラクターを表示するためのキャラクタ
    ー表示部と、体脂肪率データを測定するための体脂肪測
    定部又は/及び、歩行距離データを測定するための歩行
    距離測定部と、前記体脂肪測定部から得られる体脂肪率
    データ又は/及び、歩行距離測定部から得られる歩行距
    離データに基づいて、前記キャラクターの形態を変化さ
    せるためのキャラクター制御部とを、有する電子機器
  10. 【請求項10】キャラクターを表示するためのキャラク
    ター表示部と、体脂肪率データを測定するための体脂肪
    測定部又は/及び、歩行距離データを測定するための歩
    行距離測定部と、前記体脂肪測定部から得られる体脂肪
    率データ又は/及び、歩行距離測定部から得られる歩行
    距離データに基づいて、前記キャラクターの形態を変化
    させるためのキャラクター制御部と、前記体脂肪測定部
    から得られる体脂肪率データ又は/及び、歩行距離測定
    部から得られる歩行距離データに基づいて運動量又は/
    及び摂取カロリーの必要値を算出する必要算出部とを有
    する電子機器
  11. 【請求項11】キャラクター表示部と、体重、身長、頭
    囲寸法、胸囲寸法、ウエスト寸法、ヒップ寸法、腕回り
    寸法、太股寸法、足首寸法、などの体格寸法、体脂肪
    率、摂取カロリー、運動量の中のいずれか一以上の目標
    値を入力するための目標値入力部と、前記目標値を達成
    するために必要な運動量又は/及び摂取カロリーの上限
    値又は下限値を示す必要値を算出する必要値算出部と、
    前記算出部で算出された必要値を表示する必要値表示部
    と、前記目標値入力後の運動量又は/及び食事内容を示
    す実行結果を入力するための実行結果入力部と、前記必
    要値と、前記実行結果とに基づいて前記キャラクターの
    形態を変化させるキャラクター制御部と、を有する電子
    機器
  12. 【請求項12】前記キャラクターは、人間の顔又は、体
    を撮影したデータに基づいて構成されるキャラクターで
    ある請求項9から11のいずれか一に記載の電子機器
  13. 【請求項13】人間の顔又は、体を撮影したデータに基
    づいて構成されるキャラクターを表示するためのキャラ
    クター表示部と、体重、身長、体脂肪率、頭囲寸法、胸
    囲寸法、ウエスト寸法、ヒップ寸法、腕回り寸法、太股
    寸法、足首寸法、腕の長さ、股下寸法、足のサイズ、な
    どの体格のいずれかを示す体格寸法、肉付き態様、骨格
    の態様、髪型の態様、化粧の態様、服装のいずれかの態
    様に関するデータを入力するための態様データ入力部
    と、前記入力された態様データに基づいて前記キャラク
    ターの形態を変化させるキャラクター制御部とを、有す
    る電子機器
  14. 【請求項14】体脂肪率データを測定するための体脂肪
    測定部を有する腕時計
  15. 【請求項15】キャラクターを表示するためのキャラク
    ター表示部と、体脂肪率データを測定するための体脂肪
    測定部と、前記体脂肪測定部から得られる体脂肪率デー
    タに基づいて、前記キャラクターの形態を変化させるた
    めのキャラクター制御部とを、有する腕時計
  16. 【請求項16】キャラクターを表示するためのキャラク
    ター表示部と、体脂肪率データを測定するための体脂肪
    測定部と、前記体脂肪測定部から得られる体脂肪率デー
    タに基づいて、前記キャラクターの形態を変化させるた
    めのキャラクター制御部と、前記体脂肪測定部から得ら
    れる体脂肪率データに基づいて運動量又は/及び摂取カ
    ロリーの必要値を算出する必要算出部とを有する腕時計
  17. 【請求項17】キャラクター表示部と、体重、身長、頭
    囲寸法、胸囲寸法、ウエスト寸法、ヒップ寸法、腕回り
    寸法、太股寸法、足首寸法、などの体格寸法、体脂肪
    率、摂取カロリー、運動量の中のいずれか一以上の目標
    値を入力するための目標値入力部と、前記目標値を達成
    するために必要な運動量又は/及び摂取カロリーの上限
    値又は下限値を示す必要値を算出する必要値算出部と、
    前記算出部で算出された必要値を表示する必要値表示部
    と、前記目標値入力後の運動量又は/及び食事内容を示
    す実行結果を入力するための実行結果入力部と、前記必
    要値と、前記実行結果とに基づいて前記キャラクターの
    形態を変化させるキャラクター制御部と、を有する腕時
  18. 【請求項18】前記キャラクターは、人間の顔又は、体
    を撮影したデータに基づいて構成されるキャラクターで
    ある請求項15から17のいずれか一に記載の腕時計
  19. 【請求項19】人間の顔又は、体を撮影したデータに基
    づいて構成されるキャラクターを表示するためのキャラ
    クター表示部と、体重、身長、体脂肪率、頭囲寸法、胸
    囲寸法、ウエスト寸法、ヒップ寸法、腕回り寸法、太股
    寸法、足首寸法、腕の長さ、股下寸法、足のサイズ、な
    どの体格のいずれかを示す体格寸法、肉付き態様、骨格
    の態様、髪型の態様、化粧の態様、服装のいずれかの態
    様に関するデータを入力するための態様データ入力部
    と、前記入力された態様データに基づいて前記キャラク
    ターの形態を変化させるキャラクター制御部とを、有す
    る腕時計
  20. 【請求項20】体脂肪測定部と、前記体脂肪測定部が人
    体に電流を流すための体脂肪測定電極とを有し、この体
    脂肪測定電極は、筐体の凹部に設けられた携帯電話。
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