JP2008307286A - 体型誘導システム - Google Patents

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Abstract

【課題】対象者の生体データの管理のみならず、現在の体型を希望する体型に誘導することのできる体型誘導システムを提供する。
【解決手段】少なくとも対象者の現体型画像を取得する現体型情報取得手段と、希望体型画像を設定する希望体型設定手段と、現体型情報取得手段によって取得された現体型画像と、希望体型設定手段によって設定した希望体型画像と、に基づいて、対象者の体型を現体型画像から希望体型画像に誘導するために必要なエネルギー摂取に関する情報及びエネルギー消費に関する情報を算出する画像比較手段と、対象者に対して、エネルギー摂取に関する情報及びエネルギー消費に関する情報を提供する情報提供手段と、を備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、対象者が希望する体型に誘導する体型誘導システムに関する。
近年、ダイエット(痩身)や、病後又は産後の体力回復などを目的として体重、体脂肪その他の生体データを管理することが行われている。具体的には、体組成計を用いて取得した生体データと、当該対象者の身長、年齢における標準的な生体データと、を比較して、対象者の生体データを標準的な生体データに近づけるように食事や運動について指導管理する、という手法が採用されている。このような生体データ管理の手法としては、例えば特許文献1に示すものがある。
特開2002−200086号公報
しかしながら、従来の生体データ管理の手法では、体重や体脂肪量などの生体データを標準的な生体データへの誘導することはできても、個々の対象者が期待する体型をその対象者個人ごとの期待に合わせて実現させるための管理手法は何ら提案されていない。そのため、例えば、同じ痩身を希望する者であっても、腹部における肥満体型を解消したいという希望を有する者や、腹部はそのままで腕や脚を細くしたいという希望を有する者など、個人によって期待する体型は区々であるにもかかわらず、従来の生体データ管理の手法では、必ずしも対象者が期待する体型に沿った体型への変化につながらないという問題があった。
そこで本発明は、対象者の生体データの管理のみならず、現在の体型を希望する体型に誘導することのできる体型誘導システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の体型誘導システムにおいては、少なくとも対象者の現体型画像を取得する現体型情報取得手段と、希望体型画像を設定する希望体型設定手段と、現体型情報取得手段によって取得された現体型画像と、希望体型設定手段によって設定した希望体型画像と、に基づいて、対象者の体型を現体型画像から希望体型画像に誘導するために必要なエネルギー摂取に関する情報及びエネルギー消費に関する情報を算出する画像比較手段と、対象者に対して、エネルギー摂取に関する情報及びエネルギー消費に関する情報を提供する情報提供手段と、を備えることを特徴としている。
本発明の体型誘導システムにおいて、現体型情報取得手段は、現体型画像を取り込む現体型画像取込手段と、現体型画像取込手段によって取り込まれた現体型画像の全体について、又は、一部の画像について、面積又は体積を算出する現体型画像算出手段と、を含むことを特徴とする。
本発明の体型誘導システムにおいて、現体型情報取得手段は、対象者の体組成を測定するための体組成測定手段を含むことを特徴とする。
本発明の体型誘導システムにおいて、現体型情報取得手段は、対象者を特定する情報を入力するための入力手段を含むことを特徴とする。
本発明の体型誘導システムにおいて、希望体型設定手段は、現体型画像を加工して希望体型画像を取得する希望体型画像取込手段と、希望体型画像取込手段によって取得された希望体型画像の全体について、又は、一部の画像について、面積又は体積を算出する希望体型画像算出手段と、を含むことを特徴とする。
本発明の体型誘導システムにおいて、画像比較手段は、現体型画像算出手段及び希望体型画像算出手段によってそれぞれ算出された面積又は体積、及び、体組成測定手段によって測定された体組成に基づいて、希望体型画像に現れた希望体型における体組成を推定することを特徴とする。
本発明の体型誘導システムにおいて、エネルギー摂取に関する情報は、対象者が摂る食事に関する情報を含み、エネルギー消費に関する情報は、対象者が行う運動に関する情報を含むことを特徴とする。
本発明の体型誘導システムにおいて、エネルギー消費に関する情報は、対象者を特定する情報に基づいて算出する基礎代謝情報を含むことを特徴とする。
本発明の体型誘導システムにおいて、希望体型画像の全体について、又は、一部の画像について、画像比較手段による比較結果に拘わらず、希望体組成を変更する希望体組成変更手段を備えることを特徴とする。
本発明の体型誘導システムにおいて、エネルギー摂取に関する情報及びエネルギー消費に関する情報は、対象者が希望する体型の各部位ごとに、又は体組成の項目ごとに、算出・提供されることを特徴とする。
本発明によると、少なくとも対象者の現体型画像を取得する現体型情報取得手段と、希望体型画像を設定する希望体型設定手段と、現体型情報取得手段によって取得された現体型画像と、希望体型設定手段によって設定した希望体型画像と、に基づいて、対象者の体型を現体型画像から希望体型画像に誘導するために必要なエネルギー摂取に関する情報及びエネルギー消費に関する情報を算出する画像比較手段と、対象者に対して、エネルギー摂取に関する情報及びエネルギー消費に関する情報を提供する情報提供手段と、を備えるため、対象者が、情報提供手段が提供したエネルギー摂取及びエネルギー消費に関する情報に基づいて、エネルギー摂取及びエネルギー消費を実行することにより、現体型画像に現れる体型を、希望体型画像に現れる体型へ誘導することができ、これにより、対象者の生体データの管理のみならず、現在の体型を希望する体型に誘導することのできる体型誘導システムを提供することができる。
以下、本発明の実施形態に係る体型誘導システム10について、図1乃至図3を参照しつつ詳しく説明する。図1(a)は、本実施形態に係る体型誘導システム10の構成を示す斜視図、(b)は、本実施形態に係る電極部材28L、28Rの構成を示す側面図、図2は、体型誘導システム10の構成を示すブロック図、図3は、体型誘導システム10の動作の流れを示すフローチャートである。
図1に示すように、本実施形態にかかる体型誘導システム10は、基台15上にそれぞれ固定された本体20及び体組成計30を有する。本体20は、第1カメラ21、第2カメラ22、23、スキャナ24、表示入力部25、及び、グリップ26を備える。図2に示すように、本体20の内部には、制御部40、記憶部41、演算部42、及び電源部43が設けられている。以下に、各部材の詳細な構成について説明する。
本体20は略直方体形状をなし、下面が基台15に固定されている。基台15には、本体20の前面側に、体組成計30が固定されている。本体20の前面には、体組成計30上に載った対象者の上半身側を撮影することが可能な第1カメラ(現体型画像取込手段)21、及び、対象者の下半身側を撮影することが可能な第2カメラ(現体型画像取込手段)22、23が配置されている。第1カメラ、第2カメラ22、23によって、対象者の現在の体型の画像(現体型画像)が得ることができる。なお、第1カメラ、第2カメラ22、23は、いずれも公知のカメラを用いればよい。
本体20の前面略中央には、写真、印刷画像その他の画像を読み取り可能なスキャナ(現体型画像取込手段)24が配置されている。スキャナ24は、対象者の現在の体型を現した画像が形成された紙、印画紙、フィルムその他の媒体が投入口24aから本体20内に投入され、本体20の内部で画像が読み込まれた後に、排出口24bから外部へ排出されるようになっている。スキャナ24は、公知のスキャナを用いればよい。また、スキャナ24のほかに、SDメモリーカード、メモリースティック、xDピクチャーカード、USBメモリその他のメモリーカード用の接続部を設けて、これらの記憶媒体に記憶された画像を取り込むようにしてもよい。
本体20の前面において、第1カメラの下方には表示入力部25が配置されている。表示入力部25は、一例としてタッチパネル機能を備えた液晶表示パネルを用いる。この表示入力部25には、第1カメラ、第2カメラ22、23、スキャナ24によって取得された画像、表示入力部25によって入力された情報、体組成計30を用いた測定によって得られた生体データ、並びに、これらの情報から算出された情報などを表示することが可能な表示部25a(図2参照)と、対象者の体組成情報を算出するために必要な個人情報(例えば、身長、性別、年齢)などを予め入力し、又は対象者が希望する体型に画像を加工操作することが可能な入力部25b(図2参照)を有しており、この表示部25aと入力部25bとは、本実施形態のように一体型で構成してもよいが、それぞれを別体で構成するようにしてもよい。表示入力部25は、情報提供手段、入力手段、及び希望体型画像取込手段として機能する。
本体20の両側面には、左手用グリップ26L及び右手用グリップ26Rからなるグリップ26と、左手用グリップ26Lを本体20に接続するコード27L及び右手用グリップ26Rを本体20に接続するコード27Rと、を有している。図1(b)に示すように、左手用グリップ26Lには、対象者の左掌への接触に適し、左掌から身体に交流電流を流すための通電電極28L1及び身体に生じた電圧(電位差)を測定するための測定電極28L2で構成される左手用電極部材28Lが設けられている。また、右手用グリップ26Rには、対象者の右掌への接触に適し、右掌から身体に交流電流を流すための通電電極28R1及び身体に生じた電圧(電位差)を測定するための測定電極28R2で構成される右手用電極部材28Rが設けられている。左手用電極部材28Lが配設された部分が左手用グリップ26Lの把持部、右手用電極部材28Rが配設された部分が右手用グリップ26Rの把持部となる。左手用電極部材28L及び右手用電極部材28Rは、後述する体組成計30における電極部材32を構成するものである。したがって、本実施形態においてグリップ26は、本体20の両側面に設けられているが、必ずしもこのように構成する必要はなく、例えば、体組成計30の側部にコード27L、27Rの一端を接続することにより、体組成計30に直接設けるようにしてもよい。
体組成測定手段としての体組成計30は、対象者の身長、年齢、性別といった個人情報と、体重と、両手足間の生体電気インピーダンスと、を利用して対象者の体脂肪率、内臓脂肪レベル、体水分率、筋肉量、基礎代謝量、骨量などの体組成情報を算出することができるように構成された体組成計である。
本実施形態において、体組成計30は、載せ台31に電極部材32(体組成測定手段)を有しており、電極部材32は、体組成計30の上面に設けられた4枚の電極部材32a、32b、32c、32dと、左手用グリップ26Lに設けられた左手用電極部材28L(通電電極28L1及び測定電極28L2)と、グリップ26Rに設けられた右手用電極部材28R(通電電極28R1及び測定電極28R2)と、の計8枚からなる。この体組成計30では、本体20側を向いて対象者が載った場合に、対象者のつま先が接触する電極部材32a、32dを通電電極、かかとが接触する電極部材32b、32cを測定電極とすることにより、両足のつま先間に、両脚部(下半身)を介して電流を流し、この電流経路に発生する電圧をかかと間で測定することができるようになっている。一方、左手用電極部材28L及び右手用電極部材28Rによって、両腕・胸部を通る両手間に電流を流し、この電流経路に発生する電圧を測定することができるようになっている。
また、図示はされていないが、体組成計30の内部には重量測定部が設けられている。重量測定部の構成は公知のものを適宜採択可能であり、具体的には、荷重を掛けると荷重に応じて変形する金属部材からなる起歪体と、起歪体に装着される歪みゲージと、からなるロードセルを用いることにより、荷重に応じた抵抗値の変化により対象者の体重を測定するようにすればよい。
図2に示すように、第1カメラ21、第2カメラ22、23、スキャナ24、表示入力部25(表示部25a及び入力部25b)、記憶部41、体組成計30、演算部42、及び電源部43は、制御部40に接続され、制御部40によって動作が制御されるようになっている。また、制御部40は、第1カメラ21、第2カメラ22、23、スキャナ24、入力部25b、及び体組成計30から送られたデータを処理する。データの処理は、制御部40の制御のもと、演算部42で行い、演算結果は記憶部41に記憶される。この記憶部41には、データの処理に必要な情報、プログラムが予め保存されている。
制御部40は、電源部43に対して、体組成計30の通電電極(通電電極32a、32d、28L1、28R1)に与える電流量を指示する信号を出力し、これを受けた電源部43は体組成計30の通電電極へ定電流を出力する。電流印加によって生じた電圧は体組成計30の測定電極(測定電極32b、32c、28L2、28R2)で測定されて、測定結果が制御部40へ出力される。また、体組成計30の重量測定部(図に示さず)のロードセルから得られた抵抗値が制御部40へ出力される。制御部40は、演算部42に対して、記憶部41に記憶されたプログラムにしたがって、体組成計30の測定電極において測定された電圧値及び通電電極に印加した電流値から対象者の全身又は各部位(右腕、左腕、右脚、左脚、及び体幹)の生体インピーダンス(生体電気インピーダンス)、及び重量測定部において測定された電圧値から体重を算出するとともに、これらに基づく他の生体データ(例えば、全身又は各部位の体脂肪率、体水分率、全身又は各部位の筋肉量、基礎代謝量、骨量、内臓脂肪レベル)を算出するよう指示する。
つづいて、本実施形態に係る体型誘導システム10の動作の流れについて、図3を参照しつつ説明する。体型誘導システム10においては、まず、現体型情報を取得し(ステップS1〜S5)、その後、希望体型の設定を行う(ステップS6〜S7)。次に、現体型画像と希望体型画像に基づいて画像比較を行い(ステップS8〜S9)、その後、対象者の希望に応じて希望体組成の変更をし(ステップS10〜S11)、最後に、情報提供を行って(ステップS12)、動作を終了する(ステップS13)。以下に、各工程の詳細について説明する。
(1)現体型情報取得工程
対象者が体組成計30に載ると体型誘導システム10が動作を開始する(ステップS1)。対象者は、表示入力部25の入力部25bを操作することによって、対象者の個人情報を入力する(ステップS2)。個人情報としては、例えば、身長、年齢、性別の他、日常の食事の取り方(回数・内容など)、平均的な運動量などが挙げられ、表示入力部25の表示部25aにおいてこれらを問診する画面を表示し、対象者が入力部25bにより個人情報を入力できるようにするのが好適である。入力された個人情報は、制御部40の制御のもと記憶部41に記憶される。また、対象者は、現体型画像取込手段としての第1カメラ21、第2カメラ22、23、及びスキャナ24を適宜組み合わせて、対象者自身の現在の体型画像(現体型画像)を体型誘導システム10内に取り込む(ステップS3)。対象者自身の現在の体型画像(現体型画像)としての自己の写真などが無い場合には、第1カメラ21、第2カメラ22、23による撮影を行って現体型画像を取得し体型誘導システム10内に取り込めばよいし、既に自己の写真などが用意できている場合には、スキャナ24の投入口24aから投入して現体型画像を取得し体型誘導システム10内に取り込めばよい。取り込みにおいては、カメラ又はスキャナで取り込んだ画像から、汎用の画像処理ソフトを用いて輪郭形状を抽出する。ここで、体型とは、体全体の輪郭形状、又は、体のうちの所望する一部の輪郭形状である。
対象者が表示入力部25の表示部25aに表示されたメニューにしたがって、体型の変更を希望する部分を指定すると、制御部40は、第1カメラ21、第2カメラ22、23のうちの必要なカメラを動作させて対象者の体型を取り込む。対象者が表示部25aに表示されたメニューで画像のスキャンを選んだ場合は、制御部40はスキャナ24を動作させて、投入口24aから挿入された画像を読み取り、抽出された輪郭を取り込む。取り込まれた体型画像は記憶部41に記憶される。
次に、制御部40は、現体型画像算出手段としての演算部42に対して、取り込まれた現体型画像の全体、又は、一部の画像(例えば腕、足)について、面積又は体積を算出するよう指示する(ステップS3)。この指示信号を受けた演算部42は、画像比較手段として、記憶部41にあらかじめ記憶されたプログラムにしたがって、現体型画像の面積又は体積を算出する(ステップS4)。体積を算出する場合は、あらかじめ、第1カメラ21、第2カメラ22、23、スキャナ24によって、複数方向から見た対象者の体型を取り込み、汎用の画像処理ソフトによって、三次元画像に展開するのが好適である。
制御部40は、対象者に印加する電流量を指示する信号を電源部43に対して出力し、これを受けた電源部43は、体組成計30の通電電極(通電電極32a、32d、28L1、28R1)へ指示された量の電流を印加する。制御部40はまた、体組成計30の測定電極(測定電極32b、32c、28L2、28R2)で測定された電圧値を記憶部41に記憶させる。さらに制御部40は、体組成計30の測定電極において測定された電圧値及び通電電極に印加した電流値から対象者の全身又は各部位(右腕、左腕、右脚、左脚、及び体幹)の生体インピーダンス(生体電気インピーダンス)、及び重量測定部(図に示さず)において測定された抵抗値から体重をそれぞれ算出するとともに、これらに基づく他の生体データ(例えば、全身又は各部位の体脂肪率、体水分率、全身又は各部位の筋肉量、基礎代謝量、骨量、内臓脂肪レベル)を算出するよう指示し、演算部42は、記憶部41にあらかじめ記憶されたプログラムにしたがって生体データを算出し、算出されたデータは記憶部41に記憶される(ステップS5)。
(2)希望体型設定工程
対象者が表示入力部25の入力部25bを操作することにより、希望体型設定工程が開始されると、すでに取り込まれた現体型画像が表示入力部25の表示部25aに表示される。対象者は、表示入力部25の入力部(希望体型画像取込手段)25bを操作することにより、現体型画像のうち、全体又は希望する部分の画像を加工する。例えば、全身にわたって痩身を実現したい、反対に、筋肉によって全体的に太くたくましい体型にしたい、という場合には、その希望する体型に沿って現体型画像の体の部位の輪郭を全体的に細く又は太く加工すれば良く、また、腹部における肥満体型さえ解消すればよい、腹部はそのままで腕・脚のみを細くしたい、という場合には、その希望する体型に沿って現体型画像の体の部位のうち、腹部の輪郭のみを細く、又は腕・脚の輪郭のみを細く加工すればよい。加工された画像は、制御部40の制御のもと、希望体型画像として取り込まれ、記憶部41に記憶される(ステップS6)。希望体型画像の加工は、汎用の画像加工ソフトウエアで行うことができるほか、本実施形態に係る体型誘導システム専用に設計したソフトウエアであってもよい。専用ソフトウエアの場合は、インターネット経由で専用サーバからダウンロードすることによって入手するように設定することもできる。
次に、制御部40は、希望体型画像算出手段としての演算部42に対して、取り込まれた希望体型画像について、面積又は体積を算出するよう指示する。この指示信号を受けた演算部42は、記憶部41にあらかじめ記憶されたプログラムにしたがって、希望体型画像の面積又は体積を算出する(ステップS7)。
(3)画像比較工程
次に、画像比較手段としての制御部40は、記憶部41に記憶された現体型画像、及び、希望体型画像の面積又は体積、並びに、測定又は算出済みの生体データに基づいて、希望体型画像に現れた希望体型における体組成を推定値として算出する(ステップS8)。この体組成(推定値)の算出は、例えば、体型画像の面積及び体積と、測定又は算出済みの生体データ(体組成を含む。)と、個人情報(日常の食事・運動の内容)から推定した現状のエネルギー摂取量・エネルギー消費量と、の関係を示すように作成したテーブルに、希望体型画像の面積又は体積を当てはめることで行う。このテーブルは、算出プログラムとともに、記憶部41に記憶させておく。さらに、現体型画像の面積又は体積と、実際に測定した体組成値(生体データ)と、に基づいて、記憶部41に記憶したテーブルを適宜修正して使用すると、より正確な希望体型における体組成を算出することができる。算出された希望体型における体組成は記憶部41に記憶される。
制御部40は、記憶部41に記憶された、現体型における体組成と希望体型における体組成(推定値)を比較して、体組成の差を求め、この体組成差に基づいて現体型を希望体型に誘導するためのエネルギー摂取に関する情報、及びエネルギー消費に関する情報を算出する(ステップS9)。これらの情報の算出は、例えば、現体型における体組成を希望体型における体組成に近づけるために必要な、エネルギー摂取量及びエネルギー消費量の実測値データに基づいて作成したテーブル(体組成とエネルギー摂取量・消費量とのテーブル)に、体組成差を当てはめることで行う。ここで、エネルギー摂取に関する情報とは、対象者が摂る食事に関する情報(例えば食事の内容、回数)であり、エネルギー消費に関する情報とは、対象者が行う運動のほか、基礎代謝情報も含む。これらの情報は、対象者が希望する体型の各部位(例えば、腹部、腕、脚など)ごとに、また、体組成の項目ごとに則して算出するのが好適である。
(4)希望体組成変更工程
一方、例えば、同じ体型であるが、筋肉量が少なく体脂肪量が多い場合と、筋肉量が多く体脂肪量が少ない場合とが成立してしまうといったように、体型が同一であっても体組成が異なる場合がある。そこで、本工程では、対象者に対して、上記工程で算出した希望体型における体組成(推定値)でよいか否かを確認する(ステップS10)。確認は、制御部40の制御のもと、表示入力部25の表示部25aに表示することによって行う。対象者が、例えば、筋肉量を多くし体脂肪量を少なくするといったように、同じ希望体型で体組成の変更を希望する場合(ステップS10でYES)は、制御部40は、表示部25aに体組成変更のためのメニューを表示し、対象者は、これにしたがって、入力部25bを用いて希望する体組成情報を入力する(ステップS11)。体組成の変更があった場合は、希望する体組成情報に基づき、希望体型における他の体組成を調整するなどして(ステップS8)、あらためてエネルギー摂取に関する情報、及びエネルギー消費に関する情報を算出する(ステップS9)。
(5)情報提供工程
対象者が希望体型について体組成の変更を希望しない場合(ステップS11でNO)は、算出されたエネルギー摂取に関する情報、及びエネルギー消費に関する情報を表示入力部25の表示部25aに表示する(ステップS12)。この情報提供は、対象者が希望する体型の各部位(例えば、腹部、腕、脚など)ごとに、また、体組成の項目ごとに則して行うのが好適である。表示された情報は、本体20に接続した記憶媒体やプリンタその他の外部機器(図に示さず)に出力可能となっている。以上の工程により、本実施形態に係る体型誘導システムは動作を終了する(ステップS13)。
(6)エネルギー摂取及びエネルギー消費
対象者は、上記の情報提供工程で取得したエネルギー摂取に関する情報及びエネルギー消費に関する情報に基づいて、エネルギー摂取及びエネルギー消費を実行することにより、自己の体型を希望体型画像に示す体型へ自ら誘導することができる。すなわち、単に標準的な体型を目指したり、漠然としたダイエット(痩身)を目的とするのではなく、対象者自身が希望する体型を具体的に自ら特定でき、その希望体型と現体型とを比較して体のどの部位がどの程度異なっているのかを画像として視覚的に捉えつつ、その実現のための個別的な情報提供が受けられるので、対象者のモチベーションの維持・向上を期待することができる。また、誘導過程において、例えば、希望体型に変更が生じた場合や、エネルギーの摂取又は消費量を変更したい場合は、再び上述の工程を実施することによって新たなエネルギー摂取に関する情報及びエネルギー消費に関する情報を取得することができる。したがって、無理なく、かつ、柔軟に体型の誘導を行うことができる。
次に、本発明による第2実施形態について、図4を参照して説明する。図4は、第2実施形態に係る体型誘導システムの構成を示すブロック図である。第2実施形態に係る体型誘導システムは、図4に示すように、カメラ121、スキャナ124、体組成計130、演算装置140、及び、サーバ160を備える。なお、第2実施形態の動作の流れは第1実施形態と同様であるため詳細な説明は省略する。
カメラ121、スキャナ124、及び体組成計130は、演算装置140に対して、インターフェイス(図に示さず)、又は、記憶媒体(例えばSDメモリーカード、メモリースティック、xDピクチャーカード、USBメモリ)を介して接続することができれば、対象者が所有するものを用いることができる。
演算装置140は、カメラ121、スキャナ124、及び体組成計130とは独立した装置であり、例えば対象者が所有するパーソナルコンピュータを用いることができる。この演算装置140は、CPU141、入力手段としてのキーボード142、出力手段としてのモニタ143、メモリ144、及び、接続手段としてのモデム145を有する。なお、キーボード142に加えて、マウスその他の入力機器を用いることもできる。また、モニタ72としては、例えば、CRT(Cathode Ray Tube)、液晶ディスプレイその他の表示機器のほか、プリンタその他の印刷機器を用いることができる。メモリ73は、例えばRAM(Random Access Memory)を使用する。
演算装置140において、キーボード142、モニタ143、メモリ144、及びモデム145は、CPU141によって動作を制御されている。カメラ121、スキャナ124、及び体組成計130から演算装置140に送られたデータは、メモリ144に保存されるとともに、モニタ143に表示される。また、第2実施形態においては、キーボード142を用いて対象者の個人情報を入力する。
サーバ160は、制御部161、モデム162、及びサーバメモリ163を備える。演算装置140とサーバ160は、モデム145及びサーバモデム162を用いて、ネットワークとしてのインターネット網150を介して接続可能である。
サーバ160において、モデム162、及びサーバメモリ163は、制御部161によって動作を制御されている。なお、上述の説明では、外部と通信が可能な手段として、インターネット網150を示したが、本発明はこれに限られず、携帯電話通信網その他の電気通信ネットワークを採択することが可能である。
第2実施形態においては、特定情報の入力、現体型画像の算出、希望体型画像の取り込み、希望体型画像の算出、希望体型の体組成の算出、エネルギー情報の算出、希望体組成の変更、及び、情報提供のうちの少なくとも一つ以上を、サーバ160の制御のもとで行う。すなわち、これらの工程が、サーバメモリ163に記憶されたプログラム及びデータを用いてそれぞれ実行される。対象者は、これらのプログラムにしたがってモニタ143に表示された情報に応じて、キーボード142により必要な情報を入力し、又は、メモリ144に記憶された情報をサーバ160側へ送出する。このようにして実行された各工程の結果は、サーバメモリ163に記憶されるとともに、モニタ143に表示され、さらに、対象者の希望により演算装置140のメモリ144に保存することができる。このように構成することによって、対象者は、対象者自身で既に所有している機器のみで本発明に係る体型誘導システムを利用することができるようになる。
次に、本発明による第3実施形態について、図5を参照して説明する。図5は、第3実施形態に係る体型誘導システムの構成を示すブロック図である。第3実施形態に係る体型誘導システムは、図5に示すように、カメラ221、スキャナ224、体組成計230、及び演算装置240を備える。なお、第3実施形態の動作の流れは第1実施形態と同様であるため詳細な説明は省略する。
カメラ221、スキャナ224、及び体組成計230は、第2実施形態と同様に、演算装置240に直接、又は、記憶媒体を介して接続することができれば、対象者が所有するものを用いることができる。演算装置240は、例えば対象者が所有するパーソナルコンピュータを用いることができ、第2実施形態と同様に、CPU241、キーボード242、モニタ243、メモリ244、及び、モデム245を有する。キーボード242、モニタ243、メモリ244、及びモデム245は、CPU241によって動作を制御されており、カメラ221、スキャナ224、及び体組成計230から演算装置240に送られたデータは、メモリ244に保存されるとともに、モニタ243に表示される。また、第3実施形態においても、キーボード242を用いて対象者の個人情報を入力する。
第3実施形態においては、特定情報の入力、現体型画像の算出、希望体型画像の取り込み、希望体型画像の算出、希望体型の体組成の算出、エネルギー情報の算出、希望体組成の変更、及び、情報提供に必要なプログラム及びデータを所定のサーバ(図に示さず)から、あらかじめダウンロードして、又は、記憶媒体(例えば、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、DVD(Digital Versatile Disc))を介して、メモリ244に記憶させ、これらを用いて、CPU241の制御のもと、各工程を実行する。対象者は、これらのプログラムにしたがってモニタ243に表示された情報に応じて、キーボード242により必要な情報を入力し、又は、メモリ244に記憶された情報を読み出させる。このようにして実行された各工程の結果は、メモリ244に記憶されるとともに、モニタ243に表示される。このように構成することによって、第2実施形態と同様、対象者は、対象者自身で既に所有している機器のみで本発明に係る体型誘導システムを利用することができるようになる。
本発明について上記実施形態を参照しつつ説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、改良の目的または本発明の思想の範囲内において改良または変更が可能である。
(a)は本発明の第1実施形態に係る体型誘導システムの構成を示す斜視図であり、(b)は第1実施形態に係る電極部材の構成を示す側面図である。 本発明の第1実施形態に係る体型誘導システムの構成を示すブロック図である。 本発明の第1実施形態に係る体型誘導システムの動作の流れを示すフローチャートである。 本発明の第2実施形態に係る体型誘導システムの構成を示すブロック図である。 本発明の第3実施形態に係る体型誘導システムの構成を示すブロック図である。
符号の説明
10 体型誘導システム
15 基台
20 本体
21 第1カメラ(現体型画像取込手段)
22 第2カメラ(現体型画像取込手段)
23 第2カメラ(現体型画像取込手段)
24 スキャナ(現体型画像取込手段)
24a 投入口
24b 排出口
25 表示入力部(情報提供手段、入力手段、希望体型画像取込手段)
25a 表示部
25b 入力部
26 グリップ
26L 左手用グリップ
26R 右手用グリップ
27L、27R コード
28L 左手用電極部材(体組成測定手段)
28L1 通電電極
28L2 測定電極
28R 右手用電極部材(体組成測定手段)
28R1 通電電極
28R2 測定電極
30 体組成計(体組成測定手段)
31 載せ台
32 電極部材(体組成測定手段)
32a、32d 通電電極(体組成測定手段)
32b、32c 測定電極(体組成測定手段)
40 制御部
41 記憶部
42 演算部(画像比較手段、現体型画像算出手段、希望体型画像算出手段)
43 電源部
121 カメラ
124 スキャナ
130 体組成計
140 演算装置
141 CPU
142 キーボード
143 モニタ
144 メモリ
145 モデム
150 インターネット網(ネットワーク)
160 サーバ
161 制御部
162 モデム
163 サーバメモリ
221 カメラ
224 スキャナ
230 体組成計
240 演算装置
241 CPU
242 キーボード
243 モニタ
244 メモリ
245 モデム

Claims (10)

  1. 少なくとも対象者の現体型画像を取得する現体型情報取得手段と、
    希望体型画像を設定する希望体型設定手段と、
    前記現体型情報取得手段によって取得された現体型画像と、前記希望体型設定手段によって設定した希望体型画像と、に基づいて、前記対象者の体型を前記現体型画像から前記希望体型画像に誘導するために必要なエネルギー摂取に関する情報及びエネルギー消費に関する情報を算出する画像比較手段と、
    前記対象者に対して、前記エネルギー摂取に関する情報及びエネルギー消費に関する情報を提供する情報提供手段と、を備えること
    を特徴とする体型誘導システム。
  2. 前記現体型情報取得手段は、前記現体型画像を取り込む現体型画像取込手段と、前記現体型画像取込手段によって取り込まれた前記現体型画像の全体について、又は、一部の画像について、面積又は体積を算出する現体型画像算出手段と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の体型誘導システム。
  3. 前記現体型情報取得手段は、前記対象者の体組成を測定するための体組成測定手段を含むことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の体型誘導システム。
  4. 前記現体型情報取得手段は、前記対象者の個人情報を入力するための入力手段を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項3のうち、いずれか1に記載の体型誘導システム。
  5. 前記希望体型設定手段は、前記現体型画像を加工して希望体型画像を取得する希望体型画像取込手段と、前記希望体型画像取込手段によって取得された前記希望体型画像の全体について、又は、一部の画像について、面積又は体積を算出する希望体型画像算出手段と、を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項4のうち、いずれか1に記載の体型誘導システム。
  6. 前記画像比較手段は、前記現体型画像算出手段及び前記希望体型画像算出手段によってそれぞれ算出された面積又は体積、及び、前記体組成測定手段によって測定された体組成に基づいて、前記希望体型画像に現れた希望体型における体組成を推定することを特徴とする請求項3乃至請求項5のうち、いずれか1に記載の体型誘導システム。
  7. 前記エネルギー摂取に関する情報は、前記対象者が摂る食事に関する情報を含み、前記エネルギー消費に関する情報は、前記対象者が行う運動に関する情報を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項6のうち、いずれか1に記載の体型誘導システム。
  8. 前記エネルギー消費に関する情報は、前記対象者の個人情報に基づいて算出する基礎代謝情報を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項7のうち、いずれか1に記載の体型誘導システム。
  9. 前記希望体型画像の全体について、又は、一部の画像について、前記画像比較手段による比較結果に拘わらず、希望体組成を変更する希望体組成変更手段を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項8のうち、いずれか1に記載の体型誘導システム。
  10. 前記エネルギー摂取に関する情報及び前記エネルギー消費に関する情報は、対象者が希望する体型の各部位ごとに、又は体組成の項目ごとに、算出・提供されることを特徴とする請求項1乃至請求項9のうち、いずれか1に記載の体型誘導システム。
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