JP2002095078A - スピーカ装置 - Google Patents

スピーカ装置

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JP2002095078A
JP2002095078A JP2000285413A JP2000285413A JP2002095078A JP 2002095078 A JP2002095078 A JP 2002095078A JP 2000285413 A JP2000285413 A JP 2000285413A JP 2000285413 A JP2000285413 A JP 2000285413A JP 2002095078 A JP2002095078 A JP 2002095078A
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double duct
integrally molded
molded member
bass
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JP2000285413A
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English (en)
Inventor
Naotaka Tomita
尚孝 冨田
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Technosound Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Technosound Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャビネット1に、音域の異なる少なくとも
2つのスピーカ3、5を取り付けて構成され、キャビネ
ット1内の空間は、長さの異なる2つの共振路を通じ
て、外部に開放されているバスリフレックス型のスピー
カ装置において、バッフル面の広さを従来よりも縮小す
る。 【解決手段】 本発明に係るスピーカ装置においては、
キャビネット1内に、内筒体と外筒体を具えた二重ダク
ト4が設置され、該二重ダクト4は一体成型部材41に紙
管45を接続して構成され、一体成型部材41の内筒部43と
紙管45によって、長い共振路が形成されると共に、一体
成型部材41の内筒部43と外筒部42の間に、短い共振路が
形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャビネットに音
域の異なる複数のスピーカを取り付けて構成されるスピ
ーカ装置に関し、特に、キャビネット内に共振用のダク
トを設けたバスリフレックス型のスピーカ装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図4に示す如くキャビネット(6)
に2本のダクト(7)(71)を設けたバスリフレックス型の
スピーカ装置が知られている。該スピーカ装置において
は、キャビネット(6)内が仕切り壁(61)により仕切られ
て、メインキャビネット室(62)と低音キャビネット室(6
3)が形成されている。メインキャビネット室(62)には、
高音用スピーカ(2)と中音用スピーカ(3)が収容され、
それぞれキャビネット(6)の前方壁に取り付けられてい
る。又、低音キャビネット室(63)には低音用スピーカ
(5)が収容され、キャビネット(6)の後方壁に取り付け
られている。メインキャビネット室(62)は、メインダク
ト(7)を通じて、外部に開放され、低音キャビネット室
(63)は、低音共振用ダクト(71)を通じて、外部に開放さ
れている。
【0003】上記スピーカ装置においては、中音用スピ
ーカ(3)が駆動されることによって、該スピーカ(3)か
らメインキャビネット室(62)内に放射された音波がメイ
ンダクト(7)内にて共振し、高い音圧が得られる。又、
低音用スピーカ(5)が駆動されることによって、該スピ
ーカ(5)から低音キャビネット室(63)内に放射された音
波が低音共振用ダクト(71)内にて共振し、高い音圧が得
られる。
【0004】ところで、図4に示す如きスピーカ装置の
設計においては、仕様として、キャビネット(6)の大き
さが与えられることがある。この様な場合、キャビネッ
ト(6)の大きさに応じて、キャビネット前面(バッフル
面)の面積が決まり、該バッフル面の領域内に、高音用
スピーカ(2)を取り付けるための円形窓(6a)と、中音用
スピーカ(3)を取り付けるための円形窓(6b)と、メイン
ダクト(7)を開口させるための円形窓(6c)と、低音共振
用ダクト(71)を開口させるための円形窓(6d)の4つの円
形窓を開設する必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、大きさ
に制約のあるバッフル面に複数の円形窓を互いに離して
開設することが困難な場合があり、この様な場合には、
バッフル面を必要以上に拡大せねばならないため、キャ
ビネットが大型化する問題があった。そこで本発明の目
的は、スピーカやダクトを取り付けるために必要な複数
の窓をキャビネットに開設する場合において、バッフル
面の広さを従来よりも縮小することが可能なバスリフレ
ックス型のスピーカ装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本発明に係るスピーカ装置
は、キャビネット(1)に、音域の異なる少なくとも2つ
のスピーカ(3)(5)を取り付けて構成され、キャビネッ
ト(1)内の空間は、キャビネット(1)内に形成された長
さの異なる2つの共振路を通じて、外部に開放されてい
る。キャビネット(1)内には、内筒体と外筒体を具えた
二重ダクト(4)が設置され、該二重ダクト(4)の内筒体
の内部に一方の共振路が形成されると共に、該二重ダク
ト(4)の内筒体と外筒体の間に他方の共振路が形成され
ている。
【0007】上記本発明のスピーカ装置においては、従
来はキャビネット内の異なる位置に配備されていた2本
のダクトに代えて、二重ダクト(4)が配備されているの
で、従来の2本のダクトを開口させるための2つの窓
が、二重ダクト(4)を開口させるための1つの窓で済む
ことになる。窓の総面積が同じであったとしても、2つ
の窓は少し離して開設せざるを得ないから、2つの窓を
配置するための面積よりも、1つの窓を配置するための
面積の方が小さくなる。従って、本発明のスピーカ装置
によれば、従来装置よりもバッフル面を縮小することが
出来る。
【0008】具体的構成において、キャビネット(1)内
は、メインキャビネット室(12)と低音用キャビネット室
(13)に仕切られ、二重ダクト(4)の外筒体は、一端がキ
ャビネット(1)の前面にて開口すると共に、他端がメイ
ンキャビネット室(12)内にて開口し、二重ダクト(4)の
内筒体は、一端がキャビネット(1)の前面にて開口する
と共に、他端が低音用キャビネット室(13)にて開口して
いる。該具体的構成によれば、二重ダクト(4)の内筒体
の長さが外筒体の長さよりも大きくなって、内筒体の内
部には、共振周波数が充分に低い共振路が形成されるこ
とになる。
【0009】更に具体的な構成において、二重ダクト
(4)は、内筒部(43)と外筒部(42)とを連結部(44)により
連結してなる一体成型部材(41)と、該一体成型部材(41)
の内筒部(43)に接続された紙管(45)とから構成され、一
体成型部材(41)の内筒部(43)と紙管(45)によって前記内
筒体が形成されると共に、一体成型部材(41)の外筒部(4
2)によって前記外筒体が形成されている。該具体的構成
によれば、二重ダクト(4)の一部が一体成型品によって
構成されているので、二重ダクト(4)の全体を一体成型
品とする場合に比べて、成型が容易となる。
【0010】
【発明の効果】本発明に係るスピーカ装置によれば、複
数のスピーカやダクトを取り付けるために必要な複数の
窓を、従来よりも狭いバッフル面に開設することが出来
るので、これによってキャビネット(1)の小型化が可能
である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につ
き、図面に沿って具体的に説明する。本発明に係るスピ
ーカ装置は、図1に示す如く、直方体状のキャビネット
(1)を具え、該キャビネット(1)の内部は、図2に示す
如く仕切り壁(11)によってメインキャビネット室(12)と
低音用キャビネット室(13)に仕切られている。
【0012】メインキャビネット室(12)には高音用スピ
ーカ(2)及び中音用スピーカ(3)が収容されて、それぞ
れキャビネット(1)の前方壁に固定され、該前方壁に開
設された円形窓(1a)(1b)から外側へ臨んでいる。又、低
音用キャビネット室(13)には低音用スピーカ(5)が収容
されて、キャビネット(1)の後方壁に固定され、該後方
壁に開設された円形窓(1c)から外側へ臨んでいる。
【0013】又、キャビネット(1)の前方壁には、樹脂
製の一体成型部材(41)及び紙管(45)からなる二重ダクト
(4)の前方端部が接続されている。該二重ダクト(4)の
一体成型部材(41)は、図3に示す如く、内筒部(43)と外
筒部(42)を複数の連結部(44)により連結してなり、内筒
部(43)に対して、紙管(45)が接続される。斯くして、一
体成型部材(41)の外筒部(42)によって外筒体が構成され
ると共に、一体成型部材(41)の内筒部(43)と紙管(45)に
よって内筒体が構成され、外筒体は紙管(45)の長さだけ
内筒体よりも長くなる。
【0014】図2の如く、二重ダクト(4)の一体成型部
材(41)はメインキャビネット室(12)内にて終端している
が、紙管(45)は仕切り壁(11)を貫通して、低音用キャビ
ネット室(13)内にて終端している。これによって、一体
成型部材(41)の内筒部(43)及び紙管(45)の内部に、低音
用スピーカ(5)から発生する音波を共振させるための共
振路が形成され、一体成型部材(41)の内筒部(43)と外筒
部(42)の間に、中音用スピーカ(3)から発生する音波を
共振させるための共振路が形成されることになる。
【0015】上記本発明のスピーカ装置において、二重
ダクト(4)をキャビネット(1)の前面(バッフル面)にて
開口させるために必要な面積は、二重ダクト(4)の開口
面積となる。これに対し、図4に示す従来のスピーカ装
置においては、2本のダクト(7)(71)をキャビネット
(6)の前面にて開口させるために必要な面積は、各ダク
トの開口面積の合計値で済まず、両ダクト(7)(71)の間
に形成されるスペースの面積も含まれることとなり、こ
の結果、バッフル面の面積が必要以上に拡大することに
なる。従って、本発明に係るスピーカ装置によれば、従
来のスピーカ装置に比べて、バッフル面の広さを縮小す
ることが可能であり、これによってキャビネット(1)の
小型化が可能である。
【0016】又、二重ダクト(4)が一体成型部材(41)と
紙管(45)から構成されており、一体成型部材(41)は軸方
向に短く形成されているので、その成型は容易である。
又、紙管(45)は容易に作製することが出来、一体成型部
材(41)の内筒部(43)に接続する作業も容易である。従っ
て、二重ダクト(4)の全体を樹脂の一体成型品とする場
合に比べて、安価に作製することが出来る。
【0017】尚、本発明の各部構成は上記実施の形態に
限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の
変形が可能である。例えば、上記実施例では、図2に示
す如くキャビネット(1)内の空間を仕切り壁(11)によっ
てメインキャビネット室(12)と低音用キャビネット室(1
3)に仕切っているが、仕切り壁(11)は省略することが可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスピーカ装置の斜視図である。
【図2】該スピーカ装置の断面図である。
【図3】二重ダクトの分解斜視図である。
【図4】従来のスピーカ装置の断面図である。
【符号の説明】
(1) キャビネット (11) 仕切り壁 (12) メインキャビネット室 (13) 低音用キャビネット室 (2) 高音用スピーカ (3) 中音用スピーカ (5) 低音用スピーカ (4) 二重ダクト (41) 一体成型部材 (42) 外筒部 (43) 内筒部 (44) 連結部 (45) 紙管

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビネット(1)に、音域の異なる少な
    くとも2つのスピーカ(3)(5)を取り付けて構成され、
    キャビネット(1)内の空間は、キャビネット(1)内に形
    成された長さの異なる2つの共振路を通じて、外部に開
    放されているバスリフレックス型のスピーカ装置におい
    て、キャビネット(1)内には、内筒体と外筒体を具えた
    二重ダクト(4)が設置され、該二重ダクト(4)の内筒体
    の内部に一方の共振路が形成されると共に、該二重ダク
    ト(4)の内筒体と外筒体の間に他方の共振路が形成され
    ていることを特徴とするスピーカ装置。
  2. 【請求項2】 キャビネット(1)内は、メインキャビネ
    ット室(12)と低音用キャビネット室(13)に仕切られ、二
    重ダクト(4)の外筒体は、一端がキャビネット(1)の前
    面にて開口すると共に、他端がメインキャビネット室(1
    2)内にて開口し、二重ダクト(4)の内筒体は、一端がキ
    ャビネット(1)の前面にて開口すると共に、他端が低音
    用キャビネット室(13)にて開口している請求項1に記載
    のスピーカ装置。
  3. 【請求項3】 二重ダクト(4)は、内筒部(43)と外筒部
    (42)とを連結部(44)により連結してなる一体成型部材(4
    1)と、該一体成型部材(41)の内筒部(43)に接続された紙
    管(45)とから構成され、一体成型部材(41)の内筒部(43)
    と紙管(45)によって前記内筒体が形成されると共に、一
    体成型部材(41)の外筒部(42)によって前記外筒体が形成
    されている請求項1又は請求項2に記載のスピーカ装
    置。
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