JP2002094754A - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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JP2002094754A
JP2002094754A JP2000278855A JP2000278855A JP2002094754A JP 2002094754 A JP2002094754 A JP 2002094754A JP 2000278855 A JP2000278855 A JP 2000278855A JP 2000278855 A JP2000278855 A JP 2000278855A JP 2002094754 A JP2002094754 A JP 2002094754A
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Hidenori Hirao
英典 平尾
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所定数の画像データを受信した場合にはじめ
て受信した画像データを出力することによって省電力化
を図ることができる通信端末装置の提供。 【解決手段】 ファクシミリ通信により画像データを受
信した場合(S102)、受信した画像データを画像メ
モリに格納する(S103)。そして受信した回数を示
すジョブカウントの値が予め設定された閾値nを超えた
場合(S108でYES)、画像メモリに格納されてい
る画像データの出力処理を行う(S118)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ通信
によって受信した画像データを出力する通信端末装置に
関し、特に受信した画像データが所定数に達した場合に
画像データの出力を開始する通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置等の通信端末装
置は、ファクシミリ通信によって通信先から画像データ
を受信した場合、その都度受信した画像データを用紙上
に出力していた。この際、電子写真方式を採用する通信
端末装置では、感光体ドラム上に形成された静電潜像に
トナーを選択的に吸着させてトナー顕像として現像し、
それを用紙上に転写した後、熱定着器によって用紙上に
定着させることによって画像データを用紙上に出力して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、ファクシ
ミリ通信によって受信した画像データを用紙上に出力す
るためには熱定着器を動作させる必要があり、そのため
には熱定着器に内蔵されているヒーターをオン状態にし
なければならないので、相当な電力が消費されることに
なる。したがって、上述したように、画像データを受信
する都度その受信した画像データを用紙上に出力する場
合、その都度相当な電力が消費されることになるという
問題があった。
【0004】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、ファクシミリ通信により受信した画像データが
所定数に達した場合にはじめてその受信した画像データ
を出力することによって、省電力化を図ることができる
通信端末装置を提供することを目的とする。
【0005】また本発明の他の目的は、ファクシミリ通
信によって受信した画像データを記憶しておき、画像デ
ータを読み取る読取手段により画像データが読み取ら
れ、その読み取られた画像データを出力する場合に、前
記記憶している画像データを併せて出力することによっ
て、省電力化を図ることができる通信端末装置を提供す
ることにある。
【0006】さらに本発明の他の目的は、ファクシミリ
通信によって受信した画像データを記憶しておき、情報
処理装置から受信した画像データを出力する場合に、前
記記憶している画像データを併せて出力することによっ
て、省電力化を図ることができる通信端末装置を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る通信端末
装置は、ファクシミリ通信により受信した画像データを
記憶する記憶手段と、画像データを出力する出力手段
と、前記記憶手段によって所定数の画像データが記憶さ
れた場合に前記所定数の画像データを出力するように前
記出力手段を制御する制御手段とを備えることを特徴と
する。
【0008】第1発明による場合、ファクシミリ通信に
より画像データを受信した場合、その受信した画像デー
タを記憶しておき、記憶した画像データが所定数に達し
た場合にその画像データを出力手段によって出力する。
【0009】このように、所定数の画像データを受信し
た場合にはじめて出力処理を行うため、従来のようにフ
ァクシミリ通信により画像データを受信する都度、熱定
着器を動作させて受信した画像データの出力を行う場合
に比し、省電力化を図ることができる。ここで、画像デ
ータが所定数に達したか否かを判定する際には、例え
ば、ファクシミリ通信により画像データを受信した回
数、受信枚数、又は画像データのサイズ等を基準にする
ことができる。
【0010】第2発明に係る通信端末装置は、第1発明
に係る通信端末装置において、画像データを読み取る読
取手段を更に備え、前記制御手段は、前記読取手段によ
って読み取られた画像データが前記出力手段によって出
力される場合に前記記憶手段によって記憶されている画
像データを出力するように前記出力手段を制御すべくな
してあることを特徴とする。
【0011】第2発明による場合、画像データを読み取
る読取手段を備え、この読取手段によって読み取られた
画像データを出力する場合に、既にファクシミリ通信に
より受信している画像データを併せて出力する。
【0012】これにより、例えばユーザからコピーをす
る旨の要求を受け付けた場合であって、その要求に係る
画像データを出力するときに、併せてファクシミリ通信
により受信した画像データの出力を行うことになる。し
たがって、従来のようにファクシミリ通信により画像デ
ータを受信する都度、熱定着器を動作させて記録を行う
場合に比し、省電力化を図ることができる。
【0013】第3発明に係る通信端末装置は、第1発明
又は第2発明に係る通信端末装置において、情報処理装
置と通信するための通信手段を更に備え、前記制御手段
は、前記情報処理装置から受信した画像データが前記出
力手段によって出力される場合に前記記憶手段によって
記憶されている画像データを出力するように前記出力手
段を制御すべくなしてあることを特徴とする。
【0014】第3発明による場合、情報処理装置と通信
するための通信手段を備え、この情報処理装置から受信
した画像データを出力する場合に、既にファクシミリ通
信により受信している画像データを併せて出力する。
【0015】これにより、例えばパーソナルコンピュー
タ等の情報処理装置からのプリントをする旨の要求を受
け付けた場合であって、その要求に係る画像データを出
力するとき、併せてファクシミリ通信により受信した画
像データの出力を行うことになる。したがって、従来の
ようにファクシミリ通信により画像データを受信する都
度、熱定着器を動作させて記録を行う場合に比し、省電
力化を図ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態を
示す図面を参照して詳述する。図1は、本発明に係る通
信端末装置としてのファクシミリ装置の構成を示すブロ
ック図である。図1において、1はファクシミリ装置を
示しており、該ファクシミリ装置1は、CPUで構成さ
れている主制御部11を備えている。そしてこの主制御
部11は、バス30を介して以下のハードウェア各部と
接続されていて、それらを制御すると共に、ROM14
に格納された種々のプログラムを実行する。
【0017】モデム12は、送受信データの変復調、具
体的には本来はデジタル信号である送信データをアナロ
グの音声信号に変調して後述するNCU13を介して通
信回線100へ送出し、また逆に通信回線100からN
CU13を介して受信したアナログの音声信号をデジタ
ル信号に復調する。
【0018】NCU13は、通信回線100とファクシ
ミリ装置1との接続を制御するとともに、通信相手の電
話番号(ファクシミリ番号)に応じたダイヤルパルスを
送出する機能及び着信を検出する機能を有している。な
お、この通信回線100は、図示されていない一般公衆
回線に接続されている。
【0019】ROM14は、ファクシミリ装置1の動作
に必要な種々のソフトウェアのプログラムを格納してい
る。またRAM15は、例えばSRAM又はフラッシュ
メモリ等で構成され、ソフトウェアの実行時に発生する
一時的なデータを記憶する。なお、RAM15にフラッ
シュメモリを使用した場合には、停電,ファクシミリ装
置1の移動等のために電源が遮断された場合であっても
記憶内容が失われることはない。
【0020】画像メモリ16は、例えばDRAM等で構
成され、後述する読取部19が読み取った画像データを
格納し、また外部から通信回線100及びモデム12を
介して受信した画像データを格納する。さらに、後述す
る情報処理装置2,2…から受信した画像データの格納
も行う。
【0021】表示部17は、液晶表示装置(LCD)ま
たはCRTディスプレイ等の表示装置であり、ファクシ
ミリ装置1の動作状態を表示したり、ファクシミリ通信
により送信すべき原稿の画像データ及び受信した画像デ
ータ、並びに通信の利用状況等の表示を行う。
【0022】操作部18は、ファクシミリ装置1を操作
するために必要な文字キー,テンキー(数字キー),ワ
ンタッチダイヤルキー,短縮キー及び各種のファンクシ
ョンキーを備えている。また読取部19は、例えばCC
Dイメージセンサ等のスキャナにより原稿画像の読み取
りを行う。
【0023】出力部20は、ヒーターを内蔵した熱定着
器(図示せず)を備えた電子写真方式のプリンタ装置で
あり、入力されるファクシミリ通信により受信した画像
データをハードコピーとして、A3縦,B4縦,A4
縦,B5横,及びA5横等の各サイズの用紙から最適な
サイズの用紙を選択し、選択した用紙上に画像データを
出力する。
【0024】LANインタフェース21は、LAN20
0と接続するための通信インタフェースである。このL
AN200にはパーソナルコンピュータ等の情報処理装
置2,2…が接続されており、ファクシミリ装置1は、
これらの情報処理装置2,2…からLAN200及びL
ANインタフェース21を介してプリント要求及びその
要求に係る画像データを受信する。
【0025】次にファクシミリ装置1の動作について説
明する。図2は、本発明の通信端末装置としてのファク
シミリ装置1における記録処理の手順を示すフローチャ
ートである。まずファクシミリ装置1は、通信回線10
0及びモデム12を介して通信先のファクシミリ装置か
ら受け付ける画像データ(以下、ファクシミリ画像とい
う)の受信要求、操作部18を介してユーザから受け付
ける画像データのコピー要求、又はLAN200及びL
ANインタフェース21を介して情報処理装置2,2…
から受け付ける画像データのプリント要求の何れかの要
求を受け付けたか否かを判定する(S101)。
【0026】ステップS101にて、ファクシミリ画像
の受信要求を受け付けたと判定した場合(S101でフ
ァクシミリ)、そのファクシミリ画像を受信し(S10
2)、受信したファクシミリ画像の全てのページを画像
メモリ16に格納する(S103)。そして、ステップ
S102にて受信したファクシミリ画像が画像メモリ1
6に格納されている時間を示す滞留時間の計時を開始す
る(S104)。
【0027】次に、画像メモリ16における使用容量を
確認し、その使用容量が予め設定された閾値nを超えて
いるか否かを判定する(S105)。ここで使用容量が
閾値nを超えていないと判定した場合(S105でN
O)、すなわち画像メモリ16の空き容量がまだ十分に
あると判定した場合は、画像メモリ16に格納されてい
るファクシミリ画像のページ数を確認し、そのページ数
が予め設定された閾値pを超えているか否かを判定する
(S106)。
【0028】ステップS106にてファクシミリ画像の
ページ数が閾値pを超えていないと判定した場合(S1
06でNO)、ファクシミリ画像を受信した回数を示す
ジョブカウントに“1”を加算する(S107)。そし
て、ジョブカウントが予め定められた閾値mを超えてい
るか否かを判定し(S108)、閾値mを超えていない
と判定した場合(S108でNO)、ステップS101
へ戻り、次の要求を受け付ける。
【0029】一方、ステップS105にて画像メモリ1
6における使用容量が閾値nを超えていると判定した場
合(S105でYES)、すなわち画像メモリ16の空
き容量がわずかであると判定した場合、ステップS10
6にて画像メモリ16に格納されているファクシミリ画
像のページ数が閾値pを超えていると判定した場合(S
106でYES)、又はステップS108にてジョブカ
ウントが閾値mよりも大きいと判定した場合(S108
でYES)は、ジョブカウントを“0”にリセット(S
109)した後、熱定着器に内蔵されたヒーターをオン
にして(S110)、画像メモリ16に格納されている
ファクシミリ画像を出力部20にて出力する(S11
8)。そして、ヒーターをオフにした(S119)後、
ステップS101に戻り、次の要求を受け付ける。
【0030】このように、画像メモリ16における使用
容量を確認し、その結果空き容量が十分でないと判定し
た場合は、画像メモリ16に格納されているファクシミ
リ画像を出力して空き容量を確保することによって、画
像メモリ16における空き容量が不足しているために画
像データを格納することができないという事態を回避す
ることができる。
【0031】上述したステップS118にてファクシミ
リ画像を出力する場合に、そのファクシミリ画像に対し
て、発信先の名称及び発信先のファクシミリ番号等から
構成される設定リストが設定されていると判定したとき
は、その設定リストを画像化してファクシミリ画像とと
もに出力する。これにより設定リストが付与されたファ
クシミリ画像が出力されることになる。なお、後述する
ステップS204にてファクシミリ画像を出力する場合
も同様な処理が行われる。
【0032】このように、所定数のファクシミリ画像が
画像メモリ16に格納された場合にはじめてその格納さ
れているファクシミリ画像の出力を行うことにより、フ
ァクシミリ画像を受信する都度出力を行う従来の場合と
比較して消費電力を抑えることができる。
【0033】また、ステップS101にて、ユーザから
画像データのコピー要求を受け付けたと判定した場合
(S101でコピー)、読取部19にて画像データを読
み取る(S111)。一方、ステップS101にて情報
処理装置2,2…から画像データのプリント要求を受け
付けたと判定した場合(S101でプリント)、その情
報処理装置2,2…から画像データを受信する(S11
2)。次に、ステップS111にて読み取った画像デー
タ又はステップS112にて受信した画像データを画像
メモリ16に格納する(S113)。そして、熱定着器
に内蔵されたヒーターをオンにし(S114)、ステッ
プS112にて画像メモリ16に格納された画像データ
を用紙上に出力する(S115)。なお、画像データが
出力された用紙は、コピー用排出トレー又はプリント用
排出トレーへ排出される。
【0034】次に、ファクシミリ装置1は、画像メモリ
16にファクシミリ画像が格納されているか否かを判定
する(S116)。ここでファクシミリ画像が格納され
ていないと判定した場合(S116でNO)、ヒーター
をオフにした(S119)後、ステップS101に戻
り、次の要求を受け付ける。
【0035】一方、ステップS116にて画像メモリ1
6にファクシミリ画像が格納されていると判定した場合
(S116でYES)、コピー用排出トレー又はプリン
ト用排出トレーからファクシミリ用の排出トレーへの切
り替え(S117)を行った後、そのファクシミリ画像
を用紙上に出力する(S118)。このようにして出力
された用紙はファクシミリ用の排出トレーへ排出され
る。そして、ヒーターをオフにした(S119)後、ス
テップS101に戻り、次の要求を受け付ける。
【0036】このように、コピー又はプリントに係る画
像データを出力する際に併せてファクシミリ画像の出力
を行うことにより、ファクシミリ画像を受信する都度出
力を行う従来の場合と比較して消費電力を抑えることが
できる。
【0037】図3は、本発明の通信端末装置としてのフ
ァクシミリ装置1における滞留時間がタイムアウトした
場合の処理手順を示すフローチャートである。上述した
ように、ファクシミリ装置1は、画像メモリ16にファ
クシミリ画像を格納する場合、2のファクシミリ画像が
画像メモリ16に格納されている時間を示す滞留時間の
計時を開始する。ファクシミリ装置1は、この滞留時間
が予め設定された設定時間を経過したか否かを判定し
(S201)、設定時間を経過したと判定した場合(S
201でYES)、滞留時間がタイムアウトしたと判断
して以下に示す処理を実行する。
【0038】まず、タイムアウトした滞留時間に係るフ
ァクシミリ画像を画像メモリ16から取得する(S20
2)。次に、熱定着器に内蔵されたヒーターをオンにし
(S203)、ステップS202にて取得したファクシ
ミリ画像を出力部20にて出力する(S204)。そし
て、ヒーターをオフにし(S205)、処理を終了す
る。
【0039】これにより、画像メモリ16に格納されて
から所定時間経過したファクシミリ画像は自動的に出力
されるため、そのファクシミリ画像を受信した後に、他
のファクシミリ画像の受信要求、コピー要求又はプリン
ト要求等を受け付けなかった場合であっても、画像メモ
リ16に格納されたファクシミリ画像は確実に出力され
ることになる。
【0040】
【発明の効果】以上詳述した如く、請求項1に記載の通
信端末装置によれば、ファクシミリ通信により受信した
画像データが所定数に達した場合にはじめてその受信し
た画像データを出力することによって、従来のようにフ
ァクシミリ通信により画像データを受信する都度出力処
理を行う場合に比し、省電力化を図ることができる。
【0041】また請求項2に記載の通信端末装置によれ
ば、ファクシミリ通信によって受信した画像データを記
憶しておき、画像データを読み取る読取手段により画像
データが読み取られ、その読み取られた画像データを出
力する場合に、前記記憶している画像データを併せて出
力することによって、省電力化を図ることができる。
【0042】さらに請求項3に記載の通信端末装置によ
れば、ファクシミリ通信によって受信した画像データを
記憶しておき、情報処理装置から受信した画像データを
出力する場合に、前記記憶している画像データを併せて
出力することによって、省電力化を図ることができる
等、本発明は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る通信端末装置としてのファクシミ
リ装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の通信端末装置としてのファクシミリ装
置における記録処理の手順を示すフローチャートであ
る。
【図3】本発明の通信端末装置としてのファクシミリ装
置における滞留時間がタイムアウトした場合の処理手順
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置 2 情報処理装置 11 主制御部 12 モデム 13 NCU 14 ROM 15 RAM 16 画像メモリ 17 表示部 18 操作部 19 読取部 20 出力部 21 LANインタフェース 100 通信回線 200 LAN

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファクシミリ通信により受信した画像デ
    ータを記憶する記憶手段と、画像データを出力する出力
    手段と、前記記憶手段によって所定数の画像データが記
    憶された場合に前記所定数の画像データを出力するよう
    に前記出力手段を制御する制御手段とを備えることを特
    徴とする通信端末装置。
  2. 【請求項2】 画像データを読み取る読取手段を更に備
    え、前記制御手段は、前記読取手段によって読み取られ
    た画像データが前記出力手段によって出力される場合に
    前記記憶手段によって記憶されている画像データを出力
    するように前記出力手段を制御すべくなしてあることを
    特徴とする請求項1に記載の通信端末装置。
  3. 【請求項3】 情報処理装置と通信するための通信手段
    を更に備え、前記制御手段は、前記情報処理装置から受
    信した画像データが前記出力手段によって出力される場
    合に前記記憶手段によって記憶されている画像データを
    出力するように前記出力手段を制御すべくなしてあるこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の通信端末
    装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101168984B1 (ko) * 2005-08-30 2012-07-27 삼성전자주식회사 절전모드 팩스정보 출력장치 및 이를 이용한 출력방법
US8815657B2 (en) * 2008-09-05 2014-08-26 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Method of manufacturing semiconductor device

Cited By (2)

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