JP2002092233A - 館内案内システム、サーバ及び記録媒体 - Google Patents

館内案内システム、サーバ及び記録媒体

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JP2002092233A
JP2002092233A JP2000280591A JP2000280591A JP2002092233A JP 2002092233 A JP2002092233 A JP 2002092233A JP 2000280591 A JP2000280591 A JP 2000280591A JP 2000280591 A JP2000280591 A JP 2000280591A JP 2002092233 A JP2002092233 A JP 2002092233A
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wireless communication
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customer
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Naoki Yamamura
直樹 山村
Yutaka Torii
豊 鳥井
Koji Yoshida
幸司 吉田
Keisuke Kido
啓介 城戸
Kohei Watanabe
幸平 渡邊
Yoshihiro Osada
喜裕 長田
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 館内の施設、展示物、商品等の案内や説明
を、文字、音声、動画で、より分かりやすく顧客に伝
え、更に、商品購入、キャンペーン応募、アンケート回
答、資料請求等をリアルタイムに行うことができる、館
内案内システム、サーバ及び記録媒体を提供することで
ある。 【解決手段】 館内2の受付3a、展示物3bや商品3
cの付近等の案内の必要な場所に、サーバ29とネット
ワーク9を介して接続された無線通信装置5を設置して
おき、接近した顧客が携帯する無線接続機能を有する携
帯端末7に、受付3a、展示物3b、商品3cに適した
案内情報を発信する。また、サーバ29は、無線通信装
置5を介して顧客情報や、応答情報を受信し、与信・決
済処理まで行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、美術館、劇場、デ
パート等の館内において、顧客の持っているPHS等の
携帯端末を利用して、館内施設、展示物、商品等の案内
や説明を双方向性を持って行うと共に、広告、キャンペ
ーン、アンケート等の販売促進サービスや、入場料や商
品の決済サービスを行う、館内案内システム、サーバ及
び記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、美術館、劇場、デパート等の館
内施設の案内や、美術館の展示物やデパートの商品等の
個別に必要な説明は、掲示物やカタログ、店員等により
行われるか、または特に行われていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、掲示物
やカタログ、展示物等を見るだけでは、顧客に情報が伝
わりにくく、また、顧客とのインタラクティブな情報の
やり取りができなかった。店員が案内や説明を行う場合
は人件費がかかるという問題があった。
【0004】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、館内の施設、展示物、商品等の案内や説明
を、文字、音声、動画で、より分かりやすく顧客に伝
え、更に、商品購入、キャンペーン応募、アンケート回
答、資料請求等をリアルタイムに行うことができる、館
内案内システム、サーバ及び記録媒体を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため、第1の発明は、館内において、所定の箇所、また
は所定の対象物付近に設置された無線通信装置と、前記
無線通信装置とネットワークを介して接続されるサーバ
と、前記無線通信装置と無線通信を行う携帯端末と、を
具備し、前記サーバから前記無線通信装置を介して前記
携帯端末に、前記所定の箇所、または所定の対象物に関
する情報が送られることを特徴とする館内案内システム
である。
【0006】所定の箇所とは、例えば美術館であれば、
受付け等である。所定の対象物とは、展示物や、館内に
おいて販売される商品等である。第1の発明により、サ
ーバから、館内の受け付けや展示物、商品の付近に取り
付けられた無線通信装置を介して、顧客が持っている携
帯端末に、その場で自動的に館内施設や展示物、商品に
関する情報提供を行うことができる。
【0007】前述した目的を達成するため、第2の発明
は、館内において、所定の箇所、または所定の対象物付
近に設置された無線通信装置とネットワークを介して接
続されるサーバであり、前記無線通信装置は携帯端末と
無線通信を行い、前記サーバは前記無線通信装置を介し
て前記携帯端末に、前記所定の箇所、または所定の対象
物に関する情報を送ることを特徴とするサーバである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図に基づいて本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1は、館内案内システム1
の構成を示す図である。館内案内システム1は、無線通
信装置5、携帯端末7、ネットワーク9、コンテンツ管
理サーバ11、コンテンツデータベース13、顧客情報
管理サーバ17、顧客情報記憶装置19、決済管理サー
バ23、決済情報記憶装置25等から構成される。
【0009】管理会社29は、コンテンツ管理サーバ1
1、コンテンツデータベース13、顧客情報管理サーバ
17、顧客情報記憶装置19、決済管理サーバ23、決
済情報記憶装置25を有し、コンテンツ管理サーバ1
1、コンテンツデータベース13、顧客情報管理サーバ
17、顧客情報記憶装置19、決済管理サーバ23、決
済情報記憶装置25が一つのサーバを形成すると考えて
もよい。
【0010】館内2は、美術館、劇場、デパート等の館
内である。受付け3aは、美術館、劇場、デパート等の
館内2の出入り口にある受付けであり、展示物3bと商
品3cは、それぞれ館内2に置かれた展示物と商品であ
る。無線通信装置5は、Bluetooth規格等の無
線接続機能を有する装置であり、受付け3aと、展示物
3bや商品3cの付近等に設置されている。携帯端末7
もBluetooth規格等の無線接続機能を有し、無
線通信装置5は通信圏内にいる複数の同様の機能を持つ
携帯端末7と、無線通信によるデータの送受信を行う。
【0011】美術館、劇場、デパート等の館内2の受付
け3aに設置された無線通信装置5は、入場登録や、入
場料決済等を行うために、携帯端末7から個人情報を受
信したり、館内施設の案内情報、展示・催事情報等を携
帯端末7に送信したりする。展示物3bや商品3cの付
近に設置した無線通信装置5は、展示物の解説や商品の
説明を携帯端末7に送信したり、それらに対する顧客の
応答情報を受信したりする。携帯端末7は、一般消費者
が持っているPHSや携帯電話等、もしくは入場時に美
術館等が貸し出した端末である。
【0012】また、無線通信装置5は、管理会社29の
コンテンツ管理サーバ11、顧客情報管理サーバ17、
決済管理サーバ23とネットワーク9を介してデータの
送受信を行う。コンテンツ管理サーバ11は、コンテン
ツデータベース13が保持する案内コンテンツ15を管
理するサーバであり、必要に応じて受付け3a、展示物
3b、商品3cに対応する案内コンテンツ15を無線通
信装置5に送信する。
【0013】案内コンテンツ15は、管理会社29が情
報提供者31から仕入れた受付け3aや展示物3b、商
品3cに関する案内情報33を情報加工したコンテンツ
であり、コンテンツデータベース13は、複数の案内コ
ンテンツ15を保持するデータベースである。案内情報
33は、館内施設の案内を行う案内情報、展示・催事情
報、展示物解説情報、商品の詳細情報、商品購入受付け
情報、キャンペーン情報、アンケート情報、資料請求受
付け情報等から成る。
【0014】顧客情報管理サーバ17は、顧客情報記憶
装置19が保持する顧客情報21を管理するサーバであ
り、携帯端末7から無線通信装置5を介して受信した顧
客の個人情報や応答情報等に基づいて顧客情報21を作
成して情報提供者31に提供する。顧客情報21は、顧
客の氏名、年齢、性別、住所、生年月日、職業、趣味趣
向、血液型等の本人情報と、商品購入、キャンペーン参
加、アンケート応募等の顧客履歴情報を有する。
【0015】決済情報管理サーバ23は、決済情報記憶
装置25が保持する決済情報27を管理するサーバであ
り、顧客が商品を購入する等で、与信・決済処理が必要
な場合、携帯端末7から無線通信装置を介して送信され
た顧客の応答情報と個人情報等に基づいて、顧客の住
所、氏名、クレジットカード番号、支払い金額等から成
る決済情報27を作成して銀行、クレジットカード会社
等の決済機関35に送信する。
【0016】次に図2、3、4に示すフローチャートを
用いて、館内案内システム1における処理手順を説明す
る。図2は、顧客が受付3aに設置された無線通信装置
5の通信圏内に入った場合の処理手順を示すフローチャ
ートである。携帯端末7を持つ顧客が美術館、劇場、デ
パート等の館内2に入場すると、受付け3aに設置され
た無線通信装置5は、通信圏内に携帯端末7が入ったこ
とを検知し、館内案内システム1は、入場登録の処理を
行う(ステップ201)。
【0017】即ち、顧客情報管理サーバ17は、無線通
信装置5を介して携帯端末7から顧客の個人情報を受信
し、顧客の住所、氏名等から成る顧客情報21を作成し
て顧客情報記憶装置19に登録する。美術館、劇場等の
ように、受付け3aでの入場料の決済が必要な場合には
(ステップ202)、館内案内システム1は、与信・決
済処理を行う(ステップ203)。
【0018】即ち、決済情報管理サーバ23は、無線通
信装置5を介して携帯端末7からクレジットカード番号
等の決済に必要な情報を含む顧客の個人情報を受信し、
顧客の住所、氏名、クレジットカード番号、支払い金額
等から成る決済情報27を作成して銀行、クレジットカ
ード会社等の決済機関35に送信し、決済機関35によ
る与信・決済処理が行われる。入場料の決済処理が終了
したことは、顧客情報21に記録される(ステップ20
4)。
【0019】次に、コンテンツ管理サーバ11は、無線
通信装置5を介して携帯端末7に、館内施設の案内を行
う案内情報や展示・催事情報等から成る案内コンテンツ
15を送信する(ステップ205)。このとき、コンテ
ンツ管理サーバ11は、ステップ201で顧客情報記憶
装置19に登録された顧客情報21に基づいて、顧客の
年齢や嗜好等に合わせた案内コンテンツ15を選択して
送信することもできる。また、インタラクティブな情報
のやり取りを行って、顧客の希望する展示物や商品に関
する情報を検索することもできる。
【0020】以上の処理手順により、入館時に顧客の入
場登録、入場料決済を行い、顧客に館内施設の案内、展
示・催事情報等を提供することができる。以下に説明す
る図3、図4のフローチャートに示される処理手順は、
既に図2の受付3aでの処理が終了していることを前提
とする。
【0021】図3は、顧客が展示物3b付近に設置され
た無線通信装置5の通信圏内に入った場合の処理手順を
示すフローチャートである。携帯端末7を持つ顧客が展
示物3bに近付くと、展示物3bの付近に設置された無
線通信装置5は、通信圏内に携帯端末7が入ったことを
検知し、コンテンツ管理サーバ11が、無線通信装置5
を介して携帯端末7に、案内コンテンツ15から展示物
3bに該当する解説を選択して送信する(ステップ30
1)。
【0022】このとき、コンテンツ管理サーバ11は、
図2のステップ201で顧客情報記憶装置19に登録さ
れた顧客情報21に基づいて、顧客の年齢や性別等に合
わせた案内コンテンツ15を選択して送信することもで
きる。また、携帯端末7に送信された展示物の解説は、
後程プリントすることもできる。以上の処理手順によ
り、顧客に館内2の展示物3bの解説を行うことができ
る。また、顧客が携帯端末7を用いてコンテンツに関す
る更に詳細な検索を行い、コンテンツ管理サーバ11側
から、検索結果を返すこともできる。
【0023】図4は、顧客が商品3c付近に設置された
無線通信装置5の通信圏内に入った場合の処理手順を示
すフローチャートである。携帯端末7を持つ顧客が商品
3cに近付くと、商品3cの付近に設置された無線通信
装置5は、通信圏内に携帯端末7が入ったことを検知
し、コンテンツ管理サーバ11が、無線通信装置5を介
して携帯端末7に、案内コンテンツ15から商品3cに
該当する説明を選択して送信する(ステップ401)。
【0024】このとき、コンテンツ管理サーバ11は、
図2のステップ201で顧客情報記憶装置19に登録さ
れた顧客情報21に基づいて、顧客の年齢や性別、嗜好
等に合わせた案内コンテンツ15を選択して送信するこ
ともできる。顧客が商品3cの購入の申込をした場合に
は(ステップ402)、館内案内システム1は、与信・
決済処理を行う(ステップ403)。
【0025】即ち、決済情報管理サーバ23は、無線通
信装置5を介して携帯端末7から商品3cの購入申込に
関する情報とクレジットカード番号等の決済処理に必要
な個人情報を受信し、これらの情報とステップ201で
顧客情報記憶装置19に登録された顧客情報21に基づ
いて、顧客の住所、氏名、クレジットカード番号、商品
番号、支払い金額等から成る決済情報27を作成して銀
行、クレジットカード会社等の決済機関35に送信し、
決済機関35による与信・決済処理が行われる。商品の
決済処理が終了したことは、顧客情報21に記録される
(ステップ404)。
【0026】以上の処理手順により、顧客に対する館内
2の商品3cの説明や、決済処理を行うことができる。
また、図2、3、4に示した全ての処理を行うことによ
り、入館した顧客の入場登録、入場料決済を行い、顧客
に館内施設の案内、展示・催事情報等を提供し、館内2
の展示物3bの解説や商品3cの説明を行い、商品3c
の購入受付をした顧客に対しては、決済処理を行うこと
ができる。また、管理会社29は与信・決済処理が終わ
った後の商品3cの発送、問い合わせ対応等の処理を行
ってもよい。
【0027】次に、具体例として、美術館で館内案内シ
ステム1を採用した場合について説明する。図5は、美
術館の館内2の一例を示す図である。館内2の出入り口
付近には、受付け3aがあり、奥へ進むと複数の展示物
3bや商品3cが設置されている。受付け3aと、展示
物3bや商品3cの付近にはそれぞれ無線通信装置5が
設置されている。
【0028】携帯端末7を持つ顧客51が美術館の館内
2に入場し受付け3aに近付くと、自動的に入場登録
と、入場料の決済処理が行われ、顧客51は、施設案内
情報等を携帯端末7の画面で見たり、受話器から聞くこ
とができる。また、インタラクティブな情報のやり取り
を行って、希望する展示物や商品に関する情報を検索す
ることもできる。
【0029】顧客51が館内2の奥へ進んで展示物3b
に近付くと、携帯端末7の受話器から展示物3bに該当
する解説を聞くことができ、顧客51が更に進んで商品
3cに近付くと、商品3cに該当する説明を聞くことが
できる。この商品3cを購入する場合には、顧客51
は、携帯端末7を用いて決済処理や配送の手配をするこ
とができる。
【0030】尚、管理会社29は、情報提供者31に対
して広告費、掲載費を課すことができる。また、サーバ
29を動作させるプログラムや、コンテンツデータベー
ス13、顧客情報記憶装置19、決済情報記憶装置25
のデータをCD−ROM等の記録媒体に格納し流通させ
たり、ネットワーク9を介して流通させることもでき
る。
【0031】このように本実施の形態によれば、情報提
供者は、掲示物やカタログ、展示物等を見るだけでは伝
え切れない情報を双方向性を持って顧客に伝えることが
でき、効率的な集客ができる。また、個人認証、決済処
理をスピーディーに行うことができ、人件費の節約にも
なる。
【0032】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、館内の施設、展示物、商品等の案内や説明を、文
字、音声、動画で、より分かりやすく顧客に伝え、更
に、商品購入、キャンペーン応募、アンケート回答、資
料請求等をリアルタイムに行うことができる、館内案内
システム、サーバ及び記録媒体を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 館内案内システム1のシステム構成を示す
図。
【図2】 顧客が受付3aに設置された無線通信装置5
の通信圏内に入った場合の処理手順を示すフローチャー
ト。
【図3】 顧客が展示物3b付近に設置された無線通信
装置5の通信圏内に入った場合の処理手順を示すフロー
チャート。
【図4】 顧客が商品3c付近に設置された無線通信装
置5の通信圏内に入った場合の処理手順を示すフローチ
ャート。
【図5】 美術館の館内2の一例を示す図。
【符号の説明】 1…館内案内システム 2…館内 3a…受付 3b…展示物 3c…商品 5…無線通信装置 7…携帯端末 9…ネットワーク 11…コンテンツ管理サーバ 13…コンテンツデータベース 15…案内コンテンツ 17…顧客情報管理サーバ 19…顧客情報記憶装置 21…顧客情報 23…決済管理サーバ 25…決済情報記憶装置 27…決済情報 29…管理会社(サーバ) 31…情報提供者 33…案内情報 35…決済機関 51…顧客
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 幸司 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 城戸 啓介 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 渡邊 幸平 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 長田 喜裕 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 Fターム(参考) 5B049 AA06 BB00 BB49 CC00 CC13 GG06 5K033 AA04 BA13 CB14 DA19

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 館内において、所定の箇所、または所定
    の対象物付近に設置された無線通信装置と、 前記無線通信装置とネットワークを介して接続されるサ
    ーバと、 前記無線通信装置と無線通信を行う携帯端末と、 を具備し、 前記サーバから前記無線通信装置を介して前記携帯端末
    に、前記所定の箇所、または所定の対象物に関する情報
    が送られることを特徴とする館内案内システム。
  2. 【請求項2】 前記無線通信装置と前記携帯端末とはB
    luetooth規格で通信を行うことを特徴とする請
    求項1に記載された館内案内システム。
  3. 【請求項3】 館内において、所定の箇所、または所定
    の対象物付近に設置された無線通信装置とネットワーク
    を介して接続されるサーバであり、 前記無線通信装置は携帯端末と無線通信を行い、 前記サーバは前記無線通信装置を介して前記携帯端末
    に、前記所定の箇所、または所定の対象物に関する情報
    を送ることを特徴とするサーバ。
  4. 【請求項4】 前記無線通信装置と前記携帯端末とはB
    luetooth規格で通信を行うことを特徴とする請
    求項3に記載されたサーバ。
  5. 【請求項5】 前記所定の箇所、または所定の対象物に
    関する情報は、案内情報、説明情報、または販売促進情
    報であることを特徴とする請求項3に記載されたサー
    バ。
  6. 【請求項6】 前記サーバは、 入館時において、前記所定の箇所に設置された前記無線
    通信装置を介して、前記携帯端末から個人情報を受信し
    て登録する入場登録手段と、 前記所定の箇所、または前記所定の対象物に関する情報
    は、前記個人情報の内容に合わせて複数種用意されてお
    り、前記複数種の情報の中から、前記個人情報の内容に
    基づいて最適な情報を選択する選択手段と、 を更に具備することを特徴とする請求項3に記載された
    サーバ。
  7. 【請求項7】 前記サーバは、前記個人情報に基づい
    て、顧客履歴情報を作成する手段を更に具備することを
    特徴とする請求項6に記載されたサーバ。
  8. 【請求項8】 前記サーバは、前記携帯端末から送られ
    る応答情報と前記個人情報に基づいて、決済情報を作成
    する手段を、更に具備することを特徴とする請求項6に
    記載されたサーバ。
  9. 【請求項9】 前記所定の対象物に関する情報提供者に
    対して広告費、掲載料を課することを特徴とする請求項
    3に記載されたサーバ。
  10. 【請求項10】 コンピュータを、請求項3に記載され
    たサーバとして機能させるプログラムを記録した記録媒
    体。
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