JP2006113678A - 携帯電話を利用する案内音声再生システム - Google Patents

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直宏 石井
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敬志 堀田
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Abstract

【課題】 案内音声再生装置を貸し出さないでも、展示物の案内音声を来場者に提供することができるシステムを提供する。
【解決手段】 案内音声再生システム10は、展示物24を案内する音声を携帯電話21で再生するシステムであり、サーバ15と、そのサーバ15とコンピュータ通信網16を介して通信する携帯電話プロバイダサイト17と、その携帯電話プロバイダサイト17と無線通信網20を介して通信する携帯電話21で構成される。
サーバ15は、案内音声再生用データを展示場IDと展示物番号に対応付けて記憶している手段と、再生プログラムを記憶している手段と、携帯電話から送信されたIDによって展示場22を選択する手段と、展示場22が選択されたときに、選択された展示場22に対応付けて記憶されている案内音声再生用データと再生プログラムを、携帯電話21に送信する手段を備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、案内音声再生システムに関する。詳しくは、展示場に展示されている展示物を案内する音声を、携帯電話を利用して再生するシステムに関する。
展示場に展示されている展示物を案内する音声を再生する装置が知られている。案内音声再生装置には、テンキーとヘッドホンが用意されている。来場者は、展示物の近傍に表示されている展示物番号を見たうえで、案内音声再生装置のテンキーから展示物番号を入力する。すると、その展示物を案内したり解説したりする音声がヘッドホンから再生される。
来場者は、来場時に案内音声再生装置を借り出す。その案内音声再生装置が確実に返却されるようにするために、通常は借り出しの際に、高額の保証金や免許書等の貴重品を預けることが求められる。
しかしながら来場者にとってみると、展示場側に貴重品等を預けることに不安を覚えることがあり、せっかくの案内音声再生装置が利用しづらいものになっている。
本発明は、その問題を解決するためになされたものであり、案内音声再生装置を貸し出さないでも、展示物の案内音声を来場者に提供することができるシステムを提供する。
本発明の案内音声再生システムは、展示場に展示されている展示物を案内する音声を携帯電話で再生するシステムであり、(1) サーバと、(2) そのサーバとコンピュータ通信網を介して通信する携帯電話プロバイダサイトと、(3) その携帯電話プロバイダサイトと無線通信網を介して通信する携帯電話で構成される。
サーバは、(1-1) 各展示場の各展示物に対応する案内音声再生用データを展示場IDと展示物番号に対応付けて記憶している手段と、(1-2) 再生プログラムを記憶している手段と、(1-3) 携帯電話から送信されたIDによって展示場を選択する手段と、(1-4) 展示場が選択されたときに、選択された展示場に対応付けて記憶されている「展示物番号とそれに対応付けて記憶されている案内音声再生用データ」と「再生プログラム」を、携帯電話プロバイダサイトを介して携帯電話に送信する手段を備えている。
再生プログラムは、携帯電話の操作キーから入力された展示物番号に対応付けて記憶されている案内音声再生用データに従って音声を再生するようにプログラムされている。
この案内音声再生システムによると、来場者の多くが持参する携帯電話を用いて展示物の案内音声を再生することができる。よって、案内音声再生装置という物理的存在を貸し出す必要がない。案内音声再生サービスの提供を受けるにあたって、高額の保証金や貴重品を預ける必要がなくなる。
サーバから「案内音声再生用データ」を送信して携帯電話に記憶するまでのサービスは有料または無償で実施される。有料の場合でも、案内音声再生装置という物理的存在物の費用を回収する必要がなくなることから、案内音声再生サービスのコストを低減することができる。
上記の案内音声再生システムにおいて、再生プログラムは、携帯電話を操作することによって、携帯電話に記憶されている「展示物番号とそれに対応付けて記憶している案内音声再生用データ」と「再生プログラム」を消去するようにプログラムされていることが好ましい。
再生プログラムと音声コンテンツが消去可能であると、携帯電話の記憶容量を他の用途に利用することができる。
また再生プログラムは、その処理を開始すると携帯電話を強制的にマナーモードに切換えるようにプログラムされていることが好ましい。
展示場で携帯電話の着信音が鳴り響き、他の来場者の迷惑になることが防止される。
後述する実施例の主要な特徴を記載する。
(1)案内音声再生システムは、案内文作成ターミナル、案内音声作成用データを作成するターミナル、ASPサーバ、携帯電話プロバイダサイト、携帯電話網、携帯電話を備えている。
(2)案内文作成ターミナルは、展示物を案内ないし解説する文を入力してテキストデータを作成するためのものである。テキストデータは、インターネット網を介して案内音声作成用データを作成するためのターミナルに送信される。
(3)案内音声用データを作成するためのターミナルは、案内文作成ターミナルから送信されてきた案内文のテキストデータに基づいて、案内音声再生用データを作成する。案内音声再生用データは、音声合成によって作られる。作成された案内音声再生用データは、インターネット網を介してASPサーバに送信される。
(4)ASPサーバには、「展示場と展示物番号」に対応付けて案内音声再生用データが記憶される。
(5)ASPサーバには、案内音声再生用データを携帯電話で再生するのに必要なプログラムも記憶されている。
(6)展示場の係員は、来場者が所有している携帯電話を操作し、ASPサーバにアクセスすることによって、その展示場のために用意されている案内音声再生用データを携帯電話にダウンロードする。このとき、その展示場のすべての展示物のための案内音声再生用データをダウンロードする。同一展示場であれば、一度ダウンロードすれば足りる。
(7)携帯電話は再生プログラムに従って動作する。来場者が展示物の近傍に表示されている展示物番号を携帯電話の操作キーから入力すると、その展示物番号に対応する案内音声が携帯電話から流れる。
本発明の案内音声再生システムの一実施例を、図面を参照しながら説明する。この案内音声再生システムは、例えば、美術館、博物館、動物園、植物園、テーマパーク、公園等の展示場に展示されている展示物(例えば、絵画、彫刻、古美術品、動物、植物、歴史的建造物、発掘品等)に関する案内音声を、来場者が所有している携帯電話から提供する。
図1に示すように、案内音声再生システム10は、案内文作成ターミナル12、案内音声再生用データ作成ターミナル(音声データ作成ターミナルと略称する)14、ASPサーバ15、携帯電話プロバイダサイト17、携帯電話21を備えている。案内文作成ターミナル12、音声データ作成ターミナル14、ASPサーバ15、携帯電話プロバイダサイト17は、インターネット網16に接続されている。ASPサーバ15は、案内音声再生システムの管理者が管理している。携帯電話21は、携帯電話網20を介して携帯電話プロバイダサイト17に接続可能である。
案内文作成ターミナル12は、展示場係員や学芸員や評論家や学者といった展示物に関する興味深い知識を有する者が、展示物に関する案内文を入力してテキストデータを作成するためのものである。操作者は、各展示場の展示物毎に、その展示物のための案内文を案内文作成ターミナルに入力する。そのときに、操作者は、展示場の各展示物に付与されている展示物番号と、案内文を対応付けておく。例えば、A美術館の「1」が表示されている絵画については、「1」に対応付けて、その絵画の案内文を入力する。入力する案内文は、例えば、展示場の各絵画の近傍に表示されている案内文や、展示場で販売されているパンフレット等に記載されている案内文を流用してもよい。操作者が案内文作成ターミナル12を操作して入力した案内文のテキストデータは、インターネット網16を介して音声データ作成ターミナル14に送信される。
音声データ作成ターミナル14の操作者は、案内文作成ターミナル12から送信されてきた案内文のテキストデータに基づいて、案内音声再生用データを作成する。案内音声再生用データは、音声合成によって作られる。案内音声再生用データは、携帯電話によって音声を再生することができるフォーマットによって作成される。作成された案内音声再生用データは、インターネット網を介してASPサーバ15に送信され、ASPサーバ15に記憶される。
ASPサーバ15では、展示場IDと展示物番号に対応付けて、案内音声再生用データを記憶する。図2は、ASPサーバ15に記憶される案内音声再生用データを例示している。A美術館の「1」に対応付けて絵画○○に関する案内音声再生用データが記憶されており、A美術館の「2」に対応付けて絵画○×に関する案内音声再生用データが記憶されており、A美術館の「3」に対応付けて絵画×○に関する案内音声再生用データが記憶されており、A美術館の「100」に対応付けて絵画△○に関する案内音声再生用データが記憶されており、B美術館の「1」に対応付けて絵画××に関する案内音声再生用データが記憶されており、B美術館の「2」に対応付けて絵画△×に関する案内音声再生用データが記憶されており、B美術館の「3」に対応付けて絵画×△に関する案内音声再生用データが記憶されている。これらは一部であり、ASPサーバ15には、多数の展示場の多数の展示物に関する案内音声再生用データが記憶されている。ASPサーバ15には、展示場IDと展示物番号に対応付けて、案内文のテキストデータも記憶されている。ASPサーバ15には、多数の展示場の多数の展示物に関する案内音声再生用データと案内文のテキストデータが記憶されており、展示物に関するデジタルアーカイブとしても機能する。ASPサーバ15には、携帯電話によって案内音声再生用データを再生するプログラムも記憶されている。
展示場を訪れた来場者に対して行われる案内音声再生サービスについて説明する。図1は、来場者がA美術館22を訪れ、絵画24(図1参照)の案内音声を再生しながら絵画を鑑賞する場合を例示している。
図3は、案内音声再生処理に関するフローチャートである。最初の処理S10に示すように、A美術館22を訪れた来場者は、入口で係員23(図1参照)に、案内音声再生サービスの対価を支払う。入場料とは別に、例えば100円を支払う。
そして、S12に示すように、係員23は来場者が持参した携帯電話21を操作し、案内音声提供システムのホームページにアクセスする。具体的に説明すると、携帯電話21を操作し、図4に示すインターネットのアドレス入力画面を表示画面27に表示させる。次に、図5に示すように、案内音声提供システムのホームページのアドレス「http://○○○.com」を入力する。すると、図6に示すように、IDとパスワードの入力を促す画面が表示される。そこで、係員は、図3のS14に示すように、IDとパスワードを入力する。図7は、IDに「×○△」が入力され、パスワードに「○×△」が入力された状態を例示している。IDは、展示場毎に予め設定されている。すなわち、ID「×○△」は、A美術館22に固有のIDである。パスワード「○×△」は、ID「×○△」に対応して予め設定されている。従って、IDとパスワードの両方が正しく入力されないと、それ以上先に進めない。
IDとパスワードが正しく入力されると、図3のS16に示すように、IDで特定された展示場(この場合、A美術館22)の音声コンテンツと、再生プログラムが携帯電話に一括してダウンロードされる。
携帯電話にダウンロードされる音声コンテンツは、IDが入力された展示場に対応付けて記憶されている「展示物番号とそれに対応付けて記憶されている案内音声再生用データ」であり、IDが入力された展示場の全展示物の音声コンテンツが一括してダウンロードされる。ASPサーバ15は、携帯電話プロバイダサイト17を介して、携帯電話21に音声コンテンツと再生プログラムを送信する。
ここまでの操作を行ってから、係員23は携帯電話21を来場者に返す。これ以降、携帯電話は、ダウンロードした再生プログラムに従って動作する。
再生プログラムに従って動作すると、図3のS18において、携帯電話21の表示画面27に、絵画24の絵画番号の入力を促す絵画番号入力画面(図8参照)が表示される。A美術館22に入場した来場者は、鑑賞する絵画24の前で、絵画24毎に表示されている番号を入力する。図9は、番号「3」が入力された状態を示している。
図3のS20では、絵画番号が入力されたか否かを判別する。絵画番号が入力された場合(YESの場合)には、S22に移行する。S22に移行すると、入力した絵画番号に対応した案内音声が携帯電話21から流れる。具体的には、携帯電話21にダウンロードされている案内音声再生用データから、入力された絵画番号に対応する案内音声再生用データが選択され、その案内音声再生用データに基づいて音声が案内される。例えば、「○○○○の1890年代の婦人像の代表的作品。この婦人の暖かい肌色は、○○○○の友人である××××の影響が大きい。左側に描かれている窓から入る光が・・・・・」というような案内音声が再生される。
S22を実行してから、S18以降の処理が再び行われる。従って、来場者が次の絵画24の前に移動してから、その絵画24の絵画番号を入力すると、その絵画24の案内音声が再生される。なお、案内音声の再生中には、図10に示すように、携帯電話21の表示画面27に、どの絵画番号の絵画24を案内音声を再生しているかが表示される。
従来は、絵画24の近傍に表示されている案内文や、パンフレットに記載されている案内文を読みながら、絵画24を鑑賞していた。このため、集中して絵画24を鑑賞するのが難しかった。また、絵画24の近傍に表示されている案内文を立ち止まって読む来場者がいるので、混雑時の来場者の流れが妨げられていた。携帯電話21から案内音声が発せられると、集中して絵画24を鑑賞することができる。また、ゆっくりと進みながら絵画24を鑑賞することもできるので、混雑時であっても来場者の流れがスムーズになる。
図3のS20の判別で絵画番号が入力されていないと判別した場合(NOの場合)には、S24が行われる。S24では、終了が入力されたか否かを判別する。終了の入力は、図11に示すように、絵画番号入力画面で「終了する」を選択することによって行われる。S24で終了が入力されていないと判別した場合(NOの場合)には、S18以降の処理を再び行う。S24で終了が入力されたと判別した場合(YESの場合)には、S26を実行する。
S26を実行すると、携帯電話21の表示画面27に、案内音声データの保存の要否を入力する画面が表示される。図12は、案内音声データの保存の要否を入力する画面を示している。案内音声データを保存するときには、図13に示すように、「はい」を選択する。案内音声データを保存しない(消去する)ときには、「いいえ」を選択する。
S28では、案内音声データの保存が「はい」であるか「いいえ」であるかの判別を行う。案内音声データの保存が「はい」であると判別した場合には、S30に移行して案内音声データを保存する(ダウンロードした案内音声再生用データと再生プログラムの記憶を継続しておく)。案内音声データを保存しておくと、A美術館を再訪したときに、また新たに案内音声再生用データ等をダウンロードする必要がない。S30を実行してから、案内音声処理を終了する。S28で案内音声データの保存が「いいえ」であると判別した場合には、S32に移行して案内音声データを消去する。そして、案内音声処理を終了する。なお、ここで言う案内音声データの保存と消去とは、同時に再生プログラムの保存と消去を行うことを意味している。
A美術館のような展示場では、携帯電話21が着信音を発するのは好ましくない。このため、ダウンロードした再生プログラムには、携帯電話21を強制的にマナーモードに切換える処理が含まれている。以下、そのマナーモード処理について説明する。マナーモード処理は、上述した案内音声処理と並行して処理される。
図14に示すように、マナーモード処理の最初の処理であるS40では、案内音声データの保存または消去が行われたか否かを判別する。既に説明したように、案内音声データの保存または消去は、案内音声処理のS28の判別を処理することによって行われる。S40で案内音声データの保存または消去が行われていないと判別した場合(NOの場合)には、S42に移行する。S42では、携帯電話21をマナーモードに設定する。携帯電話21をマナーモードに設定すると、着信したときにバイブレータが作動する。
S42に続くS44では、携帯電話21に着信したか否かを判別する。S44で携帯電話21に着信したと判別した場合(YESの場合)には、S46を実行する。S44で携帯電話21に着信していないと判別した場合(NOの場合)には、S40以降の処理を再び行う。
S46を実行すると、図15に示す電話画面が表示される。この状態で、来場者は、携帯電話21で話したり、メールを確認したりできる。展示場の中には、携帯電話21で話すための場所を確保している場合がある。S46に続いてS48が行われる。
S48では、案内音声に戻るか否かを判別する。この判別は、図15に示す電話画面の下部に表示されている「はい」または「いいえ」が選択されることによって行われる。「はい」が選択された場合(図16参照)には、YESと判別して図14のS50を実行する。S50を実行すると、絵画番号入力画面(図8参照)に戻る。来場者が絵画番号入力画面に絵画番号を入力すると、案内音声が行われる。あるいは、携帯電話21に出たり、メールを確認したりして案内音声が中断していた場合には、その中断したところから案内音声を再開してもよい。S50を処理してから、S40以降の処理を再び実行する。
一方、S48で案内音声に戻らないと判別した場合(「いいえ」の場合)には、NOと判別してS52に移行する。
S52では、着信報知モードと携帯電話21の表示画面27を元の状態に戻す。着信報知モードが元の状態に戻ると、元々着信音が鳴るように設定されていた場合には着信音が鳴るようになり、元々マナーモードが設定されていた場合には、そのままマナーモードの状態が維持される。携帯電話21の表示画面も、来場者が元々設定していた表示画面に戻る。また、S40で案内音声再生用データの保存または消去が行われたと判別した場合(YESの場合)には、S52を実行する。案内音声再生用データの保存または消去が行われた場合には、A美術館22での絵画鑑賞が終了したと判断できるので、S52を実行して着信報知モードと表示画面27を元の状態に戻すのである。S52を実行してから、マナーモード処理を終了する。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時の請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
案内音声再生システムの全体構成図。 案内音声再生用データを例示する図。 案内音声処理のフローチャート。 携帯電話の表示画面に表示される画像。 携帯電話の表示画面に表示される画像。 携帯電話の表示画面に表示される画像。 携帯電話の表示画面に表示される画像。 携帯電話の表示画面に表示される画像。 携帯電話の表示画面に表示される画像。 携帯電話の表示画面に表示される画像。 携帯電話の表示画面に表示される画像。 携帯電話の表示画面に表示される画像。 携帯電話の表示画面に表示される画像。 マナーモード処理のフローチャート。 携帯電話の表示画面に表示される画像。 携帯電話の表示画面に表示される画像。
符号の説明
10:案内音声再生システム
12:案内文作成ターミナル
14:音声データ作成ターミナル
15:ASPサーバ
17:携帯電話プロバイダサイト
20:携帯電話網
21:携帯電話
22:A美術館
12:係員
24:絵画
27:表示画面

Claims (3)

  1. (1) サーバと、
    (2) サーバとコンピュータ通信網を介して通信する携帯電話プロバイダサイトと、
    (3) 携帯電話プロバイダサイトと無線通信網を介して通信する携帯電話を備えており、
    展示場に展示されている展示物を案内する音声を携帯電話で再生するシステムであり、
    サーバは、
    (1-1) 各展示場の各展示物に対応する案内音声再生用データを展示場IDと展示物番号に対応付けて記憶している手段と、
    (1-2) 再生プログラムを記憶している手段と、
    (1-3) 携帯電話から送信されたIDによって展示場を選択する手段と、
    (1-4) 展示場が選択されたときに、選択された展示場に対応付けて記憶されている「展示物番号とそれに対応付けて記憶されている案内音声再生用データ」と「再生プログラム」を、携帯電話プロバイダサイトを介して携帯電話に送信する手段を備えており、
    再生プログラムは、
    (1-2-1) 携帯電話の操作キーから入力された展示物番号に対応付けて記憶されている案内音声再生用データに従って音声を再生するようにプログラムされていることを特徴とする案内音声再生システム。
  2. 再生プログラムは、携帯電話を操作することによって、携帯電話に記憶されている「展示物番号とそれに対応付けて記憶している案内音声再生用データ」と「再生プログラム」を消去するようにプログラムされていることを特徴とする請求項1に記載の案内音声再生システム。
  3. 再生プログラムは、その処理を開始すると携帯電話を強制的にマナーモードに切換えるようにプログラムされていることを特徴とする請求項1または2に記載の案内音声再生システム。
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