JP2002090477A - 競技タイマー、その制御方法及び競技タイマー付電子時計 - Google Patents

競技タイマー、その制御方法及び競技タイマー付電子時計

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JP2002090477A
JP2002090477A JP2000281534A JP2000281534A JP2002090477A JP 2002090477 A JP2002090477 A JP 2002090477A JP 2000281534 A JP2000281534 A JP 2000281534A JP 2000281534 A JP2000281534 A JP 2000281534A JP 2002090477 A JP2002090477 A JP 2002090477A
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time
timer
loss
state
competition
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Motoki Funabashi
舩橋  元気
Tatsuo Sumida
達夫 澄田
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Citizen Watch Co Ltd
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Citizen Watch Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 競技時間中の競技中断時間を延長時間として
計時できるタイマーを提供する。 【解決手段】 競技のメインタイマーの計時中に競技の
中断時間を入力スイッチ部4を操作することにより、ロ
スタイムとして計測し、計測した時間をロスタイマー設
定時間とし、メインタイマーのタイムアップ後にロスタ
イマーとしてカウントダウンすることで、競技タイマー
のタイムアップ時間を変更して競技の開始から中断、延
長時間までもを計時することが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、競技タイマーとそ
の制御方法及び競技タイマー付電子時計に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、予め計測時間を設定し、設定
された時間の間の計測を行い、設定された時間が経過す
ると使用者に計測終了を報知するタイマーは広く知られ
ている。
【0003】また、この様なタイマー機能を備えた、電
子式腕時計も広く知られている。
【0004】さらに、実開昭61−190893号公報
には、タイマーの減算動作の停止中にタイマーセット時
間の再設定が可能にする電子タイマーが開示されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
なタイマーでは、タイマー動作中に不測の事態が起き、
タイマーセット時間を再設定する必要が生じた場合に
は、タイマーを一時停止して再設定しなければならず、
例えば、試合の総中断時間を試合時間の終了後に続けて
延長時間とするような競技に用いる場合には、同様のタ
イマーを2つ使うか、あるいはタイマーの停止操作を行
った後、中断時間分をユーザが最初のタイマーセット時
間に加えて、その時間をタイマーセット時間として再設
定後にタイマーの再スタート操作を行うなどして対応せ
ねばならず、非常に不便であった。
【0006】本発明は、上記課題を解決しようとするも
ので、従来のタイマーに対して、タイマーの動作中にタ
イムアップの時間を容易に変更できるようにしたもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の趣旨は、請求項1の構成として、予め競技時
間としてタイムアップ時間を設定し、競技タイマースタ
ート後の競技タイマーの動作中に、前記タイムアップ時
間を変更できるように構成する事により、競技時間中に
不測の事態が起きて競技が中断した場合に、競技タイマ
ーの動作を一時停止することなく競技が中断した時間
分、前記タイムアップ時間を変更し、競技時間後の延長
時間まで計測可能なタイマーとして使用することが出来
る。
【0008】また請求項2では、前記タイムアップ時間
の変更中は、該変更中の状態であることを表示するよう
に構成したことを特徴とする。
【0009】また請求項3では、前記タイムアップ時間
の変更は、前記予め定められた競技時間に試合の中断時
間分をロスタイム時間として追加設定する事で、タイマ
ー全体のタイムアップ時間を変更できるように構成した
ことを特徴とする。
【0010】また、請求項4では、前記競技タイマーの
動作中や、前記ロスタイム時間の設定終了後に追加設定
された該ロスタイム時間を表示する状態を備えるように
構成したことを特徴とする。
【0011】また、請求項5では、追加設定された前記
ロスタイム時間が、前記予め定められた競技時間がタイ
ムアップした後に表示され、自動的にロスタイマーとし
てスタートするように構成したことを特徴とする。
【0012】また、請求項6では、前記ロスタイマーが
スタートした後のロスタイマー計測中に、競技がロスタ
イム中であることを示す表示を行うように構成したこと
を特徴とする。
【0013】また、請求項7では、前記競技タイマーが
タイムアップ時に、競技時間が終了した表示を行う様に
構成したことを特徴とする。
【0014】また、請求項8では、予め競技時間として
タイムアップ時間を設定し、競技タイマースタート後の
競技タイマーの動作中に、前記タイムアップ時間を変更
できるように構成する事により、競技時間中に不測の事
態が起きて試合が中断した場合に、競技タイマーの計測
を一時停止することなく試合が中断した時間分、前記タ
イムアップ時間を変更し、試合時間後の延長時間まで計
測可能なタイマーの制御方法にである。
【0015】また、請求項9では、予め競技時間として
タイムアップ時間を設定し、競技タイマースタート後の
競技タイマーの動作中に、前記タイムアップ時間を変更
できるように構成する事により、競技時間中に不測の事
態が起きて競技が中断した場合に、競技タイマーの計測
を一時停止することなく競技が中断した時間分、前記タ
イムアップ時間を変更し、競技時間後の延長時間まで計
測可能なタイマーを付随し、表示装置に現在の時刻情報
を表示する事を特徴とした、電子時計に関するものであ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明の実施形
態の一例を記述する。図1は本発明の一実施形態におけ
るシステム構成のブロック図である。図2は本発明の一
実施形態における腕時計の外観正面図である。図3は本
発明の一実施形態における状態遷移の略図であり、図4
は図3のさらに詳しい状態遷移図である。図5は本発明
の一実施形態における表示の状態遷移図である。図6は
本発明の一実施形態におけるロスタイム計測時の表示の
状態遷移図である。図7は本発明の一実施形態における
ロスタイムが15分以上の場合の表示の状態遷移図であ
る。図8は本発明の一実施形態におけるロスタイム計測
中にメインタイマーがタイムアップした場合の表示の状
態遷移図である。図9は本発明の一実施形態における、
円グラフィックによるタイマー時刻表示図であり、図1
0は円グラフィックによるタイマー時刻設定表示であ
り、図11は円グラフィックによるロスタイマーの時刻
表示である。また各図において同一の構成や状態を表す
ものは同一の番号を付す。
【0017】先ず本発明の一実施形態のシステム構成を
図1を用いて説明する。本発明は、全ての処理を行うC
PU1と該CPU1を制御するプログラムを格納したR
OM2と、処理データを格納するRAM3と、CPU1
に命令を与える入力操作スイッチ部4と、CPU1から
の時刻情報を基に時刻の表示を行う第一の表示部である
指針5と、タイマー時刻を表示する第二の表示部6と、
タイマーの計測時間設定やタイマーの状態を表示する第
三の表示部7と、タイマーのタイムアップ時に使用者に
報知を行うブザー8と、補助的なタイマー時刻表示を行
う円グラフィック表示部9で構成される。
【0018】また、本実施例では図2に示す様に前記入
力操作スイッチ部4は、CPU1に各種入力操作を行う
押しボタンスイッチ4a、4b、4c(以下PB4a、
PB4b、PB4cと略記する。)と指針5の時刻表示
の補正を行うリューズ4dとで構成される。また、第一
の表示部である指針5は、時針5a、分針5b、秒針5
cにより構成される。
【0019】次に、図3を用いて本発明の大まかな構成
を説明する。 イ)競技タイマーはCPU1の初期化時に競技タイマー
初期モードのステップST1となっている。 ロ)競技タイマー初期モードのステップST1よりPB
4aを押すと、メインタイマーランモードのステップS
T2となる。なお本実施例ではタイマー時間は予め設定
された競技時間までアップカウントで表示される。 ハ)メインタイマーランモードのステップST2でPB
4cを押すとロスタイムの計測をロスタイム計測モード
のステップST3にて行う。 ニ)ロスタイム計測モードのステップST3中にPB4
cを押すと、ロスタイムの計測を終了する。このとき計
測されたロスタイム時間が、ロスタイマーのタイムアッ
プ時間として設定される。 ホ)メインタイマーが競技タイマー初期モードのステッ
プST1で設定された時間を経過するとタイムアップと
なり、このときロスタイムの計測を行ったかの判断をス
テップST4にて行う。 へ)ロスタイムが計測されていない場合はそのまま競技
タイマータイムアップモードモードのステップST6と
なる。ロスタイムが計測されている場合は、自動的にロ
スタイマーランモードのステップST5となる。 ト)このときロスタイマーの設定値はロスタイム計測モ
ードのステップST3で計測された時間分であり、その
値からダウンカウントを行う。 チ)ロスタイマーの残り時間が0となったら、競技タイ
マータイムアップモードのステップST6となる。 リ)競技タイマータイムアップモードのステップST6
後は自動的に競技タイマー初期モードのステップST1
に戻る。
【0020】次に、図4〜9を用いて図3の各ステップ
のより詳細な説明を行う。なお、図5〜8に示す状態1
〜27は図2の外観正面図を略したもので、各々の状態
における指針5、第2の表示部6の表示、第3の表示部
7の表示を表したものである。また、図9〜11の表示
状態SG1〜27は円グラフィック表示部9の表示状態
を表したものである。この円グラフィック表示部はR1
〜12のセグメントからなり、セグメントR1〜12が
塗りつぶされたところは点灯を表し、斜線のところは点
滅、塗りつぶしも斜線もないところは消灯していること
を表す、
【0021】先ず、競技タイマー初期モードのステップ
ST1について説明を行う。図4に示す如く、競技タイ
マー初期モードのステップST1では、競技タイマーリ
セット状態のステップST1aでPB4cを押す毎に競
技時間設定のステップST1bを行うことが出来る。本
実施例では競技時間の設定は45分を基準とし、5分毎
に設定することが出来る。このとき第3の表示部7は図
5のステップST1に示す如く競技時間が45分設定の
場合は状態1、40分の設定の場合は状態2の様に設定
時間を表示する。またその他の設定時間でも同様に設定
時間表示を行う。更に、円グラフィック表示部9も図1
0に示す如く設定時間に応じて、5分設定表示状態SG
12の時はセグメントR1だけ、10分設定表示状態S
G13の設定時はセグメントR1とセグメントR2、1
5分設定表示状態SG14の設定の時はセグメントR1
とセグメントR2とセグメントR3というように点灯を
行い、最大の設定時間である45分設定表示状態SG2
0のときはセグメントR1〜9まで点灯を行う。また、
競技タイマー初期モードでは第2の表示部6は図5のス
テップST1の如く00分00秒を表示する。
【0022】次にメインタイマーランモードのステップ
ST2について説明する。図4のに示す如く、メインタ
イマーランモードのステップST2は競技タイマー初期
モードのステップST1で設定された競技時間までメイ
ンタイマーのカウントアップを行うメインタイマーラン
状態のステップST2aと、メインタイマーラン状態の
ステップST2a及びロスタイム計測モードのステップ
ST3でPB4aを押すことによりメインタイマーのカ
ウントアップを止めるメインタイマーストップ状態のス
テップST2bとで構成される。
【0023】メインタイマーラン状態のステップST2
aでは図5の状態3及び状態7の様に、第2の表示部6
にメインタイマーの経過時間を表示し、第3の表示部7
に競技時間設定時間を表示する。このときの円グラフィ
ック表示部9は図9に示す如く、45分から40分まで
の間(表示状態SG2)はセグメントR1が点滅しセグ
メントR2〜9までが点灯しセグメントR10〜12ま
でが消灯、40分から35分までの間(表示状態SG
3)はセグメントR1は消灯しセグメントR2が点滅、
セグメントR3〜9までが点灯しセグメントR10〜1
2までが消灯というように5分毎に点滅箇所が変化しな
がら、メインタイマーがタイムアップ(表示状態SG1
1)するまで順次消灯していく。
【0024】メインタイマーストップ状態のステップS
T2bでは、メインタイマーのカウントアップまたはロ
スタイムの計測を中止すると共に、第2の表示部6はP
B4aが押されてメインタイマーストップ状態のステッ
プST2bに状態遷移したときまでのタイマー計時時間
表示を維持する。また、円グラフィック表示部9はPB
4aが押されてメインタイマーストップ状態のステップ
ST2bに状態遷移したときの表示をそのまま維持す
る。また、第3の表示部7は競技時間設定時間を表示す
る。メインタイマーストップ状態のステップST2bで
PB4aを押すと、メインタイマーラン状態のステップ
ST2aに戻り、中断したメインタイマーのカウントア
ップを再開する。メインタイマーストップ状態のステッ
プST2bでPB4cを押すと、競技タイマー初期モー
ドのステップST1に戻り、計時したメインタイマーの
時間や、後述のロスタイムの計測のステップST3aで
計測したロスタイム時間はクリアする。
【0025】次にロスタイム計測のステップST3につ
いて説明する。本実施例ではロスタイムの計測時間を1
5分までとしてあるので、図4に示す如く、ロスタイム
計測のステップST3はロスタイム計測15分未満のス
テップST3aとロスタイム計測15分以上のステップ
ST3bに分けられる。
【0026】メインタイマーラン状態のステップST2
aでPB4cを押したときにロスタイムの計測が15分
未満であるならば、ロスタイム計測15分未満のステッ
プST3aのロスタイム計測状態のステップST3a1
へ状態移行し、ロスタイムの計測を開始する。このとき
第2の表示部6は図5の状態3から状態4に示す如くメ
インタイマーラン状態のステップST2aの表示をその
まま継続し、メインタイマーの経過時間表示を続ける。
第3の表示部7は「LOS」を点滅表示し、ロスタイム
の計測中であることを使用者に知らせる。
【0027】ロスタイム計測状態のステップST3a1
でPB4cを押すことで、計測ロスタイム表示状態のス
テップST3a2へ状態移行する。このとき第2の表示
部6は図5の状態5に示す如く、メインタイマーラン状
態のステップST2aを継続した表示から、状態6に示
す如く、前記状態4から状態5の間に計測を行ったロス
タイム時間を点滅表示する。また、第3の表示部7は
「LOS」を点滅表示する。
【0028】計測ロスタイム表示状態のステップST3
a2は、この状態に移行した時点から5秒を経過すると
自動的にメインタイマーラン状態のステップST2a
(図5の状態7)へ状態遷移する。計測ロスタイム表示
状態のステップST3a2からメインタイマーラン状態
へ状態遷移したときに第2の表示部6は図5の状態7に
示す如く、状態5の5秒後のメインタイマーの経過時間
表示に変わる、また前記状態5にて計測を行ったロスタ
イム時間はRAM3にてメモリーされる。
【0029】計測ロスタイム表示状態のステップST3
a2でPB4cを押すと図4に示す如く、ロスタイム計
測状態のステップST3a1へ状態遷移し、ロスタイム
計測を再開し、それ以前に計測を行ったロスタイム時間
に累積される。
【0030】計測ロスタイム表示状態のステップST3
a2の前記5秒以内でメインタイマーがタイムアップし
てしまった場合は、後述のロスタイマーラン状態のステ
ップST5aへ自動的に移行する。
【0031】ロスタイム計測状態のステップST3a1
で計測されるロスタイム計測時間は、メインタイマーが
タイムアップするまで、基本的に何度でも計測を行うこ
とが出来、図6に示す如く計測を繰り返す毎に計測した
ロスタイム時間がの値が累積され加算されていく。
【0032】ここで図6を用いてロスタイム計測の説明
を行う。メインタイマーラン状態のステップST2a
(状態3)でPB4cを押すことにより、ロスタイム計
測状態のステップST3a1へ移行し(状態4)、3分
25秒間ロスタイム計測を行った後(状態5)、PB4
cを押して計測ロスタイム表示状態のステップST3a
2で5秒間第2の表示部6に3分25秒ロスタイムを計
測したことを表示し(状態6)、5秒後にメインタイマ
ーラン状態のステップST2aに戻る(状態7)。メイ
ンタイマーはタイマー計時を続けた(状態12)後に再
びPB4cを押すことにより、ロスタイム計測状態のス
テップST3a1へ移行し(状態13)、今度は8分5
秒間ロスタイム計測を行った後(状態14)、PB4c
を押して計測ロスタイム表示状態のステップST3a2
(状態15)へ状態遷移を行う。このとき第2の表示部
6に表示する計測したロスタイム時間は、先に計測した
3分25秒と今回計測した8分5秒の和である、11分
30秒を表示する。そして5秒後に再びメインタイマー
ラン状態のステップST2aへ戻る(状態16)。
【0033】ただし、計測したロスタイム時間の値の和
が本実施例の最高値である15分を越えた場合は、図4
に示すロスタイム計測15分以上のステップST3bと
なる。
【0034】ロスタイム計測15分以上のステップST
3bへの状態遷移する場合について図4を用いて説明す
る。 ロスタイム計測状態のステップST3a1で計測ロス
タイム時間が15分になってしまった場合に、自動的に
ロスタイム計測15分以上のステップST3bへ遷移す
る。(1回の計測で15分を計測した場合意外に、数回
の計測値の和が15分に達してしまった場合も含む。) メインタイマーラン状態のステップST2aでPB4
cを押したときに、既に計測ロスタイム時間が15分を
越えている場合にロスタイム計測状態のステップST3
a1ではなく、ロスタイム計測15分以上のステップS
T3bへ遷移する。 以上2つの場合がある。
【0035】ここでロスタイム計測15分以上のステッ
プST3bについて図7を用いて更に説明する。メイン
タイマーラン状態のステップST2a(状態3)でPB
4cを押すことにより、ロスタイム計測状態のステップ
ST3a1へ移行し(状態4)、15分間ロスタイム計
測を行った後(状態17)、自動的にロスタイム計測1
5分以上のステップST3bとなり、5秒間第2の表示
部6に15分00秒ロスタイムを計測したことを表示し
(状態18)、5秒後にメインタイマーラン状態のステ
ップST2aに戻る(状態19)。メインタイマーはタ
イマーの計時を続けた(状態20)後に再びPB4cを
押すことにより、再度ロスタイム計測15分以上のステ
ップST3b(状態18)へ状態遷移し第2の表示部6
に15分00秒を5秒間表示する。そして5秒後に再び
メインタイマーラン状態のステップST2aへ戻る(状
態21)。また、ロスタイム計測15分以上のステップ
ST3b(状態18)の前記5秒以内でPB4cを押す
ことにより、再びロスタイム計測15分以上のステップ
ST3b(状態18)となり再度第3の表示部に15分
00秒を5秒間表示する。
【0036】ロスタイム計測15分以上のステップST
3bの前記5秒以内でメインタイマーがタイムアップし
てしまった場合は、後述のロスタイマーラン状態のステ
ップST5aへ自動的に移行する。
【0037】また、ロスタイム計測状態のステップST
3a1でロスタイムを計測中にメインタイマーがタイム
アップしてしまった場合は、後述するロスタイム継続計
測状態のステップST5cに自動的に移行する。
【0038】さらに図3に示す如く、ロスタイム計測モ
ードのステップST3の全ての状態において、PB4a
を押すと全ての動作を中止して、メインタイマーストッ
プ状態のステップST2bへ移行する。このときロスタ
イム計測状態のステップST3a1でロスタイム時間の
計測中であった場合は、PB4aが押されたときまでに
計測した時間をロスタイム時間とする。また、計測ロス
タイム表示状態のステップST3a2や、ロスタイム計
測15分以上のステップST3bでPB4aが押された
場合、第2の表示部6はメインタイマーの経過時間表示
に戻る。
【0039】また、ロスタイム計測モードのステップS
T3の全ての状態において、円グラフィック表示部9は
メインタイマーラン状態のステップST2bと同様の表
示、すなわちメインタイマーの計時時間に同期した表示
を行う。
【0040】次にロスタイマーランモードのステップS
T5について説明を行う。図4に示す如く、メインタイ
マーラン状態のステップST2aでメインタイマーのタ
イムアップ後にステップST4のブランチにてロスタイ
ム計測が行われていたかの判断を行い、ロスタイム計測
が行われていた場合(「yes」の場合)に移行する、
計測されたロスタイム時間を表示しダウンカウントを行
うロスタイマーラン状態のステップST5aと、ロスタ
イマーラン状態のステップST5aでPB4aを押すこ
とで移行するロスタイマーストップ状態のステップST
5bと、ロスタイム計測状態のステップST3a1でロ
スタイム計測中にメインタイマーがタイムアップしてし
まった場合に自動的に移行するロスタイム継続計測状態
のステップST5cとで構成される。
【0041】ロスタイムラン状態のステップST5aに
ついて図5を用いて説明する。図5でメインタイマーが
タイムアップしたとき(状態8)に、ロスタイム計測の
ステップST3で既にロスタイム計測が行われていた場
合、すぐに第2の表示部6に計測されたロスタイム時間
をロスタイマー設定時間として(この場合は3分25
秒)表示し、また第3の表示部7には「LOS」を表示
する。そして第2の表示部6に表示されたロスタイマー
設定時間からダウンカウントを始め、残り時間が00分
00秒となった時点でロスタイマータイムアップとな
る。なおロスタイムラン状態のステップST5aでの第
3の表示部7は「LOS」を点灯表示する。
【0042】ロスタイムラン状態のステップST5aで
の円グラフィック表示部9の表示は、図11の様に表示
される。図11の表示状態SG21〜24は競技時間の
設定が45分であり、計測されたロスタイム時間が10
分を越えてた場合の円グラフィック表示を示す。ロスタ
イムラン状態になった時点で円グラフィック表示は、計
測したロスタイム時間分を1秒以上5分以内の場合は1
つのセグメントを、5分を越えて10分以内は2つのセ
グメントを、10分を越えるの場合は3つのセグメント
を点灯させる。このとき点灯させるセグメントは、競技
時間設定で点灯させ、メインタイマーランのステップS
T2で円グラフィック表示を行った次のセグメントから
点灯させる。図11の表示状態SG21〜表示状態SG
24では競技時間設定が45分であり、メインタイマー
ランのステップST2ではセグメントR1〜9まで円グ
ラフィック表示を行っているので、ロスタイムラン状態
のステップST5aでの円グラフィック表示はセグメン
トR10〜12を用いて行う。また、図11は計測され
たロスタイム時間が10分を越えた場合を示すものであ
るので、点灯させるセグメントはR10〜12までとな
る。ロスタイムラン状態のステップST5aでロスタイ
マーがダウンカウントを始めると、円グラフィック表示
部9はロスタイマーの残り時間に応じて、表示を行う。
ロスタイマーの残り時間が10分を越ているときはセグ
メントR10を点滅、セグメントR11及び12を点灯
させる。ロスタイマーの残り時間が10分以内で5分を
越えているときはセグメントR10を消灯し、セグメン
トR11を点滅させ、セグメントR12を点灯させる。
ロスタイマーの残り時間が5分以内であるときは、セグ
メントR10及びR11を消灯し、セグメントR12を
点滅させる。残り時間が0分となった場合はセグメント
R1〜12まで全て消灯となる。
【0043】また、競技時間設定が30分であり、計測
されたロスタイム時間が10分以内だった場合は図11
の表示状態SG25〜27の様になる。図11の表示状
態SG25〜表示状態SG27では競技時間設定が30
分なので、メインタイマーランのステップST2ではセ
グメントR1〜6まで円グラフィック表示を行ってい
る。よって、ロスタイムラン状態のステップST5aで
はセグメントR7から点灯を行う。また、計測されたロ
スタイム時間が5分以上10分以内であるので、点灯さ
せるセグメントはR7とR8となる。ロスタイマーの残
り時間が5分を越えているときはセグメントR7を点
滅、セグメントR8を点灯させる。ロスタイマーの残り
時間が5分以内のときはセグメントR7を消灯し、セグ
メントR8を点滅させる。残り時間が0分となった場合
はセグメントR1〜12まで全て消灯となる。
【0044】次に、ロスタイマーストップ状態のステッ
プST5bについて図4を用いて説明する。ロスタイマ
ーストップ状態のステップST5bでは、ロスタイマー
のカウントダウンを中止すると共に、第2の表示部6は
ロスタイムラン状態のステップST5aにてPB4aが
押されてロスタイマーストップ状態のステップST5b
に状態遷移したときまでのロスタイマー残り時間表示を
維持する。また、円グラフィック表示部9は同様にPB
4aが押されてロスタイマーストップ状態のステップS
T5bに状態遷移したときの表示をそのまま維持する。
また、第3の表示部7は「LOS」を点灯表示する。ロ
スタイマーストップ状態のステップST5bでPB4a
を押すと、ロスタイマーラン状態のステップST5aに
戻り、中断したロスタイマーのカウントダウンを再開す
る。ロスタイマーストップ状態のステップST5bでP
B4cを押すと、競技タイマー初期モードのステップS
T1に戻り、ロスタイマーの残り時間をクリアする。
【0045】次にロスタイム継続計測状態のステップS
T5cについて説明する。図4に示す如く、ロスタイム
継続計測状態のステップST5cはロスタイム計測のス
テップST3a1中にメインタイマーがタイムアップし
てしまった場合に自動的に状態遷移するもので、第2の
表示部6にはメインタイマーのカウントアップを継続し
て表示し、第3の表示部7は「LOS」を点滅表示さ
せ、円グラフィック表示部9は全て消灯させる。ロスタ
イム継続計測状態のステップST5c中にPB4cが押
されることにより、ロスタイマーラン状態のステップS
T5aに状態遷移する。また、この状態ST5cにて、
PB4cの操作がされず時間が経過し、第2の表示部6
が99分59秒になった場合に競技タイマー初期モード
のステップST1に戻る。
【0046】次に図8を用いてロスタイム継続計測状態
のステップST5cについて更に説明を行う。メインタ
イマーラン状態のステップST2aでタイムアップが近
い計時40分(状態22)でPB4cを押しロスタイム
計測状態のステップST3a1となり(状態23)、そ
のままメインタイマーがタイムアップしてしまった場合
(状態24)、計測していたロスタイム時間の加算を止
め第2の表示部6にメインタイマーカウントアップ計時
をそのまま続けさせるが、ロスタイム計測が解除されて
いないことを示すため第3の表示部7は「LOS」を点
滅表示させる(状態25)。ここで、PB4cが押され
た場合はロスタイマーラン状態のステップST5aへ状
態遷移する。このときの第2の表示部6に表示するロス
タイマーの設定時間はロスタイム計測状態のステップS
T3a1に状態遷移してから、メインタイマーがタイム
アップするまでの時間であり、図11では状態23から
状態24までの5分間をロスタイマーの設定時間とな
り、第3の表示部7の「LOS」表示は点滅表示から点
灯表示に変わる(状態27)。また、ロスタイム継続計
測状態でPB4cが押されることなく時間が経過し、第
2の表示部6に99分59秒まで計時表示してしまった
場合は全ての処理を止め競技タイマー初期モードのステ
ップST1に戻る。このときロスタイム計測状態のステ
ップST3aで計測していたロスタイム時間はクリアさ
れる。
【0047】次に競技タイマータイムアップモードのス
テップST6について説明する。図4に示す如く、メイ
ンタイマーラン状態のステップST2aでメインタイマ
ーがタイムアップし、ロスタイム計測を行ったかの判断
のステップST4でロスタイムを行っていないと判断さ
れた場合及び、ロスタイマーラン状態のステップST5
aでロスタイマーがタイムアップした場合に競技タイマ
ータイムアップモードのステップST6とないり、使用
者にブザー8を鳴らして競技が終了したことを報知す
る。また、図5の競技タイマータイムアップモードのス
テップST6(状態11)に示す如く、第2の表示部6
は00分00秒を、第3の表示部7は「FIN」を表示
する。競技タイマータイムアップモードのステップST
6は5秒を経過するか、入力スイッチ部4の何れかのス
イッチを操作すると、競技タイマー初期モードへ戻る。
【0048】また、これらの競技タイマー動作中も指針
5は運針動作を続け、現在時刻を表示し続ける。さら
に、競技タイマーを動作させない状態では、第2の表示
部に現在時刻をデジタル表示させる事もできる。競技タ
イマーと現在時刻表示の切替は入力スイッチ部4のPB
4bで行うことが出来る。なお、本実施形態ではコンビ
ネーションタイプの競技タイマー付電子時計について開
示したが、アナログタイプあるいはデジタルタイプの競
技タイマー付電子時計においても本発明による競技タイ
マーを搭載することが出来る。
【0049】
【発明の効果】上記の如く本発明によれば、競技時間と
して予め設定したタイマーのタイムアップ時間に、タイ
マーの動作中に競技タイマー全体のタイムアップ時間を
変更することができ、1つのタイマーでの簡単な操作に
よって競技時間と延長時間全ての計時が可能であり、非
常に便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における回路システム構成
のブロック図
【図2】本発明の一実施形態における腕時計の外観正面
【図3】本発明の一実施形態における状態遷移の略図
【図4】本発明の一実施形態における状態遷移図
【図5】本発明の一実施形態における表示の状態遷移図
【図6】本発明の一実施形態におけるロスタイム計測時
表示の状態遷移図
【図7】本発明の一実施形態におけるロスタイム計測が
15分のときの表示の状態遷移図
【図8】本発明の一実施形態におけるロスタイム継続計
測時の表示の状態遷移図
【図9】本発明の一実施形態における円グラフィックに
よるタイマー時刻表示の図
【図10】本発明の一実施形態における円グラフィック
によるタイマー時刻設定表示の図
【図11】本発明の一実施形態における円グラフィック
によるロスタイマー時刻表示の図
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 入力スイッチ部 4a 押しボタンスイッチ(PB) 4b 押しボタンスイッチ(PB) 4c 押しボタンスイッチ(PB) 4d リューズ 5 指針 6 第2の表示部 7 第3の表示部 8 ブザー 9 円グラフィック表示部 ST1 競技タイマー初期モード ST1a 競技タイマーリセット状態 ST1b 競技時間設定 ST2 メインタイマーラン ST2a メインタイマーラン状態 ST2b メインタイマーストップ状態 ST3 ロスタイム計測 ST3a ロスタイム計測15分未満 ST3a1 ロスタイム計測状態 ST3a2 計測ロスタイム表示状態 ST3b ロスタイム計測15分以上 ST4 ロスタイム計測を行ったかの判断 ST5 ロスタイマーラン ST5a ロスタイマーラン状態 ST5b ロスタイマーストップ状態 ST5c ロスタイム継続計測状態 ST6 競技タイマータイムアップモード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F002 AA00 AA05 AA06 AB06 AD03 AD06 AD07 BA04 BA08 EA01 EB03 EB04 EB06 EB07 EB13 EC01 ED01 ED02 EE00 EE03 EE04 EH01 FA31 GA05 GC06 2F081 AA00 CC00 CC02 CC04 CC07 CC12 CC14 CC15 CC16 CC19 DD00 DD03 EE06 FF06 FF16 GG01 GG08 GG09 GG10 HH01 JJ02 JJ03 JJ06

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 競技タイマースタート手段、該競技タイ
    マースタート手段操作後の競技タイマーの動作中に、前
    記競技タイマーのタイムアップ時間を変更できるように
    構成したことを特徴とする競技タイマー。
  2. 【請求項2】 前記タイムアップ時間の変更中は、設定
    変更中の状態であることを表示するように構成したこと
    を特徴とする請求項1記載の競技タイマー
  3. 【請求項3】。 前記タイムアップ時間の変更は、前記
    予め定められた競技時間にロスタイム時間を追加設定で
    きるように構成したことを特徴とする請求項1又は請求
    項2記載の競技タイマー。
  4. 【請求項4】 前記ロスタイム時間を表示する状態を備
    えるように構成したことを特徴とする請求項3記載の競
    技タイマー。
  5. 【請求項5】 前記ロスタイム時間が、前記予め定めら
    れた競技時間がタイムアップした後に表示され、自動的
    にロスタイマーがスタートするように構成したことを特
    徴とする請求項3乃至請求項4いずれかに記載の競技タ
    イマー。
  6. 【請求項6】 前記ロスタイマーがスタートした後のロ
    スタイマー計測中に、競技がロスタイムであることを示
    す表示を行うように構成したことを特徴とする請求項5
    に記載の競技タイマー。
  7. 【請求項7】 前記競技タイマーがタイムアップ時に、
    競技時間が終了した表示を行う様に構成したことを特徴
    とする請求項1乃至請求項6に記載の競技タイマー。
  8. 【請求項8】 競技タイマースタート手段、該競技タイ
    マースタート手段操作後の競技タイマーの動作中に、前
    記競技タイマーのタイムアップ時間を変更できるように
    構成したことを特徴とする競技タイマーの制御方法。
  9. 【請求項9】 競技タイマースタート手段、該競技タイ
    マースタート手段操作後の競技タイマーの動作中に、前
    記競技タイマーのタイムアップ時間を変更できるように
    構成したことを特徴とする競技タイマー付電子時計。
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