JP2015206770A - アナログ電子時計 - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1のクロノグラフ付きアナログ時計は、通常時刻モードでは現時刻の秒を指示し、ストップウォッチモードでは計測時間の秒(クロノグラフ秒)を指示する、2つの役割を果たす秒針を備えている。
特許文献1のクロノグラフ付きアナログ時計は、通常時刻モードでは駆動せずストップウォッチモードで駆動する1/10秒クロノグラフ針や1/100秒クロノグラフ針を備えている。このため、これらの指針の動作状態に基づいて、通常時刻モードかストップウォッチモードかを判別でき、秒針が時刻秒を表示しているのか計測秒を表示しているのかを判別できる。
しかしながら、1/10秒クロノグラフ針や1/100秒クロノグラフ針は、秒針に比べて、運針時間間隔が短いため、駆動に大きな電力を必要とする。このため、消費電力の低減を目的として、計測が続いている場合でも、計測が開始されてから一定時間(例えば、1分)後に、各クロノグラフ針の駆動を停止させる場合がある。このような場合は、秒針が時刻秒を表示しているのか計測秒を表示しているのかを判別できないという問題があった。
また、別の指針により、通常時刻モードとストップウォッチモードのいずれかを指示することで、各モードを判別させる方法も考えられるが、指針の移動領域が小さい場合には、判別がしにくいという問題があった。
すなわち、本発明によれば、秒針は、時刻秒を表示する場合と計測秒を表示する場合とで、運針時間間隔が異なるため、使用者は、秒針の運針時間間隔に基づいて、秒針が時刻秒を表示しているのか計測秒を表示しているのかを容易に判別できる。
従って、時刻秒の表示と計測秒の表示とで、1つの秒針が兼用されているアナログ電子時計において、時刻および計測時間を分かりやすく表示できる。
本発明によれば、秒針により、計測秒を時刻秒よりも細かい単位で表示できる。例えば、計測秒を0.5秒単位で表示できる。これにより、計測時間をより細かく表示できる。
また、本発明によれば、計測秒を表示する場合の方が、時刻秒を表示する場合よりも、秒針が短い間隔で運針されるため、計測秒を表示していることを使用者がイメージしやすい。このため、計測時間をより分かりやすく表示できる。
本発明のアナログ電子時計において、前記時刻表示処理部は、前記秒針を前記第1時間間隔でNステップずつ運針させ、前記計測時間表示処理部は、前記秒針を前記第2時間間隔で1ステップずつ運針させることが好ましい。
また、本発明によれば、秒針は、時刻秒を表示する場合は1秒間隔で運針され、計測秒を表示する場合は1秒の半分以下の間隔、つまり、0.5秒以下の間隔で運針される。このため、時刻秒の運針間隔(1秒)と、計測秒の運針間隔(0.5秒以下)との差を、0.5秒以上と大きくできる。これにより、秒針が時刻秒を表示しているのか計測秒を表示しているのかを、より容易に判別できる。
回転軸が文字板の中心に位置している指針(センター針)は、指針の長さを、文字板の中心から外縁部近傍までの距離に設定できる。秒針をこのような指針とすることで、時刻秒および計測秒をダイナミックに表示できる。これにより、時刻および計測時間の視認性を向上できる。
図1は、アナログ電子時計1を示す正面図である。
図1に示すように、アナログ電子時計1は、通常の時刻表示を行う基本時計用指針としての時針11、分針12、秒針13を備えている。時針11、分針12、秒針13は、アナログ電子時計1の文字板2を表面側から見た平面視において、回転軸が文字板2の中心に位置している。そして、文字板2の外縁部には、1周を120分割する時分秒目盛41が表示されている。
また、アナログ電子時計1には、外部操作部材であるリューズ5と、同じく外部操作部材である第1ボタン6および第2ボタン7とが設けられている。
図2に示すように、各指針11〜14,17,18は、4つのステップモーター(駆動手段)でそれぞれ駆動される。すなわち、秒針13は、秒針用ステップモーター21で駆動され、時針11、分針12は、時分針用ステップモーター22で駆動され、モード表示針14は、モード表示用ステップモーター23で駆動され、第1副針17および第2副針18は、副針用ステップモーター24で駆動される。
駆動制御回路30は、第1スイッチ検出部32、第2スイッチ検出部33、機能処理部34、秒針駆動制御部35、時分針駆動制御部36、モード表示駆動制御部37、副針駆動制御部38を備えている。
第2スイッチ検出部33は、第2ボタン7の押込み操作を検出し、押し込み操作があった場合にその検出信号を機能処理部34に出力する。
秒針13の1周分のステップ数は、「120」である。
時針11および分針12のうち、長針である分針12の1周分のステップ数は、「60」である。このため、分針12と連動して駆動される短針である時針11の1周分のステップ数は、「720」である。
副針駆動制御部38は、副針用ステップモーター24を介して第1副針17および第2副針18の駆動を制御する。各副針17,18のうち、長針である第2副針18の1周分のステップ数は、「60」である。このため、第2副針18と連動して駆動される短針である第1副針17のステップ数は、「720」である。
そして、機能処理部34は、第2ボタン7によるモード切替操作が行われると、処理モードを、現時刻を表示する時刻表示モードと、開始点からの経過時間を計測するストップウォッチモード(クロノグラフモード)との間で順次切り替え、選択されたモードに応じて各処理部341,342を動作させる。すなわち、機能処理部34は、時刻表示モードが選択された場合は、タイム表示処理部341を動作させ、ストップウォッチモードが選択された場合は、ストップウォッチ表示処理部342を動作させる。
タイム表示処理部341は、時刻表示モードが選択された際に動作し、秒針駆動制御部35を利用し、秒針13で現時刻の秒(時刻秒)を表示させるものである。
ここで、秒針13は、1秒間隔で2ステップずつ運針する。すなわち、秒針13は、運針の周期が1秒であり、一度の運針で、2ステップ分移動する。なお、時刻表示モードにおける秒針13の運針時間間隔は、本発明の第1時間間隔に相当する。
ここで、秒針13は、0.5秒間隔で1ステップずつ運針し、1分間で1周する。すなわち、秒針13は、運針の周期が0.5秒であり、一度の運針で、1ステップ分移動する。すなわち、秒針13は、ストップウォッチモードでは、0.5秒クロノグラフ針として機能する。なお、ストップウォッチモードにおける秒針13の運針時間間隔は、本発明の第2時間間隔に相当する。
なお、ストップウォッチ表示処理部342は、モード表示針14の移動を開始させた後、1分経過後に、モード表示針14を停止させる。すなわち、モード表示針14は、1/20秒目盛42の0秒位置で停止する。そして、計測終了後に、計測時間を示す位置まで移動する。これにより、モード表示針14の駆動時間を短くでき、ストップウォッチ処理にかかる消費電力を低減できる。
次に、モード切替処理について説明する。
図4は、モード切替処理を示すフローチャートである。
図4に示す処理は、例えば、機能処理部34が電池交換等でリセットされた場合に開始される。
機能処理部34は、時刻表示モードを選択する(S11)。
次に、機能処理部34は、第2スイッチ検出部33の出力信号を判定して、第2ボタン7が押されたかを判定する(S12)。
S12でNOと判定された場合、機能処理部34は、時刻表示モードを継続し、S12の判定を再度行う。
次に、機能処理部34は、第2スイッチ検出部33の出力信号を判定して、第2ボタンが押されたかを判定する(S14)。
S14でNOと判定された場合、機能処理部34は、ストップウォッチモードを継続し、S14の判定を再度行う。
一方、S14でYESと判定された場合、機能処理部34は、処理をS11に戻す。
次に、ストップウォッチ処理について説明する。
図5は、ストップウォッチ処理を示すフローチャートである。
図5に示す処理は、モード切替操作により、ストップウォッチモードが選択されると開始される。
なお、図5に示す処理が開始される前は、時刻表示モードが選択されている。このときの各指針の状態を、図6に示す。
図6に示されるように、モード表示針14は、「TIME」の文字を指示し、停止している。秒針13は、現時刻の秒を表示し、1秒間隔で運針している。第1副針17および第2副針18は、ワールドタイム時刻の時分を表示している。時針11および分針12は、現時刻の時分を表示している。
図7に示されるように、モード表示針14は、移動して「SW」の文字を指示し、停止する。秒針13は、移動して0秒位置を指示し、停止する。第1副針17よび第2副針18は、移動して0時の位置を指示し、停止する。
そして、タイム表示処理部341は、第1スイッチ検出部32の出力信号を判定して、第1ボタン6が押されたかを判定する(S22)。
S22でNOと判定された場合、タイム表示処理部341は、S22の判定を繰り返す。
そして、タイム表示処理部341は、秒針駆動制御部35、モード表示駆動制御部37、副針駆動制御部38を用いて、秒針用ステップモーター21、モード表示用ステップモーター23、副針用ステップモーター24を駆動させ、秒針13、モード表示針14、第1副針17および第2副針18を時計回り方向に移動させて、経過時間を表示させる。経過時間を計測中の各指針の状態を、図8,9に示す。
計測が開始されると、モード表示針14は、1/20秒(0.05秒)間隔で運針し、モード表示針14が、0.5秒位置、および、0秒位置を指示する毎に、秒針13は運針する。すなわち、秒針13は、0.5秒間隔で運針する。図8は、経過時間が、41.5秒のときの表示例である。
そして、秒針13が1周して0秒位置を指示する毎に、第1副針17および第2副針18は運針する。すなわち、第1副針17および第2副針18は、1分間隔で運針する。また、計測を開始してから1分が経過すると、モード表示針14は、0秒位置を指示した状態で停止する。図9は、経過時間が、5分と15.5秒のときの表示例である。
S24でNOと判定された場合、タイム表示処理部341は、S24の判定を繰り返す。
一方、S24でYESと判定された場合、タイム表示処理部341は、経過時間の計測を終了する(S25)。
すなわち、このとき、秒針13は、第1ボタン6が初めに押されてから第1ボタン6が再度押されるまでの経過時間の秒を表示し、モード表示針14は、前記経過時間の1/20秒の桁を表示し、第1副針17および第2副針18は、前記経過時間の時分を表示している。
S26でYESと判定された場合、ストップウォッチ表示処理部342は、処理をS23に戻す。
S27でNOと判定された場合、ストップウォッチ表示処理部342は、処理をS26に戻す。
一方、S27でYESと判定された場合、ストップウォッチ表示処理部342は、処理をS21に戻す。
秒針13は、時刻表示モードでは、1秒間隔で運針され、ストップウォッチモードでは、0.5秒間隔で運針される。
すなわち、秒針13は、時刻表示モードとストップウォッチモードとで運針時間間隔が異なるため、使用者は、秒針13の運針時間間隔に基づいて、秒針13が時刻秒を表示しているのか計測秒を表示しているのかを容易に判別できる。
従って、時刻秒の表示と計測秒の表示とで、1つの秒針13が兼用されているアナログ電子時計1において、現時刻および計測時間を分かりやすく表示できる。
例えば、図9に示される例では、秒針13は、15.5秒の目盛を指示している。これから、秒針13は、0.5秒間隔で運針されていることが分かる。これにより、アナログ電子時計1において、ストップウォッチモードが選択され、秒針13が、計測秒を表示していることが把握できる。
これによれば、秒針13により、計測秒を時刻秒よりも細かい単位で表示できる。本実施形態では、計測秒を0.5秒単位で表示している。これにより、計測時間をより細かく表示できる。
また、計測秒を表示する場合の方が、時刻秒を表示する場合よりも、秒針13が短い間隔で運針されるため、計測秒を表示していることを使用者がイメージしやすい。このため、計測時間をより分かりやすく表示できる。
回転軸が文字板2の中心に位置している指針(センター針)は、指針の長さを、文字板2の中心から外縁部近傍までの距離に設定できる。秒針13をこのような指針とすることで、時刻秒および計測秒をダイナミックに表示できる。これにより、現時刻および計測時間の視認性を向上できる。
なお、本発明は前記実施形態の構成に限定されず、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
例えば、前記実施形態では、秒針13の1周分のステップ数は、「120」であり、時刻表示モードでは、秒針13を1秒間隔で2ステップずつ運針させ、ストップウォッチモードでは、秒針13を0.5秒間隔で1ステップずつ運針させているが、本発明はこれに限定されない。
すなわち、秒針13の1周分のステップ数を、60のN倍(Nは2以上の整数)とし、時刻表示モードでは、秒針13を1秒間隔でNステップずつ運針させ、ストップウォッチモードでは、秒針13を、1秒をNで割った時間間隔で1ステップずつ運針させてもよい。
これによれば、秒針13は、時刻秒を表示する場合は1秒間隔で運針されるため、ステップモーターで駆動する一般的な時計の秒針の運針間隔とすることができ、使用者は違和感なく時刻秒を認識できる。
また、秒針13は、時刻秒を表示する場合は1秒間隔で運針され、計測秒を表示する場合は1秒の半分以下の間隔、つまり、0.5秒以下の間隔で運針される。このため、時刻秒の運針間隔(1秒)と、計測秒の運針間隔(0.5秒以下)との差を、0.5秒以上と大きくできる。これにより、秒針13が時刻秒を表示しているのか計測秒を表示しているのかを、より容易に判別できる。
また、時刻表示モードにおける秒針13の運針時間間隔を、ストップウォッチモードにおける秒針13の運針時間間隔よりも短くしてもよい。
この場合、タイマー処理が実行されるタイマーモードにおいて、秒針13は、例えば、0.5秒間隔で運針される。
Claims (5)
- 秒針と、
前記秒針を駆動させる駆動手段と、
前記駆動手段を制御して、時刻の秒を前記秒針によって表示させる時刻表示処理部と、
時間計測を行うとともに、前記駆動手段を制御して、計測時間の秒を前記秒針によって表示させる計測時間表示処理部と、を備え、
前記時刻表示処理部は、前記秒針を第1時間間隔で運針させ、
前記計測時間表示処理部は、前記秒針を前記第1時間間隔とは異なる第2時間間隔で運針させる
ことを特徴とするアナログ電子時計。 - 請求項1に記載のアナログ電子時計において、
前記第2時間間隔は、前記第1時間間隔よりも短い
ことを特徴とするアナログ電子時計。 - 請求項2に記載のアナログ電子時計において、
前記秒針の1周分のステップ数は、60のN倍(Nは2以上の整数)であり、
前記第1時間間隔は、1秒であり、
前記第2時間間隔は、1秒をNで割った時間である
ことを特徴とするアナログ電子時計。 - 請求項3に記載のアナログ電子時計において、
前記時刻表示処理部は、前記秒針を前記第1時間間隔でNステップずつ運針させ、
前記計測時間表示処理部は、前記秒針を前記第2時間間隔で1ステップずつ運針させる
ことを特徴とするアナログ電子時計。 - 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のアナログ電子時計において、
前記秒針の回転軸は、文字板の中心に位置している
ことを特徴とするアナログ電子時計。
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