JP2002087134A - ヘッドレストスティホルダー - Google Patents
ヘッドレストスティホルダーInfo
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- JP2002087134A JP2002087134A JP2000286484A JP2000286484A JP2002087134A JP 2002087134 A JP2002087134 A JP 2002087134A JP 2000286484 A JP2000286484 A JP 2000286484A JP 2000286484 A JP2000286484 A JP 2000286484A JP 2002087134 A JP2002087134 A JP 2002087134A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- cover member
- headrest stay
- end flange
- headrest
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ヘッドレストを取り外した状態で、ヘッドレ
ストスティホルダーの上端フランジ部に、着座者の頭部
等が衝突する等の干渉が発生しても、着座者の頭部等を
保護する。組付け作業を簡易迅速に行う。 【解決手段】 ヘッドレストスティホルダー11は上端
フランジ部13と、上端フランジ部13から延設した筒
状胴部15と、筒状胴部15下端側にすり割りにより弾
性変形可能に設けられ係止爪部19とを有する。ヘッド
レストスティホルダー11の上端フランジ部13に上端
フランジ部13の外周縁を被覆する柔軟性を有する断面
略U字状のカバー部材21を設ける。カバー部材21に
スティ挿入穴23を形成する。カバー部材21の外周縁
に肉厚部25を形成する。
ストスティホルダーの上端フランジ部に、着座者の頭部
等が衝突する等の干渉が発生しても、着座者の頭部等を
保護する。組付け作業を簡易迅速に行う。 【解決手段】 ヘッドレストスティホルダー11は上端
フランジ部13と、上端フランジ部13から延設した筒
状胴部15と、筒状胴部15下端側にすり割りにより弾
性変形可能に設けられ係止爪部19とを有する。ヘッド
レストスティホルダー11の上端フランジ部13に上端
フランジ部13の外周縁を被覆する柔軟性を有する断面
略U字状のカバー部材21を設ける。カバー部材21に
スティ挿入穴23を形成する。カバー部材21の外周縁
に肉厚部25を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用シート等の
ヘッドレストスティホルダーに関し、更に詳細に説明す
ると、シートバックに設けた筒状ホルダーブラケットに
挿入保持され、上端フランジ部と、該上端フランジ部か
ら下方に延設した筒状胴部と、該胴部下端側に弾性変形
可能に設けられ前記ホルダーブラケットの下端縁に係止
可能な係止爪部とを有し、前記筒状胴部にヘッドレスト
スティを嵌挿した状態で保持するヘッドレストスティホ
ルダーに関する。
ヘッドレストスティホルダーに関し、更に詳細に説明す
ると、シートバックに設けた筒状ホルダーブラケットに
挿入保持され、上端フランジ部と、該上端フランジ部か
ら下方に延設した筒状胴部と、該胴部下端側に弾性変形
可能に設けられ前記ホルダーブラケットの下端縁に係止
可能な係止爪部とを有し、前記筒状胴部にヘッドレスト
スティを嵌挿した状態で保持するヘッドレストスティホ
ルダーに関する。
【0002】
【従来の技術】車両用シート等におけるシートバックの
上端部には、ヘッドレストが上下に高さ調整可能に設け
られている。即ち、この種のヘッドレストは、ヘッドレ
スト本体部から垂下させた左,右スティを、シートバッ
クフレームの上端部に設けた左,右一対のホルダーブラ
ケットに合成樹脂製のヘッドレストスティホルダーを介
して嵌挿して保持させている。
上端部には、ヘッドレストが上下に高さ調整可能に設け
られている。即ち、この種のヘッドレストは、ヘッドレ
スト本体部から垂下させた左,右スティを、シートバッ
クフレームの上端部に設けた左,右一対のホルダーブラ
ケットに合成樹脂製のヘッドレストスティホルダーを介
して嵌挿して保持させている。
【0003】図7は従来の車両用シート等に用いられる
ヘッドレストスティホルダー11の概略が示されてお
り、ヘッドレストスティホルダー11はシートバックフ
レーム1の上部フレーム3に固着された左右一対の筒状
のホルダーブラケット5,5(一方のみを図示する)に
左右一対取付けられる。
ヘッドレストスティホルダー11の概略が示されてお
り、ヘッドレストスティホルダー11はシートバックフ
レーム1の上部フレーム3に固着された左右一対の筒状
のホルダーブラケット5,5(一方のみを図示する)に
左右一対取付けられる。
【0004】前記ヘッドレストスティホルダー11は左
右一対設けられ、ヘッドレストスティホルダー11には
ヘッドレストの左右一対のヘッドレストスティ7,7が
嵌挿して保持され、図示しないが適宜の上下方向への高
さ調整手段によって高さ調整可能に且つ脱着可能に構成
されている。
右一対設けられ、ヘッドレストスティホルダー11には
ヘッドレストの左右一対のヘッドレストスティ7,7が
嵌挿して保持され、図示しないが適宜の上下方向への高
さ調整手段によって高さ調整可能に且つ脱着可能に構成
されている。
【0005】前記スティホルダー11は、開口13aを
有する上端フランジ部13と、この上端フランジ部13
から下方に延設した筒状胴部15と、この筒状胴部15
の下端側にすり割りにより弾性変形可能に設けられ前記
ホルダーブラケット5の下端縁に係止可能な係止爪部1
9を有する弾性片部18とを有している。
有する上端フランジ部13と、この上端フランジ部13
から下方に延設した筒状胴部15と、この筒状胴部15
の下端側にすり割りにより弾性変形可能に設けられ前記
ホルダーブラケット5の下端縁に係止可能な係止爪部1
9を有する弾性片部18とを有している。
【0006】従来のヘッドレストスティホルダー11は
ヘッドレストの左,右スティ7,7が嵌挿して保持され
るため左右一対設けられ、左右一対設けられるヘッドレ
ストスティホルダー11のうち何れか一方にはスティ7
をロックするロック機構が高さ調整手段として設けら
れ、このロック機構のロックを解除することにより左,
右スティ7,7をヘッドレストスティホルダー11から
抜き出し、図5に示す如く、シートバック4からヘッド
レストを取り外した状態とすることができる。
ヘッドレストの左,右スティ7,7が嵌挿して保持され
るため左右一対設けられ、左右一対設けられるヘッドレ
ストスティホルダー11のうち何れか一方にはスティ7
をロックするロック機構が高さ調整手段として設けら
れ、このロック機構のロックを解除することにより左,
右スティ7,7をヘッドレストスティホルダー11から
抜き出し、図5に示す如く、シートバック4からヘッド
レストを取り外した状態とすることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来のヘ
ッドレストを取り外した状態とすると、図5に示す如
く、シートバック4の上端にヘッドレストスティホルダ
ー11の上端フランジ部13が露出し、図6(a)に示
す如く、シートバック4を起こした状態で、後席の着座
者の頭部等が上端フランジ部13に衝突する等の干渉が
発生する虞れを有していた。また図6(b)に示す如
く、シートバック4を起こす状態で、リターンスプリン
グの付勢力により上端フランジ部13と着座者とが干渉
する虞れを有していた。
ッドレストを取り外した状態とすると、図5に示す如
く、シートバック4の上端にヘッドレストスティホルダ
ー11の上端フランジ部13が露出し、図6(a)に示
す如く、シートバック4を起こした状態で、後席の着座
者の頭部等が上端フランジ部13に衝突する等の干渉が
発生する虞れを有していた。また図6(b)に示す如
く、シートバック4を起こす状態で、リターンスプリン
グの付勢力により上端フランジ部13と着座者とが干渉
する虞れを有していた。
【0008】本発明の目的は、ヘッドレストを取り外し
た状態で、ヘッドレストスティホルダーの上端フランジ
部に、着座者の頭部等が衝突する等の干渉が発生して
も、着座者の頭部等を保護することができ、組付け作業
を簡易迅速に行えるヘッドレストスティホルダーを提供
するものである。
た状態で、ヘッドレストスティホルダーの上端フランジ
部に、着座者の頭部等が衝突する等の干渉が発生して
も、着座者の頭部等を保護することができ、組付け作業
を簡易迅速に行えるヘッドレストスティホルダーを提供
するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
ヘッドレストスティホルダーは、シートバックに設けた
筒状ホルダーブラケットに挿入保持され、上端フランジ
部と、該上端フランジ部から下方に延設した筒状胴部
と、該胴部下端側に弾性変形可能に設けられ前記ホルダ
ーブラケットの下端縁に係止可能な係止爪部とを有し、
前記筒状胴部にヘッドレストスティを嵌挿した状態で保
持するヘッドレストスティホルダーにおいて、前記ヘッ
ドレストスティホルダーの上端フランジ部の外周縁を被
覆するカバー部材が設けられていることを特徴とする。
ヘッドレストスティホルダーは、シートバックに設けた
筒状ホルダーブラケットに挿入保持され、上端フランジ
部と、該上端フランジ部から下方に延設した筒状胴部
と、該胴部下端側に弾性変形可能に設けられ前記ホルダ
ーブラケットの下端縁に係止可能な係止爪部とを有し、
前記筒状胴部にヘッドレストスティを嵌挿した状態で保
持するヘッドレストスティホルダーにおいて、前記ヘッ
ドレストスティホルダーの上端フランジ部の外周縁を被
覆するカバー部材が設けられていることを特徴とする。
【0010】また、本発明の請求項2に係るヘッドレス
トスティホルダーは、シートバックに設けた筒状ホルダ
ーブラケットに挿入保持され、上端フランジ部と、該上
端フランジ部から下方に延設した筒状胴部と、該胴部下
端側に弾性変形可能に設けられ前記ホルダーブラケット
の下端縁に係止可能な係止爪部とを有し、前記筒状胴部
にヘッドレストスティを嵌挿した状態で保持するヘッド
レストスティホルダーにおいて、前記ヘッドレストステ
ィホルダーの上端フランジ部の外周縁を被覆する柔軟性
を有するカバー部材が設けられ、該カバー部材にスティ
挿入穴が形成されていることを特徴とする。
トスティホルダーは、シートバックに設けた筒状ホルダ
ーブラケットに挿入保持され、上端フランジ部と、該上
端フランジ部から下方に延設した筒状胴部と、該胴部下
端側に弾性変形可能に設けられ前記ホルダーブラケット
の下端縁に係止可能な係止爪部とを有し、前記筒状胴部
にヘッドレストスティを嵌挿した状態で保持するヘッド
レストスティホルダーにおいて、前記ヘッドレストステ
ィホルダーの上端フランジ部の外周縁を被覆する柔軟性
を有するカバー部材が設けられ、該カバー部材にスティ
挿入穴が形成されていることを特徴とする。
【0011】また、本発明の請求項3に係るヘッドレス
トスティホルダーは、シートバックに設けた筒状ホルダ
ーブラケットに挿入保持され、上端フランジ部と、該上
端フランジ部から下方に延設した筒状胴部と、該胴部下
端側に弾性変形可能に設けられ前記ホルダーブラケット
の下端縁に係止可能な係止爪部とを有し、前記筒状胴部
にヘッドレストスティを嵌挿した状態で保持するヘッド
レストスティホルダーにおいて、前記ヘッドレストステ
ィホルダーの上端フランジ部の外周縁を被覆する柔軟性
を有するカバー部材が設けられ、該カバー部材にスティ
挿入穴が形成され、カバー部材の外周縁の一側部にスリ
ットまたは切欠部が形成されていることを特徴とする。
トスティホルダーは、シートバックに設けた筒状ホルダ
ーブラケットに挿入保持され、上端フランジ部と、該上
端フランジ部から下方に延設した筒状胴部と、該胴部下
端側に弾性変形可能に設けられ前記ホルダーブラケット
の下端縁に係止可能な係止爪部とを有し、前記筒状胴部
にヘッドレストスティを嵌挿した状態で保持するヘッド
レストスティホルダーにおいて、前記ヘッドレストステ
ィホルダーの上端フランジ部の外周縁を被覆する柔軟性
を有するカバー部材が設けられ、該カバー部材にスティ
挿入穴が形成され、カバー部材の外周縁の一側部にスリ
ットまたは切欠部が形成されていることを特徴とする。
【0012】また、本発明の請求項4に係るヘッドレス
トスティホルダーは、シートバックに設けた筒状ホルダ
ーブラケットに挿入保持され、上端フランジ部と、該上
端フランジ部から下方に延設した筒状胴部と、該胴部下
端側に弾性変形可能に設けられ前記ホルダーブラケット
の下端縁に係止可能な係止爪部とを有し、前記筒状胴部
にヘッドレストスティを嵌挿した状態で保持するヘッド
レストスティホルダーにおいて、前記ヘッドレストステ
ィホルダーの上端フランジ部の外周縁を被覆する柔軟性
を有する断面略U字状のカバー部材が設けられ、該カバ
ー部材にスティ挿入穴が形成され、カバー部材の外周縁
に肉厚部が形成されていることを特徴とする。
トスティホルダーは、シートバックに設けた筒状ホルダ
ーブラケットに挿入保持され、上端フランジ部と、該上
端フランジ部から下方に延設した筒状胴部と、該胴部下
端側に弾性変形可能に設けられ前記ホルダーブラケット
の下端縁に係止可能な係止爪部とを有し、前記筒状胴部
にヘッドレストスティを嵌挿した状態で保持するヘッド
レストスティホルダーにおいて、前記ヘッドレストステ
ィホルダーの上端フランジ部の外周縁を被覆する柔軟性
を有する断面略U字状のカバー部材が設けられ、該カバ
ー部材にスティ挿入穴が形成され、カバー部材の外周縁
に肉厚部が形成されていることを特徴とする。
【0013】本発明の請求項1に係るヘッドレストステ
ィホルダーによれば、ヘッドレストスティホルダーの上
端フランジ部の外周縁を被覆するカバー部材が設けられ
ているので、ヘッドレストを取り外した状態で、ヘッド
レストスティホルダーの上端フランジ部に、着座者の頭
部等が衝突する等の干渉が発生しても、カバー部材が着
座者の頭部等を保護することができる。
ィホルダーによれば、ヘッドレストスティホルダーの上
端フランジ部の外周縁を被覆するカバー部材が設けられ
ているので、ヘッドレストを取り外した状態で、ヘッド
レストスティホルダーの上端フランジ部に、着座者の頭
部等が衝突する等の干渉が発生しても、カバー部材が着
座者の頭部等を保護することができる。
【0014】本発明の請求項2に係るヘッドレストステ
ィホルダーによれば、ヘッドレストスティホルダーの上
端フランジ部の外周縁を被覆する柔軟性を有するカバー
部材が設けられ、該カバー部材にスティ挿入穴が形成さ
れているので、ヘッドレストスティの脱着が容易で、ヘ
ッドレストを取り外した状態で、ヘッドレストスティホ
ルダーの上端フランジ部に、着座者の頭部等が衝突する
等の干渉が発生しても、柔軟性を有するカバー部材が着
座者の頭部等を保護することができる。
ィホルダーによれば、ヘッドレストスティホルダーの上
端フランジ部の外周縁を被覆する柔軟性を有するカバー
部材が設けられ、該カバー部材にスティ挿入穴が形成さ
れているので、ヘッドレストスティの脱着が容易で、ヘ
ッドレストを取り外した状態で、ヘッドレストスティホ
ルダーの上端フランジ部に、着座者の頭部等が衝突する
等の干渉が発生しても、柔軟性を有するカバー部材が着
座者の頭部等を保護することができる。
【0015】本発明の請求項3に係るヘッドレストステ
ィホルダーによれば、ヘッドレストスティホルダーの上
端フランジ部の外周縁を被覆する柔軟性を有するカバー
部材が設けられ、該カバー部材にスティ挿入穴が形成さ
れ、カバー部材の外周縁の一側部にスリットまたは切欠
部が形成されているので、カバー部材の外周縁のスリッ
トまたは切欠部より上端フランジ部の外周縁にカバー部
材を取付けることができ、カバー部材の後付けも可能で
あり、ヘッドレストスティの脱着が容易で、ヘッドレス
トを取り外した状態で、ヘッドレストスティホルダーの
上端フランジ部に、着座者の頭部等が衝突する等の干渉
が発生しても、柔軟性を有するカバー部材が着座者の頭
部等を保護することができる。
ィホルダーによれば、ヘッドレストスティホルダーの上
端フランジ部の外周縁を被覆する柔軟性を有するカバー
部材が設けられ、該カバー部材にスティ挿入穴が形成さ
れ、カバー部材の外周縁の一側部にスリットまたは切欠
部が形成されているので、カバー部材の外周縁のスリッ
トまたは切欠部より上端フランジ部の外周縁にカバー部
材を取付けることができ、カバー部材の後付けも可能で
あり、ヘッドレストスティの脱着が容易で、ヘッドレス
トを取り外した状態で、ヘッドレストスティホルダーの
上端フランジ部に、着座者の頭部等が衝突する等の干渉
が発生しても、柔軟性を有するカバー部材が着座者の頭
部等を保護することができる。
【0016】本発明の請求項4に係るヘッドレストステ
ィホルダーによれば、ヘッドレストスティホルダーの上
端フランジ部の外周縁を被覆する柔軟性を有する断面略
U字状のカバー部材が設けられ、該カバー部材にスティ
挿入穴が形成され、カバー部材の外周縁に肉厚部が形成
されているので、ヘッドレストスティの脱着が容易で、
ヘッドレストを取り外した状態で、ヘッドレストスティ
ホルダーの上端フランジ部に、着座者の頭部等が衝突す
る等の干渉が発生しても、柔軟性を有するカバー部材の
外周縁の肉厚部が着座者の頭部等を保護することができ
る。
ィホルダーによれば、ヘッドレストスティホルダーの上
端フランジ部の外周縁を被覆する柔軟性を有する断面略
U字状のカバー部材が設けられ、該カバー部材にスティ
挿入穴が形成され、カバー部材の外周縁に肉厚部が形成
されているので、ヘッドレストスティの脱着が容易で、
ヘッドレストを取り外した状態で、ヘッドレストスティ
ホルダーの上端フランジ部に、着座者の頭部等が衝突す
る等の干渉が発生しても、柔軟性を有するカバー部材の
外周縁の肉厚部が着座者の頭部等を保護することができ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下本発明に係わるヘッドレスト
スティホルダーを図面を参照して詳述する。図1乃至図
4には本発明に係るヘッドレストスティホルダーの実施
の形態が夫々示されており、前述せる従来のヘッドレス
トスティホルダー11と対応する部分には同一符号を付
して説明する。
スティホルダーを図面を参照して詳述する。図1乃至図
4には本発明に係るヘッドレストスティホルダーの実施
の形態が夫々示されており、前述せる従来のヘッドレス
トスティホルダー11と対応する部分には同一符号を付
して説明する。
【0018】このヘッドレストスティホルダー(以下ス
ティホルダーという)11は、従来の技術で示したと同
様に、シートバックフレーム1の上部フレーム3に固着
された左右一対の筒状のホルダーブラケット5に取付け
られる。スティホルダー11は、合成樹脂材等から一体
成形され、ヘッドレストスティ7の先端が挿入される開
口13aを有する上端フランジ部13を有し、この上端
フランジ部13がシートバック4の上端より上方に突出
する。
ティホルダーという)11は、従来の技術で示したと同
様に、シートバックフレーム1の上部フレーム3に固着
された左右一対の筒状のホルダーブラケット5に取付け
られる。スティホルダー11は、合成樹脂材等から一体
成形され、ヘッドレストスティ7の先端が挿入される開
口13aを有する上端フランジ部13を有し、この上端
フランジ部13がシートバック4の上端より上方に突出
する。
【0019】また上端フランジ部13の内部にはロック
機構が設けられ、このロック機構のロック解除用のノブ
14が上端フランジ部13の一側に形成されている。
尚、ロック機構は片側だけであって、他方はロック機構
を設けないのが一般的であるが、何れもロック機構を設
け、または何れも設けないものであってもよい。
機構が設けられ、このロック機構のロック解除用のノブ
14が上端フランジ部13の一側に形成されている。
尚、ロック機構は片側だけであって、他方はロック機構
を設けないのが一般的であるが、何れもロック機構を設
け、または何れも設けないものであってもよい。
【0020】前記スティホルダー11は上端フランジ部
13から下方に延設した筒状胴部15と、この筒状胴部
15の下端側にすり割りにより弾性変形可能に設けられ
前記ホルダーブラケット5の下端縁に係止可能な係止爪
部19とを有している。尚、スティホルダー11の各部
の形状は図示のものに限定されるものではない。
13から下方に延設した筒状胴部15と、この筒状胴部
15の下端側にすり割りにより弾性変形可能に設けられ
前記ホルダーブラケット5の下端縁に係止可能な係止爪
部19とを有している。尚、スティホルダー11の各部
の形状は図示のものに限定されるものではない。
【0021】前記スティホルダー11の上端フランジ部
13の外周縁にカバー部材21が設けられ、上端フラン
ジ部13の外周縁がカバー部材21により被覆されてい
る。このカバー部材21は柔軟性を有するラバー,エラ
ストマー等の合成樹脂材等から形成されている。
13の外周縁にカバー部材21が設けられ、上端フラン
ジ部13の外周縁がカバー部材21により被覆されてい
る。このカバー部材21は柔軟性を有するラバー,エラ
ストマー等の合成樹脂材等から形成されている。
【0022】また、カバー部材21は断面略U字状に形
成され、本実施の形態では底部21aと側壁からなる外
周縁21bとから形成され、このカバー部材21の底部
21aにスティ挿入穴23が形成されている。このステ
ィ挿入穴23にスティホルダー11の筒状胴部15が挿
入され、この筒状胴部15にヘッドレストスティ7が挿
入される。尚、カバー部材21を反転して用い、前記カ
バー部材21の底部21aを上部壁として用いることも
できる。
成され、本実施の形態では底部21aと側壁からなる外
周縁21bとから形成され、このカバー部材21の底部
21aにスティ挿入穴23が形成されている。このステ
ィ挿入穴23にスティホルダー11の筒状胴部15が挿
入され、この筒状胴部15にヘッドレストスティ7が挿
入される。尚、カバー部材21を反転して用い、前記カ
バー部材21の底部21aを上部壁として用いることも
できる。
【0023】更に、カバー部材21の側壁からなる外周
縁21bの一部に、本実施の形態では外周縁21bの上
端に肉厚部25が形成されている。また図3に示す如
く、カバー部材21の側壁からなる外周縁21bの一側
部にスティ挿入穴23まで延びるスリット27を形成
し、このスリット27を用いて筒状胴部15に直接挿入
することができ、スティホルダー11をホルダーブラケ
ット5に取付けた後にカバー部材21を取付けることが
できる。
縁21bの一部に、本実施の形態では外周縁21bの上
端に肉厚部25が形成されている。また図3に示す如
く、カバー部材21の側壁からなる外周縁21bの一側
部にスティ挿入穴23まで延びるスリット27を形成
し、このスリット27を用いて筒状胴部15に直接挿入
することができ、スティホルダー11をホルダーブラケ
ット5に取付けた後にカバー部材21を取付けることが
できる。
【0024】また、図4に示す如く、カバー部材21の
側壁からなる外周縁21bの一部に、本実施の形態では
上端フランジ部13のロック機構のロック解除用のノブ
14と対向する側の外周縁21bに切欠部29を形成す
ることができ、この実施の形態においても、図3に示す
と同様にカバー部材21を筒状胴部15に直接取付ける
ことができる。
側壁からなる外周縁21bの一部に、本実施の形態では
上端フランジ部13のロック機構のロック解除用のノブ
14と対向する側の外周縁21bに切欠部29を形成す
ることができ、この実施の形態においても、図3に示す
と同様にカバー部材21を筒状胴部15に直接取付ける
ことができる。
【0025】
【発明の効果】以上が本発明に係るヘッドレストスティ
ホルダーの実施の形態であるが、本発明の請求項1に係
るヘッドレストスティホルダーによれば、ヘッドレスト
スティホルダーの上端フランジ部の外周縁を被覆するカ
バー部材が設けられているので、ヘッドレストを取り外
した状態で、ヘッドレストスティホルダーの上端フラン
ジ部に、着座者の頭部等が衝突する等の干渉が発生して
も、カバー部材が着座者の頭部等を保護することができ
る。
ホルダーの実施の形態であるが、本発明の請求項1に係
るヘッドレストスティホルダーによれば、ヘッドレスト
スティホルダーの上端フランジ部の外周縁を被覆するカ
バー部材が設けられているので、ヘッドレストを取り外
した状態で、ヘッドレストスティホルダーの上端フラン
ジ部に、着座者の頭部等が衝突する等の干渉が発生して
も、カバー部材が着座者の頭部等を保護することができ
る。
【0026】本発明の請求項2に係るヘッドレストステ
ィホルダーによれば、ヘッドレストスティホルダーの上
端フランジ部の外周縁を被覆する柔軟性を有するカバー
部材が設けられ、該カバー部材にスティ挿入穴が形成さ
れているので、ヘッドレストスティの脱着が容易で、ヘ
ッドレストを取り外した状態で、ヘッドレストスティホ
ルダーの上端フランジ部に、着座者の頭部等が衝突する
等の干渉が発生しても、柔軟性を有するカバー部材が着
座者の頭部等を保護することができる。
ィホルダーによれば、ヘッドレストスティホルダーの上
端フランジ部の外周縁を被覆する柔軟性を有するカバー
部材が設けられ、該カバー部材にスティ挿入穴が形成さ
れているので、ヘッドレストスティの脱着が容易で、ヘ
ッドレストを取り外した状態で、ヘッドレストスティホ
ルダーの上端フランジ部に、着座者の頭部等が衝突する
等の干渉が発生しても、柔軟性を有するカバー部材が着
座者の頭部等を保護することができる。
【0027】本発明の請求項3に係るヘッドレストステ
ィホルダーによれば、ヘッドレストスティホルダーの上
端フランジ部の外周縁を被覆する柔軟性を有するカバー
部材が設けられ、該カバー部材にスティ挿入穴が形成さ
れ、カバー部材の外周縁の一側部にスリットまたは切欠
部が形成されているので、カバー部材の外周縁のスリッ
トまたは切欠部より上端フランジ部の外周縁にカバー部
材を取付けることができ、カバー部材の後付けも可能で
あり、ヘッドレストスティの脱着が容易で、ヘッドレス
トを取り外した状態で、ヘッドレストスティホルダーの
上端フランジ部に、着座者の頭部等が衝突する等の干渉
が発生しても、柔軟性を有するカバー部材が着座者の頭
部等を保護することができる。
ィホルダーによれば、ヘッドレストスティホルダーの上
端フランジ部の外周縁を被覆する柔軟性を有するカバー
部材が設けられ、該カバー部材にスティ挿入穴が形成さ
れ、カバー部材の外周縁の一側部にスリットまたは切欠
部が形成されているので、カバー部材の外周縁のスリッ
トまたは切欠部より上端フランジ部の外周縁にカバー部
材を取付けることができ、カバー部材の後付けも可能で
あり、ヘッドレストスティの脱着が容易で、ヘッドレス
トを取り外した状態で、ヘッドレストスティホルダーの
上端フランジ部に、着座者の頭部等が衝突する等の干渉
が発生しても、柔軟性を有するカバー部材が着座者の頭
部等を保護することができる。
【0028】本発明の請求項4に係るヘッドレストステ
ィホルダーによれば、ヘッドレストスティホルダーの上
端フランジ部の外周縁を被覆する柔軟性を有する断面略
U字状のカバー部材が設けられ、該カバー部材にスティ
挿入穴が形成され、カバー部材の外周縁に肉厚部が形成
されているので、ヘッドレストスティの脱着が容易で、
ヘッドレストを取り外した状態で、ヘッドレストスティ
ホルダーの上端フランジ部に、着座者の頭部等が衝突す
る等の干渉が発生しても、柔軟性を有するカバー部材の
外周縁の肉厚部が着座者の頭部等を保護することができ
る。
ィホルダーによれば、ヘッドレストスティホルダーの上
端フランジ部の外周縁を被覆する柔軟性を有する断面略
U字状のカバー部材が設けられ、該カバー部材にスティ
挿入穴が形成され、カバー部材の外周縁に肉厚部が形成
されているので、ヘッドレストスティの脱着が容易で、
ヘッドレストを取り外した状態で、ヘッドレストスティ
ホルダーの上端フランジ部に、着座者の頭部等が衝突す
る等の干渉が発生しても、柔軟性を有するカバー部材の
外周縁の肉厚部が着座者の頭部等を保護することができ
る。
【0029】本発明によれば、ヘッドレストを取り外し
た状態で、ヘッドレストスティホルダーの上端フランジ
部に、着座者の頭部等が衝突する等の干渉が発生して
も、着座者の頭部等を保護することができ、組付け作業
を簡易迅速に行えるヘッドレストスティホルダーを得る
ことができる。
た状態で、ヘッドレストスティホルダーの上端フランジ
部に、着座者の頭部等が衝突する等の干渉が発生して
も、着座者の頭部等を保護することができ、組付け作業
を簡易迅速に行えるヘッドレストスティホルダーを得る
ことができる。
【図1】本発明に係るヘッドレストスティホルダーの分
解斜視図。
解斜視図。
【図2】本発明に係るヘッドレストスティホルダーの断
面説明図。
面説明図。
【図3】本発明に係るヘッドレストスティホルダーの異
なるカバー部材の分解斜視図。
なるカバー部材の分解斜視図。
【図4】本発明に係るヘッドレストスティホルダーの異
なるカバー部材の斜視図。
なるカバー部材の斜視図。
【図5】従来のヘッドレストスを取り外した車両用シー
トの斜視図。
トの斜視図。
【図6】従来のヘッドレストスを取り外した車両用シー
トを夫々示すもので、(a)は側面図、(b)は側面
図。
トを夫々示すもので、(a)は側面図、(b)は側面
図。
【図7】従来のヘッドレストスティホルダーの斜視図。
【符号の説明】 1 シートバックフレーム 3 上部フレーム 5 ホルダーブラケット 7 ヘッドレストスティ 11 ヘッドレストスティホルダー 13 上端フランジ部 13a 開口 14 ロック解除用のノブ 15 筒状胴部 19 係止爪部 21 カバー部材 21a 底部 21b 外周縁 23 スティ挿入穴 25 肉厚部 27 スリット 29 切欠部
フロントページの続き (72)発明者 石 井 勇 神奈川県綾瀬市小園771番地 池田物産株 式会社内 (72)発明者 野 口 勝 則 神奈川県綾瀬市小園771番地 池田物産株 式会社内 Fターム(参考) 3B087 CD05 DC05
Claims (4)
- 【請求項1】 シートバックに設けた筒状ホルダーブラ
ケットに挿入保持され、上端フランジ部と、該上端フラ
ンジ部から下方に延設した筒状胴部と、該胴部下端側に
弾性変形可能に設けられ前記ホルダーブラケットの下端
縁に係止可能な係止爪部とを有し、前記筒状胴部にヘッ
ドレストスティを嵌挿した状態で保持するヘッドレスト
スティホルダーにおいて、 前記ヘッドレストスティホルダーの上端フランジ部の外
周縁を被覆するカバー部材が設けられていることを特徴
とするヘッドレストスティホルダー。 - 【請求項2】 シートバックに設けた筒状ホルダーブラ
ケットに挿入保持され、上端フランジ部と、該上端フラ
ンジ部から下方に延設した筒状胴部と、該胴部下端側に
弾性変形可能に設けられ前記ホルダーブラケットの下端
縁に係止可能な係止爪部とを有し、前記筒状胴部にヘッ
ドレストスティを嵌挿した状態で保持するヘッドレスト
スティホルダーにおいて、 前記ヘッドレストスティホルダーの上端フランジ部の外
周縁を被覆する柔軟性を有するカバー部材が設けられ、
該カバー部材にスティ挿入穴が形成されていることを特
徴とするヘッドレストスティホルダー。 - 【請求項3】 シートバックに設けた筒状ホルダーブラ
ケットに挿入保持され、上端フランジ部と、該上端フラ
ンジ部から下方に延設した筒状胴部と、該胴部下端側に
弾性変形可能に設けられ前記ホルダーブラケットの下端
縁に係止可能な係止爪部とを有し、前記筒状胴部にヘッ
ドレストスティを嵌挿した状態で保持するヘッドレスト
スティホルダーにおいて、 前記ヘッドレストスティホルダーの上端フランジ部の外
周縁を被覆する柔軟性を有するカバー部材が設けられ、
該カバー部材にスティ挿入穴が形成され、カバー部材の
外周縁の一側部にスリットまたは切欠部が形成されてい
ることを特徴とするヘッドレストスティホルダー。 - 【請求項4】 シートバックに設けた筒状ホルダーブラ
ケットに挿入保持され、上端フランジ部と、該上端フラ
ンジ部から下方に延設した筒状胴部と、該胴部下端側に
弾性変形可能に設けられ前記ホルダーブラケットの下端
縁に係止可能な係止爪部とを有し、前記筒状胴部にヘッ
ドレストスティを嵌挿した状態で保持するヘッドレスト
スティホルダーにおいて、 前記ヘッドレストスティホルダーの上端フランジ部の外
周縁を被覆する柔軟性を有する断面略U字状のカバー部
材が設けられ、該カバー部材にスティ挿入穴が形成さ
れ、カバー部材の外周縁に肉厚部が形成されていること
を特徴とするヘッドレストスティホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000286484A JP2002087134A (ja) | 2000-09-21 | 2000-09-21 | ヘッドレストスティホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000286484A JP2002087134A (ja) | 2000-09-21 | 2000-09-21 | ヘッドレストスティホルダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002087134A true JP2002087134A (ja) | 2002-03-26 |
Family
ID=18770400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000286484A Pending JP2002087134A (ja) | 2000-09-21 | 2000-09-21 | ヘッドレストスティホルダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002087134A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006158408A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Sincol Living Kk | 表示器 |
WO2018139496A1 (ja) * | 2017-01-25 | 2018-08-02 | テイ・エス テック株式会社 | 車両用シート及びカバー部材 |
-
2000
- 2000-09-21 JP JP2000286484A patent/JP2002087134A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006158408A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Sincol Living Kk | 表示器 |
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CN110191819A (zh) * | 2017-01-25 | 2019-08-30 | 提爱思科技股份有限公司 | 车用座椅及盖部件 |
JPWO2018139496A1 (ja) * | 2017-01-25 | 2019-11-21 | テイ・エス テック株式会社 | 車両用シート及びカバー部材 |
US10981480B2 (en) | 2017-01-25 | 2021-04-20 | Ts Tech Co., Ltd. | Vehicle seat and cover member |
JP7034952B2 (ja) | 2017-01-25 | 2022-03-14 | テイ・エス テック株式会社 | 車両用シート及びカバー部材 |
JP2022066361A (ja) * | 2017-01-25 | 2022-04-28 | テイ・エス テック株式会社 | 車両用シート及びカバー部材 |
JP7262639B2 (ja) | 2017-01-25 | 2023-04-21 | テイ・エス テック株式会社 | 車両用シート及びカバー部材 |
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