JP2002085758A - パチンコ機における透明板上動防止部材 - Google Patents

パチンコ機における透明板上動防止部材

Info

Publication number
JP2002085758A
JP2002085758A JP2000280653A JP2000280653A JP2002085758A JP 2002085758 A JP2002085758 A JP 2002085758A JP 2000280653 A JP2000280653 A JP 2000280653A JP 2000280653 A JP2000280653 A JP 2000280653A JP 2002085758 A JP2002085758 A JP 2002085758A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transparent plate
preventing member
upward movement
movement preventing
upward
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000280653A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4017814B2 (ja
Inventor
Hiroshi Enomoto
宏 榎本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyoraku Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Kyoraku Sangyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyoraku Sangyo Co Ltd filed Critical Kyoraku Sangyo Co Ltd
Priority to JP2000280653A priority Critical patent/JP4017814B2/ja
Publication of JP2002085758A publication Critical patent/JP2002085758A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4017814B2 publication Critical patent/JP4017814B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 パチンコ機の前面側からガラス板等の透明板
を上方へ持ち上げて行う不正行為を簡単かつ確実に防止
することができるパチンコ機における透明板上動防止部
材を提供する。 【解決手段】 透明板保持枠5の裏面側に内・外2枚の
ガラス20a,20bを嵌装するために設けられた溝枠
部材の左溝枠21及び右溝枠22に装着されるガラス2
0a,20bの上動防止部材30であって、前記上動防
止部材30は、平板状の金属棒からなり前記内・外2枚
のガラス20a,20b間の隙間に嵌入可能な幅を有す
る基体杆31と、前記基体杆31の両端部を下方に折り
曲げて形成し前記左溝枠21及び右溝枠22の両側外面
に上方から挿入して弾圧係止する係止片32,32と、
前記基体杆31の上面略中央に配置されガラス20a,
20bの上動を防止する抑止片33を備えてなることを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機におけ
る透明板の上動防止部材に係り、特にパチンコ機の透明
板保持枠裏面側に内・外2枚の透明板を嵌装するために
設けられる溝枠部材に装着し、透明板を上方へ持ち上げ
て行う不正行為を防止することができる透明板の上動防
止部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のようにパチンコ機の前面枠の前面
には透明板保持枠が開閉自在に設けられており、該透明
板保持枠の裏面側に溝枠部材を介して内・外2枚の透明
板(ガラス板等)が装着されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な構成からなるパチンコ遊技機にあっては、透明板保持
枠を前面枠に閉止した際、透明板の上端面から上方に空
間が生じるため、透明板をパチンコ機の前側から上方へ
スライドさせるように持ち上げると下方に隙間が生じる
ことになる。そのため、遊技中に透明板を上方に持ち上
げて下方の隙間からピアノ線や薄いセル板等を遊技盤面
に差し込んで該遊技盤面上に配設された入賞口や入賞装
置に遊技球を入賞させる等の不正行為が比較的容易にな
し得るという問題を有していた。そこで、従来からこの
ような不正行為を簡易な手段によって解決されることが
望まれていた。
【0004】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたもので、その目的とするところは、パチンコ機の
前面側から透明板を上方へ持ち上げて行う不正行為を簡
単かつ確実に防止することができるパチンコ機における
透明板上動防止部材に関するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明は、透明板保持枠の裏面側に内・外2枚
の透明板を嵌装するために設けられた溝枠部材に装着さ
れる透明板の上動防止部材であって、前記上動防止部材
は前記内・外2枚の透明板間の隙間に嵌入可能な幅を有
する基体杆と、前記基体杆の両端に前記溝枠部材の両側
外面に上方から挿入して弾圧係止する係止片と、前記基
体杆の上面略中央に配置され透明板の上動を防止する抑
止片とを備えてなることを特徴としている。本発明はこ
のように構成したことから、ガラス等の透明板を持ち上
げて行う不正行為を防止できる。また、それのみなら
ず、本発明は抑止片を基体杆の略中央に配置したことか
ら、ガラス等の透明板を持ち上げると抑止片を通じて基
体杆の中央部分に荷重が掛かり、基体杆が湾曲状に撓ん
で係止片が溝枠部材を外側から締め付けることになる。
従って、本発明によれば、透明板を持ち上げようとして
上動防止部材に下方から押し上げる力が作用しても、上
動防止部材が抜脱することがなく、確実に透明板の上動
を防止することができる。
【0006】さらに、前記係止片の内側に交互に凹凸を
設けて抜止め部を形成して構成することが好ましい。こ
のように構成すると、係止片による上動防止部材の係止
がより強固となる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に図面を参照して、本発明の一
実施の形態について説明する。図1は本発明が適用され
るパチンコ遊技機の正面図であり、図2は透明板保持枠
を開いた状態の斜視図である。パチンコ機1は、縦長な
方形状に枠組み形成される外枠2と、該外枠2の一側に
ヒンジ機構3によって開閉自在に装着される前面枠体4
とを備え、該前面枠体4の前面一側に透明板保持枠5
と、打球供給皿6を有する前面板7及び下部貯留皿8を
有する前面下部板9が開閉自在に軸支されている。
【0008】前記前面枠体4は、鉄板等の金属により形
成されるもので、上部に開口部が設けられ、裏面側から
開口部を覆うように図示しない遊技盤取付枠を介して遊
技盤10が着脱可能に取り付けられ、該遊技盤10の表
面にはガイドレール11で囲まれる遊技領域が形成され
ている。また、前面枠体4の前面には遊技盤10の遊技
領域外を覆うように合成樹脂により形成された装飾用の
飾り部材12、打球の衝突によるガイドレール11の変
形を防止するためのレール変形防止部材13、パチンコ
機1が検査に合格したことを示す証紙を貼り付ける証紙
貼付部材14が設けられている。さらに、前面枠体4の
開放側に位置する側縁部分には、前面枠体4及び透明板
保持枠5の施錠機構15が取り付けられている。
【0009】前記透明板保持枠5は、合成樹脂製の本体
枠5aと補強金属板5bとから構成されている。前記本
体枠5aは、前面枠体4の上半部分を全幅にわたって覆
う大きさに形成され、その中央部に遊技盤10の遊技領
域が視認可能な方形状の開口が形成されている。前記補
助金属板5bは本体枠5aと同様に中央部に方形状の開
口が形成され、本体枠5aの裏面側にその裏面を覆うよ
うに装着されている。
【0010】前記補強金属板5bには、内・外2枚のガ
ラス20a,20b(透明板)を嵌装するための溝枠部
材が設けられている。すなわち、補強金属板5bの開口
の左右側部にそれぞれ左溝枠21と右溝枠22、さらに
下側部に下溝枠23が設けられている。また、左溝枠2
1、右溝枠22、下溝枠23は、内溝24aと外溝24
bとを備えており、内溝24aにガラス20a、外溝2
4bにガラス20bがそれぞれ上方より挿入嵌合されて
保持されている。さらに、内溝24aと外溝24bの間
には嵌装されたガラス20a,20bに所定の間隔を設
けるための仕切り辺部25が設けられている。そして、
左右溝枠21,22の仕切り辺部25に本発明に係る上
動防止部材30が装着される。
【0011】次に本発明に係る上動防止部材30の具体
的構成について説明する。図3乃至図7に示すように上
動防止部材30は基体杆31と該基体杆31の両端に設
けられた係止片32,32と、基体杆31の上面略中央
に配置された抑止片33とから構成されている。これを
具体的に説明すると、前記基体杆31は平板状の金属棒
からなり、その両端部を下方に折り曲げて係止片32,
32を形成している。また、基体杆31はガラス20
a,20bの横幅と略同様の長さを有し、かつガラス2
0a,20b間の隙間にちょうど嵌り込む幅を有してい
る。前記係止片32,32は、前記左右溝枠21,22
に強固に弾圧係止しうるように下端に向かって若干内側
に向けて傾斜させてあり、下端部は上動防止部材30の
装着を容易にするため外側に向けて傾斜させて形成され
ている。さらに、係止片32,32には、図3に示すよ
うに交互に凹凸を設けて抜止め部35が形成され、上動
防止部材30がより強固に弾圧係止されるようになって
いる。前記抑止片33は、矩形形状の平板であり、基体
杆31の上面略中央部に固着され、基体杆31から突出
する部分の幅をガラス20の厚さよりも長くして、ガラ
ス20の上面中央部を閉塞するように形成されている。
【0012】上記のように構成された本発明に係る上動
防止部材30の脱着手順について説明する。上動防止部
材30を装着する場合、まず、上動防止部材30の係止
片32,32をそれぞれ前記左右溝枠21,22の仕切
り辺部25の外面に上方からあてがい、上動防止部材3
0を下方に押圧すればよい。逆に、上動防止部材30を
抜脱する場合、上動防止部材30の係止片32,32の
下端部分を軽く押し広げながら上方へ引き上げて抜き取
ればよい。このように本願発明に係る上動防止部材30
は極めて簡単に脱着することができる。
【0013】次に、上記のように構成された本発明に係
る上動防止部材30を装着した場合の作用について説明
する。上動防止部材30の基体杆31は、前記したとお
り、ガラス20a,20b間の隙間にちょうど嵌り込む
幅に形成されていることから、上動防止部材30を装着
するとガラス20a,20bはがたつくことなく安定し
た状態が維持されることになる。また、上動防止部材3
0が装着されると、係止片32,32によって上動防止
部材30が左右溝枠21,22に強固に係止されると共
に、内外2枚のガラス20a,20bの上端面中央部が
抑止片33によって塞がれるため、パチンコ機1の前面
側からガラスを上動することができなくなる。特に、本
願発明に係る上動防止部材30は、基体杆31の中央に
抑止片33を配置していることから、ガラス等の透明板
を上動しようとすると、抑止片33を通じて基体杆31
の中央部分に図7矢印Aに示すような荷重が掛かる。そ
して、基体杆31が湾曲状に撓み係止片32が図7矢印
Bに示すように左右溝枠21,22(溝枠部材)の外側
を締め付けることになるので、上動防止部材30はより
強固に係止され抜脱することがなく、確実に透明板の上
動を防止することができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るパチ
ンコ機における透明板上動防止部材によれば、パチンコ
機の前面側から透明板を上方へ持ち上げて行う不正行為
を簡単かつ確実に防止することができる。特に、本発明
は抑止片を基体杆の略中央に配置したことから、ガラス
等の透明板を持ち上げると抑止片を通じて基体杆の中央
部分に荷重が掛かり、基体杆が湾曲状に撓んで係止片が
溝枠部材を外側から締め付けることになる。従って、本
発明によれば、透明板を持ち上げようとして上動防止部
材に下方から押し上げる力が作用しても、上動防止部材
が抜脱することがなく、確実に透明板の上動を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるパチンコ機の正面図であ
る。
【図2】図1に示すパチンコ機の透明板保持枠を開いた
状態の斜視図である。
【図3】本発明の一実施形態を示す透明板上動防止部材
の斜視図である。
【図4】本発明の一実施形態を示す透明板上動防止部材
を溝枠部材に装着した状態を示す斜視図である。
【図5】本発明の一実施形態を示す透明板上動防止部材
を溝枠部材に装着した状態を示す平面図である。
【図6】本発明の一実施形態を示す透明板上動防止部材
を溝枠部材に装着した状態を示す側面断面図である。
【図7】本発明の一実施形態を示す透明板上動防止部材
を溝枠部材に装着した状態を示す透明板保持枠の裏面図
である。
【符号の説明】
1 パチンコ機 5 透明板保持枠 20a,20b 透明板(ガラス) 21,22,23 溝枠部材(左溝枠、右溝枠、下
溝枠) 30 上動防止部材 31 基体杆 32 係止片 33 抑止片 35 抜止め部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明板保持枠の裏面側に内・外2枚の透
    明板を嵌装するために設けられた溝枠部材に装着される
    透明板の上動防止部材であって、 前記上動防止部材は前記内・外2枚の透明板間の隙間に
    嵌入可能な幅を有する基体杆と、前記基体杆の両端に設
    けられ前記溝枠部材の両側外面に上方から挿入して弾圧
    係止する係止片と、前記基体杆の上面略中央に配置され
    透明板の上動を防止する抑止片とを備えてなるパチンコ
    機における透明板の上動防止部材。
  2. 【請求項2】 前記係止片の内側に交互に凹凸を設けて
    抜止め部を形成したことを特徴とする請求項1記載のパ
    チンコ機における透明板の上動防止部材。
JP2000280653A 2000-09-14 2000-09-14 パチンコ機における透明板上動防止部材 Expired - Fee Related JP4017814B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000280653A JP4017814B2 (ja) 2000-09-14 2000-09-14 パチンコ機における透明板上動防止部材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000280653A JP4017814B2 (ja) 2000-09-14 2000-09-14 パチンコ機における透明板上動防止部材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002085758A true JP2002085758A (ja) 2002-03-26
JP4017814B2 JP4017814B2 (ja) 2007-12-05

Family

ID=18765442

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000280653A Expired - Fee Related JP4017814B2 (ja) 2000-09-14 2000-09-14 パチンコ機における透明板上動防止部材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4017814B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004298543A (ja) * 2003-04-01 2004-10-28 Sophia Co Ltd 遊技機
JP2008212707A (ja) * 2008-04-24 2008-09-18 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
US7445210B2 (en) 2005-02-23 2008-11-04 Aruze Corporation Gaming machine
JP2010201191A (ja) * 2010-05-21 2010-09-16 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2011167534A (ja) * 2011-04-25 2011-09-01 Sanyo Product Co Ltd 遊技機

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004298543A (ja) * 2003-04-01 2004-10-28 Sophia Co Ltd 遊技機
US7445210B2 (en) 2005-02-23 2008-11-04 Aruze Corporation Gaming machine
JP2008212707A (ja) * 2008-04-24 2008-09-18 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP4645916B2 (ja) * 2008-04-24 2011-03-09 株式会社三洋物産 遊技機
JP2010201191A (ja) * 2010-05-21 2010-09-16 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2011167534A (ja) * 2011-04-25 2011-09-01 Sanyo Product Co Ltd 遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JP4017814B2 (ja) 2007-12-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002085758A (ja) パチンコ機における透明板上動防止部材
JP4545382B2 (ja) 遊技機枠
JP3940478B2 (ja) 弾球遊技機
JP2000231163A (ja) 画像読取装置
JP2003340079A (ja) パチンコ機の外枠
JP4060056B2 (ja) 遊技機の蝶番装置
JP5162562B2 (ja) 遊技機
JP5117693B2 (ja) 遊技機用ヒンジ装置
JP3856378B2 (ja) 遊技機
JPH1176552A (ja) 弾球遊技機
JP3872215B2 (ja) パチンコ機用蝶番
JPH0136539Y2 (ja)
JP3934962B2 (ja) 遊技機
JP2003290524A (ja) パチンコ機における遊技盤の固定構造
JP4987091B2 (ja) 遊技機
JP4813604B2 (ja) 遊技機
JPH08215395A (ja) パチンコ機の蝶着装置
JP2001187236A (ja) パチンコ機
JP5322747B2 (ja) パチンコ遊技機
JP3823023B2 (ja) 遊技球発射装置の操作ハンドルの取付構造
JP3948859B2 (ja) パチンコ機の玉停止装置
JPS5915666Y2 (ja) パチンコ機におけるガラス枠の不正防止装置
JP2003265803A (ja) 遊技機
JP3033610U (ja) ゲーム機の前面扉用補助金具
JPH0724133A (ja) パチンコ機における表示ランプカバー装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061219

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070219

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070904

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070919

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100928

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130928

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees