JP2003265803A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2003265803A
JP2003265803A JP2002077995A JP2002077995A JP2003265803A JP 2003265803 A JP2003265803 A JP 2003265803A JP 2002077995 A JP2002077995 A JP 2002077995A JP 2002077995 A JP2002077995 A JP 2002077995A JP 2003265803 A JP2003265803 A JP 2003265803A
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JP2002077995A
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Masahiro Takagi
正宏 高木
Tomoe Sakai
知恵 酒井
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Maruhon Industry Co Ltd
Original Assignee
Maruhon Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】不正行為を可及的に除去することができる構成
を提供する。 【解決手段】遊技扉20の扉枠7の下縁に、外透明板3
2の下縁位置を規定する外側保持縁29と、内透明板3
3の下縁位置を規定する内側保持縁30とを、外側保持
縁29の位置が高くなる落差hを生じさせて形成すると
共に、上皿パネル11の上縁に、外側保持縁29にほぼ
対接する主上壁縁40を形成したから、上皿パネル11
と、扉枠7の下縁との隙間から、ピアノ線を挿入する
と、内透明板33に当接して侵入が不能となり、かかる
不正行為を可及的に抑止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス板、透過性
樹脂板等からなる内外の透明板を具備する遊技扉を備え
たパチンコ遊技機、パチスロットに代表される遊技球を
用いた遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】盤面上に遊技球が転動する遊技領域が区
画形成された遊技盤を具備する遊技機本体と、外透明板
と内透明板とを扉枠の窓開口に対向状に保持してなり、
遊技機本体に枢設されて、両透明板で遊技盤を覆う遊技
扉とを備える遊技機は、パチンコ遊技機等で種々提案さ
れている。このように、外透明板と内透明板との二重構
造により遊技領域を覆うようにしたのは、磁石などによ
って、遊技領域上で不正に遊技球が操作されるのを防止
するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、遊技扉の扉
枠と、上皿パネルとの隙間から、ピアノ線を挿入して不
正行為が行われる場合がある。これを防止するために、
上皿パネルに長尺状金属片を固着して、該金属片で隙間
を覆うようにしている。しかるに、従来構成にあって
は、内外の透明板は同一形状のため、扉枠の下面は、前
後でほぼ均一となり、金属片の高さを充分なものとする
ことができない。このため、ピアノ線の侵入を充分に阻
止することができず、不正行為を断ち切ることができな
いのが現状である。
【0004】本発明は、不正行為を可及的に除去し得る
構成を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、盤面上に遊技
球が転動する遊技領域が区画形成された遊技盤を具備す
る遊技機本体と、外透明板と内透明板とを扉枠の窓開口
に対向状に保持してなり、遊技機本体に枢設されて、両
透明板で遊技盤を覆う遊技扉とを備える遊技機におい
て、遊技扉の扉枠下縁に、外透明板の下縁位置を規定す
る外側保持縁と、内透明板の下縁位置を規定する内側保
持縁とを、外側保持縁の位置が高くなる落差を生じさせ
て形成すると共に、上皿パネルの上縁に、外側保持縁に
ほぼ対接する主上壁縁を形成したことを特徴とするもの
である(請求項1)。
【0006】かかる構成にあって、外側保持縁の位置
は、内側保持縁に比して高くなる。そこで、上皿パネル
の上縁に、外側保持縁にほぼ対接する主上壁縁を形成す
る。これにより、遊技扉を閉じた状態で、上皿パネル
と、扉枠下縁との隙間から、ピアノ線を挿入すると、内
透明板に当接して侵入が不能となる。さらには、かかる
構成は、上皿パネルの主上壁縁が、 扉枠下縁の内側保
持縁を前面から覆う構成であるため、扉枠を開放するた
めには、上皿パネルを開放する必要がある。このため、
扉枠を開放して不正行為を行おうとした場合に、その前
段階として、上皿パネルを開放する必要があるため面倒
となり、該不正行為をさらに有効に抑止することができ
る。
【0007】ここで、上皿パネルの上縁に、外側保持縁
にほぼ対接する主上壁縁を形成し、その後部に、内側保
持縁にほぼ対接する、下方へ段差のある段差上壁縁を形
成した構成が提案される(請求項2)。これにより、外
側保持縁、内側保持縁とともに、上皿パネルの上壁縁に
支持されることとなる。
【0008】ここで、外透明板と内透明板とを夫々矩形
板状とし、内透明板を、外透明板の縦寸法よりも長い寸
法とすると共に、内透明板と、外透明板の上縁をほぼ同
じ高さで位置決めし、外透明板の下縁位置を規定する外
側保持縁と、内透明板の下縁位置を規定する内側保持縁
とに、内外の透明板の縦寸法の相違とほぼ等しい落差を
生じさせることができる(請求項3)。
【0009】この構成にあっては、内外の透明板は、縦
横の寸法が異なるから、扉枠に対して相互に違えて装着
するおそれはない。すなわち、透明板は工場出荷の時点
では、設置される遊技店への搬送途中での破損を防ぐた
めに、扉枠に装備されていない状態となっており、遊技
機が遊技店の島設備に設置された時点で透明板が装備さ
れる。ところで、透明板には様々な表面処理や加工が施
されている場合がある。例えば、外透明板の表面部は、
遊技者側に露出しているため、遊技者が透明板に触った
りすると手跡などの汚れが付着したり、またタバコのヤ
ニや埃等も表面部に付着するため、抗菌処理が施される
こともある。しかしながら、外透明板も内透明板もどち
らも形状は同じのため、どちらが外側でどちらが内側な
のか判別し難い。このため、内外の透明板を入れ違うこ
とがあり、抗菌処理が施された外透明板を内側に挿入し
てしまうと、遊技者が触れた手跡やタバコのヤニや埃等
が透明板表面部に付着し、抗菌処理された時の清掃作業
に比べて時間が掛かる作業となってしまう等の問題を生
ずる。このような入れ違いは、表面処理層の確認が困難
であるため、そのまま放置される場合があり、他台との
汚れ比較により初めて確認されることとなる。ところ
が、上述のように、内外の透明板は、縦横の寸法差によ
り、相互に違えて装着するおそれはなく、従って、内外
の透明板の入れ違いにより、外側の透明板への表面処理
が無効となるなどの、問題を生じない。
【0010】また、外透明板と内透明板とを夫々矩形板
状とし、内透明板と、外透明板の縦寸法をほぼ同じとす
ると共に、外透明板と、内透明板の各上縁を、内透明板
が低くなるように位置決めし、外透明板の下縁位置を規
定する外側保持縁と、内透明板の下縁位置を規定する内
側保持縁とに、内外の透明板の上下位置の相違とほぼ等
しい落差を生じさせるようにしてもよい(請求項4)。
かかる構成にあっては、同一形状の透明板を内外に適用
するものであるから、従前の透明板をそのまま用いるこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明をパチンコ遊技機に
適用した実施形態を、添付図面に従って説明する。この
パチンコ遊技機は、図1,2に示されるように、遊技島
設備に固定される長方形状の外枠1と、この外枠1の前
面開口部分を覆う遊技機本体2とからなり、これらがヒ
ンジ部材3を介して開閉可能に枢着されている。遊技機
本体2は、同図に示す様に、略正方形状の開口部4が中
央上部に形成される板状の前枠5を備え、この前枠5が
ヒンジ部材3を介して外枠1に枢着されている。この遊
技機本体2には、前枠5の開口部4に着脱可能に取付け
られる遊技盤6(図2参照)と、遊技盤6の前方に位置
するよう当該前枠5の開口部4にヒンジ部材(図示省
略)を介して開閉可能に取付けられる遊技扉20と、こ
の遊技扉20の下方側に位置するよう前枠5に対して開
閉可能に取付けられる上皿パネル11と、この上皿パネ
ル11の下方側に位置するよう当該前枠5に取り付けら
れる下皿パネル12と、この下皿パネル12の右側に突
出する発射ハンドル13を有する発射装置(図示省略)
とが備えられている。この遊技扉20は、扉枠7に透明
板32,33を装着してなる。また扉枠7と上皿パネル
11はそれぞれヒンジ部材(図示せず)を介して前枠5
に軸支されており、メンテナンス時等において片開き状
にそれぞれ開閉し得るようになっている。
【0012】次に本発明の要部について説明する。ここ
で扉枠7は、ほぼ正方形状の額縁状に形成され、枠内を
窓開口8とし、さらに扉枠7の下辺外側には、外透明板
32の下縁が乗載する外側保持縁29が凹部状に形成さ
れ、下辺内側には内透明板33の下縁が乗載する内側保
持縁30(図2参照)が形成される。また、窓開口8の
両側辺には、保持溝34,34が内外に形成される。そ
して、これらの保持溝34,34に従って透明板32,
33が扉枠7の上方より嵌入され、所定位置に保持され
る。なお、この扉枠7の上辺部には、外透明板32の嵌
入口に傾倒して開放状態又は閉塞状態とすることがで
き、閉塞状態で外透明板32の上縁と当接する可動閉塞
桟31が配設されている。この可動閉塞桟31は、図3
で示すように、扉枠7の間隔保持桟9上に被着され、か
つ該間隔保持桟9の後縁の円弧部を支点として回動し、
その先端の垂下縁31aを、扉枠7の前飾り枠10の上
辺に形成された支承縁10aに嵌入して固定される。ま
た、外透明板32の上縁は、間隔保持桟9の前縁に形成
された垂下縁9aと、支承縁10aとの間に位置決めら
れる。
【0013】ところで、第一の実施形態にあっては、図
2,3で明らかなように、外透明板32と内透明板33
とを夫々矩形板状とするとともに、内透明板33を、外
透明板32に比して高さ寸法が長い形状としている。そ
して、内側保持縁30の高さ位置を、外側保持縁29に
比して、縦寸法差の分だけ低くして、図3で示すよう
に、保持縁29,30間に落差hを生じさせている。こ
の場合に、外透明板32と内透明板33の上縁はほぼ同
じ高さに位置決められることとなり、扉枠7の前飾り枠
10内に収まる。
【0014】一方、上皿パネル11の上縁には、外側保
持縁29にほぼ対接する主上壁縁40を形成し、その後
部に、内側保持縁30にほぼ対接する、下方へ段差(落
差h)のある段差上壁縁41を形成している。そして、
外側保持縁29を主上壁縁40で、内側保持縁30を段
差上壁縁41で支持し、夫々の保持縁29,30に嵌着
される透明板32,33の荷重を承けるようにしてい
る。尚、透明板32,33の荷重は、保持縁29,30
で支持され、 上壁縁40,41により、保持縁29,
30を補完的に保持することとなり、これにより経年変
化による保持縁29,30の変形が防止される。
【0015】かかる構成にあって、扉枠7下縁と上皿パ
ネル11の上縁との隙間から、図4矢線Pで示すように
ピアノ線を挿入すると、落差hがあるため、その先端が
内透明板33に当接して侵入が不能となる。特にこの落
差hは、内透明板33と、外透明板32との寸法差に基
づいて、設定できるから、充分な高さとすることがで
き、有効に不正を防止することができる。ところで、か
かる構成は、上皿パネル11の主上壁縁40が、 扉枠
下縁の内側保持縁30を前面から覆う構成であるため、
扉枠7を開放するためには、上皿パネル11を開放する
必要がある。このため、扉枠7を開放して不正行為を行
おうとしても、その前段階として、上皿パネル11を開
放する必要があるため面倒となる。従って、該不正行為
を阻止し得ることとなる。
【0016】図5は、段差上壁縁41を省略したもので
ある。上述したように、透明板32,33の荷重は、保
持縁29,30で支持されるから、段差上壁縁41を省
略することができるものである。
【0017】図6は、第二の実施形態を示し、外透明板
32と内透明板33とをほぼ同一寸法としたものであ
る。そして、一方、上述のように、保持縁29,30間
に落差hを生じさせている。これにより、外透明板32
と内透明板33とを装着して保持縁29,30でその下
縁を支持した状態で、外透明板32と内透明板33の上
縁は、落差hの高さの差異を生じて位置決められる。
【0018】この場合に、内透明板33の上縁は、外透
明板32と内透明板33の寸法の異なる図3の構成に比
して、落差h分低くなってしまうから、外透明板32か
ら、上縁が見えるのを阻止する必要がある。そこで、前
飾り枠10を幅広とすると共に、可動閉塞桟31の先端
の垂下縁31aを、扉枠7の前飾り枠10の支承縁10
aに嵌入し得るように長くし、さらには、外透明板32
の上縁を支持する間隔保持桟9の垂下縁9aも長くして
いる。
【0019】なお、本発明はパチンコ遊技機だけでな
く、遊技盤6を覆うように配設される透明板32,33
を保持する遊技扉を備える他の遊技機にも適用できる。
すなわち、本発明は、パチスロットに代表される遊技球
を用いた遊技機にも適用され得るものである。
【0020】
【発明の効果】本発明は、遊技扉の扉枠下縁に、外透明
板の下縁位置を規定する外側保持縁と、内透明板の下縁
位置を規定する内側保持縁とを、外側保持縁の位置が高
くなる落差を生じさせて形成すると共に、上皿パネルの
上縁に、外側保持縁にほぼ対接する主上壁縁を形成した
から、遊技扉を閉じた状態で、上皿パネルと、扉枠下縁
との隙間から、ピアノ線を挿入すると、内透明板に当接
して侵入が不能となり、かかる不正行為を可及的に抑止
することができる。さらには、かかる構成は、上皿パネ
ルの主上壁縁が、 扉枠下縁の内側保持縁を前面から覆
う構成であるため、扉枠を開放するためには、上皿パネ
ルを開放する必要がある。このため、扉枠を開放して行
う不正行為に対しても、その前段階として、上皿パネル
を開放する必要があるため面倒となり、該不正行為をさ
らに有効に抑止することができる。
【0021】ここで、上皿パネルの上縁に、外側保持縁
にほぼ対接する主上壁縁を形成し、その後部に、内側保
持縁にほぼ対接する、下方へ段差のある段差上壁縁を形
成した構成(請求項2)にあっては、外側保持縁、内側
保持縁とともに、上皿パネルの上壁縁に支持され、その
内外の透明板の経年荷重による変形が防止される。
【0022】ここで、外透明板と内透明板とを夫々矩形
板状とし、内透明板を、外透明板の縦寸法よりも長い寸
法とすると共に、内透明板と、外透明板の上縁をほぼ同
じ高さで位置決めし、外透明板の下縁位置を規定する外
側保持縁と、内透明板の下縁位置を規定する内側保持縁
とに、内外の透明板の縦寸法の相違とほぼ等しい落差を
生じさせることができる(請求項3)、かかる構成にあ
っては、内外の透明板は、縦横の寸法が異なるから、扉
枠に対して相互に違えて装着するおそれはない。
【0023】また、外透明板と内透明板とを夫々矩形板
状とし、内透明板と、外透明板の縦寸法をほぼ同じとす
ると共に、外透明板と、内透明板の各上縁を、内透明板
が低くなるように位置決めし、外透明板の下縁位置を規
定する外側保持縁と、内透明板の下縁位置を規定する内
側保持縁とに、内外の透明板の上下位置の相違とほぼ等
しい落差を生じさせた構成(請求項4)にあっては、同
一形状の透明板を内外に適用するものであるから、従前
の透明板をそのまま用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ遊技機の正面図である。
【図2】第一実施形態の遊技扉20を開放した状態の斜
視図である。
【図3】 第一実施形態の遊技扉20の縦断側面図
である。
【図4】 遊技扉20を扉枠7に対して閉鎖した状
態の縦断側面図である。
【図5】 段差上壁縁41を省略した構成を示す、
遊技扉20の縦断側面図である。
【図6】 第二実施形態の遊技扉20の縦断側面図
である。
【符号の説明】
6 遊技盤 7 扉枠 11 上皿パネル 20 遊技扉 29 外側保持縁 30 内側保持縁 32 外透明板 33 内透明板 40 主上壁縁 41 段差上壁縁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】盤面上に遊技球が転動する遊技領域が区画
    形成された遊技盤を具備する遊技機本体と、外透明板と
    内透明板とを扉枠の窓開口に対向状に保持してなり、遊
    技機本体に枢設されて、両透明板で遊技盤を覆う遊技扉
    とを備える遊技機において、 遊技扉の扉枠下縁に、外透明板の下縁位置を規定する外
    側保持縁と、内透明板の下縁位置を規定する内側保持縁
    とを、外側保持縁の位置が高くなる落差を生じさせて形
    成すると共に、上皿パネルの上縁に、外側保持縁にほぼ
    対接する主上壁縁を形成したことを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】上皿パネルの上縁に、外側保持縁にほぼ対
    接する主上壁縁を形成し、その後部に、内側保持縁にほ
    ぼ対接する、下方へ段差のある段差上壁縁を形成したこ
    とを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 【請求項3】外透明板と内透明板とを夫々矩形板状と
    し、内透明板を、外透明板の縦寸法よりも長い寸法とす
    ると共に、内透明板と、外透明板の上縁をほぼ同じ高さ
    で位置決めし、外透明板の下縁位置を規定する外側保持
    縁と、内透明板の下縁位置を規定する内側保持縁とに、
    内外の透明板の縦寸法の相違とほぼ等しい落差を生じさ
    せたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の遊技
    機。
  4. 【請求項4】外透明板と内透明板とを夫々矩形板状と
    し、内透明板と、外透明板の縦寸法をほぼ同じとすると
    共に、外透明板と、内透明板の各上縁を、内透明板が低
    くなるように位置決めし、外透明板の下縁位置を規定す
    る外側保持縁と、内透明板の下縁位置を規定する内側保
    持縁とに、内外の透明板の上下位置の相違とほぼ等しい
    落差を生じさせたことを特徴とする請求項1又は請求項
    2記載の遊技機。
JP2002077995A 2002-03-20 2002-03-20 遊技機 Withdrawn JP2003265803A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008093074A (ja) * 2006-10-10 2008-04-24 Daiichi Shokai Co Ltd パチンコ遊技機
JP2008154926A (ja) * 2006-12-26 2008-07-10 Nippon Pachinko Buhin Kk 遊技機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008093074A (ja) * 2006-10-10 2008-04-24 Daiichi Shokai Co Ltd パチンコ遊技機
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