JP2002085192A - シートバックのテーブル構造 - Google Patents
シートバックのテーブル構造Info
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- JP2002085192A JP2002085192A JP2000277571A JP2000277571A JP2002085192A JP 2002085192 A JP2002085192 A JP 2002085192A JP 2000277571 A JP2000277571 A JP 2000277571A JP 2000277571 A JP2000277571 A JP 2000277571A JP 2002085192 A JP2002085192 A JP 2002085192A
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- Japan
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- lock member
- seat back
- spring lock
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 シートバックの前後傾斜角度を変更した場合
にも、テーブル本体を略水平に、または所望とする傾斜
角度に保持する。テーブル本体に着座者が衝突した場合
に、テーブル本体をシートバックの背面側に沿う方向に
移動させる。 【解決手段】 枢支軸33をシートバック23の背面側
に設けられた左右一対のブラケット37に固着する。左
右一対のブラケット37の内側の枢支軸33にスプリン
グロック部材41を取付ける。スプリングロック部材4
1の両端41aをテーブル本体35に係止し、スプリン
グロック部材41の中央部に操作ノブ47を取付ける。
操作ノブ47の押圧操作により、スプリングロック部材
41による枢支軸33の摩擦ロック状態からロック解除
し、テーブル本体35を所望とする傾斜角度に設定す
る。
にも、テーブル本体を略水平に、または所望とする傾斜
角度に保持する。テーブル本体に着座者が衝突した場合
に、テーブル本体をシートバックの背面側に沿う方向に
移動させる。 【解決手段】 枢支軸33をシートバック23の背面側
に設けられた左右一対のブラケット37に固着する。左
右一対のブラケット37の内側の枢支軸33にスプリン
グロック部材41を取付ける。スプリングロック部材4
1の両端41aをテーブル本体35に係止し、スプリン
グロック部材41の中央部に操作ノブ47を取付ける。
操作ノブ47の押圧操作により、スプリングロック部材
41による枢支軸33の摩擦ロック状態からロック解除
し、テーブル本体35を所望とする傾斜角度に設定す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシートバックのテー
ブル構造に関し、更に詳細に説明すると、シートバック
の背面側に設けられた枢支軸に回動可能に枢支されたテ
ーブル本体を備え、該テーブル本体がシートバックの背
面側に沿う収納状態より略水平に保持された使用状態と
なるシートバックのテーブル構造に関する。
ブル構造に関し、更に詳細に説明すると、シートバック
の背面側に設けられた枢支軸に回動可能に枢支されたテ
ーブル本体を備え、該テーブル本体がシートバックの背
面側に沿う収納状態より略水平に保持された使用状態と
なるシートバックのテーブル構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両用シート等においては、図
5に示す如く、前席のシートバックの背面側にテーブル
本体が設けられ、後席着座者がシートバックの背面側に
沿う収納状態よりテーブル本体を略水平に保持された使
用状態として利用することができるようになされ、車室
内の居住性の向上を図っている。
5に示す如く、前席のシートバックの背面側にテーブル
本体が設けられ、後席着座者がシートバックの背面側に
沿う収納状態よりテーブル本体を略水平に保持された使
用状態として利用することができるようになされ、車室
内の居住性の向上を図っている。
【0003】図4及び図5に示す如く、従来のシートバ
ックのテーブル構造1は、シートバック3の両側部側に
設けられた左右一対のヒンジブラケット5に回動可能に
枢支されたテーブル本体7を備えている。このテーブル
本体7はシートバック3の扁平な背面に沿うように直線
状の板状体から形成されている。またテーブル本体7は
ワイヤースプリング11によりシートバック3の背面側
に沿う収納状態より略水平に保持された使用状態に保持
されるように構成されている。このようなシートバック
のテーブル構造としては、特開平12−177463号
公報、特開平12−177464号公報等に示されてい
る。
ックのテーブル構造1は、シートバック3の両側部側に
設けられた左右一対のヒンジブラケット5に回動可能に
枢支されたテーブル本体7を備えている。このテーブル
本体7はシートバック3の扁平な背面に沿うように直線
状の板状体から形成されている。またテーブル本体7は
ワイヤースプリング11によりシートバック3の背面側
に沿う収納状態より略水平に保持された使用状態に保持
されるように構成されている。このようなシートバック
のテーブル構造としては、特開平12−177463号
公報、特開平12−177464号公報等に示されてい
る。
【0004】また、シートバック3の背面側にフック部
材9が設けられ、このフック部材9にコンビニ,スーパ
ー等のビニール袋が係止されるようになされ、またシー
トバック3の背面側にテーブルラッチ等が設けられ、図
5に想像線で示す如く、テーブル本体7がシートバック
3の背面側に沿う収納状態とされた場合に、テーブル本
体3をテーブルラッチ等によりシートバック3の背面側
に係止することができるようになされている。また図4
に示す如く、テーブル本体7にはカップホルダー用の透
孔13が形成されている。
材9が設けられ、このフック部材9にコンビニ,スーパ
ー等のビニール袋が係止されるようになされ、またシー
トバック3の背面側にテーブルラッチ等が設けられ、図
5に想像線で示す如く、テーブル本体7がシートバック
3の背面側に沿う収納状態とされた場合に、テーブル本
体3をテーブルラッチ等によりシートバック3の背面側
に係止することができるようになされている。また図4
に示す如く、テーブル本体7にはカップホルダー用の透
孔13が形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、従来のシー
トバックのテーブル構造1においては、シートバック3
の背面側から引き出されたテーブル本体7を略水平に保
持された使用状態としなければならず、シートバック1
をリクライニング装置により後傾する方向に傾斜角度を
変更した場合には、テーブル本体7が図5に点線で示す
如く傾斜し、テーブル本体7上に載置された小物が脱落
したり、カップホルダー用の透孔13に支持されたカッ
プ等が傾斜し、飲料がこぼれる等の欠点を有し、またテ
ーブル本体7に衝撃荷重として着座者が衝突した場合
に、テーブル本体7が略水平に保持された使用状態にあ
る場合に、簡易迅速にシートバック3の背面側に沿う方
向に移動させて収納状態とすることができない欠点を有
していた。
トバックのテーブル構造1においては、シートバック3
の背面側から引き出されたテーブル本体7を略水平に保
持された使用状態としなければならず、シートバック1
をリクライニング装置により後傾する方向に傾斜角度を
変更した場合には、テーブル本体7が図5に点線で示す
如く傾斜し、テーブル本体7上に載置された小物が脱落
したり、カップホルダー用の透孔13に支持されたカッ
プ等が傾斜し、飲料がこぼれる等の欠点を有し、またテ
ーブル本体7に衝撃荷重として着座者が衝突した場合
に、テーブル本体7が略水平に保持された使用状態にあ
る場合に、簡易迅速にシートバック3の背面側に沿う方
向に移動させて収納状態とすることができない欠点を有
していた。
【0006】本発明の目的は、シートバックをリクライ
ニング装置により前後傾斜角度を変更した場合にも、テ
ーブル本体を略水平に、または所望とする傾斜角度に保
持された使用状態とすることができ、またテーブル本体
に着座者が衝突した場合に、テーブル本体が略水平に保
持された使用状態より簡易迅速にシートバックの背面側
に沿う方向に移動させて収納状態とすることができ、構
成が簡単で組付作業を簡易迅速に行え、耐久性及び外観
が優れ、車室内の居住性を向上させることのできるシー
トバックのテーブル構造を提供するものである。
ニング装置により前後傾斜角度を変更した場合にも、テ
ーブル本体を略水平に、または所望とする傾斜角度に保
持された使用状態とすることができ、またテーブル本体
に着座者が衝突した場合に、テーブル本体が略水平に保
持された使用状態より簡易迅速にシートバックの背面側
に沿う方向に移動させて収納状態とすることができ、構
成が簡単で組付作業を簡易迅速に行え、耐久性及び外観
が優れ、車室内の居住性を向上させることのできるシー
トバックのテーブル構造を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述せる課題に
鑑みてなされたもので、本発明の請求項1に記載のシー
トバックのテーブル構造は、シートバックの背面側に設
けられた枢支軸に回動可能に枢支されたテーブル本体を
備え、該テーブル本体がシートバックの背面側に沿う収
納状態より略水平に保持された使用状態となるシートバ
ックのテーブル構造において、前記枢支軸にスプリング
ロック部材が取付けられ、該スプリングロック部材の両
端が前記テーブル本体に係止され、スプリングロック部
材の略中央部に操作ノブが取付けられ、該操作ノブの押
圧操作により前記スプリングロック部材が枢支軸に摩擦
ロックされている状態からロック解除され、テーブル本
体を所望とする傾斜角度に設定可能になされていること
を特徴とする。
鑑みてなされたもので、本発明の請求項1に記載のシー
トバックのテーブル構造は、シートバックの背面側に設
けられた枢支軸に回動可能に枢支されたテーブル本体を
備え、該テーブル本体がシートバックの背面側に沿う収
納状態より略水平に保持された使用状態となるシートバ
ックのテーブル構造において、前記枢支軸にスプリング
ロック部材が取付けられ、該スプリングロック部材の両
端が前記テーブル本体に係止され、スプリングロック部
材の略中央部に操作ノブが取付けられ、該操作ノブの押
圧操作により前記スプリングロック部材が枢支軸に摩擦
ロックされている状態からロック解除され、テーブル本
体を所望とする傾斜角度に設定可能になされていること
を特徴とする。
【0008】また、本発明の請求項2に記載のシートバ
ックのテーブル構造は、シートバックの背面側に設けら
れた枢支軸に回動可能に枢支されたテーブル本体を備
え、該テーブル本体がシートバックの背面側に沿う収納
状態より略水平に保持された使用状態となるシートバッ
クのテーブル構造において、前記枢支軸はシートバック
の背面側に設けられた左右一対のブラケットに固着さ
れ、該左右一対のブラケットの内側の枢支軸にスプリン
グロック部材が取付けられ、該スプリングロック部材の
両端が前記テーブル本体に係止され、スプリングロック
部材の中央部に操作ノブが取付けられ、該操作ノブの押
圧操作により前記スプリングロック部材が枢支軸に摩擦
ロックされている状態からロック解除され、テーブル本
体を所望とする傾斜角度に設定可能になされていること
を特徴とする。
ックのテーブル構造は、シートバックの背面側に設けら
れた枢支軸に回動可能に枢支されたテーブル本体を備
え、該テーブル本体がシートバックの背面側に沿う収納
状態より略水平に保持された使用状態となるシートバッ
クのテーブル構造において、前記枢支軸はシートバック
の背面側に設けられた左右一対のブラケットに固着さ
れ、該左右一対のブラケットの内側の枢支軸にスプリン
グロック部材が取付けられ、該スプリングロック部材の
両端が前記テーブル本体に係止され、スプリングロック
部材の中央部に操作ノブが取付けられ、該操作ノブの押
圧操作により前記スプリングロック部材が枢支軸に摩擦
ロックされている状態からロック解除され、テーブル本
体を所望とする傾斜角度に設定可能になされていること
を特徴とする。
【0009】また、本発明の請求項3に記載のシートバ
ックのテーブル構造は、シートバックの背面側に設けら
れた枢支軸に回動可能に枢支されたテーブル本体を備
え、該テーブル本体がシートバックの背面側に沿う収納
状態より略水平に保持された使用状態となるシートバッ
クのテーブル構造において、前記枢支軸はシートバック
の背面側に設けられた左右一対のブラケットに固着さ
れ、該左右一対のブラケットの内側の枢支軸にスプリン
グロック部材が取付けられ、該スプリングロック部材の
両端が前記テーブル本体に係止され、スプリングロック
部材の中央部がテーブル本体に形成された透孔より上方
に突出し、該突出端に操作ノブが取付けられ、該操作ノ
ブの押圧操作により前記スプリングロック部材が枢支軸
に摩擦ロックされている状態からロック解除され、テー
ブル本体を所望とする傾斜角度に設定可能になされてい
ることを特徴とする。
ックのテーブル構造は、シートバックの背面側に設けら
れた枢支軸に回動可能に枢支されたテーブル本体を備
え、該テーブル本体がシートバックの背面側に沿う収納
状態より略水平に保持された使用状態となるシートバッ
クのテーブル構造において、前記枢支軸はシートバック
の背面側に設けられた左右一対のブラケットに固着さ
れ、該左右一対のブラケットの内側の枢支軸にスプリン
グロック部材が取付けられ、該スプリングロック部材の
両端が前記テーブル本体に係止され、スプリングロック
部材の中央部がテーブル本体に形成された透孔より上方
に突出し、該突出端に操作ノブが取付けられ、該操作ノ
ブの押圧操作により前記スプリングロック部材が枢支軸
に摩擦ロックされている状態からロック解除され、テー
ブル本体を所望とする傾斜角度に設定可能になされてい
ることを特徴とする。
【0010】本発明の請求項1に記載のシートバックの
テーブル構造によれば、枢支軸にスプリングロック部材
が取付けられ、該スプリングロック部材の両端が前記テ
ーブル本体に係止され、スプリングロック部材の略中央
部に操作ノブが取付けられ、該操作ノブの押圧操作によ
り前記スプリングロック部材が枢支軸に摩擦ロックされ
ている状態からロック解除され、テーブル本体を所望と
する傾斜角度に設定可能になされているので、シートバ
ックをリクライニング装置により前後傾斜角度を変更し
た場合にも、テーブル本体を略水平に、または所望とす
る傾斜角度に保持された使用状態とすることができ、ま
たテーブル本体に着座者が衝突した場合に、テーブル本
体が略水平に保持された使用状態よりスプリングロック
部材のスプリング力に抗して簡易迅速にシートバックの
背面側に沿う方向に移動させることができる。
テーブル構造によれば、枢支軸にスプリングロック部材
が取付けられ、該スプリングロック部材の両端が前記テ
ーブル本体に係止され、スプリングロック部材の略中央
部に操作ノブが取付けられ、該操作ノブの押圧操作によ
り前記スプリングロック部材が枢支軸に摩擦ロックされ
ている状態からロック解除され、テーブル本体を所望と
する傾斜角度に設定可能になされているので、シートバ
ックをリクライニング装置により前後傾斜角度を変更し
た場合にも、テーブル本体を略水平に、または所望とす
る傾斜角度に保持された使用状態とすることができ、ま
たテーブル本体に着座者が衝突した場合に、テーブル本
体が略水平に保持された使用状態よりスプリングロック
部材のスプリング力に抗して簡易迅速にシートバックの
背面側に沿う方向に移動させることができる。
【0011】本発明の請求項2に記載のシートバックの
テーブル構造によれば、枢支軸はシートバックの背面側
に設けられた左右一対のブラケットに固着され、該左右
一対のブラケットの内側の枢支軸にスプリングロック部
材が取付けられ、該スプリングロック部材の両端が前記
テーブル本体に係止され、スプリングロック部材の中央
部に操作ノブが取付けられ、該操作ノブの押圧操作によ
り前記スプリングロック部材が枢支軸に摩擦ロックされ
ている状態からロック解除され、テーブル本体を所望と
する傾斜角度に設定可能になされているので、シートバ
ックをリクライニング装置により前後傾斜角度を変更し
た場合にも、テーブル本体を略水平に、または所望とす
る傾斜角度に保持された使用状態とすることができ、ま
たテーブル本体に着座者が衝突した場合に、テーブル本
体が略水平に保持された使用状態よりスプリングロック
部材のスプリング力に抗して簡易迅速にシートバックの
背面側に沿う方向に移動させることができる。
テーブル構造によれば、枢支軸はシートバックの背面側
に設けられた左右一対のブラケットに固着され、該左右
一対のブラケットの内側の枢支軸にスプリングロック部
材が取付けられ、該スプリングロック部材の両端が前記
テーブル本体に係止され、スプリングロック部材の中央
部に操作ノブが取付けられ、該操作ノブの押圧操作によ
り前記スプリングロック部材が枢支軸に摩擦ロックされ
ている状態からロック解除され、テーブル本体を所望と
する傾斜角度に設定可能になされているので、シートバ
ックをリクライニング装置により前後傾斜角度を変更し
た場合にも、テーブル本体を略水平に、または所望とす
る傾斜角度に保持された使用状態とすることができ、ま
たテーブル本体に着座者が衝突した場合に、テーブル本
体が略水平に保持された使用状態よりスプリングロック
部材のスプリング力に抗して簡易迅速にシートバックの
背面側に沿う方向に移動させることができる。
【0012】本発明の請求項3に記載のシートバックの
テーブル構造によれば、枢支軸はシートバックの背面側
に設けられた左右一対のブラケットに固着され、該左右
一対のブラケットの内側の枢支軸にスプリングロック部
材が取付けられ、該スプリングロック部材の両端が前記
テーブル本体に係止され、スプリングロック部材の中央
部がテーブル本体に形成された透孔より上方に突出し、
該突出端に操作ノブが取付けられ、該操作ノブの押圧操
作により前記スプリングロック部材が枢支軸に摩擦ロッ
クされている状態からロック解除され、テーブル本体を
所望とする傾斜角度に設定可能になされているので、シ
ートバックをリクライニング装置により前後傾斜角度を
変更した場合にも、テーブル本体を略水平に、または所
望とする傾斜角度に保持された使用状態とすることがで
き、またテーブル本体に着座者が衝突した場合に、テー
ブル本体が略水平に保持された使用状態よりスプリング
ロック部材のスプリング力に抗して簡易迅速にシートバ
ックの背面側に沿う方向に移動させることができ、テー
ブル本体を有効に利用することができる。
テーブル構造によれば、枢支軸はシートバックの背面側
に設けられた左右一対のブラケットに固着され、該左右
一対のブラケットの内側の枢支軸にスプリングロック部
材が取付けられ、該スプリングロック部材の両端が前記
テーブル本体に係止され、スプリングロック部材の中央
部がテーブル本体に形成された透孔より上方に突出し、
該突出端に操作ノブが取付けられ、該操作ノブの押圧操
作により前記スプリングロック部材が枢支軸に摩擦ロッ
クされている状態からロック解除され、テーブル本体を
所望とする傾斜角度に設定可能になされているので、シ
ートバックをリクライニング装置により前後傾斜角度を
変更した場合にも、テーブル本体を略水平に、または所
望とする傾斜角度に保持された使用状態とすることがで
き、またテーブル本体に着座者が衝突した場合に、テー
ブル本体が略水平に保持された使用状態よりスプリング
ロック部材のスプリング力に抗して簡易迅速にシートバ
ックの背面側に沿う方向に移動させることができ、テー
ブル本体を有効に利用することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明に係るシートバックの
テーブル構造を図面を参照して詳述する。図1乃至図3
には本発明に係るシートバックのテーブル構造の実施の
形態が夫々示されており、この実施の形態では車両用シ
ートに本発明を適用した場合として説明するが、これに
限定されるものではなく、種々のシートに適用すること
ができる。
テーブル構造を図面を参照して詳述する。図1乃至図3
には本発明に係るシートバックのテーブル構造の実施の
形態が夫々示されており、この実施の形態では車両用シ
ートに本発明を適用した場合として説明するが、これに
限定されるものではなく、種々のシートに適用すること
ができる。
【0014】図3には車両用シートのフロント側の車両
用シートのシートバック23の背面側が想像線で示され
ており、このシートバック23の背面側に配設されるテ
ーブル構造31は、図1及び図2から明らかなように、
シートバック23の背面側に設けられた枢支軸33に回
動可能に枢支されたテーブル本体35を備え、このテー
ブル本体35がシートバック23の背面側に沿う収納状
態より略水平に保持された使用状態とすることができ
る。
用シートのシートバック23の背面側が想像線で示され
ており、このシートバック23の背面側に配設されるテ
ーブル構造31は、図1及び図2から明らかなように、
シートバック23の背面側に設けられた枢支軸33に回
動可能に枢支されたテーブル本体35を備え、このテー
ブル本体35がシートバック23の背面側に沿う収納状
態より略水平に保持された使用状態とすることができ
る。
【0015】前記枢支軸33はシートバックの背面側に
設けられた左右一対のブラケット37に固着され、この
左右一対のブラケット37,37の内側の枢支軸33に
スプリングロック部材41が取付けられている。前記左
右一対のブラケット37,37よりピン38を打ち込む
ことにより枢支軸33が左右一対のブラケット37に固
着される。
設けられた左右一対のブラケット37に固着され、この
左右一対のブラケット37,37の内側の枢支軸33に
スプリングロック部材41が取付けられている。前記左
右一対のブラケット37,37よりピン38を打ち込む
ことにより枢支軸33が左右一対のブラケット37に固
着される。
【0016】また前記枢支軸33にテーブル本体35を
枢支した状態でテーブル本体35が枢支軸33より脱落
しないようにEリング39が取付けられている。尚、枢
支軸33には頭部33aと前記Eリング39を係止する
切り溝33bが形成されているがこれに限定されるもの
ではない。
枢支した状態でテーブル本体35が枢支軸33より脱落
しないようにEリング39が取付けられている。尚、枢
支軸33には頭部33aと前記Eリング39を係止する
切り溝33bが形成されているがこれに限定されるもの
ではない。
【0017】このスプリングロック部材41は左右一対
のコイル部43,43と、この左右一対のコイル部4
3,43の間に設けられた操作片部45とを有し、左右
一対のコイル部43,43は対称な方向に巻き回されて
形成されている。前記操作片部45がテーブル本体35
の基端側に形成された透孔35aより上方に突出し、こ
の操作片部45の突出端に操作ノブ47が取付けられて
いる。
のコイル部43,43と、この左右一対のコイル部4
3,43の間に設けられた操作片部45とを有し、左右
一対のコイル部43,43は対称な方向に巻き回されて
形成されている。前記操作片部45がテーブル本体35
の基端側に形成された透孔35aより上方に突出し、こ
の操作片部45の突出端に操作ノブ47が取付けられて
いる。
【0018】前記スプリングロック部材41の両端の屈
折部41a,41aが前記テーブル本体35の裏面側に
形成された係止部51,51に係止され、スプリングロ
ック部材41の左右一対のコイル部43,43が枢支軸
33を摩擦ロック状態に係止している。
折部41a,41aが前記テーブル本体35の裏面側に
形成された係止部51,51に係止され、スプリングロ
ック部材41の左右一対のコイル部43,43が枢支軸
33を摩擦ロック状態に係止している。
【0019】前記操作ノブ47を左右一対のコイル部4
3,43の付勢に逆らって手前に引っ張ることにより、
対称な方向に巻き回された左右一対のコイル部43,4
3が夫々摩擦ロック状態よりロック解除状態となり、枢
支軸33に対してテーブル本体35を所望とする傾斜角
度に設定し、操作ノブ47から手を離すことにより、設
定した位置にテーブル本体35を保持することができ
る。
3,43の付勢に逆らって手前に引っ張ることにより、
対称な方向に巻き回された左右一対のコイル部43,4
3が夫々摩擦ロック状態よりロック解除状態となり、枢
支軸33に対してテーブル本体35を所望とする傾斜角
度に設定し、操作ノブ47から手を離すことにより、設
定した位置にテーブル本体35を保持することができ
る。
【0020】図1に示すように、前記テーブル本体35
にはカップホルダー用の透孔53が設けられ、このテー
ブル本体35の裏面側のカップホルダー用の透孔53に
近接する位置に荷物掛け止め用のフック部材等を設ける
ことができる。またテーブル本体35は塩化ビニル等の
合成樹脂成形品または軽金属等から形成され、テーブル
本体35には断面凹状の載置部35bが形成されてい
る。
にはカップホルダー用の透孔53が設けられ、このテー
ブル本体35の裏面側のカップホルダー用の透孔53に
近接する位置に荷物掛け止め用のフック部材等を設ける
ことができる。またテーブル本体35は塩化ビニル等の
合成樹脂成形品または軽金属等から形成され、テーブル
本体35には断面凹状の載置部35bが形成されてい
る。
【0021】尚、前記テーブル本体35の収納状態で、
前記テーブル本体25のカップホルダー用の透孔41と
対向するシートバック13の背面側に荷物掛け止め用の
フック部材を設け、前記テーブル本体35の収納状態
で、前記カップホルダー用の透孔53から荷物掛け止め
用のフック部材を利用し得るようにしてもよい。
前記テーブル本体25のカップホルダー用の透孔41と
対向するシートバック13の背面側に荷物掛け止め用の
フック部材を設け、前記テーブル本体35の収納状態
で、前記カップホルダー用の透孔53から荷物掛け止め
用のフック部材を利用し得るようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上が本発明に係わるシートバックのテ
ーブル構造の実施の形態であるが、本発明の請求項1に
記載のシートバックのテーブル構造によれば、枢支軸に
スプリングロック部材が取付けられ、該スプリングロッ
ク部材の両端が前記テーブル本体に係止され、スプリン
グロック部材の略中央部に操作ノブが取付けられ、該操
作ノブの押圧操作により前記スプリングロック部材が枢
支軸に摩擦ロックされている状態からロック解除され、
テーブル本体を所望とする傾斜角度に設定可能になされ
ているので、シートバックをリクライニング装置により
前後傾斜角度を変更した場合にも、テーブル本体を略水
平に、または所望とする傾斜角度に保持された使用状態
とすることができ、またテーブル本体に着座者が衝突し
た場合に、テーブル本体が略水平に保持された使用状態
よりスプリングロック部材のスプリング力に抗して簡易
迅速にシートバックの背面側に沿う方向に移動させるこ
とができる。
ーブル構造の実施の形態であるが、本発明の請求項1に
記載のシートバックのテーブル構造によれば、枢支軸に
スプリングロック部材が取付けられ、該スプリングロッ
ク部材の両端が前記テーブル本体に係止され、スプリン
グロック部材の略中央部に操作ノブが取付けられ、該操
作ノブの押圧操作により前記スプリングロック部材が枢
支軸に摩擦ロックされている状態からロック解除され、
テーブル本体を所望とする傾斜角度に設定可能になされ
ているので、シートバックをリクライニング装置により
前後傾斜角度を変更した場合にも、テーブル本体を略水
平に、または所望とする傾斜角度に保持された使用状態
とすることができ、またテーブル本体に着座者が衝突し
た場合に、テーブル本体が略水平に保持された使用状態
よりスプリングロック部材のスプリング力に抗して簡易
迅速にシートバックの背面側に沿う方向に移動させるこ
とができる。
【0023】また、本発明の請求項2に記載のシートバ
ックのテーブル構造によれば、枢支軸はシートバックの
背面側に設けられた左右一対のブラケットに固着され、
該左右一対のブラケットの内側の枢支軸にスプリングロ
ック部材が取付けられ、該スプリングロック部材の両端
が前記テーブル本体に係止され、スプリングロック部材
の中央部に操作ノブが取付けられ、該操作ノブの押圧操
作により前記スプリングロック部材が枢支軸に摩擦ロッ
クされている状態からロック解除され、テーブル本体を
所望とする傾斜角度に設定可能になされているので、シ
ートバックをリクライニング装置により前後傾斜角度を
変更した場合にも、テーブル本体を略水平に、または所
望とする傾斜角度に保持された使用状態とすることがで
き、またテーブル本体に着座者が衝突した場合に、テー
ブル本体が略水平に保持された使用状態よりスプリング
ロック部材のスプリング力に抗して簡易迅速にシートバ
ックの背面側に沿う方向に移動させることができる。
ックのテーブル構造によれば、枢支軸はシートバックの
背面側に設けられた左右一対のブラケットに固着され、
該左右一対のブラケットの内側の枢支軸にスプリングロ
ック部材が取付けられ、該スプリングロック部材の両端
が前記テーブル本体に係止され、スプリングロック部材
の中央部に操作ノブが取付けられ、該操作ノブの押圧操
作により前記スプリングロック部材が枢支軸に摩擦ロッ
クされている状態からロック解除され、テーブル本体を
所望とする傾斜角度に設定可能になされているので、シ
ートバックをリクライニング装置により前後傾斜角度を
変更した場合にも、テーブル本体を略水平に、または所
望とする傾斜角度に保持された使用状態とすることがで
き、またテーブル本体に着座者が衝突した場合に、テー
ブル本体が略水平に保持された使用状態よりスプリング
ロック部材のスプリング力に抗して簡易迅速にシートバ
ックの背面側に沿う方向に移動させることができる。
【0024】また、本発明の請求項3に記載のシートバ
ックのテーブル構造によれば、枢支軸はシートバックの
背面側に設けられた左右一対のブラケットに固着され、
該左右一対のブラケットの内側の枢支軸にスプリングロ
ック部材が取付けられ、該スプリングロック部材の両端
が前記テーブル本体に係止され、スプリングロック部材
の中央部がテーブル本体に形成された透孔より上方に突
出し、該突出端に操作ノブが取付けられ、該操作ノブの
押圧操作により前記スプリングロック部材が枢支軸に摩
擦ロックされている状態からロック解除され、テーブル
本体を所望とする傾斜角度に設定可能になされているの
で、シートバックをリクライニング装置により前後傾斜
角度を変更した場合にも、テーブル本体を略水平に、ま
たは所望とする傾斜角度に保持された使用状態とするこ
とができ、またテーブル本体に着座者が衝突した場合
に、テーブル本体が略水平に保持された使用状態よりス
プリングロック部材のスプリング力に抗して簡易迅速に
シートバックの背面側に沿う方向に移動させることがで
き、テーブル本体を有効に利用することができる。
ックのテーブル構造によれば、枢支軸はシートバックの
背面側に設けられた左右一対のブラケットに固着され、
該左右一対のブラケットの内側の枢支軸にスプリングロ
ック部材が取付けられ、該スプリングロック部材の両端
が前記テーブル本体に係止され、スプリングロック部材
の中央部がテーブル本体に形成された透孔より上方に突
出し、該突出端に操作ノブが取付けられ、該操作ノブの
押圧操作により前記スプリングロック部材が枢支軸に摩
擦ロックされている状態からロック解除され、テーブル
本体を所望とする傾斜角度に設定可能になされているの
で、シートバックをリクライニング装置により前後傾斜
角度を変更した場合にも、テーブル本体を略水平に、ま
たは所望とする傾斜角度に保持された使用状態とするこ
とができ、またテーブル本体に着座者が衝突した場合
に、テーブル本体が略水平に保持された使用状態よりス
プリングロック部材のスプリング力に抗して簡易迅速に
シートバックの背面側に沿う方向に移動させることがで
き、テーブル本体を有効に利用することができる。
【0025】本発明によれば、シートバックをリクライ
ニング装置により前後傾斜角度を変更した場合にも、テ
ーブル本体を略水平に、または所望とする傾斜角度に保
持された使用状態とすることができ、またテーブル本体
に着座者が衝突した場合に、テーブル本体が略水平に保
持された使用状態より簡易迅速にシートバックの背面側
に沿う方向に移動させて収納状態とすることができ、構
成が簡単で組付作業を簡易迅速に行え、耐久性及び外観
が優れ、車室内の居住性を向上させることのできるシー
トバックのテーブル構造を得ることができる。
ニング装置により前後傾斜角度を変更した場合にも、テ
ーブル本体を略水平に、または所望とする傾斜角度に保
持された使用状態とすることができ、またテーブル本体
に着座者が衝突した場合に、テーブル本体が略水平に保
持された使用状態より簡易迅速にシートバックの背面側
に沿う方向に移動させて収納状態とすることができ、構
成が簡単で組付作業を簡易迅速に行え、耐久性及び外観
が優れ、車室内の居住性を向上させることのできるシー
トバックのテーブル構造を得ることができる。
【図1】本発明に係るシートバックのテーブル構造の分
解斜視図。
解斜視図。
【図2】本発明に係るシートバックのテーブル構造のス
プリングロック部材の断面図。
プリングロック部材の断面図。
【図3】本発明に係るシートバックのテーブル構造の一
部側断面図。
部側断面図。
【図4】従来のシートバックのテーブル構造を示す分解
斜視図。
斜視図。
【図5】従来のシートバックのテーブル構造を示す側面
図。
図。
23 シートバック 31 テーブル構造 33 枢支軸 33a 頭部 33b 切り溝 35 テーブル本体 35a 透孔 35b 載置部 37 ブラケット 38 ピン 39 Eリング 41 スプリングロック部材 43 コイル部 45 操作片部 47 操作ノブ 51 係止部
Claims (3)
- 【請求項1】 シートバックの背面側に設けられた枢支
軸に回動可能に枢支されたテーブル本体を備え、該テー
ブル本体がシートバックの背面側に沿う収納状態より略
水平に保持された使用状態となるシートバックのテーブ
ル構造において、 前記枢支軸にスプリングロック部材が取付けられ、該ス
プリングロック部材の両端が前記テーブル本体に係止さ
れ、スプリングロック部材の略中央部に操作ノブが取付
けられ、該操作ノブの押圧操作により前記スプリングロ
ック部材が枢支軸に摩擦ロックされている状態からロッ
ク解除され、テーブル本体を所望とする傾斜角度に設定
可能になされていることを特徴とするシートバックのテ
ーブル構造。 - 【請求項2】 シートバックの背面側に設けられた枢支
軸に回動可能に枢支されたテーブル本体を備え、該テー
ブル本体がシートバックの背面側に沿う収納状態より略
水平に保持された使用状態となるシートバックのテーブ
ル構造において、 前記枢支軸はシートバックの背面側に設けられた左右一
対のブラケットに固着され、該左右一対のブラケットの
内側の枢支軸にスプリングロック部材が取付けられ、該
スプリングロック部材の両端が前記テーブル本体に係止
され、スプリングロック部材の中央部に操作ノブが取付
けられ、該操作ノブの押圧操作により前記スプリングロ
ック部材が枢支軸に摩擦ロックされている状態からロッ
ク解除され、テーブル本体を所望とする傾斜角度に設定
可能になされていることを特徴とするシートバックのテ
ーブル構造。 - 【請求項3】 シートバックの背面側に設けられた枢支
軸に回動可能に枢支されたテーブル本体を備え、該テー
ブル本体がシートバックの背面側に沿う収納状態より略
水平に保持された使用状態となるシートバックのテーブ
ル構造において、 前記枢支軸はシートバックの背面側に設けられた左右一
対のブラケットに固着され、該左右一対のブラケットの
内側の枢支軸にスプリングロック部材が取付けられ、該
スプリングロック部材の両端が前記テーブル本体に係止
され、スプリングロック部材の中央部がテーブル本体に
形成された透孔より上方に突出し、該突出端に操作ノブ
が取付けられ、該操作ノブの押圧操作により前記スプリ
ングロック部材が枢支軸に摩擦ロックされている状態か
らロック解除され、テーブル本体を所望とする傾斜角度
に設定可能になされていることを特徴とするシートバッ
クのテーブル構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000277571A JP2002085192A (ja) | 2000-09-13 | 2000-09-13 | シートバックのテーブル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000277571A JP2002085192A (ja) | 2000-09-13 | 2000-09-13 | シートバックのテーブル構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002085192A true JP2002085192A (ja) | 2002-03-26 |
Family
ID=18762879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000277571A Pending JP2002085192A (ja) | 2000-09-13 | 2000-09-13 | シートバックのテーブル構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002085192A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004194918A (ja) * | 2002-12-18 | 2004-07-15 | Takano Co Ltd | メモ台の支持構造 |
KR100883267B1 (ko) | 2007-11-09 | 2009-02-10 | 대원강업주식회사 | 각도 조절이 가능한 차량용 백 테이블 |
JP2017047901A (ja) * | 2016-12-08 | 2017-03-09 | 本田技研工業株式会社 | 乗り物用シート |
JP2018150004A (ja) * | 2017-03-15 | 2018-09-27 | 本田技研工業株式会社 | 車両用テーブル装置 |
CN113247267A (zh) * | 2021-06-04 | 2021-08-13 | 湖北航宇嘉泰飞机设备有限公司 | 一种航空旅客座椅靠背餐桌锁定机构 |
-
2000
- 2000-09-13 JP JP2000277571A patent/JP2002085192A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004194918A (ja) * | 2002-12-18 | 2004-07-15 | Takano Co Ltd | メモ台の支持構造 |
KR100883267B1 (ko) | 2007-11-09 | 2009-02-10 | 대원강업주식회사 | 각도 조절이 가능한 차량용 백 테이블 |
JP2017047901A (ja) * | 2016-12-08 | 2017-03-09 | 本田技研工業株式会社 | 乗り物用シート |
JP2018150004A (ja) * | 2017-03-15 | 2018-09-27 | 本田技研工業株式会社 | 車両用テーブル装置 |
CN113247267A (zh) * | 2021-06-04 | 2021-08-13 | 湖北航宇嘉泰飞机设备有限公司 | 一种航空旅客座椅靠背餐桌锁定机构 |
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