JP2002080379A - 生殖機能増強剤 - Google Patents

生殖機能増強剤

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JP2002080379A
JP2002080379A JP2000308409A JP2000308409A JP2002080379A JP 2002080379 A JP2002080379 A JP 2002080379A JP 2000308409 A JP2000308409 A JP 2000308409A JP 2000308409 A JP2000308409 A JP 2000308409A JP 2002080379 A JP2002080379 A JP 2002080379A
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Japan
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zinc
reproductive function
function enhancer
oyster
reproductive
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JP2000308409A
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Akihiro Yamashita
明宏 山下
Takashi Takashita
崇 高下
Hirokazu Miyake
宏和 三宅
Kazuyoshi Matsunaga
和義 松永
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Bizen Chemical Co Ltd
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Bizen Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生殖器官の重量増大、精子数の増加等を可能
ならしめる生殖機能増強剤およびこれを配合してなる医
薬用または食用組成物を提供する。 【解決手段】 亜鉛を強化した牡蠣エキス、より好まし
くは牡蠣肉を酸性の水または親水性有機溶媒またはこれ
らの混合溶媒の共存下に抽出したもので、亜鉛濃度が1
000ppm以上の牡蠣エキスを主成分としてなる生殖
機能増強剤。また、これを有効成分としてなる医薬用ま
たは食用組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、亜鉛を強化した牡
蠣エキスを利用してなる生殖機能増強剤ならびに医薬用
または食用組成物に関するものである。
【従来の技術】牡蠣にはグリコーゲン、タウリン、アミ
ノ酸、ビタミンB群(B、B、B12)、ミネラル
(亜鉛、カルシウム、カリウム、マグネシウム、鉄、ヨ
ウ素等)等の栄養素が含まれている。これらの栄養素や
牡蠣特有の旨みを有効利用する為に、牡蠣を原料として
抽出エキス、牡蠣油、オイスターソース等の牡蠣エキス
類が製造、市販されている。牡蠣エキスはこれらの栄養
素や特有の旨みを有する為に従来から各種調理に利用さ
れ、また服用しやすいように散剤、錠剤、カプセル剤、
アンプル剤等の剤形に加工されて、健康維持や疾病予防
のために利用されている。
【0003】近年、微量ミネラル類の栄養学的意義が解
明されるにつれて、生活習慣病の発症予防や食事パター
ンの見直しとの関連でミネラルが注目されている。例え
ば、亜鉛等は生理的貯蔵量が限られており、欠乏症が起
こりやすい。ヒトでの亜鉛摂取量は15mg/日とされ
ているが、摂食する食品の偏り、調理済加工食品の多用
等のためこれらミネラルの摂取不足は著しく、日本人の
平均摂取量は亜鉛:10〜11mg/日といわれてい
る。
【0004】亜鉛は配偶子の形成、胎児発育や卵子形成
及び正常な精子形成の維持において重要な役割を持って
いる。ラットなどの哺乳小動物や家畜(ホルスタイン種
のウシなど)で、亜鉛欠乏による生殖器官の萎縮や精子
形成の障害が観察されている。ヒトでは、健常成人にお
ける精液中の亜鉛量と精子数に強い関連がみられること
から、不妊男性は血清の亜鉛量が低下していることが示
唆されている。ヒトにおける亜鉛の摂取量は必ずしも十
分でなく、亜鉛の必要量が増加する成長期や妊娠期に、
体内で亜鉛の不足していることが報告されている。
【0005】亜鉛の欠乏が生殖器官の活動を損ない、そ
の結果として性的発達の遅れ、精子産生の低下が起こる
ことはヒトでも観察されている。精子尾部の形成に亜鉛
が必要であると報告されており、精子形成過程における
亜鉛の取り込みは精子完成期に最も高くなっている。し
たがって、精子形成過程の後期ほど亜鉛欠乏状態の影響
を受け易いこといえる(渡辺敏明:日本栄養・食糧学会
誌、50(4)、311−315、(1998))。
【0006】
【発明が解決しようとしている課題】従って、牡蠣エキ
スに含まれるミネラル類をはじめとする各種栄養素成分
等を、とりわけ精子形成過程において有効に利用し、も
って生殖機能の減退や該機能の障害を抑制し、ひいては
健康の維持増進や疾病予防のために活用できる可能性が
ある。すなわち、本発明では、牡蠣を原料としてなる生
殖機能増強剤およびこれを有効成分としてなる医薬用組
成物または食用組成物を提供することを目的とした。
【0007】
【課題を解決するための手段】一般の食品原材料として
長期間の食経験があり、安全な食材である牡蠣を原料と
して得られる牡蠣エキスと生殖機能との関連性について
鋭意検討を重ねた結果、特定の牡蠣エキスが生殖機能の
増強作用を有するなど生殖機能に対して有効であること
を見出し、前記課題を解決するに至った。すなわち、本
発明によれば、亜鉛を強化した牡蠣エキスを主成分とし
てなる生殖機能増強剤が提供される。この亜鉛強化牡蠣
エキスの亜鉛濃度は望ましくは1000ppm以上であ
り、この亜鉛強化牡蠣エキスは牡蠣肉を酸性の水または
親水性有機溶媒またはこれらの混合溶媒の共存下で抽出
して得られるものが好ましい。また、本発明によれば、
前述の生殖機能増強剤を有効成分としてなる医薬用組成
物または食用組成物が提供される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の生殖機能増強剤は亜鉛を
強化した牡蠣エキスを主成分としてなるものである。こ
の亜鉛強化牡蠣エキスは、公知の牡蠣エキスに酸化亜
鉛、グルコン酸亜鉛、硫酸亜鉛、酢酸亜鉛、亜鉛酵母
(亜鉛強化酵母)等の亜鉛剤を混合して調製することが
できる。ここで、公知の牡蠣エキスは牡蠣肉を水あるい
は熱水を用いて常温下または加熱下、常圧あるいは加圧
の下で抽出し、残渣を除去して得られる液体状ないしは
個体状の抽出物をいう。
【0009】本発明の前記目的をより満足し得る実施の
形態は、牡蠣肉よりミネラルを高濃度に抽出する方法に
より得られる牡蠣エキスを用いるものである。ミネラル
高含有の牡蠣エキスは牡蠣肉を酸性の水または親水性有
機溶媒またはこれらの混合溶媒の共存下に加圧、加熱し
抽出して得ることができる。この原料である牡蠣は食用
に供さているものであればよく、毒性物質や有害物質を
含んでいなければ食用でなくてもよく、その種類、産
地、収穫時期によって制限を受けるものでない。牡蠣の
具体例としてはマガキ、アメリカガキ、ヨーロッパガ
キ、ケガキ、イタボガキ、ポルトガルガキ等があげられ
る。
【0010】ミネラルを高濃度に含む牡蠣エキスを得る
ための抽出溶媒は水またはメタノール、エタノール、プ
ロパノール、ブタノール、アセトン、エーテル等の親水
性有機溶媒またはこれらの含水溶媒であり、より望まし
くは水であり、該抽出溶媒を酸性に調整するのがよい。
この好適な方法は酢酸、コハク酸、リンゴ酸、クエン
酸、酒石酸、米酢等の有機酸類を0.1〜20重量%添
加し、pHは6以下が好ましい。本発明に係る牡蠣エキ
スを得るためには牡蠣肉を適宜に細断したものに前記酸
性抽出溶媒1〜100重量倍を加え、約50℃以上で加
熱し、1.1〜3Kg/cmの圧力を保持しつつ、
0.5〜6時間、必要に応じて攪拌しながら浸漬するか
煮沸する。これを室温まで冷却し、遠心分離や濾過等で
抽出液と固形残渣とに分け、抽出液を適宜pH調整した
後フリーズドライやスプレードライ等で乾燥処理に供す
る。また、前記の抽出処理における固形残渣を同様に処
理する。この方法によって得られる牡蠣エキスは、タウ
リンやグリコーゲン等の含量は従来法により得られるも
のと変わりなく、とりわけ亜鉛:1000ppm以上、
より好適には1500〜5000ppm、マグネシウ
ム:2000〜4000ppm、カルシウム1000〜
3000ppmであり、従来の方法により得られる牡蠣
エキスのそれぞれ200〜500ppm、1500〜3
000ppm、500〜1500ppmと比べると特に
亜鉛濃度の点で高い値を示している。
【0011】本発明の生殖機能増強剤は、前述の亜鉛強
化牡蠣エキスを主成分としてなるものである。亜鉛強化
牡蠣エキスとしては該エキス中の亜鉛濃度が1000p
pm以上、より好ましくは1000〜5000ppm、
最も好ましくは1500〜4000ppmのものがよ
い。本発明の生殖機能増強剤の態様は任意であるが、望
ましくは亜鉛強化牡蠣エキスを1〜100重量%、好ま
しくは50〜100重量%とし、これに澱粉、デキスト
リン、乳糖、還元麦芽糖、トレハロース、セルロース、
カルボキシルセルロース等の賦形剤や公知の乳化剤、安
定化剤、増粘剤、香料、着色料等を適宜に配合し、液体
状、ペースト状、粉末状、顆粒状、錠剤状、カプセル状
の各種剤形に成型することができる。
【0012】本発明の生殖機能増強剤を有効利用するた
めには、これを有効成分として配合してなる医薬用組成
物または食用組成物が好適である。本発明の食用組成物
は以下に述べる態様が望ましい。すなわち、本発明の生
殖機能増強剤をそのまま液状、ゲル状あるいは固形状の
食品、例えば、清涼飲料、牛乳、ジュース、茶、ドレッ
シング、スープ、ゼリー、プリン、ヨーグルト、ふりか
け、ガム、キャンディー、ケーキミックス、粉末状又は
液状の乳製品、パン、クッキー等に添加したり、適宜、
澱粉、デキストリン、乳糖等の賦形剤や色素、香料とと
もに粉末、顆粒、錠剤、カプセル等に加工したりするこ
とができる。本発明の生殖機能増強剤の配合量は飲食物
の種類や状態により異なるが、概ね0.01〜95重量
%である。本発明の所望の効果を得るための摂取量は前
述の亜鉛平均摂取量と所要量を考慮して適宜に設定すれ
ばよい。
【0013】本発明の医薬用組成物の態様としては、本
発明の生殖機能増強剤に医薬品として許容される公知の
賦形剤、乳化剤、安定化剤、着色料、着香味量等を適宜
に配合し、液剤、散剤、丸剤、顆粒剤、錠剤、カプセル
剤等の製剤になすことができる。本発明の生殖機能増強
剤の配合量は製剤の種類により一律に規定しがたいが、
概ね0.01〜90重量%である。本発明の所望の効果
を奏するための服用量は前述の亜鉛平均摂取量と所要量
を勘案して任意に設定できる。
【0014】
【実施例】実施例1 ステンレス製の耐圧性抽出釜に、生牡蠣15kgおよび
食用米酢100リットルを仕込み、1.2kg/cm
の加圧下で1時間煮沸した。ついで、内容物を室温にな
るまで冷却し、遠心分離(4,500rpm、10分
間)して抽出液と残渣とに分け、この抽出液をスプレー
ドライ処理して牡蠣エキスを得た。このエキス中のミネ
ラル含量を原子吸光法により測定してミネラル抽出量を
調べた。この結果、本発明に係る牡蠣エキスには亜鉛:
2980ppm、マグネシウム:2450ppm、カル
シウム:1990ppm、カドミウム:0.1ppm以
下およびヒ素:1ppmを含有しており、また、グリコ
ーゲン:45重量%、タウリン:6.7重量%を含んで
いた。この牡蠣エキスを本発明の生殖機能増強剤とし
た。
【0015】実施例2 実施例1の生殖機能増強剤:60g、ショ糖脂肪酸エス
テル:2.1g、リン酸カルシウム:1.75g、乳
糖:9.15g、粉糖:18g、グラニュー糖:22
g、卵殻カルシウム:11g、水アメ:2.0g、アラ
ビアガム:1.6g、ゼラチン:0.7g、タルク:
0.7g、ポリシングワックス:微量の配合量で1粒1
20mgの小型の糖衣錠を調製した。
【0016】実施例3 実施例1の生殖機能増強剤:55g、コーンスターチ:
5gの割合で混合し、120mgを3号カプセルに充填
した。
【0017】実施例4 実施例1の生殖機能増強剤20gを市販のオレンジジュ
ース180mlに添加し本発明の生殖機能増強剤入ジュ
ースを試作した。
【0018】実施例5 バター100g、ショートニング200g、牛乳30g
及び砂糖60gを家庭用ホイッパーでよく攪拌しながら
鶏卵60gを加えて十分に混合した後、小麦粉300
g、ベーキングパウダー2g及び実施例1の生殖機能増
強剤10gを加えて混捏し、このドウを30分間ねかせ
た後、金型50個に分割し、オーブンで焼いてバターク
ッキーを試作した。
【0019】実験例 雄マウス(ddy)における精子形成能低下モデル(停
留精巣)を作成し、本発明の生殖機能増強剤の影響を検
討した。低亜鉛含有飼料投与群(コントロール群)と、
該低亜鉛含有飼料に実施例1の生殖機能増強剤、亜鉛酵
母または酸化亜鉛のいずれかを飼料全量中の亜鉛濃度が
20ppmとなるように添加調製した高亜鉛含有飼料投
与群(亜鉛投与群)とに分け各群6匹とし、28日間飼
料を自由摂取させた。評価の測定項目として生殖器官の
重量と精巣上体尾部より採取した精子数(生理食塩中で
組織を縣抱く後、10%ホルマリン溶液で10倍希釈し
て血球計算判にてカウント)を用いた。
【0020】生殖器官の重量の測定結果を表1に示し
た。表中の数値は平均値±標準偏差である。亜鉛投与群
ではいずれもコントロール群に対して生殖器官の重量が
増加し、特に本発明の生殖機能増強剤を含む飼料を投与
した場合では高い値が認められ、有意差も確認された
(P>0.05)。
【0021】
【表1】
【0022】精子数の測定結果(表2)においても、亜
鉛投与群ではコントロール群に対して高い値となり、特
に本発明の生殖機能増強剤を含む飼料を投与した場合で
は高い増加が認められ、また有意差も確認された(P>
0.05)。
【0023】
【表2】
【0024】これらの結果から、亜鉛酵母又は酸化亜鉛
として亜鉛を投与することと比較して、高濃度で亜鉛を
含有する牡蠣エキスを主成分としてなる本発明の生殖機
能増強剤を投与することの方が、生殖機能に対する改善
増強作用が優れていることが認められた。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、亜鉛強化牡蠣エキスを
主成分としてなる生殖機能増強剤を提供できる。これを
摂取することにより生殖器官の重量が増え、精子数が顕
著に増加し、生殖機能の減退、萎縮や生殖機能障害の抑
制ができ、健康の維持増進や疾病予防に有効である。ま
た、前記生殖機能増強剤を有効成分としてなる医薬用ま
たは食品組成物が提供され、経口摂取し易いように、錠
剤を例にとれば1粒重量を小さくすることが容易となっ
た。重量を小さくすることは服用する人にとって「服み
易い」、「のどに詰りにくい」など視覚的な面から安心
感を与えることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 33/30 A61K 33/30 4C087 A61P 15/00 A61P 15/00 // A23L 2/52 A23L 2/02 B 2/02 2/00 F 2/26 (72)発明者 松永 和義 岡山県赤磐郡熊山町徳富363番地 備前化 成株式会社内 Fターム(参考) 4B017 LC03 LG02 LK01 LK17 4B018 LB01 LB08 MD05 MD75 ME14 MF01 4B032 DB21 DK01 DK39 4B042 AC04 AD39 AG60 AH01 AK01 AP25 4C086 AA01 AA02 HA03 MA02 MA04 NA05 NA14 ZA81 ZC75 4C087 AA01 AA02 AA03 BB16 MA02 NA05 NA14 ZA81 ZC75

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 亜鉛を強化した牡蠣エキスを主成分とし
    てなる生殖機能増強剤。
  2. 【請求項2】 亜鉛強化牡蠣エキス中の亜鉛濃度が10
    00ppm以上である請求項1に記載の生殖機能増強
    剤。
  3. 【請求項3】 亜鉛強化牡蠣エキスが牡蠣肉を酸性の水
    または親水性有機溶媒またはこれらの混合溶媒の共存下
    で抽出して得られるものである請求項1または2に記載
    の生殖機能増強剤。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の生
    殖機能増強剤を有効成分としてなる医薬用組成物または
    食用組成物。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006070453A1 (ja) * 2004-12-28 2006-07-06 Fordays Co., Ltd. 健康ドリンク
JP2010155808A (ja) * 2008-12-27 2010-07-15 Yatsuka:Kk 哺乳類・鳥類の生殖能力向上剤
JP2011173817A (ja) * 2010-02-23 2011-09-08 Pharma Foods International Co Ltd No産生促進組成物及びそれを含有する男性機能改善剤

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